JP2010025403A - 空気調和機器 - Google Patents

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【課題】本発明は前面パネルと化粧カバーを備える空気調和機器において、前面に設けた吸込口の凹部を目立たせずに、コストを抑えながら、外観の視覚的な効果を上げ高級感ある意匠性を有する空気調和機器を提供するものである。
【解決手段】本発明は前面パネルと化粧カバーを備え、前記前面パネルは表面側から背面側に向かう凹部を備え、同凹部は底面に開口部を有し且つ側面が曲面状に形成され、前記化粧カバーは、前記前面パネルの開口部の周縁部と重合するように所要の間隔を在して配置された空気調和機器において、前記凹部の表面には光を反射する反射部を設けるとともに、前記化粧カバーの背面には前記反射部に映り込む色彩加工を施した色彩部を設けたことで、前記凹部の表面の反射部により前記化粧カバーの背面が照らされて明るくなり、前記化粧カバーの色彩加工を施した色彩部が逆に前記凹部に映り込むことになる。
【選択図】図3

Description

本発明は空気調和機や空気清浄機の空気調和機器に係り、特に本体前面の表面処理に関するものである。
空気調和機の室内ユニット1は、図1に示すように、熱交換器4と送風ファン3を支持するケーシング2と、同ケーシング2に被着された前面パネル5と、同前面パネルに係止された化粧カバー6で構成され、前記前面パネル5の上面に上面吸込口9、前面に前面吸込口10があり、下部には吹出口11が備えられ、前記上面吸込口9と前面吸込口10から吸い込まれた吸込空気が熱交換されて冷気あるいは暖気となり、前記送風ファン3により前記吹出口11から室内に送出されるものである。
近年は空気調和機の室内ユニットは設置する室内のインテリアに馴染むデザインが好まれている。そのため本体色は室内の壁紙に使われている白色や薄いベージュ色が多く、その上にウレタン高光沢塗装やパールやメタリック塗装を施し、質感を向上させて高級感を出すように処理が施されている。また形態においては吸込桟や吹出口による凹凸や孔によって存在が目立ちインテリアに違和感を与えることがないように、本体前面側は吸込桟を設けずにフラットなパネル形状が多くなってきている。このタイプでは空気の吸込みはユーザーの視線からは見えない上面側吸込口から吸い込まれ、吹出口は運転停止時に風向板により閉じられることになる。
しかし、空気調和機の室内ユニットは1つのモデルで例えば2.2Kwから4.0Kwまでの幅広い冷暖房能力に対応するため、高能力機種は上面側からだけの吸込みでは吸込量が不足することになる。また前記熱交換器4のように3段に折れて前面側に配置された構造では前面側からの吸込量が多いため効率を上げるために、従来例1として図7(a)の前面パネル分解斜視図の空気調和機の室内ユニット300のように前面パネル301の前面に化粧カバー302を備え、前記前面パネル301の上部に凹部303を設けて同凹部の一側面を吸込口304とするもの(特許文献1参照)が提案されている。
また空気清浄機においても、室内のインテリアに馴染むデザインが好まれている傾向は同様であるから、本体前面側には吸込桟を設けないフラットなパネル形状が提案されている。例えば従来例2として図8の空気清浄機の斜視図では、空気清浄機400は前面パネル401に凹部402を設け凹部402の中央に吸込用開口部403を開けて同吸込用開口部403を覆うように化粧カバー404を備え、吸込開口部403と化粧カバー404の隙間を前面吸込口405とする構成であり、前面吸込口405は正面からは視認しにくくなっている。(特許文献2参照)
一方、前面パネルの前面に凹部を設け、その前に化粧カバーを備え同凹部と化粧カバーの隙間を前面吸込口とする空気調和機の室内ユニットや空気清浄機では、ユーザーの視線からは直接前面吸込口は見えなくても、化粧カバーの背面が凹部面に影として映り込むことになり、折角フラットなデザインであるにも関わらず、反って前面吸込口が目立つ結果となる。これを目立たなくさせるために前記従来例1では図7(b)の縦断面図に示すように化粧カバー302の上端に光沢面305を設け、同光沢面305を前面パネル凹面306より上方に突き出すと共に、光沢面305の表裏面の上方を後方に傾斜させたから、光沢面305の反射効果による高級感を生み出すとともに、さらに光沢面305正面からの視界を透明部品の屈折効果308で吸込口304の上面307の下端よりも上の部分を見えるようにすることができ、吸込口304から前面パネル301の内側の部分が見えないようにすることができる。
