JP2007331525A - 予備パラシュート - Google Patents

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Abstract

【課題】キャノピーファースト方式の予備パラシュートにおいて、パイロットシュートのブライダルラインが破損したパラシュートのラインに絡む恐れがない予備パラシュートを提供することを課題とする。
【解決手段】キャノピー3と、前記キャノピーの傘頂にブライダルライン6を介して接続したパイロットシュート5と、前記パイロットシュートを飛ばすためのスプリング9とを備えた予備パラシュートであって、前記パイロットシュートは伸縮性のあるシュートカバー5内に収納されていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は予備パラシュート、さらに詳細には主パラシュートが破損したり、開傘しないときなどに、予備として使用される予備パラシュートに関する。
従来、主パラシュートが破損したり、開傘しないときなどに、予備として使用される予備パラシュートとしては、たとえば図7に示すようなキャノピーファースト方式が知られている。キャノピーファースト方式のパラシュートは、リップコード4を引っ張ることによって、パイロットシュート5の留金を外し、前記パイロットシュート5を開傘させることにより、キャノピー3を引き出し、開傘させるものである。このようなキャノピーファースト方式のパラシュートは、図8に示すように、収納コンテナ1の下部にサスペンションライン2を仮止めしておき、キャノピー3の傘縁31より折り畳んで、傘頂32が最上部になるように収納コンテナ1に収納しており、前記傘頂32に ブライダルライン6を介してパイロットシュート5と接続している。パイロットシュート5は、図9及び図10に示すように、傘体53の中にスプリング51を設けた構造になっており、前記傘体53はスプリング51の撓み方向に折り畳まれ、ロックピン54によって仮止めされた構造になっている。前記内嚢1とともにパイロットシュート5が収納コンテナ1に収納されたとき、このロックピン54は引き抜かれた状態である。リップコード4が収納コンテナ1を開くように接続しており、前記リップコード4を引っ張ることによって、収納コンテナ1が開き、スプリング51の作用によってパイロットシュート5が開傘するようになっている。
上述のような予備パラシュートにおいて、キャノピーファースト方式は、パイロットシュートを使用するため、開傘時間が短く、早く開傘するという利点があるが、パイロットシュート5とキャノピー3の傘頂と連結するためのブライダルライン6が破損した主パラシュートのラインに絡まる恐れがあり、開傘に一抹の不安が残るという欠点があった。
特開2001−122197号公報
本発明は上述の課題に鑑みなされたものであり、前述のようなキャノピーファースト方式の予備パラシュートにおいて、パイロットシュートのブライダルラインが破損したパラシュートのラインに絡む恐れがない予備パラシュートを提供することを課題とする。
本発明は、キャノピーと、前記キャノピーの傘頂にブライダルラインを介して接続したパイロットシュートと、前記パイロットシュートを飛ばすためのスプリングとを備えた予備パラシュートであって、前記パイロットシュートは伸縮性のあるシュートカバー内に収納されていることを特徴とする。
本発明によれば、パイロットシュートはシュートカバー内に収納されており、固まり状態になっているため、スプリングによって前記パイロットシュートを放り出す場合に、遠くに放り出すことが可能となる。このため、前記シュートカバーよりパイロットシュートがブライダルラインの作用により引き抜かれ、開傘するとき、装着者から十分離れているため、前記ブライダルラインが破損した主パラシュートのラインに絡まるなどの事故を防ぐことが可能である。
本発明による予備パラシュートにおいては、キャノピーと、前記キャノピーの傘頂にブライダルラインを介して接続したパイロットシュートと、前記パイロットシュートを飛ばすためのスプリングとを備えた予備パラシュートであって、前記パイロットシュートは伸縮性のあるシュートカバー内に収納されていることを特徴とする。
本発明による好ましい形態においては、前記シュートカバーはほぼ半球状であり、前記パイロットシュートはその傘頂よりサスペンションラインに掛けて、前記シュートカバーの開口部より順次折り畳まれて押し込まれていることを特徴とする。
