JP2010019363A - オルダム継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】原動軸先端と被動軸先端との間隔の短縮が容易なオルダム継手を提供する。
【解決手段】原動軸2に取付けられる原動側取付部材3の原動側凸部32,33は、原動軸回転中心2aを通る面に平行な原動側スライド外面32A,32B;33A,33Bを有する。被動軸4に取付けられる被動側取付部材5の被動側凸部52,53は、被動軸回転中心4aを通る面に平行な被動側スライド外面52A,52B;53A,53Bを有する。中継部材6の原動側凹部61,62は原動側凸部の原動側スライド外面に対する相対的スライドの可能な原動側スライド内面61A,61B;62A,62Bを有し、中継部材6の被動側凹部63,64は被動側凸部の被動側スライド外面に対する相対的スライドの可能な被動側スライド内面63A,63B;64A,64Bを有する。原動側相対的スライドと被動側相対的スライドとは互いに直交する面内でなされる。
【選択図】図1
【解決手段】原動軸2に取付けられる原動側取付部材3の原動側凸部32,33は、原動軸回転中心2aを通る面に平行な原動側スライド外面32A,32B;33A,33Bを有する。被動軸4に取付けられる被動側取付部材5の被動側凸部52,53は、被動軸回転中心4aを通る面に平行な被動側スライド外面52A,52B;53A,53Bを有する。中継部材6の原動側凹部61,62は原動側凸部の原動側スライド外面に対する相対的スライドの可能な原動側スライド内面61A,61B;62A,62Bを有し、中継部材6の被動側凹部63,64は被動側凸部の被動側スライド外面に対する相対的スライドの可能な被動側スライド内面63A,63B;64A,64Bを有する。原動側相対的スライドと被動側相対的スライドとは互いに直交する面内でなされる。
【選択図】図1
Description
本発明は、オルダム継手に関する。
原動側回転軸(原動軸)と被動側回転軸(被動軸)との間で、軸ずれ(偏心)、軸傾き(偏角)及び軸端間距離変動を許容しながら、回転力を伝達するために、オルダム継手が使用されている。
一般に、オルダム継手は、原動軸端部に付された原動側ハブにより保持された原動側端面板と、被動軸端部に付された被動側ハブにより保持された被動側端面板と、これら端面板間で偏心、偏角及び軸端間距離変動を許容しながら回転力を伝達する中継部材とからなっている。原動側端面板及び被動側端面板には、それぞれ原動軸及び被動軸の方向(回転中心の方向)と直交する方向に延びた第1スライド係合部が形成されている。中継部材には、原動側端面板の第1スライド係合部に対して原動軸方向及びそれと直交する方向の双方にスライド可能な原動側結合用の第2スライド係合部と、被動側端面板の第1スライド係合部に対して被動軸方向及びそれと直交する方向の双方にスライド可能な被動側結合用の第2スライド係合部とが形成されている。たとえば、原動側端面板及び被動側端面板の第1スライド係合部は凹溝により形成され、中継部材の原動側結合用及び被動側結合用の第2スライド係合部は凸条により形成される。
このようなオルダム継手は、たとえば、特開2007−285356号公報[特許文献1]に記載されている。
特開2007−285356号公報
ところで、特許文献1に記載のような従来のオルダム継手においては、原動軸の先端より先に原動側端面板の第1スライド係合部が位置し、被動軸の先端より先に被動側端面板の第1スライド係合部が位置するので、原動軸の先端と被動軸の先端との間隔の短縮が困難であった。これは、原動軸を備えた原動機器と被動軸を備えた被動機器との設置スペースの削減の障害となる場合があった。
本発明は、以上のような技術的課題に鑑みて、原動軸の先端と被動軸の先端との間隔の短縮を容易ならしめるオルダム継手を提供することを目的とするものである。
本発明によれば、以上の如き目的の少なくとも1つを達成するものとして、
原動軸の端部の外周面に取り付けられる環状の原動側取付部材と、被動軸の端部の外周面に取り付けられる環状の被動側取付部材と、前記原動軸端部から前記原動側取付部材及び被動側取付部材を介して前記被動軸端部へと回転力を伝達する筒状の中継部材とを含み、
前記原動側取付部材は、前記原動軸の回転中心に関して軸対称の位置に形成された1対の原動側凸部を備えており、該原動側凸部のそれぞれは前記原動軸の回転中心を通る面に平行な1対の原動側スライド外面を有し、
前記被動側取付部材は、前記被動軸の回転中心に関して軸対称の位置に形成された1対の被動側凸部を備えており、該被動側凸部のそれぞれは前記被動軸の回転中心を通る面に平行な1対の被動側スライド外面を有し、
