JP2010008940A - 表示装置 - Google Patents

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隆史 内田
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Abstract

【課題】発光体の交換等の作業に必要な空間を確保するために発光体収容部と表示パネル保持部とを離隔するように所定角度回動した位置で係止し、作業終了後に係止を手動操作によって適切に解除することができる表示装置を提供する。
【解決手段】発光体収容部8と、発光体収容部8と対向する位置に配されたパネル保持部2とが所定角度をなす位置に回動して係止され、手動操作に連係して係止が解除される。係止機構は先端部同士が枢支連結された2つのリンク10,11と、両基端部及び両先端部が一直線上に位置する死点を超えて2つのリンクが開いた位置で係合して死点から離れる側への揺動を規制する係合部10cと被係合部11cとを有する。解除機構はリンク11に連結され、発光体収容部8の内部に配されたワイヤー12を有し、発光体収容部8の外面に露出するワイヤー12の途中部分に手動操作具16を取り付けてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、部品の交換や内部の清掃が容易にできるように、表示パネルの保持部と発光体の収容部とが互いに離隔するように回動可能に枢支された表示装置に関する。
例えば液晶表示装置は、液晶パネルの背面側に配置したバックライト(発光体)から光を照射し、液晶の電気光学特性を制御して画像を表示させる構成であるが、長期間の使用に伴い、液晶パネル及びバックライト用の蛍光管等が劣化し、性能が低下する場合がある。そのため、液晶パネルを挟持する2つのフレーム及びバックライトを収容するバックライトシャーシを互いに回動可能に取り付け、液晶パネルの交換をするときは、2つのフレームを互いに離隔するように回動させて作業空間を確保し、蛍光管又は光学シートの交換をするときは、2つのフレームを一体としてバックライトシャーシから離隔するように回動させて作業空間を確保するようにした表示装置が提案されている(特許文献1参照)。
特開2007−232937号公報
特許文献1には、作業空間を確保する角度位置に回動させたフレーム及びシャーシが作業中に不用意に回動しないように、液晶パネルを保持する2つのフレームをバックライトシャーシに対して回動した位置で回動不可能に係止する係止手段の記載はあるが、具体的な構成は示されていない。また、係止状態を解除する手段については示されていない。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、作業に必要な空間を確保するために発光体収容部と表示パネル保持部とが離隔するように所定角度回動した位置に維持し、作業終了後に手動操作によって発光体収容部と表示パネル保持部とが回動可能な状態に適切に戻すことができる表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る表示装置は、発光体が発する光を出射する開口を有する発光体収容部と、前記発光体収容部の開口と対向する位置に配され、該開口から出射した光が通過する位置に表示パネルを保持するパネル保持部とを備え、前記発光体収容部とパネル保持部とが対向する方向に接離するように回動可能に枢支してある表示装置において、前記発光体収容部とパネル保持部とが互いに所定角度をなすように回動した位置で前記発光体収容部とパネル保持部とを回動が規制された状態に係止する係止機構と、前記発光体収容部又はパネル保持部に設けた手動操作具の操作に連係して前記係止機構による係止を解除する解除機構とが設けてあることを特徴とする。
本発明によれば、発光体収容部とパネル保持部とが所定角度回動されて対向する方向に離隔した位置で回動を規制された状態に係止され、発光体収容部又はパネル保持部に設けた手動操作具を操作しない限り、発光体収容部とパネル保持部との間に作業空間が確保される。発光体収容部とパネル保持部との回動を規制された係止状態で、発光体収容部又はパネル保持部に設けた手動操作具を操作することによって、発光体収容部とパネル保持部との係止が解除され、発光体収容部とパネル保持部とを対向する方向に接近するように回動させることができる。
