JP2010000979A - サスペンションライン収納袋 - Google Patents

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【課題】落下傘の折りたたみ時や落下傘伸張時等に、サスペンションラインや傘体等を損傷することが少ない、サスペンションライン収納袋を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るサスペンションライン収納袋800は、傘体優先展張方式の緊急用落下傘の落下傘収納袋内に取り付けられる。開口部350を有するように短背シート体320と長背シート体360とが貼り合わせられて形成される。一対の面ファスナのフック部340が短背シート体320の上端部に形成され、一対の面ファスナのパイル部380が長背シート体360の上端部に設けられる。フック部340とパイル部380とを接合させることにより生じる面ファスナ接合部を覆うポケット部330を有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、緊急用落下傘の落下傘収納袋内に取り付けられるサスペンションライン収納袋に関する。より詳しくは、落下傘降下する空挺隊員等が主傘に異状が発生した場合や航空機の搭乗員が航空機からの緊急脱出に使用する傘体が円形の緊急用落下傘の落下傘収納袋内に取り付けられるサスペンションライン収納袋に関する。
緊急用落下傘は、降下者の命を救うため、低高度においても出来る限り完全かつ迅速に開傘することが要求される。
そのために、非特許文献1に示されるように、開傘時に、サスペンションラインよりも傘体を先に展張させる方式である傘体優先方式が採用される。
傘体優先方式では、落下傘の傘体及びサスペンションラインは、誘導傘と連結索とによって落下傘収納袋から引き出される。
図1に示されるように、サスペンションライン200は、落下傘収納袋990から引き出される前は、底部991のループ992に取り付けられた複数のゴム輪993で、落下傘収納袋990の底部991にS字状に折り畳まれている。
そして、先に引き出される傘体100は、折り畳まれているサスペンションライン200の上に折り畳んで収納される。このような落下傘収納袋990を開示するものとして上述した非特許文献1がある。
このゴム輪993によるサスペンションライン200の整理固定方式は、傘体100及びサスペンションライン200が誘導傘によって伸張する際、傘体100及びサスペンションライン200に誘導傘の抗力によるテンションがかかり、開傘過程で、傘体100の傘縁部やサスペンションライン200が不規則に拡がりばらつき降下者の装具や身体に絡まることを抑制する。
もっとも、ゴム輪993の抵抗が、サスペンションライン200の迅速な伸長を妨げるので、開傘所要時間が遅延することがある。
そのため、緊急用落下傘では、図2に示されるように、伸張時間短縮のために、落下傘収納袋の中に、サスペンションライン200をゴム輪で固定しないサスペンションライン収納袋950が使用されることがある。このようなサスペンションライン収納袋950を開示するものとして上述した非特許文献1がある。
このサスペンションライン収納袋950は、矢印Sで示される開口部954を有するように、一方のシート体951と他方のシート体952とを貼り合わせて形成される。一方のシート体951の裏側には、面ファスナのパイル部953が2つ設けられる。他方のシート体952の表側には、パイル部953と対応する面ファスナのフック部957が2つ設けられる。
支持布体955は他方のシート体952の表側に固定されており、フック部957を支持布体955に対して折り曲げ若しくは伸長できる。矢印Lで示されるように、フック部957を支持布体955に対して折り曲げると、フック部957が露出する。矢印Rで示されるように、フック部957を支持布体955に対して伸長すると、フック部957が隠れる。
袋内にサスペンションライン200を収納する際には、サスペンションライン200がフック部957に接触して損傷しないように、フック部957を支持布体955に対して伸長させて、フック部957を隠す。その後、フック部957を支持布体955に対して折り曲げてフック部957を露出させ、そのフック部957を対応するパイル部953に接合させる。
図3は、サスペンションライン収納袋950の中にサスペンションライン200がS字状に折り畳まれて収納されている状態を説明するものである。フック部957は対応するパイル部953に接合され、開口部954の開口面積が小さくなっており、開傘時に、サスペンションライン200等が順次にサスペンションライン収納袋内から引き出されるようになっている。
しかし、このようなサスペンションライン収納袋950では、面ファスナの取り付け方が不適切な場合、落下傘の折りたたみ時や落下傘伸張時等に、サスペンションライン200や傘体100が面ファスナのフック部957に接触して傷んだりすることがある。また、サスペンションライン収納袋950内にて、サスペンションライン200が相互の絡みがなくきれいに整理収納されているか点検しづらい欠点を有する。
TECHNICAL MANUAL UNIT AND DIRECT SUPPORT MAINTENANCE MANUAL FOR PARACHUTE, PERSONNEL TYPE: 24-FOOT DIAMETER, TROOP, CHEST, RESERVE(T-10R) MODIFIED IMPROVED RESERVE PARACHUTE SYSTEM(MIRPS) HEADQUARTERS, DEPARTMENT OF THE ARMY 31 AUGUST 2003
