JP2010023793A - 車両用折畳みシートのシートベルトバックル支持構造 - Google Patents

車両用折畳みシートのシートベルトバックル支持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2010023793A
JP2010023793A JP2008190748A JP2008190748A JP2010023793A JP 2010023793 A JP2010023793 A JP 2010023793A JP 2008190748 A JP2008190748 A JP 2008190748A JP 2008190748 A JP2008190748 A JP 2008190748A JP 2010023793 A JP2010023793 A JP 2010023793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
buckle
boot
webbing
folding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008190748A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5224043B2 (ja
Inventor
Hidetaka Niwa
英尊 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2008190748A priority Critical patent/JP5224043B2/ja
Publication of JP2010023793A publication Critical patent/JP2010023793A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5224043B2 publication Critical patent/JP5224043B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Abstract

【課題】シートの折畳み操作を阻害せずかつ着座位置でバックルが座席側方に常に配置されるようなシートベルトバックル支持構造を提供する。
【解決手段】シートバック3をシートクッション2上に倒伏させる操作に連動して前下方へ折畳み可能であるとともに、シートクッション下方のアンカー12にウェビング13で連結されたシートベルト用バックル11を備え、前記シートクッションの後部に、前記バックルを挿通させるスリット20を有する車両用折畳みシート1において、前記バックルの基部11cから前記ウェビングにかけて略筒状のブーツ14が装着され、前記ウェビングの前記アンカーとの連結部またはその近傍に、前記ブーツの非存在区間14aが設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、シートバックをシートクッション上に倒伏させる操作に連動して前下方へ折畳み可能な車両用折畳みシートのシートベルトバックル支持構造に関する。
自動車の各座席にはシートベルトの設置が義務付けられているが、可動範囲が限られた前座席や固定式の後部座席に対し、車体フロアとシートクッションとの位置関係が変化する折畳み式の後部座席では、シートの折畳み操作を阻害せずかつ着座位置で、シートベルトバックルが座席側方に常に配置されるような支持構造がさらに必要となる。
例えば、シートバックをシートクッション上に倒伏させる操作に連動してシートクッションが前下方に沈み込み、シートバック背面により荷室床面に連続したフラットな平面を形成可能なチルトダウン収納構造の車両用折畳みシートでは、シートの折畳み操作を阻害しないようにフレキシブルなウェビングタイプのバックルが選択される。しかしながら、このようなウェビングタイプのバックルは自立性が無いので、シートを着座位置に復帰させた場合に、バックルがクッション上に横たわり座面が煩雑になるか、着座面から落下して乗員がシートベルトを円滑に装着できなくなる虞がある。
特許文献1には、取付け金具に連結されたウェビングタイプのバックルにブーツを被着し、バックルおよびウェビングが直線状に保持されるようにする一方、取付け金具(アンカープレート)を回動可能に軸支して全体を揺動可能とし、かつバックルとウェビングとの連結部をゴムバンドでシートクッションに係留することで、シートを折畳み位置から着座位置に戻した際に、バックルが引き起こされるようにすることが開示されている。
しかし、この構成では、バックルの格納および引き起こしを専らゴムバンドに依存しているため、シート側方にバックルが自由に移動できるスペースが必要であり、左右の後部座席間の間隔が実質的に無い分割可倒式の折畳みシートやベンチシートなどには設置困難であるうえ、部品点数が増え構造や組付けが複雑になりコストも高くなる。
また、取付け金具は、車体フロアとの位置関係の変化に対応すべく、スライダ(リアレッグ)に取付けられているが、取付け金具の周囲に充分な回動スペースを確保する必要があるうえ、ゴムバンドの取付けスペースも必要となり、リアレッグの固定側ヒンジ部やクッションフレームのレイアウトが制限されることになる。さらに、バックルの揺動範囲が大きいため、バックルやブーツがシートクッションの下側に潜り込んだり、フレーム等の構造物や他の機構部に干渉したりする虞もある。
特許第3696610号公報
本発明は従来技術のこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、部品点数の少ない簡素な構造でありながら、シートの折畳み操作を阻害せずかつ着座位置でバックルが座席側方に常に配置されるようなシートベルトバックル支持構造を提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、シートバックをシートクッション上に倒伏させる操作に連動して前下方へ折畳み可能であるとともに、シートクッション下方のアンカーにウェビングで連結されたシートベルト用バックルを備え、前記シートクッションの後部に、前記バックルを挿通させるスリットを有する車両用折畳みシートにおいて、前記バックルの基部から前記ウェビングにかけて略筒状のブーツが装着され、前記ウェビングの前記アンカーとの連結部またはその近傍に、前記ブーツの非存在区間が設定されていることを特徴とする。