前記中継部材は、前記原動側凸部に対応する1対の原動側凹部と前記被動側凸部に対応する1対の被動側凹部とを備えており、前記原動側凹部はそれに対応する前記原動側凸部の原動側スライド外面に対する相対的スライドの可能な1対の原動側スライド内面を有し、前記被動側凹部はそれに対応する前記被動側凸部の被動側スライド外面に対する相対的スライドの可能な1対の被動側スライド内面を有し、
前記原動側スライド外面及び原動側スライド内面に係る原動側相対的スライドと前記被動側スライド外面及び被動側スライド内面に係る被動側相対的スライドとは互いに異なる面内でなされる、
ことを特徴とするオルダム継手、
が提供される。
原動軸の端部の外周面に取り付けられる環状の原動側取付部材と、被動軸の端部の外周面に取り付けられる環状の被動側取付部材と、前記原動軸端部から前記原動側取付部材及び被動側取付部材を介して前記被動軸端部へと回転力を伝達する筒状の中継部材とを含み、
前記原動側取付部材は、前記原動軸の回転中心に関して軸対称の位置に形成された1対の原動側凸部を備えており、該原動側凸部のそれぞれは前記原動軸の回転中心を通る面に平行な1対の原動側スライド外面を有し、
前記被動側取付部材は、前記被動軸の回転中心に関して軸対称の位置に形成された1対の被動側凸部を備えており、該被動側凸部のそれぞれは前記被動軸の回転中心を通る面に平行な1対の被動側スライド外面を有し、
前記中継部材は、前記原動側凸部に対応する1対の原動側凹部と前記被動側凸部に対応する1対の被動側凹部とを備えており、前記原動側凹部はそれに対応する前記原動側凸部の原動側スライド外面に対する相対的スライドの可能な1対の原動側スライド内面を有し、前記被動側凹部はそれに対応する前記被動側凸部の被動側スライド外面に対する相対的スライドの可能な1対の被動側スライド内面を有し、
前記原動側スライド外面及び原動側スライド内面に係る原動側相対的スライドと前記被動側スライド外面及び被動側スライド内面に係る被動側相対的スライドとは互いに異なる面内でなされる、
ことを特徴とするオルダム継手、
が提供される。
本発明の一態様においては、前記原動側凹部は前記中継部材の原動軸側の端面に形成された切り欠き部からなり、前記被動側凹部は前記中継部材の被動軸側の端面に形成された切り欠き部からなる。本発明の一態様においては、前記原動側取付部材はシングルキー結合により前記原動軸の端部の外周面に取り付けられ、前記被動側取付部材はシングルキー結合により前記被動軸の端部の外周面に取り付けられる。本発明の一態様においては、前記原動側取付部材、被動側取付部材及び中継部材の外周面は可撓性カバー部材により覆われており、該可撓性カバー部材内には潤滑剤が充填される。
本発明によれば、原動軸の先端と被動軸の先端との間隔の短縮が容易なオルダム継手が提供される。
以下、図面を参照しながら本発明の具体的な実施の形態を説明する。
図1は本発明によるオルダム継手の一実施形態を示す模式的分解斜視図であり、図2及び図3はいずれもその組立状態を示す模式的断面図である。また、図4は本実施形態のオルダム継手の組立状態を示す模式的斜視図である。
電動機などの原動機器の出力回転軸からなる原動軸2の端部と、ポンプなどの被動機器の入力回転軸からなる被動軸4の端部とが、対向配置されている。原動軸2の回転中心は2aであり、被動軸4の回転中心は4aである。回転中心2a,4a同士は、同軸上にあることが理想的であるが、軸ずれ(偏心)及び軸傾き(偏角)が存在してもよい。また、原動軸2の先端と被動軸4の先端との間の距離は、所要値とされるが、それからずれていてもよい。
原動軸2の端部の外周面には、原動軸2の方向に延びた原動側キー溝21が形成されている。原動側キー溝21は、回転中心2aに沿って原動軸端から所要の長さに形成されており、所要の幅及び深さに形成されている。同様に、被動軸4の端部の外周面には、被動軸4の方向に延びた被動側キー溝41が形成されている。被動側キー溝41は、回転中心4aに沿って被動軸端から所要の長さに形成されており、所要の幅及び深さに形成されている。
原動軸2の端部の外周面にシングルキー結合により環状の原動側取付部材3が取り付けられており、被動軸4の端部の外周面にシングルキー結合により環状の被動側取付部材5が取り付けられている。すなわち、原動軸2の端部の外周面に形成され原動軸2の方向に延びた1つの原動側キー溝21と原動側取付部材3の内周面に形成され原動軸2の方向に延びた1つの原動側取付部材キー溝31とに原動側キー21’が適合されており、同様に、被動軸4の端部の外周面に形成され被動軸4の方向に延びた1つの被動側キー溝41と被動側取付部材5の内周面に形成され被動軸4の方向に延びた1つの被動側取付部材キー溝51とに被動側キー41’が適合されている。原動側取付部材3に形成されたネジ穴にネジ35をねじ込んで原動側キー21’に突き当てることで、原動側取付部材3の原動軸2に対する軸方向移動を阻止している。同様に、被動側取付部材5に形成されたネジ穴にネジ55をねじ込んで被動側キー41’に突き当てることで、被動側取付部材5の被動軸4に対する軸方向移動を阻止している。
