JP2010006938A - 黒色インクおよびそれを用いた印刷物 - Google Patents

黒色インクおよびそれを用いた印刷物 Download PDF

Info

Publication number
JP2010006938A
JP2010006938A JP2008167285A JP2008167285A JP2010006938A JP 2010006938 A JP2010006938 A JP 2010006938A JP 2008167285 A JP2008167285 A JP 2008167285A JP 2008167285 A JP2008167285 A JP 2008167285A JP 2010006938 A JP2010006938 A JP 2010006938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
black
visible light
pigment
ultraviolet light
yellow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008167285A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Hashimoto
潔 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MARVEL KIKAKU KK
Original Assignee
MARVEL KIKAKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MARVEL KIKAKU KK filed Critical MARVEL KIKAKU KK
Priority to JP2008167285A priority Critical patent/JP2010006938A/ja
Publication of JP2010006938A publication Critical patent/JP2010006938A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

【課題】可視光下で黒く見えるとともに、紫外光の照射によって可視光で各色に蛍光発光する黒色インクを提供する。
【解決手段】シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料が混合されることにより可視光下で黒色を呈する黒色の染料および/または顔料と、可視光には反応せず紫外光の照射により可視光の蛍光を発する蛍光性の染料および/または顔料とを含んで構成した。これにより、可視光の下では単に黒色にしか見えず、紫外光を当てると蛍光発色するインクとなり、例えば、偽造防止等の印刷物に利用することができる。
【選択図】なし

