JP2010020966A - 燃料電池発電システムおよびその動作方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池発電システムは、燃料極と酸化剤極とを有する燃料電池と、燃料ガスを燃料極に供給する供給手段と、酸化剤ガスを当該酸化剤ガスの温度よりも高くかつ燃料電池の温度よりも低い温度に昇温し、当該昇温された酸化剤ガスを酸化剤極に供給する昇温手段と、酸化剤極から排出された酸化剤極排出ガスの少なくとも一部を回収する排出ガス回収手段と、排出ガス回収手段にて回収された酸化剤極排出ガスの温度を下げる排熱手段と、排熱手段にて降温された酸化剤極排出ガスと外部から供給される空冷用ガスとを混合して、降温された酸化剤極排出ガスよりも低い温度の混合ガスを生成する空冷ガス混合手段と、空冷ガス混合手段にて生成された混合ガスを用いて、燃料電池を冷却する空冷式冷却手段と、を含む。
【選択図】図1
Description
CH4+H2O→CO+3H2 (1)
この(1)式に示したメタンの水蒸気改質反応等の炭化水素の水蒸気改質反応は、吸熱反応である。よって、この反応で効率的に水素を生成させるためには、改質器3に外部から必要な反応熱を供給し、改質器3の温度を700〜750度(摂氏)に維持する必要がある。
1/2(O2)+2e-→O2- (2)
酸化剤極56で生成した酸化物イオンは、イットリア安定化ジルコニア(YSZ)等の固体酸化物電解質55の内部を移動し、燃料極54に到達する。
H2+O2-→H2O+2e- (3)
CO+O2-→CO2+2e- (4)
燃料極54で生成された電子は、外部回路(図示せず)を移動し、酸化剤極56に到達する。酸化剤極56に到達した電子は、前述した(2)式に示した酸化剤極反応により酸素と反応する。電子が外部回路を移動する過程で、電気エネルギーを直流出力88として取り出すことができる。
H2+1/2(O2)→H2O (5)
CO+1/2(O2)→CO2 (6)
燃料電池57の発電によって得られた直流出力88は、出力調整装置86によって、負荷87に合わせて電圧の変換と直流から交流への変換が行われ、その後、交流出力89として負荷87に供給される。
H2+1/2(O2)→H2O (7)
(一酸化炭素の燃焼反応)
CO+1/2(O2)→CO2 (8)
空気予熱器80で昇温した空気18は、空気58として、酸化剤極56に供給され、燃料電池57の発電および冷却に用いられる。
電気学会・燃料電池発電次世代システム技術調査専門委員会編:「燃料電池の技術」,オーム社,pp.203−208(2002)
2 脱硫器
3 改質器
4 混合器
5 冷却用空気
6 流量制御弁
7 ブロワ
8 熱交換器
9 冷却器
10 温度検出器
11 混合器排出ガス
13 ブロワ
18 空気
27 水素リッチな改質ガス
28 水蒸気と脱硫天然ガスの混合ガス
29 脱硫天然ガス
37 流量制御弁
54 燃料極
55 固体酸化物電解質
56 酸化剤極
57 固体酸化物形燃料電池
58 固体酸化物形燃料電池用空気
59 エジェクタ
60 改質器リサイクル用固体酸化物形燃料電池燃料排出ガス
61 固体酸化物形燃料電池燃料排出ガス
62 流量制御弁
63 固体酸化物形燃料電池空気排出ガス
64 空気予熱器用固体酸化物形燃料電池燃料排出ガス
65 酸化剤極排出ガス
66 酸化剤極排出ガス
80 空気予熱器
81 空気予熱器バーナ
84 空気予熱器排出ガス
86 出力調整器
87 負荷
88 燃料電池直流出力
89 送電端交流出力
Claims (10)
- 燃料極と酸化剤極とを有し、前記燃料極に燃料ガスが供給されると共に前記酸化剤極に酸化剤ガスが供給されると、当該燃料ガスと当該酸化剤ガスとを用いて発電して前記酸化剤極から酸化剤極排出ガスを排出する燃料電池と、
燃料ガスを前記燃料極に供給する供給手段と、
酸化剤ガスを、当該酸化剤ガスの温度よりも高くかつ前記燃料電池の温度よりも低い温度に昇温し、当該昇温された酸化剤ガスを前記酸化剤極に供給する昇温手段と、
前記酸化剤極から排出された酸化剤極排出ガスの少なくとも一部を回収する排出ガス回収手段と、
前記排出ガス回収手段にて回収された酸化剤極排出ガスを降温する排熱手段と、
