JP2010029977A - 内径加工用切削工具並びにそれを用いた切削方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】優れた切屑排出性を有する内径加工用切削工具を提供する。
【解決手段】先端部2と、該先端部の後端側に位置し且つ前記先端部よりも厚みの大きいシャンク部3と、を備え、前記先端部は、すくい面5と、前記シャンク部の軸線と交差する第一切刃41と、前記シャンク部の軸線に沿う第二切刃42と、を有しており、前記すくい面には、前記第二切刃に近接して且つ前記シャンク部の軸線に沿ってブレーカ溝8が形成されていることを特徴とする内径加工用切削工具1である。
【選択図】図1

Description

本発明は、内径加工用切削工具並びにそれを用いた切削方法に関する。
金属等の被削材を加工する切削工具は、切刃を有する先端部と、外部機器や接続部材に固定されるシャンク部とを有している。
内径加工においては、切削工具と被削材との間に生じる空間は制限される。そのため、生成された切屑をこの制限された空間から外部に如何に排出するかが課題であった。
特許文献1には、先端部に、一部を取り除き切刃に連続するすくい面領域を外方に開放させる開放除去部が形成された切削工具が開示されている。
このような構成により、切屑が切削工具の先端面に突き当たることで該先端面と被削材との間に詰まることを抑制することができる。
しかしながら、近年、加工形状が複雑になるとともに、被削材が小型化されてきている。すなわち、切削工具と被削材との間に生じる空間が、より一層小さなものとなってきている。
そのため、特許文献1の切削工具でも、切屑が切削工具と被削材との間に詰まるという問題があった。つまり、第一切刃に沿って形成されたブレーカ溝に衝突して、カールされ反転した状態の切屑が排出される十分な空間が確保できない為、切削インサートの先端面と被削材の穴底面との間に切屑が詰まるという問題があった。
特開2002−154002号公報
本発明の課題は、優れた切屑排出性を有する内径加工用切削工具を提供することである。
本発明に係る内径加工用切削工具は、先端部と、該先端部の後端側に位置し且つ前記先端部よりも厚みの大きいシャンク部と、を備え、前記先端部は、すくい面と、前記シャンク部の軸線と交差する第一切刃と、前記シャンク部の軸線に沿う第二切刃と、を有しており、前記すくい面には、前記第二切刃に近接して且つ前記シャンク部の軸線に沿ってブレーカ溝が形成されている。
また、本発明に係る被削材の切削方法は、被削材を切削する方法であって、前記被削材を回転させ、前述の切削工具の前記第一切刃および前記第二切刃を前記被削材に近接させる工程と、前記第一切刃および前記第二切刃を前記被削材の表面に接触させて前記被削材を切削する工程と、前記第一切刃および前記第二切刃を前記被削材から離間させる工程と、を備えている。
本発明に係る内径加工用切削工具によれば、第二切刃と被削材との間に生じる空間が大きくなり、小径の内径加工であっても、切屑をスムーズに排出することができる。
また、本発明に係る被削材の切削方法によれば、切屑がホルダと被削材との間に詰まることを抑制でき、仕上げ面精度の高い加工物を得ることができる。
<内径加工用切削工具>
図1および図2を用いて、本発明に係る一実施形態における内径加工用切削工具1(以下、工具1とする。)について、詳細に説明する。
図1は、本実施形態の工具1の(a)平面図、(b)(a)のX方向から見た側面図、(b)(a)のY方向から見た側面図(先端視した図)である。そして、図2は、図1(b)のA−A断面図である。
工具1は、先端部2と、該先端部2の後端側に位置するシャンク部3と、を備えている。該シャンク部3は、先端部2よりも厚みが大きい。
本実施形態においては、シャンク部3は、棒状に、具体的には、円柱の外周面の一部を面取りしてなる形状をなす。なお、便宜上、シャンク部3の短軸に沿う方向を径方向とし、シャンク部3の長軸に沿う方向を軸方向とする。
先端部2の先端側の少なくとも一部は、内径加工等において、被削材の加工穴内に挿入される部分である。そして、シャンク部3の少なくとも一部は、外部機器に把持されて固定される。