Description

本発明は、ブラックライト等による紫外光の照射により蛍光発光する黒色インクおよびそれを用いた印刷物に関するものである。
従来から、ブラックライト等による紫外光を照射することによって可視光で蛍光発光する顔料やインクは各種のものが存在し、偽造防止用の印刷物等の各種用途に使用されている。これらの顔料やインクとしては、可視光線下で赤く見えるものが、紫外光の照射によって可視光で赤や黄色に発光するものが知られている。
特開2002−113937号公報 特表2004−535963号公報
しかしながら、可視光線下で黒く見えるものを、紫外光の照射によって可視光で赤や黄色に蛍光発光させるのが極めて困難であった。すなわち、可視光線下で黒く見える黒色顔料は、可視光線を全て吸収するから黒く見えるのであり、このような黒色顔料に蛍光顔料を混ぜたとしても、紫外光の照射によって蛍光発光した可視光が上記黒色顔料にすべて吸収されてしまう。このため、可視光線下で黒く見えるとともに紫外光の照射によって可視光で赤や黄色に蛍光発光する顔料は、存在しないか、あるいは存在したとしても、とても実用領域で使用できるものではなかった。
本発明は、上記のような事情に鑑みなされたもので、可視光線下で黒く見えるとともに、紫外光の照射によって可視光で各色に蛍光発光する黒色インクおよびそれを用いた印刷物の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の黒色インクは、シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料が混合されることにより可視光下で黒色を呈する黒色の染料および/または顔料と、
可視光には反応せず紫外光の照射により可視光の蛍光を発する蛍光性の染料および/または顔料とを含んで構成されたことを要旨とする。
上記目的を達成するため、本発明の印刷物は、シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料が混合されることにより可視光下で黒色を呈する黒色の染料および/または顔料と、
可視光には反応せず紫外光の照射により可視光の蛍光を発する蛍光性の染料および/または顔料とを含んで構成された黒色インクによる印刷部分を少なくとも備えたことを要旨とする。
すなわち、本発明の黒色インクは、シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料が混合されることにより可視光下で黒色を呈する黒色の染料および/または顔料と、可視光には反応せず紫外光の照射により可視光の蛍光を発する蛍光性の染料および/または顔料とを含んで構成されていることにより、可視光の下では、シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料が混色されて黒色を呈し、蛍光性の染料および/または顔料は視覚的に認識されないため、黒色に見え、紫外線を照射すると、蛍光性の染料および/または顔料が可視光の蛍光を発し、この可視光の蛍光が視認される。このように、可視光下では単に黒色にしか見えず、紫外光を当てると蛍光発色するインクとなり、例えば、偽造防止等の印刷物に利用することができる。
本発明において、上記シアンの染料および/または顔料は紫外光の波長領域での反射率が低いものである場合には、紫外光を照射したときに紫外光の反射が少なく、蛍光性の染料および/または顔料から発光された蛍光だけが視認され、蛍光発光がより鮮明となる。これにより、可視光下では単に黒色にしか見えず、紫外光を当てると鮮明に蛍光発色するインクとなり、例えば、偽造防止等の印刷物に利用することができる。
本発明の印刷物は、上記黒色インクによる印刷部分が、可視光下では単に黒色にしか見えず、紫外光を当てると蛍光発色し、例えば、偽造防止等に利用することができる。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本実施形態の黒色インクは、シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料が混合されることにより可視光下で黒色を呈する黒色の染料および/または顔料と、可視光には反応せず紫外光の照射により可視光の蛍光を発する蛍光性の染料および/または顔料とを含んで構成されている。
まず、ベースの可視光線が照射された条件下で黒色を呈する着色料としての染料および/または顔料として、シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料が混合されたものが用いられる。シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料は、ほぼ等量程度の混合比率に設定されるが、混合された結果が、可視光下でほぼ黒色を呈するものであれば、正確に等量でなくてもよい。
上記イエロー顔料としては、特に限定するものではなく、各種のものを用いることができるが、例えば、ナフトールエローS、ハンザエロー5G、ハンザエロー3G、ハンザエローG、ハンザエローGR、ハンザエローA、ハンザエローRN、ハンザエローR、ベンジジンエローG、ベンジジンエローGR、パーマネントエローNCG、キノリンエローレーキなどの1種または2種以上を用いることができる。
上記マゼンタ顔料としては、特に限定するものではなく、各種のものを用いることができるが、例えば、パーマネントレッド4R、ブリリアントフアストスカーレット、ブリリアントカーミンBS、パーマネントカーミンFB、リソールレッド、パーマネントレッドF5R、ブリリアントカーミン6B、ピグメントスカーレット3B、ローダミンレーキB、ローダミンレーキY、アリザリンレーキなどの1種または2種以上を用いることができる。
上記シアン顔料としては、例えば、ビクトリアブルーレーキ、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー、フアストスカイブルーなどの1種または2種以上を用いることができる。
上記イエロー染料としては、特に限定するものではなく、各種のものを用いることができるが、例えば、C.I.ソルベントイエロー2、C.I.ソルベントイエロー6、C.I.ソルベントイエロー14、C.I.ソルベントイエロー15、C.I.ソルベントイエロー19、C.I.ソルベントイエロー21、C.I.ソルベントイエロー61、C.I.ソルベントイエロー80、Soldan Yellow GRN(中外) 、Aizen Spilon Yellow GRH Spcial (保土ケ谷化学)などの1種または2種以上を用いることができる。
