JP2010022296A - 植木鉢用灌水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は植木鉢への給水を容易に行なうことができるようにした植木鉢用灌水装置を提供することにある。
【解決手段】植木鉢に灌水するための灌水装置であって、
上部に植木鉢7が設けられこの植木鉢に供給された水を収容する貯水タンク1と、貯水タンクに一端が接続され他端が植木鉢に散水するための散水部25に接続される第1の可撓管15及び第2の可撓管24と、第1、第2の可撓管の端部間に設けられ貯水タンクに貯えられた水を散水部から植木鉢に加圧して供給する手動ポンプ18を具備する。
【選択図】 図1

Description

この発明は植木鉢に供給した水を回収して繰り返し使用することができるようにした植木鉢用灌水装置に関する。
最近では室内に観葉植物や蘭などの鉢植えの植物を設置するということが行われている。とくに、住まいが集合住宅の場合、植物を地面に植えることができないから、鉢植えの植物を室内に設置するということが多く行われる。
鉢植えの植物を室内に設置した場合、その植物の種類や季節などにもよるが、通常の場合には日に一度は給水することになる。植物に対して給水するには、いわゆるじょうろが用いられている。つまり、水が入れられたじょうろを室内で持ち歩き、所定の場所に設置された植物、つまり植木鉢に給水するようにしている。
植木鉢に給水すると、その水の一部は植木鉢の土に保水されるが、それ以外の水は底部に形成された排水孔から排出されることになる。そこで、室内に植木鉢を設置する場合、その植木鉢を受け皿に載せ、植木鉢からの排水を受けるようにしている。
特許文献1には植木鉢に給水された水を受ける受け皿が示されている。この受け皿は周辺部に第1水受け溝が形成され、植木鉢の底部に形成された水抜き孔に対応する中心部には第2水受け溝が形成されている。
それによって、植木鉢に多量の水を供給しても、水抜き孔から排出される水は、まず第2水受け溝に溜まり、ついで第1水受け溝に排出されるので、余分な水が植木鉢内に溜まることがない。そのため、植木鉢に多めに注水すればよく、注水量の管理が容易となる。
しかも、植木鉢の植物は第2水受け溝に溜まって蒸発する水を吸収することができるから、長期にわたって水を補給しなくてすむというものである。
特開2006−25764号公報
特許文献1のように、植木鉢の受け皿に第1水受け溝と第2水受け溝を形成すれば、第2水受け溝に溜まって蒸発する水を植物が吸収することで、植物へのじょうろによる給水頻度を少なくすることができる。
しかしながら、第2水受け溝に溜まる水が蒸発しても、その蒸発によって植物が吸収することができる水分は植木鉢にじょうろによって給水する場合に比べてわずかである。しかも、第2水受け溝に溜まる水は植木鉢から排出される水の一部であり、他の水は第1水受け溝に溜まって単に蒸発するだけで、植木鉢の植物への給水には利用されることがない。そのため、じょうろによる植物への給水回数を大幅に減少させることができるものでない。
じょうろによって植物へ給水する場合、水道水などの水をじょうろに補給し、水が入れられたじょうろを持ち歩かなければならない。そのため、植物への給水が煩わしいということがあるばかりか、水が入れられたじょうろを持ち歩くことで、じょうろの水を室内にこぼすこともある。
さらに、室内に多数の植木鉢が設置されている場合、じょうろに一回水を入れただけでは足りないことがあり、そのような場合にはじょうろに再度水を補給しなければならないから、煩わしいということもある。
この発明は、植木鉢から排出される水のほとんど全てを再度、植木鉢に供給できるようにすることで、じょうろを持ち歩かずに植木鉢に給水することができるようにした植木鉢用灌水装置を提供することにある。
この発明は、植木鉢に灌水するための灌水装置であって、
上部に上記植木鉢が設けられこの植木鉢に供給された水を収容する貯水タンクと、
この貯水タンクに一端が接続され他端が上記植木鉢に散水するための散水部に接続される水循環配管と、
この水循環配管の中途部に設けられ上記貯水タンクに貯えられた水を上記散水部から上記植木鉢に加圧して供給するポンプ機構と
を具備したことを特徴とする植木鉢用灌水装置にある。
上記散水部は、上記植木鉢の上部に着脱可能に設けられる伸縮可能な環状管であって、この環状管の内周面には上記ポンプ機構を作動させることで上記貯水タンクに収容された水を噴射する複数の噴射孔が周方向に所定間隔で形成されていることが好ましい。
