JP2010014671A - 距離測定器 - Google Patents

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Abstract

【課題】レールに沿って存在する二点間の距離の測定に伴う労力及び時間を低減させることができる距離測定器を提供する。
【解決手段】操作桿15が設けられレールRに沿って移動可能な基台11と、該基台11と一体となって移動し、レールRの表面上を転動可能な測定車輪40と、該測定車輪40の回転数を検出するセンサと、該センサから供給された検出信号を演算処理する演算部と該演算部の演算処理した情報を記憶する記憶部とが設けられたデータ収集器50と、該データ収集器50に対して記憶を行うように指示するスイッチ60と、前記基台11に設けられ基台11と測定点との相対的位置関係を示す指標体70とを備えることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば、鉄道のレールの下に敷き並べられたマクラギの間隔を測定するのに好適な距離測定器に関するものである。
一般に、レールを支えるマクラギは、走行列車の荷重を道床等に適切に分布させるように所定の間隔を空けて敷き並べられるが、走行列車から繰り返し受ける荷重によって敷設当初の位置から僅かに変位していく。このため、マクラギの間隔(以下、単にマクラギ間隔という。)が定期的に測定されると共に、所定の基準を超える間隔になったマクラギが適正な位置に再設置されて、走行列車の荷重が適切に分布されるように保守されている。
従来、上記マクラギ間隔は、測定者がコンベックスを用いて測定していた。すなわち、軌道上においては、バラストが敷かれていたり、各種締結具や検出器が設けられていたりするために、下記特許文献1のような一般の道路等で距離測定に用いられる距離測定器を用いることができなかった。
特開2001−159539号公報
しかしながら、従来のようにマクラギ間隔の測定にコンベックスを用いると、測定者が中腰になったり、屈んだ姿勢になったりして、コンベックスをマクラギに当接させなければならない。このため、マクラギ間隔を連続して測定するには、測定者が上記姿勢を繰り返しとらなければならず、重労働になるという問題があった。また、この作業には多大な時間を費やさなければならないという問題があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、レールに沿って存在する二点間の距離の測定に伴う労力及び時間を低減させることができる距離測定器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。
距離測定器に係る解決手段として、操作桿が設けられレールに沿って移動可能な基台と、該基台と一体となって移動し、前記レールの表面上を転動可能な測定車輪と、該測定車輪の回転数を検出するセンサと、該センサから供給された検出信号を演算処理する演算部と該演算部の演算処理した情報を記憶する記憶部とが設けられたデータ収集器と、該データ収集器に対して記憶を行うように指示するスイッチと、前記基台に設けられ前記基台と測定点との相対的位置関係を示す指標体とを備える、という手段を採用する。
この発明によれば、指標体が二つの測定点のうち一方の測定点を指し示すように基台をレール上に載置させると共に操作桿を把持して基台をレールに沿って移動させて、指標体が他方の測定点を指し示したときにスイッチを入れると、二つの測定点の間における測定車輪の回転数に基づいて演算処理がなされ、この演算結果が記憶部に記憶される。すなわち、測定車輪が基台と一体となってレールの表面上を転動するので、指標体が一方の測定点から他方の測定点を指し示すまで基台を移動させると、この距離に応じて測定車輪が転動し、この測定車輪の回転数に基づいて二つの測定点間の距離を求めることができる。従って、測定のために無理な姿勢をする必要がなく、レールに沿って存在する二点間の距離の測定に伴う労力及び時間を低減させることができる。
