JP2010022768A - 自在棚係止用支柱部材と支腕及び自在棚係合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 家屋の空間を利用してデザイン・色彩・柄・寸法を顧客の好みに合わせて自由に調整設置可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮した自在棚係止用支柱部材と支腕及び自在棚係合構造を開発・提供する事にある。
【解決手段】 中央に複数の係止穴をそれぞれ所定間隔毎に穿設した部材とその両端にガイド板を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材と断面形状がI字状であって他の部材と共に平面部用固定部材と係合する係合部材とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材と、縦板とパネル取付部である横板とで、断面がL字状に形成した支腕本体と、該本体の一端部に断面がコ字状であって、相対向する一端が平面部用支柱固定部材と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部を設け、前記係止穴の適宜位置に係止部を一体に設けた支腕本体とからなる。
【選択図】 図13

Description

この発明は、新築・改築・改造時等に家屋の壁板に設置して飾り棚・机・食器棚・本棚・インテリア備品・パネルの色彩や柄や材料変更等の選択を可能にする為、上・下、左・右4種類の形状を有し、且つ、それぞれの棚の幅や形状を自由に選択し、棚の長さや高さを好みに合わせて調整可能にした自在棚係止用支柱部材と支腕及び自在棚係合構造に関するものである。
従来、家具は輸送・保管等の便利性を考慮して部品を機能別に分類するノックダウン方式にするか、キャビネットとして現場に搬入して取り付ける方式が一般的である。現状の問題点は搬入の問題で、物品によって現場に先に搬入しないと取付が困難であったり、傷付いたりすることがある。
又、家具の大きさも決められた規定寸法であったり、デザイン・色彩・柄等の仕様が勝手に変更出来ないことがある為、顧客の要望を満足に提供できない等の問題があった。
そこで、これまでに出願されている棚用ブラケットに関する特許文献を参考の為、紹介する。(特許文献1〜4参照。)
特開2001−245734 特開2006−305024 特開2006−043168 特開2007−020742
そこで、上記課題を解決する為に、この発明は家屋の空間を利用してデザイン・色彩・柄・寸法を顧客の好みに合わせて自由に調整設置可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮した自在棚係止用支柱部材と支腕及び自在棚係合構造を開発・提供する事にある。
この課題を解決する為の手段として、中央に複数の係止穴をそれぞれ所定間隔毎に穿設した部材と、その両端にガイド板を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に、断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材と、断面形状がI字状であって、他の部材と共に平面部用固定部材と係合する係合部材とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材と、縦板と、パネル取付部である横板とで、断面がL字状に形成した支腕本体と、該本体の一端部に、断面がコ字状であって、相対向する、一端が平面部用支柱固定部材と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部を設け、前記係止穴の適宜な位置に係止する係止部を一体に設けた支腕本体とからなり、前記支柱部材に、前記平面部用支柱部材を介して支腕本体を係止するものである。又、断面がコ字状の係止部の、相対向する、一端に引掛部を設け、支柱部材の係止穴に係合し、且つ、該引掛部の、相対向する、一端に引掛部を設け、支柱部材の係止穴に係合し、且つ、該係止部の残余の部分で、平面部用支柱固定部材を三方から抱かせるよう構成するものである。又、平面部用支柱固定部材を、一本で単一に設けるか、二本を隣り合わせに設けるか、所定の隙間を介して設けるか、或いは、直角方向に隣り合わせに設けるものである。
この発明の効果として、中央に複数の係止穴をそれぞれ所定間隔毎に穿設した部材と、その両端にガイド板を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に、断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材と、断面形状がI字状であって、他の部材と共に平面部用固定部材と係合する係合部材とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材と、縦板と、パネル取付部である横板とで、断面がL字状に形成した支腕本体と、該本体の一端部に、断面がコ字状であって、相対向する、一端が平面部用支柱固定部材と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部を設け、前記係止穴の適宜な位置に係止する係止部を一体に設けた支腕本体とからなり、前記支柱部材に、前記平面部用支柱部材を介して支腕本体を係止する事で、多用途な収納棚を設置可能にし、システムとしても飾り棚・机・食器棚・本棚・子供室の備品・インテリア備品全般・パネルの色彩・柄・材料変更の選択を可能にする為、家族構成にあった家具の設定や予算に合った備品が調達可能に成る。