JP2010004682A - スイッチング素子の駆動方法 - Google Patents
スイッチング素子の駆動方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010004682A JP2010004682A JP2008162354A JP2008162354A JP2010004682A JP 2010004682 A JP2010004682 A JP 2010004682A JP 2008162354 A JP2008162354 A JP 2008162354A JP 2008162354 A JP2008162354 A JP 2008162354A JP 2010004682 A JP2010004682 A JP 2010004682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching element
- switching
- driving
- timing
- switching elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
【解決手段】各スイッチング素子(5−1,5−2)の内の第1のスイッチング素子のオフタイミングと残る第2のスイッチング素子のオフタイミングとがずれるように第1、第2のスイッチング素子(5−1,5−2)を駆動する。この駆動方法では、第1のスイッチング素子が第2のスイッチング素子よりも早くオフする状態と、第2のスイッチング素子が第1のスイッチング素子よりも早くオフする状態と、が所定周期ごとに交互に実現される。
【選択図】図3
Description
このDC−DCコンバータにおいて、並列接続されたMOSFETからなるスイッチング素子100−1,100−2は、図9(a)、(b)に示す駆動信号によって同一のタイミングで同時にオンされ、これにより、直流電圧源101の正極→インダクタ102→スイッチング素子100−1,100−2→直流電圧源101の負極という電流ループが形成される。このときダイオード103はオフしている。
以上のような動作が繰り返されてキャパシタ104への充電が進行すると、スイッチング素子100−1,100−2がオフしている期間に、このキャパシタ104に充電された電気エネルギーが負荷105に供給されることになる。
図9(c)、(d)に、スイッチング素子100−1,100−2のドレイン・ソース間電圧を示す。このドレイン・ソース間電圧の立ち上がり時点に生じている突出部分は、上記蓄積エネルギーの基づく同電圧の上昇を示している。
ここで、例えば、コンバータに過電流が流れるなどの異常動作が発生して、スイッチング素子100−1,100−2に定常時よりも大きなオン電流が流れた場合を考えると、この場合、配線インダクタ106,107および108に蓄積されるエネルギーが増加(電流の2乗に比例して増加)するため、スイッチング素子100−1,100−2のドレイン・ソース間電圧が耐圧を超えてしまうことになる。
アバランシェ電圧でクランプされたスイッチング素子(図10の例では、素子100−2)は、この高いクランプ電圧を保ちながら電流が流れるので、損失も大幅に増加する。
前記ステップでは、前記第1のスイッチング素子が前記第2のスイッチング素子よりも早くオフする状態と、前記第2のスイッチング素子が前記第1のスイッチング素子よりも早くオフする状態と、が前記周期ごとに交互に実現される。
前記第2の駆動ステップでは、前記第1のスイッチング素子が前記第2のスイッチング素子よりも早くオフする状態と、前記第2のスイッチング素子が前記第1のスイッチング素子よりも早くオフする状態と、が前記周期ごとに交互に実現される。
前記スイッチング素子は、例えば、DC−DCコンバータのスイッチング手段に使用される。
前記スイッチング素子には、例えば、MOSFETが使用される。
図1は、本発明が適用された昇圧型DC−DCコンバータの一例を示す。このDC−DCコンバータにおいて、入力端子T1と出力端子T2との間には、直列接続された昇圧用インダクタ1とダイオード2が介装され、また、入力端子T3と出力端子T4との間には、電流検出抵抗3が介装されている。
インダクタ1とダイオード2とを結ぶラインと、電流検出抵抗3と出力端子T4とを結ぶライン(接地ライン)との間には、並列接続されたスイッチング素子5−1,5−2(本実施形態では、MOSFETが使用されている)が介装されている。また、ダイオード2と出力端子T2とを結ぶラインと接地ラインとの間には、直列接続された分圧抵抗6、7が介装されるとともに、キャパシタ8が介装されている。
なお、符号12、13および14は、図8に示す配線インダクタ106、107および109に対応する配線インダクタである。
入力端子T1およびT3には、直流電圧源10の正極および負極が接続され、また、出力端子T2およびT4間には、負荷機器11が介在されている。そこで、スイッチング素子5−1,5−2がオンすると、直流電圧源10の正極→インダクタ1→スイッチング素子5−1,5−2→電流検出抵抗3→直流電圧源10の負極というループで電流が流れる。このときダイオード2はオフしている。