また、例えば、マクラギの間隔を測定する場合には、各マクラギにおける同一の部分(例えば、角縁部)や各マクラギと一定の位置関係となるもの(例えば、犬くぎ)を共通の測定点に設定し、この共通の測定点を指標体が指し標したときにスイッチを押していくことで、マクラギ間隔を連続して測定していくことができる。従って、マクラギ間隔の測定に伴って測定者が無理な姿勢をとることなく、マクラギ間隔の測定に伴う労力及び時間を大幅に低減させることができる。
また、距離測定器に係る解決手段として、前記基台に設けられ、該基台を支持すると共に前記レール上を転動可能な走行車輪を備える、という手段を採用する。
この発明によれば、基台を支持すると共にレール上を転動可能な走行車輪を備えるので、基台が円滑に移動する。これにより、測定車輪を安定的に転動させて二点間の距離を測定することが可能となる。
また、距離測定器に係る解決手段として、前記測定車輪と前記走行車輪とが、前記基台の移動方向に延在する一の直線上に設けられ、前記基台は、一のレール上を移動可能である、という手段を採用する。
この発明によれば、測定車輪と走行車輪とが一の直線上に設けられるので、並設された左右(レール幅方向)のレールに跨って基台が載置されない。これにより、距離測定器を介して左右のレールが通電せず、軌道回路に影響を与えずに二点間の距離を測定することが可能となる。また、装置構成をコンパクトにすることができる。
また、距離測定器に係る解決手段として、前記走行車輪が、複数設けられ、前記測定車輪は、前記複数の走行車輪の間に設けられている、という手段を採用する。
この発明によれば、測定車輪が複数の走行車輪の間に設けられているので、基台がレール上を移動している時にレールと測定車輪との接触圧の変化が僅かなものとなる。これにより、測定車輪を安定的に転動させて、二点間の距離を測定することが可能となる。
また、距離測定器に係る解決手段として、前記走行車輪は、前記レールと接触する走行接触部が絶縁性を有する、という手段を採用する。
この発明によれば、走行接触部が絶縁性を有するので、前後(レール長手方向)に敷設されたレール上に基台が跨ったとしても、軌道回路の絶縁区間に影響を与えることがない。これにより、導電性を有する材料で基台を構成したとしても、軌道回路に影響を与えることなく、二点間の距離を測定することが可能となる。
また、走行車輪がレールの継ぎ目部に位置したときに、走行車輪を介して前後に敷設されたレールが通電することがない。これにより、走行車輪の走行接触部以外の他の部位等に導電性を有する材料を用いたとしても、軌道回路に影響を与えることなく二点間の距離を測定することが可能となる。
また、距離測定器に係る解決手段として、前記測定車輪は、前記レールと接触する測定接触部が絶縁性を有する、という手段を採用する。
この発明によれば、測定車輪がレール継ぎ目部に位置したときに、測定車輪を介して前後に敷設されたレールが通電することがない。これにより、測定車輪の走行接触部以外の他の部位等に導電性を有する材料を用いたとしても、軌道回路に影響を与えることなく二点間の距離を測定することが可能となる。
また、距離測定器に係る解決手段として、前記基台に設けられ、前記測定車輪を前記レールに押し付ける押付機構を備える、という手段を採用する。
この発明によれば、押付機構を備えるので、列車の走行によってレールに緩やかな凹凸が生じていても、測定車輪が空回りすることなく、常にレール上を転動する。これにより、正確に二点間の距離を測定することが可能となる。
また、距離測定器に係る解決手段として、前記基台に設けられ、前記基台に対する前記指標体の姿勢を変更可能な姿勢変更機構を備える、という手段を採用する。
この発明によれば、姿勢変更機構を備え、基台に対する指標体の姿勢が変更可能となるので、様々な部位や部材等を測定点に設定することが可能となる
また、距離測定器に係る解決手段として、前記指標体は、レーザー照射器からなる、という手段を採用する。
この発明によれば、指標体がレーザー照射器からなるので、様々な部位や部材等を測定点に設定することが可能となると共に、レーザーの照射により測定点を明確に視認することが可能となる。
また、距離測定器に係る解決手段として、前記スイッチは、前記操作桿に設けられている、という手段を採用する。
