JP2010002844A - ホログラム熱転写装置および体積型ホログラム積層体の製造方法 - Google Patents
ホログラム熱転写装置および体積型ホログラム積層体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010002844A JP2010002844A JP2008163422A JP2008163422A JP2010002844A JP 2010002844 A JP2010002844 A JP 2010002844A JP 2008163422 A JP2008163422 A JP 2008163422A JP 2008163422 A JP2008163422 A JP 2008163422A JP 2010002844 A JP2010002844 A JP 2010002844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hologram
- transfer
- layer
- foil
- laminate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Holo Graphy (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Abstract
【解決手段】ホログラム熱転写装置50は、受ローラー10と、受ローラー10との間で、ホログラム転写箔18と被転写媒体14とを熱転写平面70上において挟持して、ホログラム転写箔18のホログラム転写層を加熱押圧して被転写媒体14に熱圧着する加熱ローラー11とを備えている。また受ローラー10および加熱ローラー11の下流側に、剥離ローラー16が設けられている。さらに剥離ローラー16の下流には、被転写媒体14を搬出する搬出機構19が設けられ、また剥離ローラー16の下流には、転写箔巻取りロール17が設けられている。
【選択図】図1
Description
しかしながら、近年、ホログラムの代表例であるレリーフ型ホログラムであっても、その偽造品(模造品)が市場に出回っているのが実情である。レリーフ型ホログラムと別の原理を用いたホログラムとして、体積型ホログラムが挙げられる。体積型ホログラムは、特殊な感光材料にレーザーを用いて画像を形成するものであることから、レリーフ型ホログラムよりもセキュリティ性が高いものとされ、近年、偽造防止手段としての用途が期待されている。
体積型ホログラムは屈折率の異なる複数の材料が用いられるのが一般的であり、通常は特定の光を照射することによって重合させることが可能な光重合性材料が用いられている。このため、体積型ホログラムは機械強度が大きくなる傾向にあることが一般に知られている。また、体積型ホログラムは、屈折率差が三次元的に配列されることによりホログラム像が記録されるという性質上、ホログラムが形成される層の厚みが厚くなる傾向にある。このため、体積型ホログラム転写箔を用いて転写する場合には、レリーフホログラム転写箔と比べて箔切れ性は悪く、体積型ホログラム転写箔が転写領域範囲を超えて被転写媒体に残ってしまう、バリという不良が大きく発生しやすい。
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施の形態について説明する。ここで、図1乃至図9は、本発明の第1の実施の形態におけるホログラム熱転写装置および体積型ホログラム積層体の製造方法を示す図である。このうち図1は、本発明の第1の実施の形態におけるホログラム熱転写装置を示す図であり、図2は、本発明の第1の実施の形態において、被転写媒体上に形成されたホログラム積層体を示す図である。図3および図4は、本発明の第1の実施の形態において、被転写媒体にホログラム転写層を熱圧着する工程を示す図である。図5は、被転写媒体にバリが生じる比較例を示す図であり、図6は、本発明の第1の実施の形態において、搬送部が移動した際の被転写媒体を示す図である。図7は、本発明の第1の実施の形態において、ホログラム積層体が形成された被転写媒体を示す図であり、図8は、本発明の第1の実施の形態におけるホログラム転写箔の構成を示す図である。図9は、本発明の第1の実施の形態の他の変形例におけるホログラム転写箔の構成を示す図である。
まず図7および図8により、本発明による体積型ホログラム積層体の製造方法およびホログラム熱転写装置により形成されるホログラム積層体、およびホログラム積層体を形成するために用いられるホログラム転写箔について説明する。図7に示すように、本発明による体積型ホログラム積層体の製造方法およびホログラム熱転写装置により、被転写媒体14上に熱転写によりホログラム積層体22が形成される。ホログラム積層体22は所定形状を有し、後述のように少なくとも体積型ホログラム層26を含んでいる。またホログラム積層体22の前縁37は、被転写媒体14の前縁43と略同一鉛直線上に位置している。同様にホログラム積層体22の後縁28は、被転写媒体14の後縁44と略同一鉛直線上に位置している。なおホログラム積層体22の前縁37は被転写媒体14の前縁43と略同一鉛直線上に位置し、ホログラム積層体22の後縁28は被転写媒体14の後縁44と略同一鉛直線上に位置しているが、例えばホログラム積層体22の前縁37は、被転写媒体14の前縁43よりも内側に位置していてもよく、またホログラム積層体22の後縁28が被転写媒体14の後縁44よりも内側に位置していてもよい。なお、略同一とは、本発明の趣旨を失わない範囲で、同一に近い範囲を含むことを意味する。