しかし、この場合は前面パネル301に重ねて化粧カバー301を設けるため材料が二倍掛かり、さらに化粧カバー302を光沢のあるアクリル等の透明材料で加工する必要があり材料コストを上げることとなってしまう。
また、前面吸込口を目立たなくさせるために従来例3として図9の前面グリル拡大断面図に示すように空気調和機の室内ユニット500では、前面パネル501と化粧カバー502の隙間を前面吸込口503として、孤を描くように凹部を設け同凹部を風路奥壁504としており、風路奥壁504とその下部を合わせて前面吸込口の全長にわたって、光が透過できる材質で作られた飾り板505を形成し、飾り板505の裏面には光を反射させる反射板506を設ける。そして風路奥壁504の内部に入射した光が、風路奥壁の背面の反射板506で反射され風路奥壁の表面側504に戻るとき、風路奥壁504の内部を照らして風路奥壁自身をほのかに発光させることになる。そのため室内ユニット500を見上げた視線は前面吸込口503より風路奥壁504に注がれることになり、前面吸込口503を開口部として認識することが少なくなり、室内と違和感なく調和させることができるようになる。
しかし、この場合も前面吸込口503の幅と同じ幅が必要な飾り板505をアクリル等の透明材料で加工することと、光を反射させる反射板が必要となることで材料コストを上げることとなってしまう。(特許文献3参照)
特開2004−257619号公報 特開2002−282426号公報 特開2004−85022号公報
上記従来例1または従来例3に記載された空気調和機の室内ユニットでは、光沢のあるアクリル等の透明材料および反射板で光を反射して吸込口の凹部を照らし前面吸込口周辺を明るくさせて前面吸込口を目立たなくさせるとともに、ひいては空気調和機の室内ユニットが室内に溶け込むデザインとなる効果があるが、前面吸込口と同幅を有する透明材料による化粧カバーもしくは飾り板、さらに光を反射させる反射板はヘアーライン等の処理を必要とするため、材料コストを上げることとなってしまう。
本発明は前面パネルと化粧カバーを備える空気調和機器において、前面に設けた吸込口の凹部を目立たせずに、コストを抑えながら、外観の視覚的な効果を上げ高級感ある意匠性を有する空気調和機器を提供するものである。
上述した課題を達成するため、本発明は以下に示す特徴を備えている。
本発明の請求項1の発明は、前面パネルと化粧カバーを備え、前記前面パネルは正面側から背面側に向かう凹部を備え、同凹部は底面に開口部を有し且つ側面が曲面状に形成され、前記化粧カバーは、前記前面パネルの開口部の周縁部と重合するように所要の間隔を在して配置された空気調和機器において、
前記凹部の表面には光を反射する反射部を設けるとともに、前記化粧カバーの背面には前記反射部に映り込む色彩加工を施した色彩部を設けたことで、前記凹部の表面の反射部により前記化粧カバーの背面が照らされて明るくなり、前記化粧カバーの色彩加工を施した色彩部が逆に前記凹部に映り込むことになる。
本発明の請求項2の発明は、前記開口部と前記側面との間に平坦部を設けたことで、前記化粧カバーの色彩部が映り込む面が広くなり、やや斜めから見た場合には、よりくっきりと色彩が映り込む面が視認できるものである。
本発明の請求項3の発明は、前記反射部は高光沢やメタリック塗装または鏡面加工処理であり、少しでも光を反射させる処理であればよい。
上記のように構成された本発明によれば、前面パネルと化粧カバーを備える空気調和機器において、前面に設けた凹部が明るくなり、凹部に映り込んだ色彩がデザインのアクセントとなると共に、コストを抑えながら、外観の視覚的な効果を上げ高級感ある意匠性を有する空気調和機器となるものである。
以下、図を参照して本発明の実施の形態をまず実施例1で説明する。図1は本発明に係る空気調和機の室内ユニットの断面図であり、図2は本発明に係る空気調和機の室内ユニットの分解斜視図であり、図3は本発明に係る空気調和機の室内ユニットの斜視図であり、図4は本発明に係る空気調和機の室内ユニットで(a)は部分正面図、(b)は(a)のA−A’拡大端面図、(c)は化粧カバーの部分縮小背面図である。なお、上述した従来例と同一の構成要素には同じ参照符号が用いられている。
