JP2010024313A - 水性インクジェットインク、インクジェット記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】顔料、高分子分散剤、定着樹脂、並びにグリコールエーテルおよび炭素数が4以上12以下の1,2−アルカンジオールから選択される少なくとも一種を含有する水性インクジェットインクにおいて、該高分子分散剤が、エチレンオキサイドまたはプロピレンオキサイドから選択される少なくとも一方の共重合鎖を有することを特徴とする水性インクジェットインク。
【選択図】なし
Description
1.顔料、高分子分散剤、定着樹脂、並びにグリコールエーテルおよび炭素数が4以上12以下の1,2−アルカンジオールから選択される少なくとも一種を含有する水性インクジェットインクにおいて、該高分子分散剤が、エチレンオキサイドまたはプロピレンオキサイドから選択される少なくとも一方の共重合鎖を有することを特徴とする水性インクジェットインク。
2.前記高分子分散剤が、下記条件(1)と(2)を満足することを特徴とする前記1記載の水性インクジェットインク。
条件(1)水溶性であり、アセトンに該高分子分散剤を5質量%加えた液をヘキサンまたは水で滴定することにより測定した臨界溶解点におけるSP値が17〜26(MPa)1/2の範囲にあること。
条件(2)高分子分散剤の3質量%水溶液に対する表面張力が40mN/m以上70mN/mにあること。
3.前記1または2に記載の水性インクジェットインクを用いて非吸水性記録媒体上に画像記録することを特徴とするインクジェット記録方法。
<高分子分散剤>
本発明の高分子分散剤は、エチレンオキサイドまたはプロピレンオキサイドから選択される少なくとも一方の共重合鎖を有する高分子分散剤である。
条件(1)水溶性であり、アセトンに該高分子分散剤を5質量%加えた液をヘキサンまたは水で滴定することにより測定した臨界溶解点におけるSP値が17〜26(MPa)1/2の範囲であること。
条件(2)高分子分散剤の3質量%水溶液に対する表面張力が40mN/m以上70mN/m以下であること。
σ1:アセトンのSP値
σ2:ヘキサンまたは水のSP値
M1:滴定後の混合溶剤中におけるアセトンのモル分率
V1:滴定後の混合溶剤中におけるアセトンのモル体積
M2:滴定後の混合溶剤中におけるヘキサンまたは水のモル分率
V2:滴定後の混合溶剤中におけるヘキサンまたは水のモル体積
条件(1)と(2)を満たす為には、スチレン、スチレン誘導体、ビニルナフタレン誘導体、ポリプロピレンオキサイドなどの比較的疎水性が高いモノマー成分と、アクリル酸、アクリル酸誘導体、マレイン酸、マレイン酸誘導体、イタコン酸、イタコン酸誘導体、フマル酸、フマル酸誘導体、エチレンオキサイドなどの比較的親水性が高いモノマー成分との共重合比率を調整することによりコントロールすることができる。
<定着樹脂>
本発明のインクにおいて、形成するインク皮膜の耐擦過性を得るため観点から、定着樹脂を含有することを特徴の一つとする。
<グリコールエーテルおよび炭素数が4以上12以下の1,2−アルカンジオール>
本発明のインクには、斑が抑制された良好な画質を得る為に、グリコールエーテルおよび炭素数が4以上12以下の1,2−アルカンジオールから選択される少なくとも一種の水溶性有機溶剤を含有する必要がある。
<顔料>
本発明において使用できる顔料としては、従来公知のものを特に制限なく使用でき、水分散性顔料、溶剤分散性顔料等何れも使用可能であり、例えば、不溶性顔料、レーキ顔料等の有機顔料および、カーボンブラック等の無機顔料を好ましく用いることができる。この顔料は、インク中で本発明で用いる高分子分散剤により分散された状態で存在させて使用する。
<界面活性剤ほか添加剤>
本発明において、特に非吸水性記録媒体に対して、より高い濡れ性を付与する観点から界面活性剤を用いることが好ましい。濡れ性を付与する為にインクの表面張力は、30mN/m以下が好ましく、28mN/m以下に調整することがより好ましい。
<非吸水性記録媒体>
次に、本発明の非吸水性記録媒体について説明する。
<記録方法>
本発明のインクジェット記録方法においては、本発明に係るインクを用いて記録媒体上に画像記録する際に、記録媒体の記録面側の表面温度を、35℃以上、80℃以下に加熱して記録することを特徴とする。
《インクの調製》
〔インク−1の調製〕
(顔料分散液の調製)
高分子分散剤としてスチレン・マレイン酸共重合体(ビックケミー社製「Disperbyk−190」)を樹脂成分濃度として5部、顔料(ピグメントイエロー155)15部、残部にイオン交換水を加えた液をプレミックスした後、0.5mmのジルコニアビーズを体積率で50%充填したサンドグラインダーを用いて分散し、顔料の含有量が15質量%の顔料分散液を調製した。
滴下ロート、窒素導入官、還流冷却官、温度計および攪拌装置を備えたフラスコにメチルエチルケトン50gを加え、窒素バブリングしながら、75℃に加温した。そこへ、メタクリル酸n−ブチル40g、スチレン40g、アクリル酸20g、メチルエチルケトン50g、開始剤(AIBN)500mgの混合物を滴下ロートより3時間かけ滴下した。滴下後さらに6時間、加熱還流した。放冷後、減圧下加熱しメチルエチルケトンを留去した。