前記排熱手段にて降温された酸化剤極排出ガスと、外部から供給された空冷用ガスと、を混合して、前記降温された酸化剤極排出ガスよりも低い温度の混合ガスを生成する空冷ガス混合手段と、
前記空冷ガス混合手段にて生成された混合ガスを用いて、前記燃料電池を冷却する空冷式冷却手段と、を含む燃料電池発電システム。 - 請求項1に記載の燃料電池発電システムにおいて、
前記排熱手段は、前記排出ガス回収手段にて回収された酸化剤極排出ガスの熱で、前記昇温手段にて昇温される前の酸化剤ガスを昇温することによって、当該酸化剤極排出ガスを降温する熱交換手段である、燃料電池発電システム。 - 請求項1または2に記載の燃料電池発電システムにおいて、
前記燃料電池の温度を計測する温度計測手段と、
前記温度計測手段にて計測された温度に基づいて、前記空冷ガス混合手段に供給される空冷用ガスの流量を制御する空冷用ガス流量制御手段と、をさらに含む燃料電池発電システム。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の燃料電池発電システムにおいて、
前記昇温手段は、前記空冷式冷却手段からの排出ガスを燃焼して、前記酸化剤ガスを昇温する、燃料電池発電システム。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の燃料電池発電システムにおいて、
前記排出ガス回収手段は、前記酸化剤極から排出された酸化剤極排出ガスの一部を回収し、
前記昇温手段は、前記酸化剤極から排出された酸化剤極排出ガスのうち、前記排出ガス回収手段にて回収されなかった酸化剤極排出ガスの少なくとも一部を燃焼して、前記酸化剤ガスを昇温する、燃料電池発電システム。 - 燃料極と酸化剤極とを有する燃料電池を含む燃料電池発電システムの動作方法であって、
燃料ガスを前記燃料極に供給する供給ステップと、
酸化剤ガスを、当該酸化剤ガスの温度よりも高くかつ前記燃料電池の温度よりも低い温度に昇温し、当該昇温された酸化剤ガスを前記酸化剤極に供給する昇温ステップと、
前記燃料極に供給された燃料ガスと前記酸化剤極に供給された酸化剤ガスとを用いて前記燃料電池にて発電を行う発電ステップと、
前記酸化剤極から、前記発電に伴って発生する酸化剤極排出ガスを排出する排出ステップと、
前記酸化剤極から排出された酸化剤極排出ガスの少なくとも一部を回収する排出ガス回収ステップと、
前記回収された酸化剤極排出ガスを降温する排熱ステップと、
前記降温された酸化剤極排出ガスと、外部から供給された空冷用ガスと、を混合して、前記降温された酸化剤極排出ガスよりも低い温度の混合ガスを生成する空冷ガス混合ステップと、
前記混合ガスを用いて、前記燃料電池を冷却する空冷式冷却ステップと、を含む燃料電池発電システムの動作方法。 - 請求項6に記載の燃料電池発電システムの動作方法において、
前記排熱ステップでは、前記回収された酸化剤極排出ガスの熱で、前記昇温ステップで昇温される前の酸化剤ガスを昇温することによって当該酸化剤極排出ガスを降温する熱交換を行う、燃料電池発電システムの動作方法。 - 請求項6または7に記載の燃料電池発電システムの動作方法において、
前記燃料電池の温度を計測する温度計測ステップと、
前記計測された温度に基づいて、前記混合ガスを生成するために使用される空冷用ガスの流量を制御する空冷用ガス流量制御ステップと、をさらに含む燃料電池発電システムの動作方法。 - 請求項6から8のいずれか1項に記載の燃料電池発電システムの動作方法において、
前記昇温ステップでは、前記燃料電池の冷却に使用された混合ガスを燃焼して、前記酸化剤ガスを昇温する、燃料電池発電システムの動作方法。 - 請求項6から9のいずれか1項に記載の燃料電池発電システムの動作方法において、
前記排出ガス回収ステップでは、前記酸化剤極から排出された酸化剤極排出ガスの一部を回収し、
前記昇温ステップでは、前記酸化剤極から排出された酸化剤極排出ガスのうち、前記排出ガス回収ステップで回収されなかった酸化剤極排出ガスの少なくとも一部を燃焼して、前記酸化剤ガスを昇温する、燃料電池発電システムの動作方法。
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