この発明によれば、スイッチが操作桿に設けられているので、基台を押しつつスイッチ操作を行うことができ、二点間の距離を連続して測定することが可能となる。
本発明によれば、指標体が二つの測定点のうち一方の測定点を指し示すように基台をレール上に載置させると共に操作桿を把持して基台をレールに沿って移動させて、指標体が他方の測定点を指し示したときにスイッチを入れると、二つの測定点の間における測定車輪の回転数に基づいて演算処理がなされ、この演算結果が記憶部に記憶される。すなわち、測定車輪が基台と一体となってレールの表面上を転動するので、指標体が一方の測定点から他方の測定点を指し示すまで基台を移動させると、この距離に応じて測定車輪が転動し、この測定車輪の回転数に基づいて二つの測定点間の距離を求めることができる。従って、測定のために無理な姿勢をする必要がなく、レールに沿って存在する二点間の距離の測定に伴う労力及び時間を低減させることができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るマクラギ間隔測定器(距離測定器)1の正面図、図2は、側面図、図3は、図2におけるA−A線断面図である。図2に示すように、マクラギ間隔測定器1は、台車10と、距離センサ(センサ)30と(図3参照)、測定車輪40と、データ収集器50と、スイッチ60と、指標体70とから概略構成されている。
なお、以下の説明においては、台車10の進行方向(台車10を押す方向)を「前方」、台車10の進行方向の逆方向を「後方」とする。
台車10は、図2に示すように、基台11と、二つの車軸12と、走行車輪13(13A,13B)と、データ収集器取付台14と、操作桿15とを備えている。
基台11は、金属からなる三つの矩形板フレームからなり、図1及び図3に示すように、天板フレーム11aの両長縁部から側板フレーム11b、11cが略垂下するように組み合わされている。
車軸12は、図1及び図3に示すように、その中心軸をレール幅方向に向け、両端部が基台11の側板フレーム11b,11cに回転可能に取り付けられている。
走行車輪13(13A,13B)は、セラミック素材からなり、図1から図3に示すように、円柱状に形成された車輪本体13aの両端から径方向の外方にフランジ部13bが膨出したものであり、所謂溝型車輪からなっている。この走行車輪13(13A,13B)は、溝幅(一方のフランジ部13bから他方のフランジ部13bまでの距離)dがレール頭部hの幅よりも僅かに大きく設定されており、車輪本体13aの周面13cをレールRに載置すると、レール頭部hの上端部が両フランジ部13bの間に位置した状態となって、走行車輪13(13A,13B)がレールRに沿って転動できるようになっている。
すなわち、この走行車輪13(13A,13B)は、車輪本体13aの周面13cと、両フランジ部13bの互いに対向する内側対向面13dとをレールRに接する走行接触部としている。
このような走行車輪13(13A,13B)は、その中心軸上に車軸12が挿通されており、走行車輪13Aが基台11の前側に、走行車輪13Bが基台11の後側に回転可能に取り付けられている。
データ収集器取付台14は、図2に示すように、天板フレーム11aに固定された取付板部14aと、この取付板部14aの一端縁から斜めに延出した斜板部14bとを備えている。このデータ収集器取付台14は、取付板部14aが天板フレーム11aの前方側に一方の板面を密着して固定されて、斜板部14bが台車10に対して前方側へと傾いた状態となるように取り付けられている。
操作桿15は、図1及び図2に示すように、棒状に形成された部材であり、一方の端部にグリップ部15aを備えるものである。この操作桿15は、他端が天板フレーム11aの後方側における幅方向中央に固定され、天板フレーム11aの板面に対して鉛直に立設されている。
距離センサ30は、図3に示すように、所謂ロータリーエンコーダからなり、センサ本体31内部から外方に突出する回転軸32に基づいて、回転数に応じたパルス信号を検出信号としてデータ収集器50に出力する。この距離センサ30は、レール長手方向略中央において、天板フレーム11a,側板フレーム11b,11cが形成する空間に配置されている。より具体的には、押付機構81(後述する)を介して、センサ本体31が側板フレーム11bに配設されて、回転軸32がその軸方向をレール幅方向に向けている。この距離センサ30が取り付けられた押付機構81は、バネ弾性体を有し、距離センサ30を上方から下方に向けて付勢している。