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、緊急用落下傘の落下傘収納袋内に取り付けられ、落下傘の折り畳み時や落下傘伸張時等に、サスペンションラインや傘布が傷みにくいサスペンションライン収納袋を提供することを目的とする。また、緊急用落下傘の取扱容易性及び耐久性が向上するサスペンションライン収納袋を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明のサスペンションライン収納袋は、
相対的に短背である短背シート体と長背である長背シート体とをそれぞれの下端部を揃えて貼り合わせて、それぞれの上端部間に形成される開口部と、
前記短背シート体の上端部かつ前記開口部外側に形成される、一対の面ファスナのフック部と、
前記長背シート体の上端部かつ前記開口部内側に設けられる、前記フック部に対応する一対の面ファスナのパイル部と、
前記フック部と前記パイル部とを接合させることにより生じる面ファスナ接合部を覆うカバー部と、を有する、ことを特徴とする。
また、前記短背シート体に、袋内部が透けて見える透明部を有する、ことも可能である。
また、前記カバー部は、前記短背シート体の上端部に形成される一対のポケット部であり、
前記フック部は、前記ポケット部の内面側に形成される、ことも可能である。
また、前記透明部は、薄いナイロン生地で形成される、ことも可能である。
また、前記長背シート体の上端部かつ前記開口部内側に、前記パイル部を支持するパイル部支持体を有し、
前記パイル部の下端部は、前記パイル部支持体の上端部に接合し、
前記パイル部は、前記パイル部支持体に対して折り曲げ若しくは伸長できる、ことも可能である。
本発明のサスペンションライン収納袋によれば、落下傘の折りたたみ時や落下傘伸張時等に、サスペンションラインや傘体等を損傷することが少なく、落下傘の取扱容易性及び耐久性が向上する。
以下、本実施形態に係るサスペンションライン収納袋800を、図面を参照して説明するが、これらの実施形態は本発明の範囲を限定するものではない。
図4に示されるように、本実施形態に係るサスペンションライン収納袋800は、相対的に短背Sである短背シート体320と、長背Tである長背シート体360とを、矢印Kで示される開口部350を有するように貼り合わせて形成される。
短背シート体320と長背シート体360とは、短背シート体320の下端部321と、長背シート体360の下端部361と、を揃えて貼り合わせられる。
なお、短背シート体320の下端部321と長背シート体360の下端部361とを揃えて貼り合わせるとは、一方の下端部が他方の下端部よりもややはみ出ている状態も含むものとする。
開口部350は、短背シート体320の上端部322と、長背シート体360の上端部362との間に形成される。
開口部350を通して、サスペンションライン収納袋800の袋内には、緊急用落下傘のサスペンションライン200を折り畳んで収納する。
短背シート体320の上端部322側で、かつ、開口部350の外側には、一対の面ファスナのフック部340が形成される。
長背シート体360の上端部362側で、かつ、開口部350の内側には、一対の面ファスナのパイル部380が形成される。
なお、開口部350の内側とは、サスペンションライン収納袋800のうち開口部350に臨む面側をいい、一方、開口部350の外側とは、サスペンションライン収納袋800のうち開口部350に臨む面と反対側をいう。
パイル部380は、フック部340と対応する。即ち、矢印Fで示されるように、パイル部380を折り曲げてフック部340に合わせて、パイル部380とフック部340とを接合させることができる。
短背シート体320の上端部322には、一対のポケット部330が形成される。
上述したように、フック部340は、短背シート体320の上端部322側で、かつ、開口部350の外側に形成されているが、別の言い方をすれば、フック部340は、ポケット部330の内面側に形成されている。
ポケット部330は、フック部340とパイル部380とを接合させることにより生じる面ファスナ接合部を覆うカバー部として機能する。ポケット部330は、矢印Pで示される方向に開くことにより、フック部340を露出させることができる。
長背シート体360の上端部362側で、かつ、開口部350の内側には、パイル部380を支持するパイル部支持体370が形成されている。
パイル部380の下端部は、パイル部支持体370の上端部に接合しており、パイル部380は、パイル部支持体370に対し、矢印R1で示すように折り曲げることができる。また、パイル部380は、パイル部支持体370に対し、矢印R2で示すように伸長できる。
袋内にサスペンションライン200等を収納する際は、ポケット部330を矢印Pと反対方向に閉じて、フック部340をポケット部330内に隠す。そして、パイル部380を、矢印R2で示すように折り曲げて隠す。開口部350を大きく開き、開口部350からサスペンションライン200等を袋内に収納する。
袋内にサスペンションライン200等を収納した後は、矢印Fで示されるように、パイル部380をフック部340に合わせて接合させて、開口部350の開口面積を小さくする。これにより、傘体優先方式の緊急用落下傘の開傘時に、収納されたサスペンションライン200等がいきなり開口部350から出て行くのではなく、徐々に袋外に出て行くようになる。
