JP2010014321A - センサモジュールの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】センサモジュールや機器の取付部に変更を加えることなく、センサ搭載面を所望の向きにして取付ることができるセンサモジュールの取付構造を提案すること。
【解決手段】センサモジュール1は機器側取付部107に取付可能なモジュール側取付部13を備え、モジュール側取付部13を機器側取付部107に取り付けるとセンサモジュール1はセンサ搭載面4aを上に向けた状態で機器に取り付けられる。また、モジュール側取付部13に取付可能な第1カバー側取付部55と機器側取付部107に取付可能な第2カバー側取付部56とを備えているモジュールカバー5を有しており、第1カバー側取付部55をモジュール側取付部13に取り付けてセンサモジュール1にモジュールカバー5を取り付け、この状態で第2カバー側取付部56を機器側取付部107に取り付けるとセンサモジュール1はセンサ搭載面4aを下に向けた状態で機器に取り付けられる。
【選択図】図5

Description

本発明は、空気調和機などに取り付けられて温度や湿度を検出するセンサモジュールの取付構造に関する。
空気調和機などの機器には温度や湿度を検出するセンサモジュールが取り付けられている。センサモジュールは、センサ基板と、このセンサ基板のセンサ搭載面に搭載されている温度センサや湿度センサと、これらを内蔵しているケースを備えている。ケースには、温度センサや湿度センサが外気に晒されるように通気穴が形成されている。温度センサおよび湿度センサを搭載しているセンサモジュールは、例えば、特許文献1に記載されている。特許文献1では、センサモジュールはセンサ搭載面を下に向けた状態で空気調和機の所定の部位に取り付けられている。
特開2003−139373号公報
センサモジュールは一般的にセンサ搭載面を上に向けた状態または下に向けた状態にして機器に取り付けられる。センサ搭載面を上に向けた状態でセンサモジュールを機器に取り付けると、センサ基板やセンサの状態を検査し易いという利点がある。しかし、センサ搭載面を上に向けた状態にしておくと通気穴からケース内に侵入した塵や水滴がセンサ搭載面から落下することなく付着したままの状態になってしまうので、センサ基板の腐食やセンサの誤動作を招くことがある。このため、機器を塵や水滴が侵入し易い環境で使用する場合などには、センサ搭載面を下に向けた状態でセンサモジュールを取り付けることが望まれる。
ここで、センサモジュールを機器に取り付ける際にセンサ搭載面の向きを所望の向きにするためには、機器の所定の部位に構成されている取付部に変更を加えるか、センサモジュールを機器に取り付けるためにセンサモジュールに形成されている取付部に変更を加えるか、のいずれかの対策が必要になるという問題がある。
本発明の課題は、このような点に鑑みて、センサモジュールや機器の取付部に変更を加えることなく、センサ搭載面の向きを所望の向きにして機器に取り付けることができるセンサモジュールの取付構造を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、空気調和機などの機器における予め定められた部位に、温度センサおよび湿度センサのうちの少なくとも一方のセンサを搭載したセンサ基板が内蔵されているセンサモジュールを、前記センサ基板のセンサ搭載面が第1方向および第2方向のいずれか一方を向く状態で取り付け可能なセンサモジュールの取付構造であって、
前記センサモジュールを取り付けるために前記機器に形成されている機器側取付部と、
前記センサモジュールに取り付け可能なモジュールカバーとを有し、
前記センサモジュールは、前記機器側取付部に取付可能なモジュール側取付部を備えており、
前記モジュールカバーは、前記モジュール側取付部に取付可能な第1カバー側取付部と、前記機器側取付部に取付可能な第2カバー側取付部とを備えており、
前記モジュール側取付部を前記機器側取付部に取り付けると、前記センサ搭載面が前記第1方向を向いた状態で前記センサモジュールが前記機器に取り付けられ、