なお、被転写媒体14の前縁43は、熱圧着工程において被転写媒体14を搬送する向きに対して、被転写媒体14の前方に位置する縁であり、被転写媒体14の後縁44は、熱圧着工程において被転写媒体14を搬送する向きに対して、被転写媒体14の後方に位置する縁である。同様に、ホログラム積層体22の前縁37は、熱圧着工程において被転写媒体14を搬送する向きに対して、ホログラム積層体22の前方に位置する縁であり、ホログラム積層体22の後縁28は、熱圧着工程において被転写媒体14を搬送する向きに対して、ホログラム積層体22の後方に位置する縁である。
また、接着剤層27は、添加剤として、分散剤、充填剤、可塑剤、帯電防止剤等を添加することが可能である。接着剤層27は被転写媒体14と体積型ホログラム層26とを接着する機能を有している。接着剤層27の厚さは、特に限定されるものではなく適宜設定することができるが、通常は0.3マイクロメートル(0.3μm)以上50マイクロメートル(50μm)以下程度の範囲であり、好ましくは下限が0.5マイクロメートル(0.5μm)以上であり、上限が25マイクロメートル(25μm)以下である。厚みが上記範囲内にあることにより、接着剤層27の接着性がよくなり、また加熱時間を短縮することが可能となる。
このうち基材23は、ホログラム転写層24を支持するものであり、このような機能を発揮するものであれば、いずれのものを使用してもよいが、好ましくは樹脂フィルムである。樹脂フィルムの具体例としては、ポリエチレンテレフタレートフィルム等のポリエステルフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリフッ化エチレン系フィルム、ポリフッ化ビニリデンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、エチレン−ビニルアルコール共重合体フィルム、ポリビニルアルコールフィルム、ポリメチルメタクリレートフィルム、ポリエーテルスルホンフィルム、ポリエーテルエーテルケトンフィルム、ポリアミドフィルム、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体フィルム、ポリイミドフィルム等を挙げることができ、好ましくはポリエチレンテレフタレートフィルム等のポリエステルフィルムである。基材23の厚さは、積層されるホログラム転写層24の層構成、種類に応じて適宜定めることが可能であるが、転写方法(転写装置)の操作容易性等を考慮して、通常は2マイクロメートル(2μm)以上200マイクロメートル(200μm)以下程度の範囲であり、好ましくは下限が10マイクロメートル(10μm)以上、上限が50マイクロメートル(50μm)以下である。
またホログラム転写層24は、基材23側から順に配置された剥離性保護層25と、体積型ホログラム層26と、接着剤層27とを有している。これら剥離性保護層25、体積型ホログラム層26、および接着剤層27の各材料については各々ホログラム積層体22のものと同一であるから、詳細な説明は省略する。
次に、図1および図6により、ホログラム熱転写装置50について説明する。ホログラム熱転写装置50は、受ローラー10と、受ローラー10との間で、ホログラム転写箔18と被転写媒体14とを熱転写平面70上において挟持して、ホログラム転写箔18のホログラム転写層24を加熱押圧して被転写媒体14に熱圧着する加熱ローラー11とを備えている。また受ローラー10および加熱ローラー11の下流側に、ホログラム転写箔18の基材23をホログラム転写層24から剥離するとともに、被転写媒体14に熱圧着されたホログラム転写層24を、それ以外のホログラム転写層24から分離する剥離ローラー(剥離部材)16が設けられている。そしてこの剥離ローラー16において、被転写媒体14上に、所定形状を有し、接着剤層27と、体積型ホログラム層26と、剥離性保護層25とを含むホログラム積層体22が形成される。なお、ホログラム転写箔18と被転写媒体14は、受ローラー10および加熱ローラー11から剥離ローラー16側に向って搬送される。
なお、加熱ローラー11は上下方向に移動することもできる。このことにより、ホログラム積層体22の前縁37を、被転写媒体14の前縁43より内側に形成することができる。同様に、ホログラム積層体22の後縁28を、被転写媒体14の後縁44よりも内側に形成することもできる。
次に、図1乃至図6により、体積型ホログラム積層体22の製造方法について説明する。
次に、ホログラム転写箔18のうちホログラム積層体22の後縁28に対応する部分が剥離ローラー16に到達すると、制御装置60は各種ローラー10、11、12、ロール15、17、および搬出機構19の運転を停止して、ホログラム転写箔18と被転写媒体14の送り出しを停止する。次に、制御装置60は、方向転換部34の一対の駆動シリンダ34b、34bを制御し、搬送部21の搬送台21aに固定されている駆動ロッド34a、34aを後退させ、搬送台21aを下方に移動させる。その結果、搬送部21の搬送台21a上の被転写媒体14は、熱転写平面70に対してホログラム転写箔18の巻取り方向から離れる方向、すなわち下方へ移動する。