上記マゼンタ染料としては、特に限定するものではなく、各種のものを用いることができるが、例えば、C.I.ソルベントレッド3、C.I.ソルベントレッド8、C.I.ソルベントレッド24、C.I.ソルベントレッド25、C.I.ソルベントレッド49、C.I.ソルベントレッド81、C.I.ソルベントレッド82、C.I.ソルベントレッド83、C.I.ソルベントレッド84、C.I.ソルベントレッド109、C.I.ソルベントレッド121、Olient Oil Scarlet 308 (オリエント化学社) 、Aizen Spilon Red GRH (保土ケ谷化学) 、Olient Oil Pink OP(オリエント化学社) 、C.I.ソルベントレッド3、などの1種または2種以上を用いることができる。
上記シアン染料としては、例えば、C.I.ソルベントブルー11、C.I.ソルベントブルー12、C.I.ソルベントブルー25、C.I.ソルベントブルー35、C.I.ソルベントブルー36、C.I.ソルベントブルー55、C.I.ソルベントブルー73、Aizen Spilon Blue GNH(保土ケ谷化学) 、Diaresin Blue C(三菱化成) 、DiaresinBlue J (三菱化成) 、Diaresin Blue H(三菱化成)、等の1種または2種以上を用いることができる。
ここで、上記シアンの染料および/または顔料は、特に、紫外光の波長領域での反射率が低いものとすることが好ましい。ここでの紫外光とは、波長400nm以下の電磁波である。この紫外光を照射したときに、その紫外光を吸収または透過させる率が高く、反射率としては30%以下であれば、蛍光発色の輝度が高ければその影響が少なく、20%以下であれば、蛍光発色の輝度が極端に低くない限りその影響が少ない。ここでは、30%以下が好ましく、より好ましくは20%以下である。
本発明の黒色インクは、上記着色剤に加え、可視光には反応せず紫外光の照射により可視光の蛍光を発する蛍光性の染料および/または顔料とを含んで構成されている。ここで、可視光に反応しないとは、可視光の照射では蛍光発光しない、可視光を吸収または透過する、のいずれかまたは双方である。
上記蛍光性の顔料としては、例えば、BaMgAl1017:Eu,Mn、Sr(PO)3Cl:Eu、YS:Eu等の1種または2種以上を好適に用いることができる。
上記蛍光性の染料としては、例えば、ユーロビウム錯体化合物、2−3(−オキソイソインドリン−1−イリデン)メチルキノリン、2,5−ビス(5’−t−ブチルベンゾオキサゾリル−2’)チオフォフェン等の1種または2種以上を好適に用いることができる。
本発明の黒色インクは、上記着色料および蛍光性材料として主として顔料を用いた顔料系のインクとすることもできるし、上記着色料および蛍光性材料として主として染料を用いた染料系のインクとすることもできる。また顔料と染料を併せて用いたインクとすることも可能である。
本発明の黒色インクは、上記着色料を、適宜な溶剤(たとえば、水、トルエン、キシレン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、酢酸ブチル、メチルアルコール、イソプロピルアルコール、n−へキサン、ヘプタンなど)に分散、溶解し、均一混合することによって調製することができる。
本発明の黒色インクにはこれらの成分の他に、必要に応じて界面活性剤、酸化防止剤、熱安定化剤、防腐剤、溶解温度調整剤、透明化剤、分散剤、帯電防止剤等の添加物を適宜添加することができる。
以上のようにして得られた黒色インクは、インクジェット、レーザー、熱転写、オフセット、スクリーン等各種の方式のプリンタや印刷機により、紙、樹脂、金属、セラミックス、繊維製品、皮革、木材等、各種の印刷媒体に対して印刷し、上記黒色インクによる印刷部分を形成することができる。上記黒色インクによる印刷部分は、可視光下では単に黒色にしか見えず、紫外光を当てると蛍光発色し、例えば、偽造防止等に利用することができる。
黒色顔料を含むインクを100に対し、蛍光顔料としてYS:Euを10配合して本発明の黒色インクを得た。黒色顔料を含むインクは下記の配合とした。
ポリエステル系オリゴマー 16〜42
反応性モノマー 16〜45
顔料 16〜68
添加剤 0.5
上記顔料は、下記のものを用いた。
120C 酸化チタン
NC200C、NC210C コンポジット顔料
NC220C、NC265C コンポジット顔料
320C、350C、440C フタロシアニン系顔料
495C 有機紫色顔料
208C 有機黄色顔料
500C、510C、550C、580C、586C、513C 有機黄色顔料
710C カーボンブラック
上記黒インクを証紙、証明書、免許書、保険者証、パスポート、各種カード、封印シール等に印刷すれば、改ざん防止、コピー防止
、開封防止、偽造防止等に利用することができる。
このように、本実施形態の黒色インクは、シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料が混合されることにより可視光下で黒色を呈する黒色の染料および/または顔料と、可視光には反応せず紫外光の照射により可視光の蛍光を発する蛍光性の染料および/または顔料とを含んで構成されていることにより、可視光の下では、シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料が混色されて黒色を呈し、蛍光性の染料および/または顔料は視覚的に認識されないため、黒色に見え、紫外線を照射すると、蛍光性の染料および/または顔料が可視光の蛍光を発し、この可視光の蛍光が視認される。このように、可視光下では単に黒色にしか見えず、紫外光を当てると蛍光発色するインクとなり、例えば、偽造防止等の印刷物に利用することができる。
また、上記シアンの染料および/または顔料は紫外光の波長領域での反射率が低いものである場合には、紫外光を照射したときに紫外光の反射が少なく、蛍光性の染料および/または顔料から発光された蛍光だけが視認され、蛍光発光がより鮮明となる。これにより、可視光下では単に黒色にしか見えず、紫外光を当てると鮮明に蛍光発色するインクとなり、例えば、偽造防止等の印刷物に利用することができる。
本実施形態の印刷物は、上記黒色インクによる印刷部分が、可視光下では単に黒色にしか見えず、紫外光を当てると蛍光発色し、例えば、偽造防止等に利用することができる。