先端部2は、切刃4と、すくい面5と、第一逃げ面6と、第二逃げ面7と、を有している。切刃4は、第一逃げ面6に対応する第一切刃41と、第二逃げ面7に対応する第二切刃42と、を有している。
また、第一切刃41は、シャンク部3の軸線と交差するよう配置されている。一方、第二切刃42は、シャンク部3の軸線に沿うよう配置されている。そして、第一切刃41と第二切刃42とは接続している。本実施形態においては、工具1は、図3に示すように、送り方向Fがシャンク部3の軸線に略平行となる加工形態で使用される。したがって、本実施形態において、第一切刃41は、いわゆる横切刃となる。一方、第二切刃42は、いわゆる前切刃となる。
なお、本実施形態においては、第一切刃41は、第二切刃42に対して略垂直となるよう配置されている。
そして、すくい面5には、ブレーカ溝8が形成されている。該ブレーカ溝8は、第二切刃42に近接して且つシャンク部3の軸線Lに沿って形成されている。ブレーカ溝8は、凹状をなす。
このような構成により、ブレーカ溝8によって切屑が螺旋状にカールされ、ブレーカ溝8に沿って、第二逃げ面7に沿う方向に排出される。加えて、すくい面5と穴壁面との間に生じる空間のうち、第二逃げ面7に沿う部分を広く確保することができる。そのため、第二逃げ面7側に切屑を安定して排出させることができる。
特に、すくい面上に大きな空間が確保できない小径の穴加工等においても、切屑が詰まったり絡みついたりすることを好適に抑制することができる。したがって、小径の穴加工や、加工形状が複雑な切削加工においても、加工面精度の高い切削加工を実現することができる。
なお、本実施形態においては、ブレーカ溝8は、第二切刃42に連続し且つ第二逃げ面7に沿って形成されている。すなわち、したがって、ブレーカ溝8は、いわゆる前切刃に連続して、前逃げ面に沿って形成されている。
また、本実施形態においては、ブレーカ溝8の幅Wは、略一定である。このような構成により、切刃4で生成された切屑を安定してカールさせることができる。そのため、切屑がスムーズに排出される効果が高まる。
ここで、ブレーカ溝8の幅Wとは、すくい面5に略垂直な方向からみた際の、径方向におけるブレーカ溝8の寸法である。具体的には、上面視における第二切刃42からブレーカ溝8の内方端部までの距離である。本実施形態においては、図2に示すように、第二切刃42に略垂直な断面において、外部機器等に固定される際の基準面12に平行な方向におけるブレーカ溝8の最大の寸法がブレーカ溝8の幅Wである。
さらに、本実施形態において、先端部2は、切刃部21と、該切刃部21とシャンク部3との間に位置する中間部22と、を有している。すくい面5と第一逃げ面6と第二逃げ面7と第一切刃41と第二切刃42とは、切刃部21に位置している。
そして、第二切刃42は、第二逃げ面7側に位置する中間部22の一側面9よりも内方に位置している。すなわち、第二切刃42は、先端部2の径方向において最も外方に位置していない。ここで内方とは、径方向における内方のことである。
このような構成により、先端部2のうち、切刃4(第一切刃41および第二切刃42)が形成されない中間部22の径方向の寸法W22を、切刃4が形成される切刃部21の径方向の寸法W21よりも大きくすることができる(W22>W21)。そのため、切削加工時にびびり振動が生じることを抑制することができる。その結果、加工面精度を向上させることができる。
なお、ここでいう寸法W22およびW21は、上述したWと同様、すくい面5に略垂直な方向からみた際の、各々の径方向における寸法である。本実施形態のように、切刃部21および中間部22の径が変化する場合は、各部分の前記径方向における寸法のうち最大のものをいう。
さらに、このような構成をなす工具1は、図3に示すように、穴底面側の径が開口側の径よりも小さい形状をなす被削材12の内径加工に好適に使用することができる。すなわち、被削材12のより径の小さい穴領域12Aに切刃部21が挿入され、より径の大きい穴領域12Bに中間部22が挿入される。これにより、被削材の穴壁面と工具1との干渉を抑制した状態で、切削加工を行うことができる。
