JP2010002763A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無端状の定着ベルト101の周回経路内側において、定着ベルト101の裏面に接触して、周回方向に案内する規制板105と、前記周回経路外側において、定着ベルト101を挟んで規制板105対向する位置に配され、磁束を発生させる磁束発生部104とを備える。規制板105は、整磁合金からなると共に、定着ローラ102の軸芯1022は銅などの低抵抗導電材料からなる。当該低抵抗導電材料は、規制板105の整磁合金の温度がキュリー温度を超えて非磁性となったとき、これを通過する磁束を打ち消して非通紙部における過昇温を抑制する。
【選択図】図3
Description
図10(a)は、当該特許文献1における電磁誘導加熱方式の定着装置300の構成を示す断面図である。
加圧ローラ303は、駆動モータ(不図示)からの駆動力を受けて矢印B方向に回転する。この駆動力が定着ニップ306を介して定着ローラ302と定着ベルト301に伝わることにより、定着ローラ302と定着ベルト301が矢印A方向に従動回転する。
図10(b)は、上記図10(a)の波線T内における定着ベルト301、規制板305の拡大断面図である。
整磁合金は、通常の温度では強磁性体であるが、キュリー温度を超えると非磁性になる特性を有しており、キュリー温度が適切に設定された整磁合金層3014を設けることにより、定着ベルト301のシートが通過しない部分(以下、「非通紙部」という。)の過昇温を防止する効果を得られる。
このように、従来の定着装置300は、定着ベルト301自体が発熱するので熱効率に優れ、また、整磁合金層301bと規制板305の相互作用により、ベルト301の非通紙部が過昇温しないように自動的に温度制御することができるようになっている(以下、「過昇温抑制機能」という。)。
この問題に対処するため、整磁合金層3014を規制板305側に設けて、定着ベルト301自体の熱容量を小さくすることが考えられる。ところが、今度は、規制板305側の熱容量が大きくなってしまうので、定着ベルト301と規制板305との接触部における熱伝導により、定着ベルト301で発生した熱が規制板305側に多く奪われてウォーミングアップ時間が思ったほど短縮できない。
また、前記第1のローラの軸芯の周面に低抵抗導電材料からなる金属層が形成されており、前記磁束打消部材は、当該金属層であるとしてもよい。
ここで、前記金属層は、メッキ処理により形成されているとしてもよい。
上記の低抵抗導電材料は、銅もしくはアルミニウムであることが望ましい。
また、本発明は、記録シート上に形成された未定着画像を定着部により熱定着する画像形成装置であって、当該定着部として、上記の定着装置を備えることとしてもよい。
(1)プリンタの構成
図1は、当該プリンタ1の全体の構成を示す断面概略図である。
同図に示すように、プリンタ1は、周知の電子写真方式により画像を形成するものであり、画像プロセス部10と、ベルト搬送部20と、給送部30と、定着部40を備え、ネットワーク(例えばLAN)に接続されて、外部の端末装置(不図示)からの印刷(プリント)ジョブの実行指示を受け付けると、その指示に基づいてイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)およびブラック(K)色からなるカラーの画像形成を実行する。
ベルト搬送部20は、矢印方向に循環走行される搬送ベルト21を備え、給送部30からのシートSを搬送ベルト21に密着させた状態で感光体ドラム11Y〜11Kの転写位置に順次搬送する。シートSが各転写位置を通過する際に、各転写位置において転写ローラ15Y〜15Kと感光体ドラム11Y〜11K間に生じる電界による静電力の作用を受けて感光体ドラム11Y〜11K上のトナー像がシートS上に多重転写される。各色トナー像が転写された後、シートSは、搬送ベルト21から離間して定着部40に送られる。
(2)定着部の構成
図2は、上記定着部40の構成を示す部分断面斜視図であり、図3は、その要部における横断面図である。
定着ベルト101は、矢印A方向に周回駆動される円筒状のベルトであり、その内径が約40〔mm〕であり、自立して略円筒形を保持できる弾性の自己形状保持可能なベルトが用いられている。定着ベルト101のベルト幅方向(定着ローラ102の回転軸方向に相当)長さは、最大サイズのシートの幅方向長さよりも長くなっている。図2では、最大サイズよりもサイズの小さい小サイズ紙が定着ニップ107を通過している様子を示している。
軸芯131は、ステンレス製であり、弾性層132は、シリコーンスポンジ等からなる。また、離型層133は、PFAやPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)コート等からなる。加圧ローラ103の外径は、例えば約35〔mm〕である。
