JP2010022662A - 内視鏡収納ケース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】収納ケース6には、第2の内視鏡2B及び装置本体3を収納する内視鏡装置収納空間と、第2の内視鏡2Bとは異なる、例えば挿入部が第2の内視鏡装置2Bより長い第1の内視鏡2Aを収納する内視鏡収納空間とを形成することで、一つの収納ケース内に内視鏡装置と共に、もう1本の内視鏡を、持ち運び性を損なうことなく収納可能にした。
【選択図】図1
Description
一方、工業用分野において使用される内視鏡は、細長な挿入部をジェットエンジン内、工場の配管内等に挿入することによって、被検部位の傷の有無、或いは腐蝕の有無の検査、或いは各種修理等を行える。
工業用の内視鏡装置には、例えば先端に、撮像用のレンズ、CCD等の撮像素子、及びLED等の発光素子を有する撮像装置を配設した細長の挿入部を有する内視鏡と、該内視鏡が接続される装置本体とにより構成されるものがある。
この携帯型内視鏡装置では、内視鏡及び装置本体は収納ケースに収納され、収納ケースに収納された状態のままでユーザ(使用者)によって観察場所の近くまで持ち込まれる。そして、ユーザは、収納ケースから内視鏡及び装置本体を取り出し、ベルトなどで、例えば肩に掛けて、装置本体を提げた状態で内視鏡を観察場所まで持ち運び内視鏡を用いた検査、つまり内視鏡検査を行う。
また、特許文献2(特開平10-229964公報)には、複数の内視鏡を収納する内視鏡収納具が開示されている。
一方、特許文献2では、複数の内視鏡を携帯できるが、持ち運びが煩わしく、屋外等で内視鏡検査を行うような場合に不向きであった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、持ち運び性に優れ、1本の内視鏡では対応しにくい場合においても円滑に内視鏡検査を行うことができる内視鏡収納ケースを提供することを目的とする。
前記内視鏡装置を装脱するための開口側を上方とした場合に、
前記ケース本体は、
前記ケース本体の開口側に形成される前記内視鏡装置を収納可能な内視鏡装置収納空間と、
前記内視鏡装置収納空間の下側に形成される前記内視鏡と交換可能な内視鏡をさらに収納可能にした内視鏡収納空間と、
を備えたことを特徴とする。
(実施例1)
図1から図11は本発明の実施例1に係り、図1は本発明の実施例1の内視鏡収納ケースを用いた内視鏡システムの全体構成を示し、図2は第1の内視鏡の挿入部をドラムに巻回した状態を示し、図3は第1の内視鏡が保持される内視鏡保持部材を示し、図4は図2の第1の内視鏡を保持した状態の内視鏡保持部材を示し、図5は図4の第1の内視鏡を保持した内視鏡保持部材を収納した収納状態を示す。
図6は第2の内視鏡等が保持される内視鏡装置保持部材を示し、図7は内視鏡装置本体(以下、単に装置本体と略記)を第2の内視鏡の一部と共に示し、図8は第2の内視鏡及び装置本体を保持した状態の内視鏡装置保持部材を示し、図9は図5に示す第1の内視鏡を保持した内視鏡保持部材の収納状態で、さらに図8の内視鏡装置保持部材を収納した収納状態を示し、図10は図9の状態において、操作部保持部材とドラム保持部材を回動させた状態を示し、図11はドラムに挿入部を巻回する様子を示す。
図1に示す収納ケース6は、中空の収納部7aが設けられたケース本体7bと、このケース本体7bに対して開閉自在に設けられた蓋部材としての上蓋7cとを備えている。
そして図5に示す第1の内視鏡2Aを保持した内視鏡保持部材4を収納した収納ケース6には、図1及び図8に示すように第2の内視鏡2B及び装置本体3が内視鏡装置保持部材5によって保持された状態で、図9に示すように収納するができる。つまり、この収納ケース6は、収納部7aとして、上部側に形成される内視鏡装置収納空間と、下部側に形成される内視鏡収納空間を有する。
図6は、第2の内視鏡2B等を保持しない状態での内視鏡装置保持部材5のみを示し、さらに図7は、図6の内視鏡装置保持部材5に保持される装置本体3のみを示す。
