JP2016032457A - 給液パイプ及び該給液パイプを備えた給液構造 - Google Patents
給液パイプ及び該給液パイプを備えた給液構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016032457A JP2016032457A JP2014156875A JP2014156875A JP2016032457A JP 2016032457 A JP2016032457 A JP 2016032457A JP 2014156875 A JP2014156875 A JP 2014156875A JP 2014156875 A JP2014156875 A JP 2014156875A JP 2016032457 A JP2016032457 A JP 2016032457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid supply
- pipe
- pipe body
- liquid
- cultivation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Abstract
Description
ここで「底部」とは、給液パイプを取り付けた姿勢におけるパイプ本体の最下部だけでなく、該最下部からパイプ本体の円周方向(時計回り方向及び反時計回り方向)に概ね45°となる領域をも含む概念である。
ここで「突出部の高さ」とは、突出部を有する位置におけるパイプ本体の内壁面から突出部の上端に設けられる送給孔までの径方向の距離(突出部の長手方向の距離)を意味する。
図1は本発明に係る第一の形態を説明する図であり、給液パイプ20を用いて、水耕栽培における培養液(液体)21の供給(給液)を行っている様子を示している。栽培槽22には、培養液21が満たされており、培養液21に少なくとも根の一部が触れるように、植物23が栽培槽22内に配置されている。給液パイプ20はパイプ本体11、及び、パイプ本体11の底部に複数設けられる給液ノズル10を有し、給液ノズル10を介して、パイプ本体11を流れる培養液21をパイプ本体11の外側下方に位置する栽培槽22内へと供給している。なお、図1では、給液ノズル10のうち、後述する給液口1のみが表れている。
図2(a)に給液パイプ20を図1に矢印IIaで示した方向から見た図を、図2(b)に給液パイプ20を図1に矢印IIbで示した方向から見た図をそれぞれ示す。
図3(a)には、図2(b)のIIIa−IIIa線に沿った給液パイプ20の長手方向の垂直断面図を、図3(b)には、図2(a)のIIIb−IIIb線に沿った給液パイプ20の長手方向に直交する方向の垂直断面図を示す。また、図3(c)には給液ノズル10の斜視図を示す。
このような機構により、本形態の給液パイプを用いれば、長手方向のいずれの位置においても均一な水位を保った状態で、均一な量の液体を送液/給液することができる。さらに、突出部2を有することで、これが障害物となりパイプ本体内部の水圧を高めることができるため、パイプ本体11の管内を容易に満水にすることができる。
なお、給液ノズルをパイプ本体11に傾けて取り付ける場合、送給孔3へ均一に液体21を流入させる観点から、例えば図4(b)に示したような給液ノズル10´を用いてもよい。給液ノズル10´は、送給孔3´及び給液孔4´が、給液パイプ20´を取り付けた姿勢における水平方向と平行になるように形成されている。それ以外の部分については、給液ノズル10と同様の構成とすることができる。
また、本形態では送給孔3及び給液孔4の形状は円形であるが、本発明はこれに限定されず、例えば、四角形や三角形、楕円などでもよい。
なお、突出部2の高さは、突出部2の先端をパイプ本体11の内側に挿入後、パイプ本体11とリブ1aとが当接するまでの間で調整可能である。
図5(a)は、図3(a)における一つの給液ノズル10を拡大して表す図であり、図5(b)は、図3(b)と同一の視点における図であり、図5(c)は、図4(b)と同一の視点における図である。図5において、パイプ本体11の内径をD、突出部2の高さをH、送給孔3の内径をRで表す。なお、図5(c)に示したように、給液パイプ20´における突出部2´の高さHとは、突出部2´を有する位置におけるパイプ本体11の内壁面から突出部2´の上端に設けられる送給孔3´の中央位置までの径方向の距離(突出部の長手方向の距離)を意味するものとする。
かかる効果を得る観点から、突出部2の高さHは、パイプ本体11の内径Dの1/2以上であることが好ましく、2/3以上であることがより好ましい。突出部2の高さHが1/2以上であれば、管内の水量を長手方向の各点で均一にし、かつ、安定させ、給液ノズル10からの給液量を均一にする効果を得やすくなる。これにより、特にパイプ本体11の内径Dが小さい場合であっても流量の調節が容易となるため好ましい。また、突出部2の高さHが2/3以上であれば、上記効果に加え、管内を満水にして、流量が多い(管内の水圧が高い)状態とする効果を得やすくなる。管内が満水となる場合、汚れが付着しやすい水面が管内に形成されることがないため、管内の汚れを防止することが可能となる。
また、上記効果を得るためには、突出部2の高さは8mm以上であることが好ましく、10mm以上であることがより好ましい。一方、突出部2の先端がパイプ本体11の内壁に接触することを防止する観点から、突出部2の高さは14mm以下であることが好ましい。
なお、送給孔が円形ではない場合には、対角線の最大値を送給孔の内径Rとして考えることとする。
上述の通り、本発明においては、パイプ本体11を流れる培養液21等の液体の水位が、突出部2の高さHになってはじめて、送給孔3から送液されることにより、管内(パイプ本体11内)の水量を長手方向の各点で均一にし、かつ、安定させることが可能となる。従って、上記流量は、管内の水量が長手方向の各点で均一になり、かつ安定化した後の流量を意味する。
第二の形態において、給液口101がリブ101aそのものにより形成されている以外の部分については、上述した第一の形態と同様の構成とすることができる。
第三の形態において、給液口201がリブを有さない以外の部分については、第一の形態と同様の構成とすることができる。
本発明の給液パイプを植物栽培、特に水耕栽培に用いる場合には、管内に培養液などの微生物や藻などが発生しやすい液体を流すことから、管内の汚れ及び給液孔の詰まりを防止できる本発明の給液パイプを使用することが、特に適している。
次に、本発明に係る給液パイプを備えた植物工場用の給液構造の一形態について説明する。図10は、給液パイプ20を備えた植物工場用の給液構造30を説明する図である。図10に表れているように、本形態において、給液構造30は、複数の栽培槽22が並列している栽培棚が上下方向に複数段配設されている植物工場において用いられている。なお、図10において、同一の部材については一部符号を省略する。
以下、水又は培養液21を流通経路に沿って、給液構造30について説明する。なお、給液構造30において、給液パイプ20以外の部材については、植物工場において用いられる公知の部材を適宜採用することが可能である。
本発明に係る給液構造30によれば、給液パイプ20を使用することにより、長手方向に沿って底部に複数設けられる給液ノズル10からの給液量を均一にすることが可能となる。これにより、給液量の不足又は過剰による問題の発生を防ぐことが可能となる。また、栽培槽22間で給液量を均一にすることができるため、均質な作物を生産し易くなる。
よって、本発明の給液構造は、多段の栽培棚を有する植物工場において特に好適に採用可能である。
(給液量均一性)
一段に栽培槽(D288mm×W1,243mm×H32mm)が19枚並列してなる栽培棚が上下に6段配設されてなる多段の植物工場用栽培ラック(D1,383mm×W6,225mm×H2,787mm)において、図10に示した給液構造と同様の構成を有する給液構造を用いて、各栽培槽への培養液の供給を行い、各給液ノズルからの給液量の均一性を評価した。給液パイプは、パイプ本体(全長:3.1m、内径:16.6mm)と給液ノズル(突出部高さ:8.3mm(パイプ本体内径の1/2)、送給孔内径:3mm、個数:19個)とからなるものを使用した。循環タンクの容量は220Lとし、循環ポンプは、流量100L/min、揚程10mのものを使用した。
給液量均一性は、各給液孔からの吐出流量誤差が15%以下の場合を「○」、15%超の場合を「×」として評価した。結果を表1に示す。
上記給液量均一性の評価試験と同一の条件において、給液パイプ(パイプ本体)内が満水となっているかどうかを確認した。満水状態の確認は給液停止後、エンドキャップを外して、目視にて水面の跡を確認することにより行い、満水になっている場合を「○」、満水になっていない場合を「×」として評価した。結果を表1に示す。
給液ノズルの突出部の高さを11.1m(パイプ本体内径の2/3)とした以外は、実施例1と同様に、給液量均一性の評価、及び、満水状態の確認を行った。結果を表1に示す。
給液ノズルを用いず、パイプ本体の下部に孔を開けて給液孔としたものを給液パイプとして用いた以外は、実施例1と同様に、給液量均一性の評価、及び、満水状態の確認を行った。結果を表1に示す。
1a、101a リブ
2、102、202、302、402 突出部
3、103、203、303、403 送給孔
4、104、204、304、404 給液孔
10、110、210、310、410 給液ノズル
11、311、411 パイプ本体
20、120、220、320、420 給液パイプ
21 培養液(液体)
22 栽培槽
23 植物
24 循環タンク
25 循環ポンプ
26 汲み上げパイプ
27 回収パイプ
28 回収孔
30 給液構造
Claims (9)
- パイプ本体と、
前記パイプ本体の長手方向に沿って前記パイプ本体の底部に複数設けられ、
前記パイプ本体を流れる液体を前記パイプ本体の外側へと供給する給液ノズルと、を有し、
前記給液ノズルは、前記パイプ本体の内側に突出した突出部を有し、該突出部の上端に設けられる送給孔から前記液体が前記パイプ本体の外側へと供給されることを特徴とする給液パイプ。 - 前記突出部の高さが前記パイプ本体の内径の1/2以上であることを特徴とする請求項1に記載の給液パイプ。
- 前記給液ノズルが前記パイプ本体に着脱可能に取り付けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の給液パイプ。
- 前記給液ノズルが、前記パイプ本体の外側へ突出した給液口を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の給液パイプ。
- 前記給液口が、前記パイプ本体と当接するリブを有することを特徴とする請求項4に記載の給液パイプ。
- 前記パイプ本体の端部から前記液体が5L/min以上20L/min以下の流量で前記パイプ本体に流入することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の給液パイプ。
- 前記パイプ本体の長手方向の長さが1m以上10m以下であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の給液パイプ。
- 植物栽培における水又は培養液の供給に使用される、請求項1〜7のいずれかに記載の給液パイプ。
- 複数の栽培槽が並列してなる栽培棚が上下方向に複数段配設されてなる植物工場において用いられる給液構造であって、
循環タンクと、
前記循環タンクに接続され、前記循環タンク中の水又は培養液を循環させる循環ポンプと、
前記循環ポンプに接続され、前記栽培棚の各段の高さまで前記水又は培養液を汲み上げる汲み上げパイプと、
前記栽培棚の各段において、前記汲み上げパイプに接続され、前記栽培槽の並列方向に延在し、前記栽培槽の上部から該栽培槽に前記水又は培養液を供給する請求項1〜7のいずれかに記載の給液パイプと、
前記栽培槽を通過した前記水又は培養液を回収し、前記循環タンクへと戻す回収パイプと、を有し、
一つの前記栽培槽には、前記給液パイプの一つの前記給液ノズルから前記水又は培養液が供給されることを特徴とする給液構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014156875A JP2016032457A (ja) | 2014-07-31 | 2014-07-31 | 給液パイプ及び該給液パイプを備えた給液構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014156875A JP2016032457A (ja) | 2014-07-31 | 2014-07-31 | 給液パイプ及び該給液パイプを備えた給液構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016032457A true JP2016032457A (ja) | 2016-03-10 |
Family
ID=55451716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014156875A Pending JP2016032457A (ja) | 2014-07-31 | 2014-07-31 | 給液パイプ及び該給液パイプを備えた給液構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016032457A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018168181A1 (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 植物栽培装置及び植物栽培方法 |
JP2020068697A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | 株式会社プランテックス | 液体供給装置 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49134708U (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-20 | ||
JPS61163059U (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-09 | ||
JPS6485016A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-30 | New Bio Giken Kk | Aquiculture of japanese horseradish |
US5180103A (en) * | 1991-07-31 | 1993-01-19 | Amsted Industries Incorporated | Spray nozzle fluid distribution system |
JPH11253062A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-21 | Dik Agri Workers:Kk | 懸垂式スプリンクラー、並びに、その前垂れ・後垂れ防止装置 |
JP2006262750A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Mirai:Kk | 立体水耕栽培装置 |
JP2009201514A (ja) * | 2009-06-04 | 2009-09-10 | Nichirin Co Ltd | 園芸用散水装置の散水ノズル |
JP2010193805A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Putio:Kk | ねじ式流量調節器および点滴灌水用ドリッパ |
US20120104648A1 (en) * | 2009-07-29 | 2012-05-03 | Erez Yiflach | Apparatus and method for producing an irrigation pipe |
JP2013192455A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 壁面緑化装置 |
-
2014
- 2014-07-31 JP JP2014156875A patent/JP2016032457A/ja active Pending
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49134708U (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-20 | ||
JPS61163059U (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-09 | ||
JPS6485016A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-30 | New Bio Giken Kk | Aquiculture of japanese horseradish |
US5180103A (en) * | 1991-07-31 | 1993-01-19 | Amsted Industries Incorporated | Spray nozzle fluid distribution system |
JPH0666494A (ja) * | 1991-07-31 | 1994-03-08 | Pelorex Corp | 流体分散法、流体散布装置及び流体分散ノズル接続法 |
JPH11253062A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-21 | Dik Agri Workers:Kk | 懸垂式スプリンクラー、並びに、その前垂れ・後垂れ防止装置 |
JP2006262750A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Mirai:Kk | 立体水耕栽培装置 |
JP2010193805A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Putio:Kk | ねじ式流量調節器および点滴灌水用ドリッパ |
JP2009201514A (ja) * | 2009-06-04 | 2009-09-10 | Nichirin Co Ltd | 園芸用散水装置の散水ノズル |
US20120104648A1 (en) * | 2009-07-29 | 2012-05-03 | Erez Yiflach | Apparatus and method for producing an irrigation pipe |
JP2013192455A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 壁面緑化装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018168181A1 (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 植物栽培装置及び植物栽培方法 |
JP2020068697A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | 株式会社プランテックス | 液体供給装置 |
WO2020090614A1 (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | 株式会社プランテックス | 液体供給装置 |
JP7194561B2 (ja) | 2018-10-30 | 2022-12-22 | 株式会社プランテックス | 液体供給装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11388869B2 (en) | Modular hydroponic rack system for crop cultivation and transport | |
US8505238B2 (en) | Vertical aeroponic plant growing system | |
US20130145690A1 (en) | Horticultural apparatus and method | |
US20110067301A1 (en) | Vertical Hydroponics System | |
US5836106A (en) | Plant watering control device | |
KR20100109751A (ko) | 수경 재배기 | |
KR101961291B1 (ko) | 개량된 급수구조를 갖는 다단식 식물 재배장치 | |
US20180295799A1 (en) | Vertical Hydroponic Horticulture System | |
US20180084743A1 (en) | Pot flower | |
KR20130110719A (ko) | 수경 재배 장치 | |
KR101303247B1 (ko) | 착탈식 화분이 구비된 수경재배장치 | |
TWI600372B (zh) | 垂直種植生機塔 | |
US20110179710A1 (en) | Plant Containment Device For Irrigation And Fertigation And Associated Methods | |
JP2016032457A (ja) | 給液パイプ及び該給液パイプを備えた給液構造 | |
JP2007151543A (ja) | 水耕栽培装置および水耕栽培方法 | |
KR102320847B1 (ko) | 분무식 수경 재배장치 | |
KR101592088B1 (ko) | 물공급장치를 구비한 심지관수식 식물재배기 | |
US20160235022A1 (en) | Seed starter | |
KR101414557B1 (ko) | 에브 앤드 플로우용 슬림형 재배 포트 어셈블리 | |
KR101284631B1 (ko) | 수경재배기를 위한 이중 구조 양액 배출기 | |
JP2016116479A (ja) | 間欠式サイフォン水耕栽培装置 | |
JP2016049027A (ja) | 育苗装置 | |
KR20150011992A (ko) | 육묘용 물통 | |
RU120844U1 (ru) | Контейнер для выращивания растений | |
KR102511318B1 (ko) | 스마트팜 수경재배장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170207 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20170509 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171005 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171114 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180115 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180619 |