定着ローラ102と加圧ローラ103は、軸芯1022、131の軸方向両端部が図示しないフレームに軸受部材などを介して回転自在に支持されると共に、加圧ローラ103は、駆動モータ(不図示)からの駆動力が伝達されることにより矢印B方向に回転駆動される。この加圧ローラ103の回転に伴って定着ベルト101と定着ローラ102が矢印A方向に従動回転する。
励磁コイル141は、定着ベルト101の発熱層113を加熱するための磁束を発生させるものであり、コイルボビン146に巻かれている。励磁コイル141から発生される磁束は、メインコア142〜裾コア144により定着ベルト101に導かれ、定着ベルト101の発熱層1013(図4参照)の、主に磁束発生部104に対向する部分を貫き、この発熱層1013の部分に渦電流を発生させて発熱層1013自体を発熱させる。
図4(a)は、図3の波線部Sにおける定着ベルト101、規制板105、定着ローラ102の断面拡大図であり、同図4(b)は、各層の厚みとその材料を表にまとめたものである。
図4(a)に示すように、定着ベルト101は、表面側から順に、離型層1011、弾性層1012および発熱層1013が積層されてなる。
弾性層1012は、定着ニップにおいて、記録シートと定着ベルト101表面との密着性を高める役目をするもので、耐熱性・弾性を有するゴム材や樹脂材の層であり、定着温度での使用に耐えられるシリコーンゴム、フッ素ゴム等の耐熱性エラストマーを用いることができる。本例では、厚みが200〔μm〕のシリコーンゴムを使用している。
一方、規制板105は、ニッケルと鉄の合金からなる整磁合金で形成されており、その厚みは200〔μm〕である。本実施の形態では、そのキュリー温度が、定着に必要な温度より約20℃高い温度(約200℃)となるようにニッケルと鉄の混合率が設定されている。なお、整磁合金は、ニッケルと鉄のほかに、さらにクロムを加えてもよい。
定着ローラ102の弾性層1021は、発熱層を断熱保持するためのものであり、耐熱性・弾性を有するゴム材や樹脂材のスポンジ体(断熱構造体)が用いられる。このような材料を用いることにより、断熱保持するとともに、発熱層のたわみを許容して圧接ニップ幅を増やし、ローラ硬度を小さくして排紙性・記録材分離性能を向上させる役目を果たす。本実施の形態では、厚みが13mmのシリコーンスポンジを使用している。
図5(a)(b)は、規制板105と定着ローラ102の軸芯1022との相互作用により、定着ベルト101の非通紙部において過昇温が抑制される原理を説明するための模式図である。
整磁合金の温度がキュリー温度より低い場合には、強磁性体であるので、図5(a)に示すように、励磁コイル141で発生された交番磁束G1は、当該規制板(整磁合金)105に向けて集束する。この際、発熱層1013を通過し、そこで生じる渦電流損により発熱層1013が発熱する。発熱層1013を通過した磁束は、規制板105内部を通過して、励磁コイル141方向に帰還するため、ほとんど軸芯1022に至らない。
以上のように本実施の形態においては、規制板105を整磁合金で形成すると共に、定着ローラ102の軸芯1022を低抵抗導電材料で形成したので、定着ベルト101の非通紙部における過昇温を効果的に抑止できると共に、規制板105に低抵抗導電材料を積層する必要がなくなったので、励磁コイル141による磁束が大きく作用する発熱領域における定着ローラ102と規制板105を合わせた総熱容量を従来よりも小さくすることが可能となり、その分昇温速度を早めることができ、ウォーミングアップ時間の短縮化を可能ならしめる。
以上、本発明を種々の実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明の内容が、上記実施の形態に限定されないことは勿論であり、例えば、以下のような変形例を考えることができる。
(1)上記実施の形態において定着ベルト101側に設けていた発熱層1013を、規制板105側に設けるようにしてもよい。
図6(a)に示すように、定着ベルト101は、表側から順に、離型層1011、弾性層1012およびベルト基材1014が積層されてなる。ここで、ベルト基材1014は、厚みが40〔μm〕の耐熱性の樹脂、例えばポリイミドからなる。
本例の構成によれば、規制板105側に発熱層が設けられているため、定着ベルト101側にベルト基材1014が余分に積層されるが、その厚みが40μmで済む。従来の構成(図10(b))では、規制板における低抵抗導電層の厚みが200μmもあったため、それに比べると定着ベルトと規制板を合わせた厚みが160μm薄くなっており、発熱領域におけるトータルの熱容量が従来よりも小さくでき、ウォーミングアップ時間の短縮化に資するものである。
整磁合金層はある程度の剛性を確保するため最低100μmの厚みは必要である。
