JP2001345653A - 高周波切替回路 - Google Patents

高周波切替回路

Info

Publication number
JP2001345653A
JP2001345653A JP2000167261A JP2000167261A JP2001345653A JP 2001345653 A JP2001345653 A JP 2001345653A JP 2000167261 A JP2000167261 A JP 2000167261A JP 2000167261 A JP2000167261 A JP 2000167261A JP 2001345653 A JP2001345653 A JP 2001345653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplifiers
amplifier
switching circuit
demodulation
frequency switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000167261A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuteru Asakawa
恭輝 浅川
Michio Tsuneoka
道朗 恒岡
Eiji Miyake
英司 三宅
Yukio Sakai
幸雄 堺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000167261A priority Critical patent/JP2001345653A/ja
Publication of JP2001345653A publication Critical patent/JP2001345653A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のアンプのON/OFFにより複数の信
号の切替を行なうことで、部品面積が小さく、複雑なI
Fラインの引回しが不要で、良好な特性を特徴とする高
周波切替回路を提供することを目的とする。 【解決手段】 複数のアンプと復調ICで構成され、複
数のアンプのON/OFFにより複数の信号の切替を行
なう構成によって、アンプの電源のON/OFFによ
り、容易に複数のシステムの切替が可能となる。また、
アンプの電源がOFF時にはアンプの出力が高インピー
ダンスとなるために、ON状態のアンプとのアイソレー
ションを確保できる。また、切替スイッチに比べ、小型
のトランジスタによりアンプを構成するために、部品面
積を小さくでき、装置の小型化を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合システムに対
応した移動体端末における、システムの高周波切替回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】移動体端末はアナログ方式からデジタル
方式へ、さらに全く新しい方式としてCDMA方式へと
システム展開が進んでいる。現在は世界標準であるIM
T2000への過渡期であることから、複合システムに
対する期待が高まっている。
【0003】これら複合システム化の課題として、小型
化が挙げられる。複数のシステムを同一端末上で小型に
構成するためには、より高密度の実装と、回路の合理
化、デバイスの共用化が必要とされる。特にシステムの
切替を行なう部分については、アイソレーションを確保
した小型化回路が必要とされる。
【0004】以下に従来の高周波切替回路について説明
する。
【0005】図4は従来の複合システム端末の回路図を
示すものである。図4において、7はシステム1のIF
−SAWフィルタ、8はシステム2のIF−SAWフィ
ルタ、11と12はシステム1,2の切替スイッチであ
る。
【0006】以上のように構成された高周波切替回路に
ついて、以下その構成について説明する。まず、従来の
高周波切替回路ではシステム1が動作する場合、信号が
IF−SAWフィルタ7を通った後、平衡出力の片側が
切替スイッチ11に入力され、もう一方が切替スイッチ
12に入力される。同様にシステム2が動作する場合
は、信号はスイッチ11,12の別端子に入力する。ス
イッチからの出力はそれぞれ復調ICの平衡入力端子に
入力する。このとき、システム1の動作状態では切替ス
イッチ11,12のコントロール電圧は、例えばHig
hに共通とする。またシステム2の動作状態では、コン
トロール電圧をシステム1とは逆のLowにして共通と
する。
【0007】以上の構成では、システム1が動作してい
る状態では、切替スイッチ11のシステム1の経路が通
過となり、システム2の経路が開放となる。同時に切替
スイッチ12のシステム1の経路が通過となり、システ
ム2の経路が開放となるため、復調ICへはシステム1
の信号のみが平衡入力される。同様にシステム2が動作
している状態ではシステム2の信号のみが復調ICに平
衡入力される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