測定車輪40は、金属製の円盤状の部材からなり、中心軸上において回転軸32の先端に固定されている。すなわち、測定車輪40の回転角毎に距離センサ30がパルス信号を出力するようになっている。
この測定車輪40は、距離センサ30が押付機構81によって下方に押し下げられることで、走行車輪13(13A,13B)をレールRに載置した場合に測定車輪40の周面(測定接触部)40aがレールRの頭頂面rに押し付けられるようになっている。この周面40aには、シート状のゴム弾性体41が貼付されている。
データ収集器50は、直方体の箱型筐体50aの内部に各種基板や電子部品が収容されたものであり、斜板部14bに固定されている。このデータ収集器50は、図4に示すように、距離センサ30、スイッチ60と電気的に接続されている。このデータ収集器50は、演算部52と記憶部53と表示部54とを有している。
演算部52は、距離センサ30から供給された検出信号を演算処理するものであり、記憶部53が予め記憶している測定車輪40の円周の長さとパルス信号数との関係式に基づいて、距離センサ30の検出信号から測定車輪40が転動した距離データを算出する。
この演算部52は、スイッチ60が押下される(後述する)と、その際に算出していた距離データを記憶部53に記憶させるようになっている。
記憶部53は、上述した測定車輪40の円周の長さとパルス信号数との関係式が予め記憶されており、距離データを記憶する。
表示部54は、液晶表示体からなり、演算部52の命令に基づいてデータ収集器50の動作状況等を表示すると共に演算部52が算出した距離データを表示する。
スイッチ60は、押しボタン式のものであり、操作桿15の先端に取り付けられている。このスイッチ60を操作桿15の長手方向に押し込むと、上記のようにして算出した距離データが記憶部53に記憶されるようになっている。
指標体70は、レーザー照射器(所謂レーザーポインタ)からなり、図2及び図3に示すように、側板フレーム11b側の天板フレーム11aの縁部であって、レール長手方向の略中央の位置に設けられている。この指標体70は、姿勢変更機構82を介して、天板フレーム11aに設けられており、レール長手方向及びレール幅方向にそれぞれ延在する回転軸を中心にして二軸回転可能となっており、基台11に対する姿勢を自由に変更することが可能である。
次に、上記の構成からなるマクラギ間隔測定器1を用いて、レールR(R1,R2)の下に敷き並べられたマクラギ間隔を測定する方法について、主に図5を用いて説明する。
最初に計測対象について説明すると、図5(a)〜(c)に示すように、前後に敷設されたレールR1,R2は、互いに並設されたレール(不図示)とでそれぞれ異なる軌道回路の一部を構成しており、レールR1とレールR2との間には、絶縁継目Bが設けられている。このレールR1、R2の下には、同一寸法で量産されたマクラギM1〜M3が敷き並べられている。
まず、図5(a)に示すように、走行車輪13A,13Bの各車輪本体13aの周面13cをレールR1の頭頂面rと接触するようにして、台車10をレールR1上に載置する。この際、測定車輪40の周面40aが(図3参照)、押付機構81によってレールR1の頭頂面rに押し付けられる。
次に、マクラギ間隔測定器1をレールR1上で移動させてマクラギM1の近傍に位置させる。そして、指標体70の電源をオンにし、指標体70から照射されるレーザーLが測定点を指し標すように、姿勢変更機構82を動作させて指標体70の姿勢を変更する。換言すれば、指標体70から照射されるレーザーLが各マクラギMと同一の関係となる部材又は部位を照射するように指標体70の姿勢を変更する。
例えば、各マクラギMの共通の測定点を、各マクラギMの短手方向における角縁部m1,m2のうち、台車10の進行方向側に位置する角縁部m1を測定点と設定すれば、図5(a)に示すようにマクラギM1の角縁部m1にレーザーLが照射されるように指標体70の姿勢を変更する。そして、この状態でデータ収集器50の電源をオンにする。この際、基台11と指標体70が指し標す測定点との相対的位置関係が変わらないように注意する。なお、測定点を設定した後は、指標体70の姿勢は変更しない。
