JP2010023788A - 車両運動制御システム - Google Patents

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【課題】協調制御が行われている複数の車両制御装置の内の1つが電圧異常により制御を停止した場合でも、他の車両制御装置が予期しない動作を起こすことがないように構成された車両制御システムを提供する。
【解決手段】協調制御信号のやり取りにより協調制御が行われているEPS、VSA及びRTCの各コントローラ1〜3の内の1つが、電源装置からの供給電圧の異常により制御を停止する際に、他のコントローラにおいて協調制御を中止する。これにより、他のコントローラは協調制御を伴わない基本的な制御に移行するため、他のコントローラが予期しない動作を起こすことを回避することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の車両制御装置の間で協調制御信号のやり取りを行うことにより、各車両制御装置を協調的に動作させる車両運動制御システムに関する。
自動車には、走行安定性の向上などを目的として車体の運動状態を制御する各種の車両制御装置が搭載されている。例えば、電動モータによるアシスト力を車両の挙動(ヨーレイト)に応じて増減して車両の挙動を適正化する電動パワーステアリング装置(特許文献1参照)や、前後左右の車輪ごとの制動力の配分により車両の挙動を適正化する車両挙動安定化装置(特許文献2参照)や、左右の後輪のトー角を個別に調整して車両の挙動を安定化する後輪トー角制御装置(特許文献3参照)が知られている。
特許第3110891号公報 特許第3214824号公報 特許第3179271号公報
このような車両制御装置が複数搭載された車両においては、各車両制御装置を互いに関連なく動作させると、各車両制御装置の制御が干渉を起こして、制御動作が不安定になり、また期待通りの制御効果が得られないなどの不都合が生じることから、所要の信号をやり取りして各車両制御装置を協調的に動作させる協調制御が望まれる。
しかるに、車両制御装置には動作に要する電圧がバッテリから印加されるが、オルタネータの失陥などにより車両制御装置に印加される電圧が著しく低下すると、車両制御装置の正常な動作が困難になるため、制御を中止することになり、このとき、安定した動作に要する電圧が車両制御装置で異なるため、一部の車両制御装置が制御を停止する一方で、残りの車両制御装置が制御を継続する変則的な状態になる。
ところが、協調制御では、関係する車両制御装置の全てが正常に動作している状態を前提に設計されるため、一部の車両制御装置が制御を停止した状態で残りの車両制御装置で協調制御が継続して実行されると、車両制御装置が予期しない動作を起こすことが考えられる。
本発明は、このような発明者の知見に基づき案出されたものであり、その主な目的は、協調制御が行われている複数の車両制御装置の内の1つが電圧異常により制御を停止した場合でも、他の車両制御装置が予期しない動作を起こすことがないように構成された車両制御システムを提供することにある。
このような課題を解決するために、本発明による車両制御システムにおいては、請求項1に示すとおり、車両の挙動を制御する複数の車両制御装置(EPSコントローラ1、VSAコントローラ2及びRTCコントローラ3)を有し、該車両制御装置相互での協調制御信号のやり取りにより協調制御が行われるものとし、複数の前記車両制御装置の内の1つが、電源装置(バッテリ4)からの供給電圧の異常により制御を停止する際に、他の前記車両制御装置において協調制御を中止するようにしたものとした。
また、本発明による車両制御システムにおいては、請求項2に示すとおり、車両の挙動を制御する複数の車両制御装置を有し、該車両制御装置相互での協調制御信号のやり取りにより協調制御が行われるものとし、複数の前記車両制御装置の内の1つが、電源装置からの供給電圧の異常により制御を停止する際に、他の前記車両制御装置において前記協調制御信号のやり取りを中止するようにしたものとした。
これによると、車両制御装置の1つが電圧異常により制御を停止すると、他の車両制御装置は協調制御を伴わない基本的な制御、すなわち協調制御信号に基づく協調制御が何ら関与しない状態に移行するため、他の車両制御装置が予期しない動作を起こすことを回避することができる。
この場合、各車両制御装置は、電源装置から供給される電圧の異常を検知する電圧異常検知手段を備え、この電圧異常検知手段により自装置の電圧異常を検知すると、自装置の制御を停止すると共に、他の車両制御装置に対して協調制御停止信号を送信し、この協調制御停止信号を受信した車両制御装置は、協調制御を中止し、また協調制御信号のやり取りを中止して基本的な制御に移行する構成とすると良い。
ここで、協調制御とは、例えばセンサ類により検出された所要の状態量に基づいて自装置内で独自に求めた制御値を、他の車両制御装置から受け取った協調制御信号に基づいて補正し、また協調制御信号に基づく別の制御値に置換するものであり、協調制御信号の送信元の車両制御装置においては、所要の状態量に基づいて自装置の制御値を求める一方で、協調制御信号を生成して関連する他の車両制御装置に送信する。