このことにより、被転写媒体14が剥離ローラー16から急速に遠ざかるため、ホログラム転写層24のうちホログラム積層体22の後縁28に対応する部分において、被転写媒体14に熱圧着されたホログラム転写層24は、それ以外のホログラム転写層24から精度よく分離される。
このことにより、被転写媒体14が剥離ローラー16から急速に遠ざかるため、ホログラム転写層24のうちホログラム積層体22の後縁28に対応する部分において、被転写媒体14に熱圧着されたホログラム転写層24をそれ以外のホログラム転写層24から精度よく分離することができ、バリ29を発生させること無く被転写媒体14にホログラム転写体24を熱転写することができる。
これに対して本願発明によれば、上述のように、ホログラム転写箔18のうちホログラム積層体22の後縁28に対応する部分が剥離ローラー16に到達したとき、方向転換部34は、被転写媒体14が熱転写平面70に対してホログラム転写箔18の巻取り方向から離れる方向、すなわち下方へ移動するよう、搬送部21を移動させる。このことにより、被転写媒体14が剥離ローラー16から急速に遠ざかるため、ホログラム転写層24のうちホログラム積層体22の後縁28に対応する部分において、熱圧着されたホログラム転写層24をそれ以外のホログラム転写層24から精度よく分離することができ、バリ29を発生させること無く被転写媒体14にホログラム転写層24を熱転写することができる。
光学可変材料としては、例えば、パール顔料、偏光インキ、液晶インキ、および再帰反射性インキ等を挙げることができる。本発明においてはこれらの光学可変材料を一種類又は二種類以上用いてもよい。光学可変インキ層32の厚さは、通常は0.5マイクロメートル(0.5μm)以上50マイクロメートル(50μm)以下程度の範囲であり、好ましくは1マイクロメートル(1μm)以上20マイクロメートル(20μm)以下である。厚さが上記範囲内にあることにより、十分な光学可変効果を得ることができる。
本変形例に用いられる蛍光材料は少なくとも1種類が用いられるものであるが、本変形例においては発光する蛍光の波長が異なる複数の蛍光材料が用いられることが好ましく、特に赤、緑、青の各色を発色する蛍光材料が用いられることが好ましい。これにより本変形例に用いられる体積型ホログラム層26に蛍光でフルカラーの画像を形成することが可能になるからである。
本変形例に用いられる蛍光材料としては、例えば、有機蛍光色素および無機蛍光色素を挙げることができる。有機蛍光色素としては、例えば、ジアミノスチルベンジスルホン酸誘導体、イミダゾール誘導体、クマリン誘導体、トリアゾール、カルバゾール、ピリジン、ナフタル酸、イミダゾロン等の誘導体、フルオレセイン、エオシン等の色素、アントラセン等のベンゼン環を持つ化合物などが挙げられる。具体的には、可視光で無色の蛍光染料としては、EB−501(三井化学(株)製、発光色:青色)、EG−302(三井化学(株)製、発光色:黄緑色)、EG−307(三井化学(株)製、発光色:緑色)、ER−120(三井化学(株)製、発光色:赤色)、ER−122(三井化学(株)製、発光色:赤色)、蛍光増白剤と呼ばれるユビテックスOB(チバスペシャルティケミカルズ社製、発光色:青色)、ユーロピウム−テノイルトリフルオロアセトンキレート(シンロイヒ(株)、赤橙色)等を挙げることができる。
また、無機蛍光色素としては、例えば、Ca、Ba、Mg、Sr、などの酸化物、硫化物、ケイ酸塩、リン酸塩、タングステン酸塩のなどの結晶を主成分とし、Eu、Mn、Pb、Fe、Mn、Zn、Ag、Cuなどの金属元素または希土類元素をドープ剤として添加した顔料を用いることができる。具体的には、可視光下では無色から白色のG−300シリーズ(SrAl2O4:Eu,Dy 根本特殊化学製 発光色:緑)やV−300シリーズ(CaAl2O4:Eu,Nd 根本特殊化学製 発光色:紫)等を挙げることができる。
また、本変形例に用いられる蛍光材料としては、たとえば、チオフェン系蛍光色素、β−キノフタロン系蛍光色素、クマリン系蛍光色素、ビススチリルベンゼン系蛍光色素、オキサゾール系蛍光色素、およびユーロピウム錯体系蛍光色素等も挙げることができる。これらの蛍光色素の具体例としては、例えば特開2004−122690号公報に記載されたものを例示することができる。
なお、本変形例に用いられる蛍光画像形成層33には、上記蛍光材料以外に、通常、バインダー樹脂が含まれることが好ましい。本変形例に用いられるバインダー樹脂としては、例えば、エチルセルロース、エチルヒドロキシセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、酢酸セルロース等のセルロース系樹脂、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルブチラール、ポリビニルアセタール、ポリビニルピロリドン等のビニル系樹脂、ポリ(メタ)アクリレート、ポリ(メタ)アクリルアミド等のアクリル系樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル系樹脂、これらの樹脂の混合物等が挙げられる。本変形例においては、これらのいずれの樹脂であっても好適に用いることができる。
