JP2010002477A - 光中継アダプタの取付構造及びそれを用いた光受信機 - Google Patents

光中継アダプタの取付構造及びそれを用いた光受信機 Download PDF

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Abstract

【課題】少ない取付スペースで、比較的安定した取り付けができ、しかも必要に応じて着脱容易な仮止めも可能とする。
【解決手段】光ファイバトレイ23上に、第1の光中継アダプタ24を保持するアダプタホルダ部25を設ける。このアダプタホルダ部25は、光中継アダプタ24の接続部24a,24bの幅に対応する間隔でもって平行に配置される左右一対の縦板部25a,25aを有する。各縦板部25aに、第1の光中継アダプタ24のフランジ部24cの厚さに相当する間隔を有する係合スリット25bを形成する。各縦板部25aは、係合スリット25bを挟んで、一側の部分25aaの高さを、他側の部分25abの高さよりも低くする。一側の部分25aaの内面側に、係止プレート部24dが弾性的に係止される係合凹部25cを形成する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、光中継アダプタの取付構造及びそれを用いた光受信機に関するものである。
従来より、光受信機においては、光受信部を構成するシールドケースの前面側に、光中継アダプタ(光アダプタ)を設け、その光中継アダプタの先端側に、外部から導入される放送系の光ファイバの光コネクタが接続され、他端側に、シールドケース内のO/E変換手段と接続された光ファイバの光コネクタが抜き差し可能に接続される構成とされたものは知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1記載のものでは、光中継アダプタを、シールドケースにねじ止めにより固定しているため、ねじ止めという細かい作業が必要で、光中継アダプタを取り外す場合の作業も面倒である。
そこで、光受信機のシールドケースに、光中継アダプタのフランジ部が係合するスリットを有する樹脂製のアダプタホルダを設け、その樹脂製のアダプタホルダのスリットに、光中継アダプタのフランジ部を係合させた状態で、前記アダプタホルダの係止爪部が光中継アダプタのフランジ部を弾性的に係止するようにしたものも知られている(例えば、特許文献2参照)。
ところで、特許文献1,2に記載のものは、光中継アダプタでもって、放送系の光ファイバの接続を行うものであるが、そのような放送系の光ファイバだけでなく、光ファイバトレイ上で巻かれて、外部に導出され、通信用端末に接続される通信系の光ファイバについても、溶着により接続したりメカニカルスプライスで固定的に接続したりするのではなく、光中継アダプタを用いて、光受信機内で、接続・接続解除可能に接続したいという要求がある。
特開2005−25093号公報(段落0013及び図1,図5) 特開2007−328291号公報(段落0026〜0031及び図2〜図5参照)
特許文献2に記載の構造のように、樹脂製のアダプタホルダを用いて光中継アダプタを取り付ける構造の場合には、アダプタホルダを用いる分だけ上下方向にスペースが必要であるし、係止爪部に用いて係止するようにしているので、その係止爪部が上方に突出する部分だけ、さらに上下方向にスペースが必要となる。そのため、蓋体にて上下方向スペースについて制約を受ける光ファイバトレイ上に、光中継アダプタを設ける場合などにおいては、特許文献2に記載の構造を、そのまま採用することができない。また、特許文献2に記載の構造のように係止爪部にて係止する構造であれば、光中継アダプタが外れにくいように取り付けられるため、工場出荷時などにおいて、着脱が容易な仮止め状態で取り付けるというようなことができない。
