JP2010017750A - ロボット装置及びワークの組立方法 - Google Patents

ロボット装置及びワークの組立方法 Download PDF

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Abstract

【課題】同一のロボット装置を異なる工程に使用することができ、組立ラインの簡素化や設備投資の削減に寄与するワークの組立技術の実現。
【解決手段】ロボットアーム2に取り付けられた溶接ガン21とサーボガン22からなる溶接ツール20でワークWの溶接箇所を把持して当該溶接箇所に溶接を施すロボット装置10であって、前記溶接ツールの把持圧力を可変とするサーボ機構61と、前記溶接ツールの把持圧力を調節して前記ワーク若しくは非溶接ツールを把持するように前記サーボ機構を制御する制御手段60とを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、溶接ガンとサーボガンからなる溶接ツールでワークや非溶接ツールを把持可能としたワークの組立技術に関する。
自動車などの組立ラインにおいて、溶接やシーラーなどの異なる工程やワークのハンドリングを行う際には、それぞれの工程ごとに専用のロボット装置やツールチェンジャーが設けられていた。ここで、特許文献1には、溶接ガンを有するロボットアームに、ワークを把持するクランプ手段と、ワークを溶接位置に位置決めする位置決め手段とを設けた溶接用ロボットが記載されている。
特開2000−254784号公報
上述したように、従来は工程ごとに別のロボット装置やツールチェンジャーが必要であったので、組立ラインの簡素化や設備投資の削減、ツールの持ち替え時間の短縮には限界があった。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされ、その目的は、同一のロボット装置を異なる工程に使用することができ、組立ラインの簡素化や設備投資の削減、作業時間の短縮に寄与するワークの組立技術を実現することである。
上述の課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る第1の形態は、ロボットアームに取り付けられた溶接ガンとサーボガンからなる溶接ツールでワークの溶接箇所を把持して当該溶接箇所に溶接を施すロボット装置であって、前記溶接ツールの把持圧力を可変とするサーボ機構と、前記溶接ツールの把持圧力を調節して前記ワーク若しくは非溶接ツールを把持するように前記サーボ機構を制御する制御手段とを有する。
また、本発明に係る他の形態は、ロボットアームに取り付けられた溶接ガンとサーボガンからなる溶接ツールと、前記溶接ツールの把持圧力を可変とするサーボ機構と、前記サーボ機構を制御する制御手段とを有し、前記溶接ツールでワークの溶接箇所を把持して当該溶接箇所に溶接を施すロボット装置によるワークの組立方法であって、前記ワークに対して溶接を施した後、前記サーボ機構により前記溶接ツールによる把持圧力を調節して前記ワーク若しくは非溶接ツールを把持し、前記溶接ツールにより把持されたワークを別の工程に移送し、若しくは前記溶接ツールにより把持された非溶接ツールを用いて別の工程を実行する。
これらの形態によれば、同一のロボット装置を異なる工程に使用することができ、組立ラインの簡素化や設備投資の削減、作業時間の短縮が実現できる。
通常、溶接時の把持圧力は高圧であるが、この溶接時の把持圧力で非溶接ツールを把持すると非溶接ツールの信頼性が問題となる。本発明に係る別の形態は、前記溶接ツールによる前記ワーク若しくは非溶接ツールの把持圧力を、溶接時の把持圧力よりも低い圧力とする。これにより、非溶接ツールを適切に把持できる。
また、本発明に係る別の形態は、前記非溶接ツールは、前記溶接ツールにより把持される被把持部を有し、前記被把持部には、前記サーボガンに係合して位置決めされる位置決め部が設けられている。これにより、非溶接ツールの揺動を抑制して、作業精度を向上できる。
また、本発明に係る別の形態は、前記非溶接ツールの被把持部には、前記溶接ツールに把持された状態で前記溶接ガンの電極部が貫通して位置決めされる位置決め部が設けられている。これにより、非溶接ツールの変位を抑制して、作業精度を向上できる。