前記第1カバー側取付部を前記モジュール側取付部に取り付けて前記センサモジュールに前記モジュールカバーを取り付け、この状態で、前記第2カバー側取付部を前記機器側取付部に取り付けると、前記センサ搭載面が前記第2方向を向く状態で前記センサモジュールが前記機器に取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、センサモジュールは機器に形成されている機器側取付部に取付可能なモジュール側取付部を備えており、このモジュール側取付部を機器側取付部に取り付けるとセンサモジュールはセンサ搭載面を第1方向に向けた状態で機器に取り付けられる。また、モジュール側取付部に取付可能な第1カバー側取付部と機器側取付部に取付可能な第2カバー側取付部とを備えているモジュールカバーを有しており、第1カバー側取付部をモジュール側取付部に取り付けることによってセンサモジュールにモジュールカバーを取り付け、この状態で第2カバー側取付部を機器側取付部に取り付けるとセンサモジュールはセンサ搭載面を第2方向に向けた状態で機器に取り付けられる。すなわち、センサモジュールだけを機器に取り付けるとセンサ搭載面は第1方向に向く状態になり、モジュールカバーを介してセンサモジュールを機器に取り付けるとセンサ搭載面は第2方向を向く状態になる。従って、センサモジュールに形成されているモジュール側取付部や機器に形成されている機器側取付部に変更を加えることなく、センサ搭載面の向きを所望の向きにして取り付けることができる。
本発明において、前記第1方向は前記センサ搭載面が水平で上向きとなる方向であり、 前記第2方向は前記センサ搭載面が水平で下向きとなる方向であることが望ましい。このようにすれば、センサモジュールだけを機器に取り付けるとセンサ搭載面が水平で上向きになるので、センサモジュールに内蔵されているセンサ基板やセンサの状態を検査することが容易になる。モジュールカバーを介してセンサモジュールを機器に取り付けるとセンサ搭載面が水平で下向きになるので、塵や水滴がセンサ搭載面上に付着してもそれらは落下する。塵や水滴がセンサ搭載面に付着したままの状態になってしまうことがないので、センサ基板の腐食やセンサの誤動作を抑制或いは防止できる。
本発明において、前記モジュールカバーは、前記センサモジュールに取り付けた状態において、前記センサモジュールの前面を所定の間隔を開けて覆っており、前記センサモジュールの前面には、外気を前記センサ搭載面に搭載されている前記センサに導くための通気部が形成されており、前記モジュールカバーには、前記センサモジュールに取り付けた状態において、前記通気部に対峙する部分から外れた部位に位置するように、カバー側通気部が形成されていることが望ましい。このようにすれば、前方から流れてくる外気はカバー側通気部を通過した後にその流路を屈曲させられ、しかる後に通気部を介してセンサに導かれる。従って、外気によって運ばれてきた塵や水滴が直接通気部を通過してセンサ搭載面に付着してしまうことを低減或いは回避できる。
本発明において、外気によって運ばれてきた水滴や落下してきた水滴がセンサモジュールの表面を伝って通気部からセンサ搭載面に付着することを低減または回避するためには、前記センサモジュールは全体として直方体形状をしており、前記センサ搭載面が前記第2方向となる状態で前記センサモジュールが前記機器に取り付けられた状態では、前記センサモジュールの前面が垂直となり、前記モジュールカバーは、前記センサモジュールに取り付けた状態において、前記センサモジュールの前面を前方から覆っている前板部分と、前記センサモジュールの上側の端面を上方から覆っている上板部分とを備えていることが望ましい。
本発明において、モジュール側取付部および第2カバー側取付部をそれぞれ機器側取付部に取付可能にするとともに、第1カバー側取付部をモジュール側取付部に取付可能にするためには、前記機器における所定の部位に形成した機器側垂直取付面と、この機器側垂直取付面に形成した機器側ネジ穴とによって、前記機器側取付部が形成されており、前記センサモジュールの前記前面の側縁から当該前面と平行に横方に突出しているモジュール側取付板と、このモジュール側取付板に形成したモジュール側ネジ穴とによって、前記モジュール側取付部が形成されており、前記モジュールカバーの前記前板部分の背面に対して一定の間隔を開けて当該前板部分と平行となるように固定した第1カバー側取付板と、この第1カバー側取付板に形成した第1カバー側ネジ穴とによって、前記第1カバー側取付部が形成されており、前記モジュールカバーの前記前板部分の側縁から当該前板部分と平行に横方に突出している第2カバー側取付板と、この第2カバー側取付板に形成した第2カバー側ネジ穴とによって、前記第2カバー側取付部が形成されていることが望ましい。