また、請求項1に示す発明においては、他の車両制御装置から受け取った協調制御信号に基づく協調制御、すなわち自装置内で独自に求めた制御値に対する協調制御信号に基づく補正動作、あるいは協調制御信号に基づく別の制御値への置換動作などを実行する協調制御手段の動作を停止すれば良いが、この他に、協調制御手段での補正動作や置換動作を無効化する、例えば自装置内で独自に求めた制御値に協調制御信号に基づく補正値を付加する手段(例えば加減算器)への補正値の入力を断続するスイッチ手段を操作したり、あるいは自装置内で独自に求めた制御値と協調制御信号に基づく別の制御値とを切り替えるスイッチ手段を操作する構成としても良い。また、協調制御信号の入力がなければ協調制御が行われない構成の協調制御手段では、その協調制御手段への協調制御信号の入力を断続するスイッチ手段を操作する構成としても良い。
特に、請求項2に示す発明においては、協調制御信号を送受する協調制御信号送受手段の送信動作あるいは受信動作を停止すれば良く、これにより協調制御を実行する協調制御手段に対する不正な協調制御信号の入力が阻止される。
このように本発明によれば、車両制御装置の1つが電圧異常により制御を停止すると、他の車両制御装置は協調制御を伴わない基本的な制御に移行するため、車両制御装置が予期しない動作を起こすことを回避することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明による車両制御システムを示すブロック図である。この車両制御システムは、4輪自動車に適用されるものであり、EPS(電動パワーステアリング)、VSA(車両挙動安定化制御)及びRTC(後輪トー角制御)の各コントローラ(車両制御装置)1〜3がCAN(Controller Area Network)を介して接続されている。また、各コントローラ1〜3には給電路(ワイヤハーネス)8を介してバッテリ4から電力が供給される。
バッテリ4には、エンジンを始動させるセルモータ5が接続されると共に、エンジンにより駆動される発電機(オルタネータ)6が整流器(レクチファイア)7を介して接続されており、発電機6が発生する電力によりバッテリ4が充電される。このように構成される電源装置においては、特に発電機6に失陥が発生すると、EPS、VSA及びRTCの各コントローラ1〜3に印加される電圧が降下し、この電圧が各コントローラ1〜3ごとに設定された許容電圧範囲を下回ると、そのコントローラ1〜3は制御を停止する。
図2は、図1に示したEPS、VSA及びRTCの各コントローラの概略構成を示すブロック図である。図3は、図1に示したEPS、VSA及びRTCの各コントローラの別の例を示す、図2と同様のブロック図である。図4は、図2・図3に示したEPSコントローラで電圧異常が検知された場合のEPS、VSA及びRTCの各コントローラの動作手順を示すフロー図であり、図2の場合を(A)に、図3の場合を(B)にそれぞれ示す。
EPSコントローラ1は、センサ類10、具体的には前輪舵角、操舵トルク、車速、ヨーレートなどを検出するセンサにより検出される所要の状態量に基づいて、アクチュエータ類11、具体的には、ステアリングホイールから左右の前輪のナックルに至る操舵機構上に設けられて、運転者の手動操舵力を補助するアシスト力を発生する電動モータを制御するものであり、これにより走行安定性が向上するようにアシスト力が制御され、あるいは自動車の挙動が適正化されるように前輪の舵角が制御される。
ベース制御部101では、センサ類10で検出された状態量に基づいて制御値が算出される。協調制御部102では、協調制御信号送受信部103を介してVSAコントローラ2やRTCコントローラ3から受け取った協調制御信号に基づいて、ベース制御部101からの制御値が補正される、あるいは協調制御信号に基づく別の制御値に置換される。また、協調制御部102では、VSAやRTCに関する協調制御信号が生成され、この協調制御信号が、協調制御信号送受信部103を介して、VSAコントローラ2やRTCコントローラ3に送られる。
VSAコントローラ2は、センサ類10、具体的には前輪舵角、車速、ヨーレート、横加速度などを検出するセンサにより検出される所要の状態量に基づいて、アクチュエータ類12、具体的には、前後左右の各車輪ごとのブレーキシリンダにブレーキ液圧を供給する液圧ユニットを制御するものであり、これにより自動車の挙動が適正化するように各車輪ごとの制動力が制御される。このVSAコントローラ2は、EPSコントローラ1と同様に、ベース制御部201と、協調制御部202と、協調制御信号送受信部203とを有しており、各部の機能はEPSコントローラ1内のものと同様である。
RTCコントローラ3は、センサ類10、具体的には前輪舵角、車速、ヨーレート、横加速度などを検出するセンサにより検出される所要の状態量に基づいて、アクチュエータ類13、具体的には、左右の後輪のサスペンションに設けられて押し引き動作により後輪を転舵させる直動アクチュエータを制御するものであり、これにより自動車の挙動が適正化するように左右の後輪のトー角が制御される。このRTCコントローラ3は、EPSコントローラ1と同様に、ベース制御部301と、協調制御部302と、協調制御信号送受信部303とを有し、各部の機能はEPSコントローラ1内のものと同様である。
EPS、VSA及びRTCの各コントローラ1〜3間でやり取りされる協調制御信号には、各コントローラ1〜3の制御ロジックなどに応じて種々のものがあり、例えば、RTCコントローラ3からVSAコントローラ2に対してブレーキ液圧を指示する協調制御信号が送られ、またVSAコントローラ2からEPSコントローラ1に対して舵角を指示する協調制御信号が送られる。