下記に示すインク組成物を混合攪拌して調製した後、0.8μmのフィルターによりろ過して、インク1を得た。得られたインク1について、25℃の条件で測定した粘度は9.3mPa・s、表面張力は27.6mN/mであった。また、調整したインク中に分散されたカーボンブラックの平均粒子径は117nmであり、多分散性指数は0.19であった。なお、粒径測定はマルバーン社製ゼータサイザ1000HSにより行った。
定着樹脂−1(固形分20%の水溶液) 12.5質量%
定着樹脂−2 5.4質量%
(ジョンクリル390、BASF社製 水分散性エマルジョン 固形分46%水分散液)
1,2−ヘキサンジオール 5.0質量%
ジエチレングリコールモノエチルエーテル 13.9質量%
スルホラン 5.0質量%
プロピレングリコール 11.2質量%
シリコン系界面活性剤(KF−351A、信越化学工業社製) 0.5質量%
イオン交換水 100質量%に仕上げるのに要する量
〔インク2〜23の調製〕
上記インクセット1の調製において、高分子分散剤、溶剤の種類と量、顔料種および、顔料に対する定着樹脂量の比(顔料濃度は全インク5%)を表1に示すように変更した以外は同様にしてインク2〜23を作成した。また、定着樹脂−1と定着樹脂−2の質量比率は1:1となるようにした。
フローレンTG−720W(共栄社化学(株)製):カルボン酸含有アクリル樹脂
ジョンクリル60(BASFジャパン(株)製):スチレン・アクリル酸系アンモニウム塩樹脂
Disperbyk−154(ビックケミー(株)製)アクリル酸アンモニウム樹脂
比較として特許文献2の実施例1に記載のバインダーに準ずるポリアクリル酸ジメチルエタノールアミン塩(Mw=10000)、特許文献3の実施例1に記載のスチレンアクリルコポリマーに準ずるポリスチレン−アクリル酸ナトリウム塩(モル比=1:1 Mw=15000)を作製し、本発明の高分子分散剤の代わりに使用した。
1,2−HDO:1,2−ヘキサンジオール
DEGEE:ジエチレングリコールモノエチルエーテル
DPGPE:ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル
PGPE:プロピレングリコールモノプロピルエーテル
DEGBE:ジエチレングリコールモノブチルエーテル
〔その他溶剤〕
PG:プロピレングリコール
EG:エチレングリコール
Gly:グリセリン
1,5−PDO:1,5−ペンタンジオール
〔画像のプリント〕
ノズル口径28μm、ノズル数512、最小液適量14pl、ノズル密度180dpiであるピエゾ型ヘッドを搭載し、最大記録密度が720×720dpiであるシャトル型インクジェットプリンタに各インクを装填した。
〔記録画像の評価〕
上記形成した記録画像について、プリント後、23℃、湿度55%RHの環境下で12時間放置した後に下記の方法に従い各評価を行った。なお、斑の評価以外はヘッド搬送速度200mm/secの条件で作成したプリントサンプルについて評価した。
(反射濃度の評価)
各記録画像について反射濃度計(X−rite)を用いてプリント部分の反射濃度を測定した。
(光沢度の測定)
上記の塩化ビニル製記録媒体を用いて作製した記録画像について、日本電色工業株式会社製の変角光沢度計(VGS−1001DP)を用いて光沢度を測定した。なお、入射および反射角は20°で測定し、光沢度の値により以下の基準に従って光沢性の評価を行った。
○:75〜90
△:65〜74
×:65未満
上記評価ランクにおいて、◎〜△が実用上好ましいランクと判断した。
(擦過性の評価)
各記録画像表面を乾いた木綿(カナキン3号)で擦り、下記基準に従って擦過性を評価した。
○:50回擦った段階でわずかに傷が残るが画像濃度にはほとんど影響しない
△:20〜50回擦る間に、画像濃度が低下する
×:20回未満擦る間に、画像濃度が低下する
上記評価ランクにおいて、△〜◎が実用上好ましいランクと判断した。
(斑の評価)
各記録画像について、斑の発生状態を目視評価し、下記の基準に従って斑耐性の評価を行った。
○:ヘッド搬送速度200mm/secでわずかに斑の発生が認められるが良好な品質である
△:ヘッド搬送速度200、100mm/secの各条件とも部分的に斑が見られるが、実用上可能な範囲である
×:全面に斑が発生し、実用上許容範囲外の品質である
以上により得られた各結果を、表2に示す。
Claims (3)
- 顔料、高分子分散剤、定着樹脂、並びにグリコールエーテルおよび炭素数が4以上12以下の1,2−アルカンジオールから選択される少なくとも一種を含有する水性インクジェットインクにおいて、該高分子分散剤が、エチレンオキサイドまたはプロピレンオキサイドから選択される少なくとも一方の共重合鎖を有することを特徴とする水性インクジェットインク。
- 前記高分子分散剤が、下記条件(1)と(2)を満足することを特徴とする請求項1記載の水性インクジェットインク。
条件(1)水溶性であり、アセトンに該高分子分散剤を5質量%加えた液をヘキサンまたは水で滴定することにより測定した臨界溶解点におけるSP値が17〜26(MPa)1/2の範囲にあること。
条件(2)高分子分散剤の3質量%水溶液に対する表面張力が40mN/m以上70mN/mにあること。 - 請求項1または2に記載の水性インクジェットインクを用いて非吸水性記録媒体上に画像記録することを特徴とするインクジェット記録方法。
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