本発明において、第2カバー側取付部を機器側取付部に取付けたときにモジュールカバーを位置決めすることによって、センサモジュールを所定の姿勢で機器に取付けるためには、前記機器側取付部には、前記機器側垂直取付面と直交している機器側垂直位置決め面が形成されており、前記モジュールカバーの前記前板部分は矩形のものであり、前記前板部分の一方の側縁には、前記センサモジュールに取り付けた状態における上端から前記第2カバー側取付板が横方に突出しているとともに、下端から背面側に向けて直角に折れ曲がって突出している位置決め板が形成されており、前記第2カバー側取付部を前記機器側取付部に取り付けると、前記機器側垂直位置決め面に前記位置決め板が当接することが望ましい。
次に、本発明は、上記のセンサモジュールの取付構造に用いられているモジュールカバーとすることができる。
本発明によれば、センサモジュールは機器に形成されている機器側取付部に取付可能なモジュール側取付部を備えており、このモジュール側取付部を機器側取付部に取り付けるとセンサモジュールはセンサ搭載面を第1方向に向けた状態で機器に取り付けられる。また、モジュール側取付部に取付可能な第1カバー側取付部と機器側取付部に取付可能な第2カバー側取付部とを備えているモジュールカバーを有しており、第1カバー側取付部をモジュール側取付部に取り付けることによってセンサモジュールにモジュールカバーを取り付け、この状態で第2カバー側取付部を機器側取付部に取り付けるとセンサモジュールはセンサ搭載面を第2方向に向けた状態で機器に取り付けられる。すなわち、センサモジュールだけを機器に取り付けるとセンサ搭載面は第1方向に向く状態になり、モジュールカバーを介してセンサモジュールを機器に取り付けるとセンサ搭載面は第2方向を向く状態になる。従って、センサモジュールに形成されているモジュール側取付部や機器に形成されている機器側取付部に変更を加えることなく、センサ搭載面の向きを所望の向きにして取り付けることができる。
以下に、図面を参照して、本発明のセンサモジュールの取付構造を説明する。
図1(a)はセンサモジュールの斜視図であり、図1(b)はモジュールカバーの斜視図であり、図1(c)はモジュールカバーをセンサモジュールに取り付けた状態を示す斜視図である。
本例のセンサモジュール1の取付構造は、サーミスタ(温度センサ)2および湿度センサ3を搭載したセンサ基板4が内蔵されているセンサモジュール1を除湿乾燥機における予め定められた部位に取り付ける場合に、センサ基板4のセンサ搭載面4aが水平で上向きとなる方向(第1方向)、および、水平で下向きとなる方向(第2方向)のいずれか一方を向く状態で取り付けることを可能にするものである。センサ搭載面4aを上に向けた状態で取り付けるときには、図1(a)に示すセンサモジュール1を機器に取り付ける。センサ搭載面4aを下に向けた状態で取り付けるときには、図1(b)に示すモジュールカバー5をセンサモジュール1に取り付けて図1(c)に示す状態にし、しかる後にモジュールカバー5を介してセンサモジュール1を機器に取り付ける。
図2(a)はセンサモジュール1の正面図であり、図2(b)はその平面図であり、図2(c)はその底面図であり、図2(d)はその右側面図であり、図2(e)は正面図のA−Aにおける縦断面図である。図1(a)および図2を参照してセンサモジュール1を説明する。
センサモジュール1は前後方向に扁平な直方体形状のケース11を備えている。ケース前板部分12の右側縁には、除湿乾燥機の予め定められた部位に形成されている機器側取付部に取付可能なモジュール側取付部13が形成されている。図1(a)および図2に示されているセンサモジュール1の姿勢は、モジュール側取付部13によってセンサモジュール1を機器に取り付けた状態と同じ基本姿勢である。なお、機器側取付部の詳細は後述する。
基本姿勢では、センサ基板4は、ケース11の下側の部位において、センサ搭載面4aが水平で上を向いた状態で内蔵されている。センサ基板4はケース前板部分12およびケース背板部分14からそれぞれケース11の内側に突出している断面が凹字形状の突部12a、14aに前後方向から挟まれて固定されている。センサ搭載面4aには配線用コネクタ15が搭載されており、配線用コネクタ15には除湿乾燥機の制御部から延びているリード線16が接続されている。