また、本発明に係る別の形態は、前記非溶接ツールの被把持部には、前記溶接ツールに把持されるときに前記溶接ガンに当接する第1のプレート部材と、前記サーボガンに当接する第2のプレート部材と、前記第1のプレート部材と前記第2のプレート部材との間に掛け渡されて前記溶接ツールに把持されるときの把持圧力に抗した力を付与する緩衝部材とが設けられている。これにより、非溶接ツールを把持する際の衝撃を緩和できる。
また、本発明に係る別の形態は、前記ワークは自動車用板金部材であり、前記非溶接ツールは前記ワークにシール剤を塗布するシーラーガンである。これにより、溶接工程とシール工程を同一のロボット装置により実施できる。
本発明によれば、同一のロボット装置を異なる工程に使用することができ、組立ラインの簡素化や設備投資の削減、作業時間の短縮が実現できる。
以下に、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
[組立ラインの構成]
図1は、本発明に係る実施形態の自動車の組立ラインの平面図である。
図1に示すように、本実施形態のロボット装置10は、自動車の組立ラインLに設置され、車体のフェンダパネルなどの板金部材からなるワークWにレインフォースメントなどの部品を溶接する工程、その後、上記部品が溶接されたワークに対してシール剤を塗布する工程を実施する。
ロボット装置10は、ロボット本体1と、ロボット本体1に対して3次元方向に動作可能なロボットアーム2と、治具5を介してワークWを保持するターンテーブル3と、後述するシーラーガン30を保持するツール置き場4を備える。
ロボットアーム2の先端部には、後述する溶接ツール20が取り付けられる。
上記溶接工程およびシール工程を終えたワークWは、隣接する別の工程に投入される。
[溶接ツールの構成]
図2及び図3は、本実施形態の溶接ツールの詳細な構成を示す斜視図であり、シーラーガンの把持を解放した状態を点線で示している。
図2に示すように、溶接ツール20は、ロボットアーム2の先端部に取り付けられた溶接ガン21とサーボガン22からなり、溶接ツール20でワークWの溶接箇所を把持して当該溶接箇所にスポット溶接を実施する。溶接ガン21とサーボガン22の互いに対向する部位には溶接用の電極部21a,22aが着脱可能に取り付けられ、溶接ガン21とサーボガン22とでワークWを所定の把持圧力で挟み込み、一方の電極部21a(22a)から他方の電極部22a(21a)に所定の電流を通電させることで溶接を実現する。
また、溶接ツール20は、ワークWまたは非溶接ツール30を把持する。
ロボット装置10は、溶接ツール20(サーボガン22)の把持圧力を調節するサーボ機構61(図4参照)を備え、サーボ機構61はサーボモータにより溶接ツール20による把持圧力を、溶接時の把持圧力よりも低い圧力として、上記ワークWまたは非溶接ツール30を把持する。
非溶接ツール30は、例えばワークWにシール剤を塗布するシーラーガンである。
非溶接ツール30は、溶接ツール20により把持される被把持部31を有し、この被把持部31には、サーボガン22に係合して位置決めされる第1の位置決め部32が設けられている。
また、非溶接ツール30の被把持部31には、溶接ツール20に把持された状態で溶接ガン21の電極部21aが貫通して位置決めされる第2の位置決め部33が設けられている。
更に、非溶接ツール30の被把持部31には、溶接ツール20に把持されるときにサーボガン22側に当接する第1のプレート部材34と、溶接ガン21側に当接する第2のプレート部材35と、第1のプレート部材34と第2のプレート部材35との間に掛け渡されて溶接ツールに把持されるときの把持圧力に抗した力を付与する1対の緩衝部材36とが設けられている。
上記緩衝部材36は、第1のプレート部材34と第2のプレート部材35の両端部において、一方のプレート部材35に固定され、他方のプレート部材34には貫通する1対の軸部36aを有し、各軸部36aの周囲にはコイルスプリング36bが巻装されている。これにより、第1のプレート部材34と第2のプレート部材35はスプリング36bの付勢力に抗しつつ互いに軸部36aに沿って移動可能となるので、シーラーガン30を溶接ツール20で把持する際の衝撃を緩和することができる。