次に、測定者がグリップ部15aを把持した状態で、操作桿15を介して基台11をマクラギM2側に向けて押し、マクラギ間隔測定器1をレールR1上において走行させる。この際、走行車輪13A,13Bは、溝付き車輪からなるため、レールR1に沿ってマクラギ間隔測定器1が円滑にレールR1上を走行する。
レールR1上の走行に際しては、走行車輪13A,13Bが基台11を確実に支持ながら転動し、走行車輪13A,13Bの間に設けられている測定車輪40がレールRの頭頂面rと略同一の接触圧で接触し、頭頂面r上を転動する。また、頭頂面rに列車の走行による凹凸が生じていても、押付機構81(図3参照)が測定車輪40を頭頂面rに押し付け、測定車輪40がレールRの頭頂面r上を安定的に転動する。
測定車輪40が転動すると、この測定車輪40に固定された回転軸32(図3参照)が回転し、距離センサ30がこの回転軸32の回転に基づくパルス信号を検出信号として、データ収集器50に出力する。すなわち、測定車輪40の回転角毎にパルス信号を出力する。
データ収集器50の演算部52(図4参照)は、距離センサ30から供給された検出信号と記憶部53に記憶された測定車輪40の円周の長さとパルス信号数との関係式に基づいて演算を行って距離データを算出し、これを表示部54に表示させる。
次に、図5(b)に示すように、指標体70から照射されるレーザーLがマクラギM2の角縁部m1に照射されるようにマクラギ間隔測定器1を移動させる。そして、角縁部m1にレーザーLが照射された時に、スイッチ60を押下する。
スイッチ60が押下されるとマクラギM1とマクラギM2との間隔K1(正確には、マクラギM1の角縁部m1からマクラギM2の角縁部m1までの距離K1)における距離データを記憶部53が記憶する。
次に、上記と同様にして、図5(c)に示すように、指標体70によって照射されるレーザーLがマクラギM2の角縁部m1からマクラギM3の角縁部m1を照射する位置までマクラギ間隔測定器1を移動させる。この際、走行車輪13A,13Bが絶縁継目Bに位置しても走行車輪13A,13Bがセラミック素材からなるため、マクラギ間隔測定器1を介してレールR1とレールR2とが通電することがない。従って、マクラギ間隔測定器1の使用が軌道回路のオン−オフに影響を与えることがない。また、走行車輪13AがレールR1上に、走行車輪13BがレールR2上に位置したときも同様である。
レーザーLがマクラギM3の角縁部m1を照射したときに、スイッチ60を再び押下する。スイッチ60が押下されると、マクラギM2とマクラギM3との間隔K2(正確には、マクラギM2の角縁部m1からマクラギM3の角縁部m1までの距離K2)における距離データを記憶部53が記憶する。このようにして、進行方向に連続して敷き並べられたマクラギの間隔が連続的に測定される。
各マクラギ間隔を測定し終えた後に、データ収集器50とパーソナルコンピュータ(不図示)とを接続されて、作業者が記憶部53に保存された各マクラギ間隔のデータを閲覧し、各マクラギ間隔が所定の範囲内のものであるかが検証される。
以上説明したように、各マクラギMの共通の測定点を角縁部m1に設定した上で、指標体70が照射するレーザーLが、マクラギ間隔の測定に係る二つのマクラギMのうち一方の角縁部m1を指し示すように台車10をレールR上に配置させ、台車10をレールRに沿って移動させて、レーザーLが他方の角縁部m1を指し示したときにスイッチ60を入れると、二つの角縁部m1の間における測定車輪40の回転数に基づいて演算処理がなされこの演算結果が記憶部53に記憶される。すなわち、測定車輪40が基台11と一体となってレールRの頭頂面r上を転動するので、指標体70が一方の角縁部m1から他方の角縁部m1を指し示すまで基台11を移動させると、この距離に応じて測定車輪40が転動し、この測定車輪40の回転数に基づいてマクラギ間隔を求めることができる。
