JP2010004194A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、縦続接続された後段の増幅回路の評価を行うことができる半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】縦続接続される複数の増幅回路を搭載した半導体集積回路装置において、複数の増幅回路11,12,13それぞれの間に設けられたスイッチ14,15と、スイッチ14,15のオン時に複数の増幅回路11,12,13の出力端子に接続される複数のモニタ用端子22,23,24を有し、スイッチ14,15それぞれに制御信号を供給してオン/オフ制御を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は半導体集積回路装置に係り、縦続接続される複数の増幅回路を搭載した半導体集積回路装置に関する。
従来から、微小電圧信号を増幅するため縦続接続した複数段の増幅回路を有する半導体集積回路装置がある。
図7は、従来の半導体集積回路装置の一例の回路構成図を示す。同図中、端子1から入力される微小電圧信号は増幅回路2に供給されて増幅される。増幅回路2の出力信号はモニタ用の端子3に供給されると共に、増幅回路4に供給されて増幅される。増幅回路4の出力信号はモニタ用の端子5に供給されると共に、増幅回路6に供給されて増幅される。増幅回路6の出力信号はモニタ用の端子7に供給されると共に、スイッチ8を通して端子9から出力される。
なお、多段増幅器を構成する複数の増幅回路を設け、各増幅回路の出力をスイッチにて切り替えて出力する機能を持つものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平8−18348号公報
従来は、測定機器から端子1にテスト用電圧を入力し、端子3,5,7それぞれの電圧を測定機器でモニタして、増幅回路2,4,6それぞれの評価を行っている。
ここで、増幅回路2の電圧利得をA1、増幅回路4の電圧利得をA2、増幅回路6の電圧利得をA3とし、端子1の入力電圧をvinとした場合、増幅回路2,4,6それぞれから出力されるモニタ電圧vamp1,vamp2,vamp3は次式で表される。
vamp1=A1×vin …(1a)
vamp2=A1×A2×vin …(2a)
vamp3=A1×A2×A3×vin …(3a)
このため、次式が得られる。
vin=vamp1/A1 …(1b)
vin=vamp2/(A1×A2) …(2b)
vin=vamp3/(A1×A2×A3) …(3b)
ここで、モニタ電圧vamp3の最大値は増幅回路6のダイナミックレンジで制限されているため、後段の増幅回路6を評価する際には、入力電圧vinを極めて小さくする必要がある。
しかしながら、測定機器によっては所望の小信号の入力電圧vinを生成できない場合があり、このような場合には特に増幅回路6を評価できないという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、縦続接続された後段の増幅回路の評価を行うことができる半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
本発明の一実施態様による半導体集積回路装置は、縦続接続される複数の増幅回路を搭載した半導体集積回路装置において、
前記複数の増幅回路(11,12,13)それぞれの間に設けられたスイッチ(14,15)と、
前記スイッチ(14,15)のオン時に前記複数の増幅回路(11,12,13)の出力端子に接続される複数のモニタ用端子(22,23,24)を有し、
前記スイッチ(14,15)それぞれに制御信号を供給してオン/オフ制御を行う。
また、本発明の他の一実施態様による半導体集積回路装置は、縦続接続される複数の増幅回路を搭載した半導体集積回路装置において、
前記複数の増幅回路(51,52,53)の出力端子に接続される複数のモニタ用端子(62,63,64)を有し、
前記複数の増幅回路(51,52,53)は、それぞれに供給される制御信号が動作停止を指示する時に出力端子をハイインピーダンス状態とする。
好ましくは、前記増幅回路(11,12,13)及び前記スイッチ(14,15)それぞれは、MOSトランジスタ回路で構成されている。
好ましくは、前記複数の増幅回路のいずれか一つ(13)は、利得を可変自在とする。
なお、上記括弧内の参照符号は、理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、図示の態様に限定されるものではない。