以上のような動作が繰り返されてキャパシタ8への充電が進行すると、スイッチング素子5−1,5−2が共にオフする期間において、このキャパシタ8に充電された電気エネルギーが負荷機器11に供給されることになる。
この制御回路9は、制御すべき状態量(DC−DCコンバータの出力電圧、入力電圧、出力電流、負荷機器11の消費電力等)に対する指令値Vrefと実際の状態量Vfbとの偏差を演算する減算器91、この偏差にPID等の補償処理を施して、該偏差に対応する制御量Vcを演算する制御量演算部92、この制御量演算部92の出力に接続されたスイッチユニット93、このスイッチユニット93の出力に接続されたパルス幅変調部94−1,94−2、このパルス幅変調部94−1,94−2にキャリア信号を供給するキャリア信号発生部95、タイミング信号発生部96、スイッチ切換制御部97および比較部98を備えている。
なお、上記制御すべき状態量がDC−DCコンバータの出力電圧である場合には、実際の状態量Vfbとして上記分圧抵抗6、7による分圧電圧Vdを使用することができる。
切換スイッチ素子931−1は、a端子に制御量演算部92からの制御量Vcが入力され、b端子に減算器932−1の減算結果、つまり、制御量Vcからオフタイミング調整量設定部933の出力であるオフタイミング調整量Vrを減じた調整済制御量Vc−Vrが入力される。同様に、切換スイッチ素子931−2は、a端子に制御量Vcが入力され、b端に減算器932−2の減算結果である調整済制御量Vc−Vrが入力される。
したがって、切換スイッチ素子931−1,931−2のc端子からは、制御量Vcと調整済制御量Vc−Vrとが選択的に出力される。そして、切換スイッチ素子931−1の出力はパルス幅変調量V1としてパルス幅変調部94−1に、また、切換スイッチ素子931−2の出力は、パルス幅変調量V2としてパルス幅変調部94−2にそれぞれ与えられる。
スイッチ切換制御部97は、タイミング信号発生部96から出力されるタイミング信号と比較部98の出力信号とに基づいて切換スイッチ素子931−1,931−2を制御するものである。
上記電流Idは、スイッチング素子5−1,5−2がオンした時の電流に対応するので、上記電流Id に基づいてスイッチング素子5−1,5−2に流れる電流も検出可能である。上記分圧電圧Vdは、DC−DCコンバータの出力電圧に対応し、かつ、スイッチング素子5−1,5−2がオフした時における該素子5−1,5−2のドレイン・ソース間電圧に対応する。
したがって、例えば、負荷機器11が短期間だけ大きな電力を必要とする場合、上記制御量Veは該負荷機器11の消費電力が増加するタイミングでその大きな電力に対応する大きさを示すことになる。
スイッチ切換制御部97は、比較部98が上記異状信号を出力しない定常モード時において、切換スイッチ素子931−1,931−2をそれぞれ端子a側に接続させる。この場合、パルス幅変調部94−1に与えられるパルス幅変調量V1およびパルス幅変調部94−2に与えられるパルス幅変調量V2は、それぞれVcとなる。
ただし、この場合、切換スイッチ素子931−1,931−2は、上記タイミング信号の各発生周期における接続形態が互いに逆になるように切換作動される。すなわち、上記タイミング信号のある周期(図3のTi参照)においては、切換スイッチ素子931−1および931−2がそれぞれ端子bおよびa側に接続され、その次の周期(図3のTi+1参照)においては、該スイッチ素子931−1および931−2がそれぞれ端子aおよびb側に接続される。
また、前記した非定常モード時には、図3(d)に示す信号が駆動信号S1としてパルス幅変調部94−1から出力されるとともに、図3(e)に示す信号が駆動信号S2としてパルス幅変調部94−2から出力される。
すなわち、パルス幅変調部94−1からは、周期Tiでのパルス幅がWBで周期Ti−1、Ti+1でのパルス幅がWAである駆動信号S1が出力され、また、パルス幅変調部94−2からは、周期Tiでのパルス幅がWAで周期Ti−1、Ti+1でのパルス幅がWBである駆動信号S1が出力される。
図1に示すスイッチング素子5−1および5−2は、上記駆動信号S1およびS2でそれぞれ駆動される。
したがって、比較部98から異状信号が出力されない前記定常モード時、つまり、スイッチング素子5−1,5−2のドレイン・ソース間電圧が耐圧を超える虞のない時には、このスイッチング素子5−1および5−2が図3(c)に示す同一波形の駆動信号S1およびS2によって同じタイミングで駆動される。
したがって、スイッチング素子5−2のドレイン・ソース間電圧は、インダクタ14に蓄えられたエネルギーのみによって上昇するが、このスイッチング素子5−2に並列接続されたスイッチング素子5−1がオン状態あることから、零まで低下することになる(実際には、配線インダクタ13とスイッチング素子5−1の電圧降下分がスイッチング素子5−2に印加されるが、ほぼ零である)。