この発明は、少ない取付スペースで、比較的安定した取り付けができ、しかも必要に応じて着脱容易な仮止めも可能である光中継アダプタの取付構造及びそれを用いた光受信機を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、光中継アダプタがアダプタホルダを介して取り付けられ、前記光中継アダプタは、光コネクタが接続される2つの接続部と、それらの間において左右側方に突出する一対のフランジ部と、一方の接続部の左右側面に設けられる一対の係止プレート部とを有する光中継アダプタの取付構造であって、前記アダプタホルダは、前記光中継アダプタの各接続部の幅に対応する間隔でもって配置される一対の縦板部と、前記各縦板部に形成され前記光中継アダプタのフランジ部の厚さに相当する間隔を有する係合スリットとを備え、前記一対の縦板部の少なくとも一方の縦板部の内面側に、前記係止プレート部が弾性的に係止される係合凹部が形成されていることを特徴とする。
このようにすれば、仮止めの場合における光中継アダプタの着脱の容易性を確保して、安定した取り付けが可能となる。つまり、光中継アダプタの取付方向を変えることで、着脱容易な仮止めと、安定した取り付けとを選択することができる。例えば、出荷時には、係止プレート部を有する接続部が前記一側の部分になるように光中継アダプタをアダプタホルダに対して嵌め込むことで、着脱容易な仮止めができる一方、係止プレート部を有する接続部が前記他側の部分になるように嵌め込むことで、光中継アダプタの係止プレート部が第2の縦板部の係合凹部に係合するので、不用意に外れない、安定した取付状態となる。
特に、光中継アダプタの係止プレート部と前記他側の部分(縦板部)の係合凹部との係合関係で、光中継アダプタをアダプタホルダに係止するようになっているので、ホルダの係止爪部でフランジ部を係止する場合のようにアダプタホルダの高さを高くする必要がなく、また、ねじ止めする場合のように取付作業が面倒でもないので、少ない取付スペースであっても、取付作業も容易とある。しかも、特別な部材を必要としないので、コストアップすることがなく、安価であり、省スペースも図れる。
請求項2に記載のように、前記各縦板部は、前記係合スリットを挟んで一側の部分の高さが他側の部分の高さよりも低く形成され、さらに、前記各縦板部の一側の部分は、前記光中継アダプタの係止プレート部の少なくとも一部を押圧可能である高さを有することが望ましい。
このようにすれば、光中継アダプタのうち前記各縦板部の他側の部分に嵌め込まれている部分やフランジ部を把持することで、着脱を容易に行うことができる。
請求項1または2に記載の構造を用いて、光受信機を請求項3〜5の発明のように構成することができる。
請求項3の発明は、第1の光中継アダプタを保持するアダプタホルダ部が形成された光ファイバトレイを備え、前記第1の光中継アダプタは、光コネクタが接続される2つの接続部と、それらの間において左右側方に突出する一対のフランジ部と、一方の接続部の左右側面に設けられる一対の係止プレート部とを有する光受信機であって、前記光ファイバトレイ上に、前記第1の光中継アダプタの接続部の幅に対応する間隔でもって配置される一対の縦板部が形成され、前記各縦板部に、前記第1の光中継アダプタのフランジ部の厚さに相当する間隔を有する係合スリットが形成され、前記一対の縦板部の少なくとも一方の縦板部の内面側に、前記係止プレート部が弾性的に係止される係合凹部が形成されていることを特徴とする。
このようにすれば、光ファイバトレイ上の、スペース上の制約を受ける部位に、仮止め容易性と、安定した取付性との両立が図れるアダプタホルダ部を設けることができる。
請求項4に記載のように、前記各縦板部は、前記係合スリットを挟んで一側の部分の高さが他側の部分の高さよりも低く形成され、さらに、前記各縦板部の一側の部分は、前記光中継アダプタの係止プレート部の少なくとも一部を押圧可能である高さを有することが望ましい。
このようにすれば、光中継アダプタのうち前記各縦板部の他側の部分に嵌め込まれている部分やフランジ部を把持することで、着脱を容易に行うことができる。

請求項5に記載のように、前記光ファイバトレイには、前記第1の縦板部側に、前記光ファイバトレイの下側に配置される第2の光中継アダプタに光コネクタを接続するための開口が形成され、前記第1の光中継アダプタと前記第2の光中継アダプタとは、それらに対する光コネクタの差し込み方向が、平面視でずれていることが望ましい。
