JP2010018865A - ブリケットの製造方法、還元金属の製造方法、及び亜鉛若しくは鉛の分離方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】酸化亜鉛、酸化鉛、酸化チタンのいずれか1種以上、及び酸化鉄を含む金属酸化物の粉末を用いて一次粒状物を形成する工程と、前記酸化亜鉛、酸化鉛、酸化チタンのいずれか1種以上を含んだ状態で、複数の一次粒状物を加圧することにより二次粒状物に成型する工程を含む。
【選択図】図2
Description
図1に示すように、(ア)金属酸化物、(イ)酸化亜鉛、酸化鉛、酸化チタンのいずれか1種以上、及び必要に応じて(ウ)還元剤、(エ)バインダー、(オ)水分を配合して得られる混合物から(1)ペレットを形成する。次に、必要に応じて更に(カ)水分を加えた後、酸化亜鉛、酸化鉛、酸化チタンのいずれか1種以上を含んだままの状態で(2)加圧圧縮によりブリケットを成型する。更に、必要に応じて(3)ブリケットを乾燥する。その後、(4)得られたブリケットを還元炉に供給すれば還元金属を得ることができるし、(5)供給されたブリケットが亜鉛および/または鉛を含むものである場合は、還元炉での加熱還元によりブリケットから亜鉛および/または鉛を回収することができる。
金属酸化物に酸化鉄が含まれるため、成型された酸化鉄のブリケットを還元炉で還元することにより還元鉄を製造することができる。酸化鉄としては、製鋼ダストを用いることができる。製鋼ダストとしては、溶鋼から一度揮発した後にガス中で固化するダストや電気炉から発生する電気炉(電炉)ダストなど様々な発生源・形態のものを使用できる。
絵の具等の顔料にも用いられている酸化亜鉛、酸化鉛、酸化チタンを金属酸化物中に含有させておくことにより、これらが金属酸化物の結合剤として働き、バインダーや水分を混合しなくても成型されたブリケットの強度が向上する。ブリケットの強度が向上すれば様々な効果をもたらす。例えば、ブリケットを還元する場合には、その還元工程においてもブリケットが粉化し難いため、酸化金属の還元率(還元金属の生成率)が向上する。また、ブリケットに含まれる亜鉛や鉛等の揮発性金属を回収する場合には、その回収率や純度も向上する。さらに、ペレットの造粒の際に材料の混合と脱気が促進されるため、金属酸化物のペレット化において、練り機能のある高価な混合機を必要としない。
成型されたブリケットを移動型還元炉、例えば回転炉床炉に供給して金属酸化物を還元する場合には、還元反応に必要な還元剤をペレットの形成段階で混合させる。還元剤として例えば石炭、褐炭、無煙炭、コークス粉、炭材を含む製鋼ダスト、プラスチック、木材粉等の炭素含有物質を用いることができる。ブリケットの強度保持の観点から一般的には揮発分の少ない還元剤を使用することが好まれるが、本発明のブリケットの製造方法によればブリケットの強度が高くなるため、揮発分の多い石炭でも使用可能となる。
ペレットの強度向上のため、必要により適量の澱粉や糖蜜などのバインダーを混合させてもよい。
ペレットの強度向上のため、必要により適量の水分を混合させてもよい。ペレット化前、ペレット化工程中の段階では、比較的容易に水分を均一に混合することができる。また、バインダーの使用量削減の効果もある。
本発明は、酸化亜鉛、酸化鉛、酸化チタンのいずれかが上述したようにバインダーの役割を果たすため、基本的にはブリケット化前に水分を添加する必要はない。しかし、ペレットに還元剤が混合される場合、還元剤の量や種類に応じて補助的に水分を加えることはもちろん実施し得る態様の一つである。
次に、図2に基づき本発明の実施の形態に係る設備例について説明する。下記の設備はあくまで一例であり、本発明のブリケットの製造方法が下記設備の機能により限定されるものではない。
(1)酸化亜鉛、酸化鉛、酸化チタンのいずれか1種以上を含んだ状態で