原動側取付部材3の外周面には、原動軸回転中心2aに関して軸対称の位置に形成された1対の原動側凸部32,33が設けられている。原動側凸部32は、原動軸回転中心2aを通る面に平行で互いに平行な1対の原動側スライド外面32A,32Bを有しており、原動側凸部33は、原動軸回転中心2aを通る面に平行で互いに平行な1対の原動側スライド外面33A,33Bを有している。
同様に、被動側取付部材5の外周面には、被動軸回転中心4aに関して軸対称の位置に形成された1対の被動側凸部52,53が設けられている。被動側凸部52は、被動軸回転中心4aを通る面に平行で互いに平行な1対の被動側スライド外面52A,52Bを有しており、被動側凸部53は、被動軸回転中心4aを通る面に平行で互いに平行な1対の被動側スライド外面53A,53Bを有している。
原動側取付部材3から被動側取付部材5へと回転力を伝達するために、中継部材6が配置されている。該中継部材6は、大略円筒状をなしており、その軸方向は理想的には回転中心2a,4aと整列している。中継部材6は、その軸方向に関する第1の部分が原動側取付部材3の一部を覆っており、軸方向に関する第2の部分が被動側取付部材5の一部を覆っている。
中継部材6の軸方向に関する第1の部分には、原動側取付部材3の原動側凸部32,33に対応する1対の原動側凹部61,62が形成されている。原動側凹部61,62は、中継部材6の原動軸側の端面に形成された切り欠き部からなる。原動側凹部61は、それに対応する原動側凸部32の原動側スライド外面32A,32Bに対する原動側相対的スライドの可能な1対の原動側スライド内面61A,61Bを有する。同様に、原動側凹部62は、それに対応する原動側凸部33の原動側スライド外面33A,33Bに対する原動側相対的スライドの可能な1対の原動側スライド内面62A,62Bを有する。
また、中継部材6の軸方向に関する第2の部分には、被動側取付部材5の被動側凸部52,53に対応する1対の被動側凹部63,64が形成されている。被動側凹部63,64は、中継部材6の被動軸側の端面に形成された切り欠き部からなる。被動側凹部63は、それに対応する被動側凸部52の被動側スライド外面52A,52Bに対する被動側相対的スライドの可能な1対の被動側スライド内面63A,63Bを有する。同様に、被動側凹部64は、それに対応する被動側凸部53の被動側スライド外面53A,53Bに対する被動側相対的スライドの可能な1対の被動側スライド内面64A,64Bを有する。
原動側スライド内面61A,61B;62A,62Bと原動側スライド外面32A,32B;33A,33Bとの間の原動側相対的スライドは、これらのスライド面内の如何なる方向にも可能である。同様に、被動側スライド内面63A,63B;64A,64Bと被動側スライド外面52A,52B;53A,53Bとの間の被動側相対的スライドは、これらのスライド面内の如何なる方向にも可能である。原動側相対的スライドと被動側相対的スライドとは、互いに異なる面内とくに互いに直交する面内でなされる。
かくして、中継部材6は、原動側取付部材3ひいては原動軸2に対して、原動側相対的スライド面内での偏心及び偏角が可能となり、更に軸方向の相対移動が可能となる。同様に、中継部材6は、被動側取付部材5ひいては被動軸4に対して、被動側相対的スライド面内での偏心及び偏角が可能となり、更に軸方向の相対移動が可能となる。
原動側取付部材3、被動側取付部材5及び中継部材6の材質としては金属が例示される。原動側取付部材3と中継部材6との間のスライド係合及び被動側取付部材5と中継部材6との間のスライド係合を円滑に行わせるために、スライド面にグリース等の潤滑剤を介在させるのが好ましい。このような潤滑剤の継手における保持性能を高めるために、図4に示されるように、原動側取付部材3、被動側取付部材5及び中継部材6の外周面を可撓性カバー部材9により覆って、該可撓性カバー部材9内に潤滑剤を充填することが好ましい。可撓性カバー部材9の材質としては、潤滑剤に対する耐性のあるゴムが例示される。
本実施形態のオルダム継手によれば、シングルキー溝21付きの原動軸2を有する原動機器及びシングルキー溝41付きの被動軸4を有する被動機器の間で回転力を伝達する際に、シングルキー結合により原動軸2の端部に1対の原動側凸部32,33付きの原動側取付部材3を取り付け、シングルキー結合により被動軸4の端部に1対の被動側凸部52,53付きの被動側取付部材5を取り付けるという簡単な構成で、伝達される回転力を高めると共に、原動軸2の先端と被動軸4の先端との距離を最小限にすることができる。
本実施形態では、更に、ネジ35,55を取り外すことで原動側取付部材3または被動側取付部材5と中継部材6とを軸方向に移動させて原動軸2または被動軸4のみに対応するよう位置させることができ、これにより原動機器及び被動機器の双方を移動させることなしにこれらの間での回転力伝達を切断することができ、原動機器または被動機器の取り外しが可能となる。
