JP2010015703A - プロジェクタ型灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】大きな拡散角を有する配光パターンを得ることができ、光源からの光束を十分確保することができるとともに、斬新なデザインを実現することができるプロジェクタ型灯具を提供すること。
【解決手段】光源2と、該光源2から出射された光を反射させるリフレクタ3と、該リフレクタ3によって反射した光の一部を遮るシェード4と、該シェード4によって遮られなかった光を投影するプロジェクタレンズ5を備えたプロジェクタ型灯具1において、前記リフレクタ3の反射面3aを光源2の中心付近の点を第1焦点F1とし前記プロジェクタレンズ5の焦点を第2焦点F2とする回転楕円面で構成するとともに、前記プロジェクタレンズ5を、外面5aが非球面、内面5bが平面を成す縦断面を該プロジェクタレンズ5の焦点F2を通る焦点軸を中心として回転させた形状に成形する。
【選択図】図1

Description

本発明は、凸レンズ状のプロジェクタレンズを備えたプロジェクタ型灯具に関するものである。
プロジェクタ型灯具は、例えばフォグランプやコーナリングランプ等の車両用灯具としての用途に供されているが、その基本構成を一例を図6に示す。
即ち、図6は従来のプロジェクタ型灯具の平断面図であり、図示のプロジェクタ型灯具101は、光源102と、該光源102から出射された光を反射させるリフレクタ103と、該リフレクタ103によって反射した光の一部を遮るシェード104と、該シェード104によって遮られなかった光を投影するプロジェクタレンズ105を備えている。
ここで、上記リフレクタ103は、光源102の中心(フィラメント又はアーク)付近に焦点Fを有する回転放物面状の反射面103aを備えており、前記プロジェクタレンズ105は、外面105aが非球面、内面105bが平面を成す縦断面及び平断面を有する凸レンズとして構成されている。
而して、リフレクタ103の焦点F付近に位置する光源102から出射する光は、リフレクタ103の反射面103aで反射して平行光としてプロジェクタレンズ105に向かい、その一部はシェード104によって遮られ、残りの光はプロジェクタレンズ105によって屈折して集光された後に照射光L’としてプロジェクタレンズ105から出射される。このときの配光パターンを図7に示す。尚、図7において、横軸は左右の角度、縦軸は上下の角度を示し、図中×にて示す最大光度位置は水平線から下方に角度3.4°、右に角度0.2°の位置(3.4D−0.2R)にあり、最大光度は7900cd、総光束は335lmを示した。
ところで、特許文献1には、図8に示すような車両用灯具が提案されている。
即ち、図8(a),(b)は車両用灯具の平断面図であり、図示の車両用灯具201は、光源202と、リフレクタ203と、ミラー板204及び集光レンズ205を備えており、ミラー板204は作動軸206を中心として回動可能に支持され、ステッピングモータ等のアクチュエータ207によって作動軸206を中心として回動可能に構成されている。
而して、車両用灯具201をコーナリングランプとして使用する場合には、アクチュエータ207を駆動してミラー板204を作動軸206を中心として回動させ、このミラー板204を図8(a)に示すように車両外側方向(図の左方)に向かって傾斜させた状態にセットする。このようにミラー板204を傾斜させると、集光レンズ205を透過した照射光L1’は、ミラー板204によって反射して車両外側方向に向かうため、当該車両用灯具201がコーナリングランプとして機能する。
又、車両用灯具201をフォグランプとして使用する場合には、アクチュエータ207を駆動してミラー板204を作動軸206を中心として回動させ、このミラー板204を図8(b)に示すように集光レンズ205からの照射光L2’を遮らない位置に移動させる。この状態では、集光レンズ205からの照射光L2’は、ミラー板204によって遮られることなく車両前方(図の下方)に向けて照射されるため、当該車両用灯具201がフォグランプとして機能する。
特開2005−019329号公報
しかしながら、図6に示した従来のプロジェクタ型灯具101においては、プロジェクタレンズ105が非球面状の凸レンズで構成されているため、図7に示すように照射光L’の左右の拡散角は最大でも40°〜45°と小さく、大きな拡散角を有する配光パターンを得ることができないという問題があった。そして、非球面状のプロジェクタレンズ105は外観的にはありふれているため、プロジェクタ型灯具101に斬新なデザインを求めることは不可能であった。