構成では、切替スイッチを2個使用するために、部品面
積が大きくなり、小型化が困難であるという問題を有し
ていた。
【0009】また、切替スイッチでは電力の損失が生じ
るため、IFフィルタの出力では、損失分を補うための
利得が必要となる。このため、IFフィルタの前段のデ
バイスで利得を持たせようとすると、装置の歪み特性が
劣化するという問題点も有していた。
【0010】さらに損失分を補うためにIFフィルタで
の損失を小さくしようとすると、整合用のコイルはQの
高いものが必要となり、コイルの形状が大きくなり、小
型化が困難であるという問題点も有していた。
【0011】さらにIFフィルタの出力から復調ICの
入力までは平衡回路となっており、基板上で実現する際
に、ラインの引回しが複雑となったり、引回しのアンバ
ランスによって平衡が崩れると、所望の特性が得られな
いという問題点も有していた。
【0012】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、複数のアンプのON/OFFにより複数の信号の切
替を行なうことで、部品面積が小さく、複雑なIFライ
ンの引回しが不要で、良好な特性を特徴とする高周波切
替回路を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の高周波切替回路は、複数のアンプと復調IC
で構成され、複数のアンプのON/OFFにより複数の
信号の切替を行なう構造を有している。
【0014】この構造によって、切替スイッチであるI
Cを、より小型のトランジスタで構成したアンプに変更
できるために部品面積を小さくできる。
【0015】また、IF−SAWフィルタ以降で構成す
れば、装置はIF−SAWフィルタ以降で利得を持つた
め、装置の歪み特性を劣化させることなく、システム全
体の利得が大きく取れる。
【0016】さらに、利得に余裕があるために、IF−
SAWフィルタの整合用のコイルとしてそれほどQの大
きいものは必要なく、形状の小さいコイルを使用でき、
小型化が実現できる。
【0017】さらに、動作していないシステムのアンプ
は電源がOFFとなっているために、アンプの出力は高
インピーダンスとなる。このため、アンプの出力同士を
接続した場合でも、他のシステムとのアイソレーション
が確保できる。
【0018】さらに、IF−SAWフィルタ以降は全て
不平衡回路となるために、基板上での引回しが簡略化で
き、小型化が実現できる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数のアンプと復調ICで構成され、複数のアンプ
のON/OFFにより複数の信号の切替を行なうことを
特徴とする高周波切替回路である。この構成によって、
アンプの電源のON/OFFにより、容易に複数のシス
テムの切替が可能となる。また、アンプの電源がOFF
時にはアンプの出力が高インピーダンスとなるために、
ON状態のアンプとのアイソレーションを確保できる。
また、切替スイッチに比べ、小型のトランジスタにより
アンプを構成するために、部品面積を小さくでき、装置
の小型化を実現できる。
【0020】本発明の請求項2に記載の発明は、2つの
アンプと平衡入力の復調ICで構成され、2つのアンプ
の出力を接続し、復調ICの平衡入力端子の片側に不平
衡入力し、不平衡入力としたことにより発生する損失を
アンプで補うとともに、このアンプのON/OFFによ
り2系統の切替を行なうことを特徴とする高周波切替回
路である。この構成によると、従来のスイッチICに比
べ、より小型のトランジスタで高周波切替回路が構成で
きるため、部品面積が小さくでき、装置の小型化が実現
できる。また、平衡出力を不平衡出力とするために、複
雑な引回しを簡略化でき、より小型な高周波切替回路が
実現できる。さらに、不平衡回路としたことにより発生
する損失をアンプで補うことで、平衡出力時と同等の特
性が得られる。
【0021】さらに、アンプのOFF時には、出力側は
高インピーダンスとなっており、動作状態のアンプとの
アイソレーションが確保でき、良好な切替特性が得られ
る。
【0022】本発明の請求項3に記載の発明は、2つの
IFフィルタと2つのアンプと復調ICで構成され、各
IFフィルタの平衡出力端子の片側を接地することで不
平衡出力とし、これらの出力信号を各システムのアンプ
に入力し、2つのアンプの出力を復調ICの平衡入力端
子の片側に不平衡入力し、不平衡入力としたことによる
損失分をこれらアンプの利得で補うとともに、これらア
ンプのON/OFFにより2系統のシステムの切替を行
なうことを特徴とする高周波切替回路である。この構成
によると、従来のスイッチICに比べ、より小型のトラ
ンジスタでアンプが構成できるため、部品面積が小さく
でき、装置の小型化が実現できる。また、IFフィルタ
以降の引回しが不平衡回路となるために、複雑な引回し
を簡略化でき、より小型な高周波切替回路が実現でき
る。さらに、不平衡出力としたことにより発生する損失
をアンプで補うことで、装置全体の利得を確保したま
ま、平衡出力時と同等の特性が得られる。さらに、IF
フィルタの後で利得があるために、IFフィルタの前で
の利得を小さくすることができ、歪み特性が改善され