本発明に係る表示装置は、前述の発明における前記係止機構は、基端部が前記発光体収容部及びパネル保持部の夫々に揺動自在に枢支され、先端部同士が枢支連結された2つのリンクと、該2つのリンクの一方のリンクの先端部に設けた係合部と、他方のリンクの先端部に設けた被係合部とを有し、両基端部及び両先端部が一直線上に位置する死点を超えて2つのリンクが開いた位置で前記係合部が前記被係合部に係合して前記死点から離れる側への2つのリンクの揺動を規制してあることを特徴とする。
本発明によれば、発光体収容部とパネル保持部とが対向した位置では、2つのリンクの両基端部は最も近づき、先端部同士が枢支連結された2つのリンクは閉じた状態になる。発光体収容部とパネル保持部とを対向した位置から離隔するように回動させると、2つのリンクは開き側に揺動し、両基端部及び両先端部が一直線上に位置する死点を超えて開き側に揺動した位置で、一方のリンクの先端部に設けた係合部が他方のリンクの先端部に設けた被係合部に係合し、死点から離れる側への2つのリンクの揺動が規制される。係合部が被係合部に係合した状態で、発光体収容部又はパネル保持部に接近する方向の力が加わると、2つのリンクの一方のリンクに基端部から先端部に向かう押圧力が働くので、先端部同士が枢支連結された他方のリンクは基端部回りに死点の位置から離れる側に揺動しようとするが、死点から離れる側への揺動は規制されているため、両リンクは死点を超えた開き位置に保持される。
本発明に係る表示装置は、前述の発明における前記解除機構は、前記手動操作具の操作を前記2つのリンクのいずれか一方が両リンクを閉じる側に揺動する動きに変換する変換手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、手動操作具を操作すると、手動操作具の操作が2つのリンクのいずれか一方が死点を超えて開き側に位置した両リンクを閉じる側に揺動する動きに変換されて、2つのリンクは死点に近づくが、死点に近づく側への揺動は規制されていないので、2つのリンクはそのまま死点を超えて閉じる側に揺動し、発光体収容部とパネル保持部との係止が解除される。
本発明に係る表示装置は、前述の発明における前記変換手段は、一端部が前記一方のリンクの揺動部位に連結されたワイヤーと、該ワイヤーに張力を付加する状態で該ワイヤーの他端部を支持するワイヤー支持手段とを有し、前記手動操作具は、前記発光体収容部又はパネル保持部の外面に露出する状態で前記ワイヤーの途中部分に取り付けてあることを特徴とする。
本発明によれば、一端部が前記一方のリンクの揺動部位に連結され、張力を付加する状態で他端部が支持されたワイヤーの途中部分に発光体収容部又はパネル保持部の外面に露出する状態で取り付けた手動操作具を操作すると、一方のリンクの揺動部位に連結されたワイヤーが移動し、一方のリンクが2つのリンクを閉じる側に揺動する。
本発明に係る表示装置は、前述の発明における前記変換手段は、前記一方のリンクの基端部に設けたピニオンと、該ピニオンに噛合するラックを一端部に備えて長手方向に摺動自在に保持された棒体とを有し、該棒体の他端部が一端部側へ押し込まれたときに前記一方のリンクが両リンクを閉じる側に揺動する構成であり、前記手動操作具は、前記棒体の他端部の押し込みが可能な押圧具であることを特徴とする。
本発明によれば、長手方向に摺動自在に保持された棒体の他端部を押圧具で一端部側へ押し込むと、棒体の一端部に備えたラックが前記一方のリンクの基端部に設けたピニオンに噛合してピニオンを回転させ、基端部にピニオンを設けた一方のリンクが2つのリンクを閉じる側に揺動する。
本発明に係る表示装置は、前述の発明における前記係止機構は、前記発光体収容部又はパネル保持部の一方に設けた係止片と、基端部が前記発光体収容部又はパネル保持部の他方に揺動自在に枢支され、前記係止片と係止可能な係止部を先端部に設けたアームと、該アームを前記係止部が前記係止片に係止する側に付勢する付勢手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、発光体収容部とパネル保持部とが対向した位置では、発光体収容部又はパネル保持部の一方に設けた係止片と、発光体収容部又はパネル保持部の他方に基端部が揺動自在に枢支されたアームの先端部に設けた係止部とは係止していない。発光体収容部とパネル保持部とを対向した位置から離隔するように回動させると、係止部が係止片に係止する側に付勢されているアームが揺動し、アームが所定角度揺動した位置でアームの先端部に設けた係止部が係止片に係止する。係止部が係止片に係止した状態では、アームに働く付勢力によって係止部が係止片に係止した状態から外れないように維持される。