このようにすれば、上側に位置する第1の光中継アダプタと下側に位置する第2の光中継アダプタとは、それらに対する光コネクタの差し込み方向が、平面視でずれるので、一方の光中継アダプタへの光コネクタの差し込み作業が、他方の光中継アダプタ側の状態の影響を受けることなく行うことができる。
請求項6に記載のように、前記第1の光中継アダプタは、通信系の光ファイバ接続に用いられるものとすることができる。
このようにすれば、スペース的に制約を受ける光ファイバトレイ上の通信系の光ファイバについても、放送系の光ファイバと同様に、外部から導入される側と、外部に導出される側とが、光受信機内で、接続解除可能に接続される。
本発明は、上記のように構成したから、アダプタホルダへの光中継アダプタの取付方向を変えることで、着脱容易な仮止めと、安定した取り付けとを選択することができる。よって、光中継アダプタの取り付けの際に、光中継アダプタの着脱が容易である仮止めと、外れにくい、安定した取り付けとを簡単に選択することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に沿って説明する。
図1は本発明に係る光受信機を示し、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図、図1(c)は底面図、図2は前記光受信機の分解斜視図である。
図1(a)〜(c)に示すように、本発明に係る光受信機11は、箱形状の機器本体ケース12と、この機器本体ケース12の上側左右側部に、上側左右側部の取付フランジ部13aが回転可能に支持される蓋体13とを有する。なお、機器本体ケース12には、壁面等に取り付けるために、1つの上側取付フランジ部12aと、3つの下側取付フランジ部12bが設けられている。
また、機器本体ケース12の底面部12A(取付状態で下面となる、取付フランジ部12bが設けられている側の底面部)には、3つの開孔12Acが形成され、そのうち2つの開孔12Ac(例えば中央と右側の開孔12Ac(図1(c)参照))を通じて、後述するシールドケース31に設けられた2つのF型接栓32が突出し、図示しない同軸ケーブルのF型コネクタが接続される構成となっている。
機器本体ケース12内には、電源ユニット21と、光受信機本体ユニット22とが並んで収納され、それらの上側の開口部分が光ファイバトレイ23によって閉塞される構成となっている。光ファイバトレイ23には、機器本体ケース12の係止爪12cにて係止される係止面部23aが形成され、この係止面部23aが係止爪12cによって係止されることで光ファイバトレイ23が機器本体ケース12に係止される。
電源ユニット21の電源コード21aは、底面部12Aに形成される切り欠き部12Aaを通じて外部に導出される。また、光受信機本体ユニット22から突出するF型接栓32は、機器本体ケース12の底面部12Aの開孔12Acを通じて、外部に突出するようになっている。
この光ファイバトレイ23には、後述するように、外部から導入された放送系の光ファイバW3の端部の光コネクタ28Aを、光ファイバトレイ23の下側に位置する第2の光中継アダプタ35の接続部35aに接続するために、光コネクタ案内面23c(傾斜面)及び光コネクタ通し口23d(開口)が設けられている。この光コネクタ通し口23dに隣接して、光コネクタ案内面23cとは反対側であって光ファイバトレイ23の上側に、通信系の光ファイバ用の第1の光中継アダプタ24を支持するアダプタホルダ部25が一体に成形されている。
この光中継アダプタ24は、図3(a)(b)及び図4に示すように、光コネクタを接続するための2つの接続部すなわち第1及び第2の接続部24a,24bと、それらの間において左右側方に突出する一対のフランジ部24c,24cとを有する。第1の接続部24aには、外部から光ファイバ挿入口23bを通じて導入される通信系の光ファイバW1の端部の光コネクタ27Aが着脱可能に接続される一方、第2の接続部24bには、外部に導出され一端部が通信系端末(図示せず)に接続される通信系の光ファイバW2の他端部の光コネクタ27Bが着脱可能に接続される。また、第2の接続部24bの左右側面において、板バネ状の係止プレート部24d,24dが設けられている。この係止プレート部24dは、フランジ部24c側の端部が、前記側面との間に間隔を存する自由端となっている。なお、第1及び第2の接続部24a,24bは、光コネクタ27A,27Bが接続されるまでは、図3(c)に示すキャップ26によって閉塞される。