ケース前板部分12には、外気がサーミスタ2および湿度センサ3に導かれるように第1通気穴(通気部)17が形成されている。ケース背板部分14にはケース11内に導入された外気が流出するように第2通気穴18が形成されている。ケース前板部分12における第1通気穴17の形成領域である第1通気穴形成領域17Aは左右方向に長い矩形をしており、ケース背板部分14における第2通気穴18の形成領域である第2通気穴形成領域18Aは上下方向に長い矩形をしている。図2(a)に示すように、第1通気穴形成領域17Aと第2通気穴形成領域18Aとは前後方向で一部分が重なる位置にある。また、図2(e)に示すように、基本姿勢では、第1通気穴形成領域17Aおよび第2通気穴形成領域18Aは、いずれもセンサ基板4よりも上に位置している。
モジュール側取付部13は、ケース前板部分12の右側縁の上下方向の中央から前方に突出している基部13aと、この基部13aから連続して右に向かってケース前板部分12と平行に一定幅で延びているモジュール側取付板13bと、モジュール側取付板13bに形成されているモジュール側ネジ穴13cとから形成されている。モジュール側取付板13bの先端部分は半円弧形状をしており、モジュール側ネジ穴13cはこの中央に形成されている。
図3(a)はモジュールカバー5をセンサモジュール1に取り付けた状態の正面図であり、図3(b)はその平面図であり、図3(c)はその右側面図である。図1(b)、図1(c)および図3を参照してモジュールカバー5を説明する。
モジュールカバー5は、上下方向に延びている矩形のカバー前板部分(前板部分)51と、カバー前板部分51の上端から後方に向けて直角に折れ曲がって延びているカバー上板部分 (上板部分) 52と、カバー前板部分51の左端から後方に向けて直角に折れ曲がって延びているカバー側板部分53とを備えている。カバー上板部分52の左端とカバー側板部分53の上端とは連続している。カバー前板部分51、カバー側板部分53、およびカバー上板部分52は、それぞれセンサモジュール1のケース前板部分12、ケース左側板部分20およびケース右側板部分21、ケース上板部分19およびケース下板部分22よりも一回り大きな形状をしている。カバー前板部分51には第3通気穴(カバー側通気部)54が形成されている。カバー前板部分51における第3通気穴54の形成領域である第3通気穴形成領域54AはL字形状をしている。
また、モジュールカバー5は、モジュールカバー5をセンサモジュール1のモジュール側取付部13に取付可能な第1カバー側取付部55と、モジュールカバー5を機器の機器側取付部に取付可能な第2カバー側取付部56と、位置決め板57とを備えている。
第1カバー側取付部55は、カバー前板部分51の背面部分51aに取り付けられている一定幅の板状部材から形成されている。詳細には、第1カバー側取付部55は、上下方向に延びてカバー前板部分51の背面部分51aに固定されている上取付板部分55aと、上取付板部分55aの下端から背面部分51aから離れる方向に折れ曲がって水平に延びている上水平板部分55bと、上水平板部分55bの後端から下方に向かって折れ曲がってカバー前板部分51と一定の間隔を開けて平行に延びている取付板部分(カバー側取付板)55cと、取付板部分55cの下端から背面部分51aに近づく方向に折れ曲がって水平に延びている下水平板部分55dと、下水平板部分55dの前端から下方に向かって折れ曲がって延びておりカバー前板部分51の背面部分51aに固定されている下取付板部分55eを備えており、取付板部分55cの上下方向の中央には第1カバー側ネジ穴55fが形成されている。
第2カバー側取付部56は、カバー前板部分51の右側縁の上端から連続して右側に一定幅で突出している第2カバー側取付板56aと、その先端部分に形成されている第2カバー側ネジ穴56bとから形成されている。
位置決め板57は、カバー前板部分51の右側縁の下端から一定幅で背面側に向けて直角に折り曲がって突出している平板である。先端部分にはネジ穴57aが形成されている。
ここで、モジュールカバー5をセンサモジュール1に取り付ける際には、基本姿勢のセンサモジュール1を、前後を入れ替えることなく上下に反転する。すなわち、センサ基板4のセンサ搭載面4aを水平で下向きになる状態にする。しかる後に、モジュールカバー5の第1カバー側取付部55の第1カバー側ネジ穴55fと、モジュール側取付部13のモジュール側ネジ穴13cの位置を合わせて、螺子止めする。