この時、スイッチング素子5−2のドレイン・ソース間電圧も上昇するが、このスイッチング素子5−2は配線インダクタ13、14を介してスイッチング素子5−1と接続されているので、この配線インダクタ13、14のインピーダンスの影響により、スイッチング素子5−1のドレイン・ソース間電圧のように過渡的に高電圧になることはない。
一方、図6に示すように、駆動信号S2よりも駆動信号S1が早く下がる場合には、上記とは逆に、スイッチング素子5−2のドレイン・ソース間電圧がアバランシェ電圧まで到達するので、このスイッチング素子5−2において大きな損失が発生する。
本実施形態によれば、図7(a)、(b)および図5の拡大図に示すように、スイッチング素子5−2のドレイン・ソース間電圧が低く抑えられると共に、スイッチング素子5−1のドレイン・ソース間電圧が上昇することになる。
この結果、損失はスイッチング素子5−1に集中するものの、スイッチング素子5−1、5−2における総合的な損失が小さくなり、これは、DC−DCコンバータの信頼性の向上に寄与する。
(a)並列接続するスイッチング素子はMOSFETに限定されず、駆動信号によってオフさせることができる、いわゆる自己消弧形のスイッチング素子(例えば、IGBTやGTOなど)であれば適用可能である。
(b)スイッチング素子の並列数は2に制限されない。
(c)前述の実施形態では、DC−DCコンバータの回路に本発明が適用されているが、並列接続したスイッチング素子を備える他の種々の回路に適用可能である。
(d)前述の実施形態では、非定常動作時のみにオフタイミングを変更するようにしているが、常時、図4または図7に示すオフタイミング変更制御を実行してもよい。この場合、比較部98は不要になる。
ただし、スイッチング損失を低減するためには、非定常動作時のみにオフタイミングを変更する制御を実行することが望ましい。すなわち、定常動作時には、並列接続された複数のスイッチング素子が同時にオフされることになるので、単位スイッチング素子あたりの遮断電流が減少して(並列数分の1)、スイッチング損失が低減される(一般的にスイッチング損失は、遮断電流に比例する訳ではなく、遮断電流の増加率以上に増加する。例えば、遮断電流値が倍になるとスイッチング損失が約3倍になるように上昇する)。それゆえ、スイッチング素子のドレイン・ソース間電圧がアバランシェ電圧に達するような非定常動作時のみにオフタイミングを変更することは、スイッチング損失の低減を図る上で有効である。
(e)前記電流検出抵抗3等の電流検出手段の配置箇所は、図示した場所に限定されない。すなわち、電流検出手段は、例えば、スイッチング素子5−1,5−2に直列に接続してもよく、また、共通接続されたスイッチング素子5−1,5−2のソースと接地ラインとの間、あるいはDC−DCコンバータの出力側に接続してもよい。さらに、電流検出手段をインダクタ1やダイオード2に直列に接続するようにしてもよく、この場合、電流検出手段として電気的に絶縁された電流検出器(例えば、カレントトランスなど)を使用することが望ましい。
(f)前述の第1の実施形態では、スイッチング素子5−1,5−2のオフタイミングを交互に早める処理を実行し、また、第2の実施形態では、スイッチング素子5−1,5−2の内の特定の素子のオフタイミングを早める処理を実行している。しかし、上記オフタイミングを早める処理に代えて、このオフタイミングを遅らせるようにしても、スイッチング素子5−1,5−2に損失を分散させるという前述の効果を得ることができる。
この場合、スイッチング素子の導通比が増すことになる。しかし、この導通比は、前記制御量Vcで規定されるオン時間を短く設定することによって調整することが可能である。
2 ダイオード
3 電流検出抵抗
5−1,5−2 スイッチング素子
6,7 分圧抵抗
8 キャパシタ
9 制御回路
10 直流電圧源
11 負荷機器
12,13,14 配線インダクタ
92 制御量演算部
93 スイッチユニット
931−1,931−2 切換スイッチ素子
932−1,932−1 減算器
933 オフタイミング調整量設定部
94−1,94−2 パルス幅変調部
95 キャリア信号発生部
96 タイミング信号発生部
97 スイッチ切換制御部
98 比較部
Claims (8)
- 並列接続された複数のスイッチング素子を所定周期で駆動する方法であって、
前記各スイッチング素子の内の第1のスイッチング素子のオフタイミングと残る第2のスイッチング素子のオフタイミングとがずれるように前記第1、第2のスイッチング素子を駆動するステップを有し、
前記ステップでは、
前記第1のスイッチング素子が前記第2のスイッチング素子よりも早くオフする状態と、
前記第2のスイッチング素子が前記第1のスイッチング素子よりも早くオフする状態と、
が前記周期ごとに交互に実現されることを特徴とするスイッチング素子の駆動方法。 - 並列接続された複数のスイッチング素子を所定周期で駆動する方法であって、
前記スイッチング素子のスイッチング損失の異状増加をもたらす状態変化を検出するステップと、
前記状態変化が検出されない場合に、前記各スイッチング素子の内の第1のスイッチング素子のオフタイミングと残る第2のスイッチング素子のオフタイミングとが一致するように前記第1、第2のスイッチング素子を駆動する第1の駆動ステップと、