そして、レーザーLが一方の角縁部m1から他方の角縁部m1を指し示すまで台車10をレールRに沿って走行させてスイッチ60を押していくことで、マクラギ間隔を連続して測定していくことができる。従って、マクラギ間隔の測定に伴って測定者が無理な姿勢をとることなく、マクラギ間隔の測定に伴う労力及び時間を大幅に低減させることができる。
また、基台11を支持すると共にレールR上を転動可能な走行車輪13A,13Bを備えるので、基台11が円滑に移動すると共に測定車輪40とレールRと接触圧を最適なものとすることができる。これにより、測定車輪40を安定的に転動させてマクラギ間隔を測定することが可能となる。
また、走行車輪13A,13Bが一直線上に複数設けられるので、レールR上にのみ台車10が載置され、並設されたレール(不図示)上に台車10が載置されない。これにより、装置構成をコンパクトにすることができる。
また、測定車輪40が走行車輪13A,13Bの間に設けられているので、台車10がレールR上を走行している時にレールRと測定車輪40との接触圧の変化が僅かなものとなる。これにより、測定車輪40が安定的にレールR上を転動し、安定的にマクラギ間隔の測定を行うことができる。
また、走行車輪13A,13Bがセラミック素材からなり絶縁性を有し、さらに、測定車輪40の周面40aにシート状のゴム弾性体41が貼付されているので、走行車輪13A,13Bと測定車輪40とが絶縁継目Bに位置しても、また、前後に敷設されたレールR1,R2上に台車10が跨ったとしても、マクラギ間隔測定器1を介してレールR1,R2が通電しない。これにより、軌道回路に影響を与えることなく、マクラギ間隔の測定を行うことができる。
また、押付機構81を備えるので、列車の走行によってレールRの頭頂面rに緩やかな凹凸が生じていても、測定車輪40が空回りすることがなく、常に測定車輪40がレールRの頭頂面r上を転動する。これにより、正確にマクラギ間隔を測定することができる。
また、姿勢変更機構82を備え、台車10に対する指標体70の姿勢が変更可能なので、様々な位置、例えば、本実施形態のように各マクラギMにおける同一の部分(例えば、角縁部m1)やマクラギMと一定の位置関係となるもの(例えば、犬くぎ)を指標体70で指し標すことが可能となる。
また、指標体70がレーザー照射器からなるので、様々な位置を指し標すことが可能となり、レーザー照射により明確に指し標すことが可能となる。
また、スイッチ60が操作桿15に設けられているので、スイッチ操作のために操作桿15から手を離す必要がなくなる。これにより、台車10を押しつつスイッチ操作を行うことができ、マクラギ間隔の測定を連続して行うことが可能となる。
なお、上述した実施の形態において示した動作手順、あるいは各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上述した実施の形態では、マクラギ間隔の測定に本発明に係る距離測定器を適用したが、他の二点間の距離、例えば、レール継ぎ目部の間隔を計測してもよいし、レール敷設方向に沿って配置される壁材の縁部から縁部までの距離を測定してもよい。
また、上述した実施の形態では、基台11に走行車輪13(13A,13B)を設けて台車10を構成したが、例えば、走行車輪13の代わりにスライド機構を設け、レールR上を滑動して基台11が移動する構成にしてもよい。
また、上述した実施の形態では、走行車輪13で基台11を支持する構成としたが、測定車輪40で支持する構成としてもよい。
また、上述した実施の形態では、台車10を二つの走行車輪13A,13Bから構成したが、一つであってもよいし、三つ以上で構成してもよい。
また、上述した実施の形態では、軌道回路に影響を与えることを防止するために、走行車輪13A,13Bをセラミック素材で構成したが、レールRとの接触部に絶縁材を塗布したり、測定車輪40のように絶縁シートを貼付したりしても軌道回路に影響を与えることなくマクラギ間隔を測定することができる。
同様に、測定車輪40の周面40aにゴムシート41を貼付する代わりに、絶縁材を塗布してもよいし、測定車輪40を絶縁材料で構成してもよい。
