JP2010011601A - 電動モータ用ターミナルユニット - Google Patents

電動モータ用ターミナルユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2010011601A
JP2010011601A JP2008166419A JP2008166419A JP2010011601A JP 2010011601 A JP2010011601 A JP 2010011601A JP 2008166419 A JP2008166419 A JP 2008166419A JP 2008166419 A JP2008166419 A JP 2008166419A JP 2010011601 A JP2010011601 A JP 2010011601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
case
unit
attached
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008166419A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuta Ozawa
雄太 小澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Corp filed Critical Mitsuba Corp
Priority to JP2008166419A priority Critical patent/JP2010011601A/ja
Publication of JP2010011601A publication Critical patent/JP2010011601A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ターミナルユニットに電源配線を溶接する際、その熱によってユニットの合成樹脂製ケースが溶損し、端子間の絶縁性が低下してしまうのを防止する。
【解決手段】合成樹脂製のケース46内に電源端子31が収容固定されるターミナルユニット42にて、ケース46を下部ケース46aと上部ケース46bの上下分割構造とする。下部ケース46aには、電源端子31が取り付けられる端子収容部48が形成されている。端子収容部48には位置決め突起49が2本突設されている。電源端子31には、位置決め突起49に対応して位置決め孔50が設けられている。電源端子31は、位置決め孔50と位置決め突起49を嵌合させつつ、リード線45が予め溶接された状態で端子収容部48内に取り付けられる。電源端子31を装着した後、上部ケース46bが取り付けられ、両ケース46a,46bは、スナップフィット部47によって接合される。
【選択図】図4

Description

本発明は、電動モータの給電部に配されるターミナルユニットの構造に関し、特に、モータ内の給電用端子に溶接される電源端子を備えた合成樹脂製のターミナルユニットの構造に関する。
自動車等の操舵力補助に使用されるパワーステアリング装置として、近年、エンジン負荷軽減や重量低減等の観点から、電動モータを駆動源とした電動パワーステアリング装置(以下、EPSと略記する)が増大している。このようなEPS用のモータには、従来、ブラシ付のDCモータが多く用いられてきたが、昨今では、制御技術の向上も相俟って、小型高性能化の点で優れたブラシレスモータの採用が増大している。
一方、ブラシレスモータを駆動するためには、通常、3相の駆動用電源を供給する必要がある。その際、各相の電源配線をモータ内の給電用端子に各々接合(溶接)する煩を避けると共に、接合状態のバラツキを抑えるため、モータの給電部にターミナルユニットと呼ばれる接続部品が使用されることも多い。図5は、このようなターミナルユニットの構成を示す斜視図である。図5に示すように、ターミナルユニット61は、合成樹脂製のケース62内に電源端子63(U,V,Wの3相分)をインサート成形した形態となっており、モータのエンドブラケット等に取り付けられる。
電源端子63の一端側63aにはリード線64が溶接され、ターミナルユニット61は、リード線64が取り付けられた状態でモータに組み付けられる。ターミナルユニット61をモータに組み付けると、電源端子63の他端側63bは、図5に破線にて示したように、モータ内に設けられた給電用の接続端子(バスバー)65と対向する。そして、端子他端側63bと給電接続端子65を溶接(TIG溶接)することにより、ブラシレスモータのステータコイルがリード線64と電気的に接続される。
特願2007-127800号
ところが、前述のようなターミナルユニット61では、リード線64を電源端子63に溶接する際、その熱が端子の一端側63aから合成樹脂製のケース62に伝播し、ケース62が溶損する場合があるという問題があった。合成樹脂のケース62は、各相の端子63を保持すると共にそれの間を絶縁する機能も有しており、ケースが溶損してしまうと、各端子間の絶縁が図れなくなるおそれがあり、その対策が求められていた。また、ターミナルユニット61をインサート成形にて形成する場合、取り数が少なく、高価な樹脂用金型が必要となるため、製品コストが増大するという問題もあった。
本発明の目的は、電動モータのターミナルユニットに電源配線を溶接する際、その熱によってユニットの合成樹脂製ケースが溶損し、端子間の絶縁性が低下してしまうのを防止することにある。
