JP2010019935A - スピーチプライバシー保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 当事者を確認することにより、必要なときにのみ当事者の会話を周囲の第三者に聞かれ難くする。
【解決手段】 患者識別装置21によって患者情報を認識したときにマスキング音生成部23の動作を開始させて、患者の会話音を周囲に聞こえ難くし、患者識別装置で再度同一患者情報を認識するか、または患者識別装置から患者情報を除去したときにマスキング音生成部の動作を停止させる。
これにより、当事者の取り違いを防止するとともに、必要なときにのみスピーチプライバシー保護装置を動作させて会話者のプライバシーを確実に保護することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、当事者の会話を周囲の第三者に聞かれ難くするためのスピーチプライバシー保護装置に関する。
例えば医療機関などにおいて、診察時の患者と医師との会話、薬局での患者と薬剤師との会話などを、周囲の第三者に聞かれたくないと感じる患者が多い。同様に、市区町の行政窓口、警察署、税務署、銀行などの窓口でも、当事者の会話を周囲の第三者に聞かれたくないとするひとも多い。それぞれが個室で対応されれば、かなりの程度プライバシーの保護が図られることになるが、現実的にはオープンスペースでの窓口対応が多くみられ、その周囲に第三者が居るため、窓口を訪れた当事者のプライバシーが十分保護されていない状況にある。
このような状況下で、当事者の会話を周囲の第三者に聞かれ難くするためのスピーチプライバシー保護装置として、特許文献1に記載されたものが提案されている。
すなわち、特許文献1に記載されたものは、図3に示すように、部屋1と待合室6は間仕切り2で仕切られており、部屋1内の会話者3と会話者4は、互いにマイク14、17とレシーバー19、16をそれぞれ装着することによって、会話者3、4同士の会話は互いに伝わるようにし、別にマイク14と17の音声信号を、会話通信部とマスキング音発生部およびマスキング制御部から成るプライバシー保護装置10へ供給し、ここで会話者3、4の音声の周波数スペクトルに合わせた暗騒音をマスキング音として、プライバシー保護装置10のスピーカー31から出すことによって、待合室6に居る多くの第三者5に、会話者3、4同士の会話の内容を聞かれないようにしようとするものである。
特開2006−267174号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたものは、会話者同士が互いにいちいちマイクとレシーバーを装着しなければならず、その作業は極めて煩わしいものであった。また、訪問者が窓口に順次訪れて、窓口担当者と会話をするような混雑時には、マイクとレシーバーを装着したり、次の相談者と付替えたりするのに時間を要するため、窓口業務を停滞させるおそれがあった。さらに常時プライバシー保護装置が起動しているために、暗騒音が周囲に流れ周囲のひとに不快感を与えるおそれがあった。
本発明は、このような問題を解決することを目的としてなされたものである。
上述の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、当事者の会話を周囲の第三者に聞かれ難くするスピーチプライバシー保護装置において、会話する当事者の音声を捕らえる集音手段と、この集音手段で捕らえられた前記会話する当事者の音声に対する相殺音を生成するマスキング音生成手段と、このマスキング音生成手段によって生成されたマスキング音を、前記会話する当事者の周囲に放出するマスキング音放出手段と、前記マスキング音生成手段の動作開始と動作停止とを制御する制御手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、制御手段を用いて必要なときにのみマスキング音発生手段を動作させて会話者のプライバシーを確実に保護することができる。
以下、本発明に係るスピーチプライバシー保護装置の一実施例を、医療機関の窓口で使用される場合について図1および図2を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係るスピーチプライバシー保護装置を、薬局の窓口で使用する場合について示した設置状況の説明図である。近時、医薬の分業化が進み、病院で診察を受けた患者が薬の処方を受ける場合、患者は病院で医師の処方箋を貰い、その処方箋を任意の薬局へ持参し、その薬局で処方箋に沿って調剤された薬を受け取ることになる。薬を受け取る際に、患者は薬剤師から薬の内容や使用法などの細かい説明を受けることになるが、この説明内容には、患者の病状など第三者に知られたくない内容が含まれていることが多い。そこで、薬局の窓口において、患者のプライバシーを最大限保護するために、本発明に係るスピーチプライバシー保護装置が使用される。
