JP2010002740A - カメラケース及びこれを用いたカメラ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】窓ガラスへの雪氷の付着を防止し、赤外線カメラの感度を下げることなく、視野を確保できる赤外線用のカメラケース及びこれを用いたカメラ装置を提供する。
【解決手段】カメラ2の撮影方向の側面に窓ガラス4を有するカメラケース本体1と、カメラケース本体1を覆うフード7と、フード7とカメラケース本体1で囲まれた空間により形成される空気流路内の空気を送風する送風ファン8と、送風ファン8により送風されてくる空気を窓ガラス4の前方に送り出す送風ノズル9とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば赤外線カメラを収納し、屋外環境から赤外線カメラを保護するカメラケース及びこれを用いたカメラ装置に関するものである。
図5は、特許文献1に記載された従来の赤外線カメラ用カメラケースを示す断面図である。図5において、窓ガラス103は、カメラケース本体100の前面に設けられ、その外側には、モータ105で駆動するワイパ104が取り付けられている。赤外線カメラ101及び送風ファン102は、カメラケース本体100内に収納され、送風ファン102はカメラケース本体100内の下側に設置されて上方に送風している。
窓ガラス103の外側に付着した結露や雨水は、ワイパ104で拭き取られる。また、窓ガラス103の内側の結露は、カメラケース本体100内の暖められた空気を送風ファン102で窓ガラス103の表面に吹き付けて除去する。この送風ファン102は、窓ガラス103の表面温度を均一化する役割もある。
赤外線カメラ101を使用するにあたり、窓ガラス103の表面温度が均一でないと、窓ガラス103の表面温度分布から赤外線カメラ101の感度が下がり、正確な温度検出ができなくなる。そこで、特許文献1では、カメラケース本体100内で暖められた空気を、送風ファン102によって窓ガラス103の表面へ送風することにより、窓ガラス103の表面温度を均一に上昇させている(表面温度にムラがない状態)。
特開2003−198899号公報
従来のカメラケースを例えば降雪環境下に設置した場合、窓ガラス103の外側に付着した雪氷は、ワイパ104による拭き取りで除去される。しかしながら、窓ガラス103の外側に多くの雪氷が着氷し、ワイパ104の拭き取りで除去可能な付着量を超えると、雪氷を除去できなくなり、赤外線カメラ101の視野回復が困難となる。
また、送風ファン102によるカメラケース本体100内からの送風では、窓ガラス103の表面温度を、外側に付着した雪氷を溶かすまで上げることができない。このため、窓ガラス103の表面温度が不均一になって、正確な温度検出ができなくなるとともに、赤外線カメラ101の視野回復が図れない。
さらに、屋外用カメラケースに広く採用されているヒータやデフロスタガラス等の発熱体を窓ガラス103の外側に設け、当該発熱体で発生した熱で雪氷を除去することが考えられるが、当該発熱体では窓ガラス103が局所的に昇温されて、窓ガラス103の表面温度が均一でなくなる。このため、返って赤外線カメラ101の受信感度を下げ、正確な温度検出ができなくなるという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、窓ガラスへの雪氷の付着を防止し、赤外線カメラの感度を下げることなく、視野を確保できる赤外線用のカメラケース及びこれを用いたカメラ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るカメラケースは、カメラの撮影方向の側面に窓ガラスを有するカメラケース本体と、前記カメラケース本体を覆うフードと、前記フードと前記カメラケース本体で囲まれた空間により形成される空気流路内の空気を送風する送風ファンと、前記送風ファンにより送風されてくる空気を前記窓ガラスの前方に送り出す送風ノズルとを備えるものである。
この発明によれば、送風ファンにより送風されてくる空気を窓ガラスの前方に送り出す送風ノズルを備えたので、降雪時の雪氷が送風ノズルを介して前方に送風される空気によって押し返され、窓ガラスへの雪氷付着を防止し視野を確保することができる。従って、寒冷地で使用する監視カメラ等のカメラケースに好適である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるカメラケースを用いたカメラ装置を示す断面図である。図1に示すように、実施の形態1によるカメラ装置は、カメラケース本体1内に赤外線カメラ2及び送風ファン3を収納している。赤外線カメラ2は、カメラケース本体1の前面に固定した窓ガラス4を介してカメラケース本体1外部を撮影する。送風ファン3では、カメラケース本体1内で暖められた空気を循環させて窓ガラス4の結露を除去する。
カメラケース本体1の前面(赤外線カメラ2の撮影方向の側面)には、モータ6により駆動するワイパ5が設けられている。ワイパ5は、モータ6からの駆動力により窓ガラス4上を摺動することにより、カメラケース本体1の外側から窓ガラス4に付着する付着物を拭き取る。
また、カメラケース本体1には、これを覆うフード7との間に空気流路が設けられている。この空気流路には、送風ファン8によって吸気口10から空気が取り込まれる。フード7に収納される送風ファン8は、上記空気流路の窓ガラス4側の開口部に配置されており、吸気口10から取り込んだ空気を送風ノズル9から送風する。
吸気口10は、屋外における風雪により雪氷がカメラケース本体1に吹き付けても、雪氷で塞がることのないようにカメラケース本体1の底面側に配置する。これにより、送風ファン8よって送風する空気を確保している。
送風ノズル9は、例えば窓ガラス4と同程度若しくはそれ以上の幅の開口部を有するノズルからなり、送風ファン8からの空気を窓ガラス4の前方に送風する。このように窓ガラス4の前方に送風することにより、図1に示すように、送風ファン8の送風によって、窓ガラス4側へ吹き付けてくる雪氷を押し返すことができ、窓ガラス4への雪氷付着を防止できる。なお、雪氷を押し返す送風の強さは、送風ファン8の送風力を調節することによって、制御することが可能である。
以上のように、この実施の形態1によれば、従来であれば降雪時に窓ガラス4へ吹き付けていた雪氷が、送風ノズル9を介して前方に送風される空気によって押し返され、窓ガラス4への雪氷付着を防止して視野を確保することができる。また、発熱体等で窓ガラス4の表面温度を直接制御する必要がなく、窓ガラス4の表面温度が不均一な状態にならない。このため、赤外線カメラ2の感度を下げることがない。
実施の形態2.