本発明の電動モータ用ターミナルユニットは、絶縁部材にて形成されたケースと、前記ケースに固定され、電動モータの給電用端子に接続される電源端子とを有するターミナルユニットであって、前記ケースは、前記電源端子が取り付けられる端子収容部を備える第1ケースと、前記第1ケースに取り付けられ、前記端子収容部内に配置された前記電源端子を前記第1ケースとの間にて挟持する第2ケースとを有することを特徴とする。
本発明にあっては、ターミナルユニットを従来インサートモールド構造ではなく、第1・第2ケースによる分割構造としたので、リード線を予め溶接した状態で電源端子をケースに装着できる。このため、リード線を後溶接する場合のように、溶接熱による樹脂ケースの溶損が発生せず、ケースの溶損に起因する端子間の絶縁性低下を防止できる。
前記電動モータ用ターミナルユニットにおいて、前記端子収容部に、前記電源端子に形成された孔と嵌合する突起を設けても良い。また、この突起を前記端子収容部内に複数個形成しても良く、これにより、端子収容部内における電源端子の動きが規制され、ケース内での電源端子のガタが抑えられる。さらに、前記電動モータに供給される電源の相数に従って前記端子収容部を複数個形成し、前記孔と前記突起を、各相の前記端子収容部ごとに個別の位置関係に設定しても良く、これにより、電源端子の誤組み付けを避けることができる。
本発明の電動モータ用ターミナルユニットは、絶縁部材にて形成されたケース内に電源端子を固定したターミナルユニットにて、前記ケースを、電源端子が取り付けられる端子収容部を備える第1ケースと、第1ケースに取り付けられ電源端子を第1ケースとの間にて挟持する第2ケースとを有する構成としたので、リード線を予め溶接した状態で電源端子をケースに装着することが可能となる。このため、リード線を後溶接する場合のように、溶接熱によるケースの溶損が発生せず、ケースの溶損に起因する端子間の絶縁性低下を防止することが可能となる。また、ケースの溶損を考慮することなくリード線の溶接を行うことができるため、スポット溶接熱量の増大が可能となり、溶接強度の向上を図ることが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例であるブラシレスモータの構成を示す断面図である。図1に示すように、ブラシレスモータ1(以下、モータ1と略記する)は、外側にステータ(固定子)2、内側にロータ(回転子)3を配したインナーロータ型のブラシレスモータとなっている。モータ1は、例えば、コラムアシスト式の電動パワーステアリング装置(EPS)の動力源として使用され、自動車のステアリングシャフトに対し動作補助力を付与する。モータ1は、ステアリングシャフトに設けられた減速機構部に取り付けられ、モータ1の回転は、この減速機構部によってステアリングシャフトに減速されて伝達される。
ステータ2は、有底円筒形状のケース4と、ステータコア5、ステータコア5に巻装されたステータコイル6(以下、コイル6と略記する)及びステータコア5に取り付けられるバスバーユニット7とから構成されている。ケース4は、鉄等にて有底円筒状に形成されており、その開口部には、図示しない固定ネジによってアルミダイキャスト製のブラケット8が取り付けられる。ステータコア5は、複数個(例えば、9個)の分割コアを周方向に集成した構成となっており、複数個のティースが径方向内側に向かって突設されている。分割コアは、電磁鋼板からなるコアピースを積層して形成され、その周囲には合成樹脂製のインシュレータ11が取り付けられている。
インシュレータ11の外側にはコイル6が巻装され、ステータコア5の一端側には、コイル6の端部6aが径方向に引き出されている。ステータコア5の一端側には、合成樹脂製の本体部内に銅製のバスバーがインサート成形されたバスバーユニット7が取り付けられる。バスバーユニット7の周囲には複数個の給電用端子12が径方向に突設されており、バスバーユニット7の取り付けに際し、コイル端部6aは、この給電用端子12と溶接される。バスバーユニット7では、バスバーはモータ1の相数に対応した個数(ここでは、U相,V相,W相分の3個)設けられており、各コイル6はその相に対応した給電用端子12と電気的に接続される。ステータコア5は、バスバーユニット7を取り付けた後、ケース4内に圧入固定される。
ステータ2の内側にはロータ3が挿入されている。ロータ3はロータシャフト13を有しており、ロータシャフト13はベアリング14a,14bによって回転自在に支持されている。ベアリング14aはケース4の底部中央に、ベアリング14bはブラケット8の中央部にそれぞれ固定されている。ロータシャフト13には、円筒形状のロータコア15が固定されており、その外周には、セグメントタイプのマグネット(永久磁石)16が取り付けられている。ロータシャフト13には合成樹脂製のマグネットホルダ17が外挿されており、マグネット16は、マグネットホルダ17に保持される形でロータコア15の外周に配設される。モータ1では、マグネット16は、周方向に沿って6個配置されており、マグネット16の外側には円筒形状のマグネットカバー18が取り付けられている。