尚、本実施形態では、中継部材6は大略円筒状をなしているので、中継部材を強度低下を阻止しつつ軽量化することが可能である。
2 原動軸
2a 原動軸回転中心
21 原動側キー溝
21’ 原動側キー
3 原動側取付部材
31 原動側取付部材キー溝
32,33 原動側凸部
32A,32B,33A,33B 原動側スライド外面
4 被動軸
4a 被動軸回転中心
41 被動側キー溝
41’ 被動側キー
5 被動側取付部材
51 被動側取付部材キー溝
52,53 被動側凸部
52A,52B,53A,53B 被動側スライド外面
6 中継部材
61,62 原動側凹部
61A,61B,62A,62B 原動側スライド内面
63,64 被動側凹部
63A,63B,64A,64B 被動側スライド内面
9 可撓性カバー部材
2a 原動軸回転中心
21 原動側キー溝
21’ 原動側キー
3 原動側取付部材
31 原動側取付部材キー溝
32,33 原動側凸部
32A,32B,33A,33B 原動側スライド外面
4 被動軸
4a 被動軸回転中心
41 被動側キー溝
41’ 被動側キー
5 被動側取付部材
51 被動側取付部材キー溝
52,53 被動側凸部
52A,52B,53A,53B 被動側スライド外面
6 中継部材
61,62 原動側凹部
61A,61B,62A,62B 原動側スライド内面
63,64 被動側凹部
63A,63B,64A,64B 被動側スライド内面
9 可撓性カバー部材
Claims (4)
- 原動軸の端部の外周面に取り付けられる環状の原動側取付部材と、被動軸の端部の外周面に取り付けられる環状の被動側取付部材と、前記原動軸端部から前記原動側取付部材及び被動側取付部材を介して前記被動軸端部へと回転力を伝達する筒状の中継部材とを含み、
前記原動側取付部材は、前記原動軸の回転中心に関して軸対称の位置に形成された1対の原動側凸部を備えており、該原動側凸部のそれぞれは前記原動軸の回転中心を通る面に平行な1対の原動側スライド外面を有し、
前記被動側取付部材は、前記被動軸の回転中心に関して軸対称の位置に形成された1対の被動側凸部を備えており、該被動側凸部のそれぞれは前記被動軸の回転中心を通る面に平行な1対の被動側スライド外面を有し、
前記中継部材は、前記原動側凸部に対応する1対の原動側凹部と前記被動側凸部に対応する1対の被動側凹部とを備えており、前記原動側凹部はそれに対応する前記原動側凸部の原動側スライド外面に対する相対的スライドの可能な1対の原動側スライド内面を有し、前記被動側凹部はそれに対応する前記被動側凸部の被動側スライド外面に対する相対的スライドの可能な1対の被動側スライド内面を有し、
前記原動側スライド外面及び原動側スライド内面に係る原動側相対的スライドと前記被動側スライド外面及び被動側スライド内面に係る被動側相対的スライドとは互いに異なる面内でなされる、
ことを特徴とするオルダム継手。 - 前記原動側凹部は前記中継部材の原動軸側の端面に形成された切り欠き部からなり、前記被動側凹部は前記中継部材の被動軸側の端面に形成された切り欠き部からなることを特徴とする、請求項1に記載のオルダム継手。
- 前記原動側取付部材はシングルキー結合により前記原動軸の端部の外周面に取り付けられ、前記被動側取付部材はシングルキー結合により前記被動軸の端部の外周面に取り付けられることを特徴とする、請求項1及び2のいずれか一項に記載のオルダム継手。
- 前記原動側取付部材、被動側取付部材及び中継部材の外周面は可撓性カバー部材により覆われており、該可撓性カバー部材内には潤滑剤が充填されることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のオルダム継手。
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Cited By (3)
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CN102728959A (zh) * | 2011-04-04 | 2012-10-17 | 通快机床两合公司 | 用于管支撑元件的保持和驱动装置 |
JP2013057372A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-28 | Nabeya Bi-Tech Kk | オルダムカップリング用ハブ及びオルダムカップリング |
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2008
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