モジュールカバー5をセンサモジュール1に取り付けた状態では、図1(c)および図3に示すように、カバー前板部分51はケース前板部分12を所定の隙間を開けて前方から覆っている。カバー上板部分52はケース上板部分19を所定の隙間を開けて上方から覆っている。カバー側板部分53はケース右側板部分21を所定の隙間を開けて左側から覆っている。また、カバー前板部分51における第3通気穴形成領域54Aとケース前板部分12における第1通気穴形成領域17Aとは前後方向で重ならないようになっている。すなわち、第3通気穴形成領域54Aはカバー前板部分51のうち第1通気穴形成領域17Aに対峙する部分から外れた部位に位置している。
次に、図4、5を参照して除湿乾燥機に形成されている機器側取付部を説明する。図4はセンサモジュール1が取り付けられている除湿乾燥機の斜視図である。図5(a)はセンサモジュール1が機器に取り付けられた状態を示す斜視図であり、図5(b)はモジュールカバー5を介してセンサモジュール1が機器に取り付けられた状態を示す斜視図である。なお、図5(a)、(b)は、いずれも除湿乾燥機の空気吸引口に取り付けられているフィルターを外した状態を示している。
図4に示すように、除湿乾燥機100は直方体の筐体101を備えている。筐体101の筐体前板部分102の上下方向の中央には空気吸引口103が形成されている。空気吸引口103の開口部にはフィルター104が取り付けられている。筐体前板部分102の上端には空気吹出口105が形成されている。筐体101内には空気吸引口103から空気吹出口105に繋がる空気流路106が形成されており、空気流路106内には空気を空気吸引口103から吸い込んで空気吹出口105から供給するためのファン、吸引した空気を除湿するための蒸発器、吸引した空気を所定の温度状態に調整するための加熱器などが配置されている(いずれも不図示)。
除湿乾燥機100が動作すると、外気は空気吸引口103から筐体101内に吸い込まれ、所定の温度および湿度に調整された後に空気吹出口105から吹き出される。図中の矢印は外気が流れる方向を示している。センサモジュール1は、フィルター104の背面側において、空気吸引口103の開口縁部分に取り付けられている。
機器側取付部107は、筐体101の四隅を規定している4本の柱のうち右前隅の柱108に構成されている。図5に示すように、右前隅の柱108の空気吸引口103に対応する部位には、柱108の背面側から断面がL字形状で垂直方向に延びている板状部材109が取り付けられている。L字形状に折り曲げられている一方の平板部分109aは筐体前板部分102と平行に延びており、他方の平板部分109bは筐体右側板部分110に沿って後方に向かって延びている。一方の平板部分109aは柱108から空気吸引口103の側に一定幅で突出する縁部分(機器側垂直取付面)109cと、縁部分109cの側端面(機器側垂直位置決め面)109dを備えている。縁部分109cの上下方向の中央には機器側ネジ穴109eが形成されている。機器側取付部107は、平板部分109aの縁部分109c、縁部分109cの側端面109d、機器側ネジ穴109eからなる。
(センサモジュールの取り付け)
センサ搭載面4aが水平で上向きになる状態でセンサモジュール1を除湿乾燥機100に取り付ける場合には、センサモジュール1のモジュール側取付部13のモジュール側ネジ穴13cと機器側取付部107の機器側ネジ穴109eの位置を合わせて、螺子止めする。
この結果、図5(a)に示すように、センサモジュール1はセンサ搭載面4aが水平で上向きになる状態で機器側取付部107に取り付けられる。また、ケース前板部分12が垂直になり、ケース前板部分12の第1通気穴17からケース背板部分14の第2通気穴18に向かって外気が通過するように取り付けられる。第1通気穴形成領域17Aおよび第2通気穴形成領域18Aはセンサ基板4の上方に位置している。
センサ搭載面4aが水平で下向きになる状態でセンサモジュール1を機器に取り付ける場合には、モジュールカバー5を介してセンサモジュール1を機器に取り付ける。すなわち、第1カバー側取付部55をモジュール側取付部13に取り付けることによってセンサモジュール1にモジュールカバー5を取り付け、この状態で、第2カバー側取付部56の第2カバー側ネジ穴56bと機器側取付部107の機器側ネジ穴109eの位置を合わせて、螺子止めする。すると、縁部分109cの側端面109dにモジュールカバー5の位置決め板57が当接するので、モジュールカバー5は所定の姿勢で位置決めされる。従って、モジュールカバー5に取付けられているセンサモジュール1は所定の姿勢で固定される。