本発明に係る表示装置は、前述の発明における前記解除機構は、前記手動操作具の操作を前記係止部と前記係止片とが係止しない側へ前記アームが揺動する動きに変換する変換手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、手動操作具を操作すると、手動操作具の操作が前記係止部と前記係止片とが係止しない側へ前記アームが揺動する動きに変換されて、前記係止部と前記係止片との係止が解除され、発光体収容部とパネル保持部との係止が解除される。
本発明に係る表示装置は、前述の発明における前記変換手段は、一端部が前記アームの揺動部位に連結されたワイヤーと、該ワイヤーに張力を付加する状態で該ワイヤーの他端部を支持するワイヤー支持手段とを有し、前記手動操作具は、前記発光体収容部又はパネル保持部の外面に露出する状態で前記ワイヤーの途中部分に取り付けてあることを特徴とする。
本発明によれば、一端部が前記アームの揺動部位に連結され、張力を付加する状態で他端部が支持されたワイヤーの途中部分に発光体収容部又はパネル保持部の外面に露出する状態で取り付けた手動操作具を操作すると、アームの揺動部位に連結されたワイヤーが移動し、アームが係止部と前記係止片とが係止しない側へ揺動する。
本発明に係る表示装置は、前述の発明における前記変換手段は、前記アームの基端部に設けたピニオンと、該ピニオンに噛合するラックを一端部に備えて長手方向に摺動自在に保持された棒体とを有し、該棒体の他端部が一端部側へ押し込まれたときに前記アームの係止部が前記係止片と係止しない側へ揺動する構成であり、前記手動操作具は、前記棒体の他端部の押し込みが可能な押圧具であることを特徴とする。
本発明によれば、長手方向に摺動自在に保持された棒体の他端部を押圧具で一端部側へ押し込むと、棒体の一端部に備えたラックが前記アームの基端部に設けたピニオンに噛合し、アームが係止部と前記係止片とが係止しない側へ揺動する。
本発明に係る表示装置によれば、作業に必要な空間を確保するために発光体収容部と表示パネル保持部とが離隔するように所定角度回動した位置に回動を規制する係止機構によって維持し、発光体収容部又はパネル保持部に設けた手動操作具の操作に連係した解除機構により、作業終了後に手動操作によって発光体収容部と表示パネル保持部とが回動可能な状態に適切に戻すことができる表示装置が提供される。
本発明に係る表示装置によれば、先端部同士が枢支連結された2つのリンクが発光体収容部と表示パネル保持部との離隔する側への回動によって開き側に揺動し、2つのリンクの両基端部及び両先端部が一直線上に位置する死点を超えた開き位置に保持され、閉じ側への揺動が規制されるので、発光体収容部と表示パネル保持部とを所定角度回動した位置に適切に維持することができる表示装置が提供される。
本発明に係る表示装置によれば、手動操作具を操作すると、2つのリンクのいずれか一方が両リンクを閉じる側に揺動して、死点を超えた開き位置にある2つのリンクが死点を超えて閉じる側に揺動し、発光体収容部とパネル保持部との係止が解除されるので、発光体収容部と表示パネル保持部とが回動可能な状態に適切に戻すことができる表示装置が提供される。
本発明に係る表示装置によれば、発光体収容部又はパネル保持部の外面に露出した手動操作具の操作に連係して、前記一方のリンクの揺動部位に連結されたワイヤーが移動し、前記一方のリンクを2つのリンクを閉じる側に揺動させるので、発光体収容部と表示パネル保持部との係止を解除する操作が容易な表示装置が提供される。
本発明に係る表示装置によれば、押圧具の押し込み操作に連係して、前記一方のリンクの基端部に設けたピニオンと棒体の一端部に備えたラックとが噛み合い、前記一方のリンクを2つのリンクを閉じる側に揺動させるので、発光体収容部と表示パネル保持部との係止を解除する操作が容易な表示装置が提供される。
本発明に係る表示装置によれば、発光体収容部又は表示パネル保持部の他方に基端部が揺動自在に枢支されたアームが発光体収容部と表示パネル保持部との離隔する側への回動によって揺動し、所定角度揺動した位置でアームの先端部に設けた係止部が発光体収容部又は表示パネル保持部の一方に設けた係止片に係止し、アームに働く付勢力によって係止部が係止片に係止した状態が外れないように維持されるので、発光体収容部と表示パネル保持部とを所定角度回動した位置に適切に維持することができる表示装置が提供される。
本発明に係る表示装置によれば、手動操作具を操作すると、発光体収容部又はパネル保持部の他方に設けたアームが揺動して、アームの先端部に設けた係止部と発光体収容部又はパネル保持部の一方に設けた係止片との係止が解除され、発光体収容部とパネル保持部との係止が解除されるので、発光体収容部と表示パネル保持部とが回動可能な状態に適切に戻すことができる表示装置が提供される。