シーラーガン30は、アーム部37を介してサーボガン22側の第1のプレート部材34の端部に取り付けられる。
第1の位置決め部32は第1のプレート部材34の外面側に設けられ、第2の位置決め部33は第1のプレート部材34の内面側に設けられている。
第1の位置決め部32は、サーボガン22のアーム部22bの両側を挟み込むように第1のプレート部材34から突出する1対の壁部32aと、これら壁部32aの間に配置される平面部32bとを有する。このように、第1の位置決め部32が、サーボガン22のアーム部22bの外周面に対して90°間隔で3点で当接するので、第1のプレート部材34、すなわちシーラーガン30がサーボガン22のアーム部22bに対してA方向に揺れ動くことを抑制することができ、シーラーガン30による作業精度を確保することができる。
また、第2の位置決め部33には、溶接ツール20に把持された状態で溶接ガン21の電極部21aが貫通する位置決め孔33aが設けられているので、シーラーガン30がサーボガン22のアーム部22bに対してB方向に変位することを抑制することができ、シーラーガンによる作業精度を確保することができる。
さらに、第2のプレート部材35には、溶接ガン21のアーム部21bの外周面に当接する曲面部35aが形成されている。
[ワークの組立手順]
次に、本実施形態のロボット装置によるワークの組立手順について説明する。
図4は、本実施形態のロボット装置のブロック図、図5は、本実施形態のロボット装置によるワークの組立手順を示すフローチャートである。
図4に示すように、ロボット装置10の動作は、制御部60がターンテーブル3の回転位置に応じてロボットアーム2、溶接ガン21、サーボガン22、シーラーガン30、サーボ機構61を制御する。
図5において、まず、溶接ツール20を駆動して、治具5を介してターンテーブル3上に保持されたワークWに対して溶接を実施する(S1)。
次に、サーボ機構61を制御して溶接ツール20による把持圧力を、溶接時の把持圧力(2〜5kN)よりも低い圧力(400〜500N)に設定し、ロボットアーム2をツール置き場4に移動してワークWまたは非溶接ツールとしてのシーラーガン30を把持する(S2,S3)。
次に、ロボットアームをワークWに移動し、溶接ツール20により把持されたシーラーガン30によりシール工程を実施する(S4)。
次に、ロボットアーム2をツール置き場4まで移動してシーラーガン30の把持を解除し、シーラーガン30をツール置き場4に戻す(S5)。
上記S1〜S5の動作を、次のワークがなくなるまで繰り返し実行する(S6)。
なお、上述した実施形態では、溶接ツール20でシーラーガン30を把持する構成について説明したが、これに限られず、例えば、ワークWに対して溶接およびシール剤を塗布した後(S1、S4)、溶接ツール20によってワークWを把持し後工程に移送することや、前工程が終了したワークを把持して本工程に投入することもできる。
上記実施形態によれば、溶接工程に影響を与えずに、溶接工程とシール工程とを同一のロボット装置10により実施できるので、組立ラインの簡素化や設備投資の削減、作業時間の短縮が実現できる。
本発明に係る実施形態の自動車の組立ラインの平面図である。 本実施形態の溶接ツールの詳細な構成を示す斜視図である。 本実施形態の溶接ツールの詳細な構成を示す斜視図である。 本実施形態のロボット装置のブロック図である。 本実施形態のロボット装置によるワークの組立手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ロボット本体
2 ロボットアーム
3 ターンテーブル
4 ツール置き場
5 治具
20 溶接ツール
21 溶接ガン
22 サーボガン
30 シーラーガン
31 被把持部
32 第1の位置決め部
33 第2の位置決め部
34 第1のプレート部材
35 第2のプレート部材
36 緩衝部材
60 制御部
61 サーボ機構
L 組立ライン