本発明によれば、縦続接続された後段の増幅回路の評価を行うことができる。
<第1実施形態>
図1は、本発明の半導体集積回路装置の第1実施形態の回路構成図を示す。同図中、半導体集積回路装置10は、縦続接続される増幅回路11,12,13を有している。増幅回路11,12,13それぞれは非反転入力端子に信号を入力され、反転入力端子に増幅度を設定する2つの抵抗R1〜R6が接続された演算増幅器OPAから構成されている。
なお、増幅回路13の2つの抵抗のうち基準電圧Vrefが供給される側の抵抗R6は可変抵抗とされており、増幅回路13の利得を可変することができる。
増幅回路11,12間にはスイッチ14が設けられ、増幅回路12,13間にはスイッチ15が設けられている。また、増幅回路13と外部端子20の間にはスイッチ16が設けられている。
半導体集積回路装置10の外部端子21から入力される微小電圧信号は増幅回路11に供給されて増幅される。増幅回路11の出力信号はスイッチ14を通してモニタ用の外部端子22に供給されると共に増幅回路12に供給されて増幅される。増幅回路12の出力信号はスイッチ15を通してモニタ用の外部端子23に供給されると共に増幅回路13に供給されて増幅される。増幅回路13の出力信号はモニタ用の外部端子24に供給されると共にスイッチ16を通して端子20から出力されて制御部30に供給される。
また、半導体集積回路装置10の外部端子25は定電圧回路17の正極に接続されている。外部端子26,27,28には制御部30より制御信号が供給されてスイッチ14,15,16それぞれに供給される。
制御部30は、半導体集積回路装置10のスイッチ14,15,16を制御すると共に、半導体集積回路装置10の外部端子20や図示しないその他の回路から供給される信号のA/D変換を行って内部に取り込み、各種処理を実行する。スイッチ16は制御部30が半導体集積回路装置10の出力信号を取り込むときにオンとされ、他の回路からの信号を取り込むときにオフとされる。
図2は、増幅回路11,12,13に用いられる演算増幅器OPAの第1実施形態の回路構成図を示す。同図中、pチャネルMOSFET(以下、MOSトランジスタと呼ぶ)M1,M2及び抵抗R10,R11は端子41,42から入力信号を供給されて差動増幅する第1差動回路を構成し、pチャネルMOSトランジスタM3,M4及びnチャネルMOSトランジスタM5,M6は第1差動回路の出力を供給されて差動増幅する第2差動回路を構成している。nチャネルMOSトランジスタM7は第2差動回路の出力をA級動作で増幅して端子43から出力する。
端子45,46には電源電圧Vcc及び接地電圧GNDが供給される。定電流回路48及びカレントミラー構成のpチャネルMOSトランジスタM8,M9,M10,M11とカレントミラー構成のnチャネルMOSトランジスタM12,M13及びカレントミラー構成のpチャネルMOSトランジスタM14,M15は、第1差動回路、第2差動回路、MOSトランジスタM7それぞれに動作電流を供給する電源回路を構成している。
図3は、スイッチ14,15,16の一実施形態の回路構成図を示す。同図中、入力端子aと出力端子bの間にpチャネルMOSトランジスタM16とnチャネルMOSトランジスタM17のソース及びドレインが接続されている。
また、制御端子cはMOSトランジスタM17のゲートに接続されると共に、インバータ49を介してMOSトランジスタM16のゲートに接続されており、MOSトランジスタM16、M17はトランスミッションゲートを構成している。制御端子cにハイレベルの信号が供給されると端子a,b間が導通し、制御端子cにローレベルの信号が供給されると端子a,b間が遮断される。
図4は、制御部30によるスイッチ制御を説明するための図を示す。同図中、通常モードでは、制御部30から外部端子26,27に供給される制御信号でスイッチ14,15は共にオンとされ、外部端子22,23,24は全て出力状態となる。
テストモード1では、スイッチ14はオン、スイッチ15はオフとされ、外部端子22は出力状態、外部端子23は入力状態、外部端子24は出力状態となり、外部端子21からの入力信号を増幅回路11を通して外部端子22から出力し、外部端子23からの入力信号を増幅回路13を通して外部端子24から出力し、増幅回路11,13それぞれの単体評価が可能となる。
テストモード2では、スイッチ14はオフ、スイッチ15はオンとされ、外部端子22は入力状態、外部端子23,24は出力状態となり、外部端子22からの入力信号を増幅回路12を通して外部端子23から出力し、増幅回路12の単体評価が可能となる。