図2は、この発明の実施の形態2によるカメラケースを用いたカメラ装置を示す断面図である。図2において、実施の形態2によるカメラ装置は、上記実施の形態1の図1で示した構成と基本的に同一であるが、送風ノズル9の代わりに、送風ファン8からの空気を窓ガラス4に沿って(窓ガラス4面に平行に)下方へ送風する送風ノズル19を備える。この他の構成要素については、上記実施の形態1の図1で示したものと同様である。
送風ノズル19は、例えば窓ガラス4と同程度若しくはそれ以上の幅の開口部を有するノズルからなり、送風ファン8からの空気を窓ガラス4に沿って下方へ送風する。このように窓ガラス4に沿って下方へ送風することにより、窓ガラス4側へ吹き付けてくる雪氷をカメラケース本体1の下方に送り出すことができ、窓ガラス4への雪氷付着を防止できる。なお、雪氷を送り出す送風の強さは、送風ファン8の送風力を調節することにより、制御することが可能である。
以上のように、この実施の形態2によれば、従来であれば降雪時に窓ガラス4へ吹き付けていた雪氷が、送風ノズル19を介して送風される空気によって下方に送り出され、窓ガラス4への雪氷付着を防止して視野を確保することができる。また、発熱体等で窓ガラス4の表面温度を直接制御する必要がなく、窓ガラス4の表面温度が不均一な状態にならない。このため、赤外線カメラ2の感度を下げることがない。
実施の形態3.
図3は、この発明の実施の形態3によるカメラケースを用いたカメラ装置を示す断面図である。図3において、実施の形態3によるカメラ装置は、上記実施の形態1の図1で示した構成と基本的に同一であるが、送風ノズル9の代わりに、送風ファン8からの空気を窓ガラス4の前方側から下方へ窓ガラス4面に対して斜めに送風する送風ノズル29を備える。この他の構成要素については上記実施の形態1の図1で示したものと同様である。
送風ノズル29は、例えば窓ガラス4と同程度若しくはそれ以上の幅の開口部を有するノズルからなり、送風ファン8からの空気を窓ガラス4の前方側から下方へ窓ガラス4面に対して斜めに送風する。このように窓ガラス4の前方側から下方へ窓ガラス4面に対して斜めに送風することにより、上記実施の形態2と比較して窓ガラス4側へ吹き付けてくる雪氷をカメラケース本体1の下方に送り出し易くなり、窓ガラス4への雪氷付着を防止できる。なお、雪氷を送り出す送風の強さは、送風ファン8の送風力を調節することによって、制御することが可能である。
以上のように、この実施の形態3によれば、従来であれば降雪時に窓ガラス4へ吹き付けていた雪氷が、送風ノズル29を介して送風される空気によって下方に送り出され、窓ガラス4への雪氷付着を防止して視野を確保することができる。また、発熱体等で窓ガラス4の表面温度を直接制御する必要がなく、窓ガラス4の表面温度が不均一な状態にならない。このため、赤外線カメラ2の感度を下げることがない。
実施の形態4.
