JP2010001659A - シャッター装置用開閉体および該開閉体を用いたシャッター装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】収納部30から繰り出されて空間を仕切るように閉鎖動作するシャッター装置用開閉体10において、耐火性及び可撓性を有する金属線編織物11a1と、耐火性及び可撓性を有する樹脂被覆層11a2とを備え、前記樹脂被覆層に、接着性樹脂及び/または反応硬化性化合物を含有する可撓性接着層を含有させることによって、屈曲耐久性と作動性に優れたシャッター装置用開閉体、及びこの開閉体を用いたシャッター装置を得る。
【選択図】 図2
Description
この構成によれば、屈曲性に優れたシャッター装置用開閉体を得ることができる。このシャッター装置用開閉体は、樹脂被覆層を、接着性樹脂または反応硬化性化合物、もしくは接着性樹脂及び反応硬化性化合物を含むものとすることで、金属線編織物と樹脂被覆層との層間剥離を良好に防ぐ。そのため、火災時において、金属線編織物はシャッター装置用開閉体の引裂強度の保持に効果的に作用し、また樹脂被覆層は炎や煙等の透過を阻む作用を効果的に発揮する。
この構成によれば、シャッター装置用開閉体の繰り出しと巻回の作動性を良好にすることができる。また、シャッター装置用開閉体が巻回されて収納されるのでなく屈曲を経て収納される場合であっても、シャッター装置用開閉体の繰り出しと収納の作動性を良好にすることができる。
この構成によれば、シャッター装置用開閉体の遮煙性・耐炎性を良好にすることができる。
この構成によれば、特に金属線編織物の表面を改質することで接着強度を高くして、屈曲耐久性を良好にすることができる。
この構成によれば、特に金属線編織物に対する接着性を良好とし、シャッター装置用開閉体の繰り出しと巻回などに伴う屈伸の繰り返し性を良好にすることができる。
この構成によれば、特に金属線編織物に対する接着性を良好とし、シャッター装置用開閉体の繰り出しと巻回などに伴う屈伸の繰り返し性を良好にすることができる。
この構成によれば、特に金属線編織物に対する接着性を良好とし、シャッター装置用開閉体の繰り出しと巻回などに伴う屈伸の繰り返し性を良好にすることができる。
この構成によれば、燃焼時に無機難燃剤、層状鉱物の分解残滓を金属線編織物の空隙内に残存させることによって、シャッター装置用開閉体の耐炎性・遮煙性を良好にすることができる。
この構成によれば、シャッター装置用開閉体の耐炎性・遮煙性をさらに良好とすることができる。
この構成によれば、特に大型・ワイドスパンのシャッター装置において、複数の開閉体構成部材を接続部材により接続一体化してシャッター装置用開閉体を構成する場合に、前記接続部材を不燃性、かつ耐腐食性のステンレス製とすることで、火災時に接合部の崩壊・破壊を抑制することができる。
この構成によれば、シャッター装置用開閉体を確実に繰り出して防火壁を迅速に構築することができ、さらに、シャッター装置用開閉体とガイドレールとの接触部分における密着性を向上させることで気密性を確保することができる。
また、本明細書中において「開閉体幅方向」とは、開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、上記開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。なお、この「開閉体幅方向」は、当業者等によって「スパン方向」と呼称される場合もある。
また、本明細書中において「開閉体開閉方向」とは、開閉体が空間を仕切ったり開放したりするためにスライドする方向を意味する。
本実施の形態の一例は、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の構築・構造物における開口部分や内部に配設され、前記開口部分を開閉したり、躯体内部の空間を仕切ったり開放したりする所謂シャッター装置、特に、火災などが発生した際に、火炎及び煙の拡散や蔓延を速やかに防止するのに好適な防火防煙シャッター装置、及び該シャッター装置に具備されるシャッター装置用開閉体について説明する。
また、金属線編織物11a1は、2種以上の織編構造を有していてもよく、具体的には平織物と模紗織物との積層によるもの、または平織物の一部に模紗織構造を有するもの、或は模紗織物の一部に平織構造を有するものなどとすることができ、これらは多数の網目(空隙)11a11を有するように形成されている。
この金属線編織物11a1は、図2に示す一例によれば、ステンレス製(例えばSUS304等)の線材(例えば線径0.2mm)を、縦と横の各々において90本/インチ〜100本/インチとなるような打ち込み密度の平織物で構成されたものである。打ち込み密度は金属線材の線径との関係にもよるが、例えば、金属線編織物11a1の面積に対する空隙面積率(網目11a11の面積比率)を、3%未満とすることが好ましい。
また、金属線編織物11a1は、1インチ間に含む金属線数を縦と横で互いに非同一として、開閉体幅方向に位置する側の金属線数を、開閉体開閉方向の金属線数よりも1インチ間当り1本以上少なくすることが、繰り出しと巻回の作動性に優れ好ましい。