このように、本実施形態の工具1は、被削材の穴壁面に段差が存在するような複雑な形状の被削材の加工において、好適に使用することができる。
なお、本実施形態においては、切刃部21の第二逃げ面7と中間部22の一側面9とは段差を介して接続されている。すなわち、切刃部21の第二逃げ面7は、中間部22の一側面9よりも内方に位置している。第二逃げ面7と一側面9との位置関係はこれに限らない。第二切刃42が一側面より8も内方に位置するよう配置されていればよく、第二逃げ面7が凹状の曲面からなり一側面8と連続して接続された形態であっても良い。
一方、中間部22は、切刃部21の後端側の厚みと等しい先端側領域221と後端に向かうにつれて厚みが大きくなるよう傾斜する傾斜領域222とを有する。すなわち、図1(b)に示すように、側面視において、中間部22は、先端部21と連続して形成されている。これにより、切りくずをスムーズに排出させることができる。
ブレーカ溝8は、更に、中間部22の一側面9に沿うよう中間部22に渡って形成されている。すなわち、ブレーカ溝8は、切刃部21のすくい面5のみならず、該すくい面5に連続する中間部22の上面に渡って形成されている。
このような構成により、切屑が後方に安定して排出されるようガイドすることができる。特に、上述したような穴壁面に段差があるような複雑な形状をなす被削材の加工において、より広い切屑の排出空間が存在する径の大きい穴領域12Bへ切屑をスムーズに排出することができる。
また、本実施形態おいて、ブレーカ溝8と中間部22の一側面9とは離間している。これにより、第二切刃42によって生成された切屑を、ブレーカ溝8によって規則的に安定してカールさせることができる。
そして、このとき、本実施形態のように、ブレーカ溝8と中間部22の一側面9との距離Dは一定であることが望ましい。このような構成により、切屑の形状をより安定させることができる。
なお、ここでいう距離Dは、ブレーカ溝8と中間部22との間の距離のうち、上述したWおよびW21およびW22と同様、すくい面5に略垂直な方向からみた際の径方向における距離である。
さらに、第二逃げ面7に対して背面に位置する切刃部21の一側面10は、先端から後端に向かうにつれて外方に位置するよう傾斜している。この傾斜している一側面10に、第二逃げ面7の後端に対応する位置に凹部11が形成されている。
このような構成により、径の小さい穴壁面を加工する場合であっても、穴壁面との干渉を抑制することができる。特に、被削材の穴が偏芯していても、切刃部21の一側面10が被削材の穴壁面に干渉することを抑制することができる。
以上、本発明による一実施形態に係るインサートを説明した。本実施形態においては、工具1の一方端部、すなわち、先端側の一方にのみ先端部2を有する形態を例示した。つまり、工具1は、第一切刃41および第二切刃42をおのおの1つずつ有する。本発明によるインサートの実施形態としては、これに限らず、インサートの両端部に先端部を有するものであっても構わない。すなわち、インサートは、第一切刃41および第二切刃42を2つずつ有する形態であっても構わない。
さらに、ブレーカ溝8の幅Wは、一定であるものを例示したが、これに限らず、後端に向かうにつれて幅が増大するものであっても良い。
また、ブレーカ溝8は、中間部22に渡って形成されている形態を例示したが、これに限らず、切刃部21のみに形成された形態であっても良い。すなわち、ブレーカ溝8は、第二切刃42の少なくとも一部と連続するとともに、第二逃げ面7の少なくとも一部に沿って形成されていれば良い。

<被削材の切削方法>
次に、本発明に係る被削財の切削方法の一実施例について、図3を用いて説明する。
本実施形態に係る被削材の切削方法は、以下の(I)〜(III)の工程を有している。
(I)被削材12を回転させ、上述した本実施形態の工具1の第一切刃41および第二切刃42を被削材12に近接させる工程
(II)第一切刃41および第二切刃42を被削材12の表面に接触させて被削材12を切削する工程
(III)第一切刃41および第二切刃42を被削材12から離間させる工程