ペレットは、酸化亜鉛、酸化鉛、酸化チタンのいずれか1種以上を含んだ状態のままでブリケット装置4に挿入される。したがって、酸化亜鉛、酸化鉛、酸化チタンの結合作用により生成されるブリケットの強度が向上する。したがって、バインダーの使用量を削減することが可能である。バインダー使用量の削減は、中間ホッパー等、設備内壁への材料付着を防止することに繋がる。また、金属酸化物に炭素質物質等の還元剤を配合する場合にはブリケットの強度が低下しやすいため、酸化亜鉛等の含有効果により強度を向上することができる本発明の方法が特に有用である。
本発明の好ましい実施態様として、造粒されたペレットをその大きさにより分級することなく造粒(ペレット化)したままでブリケット装置4に挿入することが推奨される。上述したようにペレットには粒径にかなりのばらつきが存在しているため、通常は、ペレット篩装置を用いて粒径を均一なものにする。本実施の形態における粒径のばらつきが大きいペレットの集合体では、大きなペレットの隙間に小さなペレットが入り込み、嵩密度が大きく空隙の少ない状態のものである。このようなペレットの集合体を加圧圧縮する(ブリケット化する)ことにより、嵩密度が高く強度の高いブリケットを得ることができる。また上記のようにペレット篩装置を設置する必要がなく、しかも分級に伴って不要となるペレットをリサイクルする設備を設ける必要もなくなる。
製鋼ダスト原料として、全鉄分22.7質量%(以下、単に「%」と記載する場合もある)、酸化亜鉛分38.4質量%、酸化鉛分2.1質量%、酸化チタン分0.1質量%が含まれる電炉ダスト原料(以下、単に「ダスト原料」と記載する場合がある)を使用した。このダスト原料の粒度分布は図3に示す通りであり、ピーク粒子径は4.3μm程度である。また、この電炉ダスト原料の嵩密度は0.76g/cm3であった。還元剤としてコークス粉(固定炭素86%)を配合した。ダスト原料の配合量は85.7%、コークス粉の配合量は14.3%とした。
実施例1と同様の方法にてペレットを製造し、ペレットからブリケットを得た。実施例1と異なる点は、実施例1では、ペレット化工程前の原料混合工程において水4%とバインダー(糖蜜)を2%混合させたのに対して、実施例2ではバインダーを使用せず、水6%を混合したことである。
実施例2と同様の方法にてペレットを製造し、ペレットからブリケットを得た。実施例2と異なる点は、原料となる製鋼ダストの種類を種々変えたことである。
実施例2において試作したペレットの一部を残しておき、これを7日間自然乾燥したものを用いてブリケットを得た。ブリケット化前にペレットの含有水分量を測定したところ、6.7質量%であった。製造されたブリケットの見掛け密度は2.83g/cm3であった。ブリケットの落下強度は平均8回であり、輸送するのに問題のない強度を示した。また、圧潰強度は303kN/Pであった。
実施例2と同様の条件にてペレットを製造し、ペレットからブリケットを得た。実施例2とは使用した還元剤が異なる。還元剤としては、揮発分28.0質量%を含む石炭(固定炭素61.6質量%)を使用した。ダスト原料の配合量は80.9質量%、石炭の配合量は19.1質量%とした。
実施例2と同様の条件にてペレットを製造し、ペレットからブリケットを得た。実施例2とは使用した還元剤が異なる。還元剤としては、揮発分43.6質量%を含む石炭(固定炭素51.9質量%)を使用した。ダスト原料の配合量は78.1質量%、石炭の配合量は21.9質量%とした。
実施例1〜6では、ダスト原料をまずペレット化し、次にブリケット化した試験について説明したが、この参考例では、このペレット化の代わりにブリケット化を行なった。すなわち加圧成型を2回施すことにより、ダスト原料、還元剤、バインダーの混合物から直接ブリケットを成型した。その結果、ブリケットの見掛け密度は平均して2.3g/cm3であり、落下強度は、ブリケットの乾燥前でも乾燥後でも30回を達成できた。なお、この実施例ではバインダーとして糖蜜を12質量%含有させた。