テストモード3では、スイッチ14はオフ、スイッチ15はオフとされ、外部端子22は入力状態、外部端子23は入力状態、外部端子24は出力状態となり、外部端子23からの入力信号を増幅回路13を通して外部端子24から出力し、増幅回路13の単体評価が可能となる。
このように、増幅回路11,12,13それぞれを単体で評価できるため、テスト用入力電圧を微小電圧とする必要がなく、既存の測定機器においてもテスト用電圧を生成することができる。
<第2実施形態>
図5は、本発明の半導体集積回路装置の第2実施形態の回路構成図を示す。同図中、図1と同一部分には同一符号を付す。図5において、半導体集積回路装置50は、縦続接続される増幅回路51,52,53を有している。増幅回路51,52,53それぞれは非反転入力端子に信号を入力され、反転入力端子に増幅度を設定する2つの抵抗R1〜R6が接続された演算増幅器OPAから構成されている。
なお、増幅回路53の2つの抵抗のうち基準電圧Vrefが供給される側の抵抗R6は可変抵抗とされており、増幅回路53の利得を可変することができる。また、増幅回路53と外部端子60の間にはスイッチ56が設けられている。
半導体集積回路装置50の外部端子61から入力される微小電圧信号は増幅回路51に供給されて増幅される。増幅回路51の出力信号はモニタ用の外部端子62に供給されると共に増幅回路52に供給されて増幅される。増幅回路52の出力信号はモニタ用の外部端子63に供給されると共に増幅回路53に供給されて増幅される。増幅回路53の出力信号はモニタ用の外部端子64に供給されると共に、スイッチ56を通して端子60から出力されて制御部30に供給される。
また、半導体集積回路装置50の外部端子65は定電圧回路57の正極に接続されている。外部端子66,67,68には制御部30より制御信号が供給されて増幅回路51,52、スイッチ56それぞれに供給される。
制御部30は、半導体集積回路装置50の増幅回路51,52、スイッチ56を制御すると共に、半導体集積回路装置50の外部端子60や図示しないその他の回路から供給される信号のA/D変換を行って内部に取り込み、各種処理を実行する。スイッチ56は制御部30が半導体集積回路装置50の出力信号を取り込む時にオンとされ、他の回路からの信号を取り込むときにオフとされる。
図6は、増幅回路51,52,53に用いられる演算増幅器OPAの第2実施形態の回路構成図を示す。同図中、図2と同一部分には同一符号を付す。
図6において、pチャネルMOSFETM1,M2及び抵抗R10,R11は端子41,42から入力信号を供給されて差動増幅する第1差動回路を構成し、pチャネルMOSトランジスタM3,M4及びnチャネルMOSトランジスタM5,M6は第1差動回路の出力を供給されて差動増幅する第2差動回路を構成している。nチャネルMOSトランジスタM7は第2差動回路の出力を増幅(A級動作)して端子43から出力する。
端子45,46には電源電圧Vcc及び接地電圧GNDが供給される。定電流回路48及びカレントミラー構成のpチャネルMOSトランジスタM8,M9,M10,M11とカレントミラー構成のnチャネルMOSトランジスタM12,M13及びカレントミラー構成のpチャネルMOSトランジスタM14,M15は、第1差動回路、第2差動回路、MOSトランジスタM7それぞれに動作電流を供給する電源回路を構成している。
端子70には制御信号が供給される。制御信号はpチャネルMOSトランジスタM20,M21のゲートに供給されると共に、インバータ72で反転されてnチャネルMOSトランジスタM22のゲートに供給される。
MOSトランジスタM20は、ソースとドレインをMOSトランジスタM8のソースとドレインそれぞれに接続されている。制御信号がハイレベル時にはMOSトランジスタM20が遮断し、MOSトランジスタM8が導通して電源回路を動作状態とする。制御信号がローレベル時にはMOSトランジスタM20が導通し、MOSトランジスタM8のソースとドレイン間を短絡し電源回路を非動作状態とする。
MOSトランジスタM21は、ソースとドレインをMOSトランジスタM14のソースとドレインそれぞれに接続されている。制御信号がハイレベル時にはMOSトランジスタM21が遮断し、MOSトランジスタM14が導通してMOSトランジスタM15に動作電流を供給する電源回路を動作状態とする。制御信号がローレベル時にはMOSトランジスタM21が導通し、MOSトランジスタM14のソースとドレイン間を短絡し上記電源回路を非動作状態とする。