この結果、図5(b)に示すように、センサモジュール1はセンサ搭載面4aが水平で下向きになる状態で機器側取付部107に取り付けられる。また、ケース前板部分12が垂直になり、ケース前板部分12の第1通気穴17からケース背板部分14の第2通気穴18に向かって外気が通過するように取り付けられる。センサモジュール1に内蔵されているセンサ基板4は水平になっており、第1通気穴形成領域17Aおよび第2通気穴形成領域18Aはセンサ基板4の下方に位置している。
ここで、一点鎖線で示すように、センサモジュール1だけを除湿乾燥機100に取付けたときのセンサモジュール1に内蔵されているサーミスタ2および湿度センサ3の位置と、モジュールカバー5を介してセンサモジュール1を除湿乾燥機100に取り付けたときのセンサモジュール1に内蔵されているサーミスタ2および湿度センサ3の位置は、略同一になっている。
(本形態による効果)
本例によれば、センサモジュール1は除湿乾燥機100に形成されている機器側取付部107に取付可能なモジュール側取付部13を備えており、このモジュール側取付部13を機器側取付部107に取り付けるとセンサモジュール1はセンサ搭載面4aが水平で上向きとなる状態で除湿乾燥機100に取り付けられる。また、モジュール側取付部13に取付可能な第1カバー側取付部55と機器側取付部107に取付可能な第2カバー側取付部56とを備えているモジュールカバー5を有しており、第1カバー側取付部55をモジュール側取付部13に取り付けることによってセンサモジュール1にモジュールカバー5を取り付け、この状態で第2カバー側取付部56を機器側取付部107に取り付けるとセンサモジュール1はセンサ搭載面4aが水平で下向きとなる状態で除湿乾燥機100に取り付けられる。すなわち、センサモジュール1だけを除湿乾燥機100に取り付けるとセンサ搭載面4aは水平で上向きとなる状態になり、モジュールカバー5を介してセンサモジュール1を除湿乾燥機100に取り付けるとセンサ搭載面4aは水平で下向きとなる状態になる。従って、センサモジュール1に形成されているモジュール側取付部13や除湿乾燥機100に形成されている機器側取付部107に変更を加えることなく、センサ搭載面4aの向きを所望の向きにして取り付けることができる。
また、モジュール側取付部13によってセンサモジュール1だけを除湿乾燥機100に取り付けるとセンサ搭載面4aが水平で上向きとなる状態になるので、センサモジュール1に内蔵されているセンサ基板4、サーミスタ2および湿度センサ3の状態を検査することが容易になる。一方、第2カバー側取付部56によってモジュールカバー5を介してセンサモジュール1を機器に取り付けるとセンサ搭載面4aが水平で下向きとなる状態になるので、塵や水滴がセンサ搭載面4a上に付着してもそれらは落下する。塵や水滴がセンサ搭載面4aに付着したままの状態になってしまうことがないので、センサ基板4の腐食やサーミスタ2および湿度センサ3の誤動作を抑制或いは防止できる。
また、モジュールカバー5は、センサモジュール1に取り付けた状態において、センサモジュール1のケース前板部分12を所定の間隔を開けて覆っており、モジュールカバー5の第3通気穴形成領域54Aは、センサモジュール1の第1通気穴形成領域17Aに対峙する部分から外れた部位に位置している。この結果、前方から流れてくる外気は第3通気穴54を通過した後にその流路を屈曲させられ、しかる後に第1通気穴17を介してサーミスタ2および湿度センサ3に導かれる。従って、外気によって運ばれてきた塵や水滴が直接第1通気穴17を通過してセンサ搭載面4aに付着してしまうことを低減或いは回避できる。
また、センサ搭載面4aが水平で下向きとなる状態でセンサモジュール1が除湿乾燥機100に取り付けられるとセンサモジュール1のケース前板部分12が垂直となり、モジュールカバー5のカバー前板部分51がセンサモジュール1のケース前板部分12を覆う。さらに、モジュールカバー5のカバー上板部分52がセンサモジュール1のケース下板部分22を覆う。従って、外気によって運ばれてきた水滴や落下してきた水滴がセンサモジュール1の表面を伝ってケース前板部分12に形成されている第1通気穴17からセンサ搭載面4aに付着することを低減または回避できる。
また、本例によれば、モジュール側取付部13、第1カバー側取付部55、第2カバー側取付部56および機器側取付部107は、いずれも板状の部材とネジ穴とから形成されている。従って、モジュール側取付部13、および第2カバー側取付部56をそれぞれ機器側取付部107に取付可能にするとともに、第1カバー側取付部55をモジュール側取付部13に取付可能にすることができる。
また、本例によれば、第2カバー側取付部56によってモジュールカバー5を介してセンサモジュール1を除湿乾燥機100に取り付けると、位置決め板57が機器側取付部107の側端面109dに当接するので、モジュールカバー5が位置決めされる。この結果、センサモジュール1は所定の姿勢で取り付けられる。
また、モジュールカバー5を介してセンサモジュール1を除湿乾燥機100に取り付けると、センサモジュール1に内蔵されているセンサ基板4は水平に取り付けられ、このセンサ基板4は、ケース前板部分12における第1通気穴形成領域17Aおよびケース背板部分14における第2通気穴形成領域18Aよりも上方に位置する。従って、第1通気穴17および第2通気穴18からケース11内に侵入した塵や水滴がセンサ基板4のセンサ搭載面4aに付着することを低減或いは回避できる。
さらに、センサモジュール1だけを除湿乾燥機100に取り付けたときのセンサモジュール1に内蔵されているサーミスタ2および湿度センサ3の位置は、モジュールカバー5を介してセンサモジュール1を除湿乾燥機100に取り付けたときのサーミスタ2および湿度センサ3の位置と略同一になる。従って、センサモジュール1を除湿乾燥機100に取り付けても、モジュールカバー5を介してセンサモジュール1を除湿乾燥機100に取り付けても、温度や湿度の検出位置が変化しない。
(その他の実施の形態)
モジュールカバー5の位置決め板57にはネジ穴57aが形成されているので、この位置決め板57とネジ穴57aを第2カバー側取付部として、センサモジュール1を空気調和機などの機器に取り付けることもできる。また、モジュールカバー5のカバー前板部分51に形成されている第3通気穴54の一つをネジ穴とすれば、カバー前板部分51と第3通気穴54を第2カバー側取付部としてセンサモジュール1を空気調和機などの機器に取り付けることができる。
(a)はセンサモジュールの斜視図であり、(b)はモジュールカバーの斜視図であり、(c)はモジュールカバーをセンサモジュールに取り付けた状態を示す斜視図である。 (a)はセンサモジュールの正面図であり、(b)はその平面図であり、(c)はその底面図であり、(d)はその右側面図であり、(e)は正面図のA−Aにおける縦断面図である。 (a)はモジュールカバーをセンサモジュールに取り付けた状態の正面図であり、(b)はその平面図であり、(c)はその右側面図である。 センサモジュールが取り付けられる除湿乾燥機の斜視図である。 (a)はセンサモジュールが除湿乾燥機に取り付けられた状態を示す斜視図であり、(b)はモジュールカバーを介してセンサモジュールが除湿乾燥機に取り付けられた状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 センサモジュール
2 サーミスタ(温度センサ)
3 湿度センサ
4 センサ基板
4a センサ搭載面
5 モジュールカバー
11 ケース
12 ケース前板部分
13 モジュール側取付部
13b モジュール側取付板
13c モジュール側ネジ穴
14 ケース背板部分
17 第1通気穴(通気部)
17A 第1通気穴形成領域
18 第2通気穴
18A 第2通気穴形成領域
19 ケース上板部分
20 ケース左側板部分
21 ケース右側板部分
22 ケース下板部分
51 カバー前板部分(前板部分)
52 カバー上板部分(上板部分)
53 カバー側板部分
54 第3通気穴(カバー側通気部)
54A 第3通気穴形成領域
55 第1カバー側取付部
55c 取付板部分(カバー側取付板)
55f 第1カバー側ネジ穴
56 第2カバー側取付部
56a 第2カバー側取付板
56b 第2カバー側ネジ穴
100 除湿乾燥機
107 機器側取付部
109 板状部材
109c 平板部分の縁部分(機器側垂直取付面)
109d 縁部分の側端面(機器側垂直位置決め面)
109e 機器側ネジ穴

Claims (7)

  1. 空気調和機などの機器における予め定められた部位に、温度センサおよび湿度センサのうちの少なくとも一方のセンサを搭載したセンサ基板が内蔵されているセンサモジュールを、前記センサ基板のセンサ搭載面が第1方向および第2方向のいずれか一方を向く状態で取り付け可能なセンサモジュールの取付構造であって、
    前記センサモジュールを取り付けるために前記機器に形成されている機器側取付部と、