空気調和機の室内ユニット1は、熱交換器4と送風ファン3とフィルター8と図示しない電装品箱を支持するケーシング2と、同ケーシング2に被着された蒲鉾状の前面パネル5と、同前面パネルに係止された化粧カバー6で構成され、前記前面パネル5の上面に上面吸込口9、前面に前面吸込口10があり、下部には吹出口11が備えられ、前記上面吸込口9と前面吸込口10から吸い込まれた吸込空気を熱交換して冷気あるいは暖気とし、前記送風ファン3により吹出口11から風向板12で風向を調整して室内に送出している。
前面パネル5は正面側から背面側に向かい凹部50を有する。凹部50の上下位置は上面吸込口9と吹出口11の間にあり、横幅は前面パネルの全幅近くある。
凹部50の底面50aには、底面50aの背面側でフィルター8と重なる部分が開口され開口部53となり、室内ユニット1の右端側に配置される図示しない電装品箱と重なる部分は保護壁54となる。開口部53の手前側には開口部53を上下に跨るように化粧カバー6を取り付ける取付板55が数箇設けられている。また保護壁54は取付板55と立ち上り高さの間隔Xを合わせてあり、取付板55と保護壁54の上部立ち上がり面には上面係止孔56があり、正面側には前面係止孔56aがある。
開口部53の周縁には平坦面52が形成され、同平坦面52から凹部50の側面51にかけて緩やかな曲面状に形成され、前面パネル5の全体または少なくても凹部50の側面51と平坦面52には鏡面のように光を反射させるほどの光沢のあるウレタンによる高光沢塗装58が施されている。
化粧カバー6は正面側上下方向に緩やかな曲面をつけたフラットな形状であり、上下左右寸法は前記凹部50の平坦面52と重合するぐらいがよい。
化粧カバー6の背面側には上部に前記上面係止孔56に係止する上面係止爪61と前記前面係止孔56aに係止する前面係止爪61aが設けられている。
化粧カバー6の色は前記前面パネルと同色でも良いが、デザインのバリエーションを図り別色としてもよい。次に化粧カバー6の背面周縁部に化粧カバー6の色とは異なる色でなる塗装62を施した色彩部63を設ける。塗装62の塗装色は彩度の高いはっきりとした明るい色がよく蛍光色でもよい。なお、色彩部63は化粧カバー6の背面全面に施してもよい。
化粧カバー6を前面パネル5に係止するには、上面係止爪61を上面係止孔56に引掛けて化粧カバー6を手前側に倒し、前面係止爪61aを前面係止孔56aに係止させる。取付けた際には化粧カバーと凹部の間は前記取付板55の立ち上がり分の間隔Xをあけ、塗装62を施した色彩部63と前記凹部50の平坦面52とが重合するように取り付けられる。
係止した前面パネル5と化粧カバー6には正面側から見ると隙間Yができる。この隙間Yが前面吸込口10となり、前面吸込口10から吸い込まれた空気が曲面状の側面51に導かれ、開口部53からフィルター8を通り送風ファン3により吸い込まれる。
この際、間隔X<隙間Yとなるように側面51の曲面状を緩やかな形状となるように構成することが望ましい。
壁に掛けられた空気調和機の室内ユニット1を見上げると、前面吸込口10から前面パネル5の凹部50に差し込んだ光20は凹部50全体を明るくするとともに、凹部50の表面に施された高光沢塗装58により反射されて化粧カバー6の背面を明るく照らす。これにより従来なら暗部となる化粧カバー6の背面周縁が明るくなり、明るくなった塗装62を施した色彩部63が今度は凹部50の高光沢塗装58に映り込むことになり、映り込み57としてはっきりとユーザー7に視認される。
これにより従来は化粧カバー6の影により本体に暗い印象を与えていた前面吸込口10に彩度の高いはっきりとした明るい色が反映されて、前面吸込口10も明るくなり、デザインのアクセントとなると共に、高級感を生み出し意匠性の向上が図れる。
なお、間隔X<隙間Yとなっていることにより、映り込んだ塗装62は側面51の緩やかな曲面に幅広く映り込むことになりさらに視認しやすくなる。
さらに、凹部50の平坦面52により、前記化粧カバーの塗装62を施した色彩部63が映り込む面積が広くなり、やや斜めから見た場合には、奥までくっきりと塗装62が映り込む面が覗け、より効果的である。
なお、実施例1では、空気調和機の室内ユニット1の前面吸込口10および凹部50を上下左右に設けているが、これに限らず1か所でもよい。
また、凹部50の表面処理は光を少しでも反射させる効果のある処理であれば、実施例1に限らず、パールやメタリック塗装でもよいし、塗装に限らず蒸着メッキによる鏡面加工処理でもよい。さらに前面パネル自体をステンレス材で加工してもよい。