そして、仮に、フック部340とパイル部380との接合に不一致部分があり、フック部340の一部がはみ出ていたとしても、そのはみ出たフック部340の一部はポケット部330により覆われている。即ち、はみ出たフック部340の一部はポケット部330の内部にある。これにより、サスペンションライン収納袋内に収納されたサスペンションライン200が開傘時に引き出される際、及び落下傘収納袋内でサスペンションライン収納袋800の上に折り畳み収納された傘体100のナイロン傘布がフック部340に接触することによる損傷が発生しにくい。そのため緊急用落下傘の耐久性を非常に向上させることができる。
また、図4に示されるように、短背シート体320の下端部321側には、サスペンションライン収納袋内部が透けて見える透明部310が設けられる。
そのため、自衛隊等の落下傘折り畳み作業点検・検査員は、収納したサスペンションライン200等が絡みなくきれいに整頓して収納されているかどうかの点検を、サスペンションライン200等をサスペンションライン収納袋800の外部から透明部310を通して行うことができる。
ここで透明部310は、サスペンションライン収納袋内部に収納されたサスペンションライン200等を認識できる程度に透明であればよく、完全に透明であるもののみならず半透明のものも含む概念である。
透明部310は、例えば薄いナイロン生地、ポリプロピレン生地等で形成することが可能である。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、フック部340とパイル部380とを接合させることにより生じる面ファスナ接合部を覆うカバー部は、ポケット部330として構成されたが、このような実施形態に限定されない。カバー部は、フック部340とパイル部380とを接合させることにより生じる面ファスナ接合部を覆うものであるならば、どのような形状でも良く、例えば、面ファスナ接合部に貼り付けるテープ材等でもよい。
上述の実施形態では、フック部340は短背シート体320に一対(2つ)形成され、パイル部380は長背シート体360に一対(2つ)形成されたが、このような実施形態に限定されない。フック部340及びそれに対応するパイル部380は、面ファスナの接合の強度や開口部350の開口面積等を考慮して単一若しくは3つ以上設けることが可能である。
従来のゴム輪を有する落下傘収納袋にサスペンションラインが収納される様子を説明する図である。 従来のゴム輪を有しない落下傘収納袋内に取り付けられるサスペンションライン収納袋を説明する図である。 従来のゴム輪を有しない落下傘収納袋内に取り付けられるサスペンションライン収納袋にサスペンションラインが収納される様子を説明する図である。 本実施形態に係るサスペンションライン収納袋を説明する図である。
符号の説明
100 傘体
200 サスペンションライン
310 透明部
320 短背シート体
330 ポケット部
350 開口部
340 フック部
360 長背シート体
370 パイル部支持体
380 パイル部
800 サスペンションライン収納袋
950 ゴム輪で固定しないサスペンションライン収納袋
951 一方のシート体
952 他方のシート体
953 パイル部
954 開口部
955 支持布体
957 フック部
990 落下傘収納袋
991 底部
992 ループ
993 ゴム輪

Claims (5)

  1. 落下傘収納袋内に取り付けられ、相対的に短背である短背シート体と長背である長背シート体とをそれぞれの下端部を揃えて貼り合わせて、それぞれの上端部間に形成される開口部と、
    前記短背シート体の上端部かつ前記開口部外側に形成される、一対の面ファスナのフック部と、
    前記長背シート体の上端部かつ前記開口部内側に設けられる、前記フック部に対応する一対の面ファスナのパイル部と、
    前記フック部と前記パイル部とを接合させることにより生じる面ファスナ接合部を覆うカバー部と、を有する、
    ことを特徴とするサスペンションライン収納袋。
  2. 前記短背シート体に、袋内部が透けて見える透明部を有する、
    ことを特徴とする請求項1記載のサスペンションライン収納袋。
  3. 前記カバー部は、前記短背シート体の上端部に形成される一対のポケット部であり、
    前記フック部は、前記ポケット部の内面側に形成される、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のサスペンションライン収納袋。
  4. 前記透明部は、薄いナイロン生地で形成される、
    ことを特徴とする請求項2記載のサスペンションライン収納袋。
  5. 前記長背シート体の上端部かつ前記開口部内側に、前記パイル部を支持するパイル部支持体を有し、
    前記パイル部の下端部は、前記パイル部支持体の上端部に接合し、
    前記パイル部は、前記パイル部支持体に対して折り曲げ若しくは伸長できる、
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のサスペンションライン収納袋。
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JP2003112694A (ja) * 2001-10-03 2003-04-15 Tokuzo Hirose 飛行機の緊急脱出装置

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