このような本実施形態の切削方法は、上述した優れた切屑排出性を有した工具1を用いて加工されるため、切削加工中に、切屑が工具1と被削材12との空間に滞留することを抑制できる。そのため、切屑が被削材の加工壁面を傷つけることを抑制することができる。その結果、加工精度の高い切削加工を実現することができる。
具体的には、工具1は、上述したように、シャンク部3が外部機器または接続部材に固定されて切削加工に使用される(不図示)。そして、本実施形態においては、図3に示すように、被削材12のより径の大きい穴領域12Bに工具1の先端から中間部22までが挿入されます。中間部22の先端側の一部が、より径の大きい穴領域12Bに挿入される。切刃部41は、被削材12のより径の小さい穴領域12Aに挿入されます。そして、送り方向Fに工具1を移動させることで、第一切刃41によって被削材12の端面の切削が、第二切刃42によって被削材12の壁面の切削が行われる。
したがって、第二切刃42に沿うブレーカ溝8は、被削材12の壁面に沿って配置される。そのため、生成された切屑は、ブレーカ溝8に沿って、より径の大きい穴領域12Bにスムーズに排出される。そのため、切屑が被削材12の加工壁面と工具1との間に詰まることを抑制できる。
以上、本発明にかかるいくつかの実施形態について例示したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り任意のものとすることができることは言うまでもない。
本発明に係る第1の実施形態による切削工具1の(a)平面図、(b)(a)のX方向からみた側面図、(c)(a)のY方向からみた側面図(先端視した図)である。 図1(b)のA−A断面図である。 切削方法を説明する概略図である。
符号の説明
1 切削工具
2 先端部
21 切刃部
22 中間部
221 先端側領域
222 傾斜領域
3 シャンク部
4 切刃
41 第一切刃
42 第二切刃
5 すくい面
6 第一逃げ面
7 第二逃げ面
8 ブレーカ溝
9 中間部22の一側面
10 第二逃げ面42の背面に位置する切刃部21の一側面
11 凹部
12 基準面

Claims (8)

  1. 先端部と、該先端部の後端側に位置し且つ前記先端部よりも厚みの大きいシャンク部と、を備え、
    前記先端部は、すくい面と、前記シャンク部の軸線と交差する第一切刃と、前記シャンク部の軸線に沿う第二切刃と、を有しており、
    前記すくい面には、前記第二切刃に近接して且つ前記シャンク部の軸線に沿ってブレーカ溝が形成されている内径加工用切削工具。
  2. 前記ブレーカ溝の幅が略一定である請求項1に記載の内径加工用切削工具。
  3. 前記先端部は、前記すくい面と前記第一切刃と前記第二切刃とを有する切刃部と、該切刃部と前記シャンク部との間に位置する中間部と、を備え、
    前記第二切刃は、該第二切刃に対応する第二逃げ面側に位置する前記中間部の一側面よりも内方に位置している請求項1または2に記載の内径加工用切削工具。
  4. 前記ブレーカ溝は、前記中間部の一側面に沿うよう前記中間部に渡って形成されている請求項3に記載の内径加工用切削工具。
  5. 前記ブレーカ溝と前記中間部の一側面とは離間している請求項4に記載の内径加工用切削工具。
  6. 前記ブレーカ溝と前記中間部の一側面との距離は略一定である請求項5に記載の内径加工用切削工具。
  7. 前記第二逃げ面に対して背面に位置する前記切刃部の一側面は、先端から後端に向かうにつれて外方に位置するよう傾斜しているとともに、前記第二逃げ面の後端に対応する位置に凹部を有している請求項3乃至6のいずれかに記載の内径加工用切削工具。
  8. 被削材を切削する方法であって、
    前記被削材を回転させ、請求項1乃至7のいずれかに記載の内径加工用切削工具の前記第一切刃および前記第二切刃を前記被削材に近接させる工程と、
    前記第一切刃および前記第二切刃を前記被削材の表面に接触させて前記被削材を切削する工程と、
    前記第一切刃および前記第二切刃を前記被削材から離間させる工程と、を備えた被削材の切削方法。
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