JP2010020983A - メス端子 - Google Patents

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Abstract

【課題】初期接触荷重を十分に高く確保できると共に、耐久後のクリープによるへたりの問題を改善することができるメス端子を提供する。
【解決手段】前部に、前端入口よりオス端子が挿入される筒形のボックス部10が備えられ、そのボックス部の内部の前側と後側に、オス端子を弾性的に挟持する2つのバネ部A、Bが備えられ、前側のバネ部Aのバネ定数が後側のバネ部Bのバネ定数よりも大きく設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、前端より挿入されるオス端子を弾性的に挟持するバネ部を有したメス端子に関するものである。
一般的に、例えば、特許文献1に示されるように、コネクタハウジング等の内部に収容されるメス端子は、前端より挿入されるオス端子を弾性的に挟持するためのバネ部をボックス内部に1つだけ有しており、このバネ部により、オス端子を挟持した状態でオス端子に対して十分な接触荷重を発揮できるようになっている。
また、車載時の振動対策として、例えば、特許文献2に示されるような端子構造が提案されている。この構造は、図5に示すように、メス端子のボックス部110内にオス端子120を挟持するバネ部115を設けると共に、そのバネ部115の後側に可撓性の係止アーム117を設け、この係止アーム117を、バネ部115に挟持されたオス端子120の凹部127に係合させることによって、オス端子120を動かないように規制して、接点部の摩耗低減を図るようにしたものである。この場合のバネ部115は、底壁111側のへの字形のバネ片115Aと上壁114側の波形のバネ片115Bとで構成されている。
特開2000−150041号公報 特開2004−139826号公報
ところで、エンジンルーム内に搭載されるコネクタのように、高い温度環境下に置かれるコネクタの場合、コネクタハウジング中に収容したメス端子のバネ部が、熱によるクリープの影響で、へたり(バネ性が低下する現象)を生じることがある。へたりを生じると、接触荷重の低下を来たし、安定した通電特性が維持できなくなる。一般的には、接触荷重を大きくするようにバネ部のバネ定数を大きくしているが、それだけではへたりの問題は解決できない。
また、図5に示す端子の場合、バネ部115とは別に係止アーム117を設けたことにより、摩耗による接触不良の改善効果は期待できるが、もともと係止アーム117は、オス端子120との接触性能を良くする目的で設けられたものではなく、その部分で十分な電気接触状態は得られない。従って、前側のバネ部115がへたった場合には、その役目を代行することまではできず、へたりの問題は解決できない。
本発明は、上記事情を考慮し、初期接触荷重を十分に高く確保できると共に、耐久後のクリープによるへたりの問題を改善することができ、しかも、車両に搭載した場合の振動による接触不良の問題も解決することのできるメス端子を提供することを目的とする。
請求項1の発明のメス端子は、前端より挿入されるオス端子を弾性的に挟持するバネ部が、前記オス端子の挿入される方向の前側と後側に2つ備えられ、且つ、前側と後側のバネ部のバネ定数が互いに異なっていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のメス端子であって、前部に、前端入口よりオス端子が挿入される筒形のボックス部が備えられ、そのボックス部の内部の前側と後側に、前記2つのバネ部が配置されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載のメス端子であって、前記前側のバネ部のバネ定数が大きく設定され、後側のバネ部のバネ定数が、前記前側のバネ部のバネ定数よりも小さく設定されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2または3に記載のメス端子であって、前記ボックス部と前記2つのバネ部が、1枚の金属板