蛍光画像形成層33の厚さは、例えば約10マイクロメートル(10μm)となっている。
このことにより、被転写媒体14が剥離ローラー16から急速に遠ざかるため、ホログラム転写層24のうちホログラム積層体22の後縁28に対応する部分において、被転写媒体14に熱圧着されたホログラム転写層24をそれ以外のホログラム転写層24から精度よく分離することができ、バリ29を発生させること無く被転写媒体14にホログラム転写体24を熱転写することができる。
11 加熱ローラー
12 被転写媒体送出ローラー
14 被転写媒体
15 転写箔供給ロール
16 剥離ローラー
17 転写箔巻取りロール
18 ホログラム転写箔
19 搬出機構
21 搬送部
21a 搬送台
21b 搬送ベルト
21c プーリ
22 ホログラム積層体
23 基材
24 ホログラム転写層
25 剥離性保護層
26 体積型ホログラム層
27 接着剤層
28 ホログラム積層体の後縁
29 バリ
31 紫外線吸収層
32 光学可変インキ層
33 蛍光画像形成層
34 方向転換部
34a 駆動ロッド
34b 駆動シリンダ
35 転写箔案内ローラー
37 ホログラム積層体の前縁
43 被転写媒体の前縁
44 被転写媒体の後縁
50 ホログラム熱転写装置
60 制御装置
70 熱転写平面
Claims (4)
- 受ローラーと、
受ローラーとの間で、基材と、少なくとも体積型ホログラム層を含むホログラム転写層とを有するホログラム転写箔と、被転写媒体とを熱転写平面上において挟持して、ホログラム転写層を加熱押圧して被転写媒体に熱圧着する加熱ローラーと、
受ローラーおよび加熱ローラーの下流側に設けられ、ホログラム転写箔の基材をホログラム転写層から剥離するとともに、熱圧着されたホログラム転写層を、それ以外のホログラム転写層から分離して、所定形状を有し少なくとも体積型ホログラム層を含むホログラム積層体を被転写媒体上に形成する剥離部材と、
剥離部材の下流側に設けられ、熱圧着されたホログラム転写層が分離された後のホログラム転写箔を巻き取る転写箔巻取りロールと、
剥離部材の近傍に設けられ、ホログラム積層体が形成された被転写媒体を搬出する搬出機構と、を備え、
搬出機構は、被転写媒体を搬送する搬送部と、ホログラム転写箔のうちホログラム積層体の後縁に対応する部分が剥離部材に到達したとき、被転写媒体が熱転写平面に対してホログラム転写箔の巻取り方向から離れる方向へ移動するよう搬送部を駆動する方向転換部とを有することを特徴とするホログラム熱転写装置。 - 搬送部は、熱転写平面に対して平行移動自在となっており、
方向転換部は、ホログラム転写箔のうちホログラム積層体の後縁に対応する部分が剥離部材に到達したとき、搬送部を、熱転写平面に対してホログラム転写箔の巻取り方向から離れる方向へ平行に移動させる昇降機構からなることを特徴とする請求項1に記載のホログラム熱転写装置。 - 基材と、少なくとも体積型ホログラム層を含むホログラム転写層とを有するホログラム転写箔を準備する工程と、
ホログラム転写箔を被転写媒体に、そのホログラム転写層が被転写媒体側を向くよう重ねる工程と、
受ローラーと加熱ローラーとの間の熱転写平面上でホログラム転写箔を被転写媒体に加熱押圧し、ホログラム転写層を被転写媒体に熱圧着する工程と、
剥離部材においてホログラム転写箔の基材をホログラム転写層から剥離するとともに、熱圧着されたホログラム転写層を、それ以外のホログラム転写層から分離して、所定形状を有し少なくとも体積型ホログラム層を含むホログラム積層体を被転写媒体上に形成する工程と、
熱圧着されたホログラム転写層が分離された後のホログラム転写箔を巻き取る工程と、
ホログラム積層体が形成された被転写媒体を搬出機構で搬出する工程と、を備え、
搬出機構は、被転写媒体を搬送する搬送部と、ホログラム転写箔のうちホログラム積層体の後縁に対応する部分が剥離部材に到達したとき、被転写媒体が熱転写平面に対してホログラム転写箔の巻取り方向から離れる方向へ移動するよう搬送部を駆動する方向転換部とを有することを特徴とする体積型ホログラム積層体の製造方法。 - 搬送部は、熱転写平面に対して平行移動自在となっており、
方向転換部は、ホログラム転写箔のうちホログラム積層体の後縁に対応する部分が剥離部材に到達したとき、搬送部を、熱転写平面に対してホログラム転写箔の巻取り方向から離れる方向へ平行に移動させる昇降機構からなることを特徴とする請求項3に記載の体積型ホログラム積層体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008163422A JP5169529B2 (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | ホログラム熱転写装置および体積型ホログラム積層体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008163422A JP5169529B2 (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | ホログラム熱転写装置および体積型ホログラム積層体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010002844A true JP2010002844A (ja) | 2010-01-07 |