る。
【0023】また、IFフィルタの後にスイッチ用のア
ンプが構成されるために、アンプ単体の歪み特性は装置
に影響としない。このため、アンプの電流は小さくする
ことができ低消費電流で低歪みの装置が実現できる。
【0024】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1における高周波切替回路について、図面を参照しな
がら説明する。
【0025】図1は本発明の実施の形態1における複数
(N個)システムの高周波切替回路のブロック図を示す
ものである。図1において、1はシステム1のアンプで
あり、2はシステム2のアンプであり、nはN番目のシ
ステムのアンプであり、4は復調ICを示す。
【0026】以上のように構成された高周波切替回路に
ついて、その動作を説明する。図1は周波数の異なるN
個のシステムの切替を行なうものである。システム1を
使用する場合は、1番目のアンプ1を動作させ、その他
のアンプ2,3の電源をOFFとする。システム1が動
作している状態は、1番目のアンプ1の出力と復調IC
4の入力のインピーダンスが整合し、その他のアンプ2
〜nは電源がOFFとなっているために復調ICの入力
インピーダンスから外れる。このため、動作しているア
ンプ以外の影響はほとんど受けない状態でシステム1の
系を実現できる。同様にN番目のシステムが動作してい
る状態では、N番目のアンプ以外はOFFとなり、N番
目のシステムの系のみが実現できる。
【0027】また、スイッチ用ICに比べて、より小型
なトランジスタよりアンプを構成できるため、従来必要
とされていた部品面積を小さくでき、装置の小型化を実
現できる。
【0028】以上のように、複数のアンプの電源を制御
することで、小型で構成が容易な高周波切替回路を実現
できる。
【0029】(実施の形態2)以下、本発明の実施の形
態2について図面を参照しながら説明する。図2は本発
明の実施の形態3を示す高周波切替回路のブロック図で
あり、1はシステム1のアンプであり、2はシステム2
のアンプであり、4は復調ICであり、5はシステム1
のIFフィルタであり、6はシステム2のIFフィルタ
である。
【0030】以上のように構成された高周波切替回路に
ついて、以下その動作を説明する。周波数の異なる2系
統のシステムの内、システム1が動作する場合、IFフ
ィルタを通った信号は、アンプ1に入力する。このと
き、IFフィルタ5の平衡出力端子の片側は、アンプ1
の入力が不平衡であることから、接地とする。またアン
プ1の出力が不平衡出力であることから、復調IC4の
平衡入力端子の片側も接地とする。復調IC4の入力を
不平衡としたことにより3dBの電力の損失を発生する
が、高周波切替回路をアンプ1で構成しているため、損
失の補正が可能となる。
【0031】また、2系統の切替は、このアンプ1,2
の電源をON/OFFすることで行なう。この構成によ
ると、従来のスイッチICに比べ、より小型のトランジ
スタで高周波切替回路が構成できるため、部品面積が小
さくでき、装置の小型化が実現できる。また、平衡出力
を不平衡出力とするために、複雑な引回しを簡略化で
き、より小型な高周波切替回路が実現できる。さらに、
不平衡回路としたことにより発生する損失をアンプで補
うことで、平衡出力時と同等の特性が得られる。
【0032】さらに、アンプのOFF時には、出力側は
高インピーダンスとなっているため、動作状態のアンプ
とのアイソレーションが確保でき、良好な切替特性が得
られる。
【0033】(実施の形態3)以下本発明の実施の形態
3について図面を参照しながら説明する。図3は本発明
の実施の形態3を示す、異なる2系統の周波数帯を持
つ、複合システム受信部の高周波切替回路の回路図であ
る。図3において、7はシステム1のIF−SAWフィ
ルタであり、8はシステム2のIF−SAWフィルタで
ある。また、13はIF−SAWフィルタの整合用のコ
イルであり、9はシステム1のアンプを構成するトラン
ジスタであり、10はシステム2のアンプを構成するト
ランジスタであり、4は復調ICである。各アンプの出
力は復調ICの平衡入力端子の片側にコンデンサを介し
て直結している。
【0034】以上のように構成された高周波切替回路に
ついて、その動作を説明する。
【0035】IF−SAWフィルタ7の平衡出力端子の
内、片側を接地して不平衡出力された信号はトランジス
タ9で構成されたアンプに入力する。アンプで増幅され
た信号は復調IC4の平衡入力端子の片側に入力する。
このとき、平衡出力端子の片側を接地したことによる損
失の3dBは前段のアンプにより補われる。さらに、こ
の構成とすることで、IF−SAWフィルタ7の損失が
大きくても、後段のアンプで補えることから、フィルタ
の整合用コイルの形状を従来の構成よりも小さくでき、
装置の小型化が可能となる。
【0036】また、このアンプはIF−SAWフィルタ
7の後にあるために、アンプの歪み特性は装置全体の歪
み特性に殆ど影響しないため、アンプの消費電流が小さ
くできる。また、利得配分をIF−SAWフィルタ7の
前で小さくし、IF−SAWフィルタ7の後で大きくす
ることで、装置全体の歪み特性を改善できる。