このような好ましい形態において、前記シュートカバーの開口部に切欠きが設けられており、前記切欠きはパイロットシュートが収納されているときには閉じられており、前記パイロットシュートが引き出されるときには開放されていることを特徴とする。
さらに、このような好ましい形態において、前記切欠きの近傍端部近辺に、貫通穴が設けられ、前記貫通穴と、前記切欠きを挟んで対向する位置にループが設けられているとともに、前記貫通穴に前記ループを挿通し、ピンを前記ループに挿通することにより、前記切欠きを閉じることが可能になっており、前記ピンはコードを介して又は直接前記ブライダルライン又はサスペンションに接続していることを特徴とする。
本発明による他の好ましい形態では、前記スプリングは板状の2枚のサポート板間にスプリング本体が撓められた状態で収納されていることを特徴とする。
また、他の好ましい形態では前記予備パラシュート本体、スプリングおよびパイロットシュートは収納コンテナに収納されており、前記パイロットシュートが前記シュートカバー内に収納されて、前記スプリングを介して前記予備パラシュート本体の上部に設けられていることを特徴とする。
図1は収納コンテナに収納された予備パラシュートの模式図であるが、本発明の予備パラシュートの一実施例によれば、予備パラシュート本体Pは収納コンテナ7に収納されるようになっており、収納コンテナ7の下部にサスペンションライン2を仮止めしておき、キャノピー3の傘縁31より折り畳んで、傘頂32が最上部になるように収納コンテナ7に収納されている。そしてパイロットシュート5はブライダルライン6を介して前記傘頂32に接続されている。さらに前記パイロットシュート5はシュートカバー8内に収納されて、スプリング9を介して前記キャノピー3の上部に設けられている。
前記収納コンテナ7は前記パイロットシュート5が設けられている側が開くようになっており、その端部が重ね合わされているとともに、下側端部71にループ72が設けられている。重ね合わされた上側端部73には貫通孔(図示せず)が設けられており、前記ループ72は前記貫通孔に挿通され、ピン74によって止められることによって、前記収納コンテナ7が開かないようになっている。前記ピン74はリップコード4に接続している。
前記パイロットシュート5が収納されているシュートカバー8は、図2に示すように伸縮性のある材料、たとえば布地で製造されており、ほぼ半球状の構造をしているとともに、開口部81を備えている。前記パイロットシュート5は傘体53が奥になり、ブライダルライン6に接続するサスペンションライン54が前記開口部81側になるように、伸縮性のあるシュートカバー8に折り畳まれて押し込まれている。
前記シュートカバー8の開口部81の、少なくとも1箇所には切欠き82が設けられている。前記切欠き82の近傍にはストラップ83が一方の端部で縫製などにより取り付けられており、前記ストラップ83の他方の端部近辺に、貫通穴84が設けられている。前記ストラップ83の取付箇所と、切欠き82を挟んで対向する位置にループ85が設けられている。そして前記ストラップ83の貫通穴84に前記ループ85を挿通し、ピン86を前記ループ85に挿通することにより、前記切欠き82を閉じることが可能になっている。したがって、前記ピン86をループ85より引き抜くことによりストラップ83が外れて、切欠き82が開き、開口部81の径は大きくなるようになっている(図3参照)。前記ピン86はコード87による接続又は直接サスペンションライン54又はブライダルライン6に接続している(図2参照)。
前記スプリング9は、図4に示すように2枚の板状のサポート板91間にスプリング本体92を介装された構造になっており、前記スプリング本体92はその撓み方向に折り畳まれ、ロックピン93によって仮止めされるような構造になっている。すなわち一方のサポート板91より、円周上の相互に対向する位置に2本のストラップ94が立ち上がっており、前記ストラップ94の先端に形成された貫通穴95に前記ロックピン93を挿通することによって仮止め可能になっている。
前記シュートカバー8に収納されたパイロットシュート5とともに、収納コンテナ7に収納されたとき、このロックピン93は引き抜かれた状態である。
このような構造になっているため、リップコード4を引き抜くと、ピン74がループ72より外れることになる。スプリング9はロックピン93が外された状態で収納されているため、前記ピン74がループ72より外れると、収納コンテナ7は開放され、かつ収納コンテナ7の開放側に前記スプリング9を介して設置されたパイロットシュート5は、前記スプリング9の作用により前記シュートカバー8ごとパイロットシュート5は放り出される(図6参照)。