光ファイバトレイ23上のアダプタホルダ部25は、図2及び図5に示すように、第1の光中継アダプタ24の接続部24a,24bの幅に対応する間隔でもって平行に配置される左右一対の縦板部25a,25aを有し、各縦板部25a,25aには第1の光中継アダプタ24のフランジ部24c,24cの厚さに相当する間隔を有し第1の光中継アダプタ24のフランジ部24a,24aが係脱可能に係合する係合スリット25b,25bが形成されている。
アダプタホルダ部25について、図6(a)〜(d)に沿ってさらに詳細に説明する。
各縦板部25a,25aは、係合スリット25b,25bを挟んで、一側の部分25aa,25aaの高さを他側の部分25ab,25abの高さよりも低くなるように形成されている。これにより、光中継アダプタ24をアダプタホルダ部25に取り付ける際に、図2に矢符Xで示すように、高さが低い一側の部分25aa,25aa側の斜め上方からの挿入が、縦板部25a,25aに邪魔されることなく、無理なく行えるようになっている。
そして、高さが高い他側の部分25ab,25abの一方の部分の内面側に、係止プレート部24dが弾性的に係止される係合凹部25cが形成されている。これにより、高さが高い他側の部分25abは、光中継アダプタ24の係止プレート部24dを係止する係合凹部25cを設けることができる高さであればよいので、光中継アダプタ24の高さより高くする必要がなく、高さ方向においてスペースの制約を受ける場合に有利な大きさとなっている。また、一側の部分25aa,25aaは、係止プレート部24dの少なくとも一部(高さ方向における下側部分)を押圧可能である高さを有すればよいので、他側の部分25ab,25abよりも高さが低くてよくなり、一側の部分25aa,25aa側から、アダプタホルダ部25への光中継アダプタ24の取り付けが容易になされる。つまり、光中継アダプタ24のフランジ部24c,24cを係合スリット25b,25bに係合させたり、接続部24bを他側の部分25ab,25abに差し込んだりするのが容易に行うことができる。
また、一側の部分25aa,25aaの、他側の部分25ab,25abとは反対側に、光コネクタ通し口23d(開口)が設けられ、光コネクタ通し口23dを通じて、下側に位置する第2の光中継アダプタ35に、外部から導入される光ファイバW3の端部の光コネクタ28Aが接続されるようになっている。そして図7に示すように、第1の光中継アダプタ24と第2の光中継アダプタ35とは、それらに対する光コネクタ27A,28Aの差し込み方向(接続方向)が平面視で横方向にずれ、光コネクタ27A及び光ファイバW1と、光コネクタ28A及び光ファイバW3とが互いに離れて、干渉しないような配置とされている。よって、一方の光中継アダプタ24への光コネクタ27Aの差し込み作業(接続作業)が、他方の光中継アダプタ35側の状態の影響を受けることなく行うことができ、その作業の際に互いに邪魔にならない配置となっている。また、同様に、他方の光中継アダプタ35への光コネクタ28Aの差し込み作業(接続作業)も、一方の光中継アダプタ24側の状態の影響を受けることなく行うことができる。
よって、上記のような構成のアダプタホルダ部25とすることで、図8(a)に示すように、例えば工場出荷の際に、フランジ部24cがアダプタホルダ部25の係合スリット25bに係合した状態で、係止プレート部24dがある接続部24b側が一側の部分25aa,25aaになるようにアダプタホルダ部25に嵌め込んで光中継アダプタ24をアダプタホルダ部25に保持させれば、光受信機11の取付作業現場で、光中継アダプタ24への光コネクタ27A,27Bの接続のために、アダプタホルダ部25から光中継アダプタ24の取り外しが容易な仮止め状態とすることができる。