本発明に係る表示装置によれば、発光体収容部又はパネル保持部の外面に露出した手動操作具の操作に連係して、前記アームの揺動部位に連結されたワイヤーが移動し、前記アームを係止部が係止片に係止しない側へ揺動させるので、発光体収容部と表示パネル保持部との係止を解除する操作が容易な表示装置が提供される。
本発明に係る表示装置によれば、押圧具の押し込み操作に連係して、前記アームの基端部に設けたピニオンと棒体の一端部に備えたラックとが噛み合い、前記アームを係止部が係止片に係止しない側へ揺動させるので、発光体収容部と表示パネル保持部との係止を解除する操作が容易な表示装置が提供される。
以下、本発明に係る表示装置の実施の形態について、液晶表示装置を例として図面に基づいて説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態に係る表示装置を示す斜視図、図2は同表示装置の平面図、図3は図2のIII−III線における断面図、図4は同表示装置の開閉操作の途中状態を示す平面図、図5は同表示装置の開き操作の終了状態を示す平面図である。
本発明に係る表示装置は、前キャビネット2と後キャビネット8とを備え、さらに前キャビネット2に取り付けられるパネル保持枠3と、後キャビネット8に側面及び背面を覆うようにして取り付けられるバックライトシャーシ4とを備えている。
パネル保持枠3は、内周部に額縁部分を有する前枠3aと、前枠3aの後側に位置する後枠3bとを有している。液晶パネル1は、前枠3aの額縁部分と、後枠3bの前側部分とによって前後から押圧挟持し、後枠3bを前枠3aにビスにて固定してある。前キャビネット2は内周部に開口を有し、パネル保持枠3は額縁部分の開口を前キャビネット2の開口に合わせた状態で後側から前キャビネット2に当接し、ビスにて固定してある。
バックライト5は液晶パネル1を背面側から照明する光を発し、バックライトシャーシ4はバックライト5が発する光を出射する開口4aを前面に有する直方体状の箱体で構成される。液晶パネル1はバックライトシャーシ4の開口4aと対向する位置に配される。バックライト5は複数の直線状の冷陰極又は熱陰極蛍光管にて構成され、該複数の蛍光管をバックライトシャーシ4の内部に横置き状態で縦方向に並置させている。バックライト5はランプ保持具5aに保持され、ランプ保持具5aはバックライトシャーシ4の壁面に取り付けてある。バックライトシャーシ4の内部壁面には反射膜4bが形成してある。バックライトシャーシ4の下部には支持用の台9が取り付けてある。
バックライトシャーシ4の外周部の前面側には全周に亘って段状の光学部材受け部4cが設けられ、当該光学部材受け部4cに光拡散板等からなる矩形状の光学シート7が配置され、バックライトシャーシ4側に設けたピン4dに光学シート7に設けた孔7aを係止させて懸架してある。従って液晶パネル1及び光学シート7は、バックライトシャーシ4の開口4aから出射した光が通過する位置に位置する。
前キャビネット2の側面に固定した蝶番片6aと後キャビネット8の側面に固定した蝶番片6bとからなる蝶番6,6が、前キャビネット2及び後キャビネット8の側面の上端部と下端部とに夫々設けてある。前キャビネット2及び後キャビネット8は、対向する方向に離隔又は接近するように蝶番6,6によって回動可能に枢支してある。前キャビネット2が後キャビネット8から離隔したときの荷重を支持するキャスター式の車輪30が設けられ、車輪30支持部30aを嵌合保持可能な凹状の車輪受け部2aが前キャビネット2の蝶番片6aを設けた側とは反対側の端部の下面に形成してある。
蝶番片6aを設けた側とは反対側の端部の前キャビネット2及び後キャビネット8の側面には、対向した状態の前キャビネット2と後キャビネット8とを固定するためのクランパー31が設けてある。クランパー31は、前キャビネット2及び後キャビネット8の対向方向に回動自在なレバー部32と、レバー部32の回動部位に枢着された係止部33と、一端がレバー部32の回動の基端部に連結され他端が後キャビネット8に固着されたばね34と、ばね34より後キャビネット8の背面側に位置するストッパ35とを後キャビネット8に設けてあり、係止部33が係止する突起部36を前キャビネット2に設けてある。クランパー31により前キャビネット2と後キャビネット8とを固定するときは、係止部33を突起部36に係止し、レバー部32をばね34のばね力に抗して背面側へ回動させ、レバー部32をストッパ35に係止する。前キャビネット2と後キャビネット8との固定を解除するときは、レバー部32を正面側へ回動させてストッパ35との係止を解除すると、ばね34のばね力により、レバー部32が正面側へ回動して突起部36との係止が解除され、前キャビネット2と後キャビネット8との固定が解除される。