発熱層の他の材料として、例えば、磁性ステンレスのような磁性材料(磁性金属)といった、比較的透磁率μが高く、適当な抵抗率ρを持つ物を用いてもよい。また、発熱層は、樹脂に発熱粒子を分散させたものを用いても良い。発熱層に樹脂ベースのものを用いる事によって分離性を良くすることが可能となる。
本実施の形態では、発熱部が規制板となるため、定着ベルトの基材選択の自由度が高い。そのため金属に比べて柔軟性のある樹脂ベルトの選択が可能で用紙分離性能に有利な構成にすることが可能である。
(2)上記実施の形態では、定着ローラ102の軸芯1022そのものを低抵抗導電材料で形成することで消磁効果を確保したが、この構成には限定されない。
また、円筒状部材1023の代りに、軸芯1022の周面に銅などの低抵抗金属で厚み100μm〜200μmでメッキもしくは蒸着するようにしてもよい。
例えば、図7の定着部40の横断面図に示すように、規制板105と定着ローラ102周面との間に、当該規制板と隙間dをおいて、低抵抗導電材料からなる磁束打消部材120を配設するようにしてもよい。この磁束打消部材120は、規制板105と長手方向の長さがほぼ同じで、当該規制板105とほぼ平行に配され、その長手方向両端部において不図示のフレームにて保持される。
この低摩擦層1053は、例えば、耐熱性のあるPFAなどを、厚み10〔μm〕でコーティングしてなる。当該低摩擦層1053の厚みは、極めて薄いので、ウォーミングアップ時間の短縮化にほとんど影響しない。
また、当該軸芯に使用される低抵抗材料は、できるだけ発熱を抑えるため、非磁性である方が望ましい。発熱により弾性層が劣化しやすくなるからである。
(7)上記実施の形態では、タンデム型のカラープリンタについて説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、モノクロプリンタや、さらには、複写機やファックスといった付加機能を有する装置であってもよく、要するに、電磁誘導加熱方式であって定着ベルトとこれを周回方向に案内する規制板とを用いる定着装置を備えた全ての画像形成装置に適用されるものである。
40、300 定着部
101 定着ベルト
102 定着ローラ(第1ローラ)
103 加圧ローラ(第2ローラ)
104 磁束発生部
105、205 規制板
107 定着ニップ
161 定着ローラの回転軸
162 加圧ローラの回転軸
1021、132 弾性層
1022、131 軸芯
Claims (7)
- 周回駆動されるベルトの周回経路内側に配された第1ローラを、前記周回経路外側から当該ベルトを介して第2ローラで押圧して、当該ベルト表面と第2ローラの間に定着ニップを形成すると共に、前記ベルトを電磁誘導により加熱して、未定着画像の形成されたシートを前記定着ニップに通し、当該未定着画像を熱定着する定着装置であって、
前記周回経路内側に配設され、周回駆動されるベルトの裏面に接触して、当該ベルトの周回位置を規制する規制板と、
前記周回経路外側であって、前記規制板と前記ベルトを介して対向する位置に配設され、前記ベルトを加熱するための磁束を発生する励磁コイルと
を備え、
前記規制板は、所定の温度以上になると磁性体から非磁性体に可逆的に変化する整磁合金からなる金属層を含むと共に、前記規制板の前記励磁コイルと反対側の位置に、当該規制板と距離をおいて低抵抗導電材料からなる磁束打消部材が配されてなる
ことを特徴とする定着装置。 - 前記第1のローラの軸芯は、低抵抗導電材料からなり、前記磁束打消部材は、当該軸芯が兼ねることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記第1のローラの軸芯の周面に低抵抗導電材料からなる金属層が形成されており、前記磁束打消部材は、当該金属層であることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記金属層は、メッキ処理により形成されていることを特徴とする請求項3に記載の定着装置。
- 前記規制板の前記ベルトとの接触面には、発熱層が形成されてなることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の定着装置
- 前記低抵抗導電材料は、銅もしくはアルミニウムであることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の定着装置。
- 記録シート上に形成された未定着画像を定着部により熱定着する画像形成装置であって、
前記定着部として、請求項1から6のいずれか1項に記載の定着装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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