又、断面がコ字状の係止部の、相対向する、一端に引掛部を設け、支柱部材の係止穴に係合し、且つ、該引掛部の、相対向する、一端に引掛部を設け、支柱部材の係止穴に係合し、且つ、該係止部の残余の部分で、平面部用支柱固定部材を三方から抱かせるよう構成する事で、耐震性に優れ、且つ、接続部材との係合により剛性アップが図れる為、強度的にも堅牢に係止可能と成る。又、平面部用支柱固定部材を、一本で単一に設けるか、二本を隣り合わせに設けるか、所定の隙間を介して設けるか、或いは、直角方向に隣り合わせに設ける事で棚の幅や形状や取付位置を自由に選択し、棚の長さや高さを好みに合わせて調整可能にする等、極めて有益なる効果を奏するものである。
この発明の最良の形態として、中央に複数の係止穴をそれぞれ所定間隔毎に穿設した部材と、その両端にガイド板を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に、断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材と、断面形状がI字状であって、他の部材と共に平面部用固定部材と係合する係合部材とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材と、縦板と、パネル取付部である横板とで、断面がL字状に形成した支腕本体と、該本体の一端部に、断面がコ字状であって、相対向する、一端が平面部用支柱固定部材と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部を設け、前記係止穴の適宜な位置に係止する係止部を一体に設けた支腕本体とからなり、前記支柱部材に、前記平面部用支柱部材を介して支腕本体を係止することを特徴とする支柱部材と該支柱に係止する支腕との係合構造である。
そこで、この発明の一実施例を図1〜図10に基づいて詳述すると、新築・改築・改造時等に家屋の壁板に設置して飾り棚・机・食器棚・本棚・インテリア備品・パネルの色彩や柄や材料変更等の選択を可能にする為、左下・右下、左上・右上の4種類の形状を有し、且つ、それぞれの棚の幅を自由に選択し、長さや高さを好みに合わせて調整可能にした支柱部材と、該支柱に係止する支腕との係合構造において、中央に複数の係止穴(5b)をそれぞれ所定間隔(P)毎に穿設した部材と、その両端にガイド板(5c)(5c)を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に、断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材(5X)と、断面形状がI字状であって、他の部材と共に平面部用固定部材(3)と係合する係合部材(5Y)とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材(5)と、縦板(2by)と、パネル取付部(2b)である横板(2bx)とで、断面がL字状に形成した支腕本体(2)と、該本体(2)の一端部に、断面がコ字状であって、相対向する、一端が平面部用支柱固定部材(3)と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部(2c)を設け、前記係止穴(5b)の適宜な位置に係止する係止部(2a)を一体に設けた支腕本体(2)とからなり、前記支柱部材(5)に、前記平面部用支柱部材(3)を介して支腕本体(2)を係止することを特徴とする支柱部材と該支柱に係止する支腕との係合構造
から構成される。又、断面がコ字状の係止部(2a)の、相対向する、一端に引掛部(2c)を設け、支柱部材(5)の係止穴(5b)に係合し、且つ、該引掛部(2a)の、相対向する、一端に引掛部(2c)を設け、支柱部材(1)の係止穴(5b)に係合し、且つ、該係止部(2a)の残余の部分で、平面部用支柱固定部材(3)を三方から抱かせるよう構成することを特徴とする支柱部材と該支柱に係止する支腕との係合構造から構成される。又、平面部用支柱固定部材(3)を、一本で単一に設けるか、二本を隣り合わせに設けるか、所定の隙間を介して設けるか、或いは、直角方向に隣り合わせに設けることを特徴とする支柱部材と該支柱に係止する支腕との係合構造から構成される。
次に、この発明の自在棚係止用支腕について詳細に説明すると、まず図1は左下側の支腕を示し、(A)は平面図で、(B)は正面図で、(C)は右側面図を示す。図1(A)(B)(C)の括弧内符号は本図左下側の反対勝手で右下側の支腕を示す。そして、上記支腕は端部に設けたコの字状の係止部(1a)(1a')側面上下に鍵状の引掛部(1c)(1c')を設け、且つ、係止部に対して直角方向に所定長さ(L1)を有し、且つ、平面部及び側面部に複数の係止用穴(1d)(1d')(1e)(2e')を設けたパネル取付部(L1)から成る。