前キャビネット2を後キャビネット8に対向した位置から離隔するように回動させるときは、前キャビネット2の下面の車輪受け部2aに車輪30を取り付け、次にクランパー31による前キャビネット2と後キャビネット8との固定を解除してから、前キャビネット2を後キャビネット8に対して回動させる。前キャビネット2を後キャビネット8に対向する位置に戻したときは、クランパー31によって前キャビネット2と後キャビネット8とを固定した後、車輪30を前キャビネット2の下面の車輪受け部2aから取り外す。
次に、前キャビネット2と後キャビネット8とが互いに所定角度をなすように回動した位置で前キャビネット2と後キャビネット8とを回動が規制された状態に係止する係止機構について説明する。
基端部10aを前キャビネット2の上部に縦軸回りに揺動自在に枢支されたリンク10と、基端部11aを後キャビネット8の上部に縦軸回りに揺動自在に枢支されたリンク11とが設けられ、両リンク10,11は所定厚さの板部材で構成される。両リンク10,11は先端部10b,11b同士が縦軸回りに揺動自在に枢支連結されている。尚、両リンク10,11が閉じた状態では、リンク10は前キャビネット2の開口部2bを通して前キャビネット2の内部に収納され、リンク11は後キャビネット8の開口部8aを通して後キャビネット8の内部に収納される。
リンク10の先端部10bの枢支点S3から基端部10a寄りの板面に突片10cが設けられ、リンク11の先端部11bには延長部11cが連設してある。図5に示すように、両リンク10,11が開き側に揺動して、両リンク10,11の基端部10a,11aの各枢支点S1,S2及び両先端部10b,11bの枢支点S3が一直線上に位置する死点DP(デッドポイント)を超えた位置で、突片10cと延長部11cとが係合するように設けてある。突片10cと延長部11cとが係合した状態で、前キャビネット2に後キャビネット8側へ閉じる向きの力が加わると、リンク10で基端部10aから先端部10bに向かう押圧力が働くので、先端部10b,11b同士が枢支連結された他方のリンク11は基端部11a回りに死点DPの位置から離れる側に揺動しようとするが、死点DPの位置から離れる側への揺動は突片10cと延長部11cとの係合によって規制されているため、両リンク10,11は死点DPを超えた開き位置に保持される。その結果、前キャビネット2と後キャビネット8とが回動を規制された状態に係止される。
次に、前記係止機構による係止を解除する解除機構について説明する。図6は、本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の解除機構を模式的に示す図、図7は同解除機構の一部を示す側面図、図8は図7のVIII−VIII線における断面図である。
リンク11の先端部11bの枢支点S3から基端部11a寄りの揺動部位に一端部を連結されたワイヤー12が、第1ローラー13と第2ローラー14とによって後キャビネット8の内部に上面及び側面に沿うように配され、ワイヤー12の他端部は後キャビネット8に一端が固定されたバネ15の他端に連結してある。後キャビネット8の側面に凹部8bが設けられ、該凹部8b内にはワイヤー12の一部が上下方向に配されて露出している。その露出したワイヤー12の部分にハンドル16を取り付けてあり、ハンドル16は後キャビネット8の凹部8b内に収まっている。尚、第1ローラー13及び第2ローラー14の夫々に代えて、ワイヤー12の案内溝を備えたガイド部材を設けてもよい。
バネ15はワイヤー12に弛みが生じない程度の極力弱い張力を付加するもので、バネ15のバネ力では両リンク10,11が図5の死点DPの位置を超えて閉じ側には揺動できないようにバネ特性が設定してある。また、前キャビネット2に軽く触れた程度ではリンク10,11が誤動作しないように、枢支点S1,S2,S3の少なくとも1つに、回転抵抗トルクを発生させる機構が設けられており、振動や軽微な力ではリンク10,11が回動しないよう構成されている。後キャビネット8の凹部8b内に手を入れてハンドル16を把持し、下側に引くことによりワイヤー12が第1ローラー13及び第2ローラー14を回転させながら長さ方向に移動し、リンク11の揺動部位を両リンク10,11が閉じる側に引っ張る。その結果、死点DPを超えた開き位置に保持されていた両リンク10,11は死点DPの位置に戻った後、死点DPの位置を通過して閉じ側に揺動し、前キャビネット2と後キャビネット8との係止が解除される。