本発明は、上記のように構成されているので、バックルに装着されたブーツにより、該バックルがスリット内で自立可能となる剛性がウェビング区間に付与され、折畳みシートの着座位置において、座席側部の適正位置にバックルが常に配置される一方、アンカー側におけるブーツ非存在区間によってウェビングの可撓性が確保され、シートの折畳み操作時におけるシートクッションの移動に無理なく追従可能となる。また、アンカー付近のクッション下構造物には柔軟性のあるウェビング部分が接触可能となるため、アンカー周辺の固定側ヒンジ部やクッションフレームのレイアウトの自由度が確保され、かつ、ブーツと構造物の干渉およびそれに伴う動作不良を防止できる。
また、本発明において、前記ブーツ非存在区間が、前記ブーツの少なくとも一方の側縁部が切欠された切欠区間として設定されている態様では、切欠区間によってブーツが容易に撓曲可能となり、バックルをシートの折畳み操作時におけるシートクッションの移動に追従させることが可能となることに加えて、ブーツがアンカーまで連続することにより、アンカーがブーツで保護され、また、ブーツをウェビングに対して固定する必要が無く、ブーツとウェビングとの幅方向への相対移動が許容されることによりブーツの柔軟性が向上する利点がある。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係わるシートベルトバックル支持構造を実施した折畳みシート1の概要を示す斜視図、図3はその着座位置を示す側面図、図4は折畳み操作を示す側面図である。折畳みシート1は、図1および図3に示すように、シートクッション2、シートバック3、左右一対のリアレッグ4およびフロントレッグ5から主に構成されている。図示例の折畳みシート1は、車体フロア側に固定される左右一対の固定スライドレール61、該各固定スライドレール61に摺動可能に支持された左右一対の可動スライドレール62からなるスライド機構6を介して車体フロアに設置され、該スライド機構6により前後方向の位置を調節可能となっている。
シートクッション2は、図示しないクッションフレームの上側にウレタンフォームなどのクッション材で構成されたクッションパッドを重ね、その表面を表皮材で被覆してなり、シートバック3は、図示しないバックフレームの前側に前記同様のクッション材で構成されたクッションパッドを重ね、その表面を表皮材で被覆してなるものである。
リアレッグ4は、左右一対の可動スライドレール62の後部に立設され、その上端部の回動軸31においてシートバック3の下端部が回動可能に支持されている。一方、フロントレッグ5は、可動スライドレール62の前部に立設されたブラケットの回動軸52にて回動可能に支持され、該フロントレッグ5の上端部には、シートクッション2の前下部(図示しないクッションフレームの前部)が回動可能に支持されている。シートクッション2の後部には、前記クッションフレームと一体の左右一対の腕部2bが後上方に延設され、該各腕部2bの端部は、回動軸21にてシートバック3の回動軸31の上方に回動可能に連結されている。
すなわち、折畳みシート1は、リアレッグ4および可動スライドレール62を固定節(31−52)とし、その両端に、フロントレッグ5の回動節(52−51)とシートバック3の回動節(31−21)が回動可能に連結され、これらがシートクッション2の揺動節(51−21)で連結された4節リンク機構を構成しており、図3に示す着座位置から、シートバック3を矢印a、a′(図4)のように前方に倒す操作に連動して、シートクッション2を矢印b、b′(図4)のように前下方に移動させ、図4に示すように、シートクッション2″の上にシートバック3″を倒伏させた状態に折畳み可能であるとともに、この折畳み位置から、シートバック3″を後上方に引き起こす操作で、シートクッション2″およびシートバック3″を着座位置に展開可能である。
上記折畳みシート1には、図1に示すように、シートベルト7のタング8を連結するためのバックル11が設けられている。バックル11は、図2に示すように、先端部11aにシートベルト7のタング8との嵌合孔を有し、その内部に前記タング8を係脱可能に連結するための図示しないラッチ機構を備えるとともに、前記嵌合孔に隣接して前記ラッチ機構を解除するための解除ボタン11bが設けられている。そして、バックル11は、その基部11cにおいてウェビング13でアンカープレート12と連結され、さらに、バックル11の基部11cからウェビング13にかけてブーツ14が装着されている。
ブーツ14は、バックル11からウェビング13にかけての形態を直線状に維持し、かつウェビング13の捩れを防止するものであり、例えば軟性樹脂(エラストマー)を用いて略筒状に成形され、適度な保形性と可撓性を有している。ブーツ14は、装着状態でアンカープレート12との間にウェビング13が露出する区間、すなわちブーツ非存在区間14aが存在するような長さに設定されている。
ブーツ14は、ウェビング13によりバックル11とアンカープレート12を連結した後、アンカープレート12側からウェビング13をブーツ14に挿通し、ブーツ14の先端部をバックル基部11cに被着した状態で、基端側の固定箇所14aにおいてウェビング13に対し縫着等の手段で固定されることで、アンカープレート12、ウェビング13と共にバックル11の組立体を構成している。
アンカープレート12は、基部に取付け孔12aが穿設され、先端部にウェビング13を連結するための長孔12bが設けられており、上記バックル11の組立体の状態で、図1および図3に示すように、取付け孔12aにおいて一方のリアレッグ4にボルトなどで固定される。アンカープレート12は回動可能に取付けられても良いが、取付け部位の近傍には、左右のリアレッグ4、4を一体に結合するフレーム41が固着され、図3および図4に示すようにフレーム41によってアンカープレート12の回動範囲が制限されている。