又、図6に示すように、リフレクタ103の開口端はその反射面103aの焦点F(光源102の中心)位置にあり、リフレクタ103は左右に開いた形状を成しているため、光源102からの光束を十分確保することができないという問題もあった。
更に、特許文献1において提案された図8に示す車両用灯具201においては、ミラー板204を回動させることによってフォグランプ用とコーナリングランプ用の配光パターンを得るようにしているため、図6に示した従来のプロジェクタ型灯具101と同様に大きな拡散角を有する配光パターンを得ることができないという問題があった。
従って、本発明の第1の目的とする処は、大きな拡散角を有する配光パターンを得ることができ、光源からの光束を十分確保することができるとともに、斬新なデザインを実現することができるプロジェクタ型灯具を提供することにある。
又、図6に示した従来のプロジェクタ型灯具101を屈曲照明用ランプとして使用する場合には、光源102、リフレクタ103、シェード104及びプロジェクタレンズ105の全てを回転移動させる必要があるため、プロジェクタレンズ105が回動するための隙間が必要であり、外観的に不具合が発生するという問題があった。
他方、特許文献1において提案された図8に示す車両用灯具201においては、ミラー板204を回動させることによって当該車両用灯具201をフォグランプ又はコーナリングランプとして機能させるため、該車両用灯具201にフォグランプ及びコーナリングランプの機能を同時に発揮させることは不可能であった。
従って、本発明の第2の目的とする処は、外観的な不具合を招くことなく、複数の機能を同時に果たすことができるプロジェクタ型灯具を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、光源と、該光源から出射された光を反射させるリフレクタと、該リフレクタによって反射した光の一部を遮るシェードと、該シェードによって遮られなかった光を投影するプロジェクタレンズを備えたプロジェクタ型灯具において、前記リフレクタの反射面を光源中心付近の点を第1焦点とし前記プロジェクタレンズの焦点を第2焦点とする回転楕円面で構成するとともに、前記プロジェクタレンズを、外面が非球面、内面が平面を成す縦断面を該プロジェクタレンズの焦点を通る焦点軸を中心として回転させた形状に成形したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記リフレクタの開口端を前記第1焦点よりも光反射方向に延ばしたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記シェードを前記第2焦点に配置したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記光源と前記リフレクタ及び前記シェードを前記プロジェクタレンズの焦点を通る焦点軸を中心として回動可能に支持したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、リフレクタの反射面を光源中心付近の点を第1焦点としプロジェクタレンズの焦点を第2焦点とする回転楕円面で構成したため、光源から出射してリフレクタの反射面で反射した光は第2焦点に集光した後に上下方向には平行光となり、左右方向には第2焦点を中心とする放射状の拡散光となる。ここで、プロジェクタレンズは、外面が非球面、内面が平面を成す縦断面を該プロジェクタレンズの焦点を通る焦点軸を中心として回転させた形状に成形されているため、第2焦点を通過して左右に拡散した光は、プロジェクタレンズにその内面に対して垂直に入射し、屈折することなくプロジェクタレンズを透過して外面からそのまま照射光として出射する。このため、大きな拡散角を有する配光パターンを得ることができる。
又、プロジェクタレンズをその焦点を通る焦点軸を中心として回転させた形状に成形したため、該プロジェクタレンズは外観的にありふれておらず、当該プロジェクタ型灯具に斬新なデザインを実現することができる。
請求項2記載の発明によれば、リフレクタの開口端を第1焦点よりも光反射方向に延ばしたため、リフレクタは左右に閉じた形状を成し、光源からの光束の大部分を該リフレクタによって確保することができ、この結果、高い光度と大きな総光束が得られる。
請求項3記載の発明によれば、シェードを第2焦点に配置したため、第2焦点に集光した光をシェードによって効率的に遮蔽することができ、所望の配光パターンを容易に得ることができる。