この表面被覆は、金属線編織物11a1の表面に対し、上記の反応硬化性化合物を0.1〜10%質量濃度で含有する水溶液、もしくは溶剤を塗布し、乾燥することによって構成される。
この表面被覆によれば、金属線編織物11a1の表面に反応硬化性化合物の硬化物薄膜が形成されるため、金属線編織物11a1に対する樹脂被覆層の接着強度を一層強固なものにして、開閉体10の屈曲耐久性をより良好にすることができる。
本発明のシャッター装置用開閉体は、金属線編織物11a1の、少なくとも表部側に樹脂被覆層11a2を設けてなる構成であり、必要に応じて金属線編織物11a1の表部側と裏部側の両面に樹脂被覆層11a2を設けることができる。
樹脂被覆層11a2は、接着性樹脂または反応硬化性化合物、もしくは接着性樹脂及び反応硬化性化合物を含んでなる。この樹脂被覆層11a2は、ポリ塩化ビニル系樹脂、フッ素系樹脂、シリコン系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、変性ポリオレフィン系樹脂、及びこれらの共重合体樹脂などを使用し、これらの樹脂に接着性樹脂としてα,β-不飽和カルボン酸単位を有する共重合体樹脂を10〜100質量%含むもの、または、これらの樹脂に反応硬化性化合物として、イソシアネート系化合物、カルボジイミド系化合物、オキサゾリン系化合物、チタン系カップリング剤、シラン系カップリング剤から選ばれた1種以上の反応硬化性化合物を0.1〜10質量%含むもの、あるいはこれらの樹脂に接着性樹脂と反応硬化性化合物の両方を10.1〜100質量%含むものにより形成される。
樹脂被覆層11a2の形成方法は、金属線編織物11a1に対し、上記組成物を有機溶剤に可溶化させた液状組成物、または上記組成物を水にエマルジョン化させた液状組成物を、コーティング塗布、デッピング塗布、スプレー塗布等、公知の塗工手段によって塗布し、乾燥すればよい。これらの液状組成物の塗工・乾燥によって得られた樹脂被覆層11a2の質量は50〜500g/m2である。
より詳細に説明すれば、樹脂被覆層11a2が前記接着剤を塗布した面を対向させて配置されるとともに、これら二つの樹脂被覆層11a2,11a2の間に金属線編織物11a1が配置され、前記接着剤を内在した状態の前記三つの層11a2,11a1,11a2が、図3に示すように、近接する一対のローラ1,1間に通されて押圧されることで、圧着される。この圧着により表裏の樹脂被覆層11a2,11a2間の空気は外部へ追い出される。この圧着状態においては、前記接着剤が、金属線編織物11a1の網目11a11に入り込むとともに、表裏の樹脂被覆層11a2,11a2を容易に剥がれることのないように接着する。そして、表裏の樹脂被覆層11a2,11a2間の空気が追い出されるため、より燃焼し難い開閉体構造を得ることができる。
前記構成によれば、ステープラ用つづり針11bは、その先端側部分を、前記重ね合わせ部分において、内部の金属線編織物11a1,11a1に対し複数個所挿通させて、上下の開閉体構成部材11a,11aを強固に接続する。よって、前記ステープラ用つづり針11bを用いた止着構造によれば、従来の耐火性縫い糸を用いた止着構造に比べて、耐久性及び耐火性を向上することができる。
また、開閉体本体11の下端側には、人や物等の通過物を通過可能な略矩形切欠状の開口部10aが形成され、該開口部10aは、開閉可能な扉部材12によって閉鎖されている。この扉部材12は、開口部10aを挟むようにして、開閉体本体11の表側と裏側にそれぞれ設けられ、各扉部材12の上端側部分が、開閉体本体11における開口部10aの上側に縫い付ける等して止着される。各扉部材12は、開閉体構成部材11aと略同様の積層構造のシート材を、開閉体開閉方向へ縫い繋げて構成される。
また、収納部30の他例としては、収納ケース32を具備せずに、巻取軸31を露出した構成であってもよい。
図5は、開閉体10に対する耐火試験の状況を示している。この耐火試験をおおまかに説明すれば、開閉体10を炉内に晒し、その炉内温度を、約1時間30分かけて常温から1000℃近く(より詳細には約978℃)まで上昇させる。そして、前記加熱の後に、開閉体10の表面に対し、水圧約207kPa、放水時間約16秒/m2、流量約0.62m3/minの放水による衝撃を与える。そして、前記加熱および放水試験中に、開閉体10に酸化劣化や破損等による開口が生じないこと等が確認される。
線径0.2mmのステンレス線(SUS304)を、縦30本/インチ×横200本/インチ×で打ち込んだ畳織金網(空隙面積率1%)を用いた。
2)〈樹脂被覆層〉
接着剤として一液型ポリウレタン系樹脂20質量部、接着性樹脂としてエチレン・メタクリル酸共重合体(金属イオン源:亜鉛)80質量部、反応硬化性化合物としてシランカップリング剤(γ−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン)2質量部、を有効固成分として含む組成物とした。
3)〈製造工程〉
