JP2010025165A - 水門の油圧駆動システム及び水門 - Google Patents

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Abstract

【課題】扉体の閉操作時の作動油を送る側の配管損傷等による圧力低下異常を容易に検知することができる水門の油圧駆動システム及び水門を提供する。
【解決手段】水門1の扉体3を開閉するための2方向に回転自在な油圧モータ9と、2方向に作動油を吐出自在で且つ吐出量を制御可能な可変容量型ピストンポンプ12と、前記油圧モータ9と可変容量型ピストンポンプ12を接続する閉じた油圧回路13と、前記可変容量型ピストンポンプ12の被駆動軸14を一定の回転で駆動する電動機15と、前記可変容量型ピストンポンプ12の吐出方向及び吐出量を制御する制御装置16と、前記油圧回路13に所定のチャージ圧を加えるためのチャージ圧用補助ポンプ20と、前記油圧回路13の所定圧を基準として圧力低下異常を検知する圧力スイッチ21とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、水門の油圧駆動システム及び水門に関するものである。
この種の技術としては、特許文献1に記載された油圧シリンダシステム及び水門が知られている。この油圧シリンダシステムは、2方向に移動自在な油圧シリンダと、2方向に作動油を吐出自在な油圧ポンプと、前記油圧シリンダと前記油圧ポンプを接続する閉じた油圧回路と、前記油圧ポンプを回転駆動する電動機であるサーボモータと、該サーボモータを駆動するサーボアンプと、該サーボアンプを制御するコントローラとを有している。水門は、水路に略直角に配置されて略鉛直方向に昇降自在な扉体を備え、該扉体が前記油圧シリンダにより昇降されるようになっている。
特開2004−96867号公報
ところで、前記油圧シリンダシステムにおいては、扉体の閉操作時には、扉体は自重で降下するため、前記油圧回路の場合、作動油を送るだけで圧力を上げずに運転(無負荷運転)することになり、作動油を送る側の配管(ポンプ吐出側ライン)の圧力がほとんど上がらないため、当該ラインの配管損傷等(配管の亀裂や接続部からの漏れなど)を圧力低下により検知することが困難である。
なお、前記油圧シリンダシステムにおいては、サーボモータの回転方向、回転速度及び回転トルクが移動制御用サーボアンプ及びシステムコントローラにより電気的に制御されるようになっているため、油圧ポンプはサーボモータで制御される。このため、圧力や流量を制御する際、サーボモータに負担が掛かり、サーボモータが発熱しやすい。また、冷却装置も必要となり、設備も大型化する。
また、扉体の昇降のいずれの場合でも、油圧シリンダには下向きの荷重が作用するため、扉体を降下する閉操作時、サーボモータは下向き荷重にブレーキを掛けながら回転することになり、サーボモータが発電機として作用して回生電流が発生し、この回生電流がサーボモータ及びサーボアンプ内の抵抗部分の発熱をもたらし、焼損や劣化の原因になる。
本発明は、前記事情を考慮してなされたものであり、扉体の閉操作時の作動油を送る側の配管損傷等による圧力低下異常を容易に検知することができる水門の油圧駆動システム及び水門を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の油圧駆動システムは、水門の扉体を開閉するための2方向に回転自在な油圧モータと、2方向に作動油を吐出自在で且つ吐出量を制御可能な可変容量型ピストンポンプと、前記油圧モータと可変容量型ピストンポンプを接続する閉じた油圧回路と、前記可変容量型ピストンポンプの被駆動軸を一定の回転で駆動する電動機と、前記可変容量型ピストンポンプの吐出方向及び吐出量を制御する制御装置と、前記油圧回路に所定のチャージ圧を加えるためのチャージ圧用補助ポンプと、前記油圧回路の所定圧を基準として圧力低下異常を検知する圧力スイッチとを備えたことを特徴とする。
前記チャージ圧用補助ポンプが、前記電動機により前記可変容量型ピストンポンプと共に駆動されることが好ましい。
本発明の水門は、水路にこれを開閉すべく昇降自在又は水平軸回りに回動自在に設けられた扉体を備えた水門であって、扉体が請求項1記載の油圧モータにより昇降又は回動されることを特徴とする。