図4は、この発明の実施の形態4によるカメラケースを用いたカメラ装置を示す断面図である。図4に示すように、実施の形態4によるカメラ装置は、上記実施の形態1〜3と異なり、上部が前方に突き出ており、底面側が後方に後退するようにカメラケース本体1の前面を傾斜させ、この前面に設けた窓ガラス14に沿って下方へ送風する送風ノズル39を備える。この他の構成要素については、上記実施の形態1の図1で示したものと同様である。
送風ノズル39は、例えば窓ガラス14と同程度若しくはそれ以上の幅の開口部を有するノズルであり、送風ファン8からの空気を、上記のように傾斜させたカメラケース本体1の前面に設けた窓ガラス14に沿って(窓ガラス14面に平行に)下方へ送風する。
カメラケース本体1の前面を上記のように傾斜させることにより、この前面に設けた窓ガラス14へ吹き付けられる雪氷を、図4に示すようにカメラケース本体1の下方に流し易くすることができる。一般的に、降雪時の雪氷は、カメラケース本体1の前面へ垂直に吹き付けることはなく、図1〜4に記載したように、カメラケース本体1の前面に対して角度を持って吹き付けてくる。
そこで、実施の形態4では、カメラケース本体1の前面を送風ノズル39の送風方向に沿った傾斜面、つまり上部が前方に突き出ており、底面側が後方に後退するように傾斜させ、送風ノズル39によって送風ファン8からの空気を窓ガラス14に沿って下方へ送風する。このようにすることで、送風ファン8の送風方向と雪氷の流れ(図4中、矢印で示す)とが合わさって、雪氷の流れと送風ファン8による送風との相乗効果によって雪氷をカメラケース本体1の下方に送り出し易くすることができる。これにより、窓ガラス14への雪氷付着を防止できる。なお、雪氷を送り出す送風の強さは、送風ファン8の送風力を調節することによって、制御することが可能である。
以上のように、この実施の形態4によれば、従来であれば降雪時に窓ガラス14へ吹き付けていた雪氷が、カメラケース本体1の前面を送風ノズル39の送風方向に沿って傾斜させ、送風ノズル39を介して送風される空気によりカメラケース本体1の下方に送り出される。これにより、窓ガラス14への雪氷付着が防止されて視野を確保することができる。また、発熱体等で窓ガラス14の表面温度を直接制御する必要がなく、窓ガラス14の表面温度が不均一な状態にならない。このため、赤外線カメラ2の感度を下げることがない。
なお、上記実施の形態1〜4において、送風ノズル9,19,29,39の送風方向を固定としたが、送風ノズルの基部を例えば蛇腹状の管として首振り自在に構成することにより、送風方向の変更や調節ができるようにしても構わない。
この発明の実施の形態1によるカメラケースを用いたカメラ装置を示す断面図である。 この発明の実施の形態2によるカメラケースを用いたカメラ装置を示す断面図である。 この発明の実施の形態3によるカメラケースを用いたカメラ装置を示す断面図である。 この発明の実施の形態4によるカメラケースを用いたカメラ装置を示す断面図である。 従来の赤外線カメラ用カメラケースを用いたカメラ装置を示す断面図である。
符号の説明
1 カメラケース本体、2 赤外線カメラ、3,8 送風ファン、4,14 窓ガラス、5 ワイパ、6 モータ、7 フード、9,19,29,39 送風ノズル、10 吸気口、100 カメラケース本体、101 赤外線カメラ、102 送風ファン、103 窓ガラス、104 ワイパ、105 モータ。

Claims (6)

  1. カメラの撮影方向の側面に窓ガラスを有するカメラケース本体と、
    前記カメラケース本体を覆うフードと、
    前記フードと前記カメラケース本体で囲まれた空間により形成される空気流路内の空気を送風する送風ファンと、
    前記送風ファンにより送風されてくる空気を前記窓ガラスの前方に送り出す送風ノズルとを備えたカメラケース。
  2. カメラの撮影方向の側面に窓ガラスを有するカメラケース本体と、
    前記カメラケース本体を覆うフードと、
    前記フードと前記カメラケース本体で囲まれた空間により形成される空気流路内の空気を送風する送風ファンと、
    前記送風ファンにより送風されてくる空気を、前記窓ガラスの上方から窓ガラス面に対し平行に前記カメラケース本体の下方へ送り出す送風ノズルとを備えたカメラケース。
  3. カメラの撮影方向の側面に窓ガラスを有するカメラケース本体と、
    前記カメラケース本体を覆うフードと、
    前記フードと前記カメラケース本体で囲まれた空間により形成される空気流路内の空気を送風する送風ファンと、
    前記送風ファンにより送風されてくる空気を、前記窓ガラスの上方から窓ガラス面に対し斜めに前記カメラケース本体の下方へ送り出す送風ノズルとを備えたカメラケース。
  4. カメラケース本体の窓ガラスを設けた側面を、送風ノズルの送風方向に沿った傾斜面としたことを特徴とする請求項3記載のカメラケース。
  5. 空気流路の吸気口をカメラケース本体の底面側に設けたことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のカメラケース。
  6. 請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載のカメラケースと、前記カメラケースのカメラケース本体に収容されるカメラとを備えたカメラ装置。
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