なお、図1に示す操作部12の前端付近には、処置具を挿入する処置具挿入口15が設けられているものとする。この処置具挿入口15は、さらに挿入部11の長手方向に設けられたチャンネルと連通しているものとする。
上記コネクタ14は、図1及び図7に示す装置本体3に着脱自在に装着される。
図1及び図7においては、装置本体3にコネクタ14を装着した状態で示しており、このように装着された状態で収納ケース6内に収納されている。
なお、第2の内視鏡2Bと第1の内視鏡2Aとは、例えば挿入部11の径、つまり挿入部の太さが、例えば第2の内視鏡2Bを太径、第1の内視鏡2Aを細径と異なっているものとするが、基本的には殆ど同じ構成であるので、同一部材には同じ符号を付けて説明を省略する。
なお、第2の内視鏡2Bと第1の内視鏡2Aとについては、上述した他にも、例えば、第1の内視鏡を第2の内視鏡の予備として用いる場合、第2の内視鏡2Bを長尺とし、第1の内視鏡2Aを短尺とした場合、又は処置具挿入口を有するものと、有していないものとした場合等が挙げられる。
ユーザは、収納ケース6の上部側に収納される第2の内視鏡2Bの挿入部11を、検査対象物、例えばジェットエンジンの内部等に挿入して、その内部に損傷箇所等があるか否かの検査を行う。
しかし、挿入部11が検査対象に挿入できない程度の挿入孔であった場合、1種類の内視鏡で円滑に検査を継続することができないといった場合がある。
このような場合を想定し、本実施例では、第2の内視鏡2Bの径よりも細径の第1の内視鏡2Aを同一の収納ケース6内に収納しておくことが望まれる。
図11は、ドラム16に挿入部11を巻回保持(固定)する様子を示す。
このドラム16は、硬質部材、例えば樹脂製の硬質部材で形成され、この図11に示すように中空部16cを設けた円筒(又は円環)形状であって、その外周面には挿入部11を巻回可能とする巻回部16aが設けられ、その両側には巻回部16aから半径外側に突出するフランジ部16bが形成され、巻回部16aに巻回された挿入部11を(この巻回部16aから外れないように)規制している。
つまり、ドラム16には、両側のフランジ部16bにより凹溝形状の巻回部16aが形成されている。
そして、ユーザは、挿入部11の先端部21をこの先端部保持部材31の内側に押し込む簡単な作業をすることにより、先端部21は先端部保持部材31の弾性力により、巻回部16aに弾性的に保持(固定)される。
なお、挿入部11には、先端部21の後端に湾曲自在の湾曲部22が設けられ、この湾曲部22の後端から操作部12の前端に至る長尺の可撓部23が形成されている。
そして、ユーザは、上記のように先端部21を先端部保持部材31により固定した後、挿入部11をワイヤのように巻回部16aに巻回することにより、長尺の挿入部11をドラム16に簡単に巻き付ける作業を行うことができる。
換言すると、挿入部11の基端側から固定する作業を行う場合には、先端部21がドラム16の周辺で巻回の度に不定期に動かされるため、ユーザは先端部21を周辺部に当てないように注意して巻回作業を行う必要がある。
これに対して、本実施例のように挿入部11の先端部21を最初に保持する構成にしているので、ユーザはそのような注意を払うことを必要としないで、挿入部11を簡単に巻回することができ、操作性を向上できる。
なお、ドラム16の中心に設けられた中空部16cの内径寸法は、内視鏡保持部材4の上面に設けられたドラム保持部材(図3参照)4cが嵌入して保持される。
表示装置部25は、ここでは、装置本体3に設けられ、信号処理装置部24に対してヒンジ部で回動することにより、その表示面を開閉することができる構造になっている。 図3に示すように第1の内視鏡2Aを収納する場合に用いられる内視鏡保持部材4は、薄板形状の保持板の上面に操作部12の一部と、コネクタ14とを収納して緩衝的に位置決め保持する凹部4a、4b等が設けられた緩衝部材から構成される。
また、この保持板の上面には、挿入部11が巻回されたドラム16の中空部16cに嵌入されてドラム16を位置決めして緩衝的に保持する緩衝部材かなるドラム保持部材4cが設けられている。
なお、図3の内視鏡保持部材4の右側において上方に突出する要素は、マニュアル等を収納する収納バッグ4eを示す。