一方、図1に示すように、シートクッション2の後部の一側には、上記バックル11を挿通するスリット20が形成されている。スリット20は、着座した乗員に対してシートベルト7に捩れを生じないようにバックル11を保持すべく、シートクッション2の前後方向に配向されており、クッションパッドに対しては後方および上下に貫通する切欠部として形成され、該切欠部の内側面までシートクッション2の表皮材で覆われている。
スリット20のシート前方側の内面は、斜上前方に向かうバックル11の傾斜に対応して上方に向けて拡開する傾斜を有している。また、スリット20の下端部における両内側面の間隔を狭窄させ、バックル11が下方に脱出しないようにしても良い。その場合、スリット20は、着座面側から凹陥した凹部の内底部に、該内底部を上下に貫通するスリットが形成されている構成であっても良い。
このようなスリット20に、バックル11がブーツ14とともに挿通されることで、図1および図3に示す折畳みシート1の着座位置では、先端部11a(操作面)が上向きの状態に保持されており、タング8の連結によるシートベルト7の装着や解除ボタン11bによる解除操作を容易に行うことができる。
バックル11は、ブーツ非存在区間14aの分だけスリット20内に沈み込ませることもできるが、バックル11の厚さよりウェビング13区間におけるブーツ14の厚さが小さいことと、スリット20の下端部が上端部に比べて狭くなっていることにより、自然状態では、スリット20内面におけるクッション材の弾力性によってバックル11がスリット20の上方に迫り出している。
このような着座位置から、シート1の折畳み操作を行うと、図4に示すように、回動軸31を中心にシートバック3を前方に倒す操作に連動してシートクッション2が前下方に沈み込むように移動する。これに伴い、スリット20内に保持されたバックル11は、取付け孔12aを中心としたアンカープレート12の回動によりスリット20とともに前方に移動し、フレーム41によりアンカープレート12の回動が規制された後には、シートバック3′でバックル11′が押されることにより、ブーツ非存在区間14aにおけるウェビング13′がフレーム41に沿って曲がり、バックル11′がスリット20内で相対的に回動し、シート1の折畳み状態では、折畳まれたシートクッション2″のスリット20″内に横倒し状態で収容される。
このように、ブーツ非存在区間14aにおけるウェビング13′の柔軟性により、シート1の折畳み状態でスリット20″内に収容されたバックル11″が前倒しされたシートバック3″に押し付けられることがなく、シートバック3″の表面にバックル痕がつくのが防止される。また、フレーム41とブーツ14との強干渉による不具合も回避される。
逆に、シート1を折畳み位置から通常の着座位置に戻す場合には、バックル11″が、シートクッション2″、2′の移動によりスリット20内で起こされ、図1および図3に示すように操作面(先端部11a)を上向きにしてスリット20内で保持される状態に復元される。この過程で、スリット20内面の傾斜はバックル11″をスリット20から突出させかつ上向きに偏向させる案内面として機能する。
なお、上記実施形態では、アンカープレート12の近傍にブーツ非存在区間14aを設ける場合を示したが、図5Aに示すように、ブーツ15によってバックル11の基部11cからアンカープレート12の先端部まで被覆される構造とするとともに、ブーツ15のシート折畳み方向に対応した側縁部に切欠部15a、15bを設け、図5Bに15′で示すように切欠部15a′、15b′の間の幅狭部でブーツ15が容易に撓曲できるように構成することもできる。
この実施形態では、ブーツ15でアンカープレート12の先端部が被覆されることで、アンカープレート12とフレーム41との直接的な当接による接触音の発生や損傷を防止でき、また、ブーツ15とウェビング13との固定を省略することにより、ブーツ15内でのウェビング13の幅方向への移動が許容され、それによってもブーツ15の柔軟性が向上する。
上記各実施形態におけるシートベルトバックル11の支持構造は、フレーム41を避けるためにバックル11をシート側方に配置する必要がないので、左右座席間の間隔を実質的に無くすことができ、分割式の折畳みシートや左右座席が一体となったベンチシートタイプの折畳みシートに最適である。
以上、本発明の実施の形態について述べたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいてさらに各種の変形および変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、折畳みシート1がスライド機構6を介して車体側に取り付けられる場合を示したが、本発明のシートベルトバックル支持構造は、折畳みシート1がスライド機構6を介さずに車体側に取り付けられる場合にも実施可能であり、その場合、アンカープレート12は直接車体側に固定されても良い。また、本発明のシートベルトバックル支持構造は、4節リンク機構による折畳みシート以外の折畳みシートにも実施可能である。
本発明に係わるシートベルトバックル支持構造を実施した折畳みシートの概要を示す斜視図である。 本発明第1実施形態に係わるシートベルトバックルを示す側面図である。 本発明に係わるシートベルトバックル支持構造を実施した折畳みシートの着座位置を示す側面図である。 本発明に係わるシートベルトバックル支持構造を実施した折畳みシートの折畳み操作を示す側面図である。 Aは、本発明第1実施形態に係わるシートベルトバックルを示す側面図、Bはその撓曲状態を示す側面図である。
符号の説明
1 折畳みシート
2 シートクッション
3 シートバック
4 リアレッグ
5 フロントレッグ
6 スライド機構
7 シートベルト
8 タング
11 バックル
12 アンカープレート
13 ウェビング
14,15 ブーツ
14a ブーツ非存在区間
15a,15b 切欠部
20 スリット