前記状態変化が検出された場合に、前記第1のスイッチング素子のオフタイミングと前記第2のスイッチング素子のオフタイミングとがずれるように前記第1、第2のスイッチング素子を駆動する第2の駆動ステップと、を有し、
前記第2の駆動ステップでは、
前記第1のスイッチング素子が前記第2のスイッチング素子よりも早くオフする状態と、
前記第2のスイッチング素子が前記第1のスイッチング素子よりも早くオフする状態と、
が前記周期ごとに交互に実現されることを特徴とするスイッチング素子の駆動方法。 - 並列接続された複数のスイッチング素子を所定周期で駆動する方法であって、
前記各スイッチング素子の内の第1のスイッチング素子と残る第2のスイッチング素子とを、それらの一方のオフタイミングが他方のオフタイミングよりも早くなるように駆動することを特徴とするスイッチング素子の駆動方法。 - 並列接続された複数のスイッチング素子をタイミング信号に同期してオンオフ制御する方法であって、
前記スイッチング素子のスイッチング損失の異状増加をもたらす状態変化を検出するステップと、
前記状態変化が検出されない場合に、前記各スイッチング素子の内の第1のスイッチング素子のオフタイミングと残る第2のスイッチング素子のオフタイミングとが一致するように前記第1、第2のスイッチング素子を駆動するステップと、
前記状態変化が検出された場合に、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子とを、それらの一方のオフタイミングが他方のオフタイミングよりも早くなるように駆動するステップと、
を含むことを特徴とするスイッチング素子の駆動方法。 - 前記状態変化は、前記スイッチング素子が接続された回路の入力部、出力部および内部のいずれかにおける過大電流であることを特徴とする請求項2または4に記載のスイッチング素子の駆動方法。
- 前記状態変化は、前記スイッチング素子が接続された回路の入力部、出力部および内部のいずれかにおける過大電圧であることを特徴とする請求項2または4に記載のスイッチング素子の駆動方法。
- 前記スイッチング素子がDC−DCコンバータのスイッチング手段に使用されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のスイッチング素子の駆動方法。
- 前記スイッチング素子がMOSFETであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のスイッチング素子の駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008162354A JP2010004682A (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | スイッチング素子の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008162354A JP2010004682A (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | スイッチング素子の駆動方法 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012230837A Division JP5541337B2 (ja) | 2012-10-18 | 2012-10-18 | スイッチング素子の駆動方法 |
JP2012230838A Division JP5541338B2 (ja) | 2012-10-18 | 2012-10-18 | スイッチング素子の駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010004682A true JP2010004682A (ja) | 2010-01-07 |
Family
ID=41585907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008162354A Pending JP2010004682A (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | スイッチング素子の駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010004682A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014501484A (ja) * | 2011-01-03 | 2014-01-20 | エスエムエー ソーラー テクノロジー アーゲー | インバータを動作させるための方法、および制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6198018A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Hitachi Ltd | スイツチング回路 |