マグネットホルダ17の端部には、回転角度検出手段であるレゾルバ21のロータ(レゾルバロータ)22が取り付けられている。これに対し、レゾルバ21のステータ(レゾルバステータ)23は、金属製のレゾルバホルダ24内に圧入され、その状態でブラケット8の内側に固定されている。レゾルバホルダ24は有底円筒形状に形成されており、フランジ部24aが形成された開口側端部は、ブラケット8の中央部に設けられたリブ26の端部外周に軽圧入される。リブ26は、軸方向に向かって円筒形状に突設されており、その内側には、ロータシャフト13を支持するベアリング14bが固定されている。従って、リブ26にレゾルバホルダ24を軽圧入することにより、レゾルバステータ23はロータシャフト13と同心状に取り付けられる。
また、モータ1では、ブラケット8の内側に合成樹脂製のブラケットホルダ25が取り付けられている。このブラケットホルダ25には、金属製の雌ネジ部27がインサート成形されており、雌ネジ部27には、ブラケット8の外側から取付ネジ28がねじ込まれる。ブラケット8とブラケットホルダ25との間には、レゾルバホルダ24のフランジ部24aが配され、取付ネジ28は、フランジ部24aに形成されたネジ孔を介して雌ネジ部27に取り付けられる。これにより、レゾルバホルダ24は、リブ26に軽圧入された状態で、ブラケットホルダ25と共にブラケット8内に固定される。
ブラケット8には、電源端子31を備えたワイヤハーネスユニット41が組み付けられている。図2は、ワイヤハーネスユニット41の構成を示す平面図である。図2に示すように、ワイヤハーネスユニット41の先端部には、電源端子31(31U,31V,31W)が収容されたターミナルユニット42が取り付けられている。ターミナルユニット42は、ゴムグロメット43を介して金属製の端子カバー44に取り付けられており、ワイヤハーネスユニット41は、端子カバー44によって、ブラケット8の側面部にネジ止め固定される。電源端子31には、外部電源と接続されるリード線45が溶接固定されており、リード線45は、ゴムグロメット43を介して端子カバー44の外側に引き出される。
ワイヤハーネスユニット41をブラケット8に取り付けると、電源端子31は、モータ1の内部にてバスバー端子32(32U,32V,32W)と対向する。このバスバー端子32は、バスバーユニット7にインサート成形された各相のバスバーの一端部分であり、バスバーユニット7から軸方向に向かって突設されている。モータ1では、ケース4にブラケット8を取り付けた後、並列に対向するバスバー端子32と電源端子31を溶接固定し、リード線45とコイル6とを電気的に接続する。ブラケット8にはそのための作業孔33が形成されおり、作業孔33には、溶接工程後にブラケットキャップ34が取り付けられる。
ここで、従来のブラシレスモータでは、前述のように、リード線を電源端子に溶接する際、その熱によって合成樹脂製のターミナルユニットが溶損する場合があるという問題があった。これに対し、当該モータ1のターミナルユニット42では、ユニットのケース46が上下分割構造となっており、リード線45を溶接固定した後に、電源端子31をケース46内に収容する構造となっている。図3はターミナルユニット42の構成を示す斜視図、図4はターミナルユニット42の組み付け状態を示す説明図である。
図3,4に示すように、ターミナルユニット42のケース46は、合成樹脂(絶縁部材)製の下部ケース(第1ケース)46aと上部ケース(第2ケース)46bとから構成されている。ケース46の側面部にはスナップフィット部47が設けられており、下部ケース46aと上部ケース46bは、スナップフィット部47によって接合され、容易には分離しない構造となっている。下部ケース46aには、電源端子31が収容される端子収容部48(48U,48V,48W)が凹設されている。各端子収容部48には、位置決め突起49が2本突設されており、これに対応して、上部ケース46bには嵌合孔51が形成されている。
一方、電源端子31には位置決め孔50が形成されており、各位置決め孔50は下部ケース46aの位置決め突起49と嵌合するようになっている。位置決め突起49と位置決め孔50は、誤組み付け防止のため、各相の電源端子31U,31V,31Wごとに個別の位置関係に設定されている。すなわち、下部ケース46aでは、電源端子31は所定の位置以外には装着できないようなっており、例えば、U相の位置にV相の端子など、電源端子31を誤って異なる相に組み付けてしまわないよう配慮されている。また、ケース46では、位置決め突起49が複数本設けられているため、電源端子31の移動が規制され、電源端子31を両ケース46a,46bに挟持する構造でありながら、端子のガタも成形品と同レベルに抑えられる。
ターミナルユニット42では、電源端子31は、リード線45が予め溶接された状態で下部ケース46aに装着され、その後、上部ケース46bが取り付けられる。すなわち、ここではまず、各相のリード線45に対応する電源端子31を溶接固定する。次に、下部ケース46aの各端子収容部48内に、各相の電源端子31を取り付ける。各相の電源端子31は、位置決め孔50と位置決め突起49を合わせる形で装着され、前述のように、電源端子31は所定の位置以外には取り付けられないようになっている。
電源端子31を下部ケース46aに装着した後、その上に上部ケース46bを取り付ける。両ケース46a,46bはスナップフィット部47にて固定され、モータ組み付け時にケースが分離し、電源端子31が脱落したり、ずれたりしないようになっている。これにより、ケース内における電源端子31のガタを突起49と孔52の嵌合によって抑えつつ、両ケース46a,46bに挟まれた状態で、電源端子31がケース内にセットされる。