W ワーク

Claims (12)

  1. ロボットアームに取り付けられた溶接ガンとサーボガンからなる溶接ツールでワークの溶接箇所を把持して当該溶接箇所に溶接を施すロボット装置であって、
    前記溶接ツールの把持圧力を可変とするサーボ機構と、
    前記溶接ツールの把持圧力を調節して前記ワーク若しくは非溶接ツールを把持するように前記サーボ機構を制御する制御手段とを有することを特徴とするロボット装置。
  2. 前記制御手段は、前記溶接ツールによる前記ワーク若しくは非溶接ツールの把持圧力を、溶接時の把持圧力よりも低い圧力とすることを特徴とする請求項1に記載のロボット装置。
  3. 前記非溶接ツールは、前記溶接ツールにより把持される被把持部を有し、
    前記被把持部には、前記サーボガンに係合して位置決めされる位置決め部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のロボット装置。
  4. 前記非溶接ツールの被把持部には、前記溶接ツールに把持された状態で前記溶接ガンの電極部が貫通して位置決めされる位置決め部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載のロボット装置。
  5. 前記非溶接ツールの被把持部には、前記溶接ツールに把持されるときに前記溶接ガンに当接する第1のプレート部材と、前記サーボガンに当接する第2のプレート部材と、前記第1のプレート部材と前記第2のプレート部材との間に掛け渡されて前記溶接ツールに把持されるときの把持圧力に抗した力を付与する緩衝部材とが設けられていることを特徴とする請求項3に記載のロボット装置。
  6. 前記ワークは自動車用板金部材であり、前記非溶接ツールは前記ワークにシール剤を塗布するシーラーガンであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のロボット装置。
  7. ロボットアームに取り付けられた溶接ガンとサーボガンからなる溶接ツールと、前記溶接ツールの把持圧力を可変とするサーボ機構と、前記サーボ機構を制御する制御手段とを有し、前記溶接ツールでワークの溶接箇所を把持して当該溶接箇所に溶接を施すロボット装置によるワークの組立方法であって、
    前記ワークに対して溶接を施した後、前記サーボ機構により前記溶接ツールによる把持圧力を調節して前記ワーク若しくは非溶接ツールを把持し、
    前記溶接ツールにより把持されたワークを別の工程に移送し、若しくは前記溶接ツールにより把持された非溶接ツールを用いて別の工程を実行することを特徴とするワークの組立方法。
  8. 前記溶接ツールによる前記ワーク若しくは非溶接ツールの把持圧力を、溶接時の把持圧力よりも低い圧力とすることを特徴とする請求項7に記載のワークの組立方法。
  9. 前記非溶接ツールは、溶接ツールにより把持される被把持部を有し、
    前記被把持部には、前記サーボガンに係合して位置決めされる位置決め部が設けられていることを特徴とする請求項7または8に記載のワークの組立方法。
  10. 前記非溶接ツールの被把持部には、前記溶接ツールに把持された状態で前記溶接ガンの電極部が貫通して位置決めされる位置決め部が設けられていることを特徴とする請求項9に記載のワークの組立方法。
  11. 前記非溶接ツールの被把持部には、前記溶接ツールに把持されるときに前記溶接ガンに当接する第1のプレート部材と、前記サーボガンに当接する第2のプレート部材と、前記第1のプレート部材と前記第2のプレート部材との間に掛け渡されて前記溶接ツールに把持されるときの把持圧力に抗した力を付与する緩衝部材とが設けられていることを特徴とする請求項9に記載のワークの組立方法。
  12. 前記ワークは自動車用板金部材であり、前記非溶接ツールは前記ワークにシール剤を塗布するシーラーガンであることを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載のワークの組立方法。
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