をプレス加工することによって一体に形成されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項2〜4のいずれか1項に記載のメス端子であって、前記バネ部の支点からオス端子と接触する作用点までの距離の大小によって、前記2つのバネ部のバネ定数の差が設定されていることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項5に記載のメス端子であって、前記2つのバネ部のうち、バネ定数の大きい方のバネ部が、前記ボックス部の対向内壁に互いに対向するように配置され且つ両者間に前記オス端子を挟持する一対の両持型の板バネ片により構成され、前記2つのバネ部のうち、バネ定数の小さい方のバネ部が、前記ボックス部の対向内壁に互いに対向するように配置され且つ両者間に前記オス端子を挟持する一対の片持型の板バネ片により構成されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、オス端子を弾性的に挟持するためのバネ部として、バネ定数の大きな硬いバネ部とバネ定数の小さな軟らかいバネ部との2種類のバネ部の組み合わせを採用しているので、前者の硬いバネ部で十分な大きさのオス端子との初期接触荷重を確保することができて、低い接触抵抗を実現することができるし、また、後者の軟らかいバネ部で長期にわたりクリープ(外部の熱でバネが弱っていく現象)による接触荷重の低下(へたり)を抑制することができて、接触抵抗の上昇を抑制することができる。従って、初期段階から長期間にわたり、電気抵抗の上昇を防止して、安定した通電特性を維持することが可能となる。
また、硬いバネ部がオス端子をしっかりと挟持してオス端子の動きを抑えると共に、軟らかいバネ部がオス端子の微動に柔軟に追従するので、振動による接点の移動を抑制しつつ、微動による接点摩耗を抑制することができる。従って、バネ部の摩耗による接触不良を防ぐことができるし、振動による接点の動きを防ぐためにオスタブに係合用の凹部等を加工する必要もなく、コストをかけずに振動対策を講じることができる。
請求項2の発明によれば、ボックス部の内部に2つのバネ部を配置しているので、ボックス部で2つのバネ部を保護することができるし、ボックス部を利用して、コネクタハウジングのキャビティ内に端子を確実に収容固定することができる。
請求項3の発明によれば、オス端子の挿入初期に、オス端子の先端が前側のバネ部を撓ませるために大きな挿入抵抗を受けるが、更に奥に挿入して、後側のバネ部を撓ませるときには、それほど大きくない挿入抵抗を受けるだけとなる。従って、オス端子の挿入に際して、挿入抵抗のピークが2つ感じられることになるが、後のピークが小さくなることで、確かな挿入感を持って、オス端子を無理なく挿入できることとなる。また、オス端子の根元に近い部分を前側の硬いバネ部で強く挟持するので、オス端子の先端側の微摺動を小さくすることができ、その点から振動による接点不良の問題を有効に解消することができる。
請求項4の発明によれば、2つのバネ部を持ちながらも、部品点数を1点にすることができるので、部品製造コストを安くすることができる。
請求項5の発明によれば、支点から作用点までの距離の大小で前側と後側のバネ部のバネ定数に差を付けているので、一定厚の金属板を切り起こしたり曲げたりするだけで、2種類のバネ定数の異なるバネ部を一体に形成することができる。
請求項6の発明によれば、バネ定数の大きい方のバネ部を一対の両持型の板バネ片で構成し、バネ定数の小さい方のバネ部を一対の片持型の板バネ片で構成しているので、2つのバネ部間のバネ定数の差を容易に出すことができる。
以下、本発明の実施形態のメス端子を図面を参照して説明する。
図1は実施形態のメス端子の外観斜視図、図2は同メス端子の縦断面図、図3は図2のIII−III矢視断面図、図4は図2のIV−IV矢視断面図である。
このメス端子1は、図1、図2に示すように、前部に、前端入口より図示しないオス端子が挿入される四角筒状のボックス部10を有し、そのボックス部10の内部の前側と後側に2つのバネ部A、Bを有し、ボックス部10の後方に、電線加締部としての導体加締部20と被覆加締部30とを有したものである。