【0037】また、システム1の動作時は、システム2
のアンプは電源がOFFであるため、2番目のアンプの
出力は高インピーダンスとなり、システム1の系には影
響しない。
【0038】同様にシステム2の動作時は、システム1
のアンプがOFFであるため、システム2の系には影響
しない。
【0039】以上のように、この構成によると、従来の
スイッチICに比べ、より小型のトランジスタで高周波
切替回路が構成できるため、部品面積が小さくでき、装
置の小型化が実現できる。また、IFフィルタ以降の引
回しが不平衡回路となるために、複雑な引回しを簡略化
でき、より小型な高周波切替回路が実現できる。また、
従来の高周波切替回路を使用したときに対し、歪み特性
の優れた装置の実現を可能とする。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明は、複合システム
対応の受信回路において、IF出力である各IFフィル
タの平衡出力端子の内、片側を接地することで不平衡出
力とし、これらの出力信号を各システムのアンプに入力
し、復調ICの平衡入力端子の片側を接地したことによ
る損失分を補うとともに、これらアンプのON/OFF
により複数のシステムの切替を行なうことにより、複雑
な引回しを簡略化でき、より小型で歪み特性の優れた装
置の実現を可能とする高周波切替回路が実現できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における高周波切替回路
のブロック図
【図2】本発明の実施の形態2における高周波切替回路
のブロック図
【図3】本発明の実施の形態3における高周波切替回路
のブロック図
【図4】従来の高周波切替回路のブロック図
【符号の説明】
1 システム1のアンプ 2 システム2のアンプ 3 N番目のシステムのアンプ 4 復調IC 5 システム1のIFフィルタ 6 システム2のIFフィルタ 7 システム1のIF−SAWフィルタ 8 システム2のIF−SAWフィルタ 9 システム1のトランジスタ 10 システム2のトランジスタ 11 スイッチIC 12 スイッチIC
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三宅 英司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 堺 幸雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5J055 AX12 AX41 AX44 BX03 BX20 CX03 CX24 DX01 EY01 EY05 EY10 EZ05 EZ14 EZ21 EZ40 GX02 5J069 AA01 AA21 AA45 AA51 CA21 CA92 CA99 FA18 HA02 HA25 HA29 HA33 HA40 KA12 KA44 KA49 MA01 MA19 MA21 SA13 TA01 5K020 DD11 EE01 EE04 KK04 5K021 AA01 BB02 CC17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアンプと復調ICで構成され、複
    数のアンプのON/OFFにより複数の信号の切替を行
    なうことを特徴とする高周波切替回路。
  2. 【請求項2】 2つのアンプと平衡入力の復調ICで構
    成され、2つのアンプの出力を接続し、復調ICの平衡
    入力端子の片側に不平衡入力し、不平衡入力としたこと
    により発生する損失をアンプで補うとともに、このアン
    プのON/OFFにより2系統の切替を行なうことを特
    徴とする高周波切替回路。
  3. 【請求項3】 2つのIFフィルタと2つのアンプと復
    調ICで構成され、各IFフィルタの平衡出力端子の片
    側を接地することで不平衡出力とし、これらの出力信号
    を各システムのアンプに入力し、2つのアンプの出力を
    復調ICの平衡入力端子の片側に不平衡入力し、不平衡
    入力としたことによる損失分をこれらアンプの利得で補
    うとともに、これらアンプのON/OFFにより2系統
    のシステムの切替を行なうことを特徴とする高周波切替
    回路。
JP2000167261A 2000-06-05 2000-06-05 高周波切替回路 Pending JP2001345653A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000167261A JP2001345653A (ja) 2000-06-05 2000-06-05 高周波切替回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000167261A JP2001345653A (ja) 2000-06-05 2000-06-05 高周波切替回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001345653A true JP2001345653A (ja) 2001-12-14