又、図2(A)(B)(C)は左上側・右上側用を示し、上記左下側・右下側用支腕と上下対称位置に設置するもので、詳細についてはほぼ同等で、相違点としては支腕を係止する鍵状の引掛部の向きが脱落防止の為、上下共、同一方向に形成されている。又、支腕のパネル取付部の長さは230mm・280mm・360mmの3種類有って、使用者の希望や使用目的に合わせて適宜選択出来る。
次に、自在棚係止用支腕を係止する支柱部材(5)について説明すると、支柱部材は(5)は図5(A)(B)に示す様に全体の断面形状がほぼL字状型鋼で形成され、且つ、支柱部材本体の取り付け面に対して垂直方向の縦板部に所定間隔空けて設けた矩形状の係止穴を設け、且つ、該係止穴の表裏両面左右に所定長さ(L5)を有するガイド板(5c)(5c)をそれぞれ設けて、振動等によって簡単に脱落しない様に成っている。
次に、支柱部材(5)及び支柱固定部材(3)(4),(3)(3)の組み合わせについて説明すると、図11(A)は支柱部材(5)の片側(左側)のみにパネル板を取り付ける時に使用し、支柱固定部材(3)と支柱固定部材(4)を接続部材(6)で接続し、支柱部材(5)は支柱固定部材(3)の固定部(3b)に嵌着し、ビス等の係止部材で係止する。又、図11(B)は支柱部材(5)の左右両側の隣り合わせにパネル板を取り付ける時に使用し、上記同様、支柱固定部材(3)と支柱固定部材(3)を接続部材(6)で接続し、支柱部材(5)は支柱固定部材(3)の固定部(3b)に嵌着し、ビス等の係止部材で係止する。又、図11(C)は角部の左右両側の隣り合わせに支柱部材(5)を設けてパネル板を取り付ける時に使用するもので、接続部材の代用として角部用支柱固定部材(8)を使用する。
又、図12(A)(B)に示す様に、支柱固定部材と支柱固定部材間に中仕切りパネルを設ける場合は、幅広接続部材(7)を支柱固定部材間に設けて隙間を設け、その隙間の部分にパネル固定部材を嵌着して取り付ける。
又、図12(C)に示す様に、裏面接続部材(9)とパネル枠部材(10)を使用して規格品背面パネルを接続可能にしたものである。
図13(A)はパネル組み合わせ時の平面図で、(B)は側面図を示し、左右の支腕は接続ピン(11)で接続され、又、上下パネルの取り付けは支腕(1)(1')(2)(2')のパネル係止穴部(1d)(1d')(2d)(2d')にパネル係止用ネジ(13)とパネル係止用ナット(14)を組み合せて固定し、且つ、仕切り板の上下・前後にはパネル係止用ネジ(13)とパネル係止用ナット(14)とパネル係止金具(15)を組み合せて固定している。
次に、この発明の施工手順の一例について説明すると、最初に図15に示す様に、パネル(PB)を壁又は間仕切りの壁にビス又はインサート(I)で固定する。そして、次に図16に示す様に顧客の好みや使用目的に応じた位置に支柱と支柱固定部材と接続部材を適宜組み合わせて固定し、且つ、固定した支柱の係止穴部にそれぞれの自在棚係止用支腕の高さを調整しながら嵌着する。そして最後に図17に示す様に下方から順番に各パネルを組み合せながら係止用金具で固定していく。そして、完成した姿図が図18に示す組立完成図である。
この発明の自在棚係止用支腕及び自在棚係止構造は、家屋の空間を利用してデザイン・色彩・柄・寸法を顧客の好みに合わせて自由に調整設置可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮したものであり、多くの建築関係市場に寄与する点で産業上の利用可能性を有する。
この発明の一実施例を示し、(A)は左下用自在棚係止用支腕の平面図で、(B)は正面図で、(C)は右側面図である。(尚、括弧内符号は本図と反対勝手で右下用を示す。) この発明の一実施例を示し、(A)は左上用自在棚係止用支腕の平面図で、(B)は正面図で、(C)は右側面図である。(尚、括弧内符号は本図と反対勝手で右上用を示す。) この発明の一実施例を示し、(A)は平面部用支柱固定部材の断面図で、(B)は正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は平面部用支柱固定部材(支柱固定溝無し)の断面図で、(B)は正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は支柱部材の断面図で、(B)は正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は接続部材の断面図で、(B)は正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は幅広接続部材の断面図で、(B)は正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は角部用支柱固定部材の断面図で、(B)は正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は裏面接続部材の断面図で、(B)は正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)はパネル枠部材の断面図で、(B)は正面図である。 この発明の使用例を示し、(A)は左片側パネル取付時の支柱部材取付図で、(B)は左右両側パネル取付時の支柱部材取付図で、(C)は角部左右両側パネル取付時の支柱部材取付図である。 この発明の使用例を示し、(A)は左右両側パネルと仕切りパネル取付時の支柱部材取付図で、(B)は左片側パネルと仕切りパネル取付時の支柱部材取付図で、(C)は規格品背面パネル接続部材の断面図である。 この発明の使用例を示し、(A)は自在棚係止用支腕取付部の平面図で、(B)は側面図である。 この発明の使用例を示し、一対に組み合わせた自在棚係止用支腕の平面視断面図である。 この発明の使用例を示し、パネルジョイントシステムの斜視図である。 この発明の使用例を示し、自在棚係止用支腕取付詳細図である。 この発明の使用例を示し、各パネル組み合わせ要領図である。 この発明の使用例を示し、食器棚の組立完成図(1例)である。