MOSトランジスタM22は、ソースとドレインをMOSトランジスタM5〜M7のソースとドレインそれぞれに接続されている。反転制御信号がローレベル(制御信号がハイレベル)時にはMOSトランジスタM22が遮断し、MOSトランジスタM5が導通してMOSトランジスタM5〜M7に動作電流を供給する電源回路を動作状態とする。反転制御信号がハイレベル(制御信号がローレベル)時にはMOSトランジスタM22が導通し、MOSトランジスタM5のソースとドレイン間を短絡し上記電源回路を非動作状態とする。
これによって、制御信号がハイレベル時に増幅回路51,52の演算増幅器OPAは動作し、制御信号がローレベル時に増幅回路51,52の演算増幅器OPAは動作を停止すると共に出力端子はハイインピーダンス状態となる。なお、増幅回路53にはハイレベル固定の制御信号を供給する。
したがって、図3と同様に、通常モードでは、制御部30から外部端子66,67に供給される制御信号で増幅回路51,52は共に動作し、外部端子62,63,64は全て出力状態となる。
テストモード1では、増幅回路51は動作状態、増幅回路52は非動作かつ出力ハイインピーダンス状態とされ、外部端子62は出力状態、外部端子63は入力状態、外部端子64は出力状態となり、外部端子61からの入力信号を増幅回路51を通して外部端子62から出力し、外部端子63からの入力信号を増幅回路53を通して外部端子64から出力し、増幅回路61,63それぞれの単体評価が可能となる。
テストモード2では、増幅回路51は非動作かつ出力ハイインピーダンス状態、増幅回路52は動作状態とされ、外部端子62は入力状態、外部端子63,64は出力状態となり、外部端子62からの入力信号を増幅回路52を通して外部端子63から出力し、増幅回路52の単体評価が可能となる。
テストモード3では、増幅回路51,52は非動作かつ出力ハイインピーダンス状態とされ、外部端子62は入力状態、外部端子63は入力状態、外部端子64は出力状態となり、外部端子63からの入力信号を増幅回路53を通して外部端子64から出力し、増幅回路53の単体評価が可能となる。
このように、増幅回路51,52,53それぞれを単体で評価できるため、テスト用入力電圧を微小電圧とする必要がなく、既存の測定機器においてもテスト用電圧を生成することができる。また、増幅回路51,52,53の間にスイッチを設ける必要がないため、電子部品点数を削減できる。
なお、上記実施形態では3段の増幅回路が縦続接続されるものであるが、縦続接続される増幅回路の段数は2段又は4段以上であっても良く、上記実施形態に限定されるものではない。
本発明の半導体集積回路装置の第1実施形態の回路構成図である。 演算増幅器の第1実施形態の回路構成図である。 スイッチの一実施形態の回路構成図である。 スイッチ制御を説明するための図である。 本発明の半導体集積回路装置の第2実施形態の回路構成図である。 演算増幅器の第2実施形態の回路構成図である。 従来の半導体集積回路装置の一例の回路構成図である。
符号の説明
10,50 半導体集積回路装置
11,12,13,51,52,53 増幅回路
14〜16,56 スイッチ
17,57 定電圧回路
30 制御部

Claims (4)

  1. 縦続接続される複数の増幅回路を搭載した半導体集積回路装置において、
    前記複数の増幅回路それぞれの間に設けられたスイッチと、
    前記スイッチのオン時に前記複数の増幅回路の出力端子に接続される複数のモニタ用端子を有し、
    前記スイッチそれぞれに制御信号を供給してオン/オフ制御を行うことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 縦続接続される複数の増幅回路を搭載した半導体集積回路装置において、
    前記複数の増幅回路の出力端子に接続される複数のモニタ用端子を有し、
    前記複数の増幅回路は、それぞれに供給される制御信号が動作停止を指示する時に出力端子をハイインピーダンス状態とすることを特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 請求項1記載の半導体集積回路装置において、
    前記増幅回路及び前記スイッチそれぞれは、MOSトランジスタ回路で構成されたことを特徴とする半導体集積回路装置。
  4. 請求項3記載の半導体集積回路装置において、
    前記複数の増幅回路のいずれか一つは、利得を可変自在としたことを特徴とする半導体集積回路装置。
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