図1に示した薬局は、カウンター11を間にして調剤室12と待合室13に分かれている。薬局を訪れた患者14は、カウンター11で処方箋を提示して薬剤師15に調剤を依頼し、待合室13で薬のできるのを待つ。待合室13には、何人かの先客としての第三者16が椅子などに腰掛けて待っている。
この薬局には、スピーチプライバシー保護装置20が設置されている。スピーチプライバシー保護装置20は、カウンター11付近に置かれた患者識別装置21、患者14と薬剤師15との会話音を捕らえるマイク22、マスキング音生成部23、このマスキング音生成部23の動作状況を知らせる表示部24と、待合室13に設置されるスピーカー25とから構成されている。患者識別装置21は、例えば、患者14が持参した処方箋に付されている患者IDなどを示すバーコードを読み取る読取装置であり、薬の処方を受ける患者と処方内容を対応付けるとともに、バーコードを読み取ることによって後述するマスキング音生成部23の動作開始と動作停止すなわちオン/オフを操作するためのものである。
マイク22は、カウンター11で会話する患者14と薬剤師15などとの音声を収集してマスキング音生成部23へ供給する。マスキング音生成部23は、マイク22を通して供給される患者14と薬剤師15などとの会話の音声信号を、公知の手段によって相殺するためのマスキング音を生成するものである。表示部24は、窓口で向き合う患者14と薬剤師15の認識し易い位置に設置され、マスキング音生成部23が動作中であるか非動作中であるかを知らせるためのものである。
スピーカー25は、待合室13に設置され、患者14と薬剤師15との会話音を相殺するために、マスキング音生成部23で生成されたマスキング音を、カウンター11で会話する患者14の背後から待合室13へ放出するものである。従って、マスキング音生成部23が動作している間は、患者14と薬剤師15などとの会話音が、待合室13に居る第三者16に聞かれるのを防止することができる。また、会話する当事者が居ないときは、マスキング音生成部23の動作を停止させることにより、暗騒音の発生を停止して周囲へ不快感を与えることのないようにするとともに、エネルギーの無駄をなくすこともできる。
なお、患者14と薬剤師15などとの会話音を相殺する公知の手段としては、例えば特許文献1にも記載されているように、マスキング音生成部23で、マイク22を通して供給された患者14と薬剤師15などとの会話音の周波数特性を解析して周波数スペクトルを測定し、この周波数スペクトルと逆位相の音を生成し、この音を適宜増幅してスピーカー25からマスキング音として放出させるものである。
次に、上記のように構成された本発明に係るスピーチプライバシー保護装置の動作の流れを、図2に示したフローチャートを参照して説明する。
病院で処方箋を受け取った患者は、薬局を訪れカウンター11でその処方箋を提出して調剤を依頼する(ステップ1)。このときにはまだスピーチプライバシー保護装置20を起動させなくても良い。薬局では、調剤室12で薬剤師が処方箋に基づき調剤の準備をする(ステップ2)。そして調剤が終り、患者14の薬の準備が完了する(ステップ3)。薬の準備が完了すると、カウンター11で薬剤師15が患者14を呼び出し、処方箋に表示されているバーコードを患者識別装置21に読み取らせる(ステップ4)。このバーコードを患者識別装置21に読み取らせることによって、マスキング音生成部23が動作を開始する(ステップ5)。なお、マスキング音生成部23の起動によって表示部24が点灯する。
薬剤師15の呼び出しに応じて患者14がカウンター11に来たら、薬剤師15は患者14の名前を聞き、処方箋に表示されているバーコードを患者識別装置21で読み取った患者情報と一致するか否かを確認する(ステップ6)。患者14と処方箋の患者情報との一致が確認されれば、ステップ7へ進み、薬剤師15は患者14に対して、薬の内容や使用法および注意点などを細かく説明し、患者14は不明なこと、心配なことなどを質問し確認する(ステップ7)。説明が終わると薬剤師15は、再度処方箋に表示されているバーコードを患者識別装置21に読み取らせる(ステップ8)。この操作によって、患者識別装置21で同一のバーコードを2度続けて読み取ったことをマスキング音生成部23が認識すると、マスキング音生成部23は動作を停止させる(ステップ9)。なお、マスキング音生成部23の動作停止に伴い表示部24は消灯する。
従って、マスキング音生成部23が動作を開始(ステップ5)してから動作を停止(ステップ9)させるまでの間は、カウンター11での患者14と薬剤師15との会話音は、待合室13で待つ第三者16に聞き取られ難くすることができ、患者14のプライバシーが確保される。よってこの間患者14は周囲の耳を気にすることなく、安心して薬剤師15と会話することができる。なお、表示部24が患者14および薬剤師15の見易い位置に設けられているので、表示部24の点灯状況によって、マスキング音生成部23ひいてはスピーチプライバシー保護装置20が動作しているか否かを容易に確認することができ、患者14にとってより安心して薬剤師15と会話することができる。また、患者識別装置21の作用により、処方箋に表示されている患者情報と薬を取りに来た患者名とを照合することにより、患者の取り違えを防止することができる。