また、上述した実施の形態では、一のレールR上を転動可能に構成したが、複数の走行車輪を並列的に配設し、二本のレールに跨って載置するように構成した場合であっても、走行車輪・測定車輪を絶縁素材で構成したり、レールRとの接触部に絶縁材を塗布したりすることにより、軌道回路に影響を与えないでマクラギ間隔を測定することが可能となる。
また、上述した実施の形態では、指標体70をデータ収集器50で制御する構成としなかったが、図4において波線で示すように、指標体70を制御する構成としてもよい。例えば、スイッチ60が押下されたときに指標体70の電源をオフとし、マクラギ間隔の大よその距離を進んだときに電源をオンとする制御を行えば、レーザー照射に伴う電力を節約することができる。
また、上述した実施の形態では、指標体70をレーザー照射器で構成したが、例えば、単なる棒状部材で構成し、この棒状部材の先端部が角縁部m1を指し示したときにスイッチ60を入れる構成にしてもよい。
また、上述した実施の形態では、操作桿15が天板フレーム11aの板面に対して鉛直に立設する構成としたが、天板フレーム11aの板面に対して傾斜させて設けてもよい。
本発明の実施形態において、マクラギ間隔測定器1の概略構成を示す正面図である。 本発明の実施形態において、マクラギ間隔測定器1の概略構成を示す側面図である。 本発明の実施形態において、マクラギ間隔測定器1の概略構成を示す断面図であって、図2におけるA−A線断面図である。 本発明の実施形態において、データ収集器50の機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態において、マクラギ間隔測定器1を用いてマクラギ間隔を測定する方法を説明する動作説明図である。
符号の説明
1…マクラギ間隔測定器(距離測定器)
11…基台
13(13A,13B)…走行車輪
15…操作桿
30…距離センサ(センサ)
40…測定車輪
50…データ収集器
52…演算部
53…記憶部
60…スイッチ
70…指標体
81…押付機構
82…姿勢変更機構
R(R1,R2)…レール

Claims (10)

  1. 操作桿が設けられレールに沿って移動可能な基台と、
    該基台と一体となって移動し、前記レールの表面上を転動可能な測定車輪と、
    該測定車輪の回転数を検出するセンサと、
    該センサから供給された検出信号を演算処理する演算部と該演算部の演算処理した情報を記憶する記憶部とが設けられたデータ収集器と、
    該データ収集器に対して記憶を行うように指示するスイッチと、
    前記基台に設けられ前記基台と測定点との相対的位置関係を示す指標体とを備えることを特徴とする距離測定器。
  2. 前記基台に設けられ、該基台を支持すると共に前記レール上を転動可能な走行車輪を備えることを特徴とする請求項1に記載の距離測定器。
  3. 前記測定車輪と前記走行車輪とが、前記基台の移動方向に延在する一の直線上に設けられ、
    前記基台は、一のレール上を移動可能であることを特徴とする請求項2に記載の距離測定器。
  4. 前記走行車輪が、複数設けられ、
    前記測定車輪は、前記複数の走行車輪の間に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の距離測定器。
  5. 前記走行車輪は、前記レールと接触する走行接触部が絶縁性を有することを特徴とする請求項2から4のうちいずれか一項に記載の距離測定器。
  6. 前記測定車輪は、前記レールと接触する測定接触部が絶縁性を有することを特徴とする請求項1から5のうちいずれか一項に記載の距離測定器。
  7. 前記測定車輪を前記レールに押し付ける押付機構を備えることを特徴とする請求項1から6のうちいずれか一項に記載の距離測定器。
  8. 前記基台に設けられ、前記基台に対する前記指標体の姿勢を変更可能な姿勢変更機構を備えることを特徴とする請求項1から7のうちいずれか一項に記載の距離測定器。
  9. 前記指標体は、レーザー照射器からなることを特徴とする請求項1から8のうちいずれか一項に記載の距離測定器。
  10. 前記スイッチは、前記操作桿に設けられていることを特徴とする請求項1から9のうちいずれか一項に記載の距離測定器。
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