さらに、凹部50にのみ上記処理を施した別の部材を組み合わせてもよいし、メタリック感のあるアルミシール部材を貼付してもよい。
同様に化粧カバー6の背面に施す塗装62は、塗装に限らず蛍光色の塩ビ材のシール部材等の別部材を貼付してもよい。
次に図を参照して本発明の実施例2を説明する。図5は本発明に係る空気清浄機の構成を示すものであり、(a)は正面図、(b)は化粧カバーを背面側から見た部分斜視図である。
空気清浄機100の前面側は実施例1の空気調和機の室内ユニット1と同様に前面パネル105と化粧カバー106からなり、構成態様は共通している。相違点は前面パネル105には正面の左右に凹部150があり、化粧カバー106の背面周縁部に施す色彩部を塗装162aと塗装162bの交互に施す複数色としている点である。
床や棚上に置かれた空気清浄機を見ると、塗装162aと塗装162bが凹部105の反射部に映り込むことにより、映り込み157aと映り込み157bとして二色が混じり合いながら交互に視認されることになり、独特の視覚効果が得られる。
次に図を参照して本発明の実施例3を説明する。図6は本発明に係る床置型空気調和機の斜視図である。
床置型空気調和機200の前面側は空気調和機の室内ユニット1と同様に前面パネル205と化粧カバー206からなり、構成態様は共通している。相違点は前面パネル205には正面の左右に凹部250があり、化粧カバー206ともう一枚の化粧カバー206aがある点である。
化粧カバー206の表面色は夏用に白および寒色系の色彩とする。そして化粧カバー206の背面には図示しないが本体色よりはっきりとした蛍光色等の寒色の塗装262を施す。また、化粧カバー206aには冬用にクリーム色や暖色系の色彩とする。そして化粧カバーの背面には図示しないが本体色よりはっきりとした蛍光色等の暖色の塗装262aを施す。
化粧カバー206および化粧カバー206aは取り換え可能となっている。夏は化粧カバー206を取り付けることで映り込み257によって冷風のイメージを与え、冬は化粧カバー206aを取り付けることで映り込み257aによって温風のイメージを与えることができ、視覚的にも空調効果を与える空気調和機器となるものである。
本発明は、空気調和機の室内ユニット、空気清浄機、床置き型空気調和機について説明してきたが、これに限定するものではなく前面側に凹部を有する換気扇や除湿機および脱臭機を含む空気調和機器全般に適用が可能である。
本発明に係る空気調和機の室内ユニットの断面図。 本発明に係る空気調和機の室内ユニットの分解斜視図。 本発明に係る空気調和機の室内ユニットの斜視図。 本発明に係る空気調和機の室内ユニットで(a)は部分正面図、(b)は(a)のA−A’拡大端面図、(c)は化粧カバーの部分縮小背面図。 本発明に係る実施例2の空気清浄機1の構成を示すものであり(a)は部分拡大正面図、(b)は化粧カバーの部分斜視図。 本発明に係る実施例3の床置型空気調和機の斜視図。 従来例1を示す空気調和機の室内ユニットの前面パネルで(a)は分解斜視図、(b)は縦断面図。 従来例2を示す空気清浄機の斜視図。 従来例3を示す空気調和機の室内ユニットの前面パネル拡大断面図。
符号の説明
1 空気調和機の室内ユニット
5 前面パネル
50 凹部
51 側面
52 平坦面
53 開口部
54 保護壁
55 取付板
56 上面係止孔
56a前面係止孔
57 映り込み
58 高光沢塗装
6 化粧カバー
61 上面係止爪
61a前面係止爪
62 塗装
10 前面吸込口
20 光

Claims (3)

  1. 前面パネルと化粧カバーを備え、前記前面パネルは正面側から背面側に向かう凹部を備え、同凹部は底面に開口部を有し且つ側面が曲面状に形成され、前記化粧カバーは、前記前面パネルの開口部の周縁部と重合するように所要の間隔を在して配置された空気調和機器において、
    前記凹部の表面には光を反射する反射部を設けるとともに、前記化粧カバーの背面には前記反射部に映り込む色彩加工を施した色彩部を設けたことを特徴とする空気調和機器。
  2. 前記開口部と前記側面との間に平坦部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機器。
  3. 前記反射部は高光沢やメタリック塗装または鏡面加工処理であることを特徴とする請求項1内至請求項2に記載の空気調和機器。
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