Claims (2)

  1. シートバックをシートクッション上に倒伏させる操作に連動して前下方へ折畳み可能であるとともに、シートクッション下方のアンカーにウェビングで連結されたシートベルト用バックルを備え、前記シートクッションの後部に、前記バックルを挿通させるスリットを有する車両用折畳みシートにおいて、
    前記バックルの基部から前記ウェビングにかけて略筒状のブーツが装着され、前記ウェビングの前記アンカーとの連結部またはその近傍に、前記ブーツの非存在区間が設定されていることを特徴とする車両用折畳みシートのシートベルトバックル支持構造。
  2. 前記ブーツ非存在区間が、前記ブーツの少なくとも一方の側縁部が切欠された切欠区間として設定されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用折畳みシートのシートベルトバックル支持構造。
JP2008190748A 2008-07-24 2008-07-24 車両用折畳みシートのシートベルトバックル支持構造 Active JP5224043B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008190748A JP5224043B2 (ja) 2008-07-24 2008-07-24 車両用折畳みシートのシートベルトバックル支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008190748A JP5224043B2 (ja) 2008-07-24 2008-07-24 車両用折畳みシートのシートベルトバックル支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010023793A true JP2010023793A (ja) 2010-02-04
JP5224043B2 JP5224043B2 (ja) 2013-07-03