JPH0690151A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-03-29 | Kollmorgen Technol Corp | 並列トランジスタのスイッチング損失を強制分担させるための装置及び方法 |
-
2008
- 2008-06-20 JP JP2008162354A patent/JP2010004682A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6198018A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Hitachi Ltd | スイツチング回路 |
JPH0690151A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-03-29 | Kollmorgen Technol Corp | 並列トランジスタのスイッチング損失を強制分担させるための装置及び方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014501484A (ja) * | 2011-01-03 | 2014-01-20 | エスエムエー ソーラー テクノロジー アーゲー | インバータを動作させるための方法、および制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10892686B2 (en) | Hysteretic control for transformer based power converters | |
US9294001B2 (en) | Power converter with dead-time control function | |
US10211719B2 (en) | Power converter | |
US10104732B2 (en) | LED drive method and LED drive device | |
CN101485073B (zh) | 高效电源转换器系统 | |
US8400123B2 (en) | Voltage converter and voltage conversion method | |
CN102448223B (zh) | 半导体光源装置及半导体光源控制方法 | |
EP3098955B1 (en) | Step-up device and converter device | |
JP2006262548A (ja) | スイッチング電源装置 | |
US9160238B2 (en) | Power converter with current feedback loop | |
JP2006340538A (ja) | スイッチング電源装置 | |
CN102106067A (zh) | Dc-dc转换器的延迟补偿 | |
JP5849599B2 (ja) | フォワード形直流−直流変換装置 | |
JP5373016B2 (ja) | Led駆動回路およびled駆動方法 | |
JP2011050221A (ja) | 同期整流型電圧変換装置 | |
JP5825393B2 (ja) | スイッチング素子の駆動方法 | |
JP5541337B2 (ja) | スイッチング素子の駆動方法 | |
JP2010004682A (ja) | スイッチング素子の駆動方法 | |
JP5541338B2 (ja) | スイッチング素子の駆動方法 | |
TWI542132B (zh) | 預測性非連續充電模式控制方法及功率轉換器 | |
JP6091324B2 (ja) | 直流電源装置 | |
JP2010124612A (ja) | 電力変換装置及びその制御方法 | |
CN216414182U (zh) | 交错并联控制电路、最大功率点跟踪控制器及光伏优化器 | |
JP7498060B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP5827521B2 (ja) | 昇降圧チョッパ型電源装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20110117 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20110422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120815 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120821 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130402 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130530 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130906 |