2つのバネ部A、Bはそれぞれ、前端より挿入されるオス端子を弾性的に挟持するものであり、前側と後側のバネ部A、Bのバネ定数が互いに異なっている。即ち、本実施形態の場合は、前側のバネ部Aのバネ定数が大きく設定され、後側のバネ部Bのバネ定数が、前側のバネ部Aのバネ定数よりも小さく設定されている。
ボックス部10は、断面略U字状の導体加締部20及び被覆加締部30の底壁部を構成する帯状の基板8の前側に連設された底壁11と、この底壁11の左右両側縁より上側に曲げられて起立した左右の側壁12、13と、これら側壁12、13の上端より内側に曲げられて互いに重ね合わせられた上壁14と、から構成されており、前側のバネ部Aと後側のバネ部Bは共に、ボックス部10から導体加締部20及び被覆加締部30までを構成する1枚の金属板と一体にプレス加工により形成されている。
この場合、バネ定数の大きい方の前側のバネ部Aは、図2及び図3に示すように、ボックス部10の底壁11と上壁14の内面(対向内壁)に互いに対向するように配置されて両者間にオス端子を挟持する一対の両持型の第1板バネ片15、15により構成されている。また、バネ定数の小さい方のバネ部Bは、図2及び図4に示すように、ボックス部10の底壁11と上壁14の内面(対向内壁)に互いに対向するように配置されて両者間にオス端子を挟持する一対の片持型の第2板バネ片17、17により構成されている。
第1板バネ片15は、図3に示すように、ボックス部10の周壁の一部を切り起こして、底壁11と上壁14の内面に沿って折り曲げたもので、底壁11と上壁14に固定的に支持された基端部15aと先端部15bとの間に、オス端子受入用のスペースH1を挟んで対向する凸部15cを有している。この場合、凸部15cを半球状に形成することにより、基端部15aと先端部15bを含めた凸部15cの全周裾部が、底壁11と上壁14に受け止められている。
また、第2板バネ片17は、図2及び図4に示すように、ボックス部10の底壁11と上壁14の一部を切り起こして、ボックス部10の内部空間側に僅かに曲げたものであり、前端17aが固定端としてそれぞれ底壁11及び上壁14に連結され、後端が自由端としてボックス部10の内部空間内に斜め後方に向けて延びている。そして、これら自由端に内方に向けて突出する半球状の凸部17cが形成されることで、底壁11側の凸部17cと上壁14側の凸部17cが、オス端子受入用のスペースH2を挟んで対向している。
また、このように第1板バネ片15と第2板バネ片17が、両持型と片持型という別タイプのバネとして構成されていること、その上、第1板バネ片15と第2板バネ片17の支点(基端部15a、前端17a)からオス端子と接触する作用点(凸部15c、17c)までの距離に大小の差が設けられていることによって、前側と後側の2つのバネ部A、Bの間に、上述したバネ定数の差が設定されている。
次に作用を説明する。
このメス端子1は、オス端子を弾性的に挟持するためのバネ部として、バネ定数の大きな硬いバネ部Aとバネ定数の小さな軟らかいバネ部Bとの2種類のバネ部の組み合わせを採用しているので、前者の硬いバネ部Aで十分な大きさのオス端子との初期接触荷重を確保することができ、低い接触抵抗を実現することができる。同時に、後者の軟らかいバネ部Bで長期にわたりクリープ(外部の熱でバネが弱っていく現象)による接触荷重の低下(へたり)を抑制することができ、接触抵抗の上昇を抑制することができる。従って、初期段階から長期間にわたり、電気抵抗の上昇を防止して、安定した通電特性を維持することが可能となる。
また、硬いバネ部Aがオス端子をしっかりと挟持してオス端子の動きを抑えると共に、軟らかいバネ部Bがオス端子の微動に柔軟に追従するので、振動による接点の移動を抑制しつつ、微動による接点摩耗を抑制することができる。従って、バネ部A、Bの摩耗による接触不良を防ぐことができるし、振動による接点の動きを防ぐために、図5に示す従来例のように、オス端子(オスタブ)にメス端子側の係合アームとの係合用の凹部等を加工する必要もなく、コストをかけずに振動対策を講じることができる。
また、ボックス部19の内部に2つのバネ部A、Bを配置しているので、ボックス部10によって2つのバネ部A、Bを保護することができるし、ボックス部10を利用して、コネクタハウジングのキャビティ内にメス端子を確実に収容固定することができる。
また、オス端子の挿入初期には、オス端子の先端が前側のバネ部Aを撓ませるために大きな挿入抵抗を受けるが、更に奥に挿入して、後側のバネ部Bを撓ませるときには、それほど大きくない挿入抵抗を受けるだけとなる。従って、オス端子の挿入に際して、挿入抵抗のピークが2つ感じられることになるが、後のピークが小さくなることで、確かな挿入感を持って、オス端子をメス端子に無理なく挿入できることとなる。また、オス端子の根元に近い部分を前側の硬いバネ部Aで強く挟持するので、オス端子の先端側の微摺動を小さくする抑制することができ、その点から振動による接点不良の問題を有効に解消することができる。
また、2つのバネ部A、Bを持ちながらも、部品点数を1点にすることができるので、部品製造コストを安くすることができる。
また、支点から作用点までの距離の大小で前側と後側のバネ部A、Bのバネ定数に差を付けているので、一定厚の金属板を切り起こしたり曲げたりするだけで、2種類のバネ定数の異なるバネ部A、Bを一体に形成することができる。
また、バネ定数の大きい方のバネ部Aを一対の両持型の板バネ片15で構成し、バネ定数の小さい方のバネ部Bを一対の片持型の板バネ片17で構成しているので、2つのバネ部A、B間のバネ定数の差を容易に出すことができる。
なお、上記実施形態においては、前側のバネ部Aのバネ定数を後側のバネ部Bのバネ定数より大きく設定したが、逆に、後側のバネ部のバネ定数を前側のバネ部のバネ定数より大きく設定しすることもできる。
本発明の実施形態のメス端子の外観斜視図である。 同メス端子の縦断面図である。 図2のIII−III矢視断面図である。 図2のIV−IV矢視断面図である。 従来のメス端子の縦断面図である。
符号の説明
1 メス端子
10 ボックス部
A 前側バネ部
B 後側バネ部
15 第1板バネ片
15a 基端部(支点)
15b 先端部(支点)
15c 凸部(作用点)
17 第2板バネ片
17a 前端(支点)
17c 凸部(作用点)

Claims (6)

  1. 前端より挿入されるオス端子を弾性的に挟持するバネ部が、前記オス端子の挿入される方向の前側と後側に2つ備えられ、且つ、前側と後側のバネ部のバネ定数が互いに異なっていることを特徴とするメス端子。
  2. 請求項1に記載のメス端子であって、
    前部に、前端入口よりオス端子が挿入される筒形のボックス部が備えられ、そのボックス部の内部の前側と後側に、前記2つのバネ部が配置されていることを特徴とするメス端子。
  3. 請求項2に記載のメス端子であって、
    前記前側のバネ部のバネ定数が大きく設定され、後側のバネ部のバネ定数が、前記前側のバネ部のバネ定数よりも小さく設定されていることを特徴とするメス端子。
  4. 請求項2または3に記載のメス端子であって、
    前記ボックス部と前記2つのバネ部が、1枚の金属板をプレス加工することによって一体に形成されていることを特徴とするメス端子。
  5. 請求項2〜4のいずれか1項に記載のメス端子であって、
    前記バネ部の支点からオス端子と接触する作用点までの距離の大小によって、前記2つのバネ部のバネ定数の差が設定されていることを特徴とするメス端子。
  6. 請求項5に記載のメス端子であって、
    前記2つのバネ部のうち、バネ定数の大きい方のバネ部が、前記ボックス部の対向内壁に互いに対向するように配置され且つ両者間に前記オス端子を挟持する一対の両持型の板バネ片により構成され、前記2つのバネ部のうち、バネ定数の小さい方のバネ部が、前記ボックス部の対向内壁に互いに対向するように配置され且つ両者間に前記オス端子を挟持する一対の片持型の板バネ片により構成されていることを特徴とするメス端子。
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