Claims (3)

  1. シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料が混合されることにより可視光下で黒色を呈する黒色の染料および/または顔料と、
    可視光には反応せず紫外光の照射により可視光の蛍光を発する蛍光性の染料および/または顔料とを含んで構成されたことを特徴とする黒色インク。
  2. 上記シアンの染料および/または顔料は紫外光の波長領域での反射率が低いものである請求項1記載の黒色インク。
  3. シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料が混合されることにより可視光下で黒色を呈する黒色の染料および/または顔料と、
    可視光には反応せず紫外光の照射により可視光の蛍光を発する蛍光性の染料および/または顔料とを含んで構成された黒色インクによる印刷部分を少なくとも備えたことを特徴とする印刷物。
JP2008167285A 2008-06-26 2008-06-26 黒色インクおよびそれを用いた印刷物 Pending JP2010006938A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008167285A JP2010006938A (ja) 2008-06-26 2008-06-26 黒色インクおよびそれを用いた印刷物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008167285A JP2010006938A (ja) 2008-06-26 2008-06-26 黒色インクおよびそれを用いた印刷物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010006938A true JP2010006938A (ja) 2010-01-14

Family

ID=41587785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008167285A Pending JP2010006938A (ja) 2008-06-26 2008-06-26 黒色インクおよびそれを用いた印刷物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010006938A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018199201A1 (ja) 2017-04-28 2018-11-01 エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社 経口投与用医薬組成物の真偽判別方法、経口投与用医薬組成物、及び経口投与用医薬組成物の真偽判別システム

Citations (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4625288B1 (ja) * 1966-08-03 1971-07-21
JPS5414806A (en) * 1977-07-01 1979-02-03 Toppan Printing Co Ltd Ink
JPS58134782A (ja) * 1982-02-05 1983-08-11 Kyodo Printing Co Ltd 照合用印刷物
JPS6067545A (ja) * 1983-09-26 1985-04-17 Dainichi Seika Kogyo Kk 装飾材料の製造方法
JPS617366A (ja) * 1984-06-22 1986-01-14 Ricoh Co Ltd 熱転写記録媒体
JPH0498170U (ja) * 1991-01-21 1992-08-25
JPH0834946A (ja) * 1994-07-25 1996-02-06 Toppan Printing Co Ltd 赤外線透過インキ組成物
JPH107956A (ja) * 1996-06-26 1998-01-13 Toppan Printing Co Ltd 浸透性蛍光インキ及びそれを用いて製造した印刷物
JPH10244747A (ja) * 1997-03-04 1998-09-14 Dainippon Printing Co Ltd 赤外吸収印刷物
JPH10251570A (ja) * 1997-03-11 1998-09-22 Dainippon Printing Co Ltd 蛍光発光インキ及び蛍光画像形成物
JP2001088411A (ja) * 1999-09-21 2001-04-03 Toshiba Corp インクカセット及び画像形成方法
JP2002113937A (ja) * 2000-10-06 2002-04-16 Kobayashi Kirokushi Co Ltd 偽造防止帳票
JP2002317134A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Seiko Epson Corp インク組成物およびインク組成物を用いて印刷された印刷物
JP2006183156A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Tokushu Paper Mfg Co Ltd 自他識別能を有する用紙
JP2006205500A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Toppan Printing Co Ltd 偽造防止策が施された番号印刷媒体
JP2007261112A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Dainippon Printing Co Ltd 偽造防止印刷物
JP2008105241A (ja) * 2006-10-25 2008-05-08 National Printing Bureau 偽造防止印刷物
JP2009078430A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Toppan Printing Co Ltd 偽造防止対策媒体およびそれを用いた検証方法