図3に示すこの内視鏡保持部材4に第1の内視鏡2Aを搭載すると、図4に示すようになる。
そして、この内視鏡保持部材4を収納ケース6に収納すると、図5のようになる。
図5に示す収納ケース6には、さらに図6に示す内視鏡装置保持部材5を用いて検査に使用される第2の内視鏡2B及び装置本体3を備えて形成される1組の内視鏡装置を保持した状態、つまり、図8に示す状態に設定して収納することができるようにしている。
装置本体等保持部材5dは、装置本体3等を位置決めして緩衝的に保持する装置本体保持部5eと、該装置本体保持部5eに隣接する領域(図6右側)に形成され、図示しないバッテリ及びバッテリ充電器を収納して保持するバッテリ等保持部5g(図10)と、から構成され、それらの上部側に、スペーサに連結されて蓋状に開閉自在となるドラム収納部材5c及び操作部保持部材5bが設けられている。
装置本体等保持部材5dは、厚みが小さい略長方形の板状部材上における略半分の領域(図6左側)において、載置される装置本体3の4隅を位置決めして緩衝的に保持する(緩衝部材からなる)装置本体保持部5eが形成され、その上部側にはスペーサに連結されて蓋状に開閉自在となるドラム保持部材5cが設けられている。
このドラム保持部材5cには、ドラム16を収納及び取り出し自在で緩衝的に保持する収納保持ポケット5fが設けられている。
また、装置本体等保持部材5dは、収納ケース6に対して第2の内視鏡2Aと第1の内視鏡2Bを備えた内視鏡装置とを間仕切りする間仕切り部材を兼ねていると共に、第2の内視鏡2Aを取り出す際には、第1の内視鏡2Bを備えた内視鏡装置一式を間仕切り板ごと収納ケース6から外すことができる。
なお、収納ケース6には、図示しないが、処置具挿入口15から挿入する処置具を保持した処置具保持部も備えているものとする。
また、対物光学系及び発光素子を設けた光学アダプタが、挿入部11の先端部21に着脱自在となる内視鏡もある。
そして、このような内視鏡の場合に対応して、収納ケース6には、特性が異なる光学アダプタ等を保持するオプション保持部も設けられている。
ユーザは、この収納ケース6を用いることにより、使用環境又は検査対象を想定した種類の異なる内視鏡も同時に携帯できるので、本来使用予定の内視鏡では円滑に検査を行いにくい場合においても、予定の検査を支障なく、行えるようになる。
また、本実施例における内視鏡収納ケースを用いた内視鏡システム1においては、収納ケース6の上部側に検査に必要な第2の内視鏡2B及び装置本体3を収納しているので、通常は収納ケース6を開けると、ユーザは、この内視鏡2B及び装置本体3を収納ケース6から取り出して検査に使用する。
また、最初から外径が細い挿入部11を有する第1の内視鏡2Aを用いることもできるが、挿入部11が細いと、太い挿入部11の場合に比較して、照明光量や撮像素子による解像度が低下する場合がため、検査対象物に応じた外径などの挿入部11を有する内視鏡を採用した方が検査を行い易い。
また、検査する部位によっては、より太い挿入部であっても、照明光量を上げたい場合もあり、そのような場合、細径の挿入部の内視鏡とは別に、太径の挿入部の内視鏡を携帯するようにしても良い。
図12は上述した内視鏡収納ケースに第1の内視鏡を収納するスペースを除いた第2の収納ケースを示したものである。
図12に示す第2の収納ケース6Bは、上述した収納ケース6よりも深さ(又は厚み)方向のみの寸法が小さい、つまり収納部7aの深さをより小さくした収納部7a′を有する第2の収納ケース6Bを備えた構成である。
具体的には、収納ケース6のケース本体7bにおける厚みをDとし、第2の収納ケース6Bのケース本体7b′における厚みをD′とすると、この厚みD′は、厚みDよりも内視鏡保持部材4のスペーサ4dだけ小さい寸法となっている。
なお、上蓋7c側は、両者において共通のサイズである。