本発明によれば、扉体の閉操作時の作動油を送る側の配管損傷等による圧力低下異常を容易に検知することができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基いて詳述する。図1は本発明の実施形態である水門を示す概略的正面図、図2は図1の概略的平面図、図3は図1のA−A線拡大断面図である。
これらの図において、1は水門として例示したライジングセクタゲートであり、水路2にこれを開閉すべく水平軸回りに回動自在に設けられた扉体3を備えている。扉体3は、シェル構造断面(閉断面)であり、その両端部には中心軸4の回りに回転する円板5が設けられている。扉体3の両端の円板5は、水路2の両岸のピア(岸壁、門柱等)6に固定された中心軸4に回転自在に支持されている。一方のピア6には扉体3を開閉する油圧式開閉装置としての油圧駆動システム7が設置されている。
油圧駆動システム7側の扉体3の円板5には周方向に沿ってピンラック8が設けられ、このピンラック8には油圧駆動システム7を構成する油圧モータ9に取付けられたピニオン10が噛合されている。扉体3の開閉を行うために、油圧モータ9が複数例えば1〜4個(図示例では3個)使用されている。ピア6には操作室11が設置され、この操作室11内に油圧駆動システム7が設置されている。
図4は水門の油圧駆動システムの実施形態を示す構成図である。この油圧駆動システム7は、前記扉体3を回動(開閉)するための2方向に回転自在な油圧モータ9と、2方向に作動油を吐出自在で且つ吐出量を制御可能な可変容量型ピストンポンプ12と、前記油圧モータ9と可変容量型ピストンポンプ12を接続する閉じた油圧回路13と、前記可変容量型ピストンポンプ12の被駆動軸14を一定の回転で駆動する電動機15と、前記可変容量型ピストンポンプ12の吐出方向及び吐出量を制御する制御装置16とを備えている。電動機15は、その出力軸15aが一定の回転(回転方向及び回転数)で回転して前記可変容量型ピストンポンプ12の被駆動軸14を駆動するようになっている。
可変容量型ピストンポンプ(以下、単にピストンポンプともいう。)12としては、既存のものが用いられるため、具体的構造の説明は省略する。このピストンポンプ12は、ポートを2つ有し、被操作部である斜板(スラストプレート)17を操作部18により操作することにより吐出方向の切り換え及び吐出量の増減ができるようになっている。油圧モータ9の一方のポートとピストンポンプ12の一方のポートが一方の配管(Aライン)13aで接続され、油圧モータ9の他方のポートとピストンポンプ12の他方のポートが他方の配管(Bライン)13bで接続されている。因みに、扉体3を閉じる場合には、Aライン13aが吐出側でBライン13bが戻り側となり、逆に扉体3を開ける場合には、Bライン13bが吐出側でAライン13aが戻り側となる。
図示例では、1個の油圧モータ9が示され、残りの油圧モータは図示省略されているが、具体的にはAライン13aとBライン13bとの間には複数(例えば3個)の油圧モータ9が並列に接続されている(図示省略)。各油圧モータ9には扉体3を所望の開度位置で固定するためのディスクブレーキ(制動装置)19が設けられている。このディスクブレーキ19は、内蔵するバネの付勢力で油圧モータ9を制動してその回転を止め、バネの付勢力に抗して油圧を作用させることにより制動を解除して油圧モータ9の回転を許容するようになっている。
前記油圧回路13の場合、扉体3の閉操作時(無負荷運転時)には、作動油を図4において時計回りに送るだけで圧力を上げずに運転することになり、作動油を送るAライン13aの圧力がほとんど上がらないため、配管損傷等を圧力低下で検知することが困難である。そこで、この問題を解消するために、前記油圧回路13内(Aライン及びBライン)を所定のチャージ圧(少なくとも2.5MPa以上)に保つために、チャージ圧用補助ポンプ20が設けられ、且つ油圧回路13には所定圧(例えば、1.5MPa)を基準として圧力低下異常を検知(検出)するための圧力スイッチ(圧力低下異常センサ)21が設けられている。