なお、ステップ6において、呼び出した患者と処方箋に表示された患者情報とが一致しなかったときは、再度患者を呼び出して本人確認をすることになるが、それでも本人が現れないときはステップ4へ戻り、その処方箋に表示されているバーコードを患者識別装置21に読み取らせる。この操作は、ステップ8での操作と同様となり、これによってステップ9によるマスキング音生成部23の動作は停止する。
本発明は、上述の一実施例に限定されることなく、種々の態様での実施が可能である。例えば処方箋の代わりに患者IDが電気的または磁気的に記録されたICカードや磁気カードのような診察券またはカード型の健康保険証であっても良い。この場合患者識別装置21は、バーコードを読み取る読取装置ではなく、ICカードや磁気カードに記録された患者IDを読み取るカードリーダーを用いることになる、ただし、いずれにしても、近時多用されているディジタルデータまたはバーコードを読み取る読取装置が使用可能であり、システムの導入に技術的な困難が伴わず、必要な場所に容易に設置して当事者のプライバシーの保護に寄与することができる。
また、患者識別装置21を設置せずに、単にマスキング音生成部23の動作開始と動作停止すなわちオン/オフを操作するためのスイッチを設けて、会話開始時にスイッチをオンにしてマスキング音生成部23を動作させ、会話終了時にスイッチをオフにしてマスキング音生成部23の動作を停止させるようにしても良い。
さらに、表示部24は表示灯のような、マスキング音生成部23の動作中は点灯し、非動作中は消灯するような簡単なものでも良いが、マスキング音生成部23の動作中は「動作中」と文字表示するか、非動作中は「非動作中」と文字表示するようなものであれば、患者14に対してより安心感をもたせることができる。
また、本発明に係るスピーチプライバシー保護装置が使用されるのは、薬局のように必ずしも処方箋を持参する場所ばかりに限られず、病院の診察室、市区町の行政窓口、警察署、税務署、銀行などの窓口であっても良い。
本発明に係るスピーチプライバシー保護装置の設置状況の一例を示した説明図である。 本発明に係るスピーチプライバシー保護装置の動作の流れを説明するために示したフローチャートである。 従来のスピーチプライバシー保護装置の設置状況を示した説明図である。
符号の説明
11 カウンター
12 調剤室
13 待合室
14 患者
15 薬剤師
16 第三者
20 スピーチプライバシー保護装置
21 患者識別装置
22 マイク
23 スキング音生成部
24 表示部
25 スピーカー

Claims (6)

  1. 当事者の会話を周囲の第三者に聞かれ難くするスピーチプライバシー保護装置において、
    会話する当事者の音声を捕らえる集音手段と、
    この集音手段で捕らえられた前記会話する当事者の音声に対する相殺音を生成するマスキング音生成手段と、
    このマスキング音生成手段によって生成されたマスキング音を、前記会話する当事者の周囲に放出するマスキング音放出手段と、
    前記マスキング音生成手段の動作開始と動作停止とを制御する制御手段と
    を具備することを特徴とするスピーチプライバシー保護装置。
  2. 前記会話する当事者の一方を特定する当事者特定手段およびこの当事者特定手段を認識する認識手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記認識手段によって前記当事者特定手段を最初に認識したときに前記マスキング音生成手段の動作を開始させ、前記認識手段によって前記当事者特定手段を再度認識するか、または前記認識手段から前記当事者特定手段を除去したときに前記マスキング音生成手段の動作を停止させることを特徴とする請求項1に記載のスピーチプライバシー保護装置。
  3. 前記認識手段は、前記当事者特定手段に電気的または磁気的に記録されたデジタルデータまたはバーコードを読み取る読取装置であることを特徴とする請求項2に記載のスピーチプライバシー保護装置。
  4. 前記マスキング音生成手段、前記制御手段および前記認識手段は、医療機関に設置されるものであることを特徴とする請求項2または請求項3のいずれか1項に記載のスピーチプライバシー保護装置。
  5. 前記当事者特定手段は診療カードまたは処方箋であることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載のスピーチプライバシー保護装置。
  6. 前記マスキング音生成手段が動作中であること、または非動作中であることを、前記会話する当事者に対して知らせる表示手段をさらに具備することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載のスピーチプライバシー保護装置。
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