請求項4記載の発明によれば、光源とリフレクタ及びシェードをプロジェクタレンズの焦点を通る焦点軸を中心として回動させることによって、当該プロジェクタ型灯具は、例えば車両のフォグランプとコーナリングランプ或はヘッドランプの屈曲照明用ランプとして複数の機能を同時に果たすことができる。又、光源とリフレクタ及びシェードが回動し、プロジェクタレンズは回動しないため、当該プロジェクタ型灯具に外観的な変化はなく、従来必要であったプロジェクタレンズが回動するための隙間が不要となって外観的な不具合を招くこともない。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1は本発明の実施の形態1に係るプロジェクタ型灯具の平断面図、図2は同プロジェクタ型灯具の構成を模式的に示す斜視図、図3は同プロジェクタ型灯具の配光パターンを示す図である。
本実施の形態に係るプロジェクタ型灯具1は、ハロゲンランプ等の光源2と、該光源2から出射された光を反射させるリフレクタ3と、該リフレクタ3によって反射した光の一部を遮るシェード4と、該シェード4によって遮られなかった光を投影するプロジェクタレンズ5を備えている。
ここで、上記リフレクタ3は、その反射面3aが光源2の中心(フィラメント又はアーク)付近の点を第1焦点F1とし前記プロジェクタレンズ5の焦点を第2焦点F2とする回転楕円面で構成されており、その開口端は前記第1焦点F1よりも光反射方向(図1の下方)まで延び、左右に閉じた形状を成している。
又、前記シェード4は、光源2に向かって凸の円弧曲面状に成形されており、前記プロジェクタレンズ5の焦点である第2焦点F2に配置されている。
更に、前記プロジェクタレンズ5は、図2に示すように、外面5aが非球面、内面5bが平面を成す縦断面(図2に斜線を付した断面S)を該プロジェクタレンズ5の焦点(第2焦点)F2を通る焦点軸Xを中心として回転させた形状に成形されている。
以上のように、本実施の形態に係るプロジェクタ型灯具1においては、リフレクタ3の反射面3aを光源2の中心付近の点を第1焦点F1としプロジェクタレンズ5の焦点を第2焦点F2とする回転楕円面で構成したため、リフレクタ3の反射面3aの第1焦点F1付近に位置する光源2から出射した光は、図1に示すように、リフレクタ3の反射面3aで反射した後に第2焦点F2に集光し、その後は上下方向(図1の紙面垂直方向)には平行光となり、左右方向には第2焦点F2を中心とする放射状の拡散光となる。ここで、プロジェクタレンズ5は、前述のように外面5aが非球面、内面5bが平面を成す縦断面(図2に示す断面S)を該プロジェクタレンズ5の焦点(第2焦点)F2を通る焦点軸Xを中心として回転させた形状に成形されているため、第2焦点F2を通過して左右に拡散した光は、プロジェクタレンズ5にその内面5bに対して垂直に入射し、屈折することなくプロジェクタレンズ5を透過して外面5aからそのまま照射光Lとして出射する。このため、大きな拡散角を有する配光パターンを得ることができる。
又、本実施の形態に係るプロジェクタ型灯具1においては、リフレクタ3の開口端を第1焦点F1よりも光反射方向(図1の下方)に延ばしたため、リフレクタ3は左右に閉じた形状を成し、光源2からの光束の大部分を該リフレクタ3によって確保することができ、この結果、高い光度と大きな総光束が得られる。
図3に本実施の形態に係るプロジェクタ型灯具1によって得られた配光パターンを示す。図3において、横軸は左右の角度、縦軸は上下の角度を示し、図中×にて示す最大光度位置は水平線から下方に角度3.0°、右に角度7.0°の位置(3.0D−7.0R)にあり、最大光度は8400cd、総光束は534lmを示し、従来よりも高い光度と大きな総光束(約1.6倍)を得ることができた。又、図3に示す配光パターンは、カットオフラインを有し、左右の拡散角は60°以上を示した。
更に、本実施の形態に係るプロジェクタ灯具1においては、プロジェクタレンズ5をその焦点F2を通る焦点軸Xを中心として回転させた形状に成形したため、該プロジェクタレンズ5は外観的にありふれておらず、当該プロジェクタ型灯具1に斬新なデザインを実現することができる。
そして、本実施の形態では、前述のようにシェード4を第2焦点F2に配置したため、第2焦点F2に集光した光をシェード4によって効率的に遮蔽することができ、図3に示すような所望の配光パターンを容易に得ることができる。
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態2を図4及び図5に基づいて説明する。
図4は本発明の実施の形態2に係るプロジェクタ型灯具の平断面図、図5は同プロジェクタ型灯具の配光パターンを示す図であり、これらの図においては図1〜図3に示したものと同一要素には同一符号を付しており、以下、それらについての再度の説明は省略する。