さらにこの車両制御システムにおいては、EPS、VSA及びRTCの各コントローラ1〜3が、電圧異常検知部104・204・304と、協調制御指示部105・205・305とを有している。電圧異常検知部104・204・304は、バッテリ4から供給される電圧の異常な低下を検知するものであり、この電圧異常検知部104・204・304で電圧異常が検知されると、各コントローラ1〜3の制御、すなわちベース制御部101・201・301及び協調制御部102・202・302の制御が停止される。
協調制御指示部105・205・305は、電圧異常検知部104・204・304で電圧異常が検知された場合に、他のコントローラ1〜3に協調制御停止信号を送信し、また電圧異常を検知した他のコントローラ1〜3から送信される協調制御停止信号を受信する。
特に図2に示す例では、EPS、VSA及びRTCの各コントローラ1〜3において、協調制御指示部105・205・305で他のコントローラ1〜3からの協調制御停止信号を受信すると、協調制御指示部105・205・305からの中止指示に基づいて協調制御部102・202・302での協調制御が中止され、ベース制御部101・201・301による基本的な制御のみが実行される(図4(A)参照)。
このとき、協調制御部102・202・302では、ベース制御部101・201・301からの制御値に対する協調制御信号に基づく補正動作、あるいは協調制御信号に基づく別の制御値への置換動作が実行されないようにすれば良く、これには、例えばベース制御部101からの制御値に協調制御信号に基づく補正値を加減算する加減算器への補正値の入力を断続するスイッチを切ったり、あるいはベース制御部101からの制御値と協調制御信号に基づく別の制御値とのいずれかを選択するスイッチをベース制御部101からの制御値が選択されるように切り替え操作すれば良い。
一方、図3に示す例では、EPS、VSA及びRTCの各コントローラ1〜3において、協調制御指示部105・205・305で他のコントローラ1〜3からの協調制御停止信号を受信すると、協調制御指示部105・205・305からの中止指示に基づいて協調制御信号のやり取りが中止される、すなわち協調制御信号送受信部103・203・303における協調制御信号の送受信動作が停止される(図4(B)参照)。
これにより、協調制御部102・202・302に協調制御信号が入力されず、協調制御信号に基づく協調制御が行われない状態となり、ベース制御部101・201・301による基本的な制御のみによる制御値が出力される。
なお、図2に示した協調制御を中止する構成と、図3に示した協調制御信号のやり取りを中止する構成とのいずれが適切かは、協調制御部102・202・302の制御ロジックなどに応じて異なり、適宜に適切な構成を採用すれば良い。
また、図2・図3では、EPS、VSA及びRTCの各コントローラ1〜3において、双方向で協調制御信号をやり取りする例を示したが、協調制御信号のやり取りが一方向となる場合もあり、協調制御部102・202・302の制御ロジックなどに応じて適宜に適切な構成を採用すれば良い。
また、ここで示した例は、EPS、VSA及びRTCを含む車両用協調制御システムについてのものであったが、本発明は他の制御装置、例えば4WD制御、スタビライザ制御、デファレンシャル制御などを構成要素とする車両用協調制御システムについても適用可能である。更にここでは、協調制御信号や協調制御停止信号の送受信に関し、CANを用いた例を示したが、本発明は特定の通信形態に依存するものではなく、FlexRayなど、どのような通信形態であっても良い。
本発明による車両制御システムを示すブロック図である。 図1に示したEPS、VSA及びRTCの各コントローラの概略構成を示すブロック図である。 図1に示したEPS、VSA及びRTCの各コントローラの別の例を示す、図2と同様のブロック図である。 図2・図3に示したEPSコントローラで電圧異常が検知された場合のEPS、VSA及びRTCの各コントローラの動作手順を示すフロー図であり、図2の場合を(A)に、図3の場合を(B)にそれぞれ示す。
符号の説明
1 EPSコントローラ(車両制御装置)
2 VSAコントローラ(車両制御装置)
3 RTCコントローラ(車両制御装置)
4 バッテリ
6 発電機
10 センサ類
11・12・13 アクチュエータ類
101・201・301 ベース制御部
102・202・302 協調制御部
103・203・303 協調制御信号送受信部
104・204・304 電圧異常検知部
105・205・305 協調制御指示部

Claims (2)

  1. 車両の挙動を制御する複数の車両制御装置を有し、該車両制御装置相互での協調制御信号のやり取りにより協調制御が行われるものとし、
    複数の前記車両制御装置の内の1つが、電源装置からの供給電圧の異常により制御を停止する際に、他の前記車両制御装置において協調制御を中止するようにしたことを特徴とする車両運動制御システム。
  2. 車両の挙動を制御する複数の車両制御装置を有し、該車両制御装置相互での協調制御信号のやり取りにより協調制御が行われるものとし、
    複数の前記車両制御装置の内の1つが、電源装置からの供給電圧の異常により制御を停止する際に、他の前記車両制御装置において前記協調制御信号のやり取りを中止するようにしたことを特徴とする車両運動制御システム。
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