このように、本発明のブラシレスモータでは、ターミナルユニット42を従来のインサートモールド構造ではなく、上下分割構造とし、リード線45を予め溶接した状態で電源端子31を装着する構成としたので、リード線45を後溶接した場合のような樹脂ケースの溶損は発生しない。従って、ケースの溶損により端子間の絶縁性が低下するおそれがなく、製品信頼性の向上が図られる。また、樹脂溶損を考慮することなくリード線45の溶接を行うことができるため、溶接強度アップを目的としたスポット溶接熱量の増大(電圧UP、通電時間UP)が可能となり、この点においても信頼性向上が図られる。さらに、両ケース46a,46bは、インサート成形ではないため、安価で多数個取りが可能な樹脂金型を使用でき、製品コストの低減も図られる。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、前述の実施例では、ターミナルユニット42を上下方向に分割した構造を示したが、リード線45を溶接した電源端子31を装着可能な構成であれば、分割構成はこれには限定されない。また、分割したケースを接合する構成も、前述のスナップフィット部47には限定されず、位置決め孔50と位置決め突起49の圧入構成や、接着剤との併用等も可能である。
また、前述の実施例では、コラムアシスト式のEPSに使用されるブラシレスモータを示したが、他の方式のEPS用モータにも本発明は適用可能である。加えて、EPSや各種車載電動品用のモータのみならず、本発明は、電動モータ(ブラシ付、ブラシレスを問わず)一般に広く適用可能である。
本発明の一実施例であるブラシレスモータの構成を示す断面図である。 ワイヤハーネスユニットの構成を示す平面図である。 ターミナルユニットの構成を示す斜視図である。 ターミナルユニットの組み付け状態を示す説明図である。 従来のターミナルユニットの構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 ブラシレスモータ
2 ステータ
3 ロータ
4 ケース
5 ステータコア
6 ステータコイル
6a 端部
7 バスバーユニット
8 ブラケット
11 インシュレータ
12 給電用端子
13 ロータシャフト
14a,14b ベアリング
15 ロータコア
16 マグネット
17 マグネットホルダ
18 マグネットカバー
21 レゾルバ
22 ロータ
23 レゾルバステータ
24 レゾルバホルダ
24a フランジ部
25 ブラケットホルダ
26 リブ
27 雌ネジ部
28 取付ネジ
31 電源端子
32 バスバー端子
33 作業孔
34 ブラケットキャップ
41 ワイヤハーネスユニット
42 ターミナルユニット
43 ゴムグロメット
44 端子カバー
45 リード線
46 ケース
46a 下部ケース(第1ケース)
46b 上部ケース(第2ケース)
47 スナップフィット部
48 端子収容部
49 位置決め突起
50 位置決め孔
61 ターミナルユニット
62 ケース
63 電源端子
63a 一端側
63b 他端側
64 リード線
65 給電接続端子

Claims (4)

  1. 絶縁部材にて形成されたケースと、前記ケースに固定され、電動モータの給電用端子に接続される電源端子とを有するターミナルユニットであって、
    前記ケースは、前記電源端子が取り付けられる端子収容部を備える第1ケースと、前記第1ケースに取り付けられ、前記端子収容部内に配置された前記電源端子を前記第1ケースとの間にて挟持する第2ケースとを有することを特徴とする電動モータ用ターミナルユニット。
  2. 請求項1記載の電動モータ用ターミナルユニットにおいて、前記端子収容部は、前記電源端子に形成された孔と嵌合する突起を有することを特徴とする電動モータ用ターミナルユニット。
  3. 請求項2記載の電動モータ用ターミナルユニットにおいて、前記突起は、前記端子収容部内に複数個形成されることを特徴とする電動モータ用ターミナルユニット。
  4. 請求項2又は3記載の電動モータ用ターミナルユニットにおいて、前記端子収容部は、前記電動モータに供給される電源の相数に従って複数個形成され、前記孔と前記突起は、各相の前記端子収容部ごとに個別の位置関係に設定されてなることを特徴とする電動モータ用ターミナルユニット。
JP2008166419A 2008-06-25 2008-06-25 電動モータ用ターミナルユニット Pending JP2010011601A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008166419A JP2010011601A (ja) 2008-06-25 2008-06-25 電動モータ用ターミナルユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008166419A JP2010011601A (ja) 2008-06-25 2008-06-25 電動モータ用ターミナルユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010011601A true JP2010011601A (ja) 2010-01-14

Family

ID=41591405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008166419A Pending JP2010011601A (ja) 2008-06-25 2008-06-25 電動モータ用ターミナルユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010011601A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102480192A (zh) * 2010-11-19 2012-05-30 三菱电机株式会社 车用交流发电机的整流装置
CN103157905A (zh) * 2013-04-11 2013-06-19 重庆市灵龙电子有限公司 手机马达端盖组件导电端子铜片与电刷插脚激光焊接工艺
JP2014030353A (ja) * 2013-10-09 2014-02-13 Mitsubishi Electric Corp 車両用交流発電機の整流装置
WO2014148602A1 (ja) * 2013-03-22 2014-09-25 株式会社ミツバ モータ装置
CN104926350A (zh) * 2014-03-20 2015-09-23 日本碍子株式会社 蜂窝成形体的制造方法以及蜂窝结构体的制造方法
EP2993770A4 (en) * 2013-07-04 2017-03-08 Japan Aviation Electronics Industry, Ltd. Cable connection structure of resolver, and resolver

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102480192A (zh) * 2010-11-19 2012-05-30 三菱电机株式会社 车用交流发电机的整流装置
JP2012110180A (ja) * 2010-11-19 2012-06-07 Mitsubishi Electric Corp 車両用交流発電機の整流装置
US8692427B2 (en) 2010-11-19 2014-04-08 Mitsubishi Electric Corp. Automotive alternator rectifying apparatus
WO2014148602A1 (ja) * 2013-03-22 2014-09-25 株式会社ミツバ モータ装置
CN105052017A (zh) * 2013-03-22 2015-11-11 株式会社美姿把 电机装置
US9627939B2 (en) 2013-03-22 2017-04-18 Mitsuba Corporation Motor apparatus having improved connector unit
CN105052017B (zh) * 2013-03-22 2018-01-05 株式会社美姿把 电机装置
CN103157905A (zh) * 2013-04-11 2013-06-19 重庆市灵龙电子有限公司 手机马达端盖组件导电端子铜片与电刷插脚激光焊接工艺
EP2993770A4 (en) * 2013-07-04 2017-03-08 Japan Aviation Electronics Industry, Ltd. Cable connection structure of resolver, and resolver
JP2014030353A (ja) * 2013-10-09 2014-02-13 Mitsubishi Electric Corp 車両用交流発電機の整流装置
CN104926350A (zh) * 2014-03-20 2015-09-23 日本碍子株式会社 蜂窝成形体的制造方法以及蜂窝结构体的制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4623125B2 (ja) 電動パワ−ステアリング用電動モ−タ装置および電動パワーステアリング装置
JP4941007B2 (ja) モータ
JP5410194B2 (ja) 駆動回路内蔵型モータ
EP2695794B1 (en) Rotating electrical machine incorporating drive device
EP2701287B1 (en) Rotating electric machine
JP2010178436A (ja) バスバーユニット、モータ及びパワーステアリング装置
JP2010011601A (ja) 電動モータ用ターミナルユニット
WO2016174704A1 (ja) 制御装置
JP6457920B2 (ja) 電動機及び電動パワーステアリング装置
JP2012186913A (ja) モータ及び電動パワーステアリング用モータ
JP4913538B2 (ja) 集中配電部品
JP6396862B2 (ja) 構造体一体型回転電機
JP2009112139A (ja) ブラシレスモータ
WO2020067255A1 (ja) モータ
JP2020028177A (ja) 配線部品
JP2008079467A (ja) ブラシレスモータ
JP2009284679A (ja) ブラシレスモータ
JP5645974B2 (ja) 電動パワーステアリング用電動モータ装置及び電動パワーステアリング装置
JP2008125309A (ja) ブラシレスモータ
JP2009095138A (ja) モータ
JP2014161174A (ja) モータ装置
KR20200030296A (ko) 모터
KR102321183B1 (ko) 에어컴프레서용 고정자 인슐레이션 구조
JP2012244839A (ja) 回転電機のステータ
JP2011083065A (ja) 駆動制御装置、およびモータユニット