JP2010004696A - 出力推定装置、それを用いたモータ制御装置およびモータ制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】三相同期モータ2の少なくとも二相分のモータ電流の電流値を検出するモータ電流検出部24と、モータ電流検出部24で検出した二相分のモータ電流を用いて三相分のモータ電流を演算で求める電流演算器25と、電流演算器25で求めた三相分のモータ電流10a−10cから三相同期モータ2が出力しているトルクを推定する出力推定部5を備え、出力推定部は、電流演算器で検出した三相分のモータ電流から二相のモータ電流の交点を検出して他相のモータ電流から波高値を求め、求めた波高値を用いて三相同期モータ2の出力を推定する。
【選択図】図1
Description
とも二相分のモータ電流の電流値を検出するモータ電流検出部と、前記モータ電流検出部で検出した二相分のモータ電流を用いて三相分のモータ電流を演算で求める電流演算器と、 前記電流演算器で求めた三相分のモータ電流から前記三相同期モータが出力しているトルクまたは推力を推定する出力推定部を備え、前記出力推定部は、前記電流演算器で検出した三相分のモータ電流から二相のモータ電流の交点を検出して他相のモータ電流から波高値を求め、前記モータ電流の波高値を用いて出力を推定する。
前記モータ制御装置の外に設けた第2モータ電流検出部が検出した三相分のモータ電流から前記三相同期モータが出力しているトルクまたは推力を推定する第2出力推定部とから成る出力推定装置と、前記第1および第2出力推定部で求めた推定値を入力し、あらかじめ設定された設定値と比較する指令回路を備え、前記指令回路は、入力された2つの推
定値の差が前記設定値を超えたとき、前記三相同期モータを停止させる指令をモータ制御装置に出力する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1について、図1、図2および図3を用いて説明する。図1は、モータ制御装置の外部に出力推定装置(トルク推定装置)を装備したモータ制御システムのブロック図を示している。各ブロックの役割を以下に説明する。
数の最大値であり、駆動モータによって定まる既知数である。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2について図4から図6を用いて説明する。実施の形態1と異なるのは、モータ電流の波高値を検出する構成であり、この点を中心に説明する。
(実施の形態3)
実施の形態1および2では、モータ電流検出部において二相分のモータ電流を検出したが、実施の形態3は、三相分のモータ電流を検出する。このため、実施の形態1および2における電流演算器の演算が不要となる。以下、相違点を中心に説明する。
交磁束数のばらつきによって求めることができ、一般的な用途でトータルの検出誤差として±5〜10%程度であるので、検出誤差範囲として10〜15%に設定すればよい。このばらつき範囲は、トルク検出器等の外部に測定器を接続する方式では精度は数%内であるが、電流と電圧から演算する方法や、電流とロータの位置情報から求める方法では、同じばらつき要因となるので、本方式の出力推定精度は十分に使用できるレベルである。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4について説明する。実施の形態1から3と異なるのは、新たに指令回路を設けた点であり、この点を中心に説明する。
(実施の形態5)
本発明の実施の形態5について説明する。実施の形態1から3と異なるのはモータ電流検出部や出力推定部をモータ制御装置1の外側ではなく、モータ制御装置1内に設けた点である。
なモータ制御装置が備えている少なくとも2つの電流検出器を利用して実施の形態1および2と同様に二相分のモータ電流のみを検出する構成としてもよい。
(実施の形態6)
本発明の実施の形態6について説明する。実施の形態5と異なるのは指令回路をモータ制御装置の外側に設けて三相同期モータの出力異常を監視する点であり、この点を中心に説明する。
(実施の形態7)
本発明の実施の形態7について説明する。実施の形態1−6までと異なるのは出力推定部とモータ電流検出部をモータ制御装置の内部と外部の両方に設けた点であり、この点を中心に説明する。
部とトルク推定部の結果を指令回路で比較して異常状態の確認を行うため、より安全性の高いシステムを構成することができる。
2 三相同期モータ
3 位置センサ
4a、4b、4c 電流検出器
5、5a、5c 出力推定部
6、6a AD変換器
7a、7b、7c 各相のモータ検出電流(アナログ値)
8a、8b、8c 各相のモータ電流
9 位置情報シリアル通信データ