Family

ID=18670439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000167261A Pending JP2001345653A (ja) 2000-06-05 2000-06-05 高周波切替回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001345653A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7298215B2 (en) 2002-12-04 2007-11-20 Nec Corporation Amplifying circuit
JP2010004194A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Mitsumi Electric Co Ltd 半導体集積回路装置
US8687378B2 (en) 2011-10-17 2014-04-01 Murata Manufacturing Co., Ltd. High-frequency module

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7298215B2 (en) 2002-12-04 2007-11-20 Nec Corporation Amplifying circuit
CN100448166C (zh) * 2002-12-04 2008-12-31 日本电气株式会社 放大电路
JP2010004194A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Mitsumi Electric Co Ltd 半導体集積回路装置
US8687378B2 (en) 2011-10-17 2014-04-01 Murata Manufacturing Co., Ltd. High-frequency module

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4166318B2 (ja) 電力増幅器
US20060097787A1 (en) Gain adjusting and circuit arrangement
US6329875B1 (en) Power amplifier, power control method for power amplifier, and communication equipment
EP3131205B1 (en) Multi-path low-noise amplifier and associated low-noise amplifier module and receiver
JP3916006B2 (ja) 無線フロント・エンド回路
JPH10294626A (ja) ゲイン制御装置
JP4050288B2 (ja) 集積回路装置およびそれを備えたローノイズブロックダウンコンバータ
JP2001345653A (ja) 高周波切替回路
JP2002111525A (ja) 2出力チューナ
JPH1056339A (ja) 高周波増幅器
US6813480B2 (en) Voltage controlled attenuator for multi-band and multi-mode transmitter and method thereof
JPS61125211A (ja) 混合増幅回路
JP4050354B2 (ja) 増幅回路
US7184742B2 (en) High frequency device
JPH10233653A (ja) 固有エリアシング防止機能をもつscフィルターおよび該フィルターを備えた音声信号プロセッサー
JP2002314355A (ja) 多段増幅回路
JPH09181642A (ja) 通信端末装置
JP2000114996A (ja) 無線送信装置
KR100338645B1 (ko) 다중밴드 단말기에서 음성 출력을 위한 스위치 회로
JP2004007590A (ja) オーディオ重ね合せ
JPH0537245A (ja) 電子回路
JPH1188082A (ja) 増幅装置および携帯電話装置
JPH10215128A (ja) 伝送回路
JPH11355167A (ja) 信号切換回路
JP2006135518A (ja) 高周波増幅器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070418

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20070514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090818

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091119

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091215