一方、図8(b)に示すように、フランジ部24cがアダプタホルダ部25の係合スリット25bに係合した状態で、係止プレート部24dがある接続部24b側が他側の部分25ab,25abになるように、アダプタホルダ部25に嵌め込んで光中継アダプタ24をアダプタホルダ部25に保持させれば、係止プレート部24dが係合凹部25cに係止され、不用意に外れない、安定した取付状態となる。なお、この状態において、アダプタホルダ部25から光中継アダプタ24を取り外す場合には、板状の挿入部を有する取り外し用工具を用い、他側の部分25abの端部側から、他側の部分25abと接続部24bとの間に前記工具の挿入部を挿入し、前記挿入部をフランジ部24c側に移動させることで、係合凹部25cによる係止プレート部24dの係止を解除すれば、比較的簡単に取り外すことができる。
また、光受信機本体ユニット22は、シールドケース31内に、電源ユニット21によって電力を供給され(放送系の)光信号を電気信号に変換する変換手段(図示せず)を備える。光中継アダプタ35の一方の接続部35aには、外部から導入される放送系の光ファイバW3の端部の光コネクタ28Aが着脱可能に接続され、光中継アダプタ35の他方の接続部35bには、前記変換手段に一端部が接続される光ファイバW4の他端部の光コネクタ28Bがシールドケース31外に導き出され、この光ファイバW4の他端部の光コネクタ28Bが第2の光中継アダプタ35の他方の接続部35bに着脱可能に接続されている(図2参照)。つまり、第2の光中継アダプタ35によって、シールドケース31内の前記変換手段に一端部が接続される光ファイバW4の他端部と外部から導入される光ファイバW3の余長部分の端部とが光学的に接続される。
また、シールドケース31上には、図2に示すように、箱形状で、合成樹脂製のアダプタホルダ34が取り付けられ、このアダプタホルダ34に第2の光中継アダプタ35が保持されている。そして、外部から光ファイバ挿入口23bを通じて導入された光ファイバ(図示せず)の余長部分が、トレイ23上の複数のリブに対して巻き付けられ、それの端部の光コネクタ(図示せず)が、第2の光中継アダプタ35の接続部35aに接続されている。
この光中継アダプタ35も、左右に突出するフランジ部35cを有し、このフランジ部35cが係脱可能に係合するスリット34dがアダプタホルダ34の左右側板部に形成されている。そして、アダプタホルダ34には、フランジ部35cがアダプタホルダ34のスリット34dに係合した状態で、光中継アダプタ35のフランジ部35cを係止する係止爪部34eが設けられている。
本発明は、前記実施の形態に制限されるものではなく、次のように変更することも可能である。
(i)前記実施の形態では、アダプタホルダ部25は、光コネクタ通し口23dに隣接して、光ファイバトレイ23と一体に成形しているが、本発明はそれに限定されるものではなく、光ファイバトレイ上の別の部位に設けることができるのはもちろんであるし、別体として、矩形板形状の底板部より一対の縦板部が立設されているようにして、アダプタホルダ35のように、任意の場所に取り付けられる独立した部品とすることも可能である。
(ii)前記実施の形態では、係止プレート部24dが弾性的に係止される係合凹部25cを、左右一対の縦板部25a,25aの他側の部分25ab,25abの一方だけに設けているが、図6に鎖線で示すように、両方に対向するように設けてよいのはもちろんである。両方に設ければ、不用意に外れない状態となり、取付安定性がより増すことになる。
(iii)前記実施の形態では、一側の部分25aaの高さを他側の部分25abの高さより低くし、光中継アダプタ24の挿入が容易になるようにしているが、フランジ部を把持して取り外すことも可能であるので、一側の部分の高さと他側の部分の高さを同じにすることもできる。