Patent Citations (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4625288B1 (ja) * 1966-08-03 1971-07-21
JPS5414806A (en) * 1977-07-01 1979-02-03 Toppan Printing Co Ltd Ink
JPS58134782A (ja) * 1982-02-05 1983-08-11 Kyodo Printing Co Ltd 照合用印刷物
JPS6067545A (ja) * 1983-09-26 1985-04-17 Dainichi Seika Kogyo Kk 装飾材料の製造方法
JPS617366A (ja) * 1984-06-22 1986-01-14 Ricoh Co Ltd 熱転写記録媒体
JPH0498170U (ja) * 1991-01-21 1992-08-25
JPH0834946A (ja) * 1994-07-25 1996-02-06 Toppan Printing Co Ltd 赤外線透過インキ組成物
JPH107956A (ja) * 1996-06-26 1998-01-13 Toppan Printing Co Ltd 浸透性蛍光インキ及びそれを用いて製造した印刷物
JPH10244747A (ja) * 1997-03-04 1998-09-14 Dainippon Printing Co Ltd 赤外吸収印刷物
JPH10251570A (ja) * 1997-03-11 1998-09-22 Dainippon Printing Co Ltd 蛍光発光インキ及び蛍光画像形成物
JP2001088411A (ja) * 1999-09-21 2001-04-03 Toshiba Corp インクカセット及び画像形成方法
JP2002113937A (ja) * 2000-10-06 2002-04-16 Kobayashi Kirokushi Co Ltd 偽造防止帳票
JP2002317134A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Seiko Epson Corp インク組成物およびインク組成物を用いて印刷された印刷物
JP2006183156A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Tokushu Paper Mfg Co Ltd 自他識別能を有する用紙
JP2006205500A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Toppan Printing Co Ltd 偽造防止策が施された番号印刷媒体
JP2007261112A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Dainippon Printing Co Ltd 偽造防止印刷物
JP2008105241A (ja) * 2006-10-25 2008-05-08 National Printing Bureau 偽造防止印刷物
JP2009078430A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Toppan Printing Co Ltd 偽造防止対策媒体およびそれを用いた検証方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018199201A1 (ja) 2017-04-28 2018-11-01 エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社 経口投与用医薬組成物の真偽判別方法、経口投与用医薬組成物、及び経口投与用医薬組成物の真偽判別システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2003243978B2 (en) Water based fluorescent ink, record imaging method and record image
JP4533150B2 (ja) 複数の蛍光色材を有するプリント用インク及びインクジェット記録方法
US7575253B2 (en) Fluorescent image-printed article and fluorescent ink
US8349211B2 (en) Fluorescent additives for ink
CA2570864A1 (en) Ir absorbing photosensitive optically variable ink compositions and process
JP2018154672A (ja) 色素組成物及び印画物
US11059987B2 (en) Security printing inks for inkjet printers and method of manufacture
JP2007261112A (ja) 偽造防止印刷物
JP2003073589A (ja) 青色発光性インキ組成物
Przybylska et al. Anti-counterfeiting system based on luminescent varnish enriched by NIR-excited nanoparticles for paper security
Al-Qahtani et al. Information encryption strategy for optical security authentication using phosphor-encapsulated poly (N-isopropylacrylamide) nanoparticles
JP2010076271A (ja) 特殊発光を利用した真偽判別印刷物
JP2010006938A (ja) 黒色インクおよびそれを用いた印刷物
JP5256533B2 (ja) 特殊発光を利用した真偽判別印刷物
JP2010126566A (ja) 混色蛍光発光を有する印刷物
JP2006131667A (ja) 水性蛍光インク、記録画像形成方法及び記録画像
KR100568610B1 (ko) 기능성물질을 이용한 감열 변색 잉크 및 이의 사용방법
JP3931896B2 (ja) インクジェット記録用蛍光水性インク
KR102585243B1 (ko) 위변조 방지를 위한 형광 잉크 조성물, 형광 잉크 조성물의 제조 방법 및 잉크 조성물을 이용한 위변조를 방지하는 보안 문서
JP2002317134A (ja) インク組成物およびインク組成物を用いて印刷された印刷物
KR20030058350A (ko) 적외선 형광잉크 조성물
JP2003195764A (ja) ラベル
KR20030058348A (ko) 자외선 경화형 적외선 형광 활판인쇄 잉크 조성물
JP2004339392A (ja) インクセット及びインクジェット記録方法
JP2004359967A (ja) 赤外蛍光体およびこの赤外蛍光体を用いたインク組成物並びにこのインク組成物を用いた印刷物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110623

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120605

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140218

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150106

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150512