| JP5169529B2 JP5169529B2 (ja) | 2013-03-27 |
Family
ID=41584600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008163422A Expired - Fee Related JP5169529B2 (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | ホログラム熱転写装置および体積型ホログラム積層体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5169529B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021060248A1 (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ブラザー工業株式会社 | 層転写用フィルムカートリッジおよび層転写装置 |
| JP2021049750A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ブラザー工業株式会社 | 層転写用フィルムカートリッジ |
| JP2021049749A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ブラザー工業株式会社 | 層転写用フィルムカートリッジ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101500423B1 (ko) * | 2013-10-10 | 2015-03-09 | 포스코강판 주식회사 | 홀로그램 전사장치 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0836352A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Kyowa Tec:Kk | ホログラムの製造方法およびホログラムの製造装置 |
| JP2001001672A (ja) * | 1999-04-23 | 2001-01-09 | Konica Corp | Idカード、その製造方法及びその製造装置 |
| JP2001001674A (ja) * | 1999-04-23 | 2001-01-09 | Konica Corp | Idカード、その製造方法、その製造装置、熱転写シート及びその製造方法 |
| JP2006259618A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像記録体の作製方法およびその作製装置 |
| JP2007108256A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラム転写箔 |
-
2008
- 2008-06-23 JP JP2008163422A patent/JP5169529B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0836352A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Kyowa Tec:Kk | ホログラムの製造方法およびホログラムの製造装置 |
| JP2001001672A (ja) * | 1999-04-23 | 2001-01-09 | Konica Corp | Idカード、その製造方法及びその製造装置 |
| JP2001001674A (ja) * | 1999-04-23 | 2001-01-09 | Konica Corp | Idカード、その製造方法、その製造装置、熱転写シート及びその製造方法 |
| JP2006259618A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像記録体の作製方法およびその作製装置 |
| JP2007108256A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラム転写箔 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021060248A1 (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ブラザー工業株式会社 | 層転写用フィルムカートリッジおよび層転写装置 |
| JP2021049750A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ブラザー工業株式会社 | 層転写用フィルムカートリッジ |
| JP2021049749A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ブラザー工業株式会社 | 層転写用フィルムカートリッジ |