(第2の実施の形態)
図9は本発明の第2の実施の形態に係る表示装置の斜視図、図10は同表示装置の解除機構を示す斜視図である。第2の実施の形態では、前記解除機構が第1の実施の形態と異なるが、前記係止機構を含めて他の構成は第1の実施の形態と同一である。以下、第1の実施の形態との相違点について説明する。
リンク10の基端部10aに枢支点S1と同軸にピニオン17が設けてある。前キャビネット2の内部には、上面に沿う向きに配置され、図示しない手段で長さ方向に摺動自在に支持された棒体18を設けてある。棒体18の一端部にはピニオン17に噛合可能なラック18aを形成し、棒体18の他端部には長さ方向に略直交した当接面18bと該当接面18bに立設したピン状の押し部18cとを設けている。棒体18を長さ方向に沿って一端部側から他端部側へ付勢する圧縮バネ19が設けてある。
押し部18cを押し込んでいない場合は、圧縮バネ19のばね力によって、棒体18はラック18aがピニオン17に噛合しない位置まで移動し、当接面18bは前キャビネット2の内面に当接し、押し部18cは前キャビネット2の側面に設けた孔2cから外部に突出した状態となる。この状態で、前キャビネット2と後キャビネット8とを対向する位置から離隔する側に回動して両リンク10,11を開き側に揺動し、両リンク10,11の基端部10a,11aの各枢支点S1,S2及び両先端部10b,11bの枢支点S3が一直線上に位置する死点DP(デッドポイント)を超えた位置で、突片10cと延長部11cとが係合するまで回動させると、両リンク10,11は死点DPを超えた開き位置に保持され、前キャビネット2と後キャビネット8とが離隔した位置に維持される。
次に押し部18cを手の指等にて内側に押し込むことにより、棒体18が圧縮バネ19のばね力に抗して長さ方向に移動し、ラック18aがピニオン17に噛合してリンク10を両リンク10,11が閉じる側に揺動させる。その結果、死点DPを超えた開き位置に保持されていた両リンク10,11は死点DPの位置に戻った後、死点DPの位置を通過して閉じ側に揺動し、前キャビネット2と後キャビネット8との係止が解除される。
(第3の実施の形態)
図11は本発明の第3の実施の形態に係る表示装置の斜視図、図12は同表示装置の平面図、図13は同表示装置の開閉操作の終了状態を示す平面図、図14は同表示装置の解除機構を示す斜視図である。第3の実施の形態では、前記係止機構及び解除機構の一部が第2の実施の形態と異なるが、他の構成は第2の実施の形態と同一である。以下、第2の実施の形態との相違点について説明する。
基端部20aを前キャビネット2の上部に縦軸回りに揺動自在に枢支され、先端部にコの字状の係止部20bを備えたアーム20が設けられ、後キャビネット8の上部には係止部20bに係止可能なピン形状の係止片21が設けてある。アーム20は所定幅の板材で構成され、係止部20bのコの字部分はアーム20の側面部20cより板面方向に突き出ている。アーム20の側面部20cの係止部20bとの境界部分には板面方向に突き出て係止部20bのコの字部分に滑らかにつながる案内部20dを形成してある。アーム20の基端部20aには、枢支点S4と同軸にピニオン22が設けられ、アーム20の基端部20aを係止部20bが係止片21に係止する側(図12、図13に矢印で示す側)に回転するように付勢する弦巻バネ23が設けてある。アーム20の長さは、前キャビネット2と後キャビネット8とが対向した位置で、弦巻バネ23によって付勢されているアーム20の係止部20bより基端部20a側の側面部20cに係止片21が当接する長さにしてある。
前キャビネット2の内部には、上面に沿う向きに配置され、図示しない手段で長さ方向に摺動自在に支持された棒体24を設けてある。棒体24の一端部にはアーム20の基端部20aに設けられたピニオン22に噛合するラック24aを形成し、棒体24の他端部には長さ方向に略直交した当接面24bと該当接面24bに立設したピン状の押し部24cとを設けてある。棒体24を長さ方向に沿って一端部側から他端部側へ付勢する圧縮バネ25が設けてある。
押し部24cを押し込んでいない場合は、圧縮バネ25のばね力によって、棒体24はラック24aがピニオン22に噛合しない位置まで移動し、当接面24bは前キャビネット2の内面に当接し、押し部24cは前キャビネットの側面に設けた孔2cから外部に突出した状態となる。また前キャビネット2と後キャビネット8とが対向した位置では、後キャビネット8に設けた係止片21は、アーム20の係止部20bより基端部20a側の側面部20cに当接している。この状態で、前キャビネット2と後キャビネット8とを対向する位置から離隔する側に回動すると、アーム20の側部20cに対する係止片21の当接位置が先端部側に移動し、所定角度回動した位置で係止片21がアーム20の係止部20bに係止され、前キャビネット2と後キャビネット8とが離隔した位置に維持される。