上記貯水タンクには、上記ポンプ機構を着脱可能に保持する保持部が一体的に設けられていることが好ましい。
この発明によれば、貯水タンクの上部に植木鉢を設け、この貯水タンクに植木鉢から排出される水を収容し、その水を植木鉢に供給できるようにしたから、植木鉢から排出される水のほとんど全てを再利用できる。そのため、植木鉢への給水を、じょうろを持ち歩くことなく行なうことが可能となる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1に示すこの発明の植木鉢用灌水装置は貯水タンク1を備えている。この貯水タンク1の上部である上面には周壁2を有する皿状の載置部3が形成されている。載置部3の上面は周辺部から中央に向かってわずかに低くなる傾斜面3aが形成されていて、その中心部には通孔4が穿設されている。
上記載置部3には植木鉢7が載置される。この植木鉢7の周壁の上端部は他の部分よりも厚肉の補強部8が形成され、底壁の中心部には植木鉢7に供給された水を排出する水抜き孔9が形成されている。植木鉢7としては市販されている樹脂製や素焼きのものなどが用いられる。この実施の形態では上記水抜き孔9は1つであるが、複数であっても差し支えない。
それによって、植木鉢7に供給された水Wは、その底部の水抜き孔9から排出され、貯水タンク1の上面に形成された通孔4を通ってこの貯水タンク1に貯えられる。なお、貯水タンク1の周壁の上端部には、この内部に水Wを補給するための給水口体11が設けられている。この給水口体11の開口端は着脱可能なキャップ12によって閉塞されている。
上記貯水タンク1の周壁の高さ方向の中途部には接続口体14が液密に貫通して設けられている。この接続口体14の外部に突出した一端には第1の可撓管15の一端が着脱可能に接続され、図示せぬバンドなどによって固定されている。この第1の可撓管15の他端はポンプ機構を構成する手動ポンプ18の一端に設けられた吸引部19に着脱可能に接続されている。
上記手動ポンプ18はたとえば合成樹脂によって蛇腹状に成形されていて、操作者が手でこの手動ポンプ18の加圧圧縮操作を繰り返すことで、上記吸引部19に吸引力が発生する。それによって、上記貯水タンク1内の水Wは手動ポンプ18によって吸引される。手動ポンプ18に吸引された水は上記吸引部19の内部に設けられた第1の逆止弁21によって上記貯水タンク1に戻るのが阻止される。
上記手動ポンプ18の他端には内部に第2の逆止弁22が設けられた吐出部23が設けられている。この吐出部23には上記第1の可撓管15とで水循環配管を構成する第2の可撓管24の一端が着脱可能に接続されている。
上記手動ポンプ18の加圧圧縮を繰り返して行うと、上記吸引部19に吸引力が発生すると同時に、上記吐出部23に吐出力が発生する。それによって、上記吸引部19から上記手動ポンプ18内に吸引された貯水タンク1内の水Wは上記吐出部23から上記第2の可撓管24に圧送されることになる。
上記第2の可撓管24の他端は散水部25に接続されている。この散水部25は伸縮可能な蛇腹状の環状管26と、この環状管26に移動可能に外嵌された複数のリング部材28とによって形成されている。リング部材28には係合片27が設けられ、上記環状管26の内周面には周方向に所定間隔で複数の散水孔29が形成されている。
そして、上記環状管26は上記係合片27を上記植木鉢7の補強部8に着脱可能に係合させてこの補強部8の内周面に沿って設けられる。したがって、上記手動ポンプ18を作動させれば、貯水タンク1の水Wが上記環状管26の内周面に形成された散水孔29から植木鉢7に散水されるようになっている。
なお、上記接続口体14の貯水タンク1内に突出した他端には可撓性の揚水管30の一端が接続されている。この揚水管30の他端は上記貯水タンク1の内底部に位置している。それによって、貯水タンク1内の全ての水Wを上記手動ポンプ18によって上記散水部25の環状管26に供給できるようになっている。
上記貯水タンク1の底部側方には支持板31が延出されている。この支持板31には支柱32が立設されている。この支柱32には上下方向に所定間隔で離間して一対のアーム33が設けられている。各アーム33の先端部にはクリップ状の保持部34が設けられている。