| JP7380010B2 (ja) | 2019-09-26 | 2023-11-15 | ブラザー工業株式会社 | 層転写用フィルムカートリッジ |
| JP7380009B2 (ja) | 2019-09-26 | 2023-11-15 | ブラザー工業株式会社 | 層転写用フィルムカートリッジ |
| US12103296B2 (en) | 2019-09-26 | 2024-10-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Layer transfer film cartridge and layer transfer device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5169529B2 (ja) | 2013-03-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1210150C (zh) | 生产多层加密产品的方法及按此方法生产的加密产品 | |
| CN112188966B (zh) | 用于制造层叠体和层叠膜的方法以及层叠体和层叠膜 | |
| MXPA06013451A (es) | Proceso para fabricar hoja laminada y producto hecho por el proceso. | |
| JP5169529B2 (ja) | ホログラム熱転写装置および体積型ホログラム積層体の製造方法 | |
| CN101943881B (zh) | 体积全息图转印箔、体积全息图层叠体 | |
| WO2004073997A1 (ja) | 認証記録媒体、認証記録媒体作成方法 | |
| JP5024202B2 (ja) | 長尺体積ホログラム層転写箔、および、これを用いた体積ホログラム積層体の製造方法 | |
| JP2002192867A (ja) | 光学コード付きシート、およびこれを製造するのに用いる光学コード付きフィルム | |
| JP4998384B2 (ja) | ホログラム熱転写装置およびホログラム積層体の製造方法 | |
| CN113195240B (zh) | 用于生产膜中间产品的方法、膜中间产品及用于生产产品的方法 | |
| JP5169528B2 (ja) | 体積型ホログラム積層体の製造方法およびホログラム熱転写装置 | |
| JP5252274B2 (ja) | ホログラム積層体の製造方法およびホログラム熱転写装置 | |
| WO2005084960A1 (ja) | 画像形成方法及び記録物 | |
| JP2009000839A (ja) | ホログラム転写箔およびホログラム積層体 | |
| US7861937B2 (en) | Method of manufacturing a security thread having an embedded microchip, security thread and document comprising the thread | |
| JP5382190B2 (ja) | ホログラム転写箔およびホログラム積層体 | |
| JP5115190B2 (ja) | 画像形成物の製造方法 | |
| JP2006015498A (ja) | 転写箔及びidカード並びにidカードの製造方法 | |
| JP5003612B2 (ja) | 体積ホログラム積層体の製造方法、および、体積ホログラム積層体製造装置 | |
| CN110198845A (zh) | 具有至少一个衍射元件的聚合物层压板及其制造方法 | |
| JP2015052719A (ja) | ホログラム積層体の製造方法 | |
| JP5779854B2 (ja) | 体積ホログラム層形成用組成物、体積ホログラム積層体、および体積ホログラム層転写箔 | |
| JP5303946B2 (ja) | 記録媒体に体積型ホログラム層を形成させる転写方法及びその装置 | |
| JP4577117B2 (ja) | 偽造防止策を施した中間転写シートの製造方法 | |
| JP5811733B2 (ja) | 偽造防止機能付き非接触個別認証用冊子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110427 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120418 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120424 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120611 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121204 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121217 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5169529 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |