JP2010023174A - ステープル打ち用釘打機 - Google Patents

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Abstract

【課題】釘打機が落下したときなどに生じた衝撃によるコンタクトアームの変形を防ぎ、交換費用を低減する。
【解決手段】トリガ5の操作によりステープルを打ち出すノーズ部2に、ノーズ部2の射出口6内を摺動するドライバ7の前面をガイドするドライバガイド8を上下に摺動可能に設け、ドライバガイド8の前面上部にコンタクトアームの一端を重ね、該コンタクトアームをマガジン3側に延出させてその他端をマガジン3に上下動可能に設けられたコンタクトボルト11に連結し、コンタクトボルト11の上部を釘打機本体のトリガ5の作動に関連させたステープル打ち用釘打機において、ドライバガイド8の前面上部にコンタクトアームの一端が嵌合する嵌合部を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築、土木の関連分野において、主に木材にステープルを打ち込むステープル打ち用釘打機に関する。
一般に、ステープル打ち用釘打機は、釘打機本体の内部に設けられた打撃機構によって駆動されるドライバを、上記釘打機本体の下部に設けられたノーズ部の射出口に摺動自在に案内するとともに、ノーズ部の後部に設けられたマガジンからステープルを射出口に供給し、トリガを引き操作することにより打撃機構を駆動し、上記ドライバによりノーズ部に供給されたステープルを打撃して木材等の被打込み材に打ち込むように構成されている。
これらのステープル打ち用釘打機には安全機構が搭載されている。例えば、特許文献1に示されるように、ノーズ部に上記ドライバの前面をガイドするドライバガイドを上下に摺動可能に設け、ドライバガイドの上端部から側方にコンタクトアームの一端を連続して設け、コンタクトアームをマガジン側に延出させてその他端をマガジンに上下動可能に設けられたコンタクトボルトに連結するとともに、コンタクトボルトの上部を釘打機本体のトリガの作動に関連させ、ドライバガイドの先端を被打込み材に押しつけて釘打機本体に対して相対的に作動させることによりコンタクトアームとコンタクトボルトを同時に同方向に作動させ、コンタクトボルトが作動することによって初めてトリガが有効に作動し、コンタクトボルトが作動しないときはトリガの操作を無効にするものである。
ところで、従来は、コンタクトアームをドライバガイドの前面上部に設ける場合、ドライバガイドとコンタクトアームの端部とは溶接固定されていた。これにより、ドライバガイドの動きができるだけダイレクトにコンタクトボルトに伝達される。
2007−245262公報
しかしながら、作業者が不測の原因により釘打機を床などの上に落下させてしまうことがある。釘打機のドライバガイドの先端が下向きになって落ちたとき、落下の衝撃はまずドライバガイドが受けるとともに、コンタクトアームが受け、さらにコンタクトボルトに伝達される。ドライバガイドの動きは急激なものであるから、コンタクトボルトはその急激な動きに忠実に追従することができない。上下に作動するドライバガイドとコンタクトボルトとが相対的に作動するので、ドライバガイドとコンタクトボルトとを連結するコンタクトアームは回動するように力を受けることになる。このとき、ドライバガイドとコンタクトアームとは一体に溶接固定され、ドライバガイド自体は強度が高いので変形したり破損したりすることはないが、板金であるコンタクトアームは強度に劣るため、コンタクトアームとコンタクトボルトに大きな力が加わり、その一部に応力が集中して変形し、このためコンタクトアームがロックしてしまい、作動不良が発生することがある。
作動不良が生じると、変形した部品は交換しなければならないが、コンタクトアームとドライバガイドは溶接されているので、コンタクトアームのみが変形しても、ドライバガイドもともに交換しなければならない、したがって、交換費用が高くつくという問題があった。
本発明は上記問題点を解消し、釘打機が落下したときなどに生じた衝撃によるコンタクトアームの変形を防ぎ、交換費用を低減することができるステープル用釘打機を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、トリガの操作によりステープルを打ち出すノーズ部に、ノーズ部の射出口内を摺動するステープル打撃用ドライバの前面をガイドするドライバガイドを上下に摺動可能に設け、ドライバガイドの前面上部にコンタクトアームの一端を重ね、該コンタクトアームをマガジン側に延出させてその他端をマガジンに上下動可能に設けられたコンタクトボルトに連結し、コンタクトボルトの上部を釘打機本体のトリガの作動に関連させたステープル打ち用釘打機において、上記ドライバガイドの前面上部に上記コンタクトアームの一端が嵌合する嵌合部を形成したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記ドライバガイドの前面上部に突部を上下に形成し、これらの突部の間に上記コンタクトアームの一端を嵌合させたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2において、上記上下の突部のいずれか一方と上記コンタクトアームの一端とには、互いに左右に位置ずれするのを防ぐ係合部を形成したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、ドライバガイドの前面上部にコンタクトアームの一端が嵌合する嵌合部を形成したので、ドライバガイドとコンタクトアームとの上下方向における結合は損なわれない。したがって、ステープルの打ち込みの開始と終了時におけるドライバガイドの上下運動は確実にコンタクトアームに伝達される。また、釘打機が床などの上に落下したときの衝撃によりドライバガイドが急激に作動しても、ドライバガイドとコンタクトアームとは一体ではなく、またこのときにはコンタクトアームが回動するような力が加えられるが、上記嵌合部は、ドライバガイドの前面にコンタクトアームが嵌合するものであるから、コンタクトアームは容易に回動することができるので、変形しにくい。したがって、コンタクトアームの変形を有効に防止することができる。たとえ、コンタクトアームが変形した場合でも、コンタクトアームのみを交換すればよい。したがって、交換の回数や費用を大幅に低減することができる。
請求項2に係る発明によれば、ドライバガイドの前面上部に突部を上下に形成し、これらの突部の間に上記コンタクトアームの一端を嵌合させた構成であるから、請求項1による効果と同様の効果を得ることができる。
請求項3に係る発明によれば、ドライバガイドの上下の突部のいずれか一方と上記コンタクトアームの一端とには、互いに左右に位置ずれするのを防ぐ係合部を形成したので、ドライバガイドとコンタクトアームとの一体的作動はより一層確実になる。
図1はステープル打ち用釘打機の斜視図で、同図において符号1は釘打機本体を示す。釘打機本体1の下部にはステープルを打ち出すノーズ部2が設けられ、釘打機本体1の後部にはグリップ4とマガジン3とが設けられている。5は起動用のトリガである。釘打機本体1には空気圧を駆動源とした打撃機構等が設けられているが、これらは公知のものでよいから、ここでは省略する。
図2、図3及び図4に示されるように、ノーズ部2内には射出口6が形成されている。この射出口6は、打撃機構を構成するステープル打撃用のドライバ7を摺動自在に収容しているが、射出口6の前面壁はドライバガイド8によって構成されている。ドライバガイド8は図示しないバネにより常に下方に移動するように付勢されている。ドライバガイド8はドライバ7の前面を摺動自在に案内するが、同時にドライバガイド8自体もノーズ部2に上下方向(打ち込み方向)に摺動自在に設けられて安全機構を構成している。
すなわち、安全機構はドライバガイド8と第1コンタクトアーム10とコンタクトボルト11と第2コンタクトアーム12とから構成されている。ドライバガイド8の前面上部には2つの突部が上下に形成されている。そして、上下の突部13、14間には第1コンタクトアーム10の一端(前端)10aが嵌合し、ドライバガイド8上に重ね合わせられて取付けられている。なお、上部突部13、14の一部は下方に突出し、この突片15は第1コンタクトアーム10の上縁に形成された係合溝16に係合している。このため、第1コンタクトアーム10とドライバガイド8とは上下及び左右方向に一体的に作動する。なお、突部13、14とコンタクトアーム10の一端10aとの間には、作動に影響がない程度にわずかながらクリアランスが形成されている。
第1コンタクトアーム10はの一端10aはドライバガイド8の側方に延び、さらにマガジン3側に延出されている。そして、コンタクトアームの他端10bは、コンタクトボルト11の中間部のネジ部に螺合している。コンタクトボルト11はマガジン3の外側面に形成されたガイド部17とその上部のボルト受け部18に上下動可能に設けられている。コンタクトボルト11の上部は、図5に示すように、複数の部材を介して第2コンタクトアーム12に連結され、その上端12aはトリガ5に回動自在に設けられたコンタクトレバー20に係合可能に設けられている。
なお、コンタクトボルト11の上端にはアジャストダイヤル21が一定に設けられている。アジャストダイヤル21を回転させると、コンタクトボルト11が回転するので、第1コンタクトアーム10は螺進して上下方向に移動し、ドライバガイド8も上下方向に移動する。これにより、ステープルの打ち込み深さを調整することができる。コンタクトボルト11のネジ部の下端には係合溝26(図4参照)が形成され、係合溝26にはEトメワ25が係合し、第1コンタクトアーム10の下死点を規定している。図4にはEトメワ25が省略されている。
上記安全機構によれば、ステープルの打ち込みにあたり、ドライバガイド8の先端8aを被打ち込み材に押し付けると、図6に示されるように、ドライバガイド8は釘打機本体1に対して相対的に上動するから、第1コンタクトアーム10が上方に移動する。このとき、ドライバガイド8の突片15は第1コンタクトアーム10の係合溝16に係合しているので、第1コンタクトアーム10の左右の動きは阻止されるので、ドライバガイド8の作動は第1のコンタクトアーム10に十分にコンタクトボルト11に伝えられる。これにより、コンタクトボルト11と第2コンタクトアーム12も上方に移動する。第2コンタクトアーム12が上動すると、その上端はコンタクトレバー20を上方に回動させ、コンタクトレバー20はトリガバルブ22のバルブステム23に接近する。この状態でトリガ5を引き操作して回動させると、コンタクトレバー20はバルブステム23を押し込み、トリガバルブ22を作動させることができる。トリガバルブ22が作動することで打撃機構が作動してステープルを打ち込むことができる。
これに対し、ドライバガイド8を被打込み材に押し付けずにトリガ5を引き操作した場合も、コンタクトレバー20は上方に回動するが、その移動量は十分でないため、トリガバルブ22のバルブステム23を押し込むことができない。この場合は、釘打機は起動しない。
上述のように、ドライバガイド8の前面上部に突部13、14を上下に形成し、これらの突部13、14の間に上記第1コンタクトアーム10の一端10aを嵌合させた構成であるから、ドライバガイド8と第1コンタクトアーム10との上下方向における結合は損なわれない。したがって、ステープルの打ち込みの開始と終了時におけるドライバガイド8の上下運動は確実にコンタクトアームに伝達される。
また、ドライバガイド8の上部突部13の突片15はコンタクトアームの一端の係合溝16と互いに左右に位置ずれしないように係合しているから、ドライバガイド8と第1コンタクトアーム10との一体的作動はより一層確実になる。
ところで、上記構成の釘打機が、何らかの原因によりドライバガイド8の先端を下にして床に落下させてしまった場合、落下の衝撃はまずドライバガイド8が受け、ドライバガイド8は急激に上方に作動する。この作動は、第1コンタクトアーム10に伝達され、さらにコンタクトボルト11に伝達される。ドライバガイド8の上下の突部13、14間に嵌合している第1コンタクトアーム10の一端10aとの間にはクリアランスが設けられているので、ドライバガイド8が受けた衝撃の一部はクリアランスによって吸収される。吸収し切れない部分は第1コンタクトアーム10からコンタクトボルト11に伝えられ、コンタクトボルト11を変形させる力として働く。コンタクトボルト11は左右1対のガイド部17とその上部のボルト受け部18とにガイドされているので、傾くことができない。そのため、コンタクトボルト11のなかで最も径が小さくて最も弱い部分である、Eトメワ25の係合溝26の部分に集中的に力が加わり、ここから折れたり、曲がったりする。コンタクトボルト11が破損すると、安全機構は作動しないので、誤って釘打機を起動させるという不都合は発生しない。
上述のように、不注意などの原因で思いがけずに釘打機を落としてしまっても、ドライバガイド8は強度が高く、また第1コンタクトアーム10は衝撃を吸収することができるから、破損したり変形したりする可能性は小さい。したがって、コンタクトボルト11が折損した場合のみ、これを交換すればよい。たとえ、ドライバガイド8が変形した場合でも、第1コンタクトアーム10まで交換する必要はない。よって、交換の回数や費用を大幅に低減することができる。
なお、ドライバガイド8と第1コンタクトアーム10の一端10aとは、要するに第1コンタクトアーム10が衝撃を受けて回動したときに、その回動が円滑に行われるようにすればよい。そのためには、ドライバガイド8と第1コンタクトアーム10とが前後方向に嵌合する構成であればよい。したがって、嵌合の態様は上記実施形態に限定されない。
また、ドライバガイド8と第1コンタクトアーム10とが左右に位置ずれしないようにする態様も、上述の実施形態に限定されない。
ステープル打ち用釘打機の1つの実施形態の斜視図 上記釘打機の要部の正面図 上記釘打機の要部の側面図 図3のX−X線上の断面図 第2のコンタクトアームとその周囲を示す斜視図 ステープル打ち込み時の第2のコンタクトアームの作動説明図
符号の説明
s 連結ステープル
1 釘打機本体
2 ノーズ部
3 マガジン
7 ドライバ
8 ドライバガイド
10 コンタクトアーム(第1コンタクトアーム)
11 コンタクトボルト
13、14 突部
15 突片
16 係合溝

Claims (3)

  1. トリガの操作によりステープルを打ち出すノーズ部に、ノーズ部の射出口内を摺動するステープル打撃用ドライバの前面をガイドするドライバガイドを上下に摺動可能に設け、ドライバガイドの前面上部にコンタクトアームの一端を重ね、該コンタクトアームをマガジン側に延出させてその他端をマガジンに上下動可能に設けられたコンタクトボルトに連結し、コンタクトボルトの上部を釘打機本体のトリガの作動に関連させたステープル打ち用釘打機において、
    上記ドライバガイドの前面上部に上記コンタクトアームの一端が嵌合する嵌合部を形成した
    ことを特徴とするステープル打ち用釘打機。
  2. 上記ドライバガイドの前面上部に突部を上下に形成し、これらの突部の間に上記コンタクトアームの一端を嵌合させたことを特徴とする、請求項1に記載のステープル打ち用釘打機。
  3. 上記上下の突部のいずれか一方と上記コンタクトアームの一端とには、互いに左右に位置ずれするのを防ぐ係合部を形成したことを特徴とする、請求項2に記載のステープル打ち用釘打機。
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