符号の説明
1 支腕本体(左下用)
1a 係止部
1b パネル取付部
1bx 横板
1by 縦板
1c 引掛部
1d パネル係止用穴
1e 接続ピン係止穴
1' 支腕本体(右下用)
1a' 係止部
1b' パネル取付部
1c' 引掛部
1d' パネル係止用穴
1e' 接続ピン係止穴
2 支腕本体(左上用)
2a 係止部
2b パネル取付部
2bx 横板
2by 縦板
2c 引掛部
2d パネル係止用穴
2e 接続ピン係止穴
2' 支腕本体(右上用)
2a' 係止部
2b' パネル取付部
2c' 引掛部
2d' パネル係止用穴
2e' 接続ピン係止穴
3 平面部用支柱固定部材
3a 支柱固定部
4 支柱固定部材(支柱固定溝無し)
5 支柱部材
5a 支柱部材本体
5b 係止穴
5c ガイド板
5X 固定材
5Y 係合部材
6 接続部材
7 幅広接続部材
8 角部用支柱固定部材
9 裏面接続部材
10 パネル枠部材
11 接続ピン
12 パネル係止用ネジ
13 パネル係止用ナット
14 パネル係止用長ネジ
15 パネル係止金具
16a 上部棚板上下パネル
16b 上部棚板上下パネル
16c 上部棚板上下パネル
16d 上部棚板上下パネル
17 上部棚板仕切りパネル
18a 左・中上棚板パネル
18b 中・中上棚板パネル
18c 右・中上棚板パネル
19a 左・中下棚板パネル
19b 右・中下棚板パネル
20a 下部収納ボックス上面パネル(左)
20b 下部収納ボックス上面パネル(中)
20c 下部収納ボックス上面パネル(右)
21 下部収納ボックス仕切りパネル
B ビス
I インサート
L1 支腕本体の所定長さ(左下・右下用)
L2 支腕本体の所定長さ(左上・右上用)
L3 支柱固定部材の所定長さ
L4 支柱固定部材の所定長さ
L5 支柱部材の所定長さ
L6 接続部材の所定長さ
L7 幅広接続部材の所定長さ
L8 角部用支柱固定部材の所定長さ
L9 裏面接続部材の所定長さ
L10 パネル枠部材の所定長さ
P 所定間隔
PB 下地
PW 化粧ベニヤ
WG 壁下地

Claims (3)

  1. 新築・改築・改造時等に家屋の壁板に設置して飾り棚・机・食器棚・本棚・インテリア備品・パネルの色彩や柄や材料変更等の選択を可能にする為、左下・右下、左上・右上の4種類の形状を有し、且つ、それぞれの棚の幅を自由に選択し、長さや高さを好みに合わせて調整可能にした支柱部材と、該支柱に係止する支腕との係合構造において、中央に複数の係止穴(5b)をそれぞれ所定間隔(P)毎に穿設した部材と、その両端にガイド板(5c)(5c)を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に、断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材(5X)と、断面形状がI字状であって、他の部材と共に平面部用固定部材(3)と係合する係合部材(5Y)とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材(5)と、縦板(2by)と、パネル取付部(2b)である横板(2bx)とで、断面がL字状に形成した支腕本体(2)と、該本体(2)の一端部に、断面がコ字状であって、相対向する、一端が平面部用支柱固定部材(3)と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部(2c)を設け、前記係止穴(5b)の適宜な位置に係止する係止部(2a)を一体に設けた支腕本体(2)とからなり、前記支柱部材(5)に、前記平面部用支柱部材(3)を介して支腕本体(2)を係止することを特徴とする支柱部材と該支柱に係止する支腕との係合構造。
  2. 断面がコ字状の係止部(2a)の、相対向する、一端に引掛部(2c)を設け、支柱部材(5)の係止穴(5b)に係合し、且つ、該引掛部(2a)の、相対向する、一端に引掛部(2c)を設け、支柱部材(1)の係止穴(5b)に係合し、且つ、該係止部(2a)の残余の部分で、平面部用支柱固定部材(3)を三方から抱かせるよう構成することを特徴とする請求項1記載の支柱部材と該支柱に係止する支腕との係合構造。
  3. 平面部用支柱固定部材(3)を、一本で単一に設けるか、二本を隣り合わせに設けるか、所定の隙間を介して設けるか、或いは、直角方向に隣り合わせに設けることを特徴とする請求項1記載の支柱部材と該支柱に係止する支腕との係合構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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