前記パイロットシュート5はシュートカバー8内に収納されており、塊状態であるため、装着者Hから遠くまで放り出されることになる。このようにブライダルライン6が長く伸長すると、このブライダルライン6に接続されたサスペンションライン54が伸長し、ピン86が引っ張られることになり、このため、ピン86がループ85より引き抜かれ、切欠き82が広がることになる。すなわちシュートカバー8の開口部81は増径することになり、スムースにパイロットシュート5はサスペンションライン54より傘体53まで順次引き抜かれることになる。
パイロットシュート5が引き抜かれると、パイロットシュート5は開傘することになり、この抵抗によって予備パラシュートPのキャノピー3が収納コンテナ7より引き出され、開傘することになる。
上述のように、本発明においては、前記パイロットシュート5を遠くまで放り投げることが可能になるため、破損した主パラシュートMPのサスペンションラインに絡まる可能性を極少にすることが可能であり、安全性の大きな予備パラシュートとすることが可能になる。
本発明によれば、パイロットシュートはシュートカバー内に収納されており、固まり状態になっているため、スプリングによって前記パイロットシュートを放り出す場合に、遠くに放り出すことが可能となる。このため、前記シュートカバーよりパイロットシュートがブライダルラインの作用により引き抜かれ、開傘するとき、装着者から十分離れているため、前記ブライダルラインが破損した主パラシュートのラインに絡まるなどの事故を防ぐことが可能である。
本発明の一実施例の予備パラシュートの収納状態を示す図。 前記実施例のシュートカバーの構造を示す図。 前記シュートカバーの開口端の増径状態を示す図。 前記実施例におけるスプリングの構造を示す図。 前記スプリングが開放されたときの断面図。 本発明の予備パラシュートの作用を説明する模式図。 従来の予備パラシュートの作用を説明する図。 従来の予備パラシュートの収納状態を説明する説明図。 従来の予備パラシュートのパイロットシュートが開傘したときの状態を示す図。 従来の予備パラシュートのパイロットシュートの折畳み状態を示す図。
符号の説明
1 収納コンテナ
2 サスペンションライン
3 キャノピー
4 リップコード
5 パイロットシュート
6 ブライダルライン
7 収納コンテナ
8 シュートカバー
81 開口部
82 切欠き
83 ストラップ
84 貫通穴
85 ループ
86 ピン
87 コード
9 スプリング
91 サポート板
92 スプリング本体

Claims (6)

  1. キャノピーと、前記キャノピーの傘頂にブライダルラインを介して接続したパイロットシュートと、前記パイロットシュートを飛ばすためのスプリングとを備えた予備パラシュートであって、前記パイロットシュートは伸縮性のあるシュートカバー内に収納されていることを特徴とする予備パラシュート。
  2. 前記シュートカバーはほぼ半球状であり、前記パイロットシュートはその傘頂よりサスペンションラインに掛けて、前記シュートカバーの開口部より順次折り畳まれて押し込まれていることを特徴とする請求項1記載の予備パラシュート。
  3. 前記シュートカバーの開口部に切欠きが設けられており、前記切欠きはパイロットシュートが収納されているときには閉じられており、前記パイロットシュートが引き出されるときには開放されていることを特徴とする請求項2記載の予備パラシュート。
  4. 前記切欠きの近傍端部近辺に、貫通穴が設けられ、前記切欠きを挟んで対向する位置にループが設けられているとともに、前記貫通穴に前記ループを挿通し、ピンを前記ループに挿通することにより、前記切欠きを閉じることが可能になっており、前記ピンは前記ブライダルライン又は前記サスペンションに接続していることを特徴とする請求項3記載の予備パラシュート。
  5. 前記スプリングは板状の2枚のサポート板間にスプリング本体が撓められた状態で収納されていることを特徴とする請求項1から4記載のいずれかの予備パラシュート。
  6. 前記予備パラシュート本体、スプリングおよびパイロットシュートは収納コンテナに収納されており、前記パイロットシュートが前記シュートカバー内に収納されて、前記スプリングを介して前記予備パラシュート本体の上部に設けられていることを特徴とする請求項1から5記載のいずれかの予備パラシュート。
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