次に押し部24cを手の指等にて内側に押し込むことにより、棒体24が圧縮バネ25のばね力に抗して長さ方向に移動し、ラック24aがピニオン22に噛合してアーム20を弦巻バネ23のばね力に抗して係止部20bが係止片21に係合した位置から外れるように揺動させ、前キャビネット2と後キャビネット8との係止が解除される。
なお、上記した第3の実施の形態では、アーム20の基端部20aを係止部20bが係止片21に係止する側に回転するように付勢する手段として弦巻バネ23を設けたが、棒体24の押し部24cを押し込まれていない状態でも、棒体24のラック24aがピニオン22に噛合する構成にすれば、圧縮バネ25のばね力が伝達されて、アーム20の基端部20aは係止部20bが係止片21に係止する側に回転するように付勢されるので、弦巻バネ23を省略することができる。
さらに、上記した第3の実施の形態の別形態を説明する。図15は本発明の第3の実施の形態に係る表示装置の別形態の係止機構を示す平面図である。アーム20の側面部20cに沿って係止片21の寸法より広い幅を有する通路を形成する通路形成部20eがアーム20に付設されている。図15(a)は前キャビネット2と後キャビネット8とが対向した状態、(b)は前キャビネット2と後キャビネット8とが所定角度回動してアーム20の係止部20bが係止片21に係止した状態である。係止片21は通路形成部20eで囲まれた通路の外には移動できないので、アーム20の係止部20bが係止片21に係止した状態から更に前キャビネット2と後キャビネット8とが開き側に回動することが確実に阻止される。
また、第3の実施の形態におけるアーム式の解除機構を、第1の実施の形態と同様のワイヤー式の解除機構で構成してもよい。
本発明の第1の実施の形態に係る表示装置を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の平面図である。 図2のIII−III線における断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の開閉操作の途中状態を示す平面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の開き操作の終了状態を示す平面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の解除機構を模式的に示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の解除機構の一部を示す側面図である。 図7のVIII−VIII線における断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る表示装置の斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係る表示装置の解除機構を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係る表示装置の斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係る表示装置の平面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る表示装置の開き操作の終了状態を示す平面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る表示装置の解除機構を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係る表示装置の別形態の係止機構を示す平面図である。
符号の説明
1 液晶パネル(表示パネル)
2 前キャビネット(パネル保持部)
3 パネル保持枠(パネル保持部)
4 バックライトシャーシ(発光体収容部)
4a 開口
5 バックライト(発光体)
8 後キャビネット(発光体収容部)
10 リンク(係止機構)
10a 基端部
10b 先端部
10c 突片(係合部、被係合部、係止機構)
11 リンク(係止機構)
11a 基端部
11b 先端部
11c 延長部(被係合部、係合部、係止機構)
12 ワイヤー(変換手段、解除機構)
15 バネ(ワイヤー支持手段、変換手段、解除機構)