Family

ID=41730000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008190748A Active JP5224043B2 (ja) 2008-07-24 2008-07-24 車両用折畳みシートのシートベルトバックル支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5224043B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8789889B2 (en) 2011-08-09 2014-07-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle buckle support apparatus
WO2018020734A1 (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 テイ・エス テック株式会社 乗物用シート
US11643045B2 (en) 2020-12-15 2023-05-09 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle seat belt device

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0671267U (ja) * 1993-03-24 1994-10-04 日野自動車工業株式会社 車両用ベンチシート
JPH08301070A (ja) * 1995-05-09 1996-11-19 Toyota Auto Body Co Ltd インナベルト構造
JP3696610B1 (ja) * 2004-03-15 2005-09-21 本田技研工業株式会社 車両用シート

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0671267U (ja) * 1993-03-24 1994-10-04 日野自動車工業株式会社 車両用ベンチシート
JPH08301070A (ja) * 1995-05-09 1996-11-19 Toyota Auto Body Co Ltd インナベルト構造
JP3696610B1 (ja) * 2004-03-15 2005-09-21 本田技研工業株式会社 車両用シート

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8789889B2 (en) 2011-08-09 2014-07-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle buckle support apparatus
WO2018020734A1 (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 テイ・エス テック株式会社 乗物用シート
CN109562706A (zh) * 2016-07-29 2019-04-02 提爱思科技股份有限公司 车辆座椅
CN109562706B (zh) * 2016-07-29 2021-07-30 提爱思科技股份有限公司 车辆座椅
US11312268B2 (en) 2016-07-29 2022-04-26 Ts Tech Co., Ltd. Vehicle seat
US11660987B2 (en) 2016-07-29 2023-05-30 Ts Tech Co., Ltd. Vehicle seat
US11643045B2 (en) 2020-12-15 2023-05-09 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle seat belt device

Also Published As

Publication number Publication date
JP5224043B2 (ja) 2013-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005335697A (ja) 乗物シートおよびそのようなシートを備えた乗物
US20160144748A1 (en) Vehicular seat
JP6378052B2 (ja) 車両用シート
JP5224043B2 (ja) 車両用折畳みシートのシートベルトバックル支持構造
JP4883351B2 (ja) 車両用シートベルト装置
JP5815605B2 (ja) バックル保持構造
JP5218899B2 (ja) 車両用折畳みシート
JP5396866B2 (ja) 車両のシート構造
JP7013881B2 (ja) 乗物用シート
US10843595B2 (en) Vehicle seat
JP6490948B2 (ja) 車両用シート
JP7073147B2 (ja) 乗物用シート
JP3696610B1 (ja) 車両用シート
JP6412213B2 (ja) 車両用シート
JP6708941B2 (ja) 車両用シート
JP3706125B2 (ja) 車両用シート
JP6547502B2 (ja) 中折れシートバック
JP6498913B2 (ja) 車両用シート
JP6646237B2 (ja) 車両用シート
JP5889248B2 (ja) 車両用シート
JP4946038B2 (ja) チャイルドシート
JP6960360B2 (ja) 乗り物用シート
JP6571013B2 (ja) 乗物用シート
JP6691308B2 (ja) 車両用シート
JP2022141002A (ja) ヘッドレスト装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110513

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121031

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130213

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130226

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5224043

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160322

Year of fee payment: 3