比較例2として、比較例1と同様の試験を行った。すなわち、ダスト原料からペレットを形成せずに、ダスト原料から直接ブリケットを成型した。比較例1と異なるところは、実施例1と同様に2%のバインダー(糖蜜)を用いたことである。比較例2では還元剤やバインダーと共に混合されたダスト原料の嵩密度は0.80g/cm3と微増していたが、この混合物をスクリューフィーダー付のブリケット成型機(実施例1〜6、比較例1と同じ条件)に供給した結果、ブリケットは一応成型されたが、非常に脆く、落下強度等の物性試験を行うことすらできなかった。
比較例3として、比較例2と同じ配合での試験を行った。比較例2との違いは次の通りである。比較例2では原料ダスト、還元剤、バインダー等の混合が十分にできていない可能性があると考え、水を4%とバインダー(糖蜜)を2%加えた後の混合時間を30分間に延長した。その混合後の原料の嵩密度は0.81g/cm3と比較例2の場合に比べて微増していた。この混合物を、比較例2と同様にペレットを経由せずにスクリューフィーダー付のブリケット成型機(実施例1〜6、比較例1〜2と同じ条件)に供給した。その結果は比較例2と同じで、ブリケットは一応成型されたが非常に脆く、落下強度等の物性試験を行うことすらできなかった。したがって、混合時間を増加させても、大幅な強度向上に繋がらなかった。
比較例4として、比較例2と同じ配合での試験を行った。但し、二軸式リボン攪拌機(実施例1〜3、比較例1〜3で用いた混合機)を変更し、より混練能力の高いミックスマラー混合機(容器サイズ:直径254mm×幅73mm、圧縮荷重:181〜275N、スプリング加重方式、回転速度:44rpm)を使用した。原料ダストの配合及び混合の手順は比較例2と同じである。
2 ミキサー
3 パン式造粒装置
4 ブリケット装置
5 乾燥機
6 回転炉床炉
7 バーナー
8 ダスト回収装置
9 排気ファン
10 熱交換器
Claims (10)
- 酸化亜鉛、酸化鉛、酸化チタンのいずれか1種以上、及び酸化鉄を含む金属酸化物の粉末を用いて一次粒状物を形成する工程と、前記酸化亜鉛、酸化鉛、酸化チタンのいずれか1種以上を含んだ状態で、複数の一次粒状物を加圧することにより二次粒状物に成型する工程を含むブリケットの製造方法。
- 前記一次粒状物が転動造粒、混練造粒、もしくは加圧成型の方法により形成されるものである請求項1に記載のブリケットの製造方法。
- 前記酸化亜鉛、酸化鉛、酸化チタンのいずれか1種以上を合計で10質量%以上含有する請求項1または2に記載のブリケットの製造方法。
- 前記一次粒状物に還元剤および水分を含有させる請求項1〜3のいずれかに記載のブリケットの製造方法。
- 前記二次粒状物への成型前に前記一次粒状物を乾燥させることにより、前記一次粒状物の含有水分量を乾燥前に対して50〜95質量%にする請求項4に記載のブリケットの製造方法。
- 前記二次粒状物を乾燥させる工程を有する請求項4または5に記載のブリケットの製造方法。
- 前記一次粒状物の体積が、前記二次粒状物を成型するための型の内容積の1/500以上である、請求項1〜6のいずれかに記載のブリケットの製造方法。
- 請求項1〜7のいずれかに記載された方法により製造されたブリケットを還元する工程を含む還元金属の製造方法。
- 請求項1〜7のいずれかに記載された方法により製造されたブリケットであって酸化亜鉛を含有するものを加熱、還元により亜鉛を揮発させる工程を含む亜鉛の分離方法。
- 請求項1〜7のいずれかに記載された方法により製造されたブリケットであって酸化鉛を含有するものを加熱もしくは加熱、還元により鉛を揮発させる工程を含む鉛の分離方法。
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