この圧力スイッチ21は、油圧回路13内の圧力が所定圧(例えば、1.5MPa)以上でONして油圧回路13内の油圧が確立したことを検知できると共に、油圧回路13内の圧力が所定圧(例えば、1.5MPa)を下回るか或いは所定圧未満でOFFして配管損傷等による圧力低下異常を検知できるようになっている。前記チャージ圧用補助ポンプ20の被駆動軸20aは前記ピストンポンプ12の被駆動軸14に接続され、前記電動機15によりピストンポンプ12と共に駆動されるようになっていることが好ましく、これにより構造及び制御の簡素化が図られている。
前記油圧回路13における油圧モータ9側のAライン13aとBライン13bには、扉体開閉操作用のパイロットチェック弁22a,22bがそれぞれ設けられ、これらパイロットチェック弁22a,22bよりも油圧モータ9側のAライン13aとBライン13bには例えば25MPa以上でONする高圧異常検知用の圧力スイッチ(高圧異常センサ)23が設けられている。また、Aライン13aとBライン13b間に介設されたバイパスライン24にはストップ弁25が設けられている。前記パイロットチェック弁22a,22bよりもピストンポンプ12側のAライン13aとBライン13b間には、例えば2.5MPa以上の余剰の作動油を排出ライン26を介して貯油タンク27に排出するための排出弁機構28が接続され、その排出ライン26にはラインフィルタ29が設けられている。
前記チャージ圧は、他の圧力源、例えば前記ピストンポンプ12の操作部18用の圧力源、前記パイロットチェック弁22a,22bの作動・非作動切換え用の圧力源及びディスクブレーキ19の解除用の圧力源として用いられている。チャージ圧用補助ポンプ20の吸引ポートは吸引管30及びサクションフィルタ31を介して貯油タンク27に接続され、チャージ圧用補助ポンプ20の吐出ポートには吐出管32を介して3つに分岐管33,34,35が接続されている。
先ず、第1の分岐管33は、ピストンポンプ12近傍のAライン13a及びBライン13bを結ぶ循環補償ライン36に接続されている。この循環補償ライン36には一対のチェック弁37と一対のリリーフ弁38が設けられている。また、第1の分岐管33には作動部18に作動油を供給するライン39が分岐されていると共に、所定圧の作動油を貯油タンク27に排出するリリーフ弁40が設けられている。なお、41は前記循環補償ライン39に設けられた絞り、42はAライン13aとBライン13b間に設けられたシャトル弁、43はシャトル弁42からの作動油により作動されるリリーフ弁である。
第2の分岐管34は、切換えライン44を介して前記パイロットチェック弁22a,22bの作動・非作動を切換えるための電磁切換弁45に接続されている。パイロットチェック弁22a,22bが作動状態の時は油圧モータ9に作動油を循環させることができず、この場合、ピントンポンプ12からの作動油は循環補償ライン36を介して循環することになるが、パイロットチェック弁22a,22bが非作動状態の時は油圧モータ9に作動油を循環させることができる。
第3の分岐管35は、ブレーキ操作ライン46を介して前記ディスクブレーキ19を操作するための電磁切換弁47に接続されている。ブレーキ操作ライン46には、例えば5MPa以上でONするブレーキ開放圧確認スイッチ48が設けられている。
切換えライン44及びブレーキ操作ライン46から開放された作動油は排出ライン49を介して貯油タンク27に排出される。前記ピストンポンプ12には漏れ油を貯油タンク27内に排出するドレインライン50が接続され、このドレインライン50は排出ライン26のラインフィルタ29の上流に接続されている。また、油圧モータ9には漏れ油をチェック弁51を介して貯油タンク27内に排出するドレインライン52が接続されている。このように油圧回路13の各所から貯油タンク27に排出された作動油(比較的温度が高い状態)は、貯油タンク27内の常温の作動油と混ざり、冷まされ且つサクションフィルタ31で濾過された新鮮な状態で再びチャージ圧用補助ポンプ20により油圧回路13に供給されるため、閉回路の油圧回路13内の温度上昇及び作動油の汚れの進行を抑制ないし防止することができる。