1)の金属線編織物の表面に対し、コーティング法により、上記2)の樹脂被覆層を形成する組成物を塗布、乾燥して各々200g/m2の樹脂被覆層を設け、質量1800g/m2の開閉体を得た。
〈金属線編織物〉
線径0.2mmのステンレス線(SUS304)を、縦30本/インチ×横200本/インチ×で打ち込んだ畳織金網(空隙面積率1%)を用い、この畳織金網に対し、シランカップリング剤(γ−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン)2質量部を含有する水溶液で処理し、これを乾燥したものを用いた。
〈樹脂被覆層〉
接着剤として一液型ポリウレタン系樹脂20質量部、接着性樹脂としてエチレン・メタクリル酸共重合体(金属イオン源:亜鉛)80質量部、反応硬化性化合物としてシランカップリング剤(γ−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン)2質量部、難燃剤として水酸化アルムニウム100質量部、層状鉱物としてフッ素雲母30質量部、の以上を有効固成分として含む組成物とした。
[比較例1]
3)〈樹脂被覆層〉
接着剤として一液型ポリウレタン系樹脂100質量部を有効固成分として含む組成物とした。
また、実施例1〜3、及び比較例1で得た開閉体を1000℃の炉内に晒した時の遮煙性は実施例3の開閉体が最も優れていた。
11a:開閉体構成部材 11a1:金属線編織物
11a2,11a2’:樹脂被覆層 11a11:網目
11b:ステープラ用つづり針 20:ガイドレール
30:収納部 A:シャッター装置
Claims (11)
- シート状の開閉体本体を具備してなるシャッター装置用開閉体において、
金属線編織物の1面以上に、樹脂被覆層を1層以上設けてなる可撓性積層体によって前記開閉体本体を構成するとともに、前記樹脂被覆層には、接着性樹脂または反応硬化性化合物、もしくは接着性樹脂及び反応硬化性化合物を含んでいることを特徴とするシャッター装置用開閉体。 - 前記金属線編織物が、開閉体幅方向の金属線と開閉体開閉方向の金属線とを内包し、前記開閉体幅方向の金属線数が、前記開閉体開閉方向の金属線数よりも1インチ間当り1本以上少ないことを特徴とする請求項1に記載のシャッター装置用開閉体。
- 前記金属線編織物の編織空隙部面積の総和の比率が、3%未満であることを特徴とする請求項1または2に記載のシャッター装置用開閉体。
- 前記金属線編織物の表面が、イソシアネート系化合物、カルボジイミド系化合物、オキサゾリン系化合物、チタン系カップリング剤、シラン系カップリング剤の内の1種以上の反応硬化性化合物によって被覆されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のシャッター装置用開閉体。
- 前記樹脂被覆層に含む前記接着性樹脂が、α,β−不飽和カルボン酸単位を有する共重合体樹脂であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のシャッター装置用開閉体。
- 前記接着性樹脂が、1)ビニルモノマーとα,β−不飽和カルボン酸との共重合体で、この共重合体中のカルボン酸の一部若しくは全部が2価金属イオン金属陽イオンで中和されたアイオノマー樹脂、2)α−オレフィンとα,β−不飽和カルボン酸のグリシジルエステルとの共重合体、3)α−オレフィンとα,β−不飽和カルボン酸エステルとα,β−不飽和カルボン酸のグリシジルエステルとの3元共重合体の内、1種以上を含むことを特徴とする請求項5に記載の屈曲性に優れたシャッター装置用開閉体。
- 前記樹脂被覆層に含まれる前記反応硬化性化合物が、イソシアネート系化合物、アジリジン系化合物、オキサゾリン系化合物、チタン系カップリング剤、シラン系カップリング剤の内、1種以上を含むことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のシャッター装置用開閉体。
- 前記樹脂被覆層が、さらにモンモリロナイト、スメクタイト、フッ素雲母の内、1種以上の層状鉱物を含んでいることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載のシャッター装置用開閉体。
- 前記樹脂被覆層上の少なくとも1面上に、さらに最外被覆層を有していることを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載のシャッター装置用開閉体。
- 前記開閉体本体は、前記可撓性積層体からなる複数の開閉体構成部材を、ステンレス製接続部材により接続してなることを特徴とする請求項1〜9何れか1項に記載のシャッター装置用開閉体。
- 前記開閉体本体をガイドレールに沿わせながら繰り返し開閉動作するようにしたことを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載のシャッター装置用開閉体を用いたシャッター装置。
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