本発明に係る光受信機を示し、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図、図1(c)は底面図である。 前記光受信機の分解斜視図である。 図3(a)(b)はそれぞれアダプタを示し、図3(a)は正面図、図3(b)は左側部分を断面にして示す側面図、図3(c)はキャップの側面図である。 アダプタの斜視図である。 光ファイバトレイの平面図である。 光ファイバトレイのアダプタホルダ部を示し、図6(a)は平面図、図6(b)は図6(a)のA−A線断面図、図6(b)は図6(a)のB−B線断面図、図6(c)は図6(a)のC−C線断面図である。 光ファイバトレイを機器本体ケースに取り付けた状態の平面図である。 アダプタの保持状態を示し、図8(a)は仮止め状態を示す説明図、図8(b)は本止め状態を示す説明図である。
符号の説明
W1,W2 通信系の光ファイバ
W3,W4 放送系の光ファイバ
11 光受信機
23 光ファイバトレイ
23d 光コネクタ通し口(開口)
24 第1の光中継アダプタ
24a,24b 接続部
24c フランジ部
24d 係止プレート部
25 アダプタホルダ部(アダプタホルダ)
25a 縦板部
25aa 一側の部分
25ab 他側の部分
25b 係合スリット
25c 係合凹部
27A,27B 光コネクタ
28A,28B 光コネクタ
34 アダプタホルダ
35 第2の光中継アダプタ

Claims (6)

  1. 光中継アダプタがアダプタホルダを介して取り付けられ、前記光中継アダプタは、光コネクタが接続される2つの接続部と、それらの間において左右側方に突出する一対のフランジ部と、一方の接続部の左右側面に設けられる一対の係止プレート部とを有する光中継アダプタの取付構造であって、
    前記アダプタホルダは、前記光中継アダプタの各接続部の幅に対応する間隔でもって配置される一対の縦板部と、前記各縦板部に形成され前記光中継アダプタのフランジ部の厚さに相当する間隔を有する係合スリットとを備え、
    前記一対の縦板部の少なくとも一方の縦板部の内面側に、前記係止プレート部が弾性的に係止される係合凹部が形成されていることを特徴とする光中継アダプタの取付構造。
  2. 前記各縦板部は、前記係合スリットを挟んで一側の部分の高さが他側の部分の高さよりも低く形成され、
    さらに、前記各縦板部の一側の部分は、前記光中継アダプタの係止プレート部の少なくとも一部を押圧可能である高さを有することを特徴とする請求項1記載の光中継アダプタの取付構造。
  3. 第1の光中継アダプタを保持するアダプタホルダ部が形成された光ファイバトレイを備え、前記第1の光中継アダプタは、光コネクタが接続される2つの接続部と、それらの間において左右側方に突出する一対のフランジ部と、一方の接続部の左右側面に設けられる一対の係止プレート部とを有する光受信機であって、
    前記光ファイバトレイ上に、前記第1の光中継アダプタの接続部の幅に対応する間隔でもって配置される一対の縦板部が形成され、前記各縦板部に、前記第1の光中継アダプタのフランジ部の厚さに相当する間隔を有する係合スリットが形成され、
    前記一対の縦板部の少なくとも一方の縦板部の内面側に、前記係止プレート部が弾性的に係止される係合凹部が形成されていることを特徴とする光受信機。
  4. 前記各縦板部は、前記係合スリットを挟んで一側の部分の高さが他側の部分の高さよりも低く形成され、
    さらに、前記各縦板部の一側の部分は、前記光中継アダプタの係止プレート部の少なくとも一部を押圧可能である高さを有することを特徴とする請求項3記載の光受信機。
  5. 前記光ファイバトレイには、前記アダプタホルダ部の一側の部分側に、前記光ファイバトレイの下側に配置される第2の光中継アダプタに光コネクタを接続するための開口が形成され、
    前記第1の光中継アダプタと前記第2の光中継アダプタとは、それらに対する光コネクタの差し込み方向が、平面視でずれていることを特徴とする請求項3または4記載の光受信機。
  6. 前記第1の光中継アダプタは通信系の光ファイバの接続に用いられるものであることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の光受信機。
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