以上の構成からなる水門1の油圧式開閉装置である油圧駆動システム7ないし水門1によれば、先ず油圧回路13が閉回路であるため、回路をシンプルにできると共に、両方向に作動油を送ることができ、扉体3の開閉を円滑に行うことができる。特に、油圧ポンプとして可変容量型ピストンポンプ12を使用しているため、電動機15を一定の回転にしたままピストンポンプ12側の制御のみで吐出方向及び吐出量を容易に制御することができる。このため、サーボモータ使用時に問題となった回生抵抗による電動機15の発熱の問題はない。また、回路の構成機器が減ることで、抵抗による作動油の発熱を抑えることができる。
また、ピストンポンプ12側の制御のみで吐出方向及び吐出量を迅速且つ容易に制御することができるため、扉体開閉時の変速を迅速且つ容易に行うことができ、緩起動及び緩停止(全閉時の衝撃の緩和や閉操作時における自走の抑制)が可能となる。また、メンテナンス時の高速運転も可能となり、メンテナンス工期の短縮が図れる。
更に、チャージ圧用補助ポンプ20を設けていることにより、油圧回路13が常にチャージ圧以上に保たれているため、扉体の閉操作時においても、作動油を送る側のAライン13aが負圧になることがなく、チャージ圧で維持されている。このため、チャージ圧例えば2.5MPaよりも低い所定の圧力例えば1.5MPa未満で圧力スイッチ21を設定しておけば、配管損傷等による圧力低下異常を容易に検知することができる。
図5は水門の油圧駆動システムの他の実施形態を示す構成図である。本実施形態において、前記図4の実施形態と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。本実施形態の油圧回路13には、前記電動機15で駆動される前記可変容量型ピストンポンプ12が少なくとも2基並列に接続されている。なお、図5中の符号53は、ブレーキ操作ライン46と二つの電磁切換弁47,47を接続するシャトル弁である。本実施形態の水門の油圧駆動システム7ないしこの油圧駆動システム7を備えた水門によれば、図1の実施形態と同様の作用効果が得られる他に、電動機15で駆動される前記可変容量型ピストンポンプ12が少なくとも2基並列に接続されているため、一方の動力源が故障した時のバックアップが可能となるだけでなく、緊急時の高速モードが可能となる。
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更が可能である。例えば、前記圧力スイッチ21は、油圧回路13内の圧力が所定圧以上を超えるとONして油圧回路13内の油圧が確立したことを検知できると共に、油圧回路13内の圧力が所定圧以下であるとOFFして配管損傷等による圧力低下異常を検知できるようになっていてもよく、或いは、油圧確立の検知と圧力異常の検知をそれぞれの圧力スイッチで行うようにしても良い。
本発明の実施形態である水門を示す概略的正面図である。 図1の概略的平面図である。 図1のA−A線拡大断面図である。 水門の油圧駆動システムの実施形態を示す構成図である。 水門の油圧駆動システムの他の実施形態を示す構成図である。
符号の説明
1 水門
2 水路
3 扉体
9 油圧モータ
12 可変容量型ピストンポンプ
13 油圧回路
14 被駆動軸
15 電動機
16 制御装置
20 チャージ圧用補助ポンプ
21 圧力スイッチ

Claims (3)

  1. 水門の扉体を開閉するための2方向に回転自在な油圧モータと、2方向に作動油を吐出自在で且つ吐出量を制御可能な可変容量型ピストンポンプと、前記油圧モータと可変容量型ピストンポンプを接続する閉じた油圧回路と、前記可変容量型ピストンポンプの被駆動軸を一定の回転で駆動する電動機と、前記可変容量型ピストンポンプの吐出方向及び吐出量を制御する制御装置と、前記油圧回路に所定のチャージ圧を加えるためのチャージ圧用補助ポンプと、前記油圧回路の所定圧を基準として圧力低下異常を検知する圧力スイッチとを備えたことを特徴とする水門の油圧駆動システム。
  2. 前記チャージ圧用補助ポンプが、前記電動機により前記可変容量型ピストンポンプと共に駆動されることを特徴とする請求項1記載の水門の油圧駆動システム。
  3. 水路にこれを開閉すべく昇降自在又は水平軸回りに回動自在に設けられた扉体を備えた水門であって、前記扉体が請求項1記載の油圧モータにより昇降又は回動されることを特徴とする水門。
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