10a、10b、10c 各相のモータ検出電流(ディジタル値)
12a、12b、12c 電流検出器(モータ制御装置内)
14 AD変換器(モータ制御装置内)
15 位置検出回路(モータ制御装置内)
16 モータ制御部
17 モータ駆動回路
18 各相PWM信号
20 位置情報
21 出力推定部(モータ制御装置内)
22、22a 指令回路
23 トルク推定値
24、24a、24b モータ電流検出部
25 電流演算器
26a、26b I/Fデータ
30、30a 交点検出器
31a、31b、31c 各相のピーク検出器
32 出力演算器
33a、33b、33c 各相のピーク更新器
Claims (9)
- 三相同期モータの少なくとも二相分のモータ電流の電流値を検出するモータ電流検出部と、
前記モータ電流検出部で検出した二相分のモータ電流を用いて三相分のモータ電流を演算で求める電流演算器と、
前記電流演算器で求めた三相分のモータ電流から前記三相同期モータが出力しているトルクまたは推力を推定する出力推定部を備え、
前記出力推定部は、前記電流演算器で検出した三相分のモータ電流から二相のモータ電流の交点を検出して他相のモータ電流から波高値を求め、前記モータ電流の波高値を用いて出力を推定することを特徴とする出力推定装置。 - 前記出力推定部は、前記電流演算器で求めた三相分のモータ電流から二相のモータ電流の交点を検出し、極性が正である交点間でモータ電流の波高値を求め、または極性が負である交点間でモータ電流の波高値を求め、前記モータ電流の波高値を用いて出力を推定することを特徴とする出力推定装置。
- 前記モータ電流検出部は、三相分のモータ電流の電流値を検出し、二相分のモータ電流を加算して符号反転した値と残り一相の電流値を比較し、値が異なる場合に異常と判定する請求項1または請求項2に記載の出力推定装置。
- 前記出力推定部で求めた推定値を入力して出力上限設定値と比較し、前記出力上限設定値を超えた場合に、前記三相同期モータを停止させる指令を生成する指令回路を設けた請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の出力推定装置。
- 前記出力推定部で求めた推定値を入力して出力上限設定値と比較し、前記出力上限設定値を超えた場合に、モータ出力を低減させる指令を生成する指令回路を設けた請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の出力推定装置。
- 三相同期モータを正弦波駆動で駆動するモータ制御装置において、
前記三相同期モータのモータ電流の電流値を検出するモータ電流検出部と、
前記モータ電流検出部で検出した三相分のモータ電流から前記三相同期モータが出力しているトルクまたは推力を推定する出力推定部を備え、
前記出力推定部は、前記モータ電流検出部で検出した三相分のモータ電流から二相のモータ電流の交点を検出して他相のモータ電流から波高値を求め、前記モータ電流の波高値を用いて出力を推定することを特徴とするモータ制御装置。 - 前記出力推定部は、前記電流演算器で求めた三相分のモータ電流から二相のモータ電流の交点を検出し、極性が正である交点間でモータ電流の波高値を求め、または極性が負である交点間でモータ電流の波高値を求め、前記モータ電流の波高値を用いて出力を推定することを特徴とするモータ制御装置。
- 請求項6または請求項7に記載のモータ制御装置の外部に出力上限設定値を設けた指令回路を備え、
前記モータ制御装置の出力推定部で求めた推定値を前記指令回路に入力して出力上限設定値と比較し、前記推定値が出力上限設定値を超えたとき、
前記指令回路は、前記モータ制御装置に対して三相同期モータを停止させる指令を出力するモータ制御システム。 - 三相同期モータを正弦波駆動で駆動するモータ制御システムにおいて、
三相同期モータと、
前記三相同期モータのモータ電流の電流値を検出する第1モータ電流検出部が検出した三相分のモータ電流から前記三相同期モータが出力しているトルクまたは推力を推定する第1出力推定部を有するモータ制御装置と、
前記モータ制御装置の外に設けた第2モータ電流検出部が検出した三相分のモータ電流から前記三相同期モータが出力しているトルクまたは推力を推定する第2出力推定部とから成る出力推定装置と、
前記第1および第2出力推定部で求めた推定値を入力し、あらかじめ設定された設定値と比較する指令回路を備え、
前記指令回路は、入力された2つの推定値の差が前記設定値を超えたとき、前記三相同期モータを停止させる指令をモータ制御装置に出力することを特徴とするモータ制御システム。
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