本発明の内視鏡収納ケースでは、内視鏡装置保持部材としての間仕切り板により第2の内視鏡2Bを備えた内視鏡装置が収納ケース6から容易に取り外すことができることから、1組の内視鏡装置(内視鏡と装置本体)のみ持ち運ぶ場合のよう必要に応じて図12に示す第2の収納ケース6Bに移し替えることができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限られるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
たとえば、上述した実施の形態では、挿入部の収納にドラムを使用していたが、これに限られるものではなく、巻回できるものであれば、筒状のものでなくてもよく、また外周に巻く以外、内周に挿入部が押し付けられるように巻回収納するようなものであってもよい。
Claims (8)
- 撮像素子が搭載された内視鏡と、該内視鏡に接続する装置本体と、を備える内視鏡装置を収納するケース本体を備えた内視鏡収納ケースにおいて、
前記内視鏡装置を装脱するための開口側を上方とした場合に、
前記ケース本体は、
前記ケース本体の開口側に形成される前記内視鏡装置を収納可能な内視鏡装置収納空間と、
前記内視鏡装置収納空間の下側に形成される前記内視鏡と交換可能な内視鏡をさらに収納可能にした内視鏡収納空間と、
を備えたことを特徴とする内視鏡収納ケース。 - 前記内視鏡収納空間に収納される内視鏡は、
可撓性を有する第1の挿入部と、
前記第1の挿入部の後端に連設された第1の操作部と、
前記第1の操作部から延出された可撓性の第1のケーブル部と、を有する第1の内視鏡であって、
前記内視鏡装置収納空間に収納される内視鏡装置は、
可撓性を有する第2の挿入部と、
前記第2の挿入部の後端に連設された第2の操作部と、
前記第2の操作部から延出された可撓性の第2のケーブル部と、有する第2の内視鏡と、
前記第1の内視鏡又は前記第2の内視鏡が着脱自在に接続可能で、接続された内視鏡より得られた画像を表示装置に表示させる装置本体と、で構成される内視鏡装置であって、 前記ケース本体には、
前記第1の挿入部を巻回可能とする第1の巻回手段と、
前記第2の挿入部を巻回可能とする第2の巻回手段と、を備え、
前記ケース本体に対して前記第1の内視鏡及び前記第2の内視鏡を備えた前記内視鏡装置を収納する時、
前記第1の巻回手段と共に前記第1の内視鏡を前記内視鏡収納空間に収納し、
前記第2の巻回手段と共に前記第2の内視鏡と前記装置本体と前記内視鏡装置収納空間に収納することを備えたことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡収納ケース。 - 前記第1の内視鏡は、
該第1の内視鏡を緩衝的に保持する第1の保持部材に保持されて前記ケース本体に収納され、
前記第2の内視鏡及び前記装置本体から構成される内視鏡装置は、
前記内視鏡装置を緩衝的に保持する第2の保持部材に保持されて前記ケース本体に収納される
ことを特徴とする請求項2に記載の内視鏡収納ケース。 - 前記第1の巻回手段は、第1のドラムであり、
前記第2の巻回手段は、第2のドラムであることを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡収納ケース。 - 前記第2の保持部材は、
前記第2の操作部の一部を緩衝的に保持する操作部保持部と、
前記装置本体を緩衝的に保持する装置本体保持部と、
前記第2のドラムを収納して保持するドラム収納部と、
を有することを特徴とする請求項4に記載の内視鏡収納ケース。 - 前記第1の保持部材は、
前記第1の操作部を緩衝的に保持する操作部保持部と、
前記第1のドラムを緩衝的に保持するドラム保持部と、
を有することを特徴とする請求項4から5のいずれか1つに記載の内視鏡収納ケース。 - 前記第1及び前記第2のドラムは、
前記第1及び第2の挿入部におけるそれぞれの先端部を保持する先端部保持部を有することを特徴とする請求項4から6のいずれか1つに記載の内視鏡収納ケース。 - 前記第2の保持部材は、
前記ケース本体の前記内視鏡装置収納空間と前記内視鏡収納空間とを間仕切りする間仕切り部材を兼ねていることを特徴とする請求項2から7のいずれか1つに記載の内視鏡収納ケース。
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