16 ハンドル(手動操作具)
17 ピニオン(変換手段、解除機構)
18 棒体(変換手段、解除機構)
18a ラック
18c 押し部(押圧具、手動操作具)
20 アーム(係止機構)
20a 基端部
20b 係止部(係止機構)
21 係止片(係止機構)
22 ピニオン(変換手段、解除機構)
23 弦巻バネ(付勢手段)
24 棒体(変換手段、解除機構)
24a ラック
24c 押し部(押圧具、手動操作具)
25 圧縮バネ(付勢手段)

Claims (9)

  1. 発光体が発する光を出射する開口を有する発光体収容部と、
    前記発光体収容部の開口と対向する位置に配され、該開口から出射した光が通過する位置に表示パネルを保持するパネル保持部とを備え、
    前記発光体収容部とパネル保持部とが対向する方向に接離するように回動可能に枢支してある表示装置において、
    前記発光体収容部とパネル保持部とが互いに所定角度をなすように回動した位置で前記発光体収容部とパネル保持部とを回動が規制された状態に係止する係止機構と、前記発光体収容部又はパネル保持部に設けた手動操作具の操作に連係して前記係止機構による係止を解除する解除機構とが設けてあることを特徴とする表示装置。
  2. 前記係止機構は、基端部が前記発光体収容部及びパネル保持部の夫々に揺動自在に枢支され、先端部同士が枢支連結された2つのリンクと、該2つのリンクの一方のリンクの先端部に設けた係合部と、他方のリンクの先端部に設けた被係合部とを有し、両基端部及び両先端部が一直線上に位置する死点を超えて2つのリンクが開いた位置で前記係合部が前記被係合部に係合して前記死点から離れる側への2つのリンクの揺動を規制してあることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記解除機構は、前記手動操作具の操作を前記2つのリンクのいずれか一方が両リンクを閉じる側に揺動する動きに変換する変換手段を有することを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記変換手段は、一端部が前記一方のリンクの揺動部位に連結されたワイヤーと、該ワイヤーに張力を付加する状態で該ワイヤーの他端部を支持するワイヤー支持手段とを有し、
    前記手動操作具は、前記発光体収容部又はパネル保持部の外面に露出する状態で前記ワイヤーの途中部分に取り付けてあることを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記変換手段は、前記一方のリンクの基端部に設けたピニオンと、該ピニオンに噛合するラックを一端部に備えて長手方向に摺動自在に保持された棒体とを有し、該棒体の他端部が一端部側へ押し込まれたときに前記一方のリンクが両リンクを閉じる側に揺動する構成であり、
    前記手動操作具は、前記棒体の他端部の押し込みが可能な押圧具であることを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  6. 前記係止機構は、前記発光体収容部又はパネル保持部の一方に設けた係止片と、基端部が前記発光体収容部又はパネル保持部の他方に揺動自在に枢支され、前記係止片と係止可能な係止部を先端部に設けたアームと、該アームを前記係止部が前記係止片に係止する側に付勢する付勢手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  7. 前記解除機構は、前記手動操作具の操作を前記係止部と前記係止片とが係止しない側へ前記アームが揺動する動きに変換する変換手段を有することを特徴とする請求項6に記載の表示装置。
  8. 前記変換手段は、一端部が前記アームの揺動部位に連結されたワイヤーと、該ワイヤーに張力を付加する状態で該ワイヤーの他端部を支持するワイヤー支持手段とを有し、
    前記手動操作具は、前記発光体収容部又はパネル保持部の外面に露出する状態で前記ワイヤーの途中部分に取り付けてあることを特徴とする請求項7に記載の表示装置。
  9. 前記変換手段は、前記アームの基端部に設けたピニオンと、該ピニオンに噛合するラックを一端部に備えて長手方向に摺動自在に保持された棒体とを有し、該棒体の他端部が一端部側へ押し込まれたときに前記アームの係止部が前記係止片と係止しない側へ揺動する構成であり、
    前記手動操作具は、前記棒体の他端部の押し込みが可能な押圧具であることを特徴とする請求項7に記載の表示装置。
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