本実施の形態に係るプロジェクタ型灯具1は、光源2とリフレクタ3及びシェード4をプロジェクタレンズ5の焦点(第2焦点)F2を通る焦点軸Xを中心として回動可能に支持したことを特徴としており、他の構成は前記実施の形態1に係るプロジェクタ型灯具1のそれと同じである。
而して、本実施の形態に係るプロジェクタ型灯具1を例えば車両用灯具として使用する場合、光源2とリフレクタ3及びシェード4を図4に示すように焦点軸Xを中心として矢印方向に回動させれば、当該プロジェクタ型灯具1は、コーナリングランプとして機能して車両外側を照射することができる。このとき得られる配光パターンを図5に示す。図5において、横軸は左右の角度、縦軸は上下の角度を示し、図中×にて示す最大光度位置は水平線から下方に角度3.0°、左に角度13.0°の位置(3.0D−13.0L)にあり、最大光度は8400cd、総光束は534lmを示した。
尚、図4に示すプロジェクタ型灯具1は、車両の左側に配置されるランプであって、同様のランプは車両の右側にも対称的に配置されている。
そして、ハンドルの操舵角を0°に戻すと、プロジェクタ型灯具1の光源2とリフレクタ3及びシェード4は焦点軸Xを中心として図4の反矢印方向に回動して図1に示す位置に戻り、当該プロジェクタ型灯具1は、図3に示した配光パターンを有するフォグランプとして機能することができる。その他、光源2とリフレクタ3及びシェード4は焦点軸Xを中心として回動させることによって、当該プロジェクタ型灯具1をヘッドランプの屈曲照明用ランプとしても使用することができる。
以上のように、本実施の形態によれば、光源2とリフレクタ3及びシェード4を焦点軸Xを中心として回動させることによって、当該プロジェクタ型灯具1を例えば車両のフォグランプとコーナリングランプ或はヘッドランプの屈曲照明用ランプとして使用することができ、該プロジェクタ型灯具1は複数の機能を同時に果たすことができる。
又、本実施の形態に係るプロジェクタ型灯具1においては、光源2とリフレクタ3及びシェード4が回動し、プロジェクタレンズ5は回動しないため、当該プロジェクタ型灯具1に外観的な変化はなく、従来必要であったプロジェクタレンズ5が回動するための隙間が不要となって外観的な不具合を招くこともない。
尚、本発明に係るプロジェクタ型灯具は、車両用灯具の他、一般照明用光源等、任意の用途に供され得るものである。
本発明の実施の形態1に係るプロジェクタ型灯具の平断面図である。 本発明の実施の形態1に係るプロジェクタ型灯具の構成を模式的に示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るプロジェクタ型灯具の配光パターンを示す図である。 本発明の実施の形態2に係るプロジェクタ型灯具の平断面図である。 本発明の実施の形態2に係るプロジェクタ型灯具の配光パターンを示す図である。 従来のプロジェクタ型灯具の平断面図である。 従来のプロジェクタ型灯具の配光パターンを示す図である。 (a),(b)は特許文献1において提案された車両用灯具の平断面図である。
符号の説明
1 プロジェクタ型灯具
2 光源
3 リフレクタ
3a リフレクタの反射面
4 シェード
5 プロジェクタレンズ
5a プロジェクタレンズの外面
5b プロジェクタレンズの内面
F1 第1焦点
F2 第2焦点
L 照射光
S プロジェクタレンズの縦断面
X 焦点軸

Claims (4)

  1. 光源と、該光源から出射された光を反射させるリフレクタと、該リフレクタによって反射した光の一部を遮るシェードと、該シェードによって遮られなかった光を投影するプロジェクタレンズを備えたプロジェクタ型灯具において、
    前記リフレクタの反射面を光源中心付近の点を第1焦点とし前記プロジェクタレンズの焦点を第2焦点とする回転楕円面で構成するとともに、前記プロジェクタレンズを、外面が非球面、内面が平面を成す縦断面を該プロジェクタレンズの焦点を通る焦点軸を中心として回転させた形状に成形したことを特徴とするプロジェクタ型灯具。
  2. 前記リフレクタの開口端を前記第1焦点よりも光反射方向に延ばしたことを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ型灯具。
  3. 前記シェードを前記第2焦点付近に配置したことを特徴とする請求項1又は2記載のプロジェクタ型灯具。
  4. 前記光源と前記リフレクタ及び前記シェードを前記プロジェクタレンズの焦点を通る焦点軸を中心として回動可能に支持したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のプロジェクタ型灯具。
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