    前記センサモジュールに取り付け可能なモジュールカバーとを有し、
    前記センサモジュールは、前記機器側取付部に取付可能なモジュール側取付部を備えており、
    前記モジュールカバーは、前記モジュール側取付部に取付可能な第1カバー側取付部と、前記機器側取付部に取付可能な第2カバー側取付部とを備えており、
    前記モジュール側取付部を前記機器側取付部に取り付けると、前記センサ搭載面が前記第1方向を向いた状態で前記センサモジュールが前記機器に取り付けられ、
    前記第1カバー側取付部を前記モジュール側取付部に取り付けて前記センサモジュールに前記モジュールカバーを取り付け、この状態で、前記第2カバー側取付部を前記機器側取付部に取り付けると、前記センサ搭載面が前記第2方向を向く状態で前記センサモジュールが前記機器に取り付けられることを特徴とするセンサモジュールの取付構造。
  2. 請求項1に記載のセンサモジュールの取付構造において、
    前記第1方向は前記センサ搭載面が水平で上向きとなる方向であり、
    前記第2方向は前記センサ搭載面が水平で下向きとなる方向であることを特徴とするセンサモジュールの取付構造。
  3. 請求項2に記載のセンサモジュールの取付構造において、
    前記モジュールカバーは、前記センサモジュールに取り付けた状態において、前記センサモジュールの前面を所定の間隔を開けて覆っており、
    前記センサモジュールの前面には、外気を前記センサ搭載面に搭載されている前記センサに導くための通気部が形成されており、
    前記モジュールカバーには、前記センサモジュールに取り付けた状態において、前記通気部に対峙する部分から外れた部位に位置するように、カバー側通気部が形成されていることを特徴とするセンサモジュールの取付構造。
  4. 請求項3に記載のセンサモジュールの取付構造において、
    前記センサモジュールは全体として直方体形状をしており、
    前記センサ搭載面が前記第2方向となる状態で前記センサモジュールが前記機器に取り付けられた状態では、前記センサモジュールの前面が垂直となり、
    前記モジュールカバーは、前記センサモジュールに取り付けた状態において、前記センサモジュールの前面を前方から覆っている前板部分と、前記センサモジュールの上側の端面を上方から覆っている上板部分とを備えていることを特徴とするセンサモジュールの取付構造。
  5. 請求項4に記載のセンサモジュールの取付構造において、
    前記機器における所定の部位に形成した機器側垂直取付面と、この機器側垂直取付面に形成した機器側ネジ穴とによって、前記機器側取付部が形成されており、
    前記センサモジュールの前記前面の側縁から当該前面と平行に横方に突出しているモジュール側取付板と、このモジュール側取付板に形成したモジュール側ネジ穴とによって、前記モジュール側取付部が形成されており、
    前記モジュールカバーの前記前板部分の背面に対して一定の間隔を開けて当該前板部分と平行となるように固定した第1カバー側取付板と、この第1カバー側取付板に形成した第1カバー側ネジ穴とによって、前記第1カバー側取付部が形成されており、
    前記モジュールカバーの前記前板部分の側縁から当該前板部分と平行に横方に突出している第2カバー側取付板と、この第2カバー側取付板に形成した第2カバー側ネジ穴とによって、前記第2カバー側取付部が形成されていることを特徴とするセンサモジュールの取付構造。
  6. 請求項5に記載のセンサモジュールの取付構造において、
    前記機器側取付部には、前記機器側垂直取付面と直交している機器側垂直位置決め面が形成されており、
    前記モジュールカバーの前記前板部分は矩形のものであり、
    前記前板部分の一方の側縁には、前記センサモジュールに取り付けた状態における上端から前記第2カバー側取付板が横方に突出しているとともに、下端から背面側に向けて直角に折れ曲がって突出している位置決め板が形成されており、
    前記第2カバー側取付部を前記機器側取付部に取り付けると、前記機器側垂直位置決め面に前記位置決め板が当接することを特徴とするセンサモジュールの取付構造。
  7. 請求項1ないし6に記載されているセンサモジュールの取付構造に用いられているモジュールカバー。
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