上下一対の保持部34には上記手動ポンプ18の一端と他端に設けられた吸引部19と吐出部23がそれぞれ着脱可能に保持されている。それによって、上記手動ポンプ18を圧縮操作するとき、手動ポンプ18が動かないから、第1、第2の可撓管15,24を不要に引張るようなことなく、安定した状態で上記手動ポンプ18を圧縮操作できるようになっている。
このように構成された植木鉢用灌水装置によれば、まず、貯水タンク1に水Wを収容する。水Wを貯水タンク1に収容するには、給水口体11から補給したり、植木鉢7に供給された水Wを回収するなどしてもよいが、予め給水口体11から十分な量の水Wを補給しておくことが望ましい。
そのような状態で、植木鉢7に給水する場合には手動ポンプ18を操作する。つまり、手動ポンプ18の加圧圧縮を繰り返して行う。それによって、貯水タンク1に貯えられた水Wが第1の可撓管15を通じて吸引部19から手動ポンプ18に吸引され、この手動ポンプ18の吐出部23から第2の可撓管24を通って散水部25の環状管26に圧送され、この環状管26の内周面に穿設された散水孔29から植木鉢7の内部に供給されることになる。
植木鉢7に供給された水の一部は土などに保持され、残りは底部に形成された水抜き孔9及び貯水タンク1の載置部3の通孔4を通ってこの貯水タンク1に収容される。そのため、植木鉢7に供給した水Wのうち、底部の水抜き孔9から流出した水Wを繰り返して使用することができるため、貯水タンク1に貯えられた水Wの減少度合を遅くすることができる。
それによって、貯水タンク1への水Wの供給頻度を少なくすることができるから、手動ポンプ18を操作するだけで長期にわたって植木鉢7に給水することができる。つまり、植木鉢7に給水するために、従来のようにじょうろを持って室内を移動せずにすむから、その給水を容易に行なうことができるばかりか、室内にじょうろの水をこぼすようなこともない。
散水部25に伸縮可能な蛇腹状の環状管26を用いるようにした。そのため、植木鉢7のサイズが変更になった場合でも、上記環状管26を伸縮させることで、その周壁の上部に係合片27を係合させて取付けることができる。つまり、植木鉢7のサイズ変更に対応することができる。
図2はこの発明の他の実施の形態を示す。この実施の形態は植木鉢7の周壁の上端部に着脱可能に係合させることができる係合片27Aに散水部を構成するスプレーノズル36が一体的に設けられている。このスプレーノズル36には第2の可撓管24が接続される。
それによって、手動ポンプ18の圧縮を繰り返して行えば、貯水タンク1に収容された水Wを上記スプレーノズル36から噴射させることができる。つまり、散水部としては蛇腹状の環状管26に限られず、スプレーノズル36であってもよく、要は手動ポンプ18を作動させたときに貯水タンク1に貯えられた水Wを植木鉢7に供給できればよい。
上記一実施の形態ではポンプ機構に手動ポンプを用いたが、ポンプ機構は手動ポンプに代わり電池式ポンプ或いはコンセントから給電する給電式ポンプを用いるようにしてもよい。
また、貯水タンク1の上面の載置部3に植木鉢を載置するようにしたが、植木鉢7と貯水タンク1を合成樹脂によって一体成形するようにしてもよい。
この発明の一実施の形態の植木鉢用灌水装置を示す概略的構成図。 この発明の散水部の変形例を示す図。
符号の説明
1…貯水タンク、3…載置部、4…通孔、7…植木鉢、9…水抜き孔、11…給水口体、15…第1の可撓管(水循環配管)、18…手動ポンプ(ポンプ機構)、25…散水部、26…環状管、29…散水孔。

Claims (3)

  1. 植木鉢に灌水するための灌水装置であって、
    上部に上記植木鉢が設けられこの植木鉢に供給された水を収容する貯水タンクと、
    この貯水タンクに一端が接続され他端が上記植木鉢に散水するための散水部に接続される水循環配管と、
    この水循環配管の中途部に設けられ上記貯水タンクに貯えられた水を上記散水部から上記植木鉢に加圧して供給するポンプ機構と
    を具備したことを特徴とする植木鉢用灌水装置。
  2. 上記散水部は、上記植木鉢の上部に着脱可能に設けられる伸縮可能な環状管であって、この環状管の内周面には上記ポンプ機構を作動させることで上記貯水タンクに収容された水を噴射する複数の噴射孔が周方向に所定間隔で形成されていることを特徴とする請求項1記載の植木鉢用灌水装置。
  3. 上記貯水タンクには、上記ポンプ機構を着脱可能に保持する保持部が一体的に設けられていることを特徴とする請求項1記載の植木鉢用灌水装置。
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