JP2009538467A - 停留所連係情報を含む大衆交通情報を提供してこれを利用する方法及び装置 - Google Patents

停留所連係情報を含む大衆交通情報を提供してこれを利用する方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009538467A
JP2009538467A JP2009511955A JP2009511955A JP2009538467A JP 2009538467 A JP2009538467 A JP 2009538467A JP 2009511955 A JP2009511955 A JP 2009511955A JP 2009511955 A JP2009511955 A JP 2009511955A JP 2009538467 A JP2009538467 A JP 2009538467A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
stop
bus
adjacent
route
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009511955A
Other languages
English (en)
Inventor
チュン ヒュン パク,
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Electronics Inc filed Critical LG Electronics Inc
Publication of JP2009538467A publication Critical patent/JP2009538467A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08GTRAFFIC CONTROL SYSTEMS
    • G08G1/00Traffic control systems for road vehicles
    • G08G1/123Traffic control systems for road vehicles indicating the position of vehicles, e.g. scheduled vehicles; Managing passenger vehicles circulating according to a fixed timetable, e.g. buses, trains, trams
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08GTRAFFIC CONTROL SYSTEMS
    • G08G1/00Traffic control systems for road vehicles
    • G08G1/09Arrangements for giving variable traffic instructions
    • G08G1/091Traffic information broadcasting
    • G08G1/092Coding or decoding of the information
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08GTRAFFIC CONTROL SYSTEMS
    • G08G1/00Traffic control systems for road vehicles
    • G08G1/123Traffic control systems for road vehicles indicating the position of vehicles, e.g. scheduled vehicles; Managing passenger vehicles circulating according to a fixed timetable, e.g. buses, trains, trams
    • G08G1/127Traffic control systems for road vehicles indicating the position of vehicles, e.g. scheduled vehicles; Managing passenger vehicles circulating according to a fixed timetable, e.g. buses, trains, trams to a central station ; Indicators in a central station
    • G08G1/13Traffic control systems for road vehicles indicating the position of vehicles, e.g. scheduled vehicles; Managing passenger vehicles circulating according to a fixed timetable, e.g. buses, trains, trams to a central station ; Indicators in a central station the indicator being in the form of a map

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)

Abstract

【課題】本発明は大衆交通手段、例えばバスの交通情報を提供して提供された情報を利用する方法及び装置に関する。
【解決手段】本発明に係る交通情報をエンコードする一つの方法は、各バス停留所に対する情報(例えば、停留所ID、区間距離など)を生成する時、そのバス停留所で連係して利用可能な隣接された地下鉄駅及び/または隣接して運行するバス路線の近くの停留所に対する情報も一緒に生成した後、その生成された情報を含む状態情報を構成して伝送するメッセージに含ませる。このように構成された一つまたはその以上の伝送メッセージが無線に送り出しされることができる。

Description

本発明は、大衆交通手段の交通情報を提供して提供された情報を利用する方法及び装置に関する。
今日、デジタル信号処理及び通信技術の発達で、コンテンツを無線で提供するラジオ及びTV放伝送号が徐徐にデジタルデータ形態で提供されている。信号をデジタル形態で提供するによってTVまたはラジオ放送信号に多様な情報も一緒に提供することができるようになったが、このような多様な情報にはニュース、証券、天気そして交通情報などがある。
一方、都心内の車両の増加と休日などのお休み車両の増加で道路が停滞される場合が頻繁で、これによって環境汚染も加重されていて国家的に大衆交通を利用することを積極勧奨している。ところが、市民にとって大衆交通を自律的に利用するようにするためには大衆交通の利用が一層便利でまた利用することができる時間が予測されなければならない。これのためには、一般車両とともに道路上を運行する大衆交通手段、例えばバスの場合に運行情報とも道路状況による運行時間の変化などに対する情報を提供しなければならない。
ところが、このような大衆交通に対する情報の提供は、製造社が相異な多くの端末機たちが、放送されるデジタル交通情報を検出してこれを同一に解釈して利用者に提供しなければならないことを前提するので、統一された規格を要する。
本発明の一つの目的は、大衆交通手段に対する運行状況情報を提供することで、個人にとって大衆交通手段を任意の停留所で利用することができる時間が分かるようにすることにある。
本発明の他の目的は、任意の停留所で他のバス路線または他の交通を容易く利用することができるようにする大衆交通情報を提供することにある。
本発明のまた他の目的は、関連技術と連関された限界たちを狙った、大衆交通情報を提供するための方法及び装置を提供することにある。
本発明に係る、交通情報をエンコードする方法の内で一つは、バス路線に属する各停留所に対する情報と各停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を生成して、そのバス路線に属する各運行バスの現在位置に対する情報を生成した後、前記生成された情報を含む状態情報を構成してメッセージに含ませる。
本発明に係る、交通情報をエンコードする方法の内で他の一つは、停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を生成して、前記停留所を通る各バス路線の到着時間に対する情報を生成した後、前記生成された情報を含む状態情報を構成してメッセージに含ませる。
本発明に係る、交通情報をデコーディングする方法の内で一つは、受信される信号で状態情報を抽出して、その抽出された状態情報で、バス路線に属する各停留所に対する情報と各停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報、そして前記バス路線に属する各運行バスの現在位置に対する情報を抽出する。
本発明に係る、交通情報をデコーディングする方法の内で他の一つは、受信される信号で状態情報を抽出して、その抽出された状態情報で、停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報、そして前記停留所を通る各バス路線の到着時間に対する情報を抽出する。
本発明に係る一つの実施形態では、連係して利用可能な隣接された駅に対する前記情報は、その駅を識別するようにする情報と停留所との距離に対する情報を含みから構成される。
本発明に係る一つの実施形態では、連係して利用可能な隣接された停留所に対する前記情報は、その隣接された停留所を識別するようにする情報、停留所と連係可能な停留所との距離、そして前記隣接された停留所を通る路線を識別する情報を含みから構成される。
本発明に係る、交通情報をデコーディングする一つの装置は、受信される信号を復調して大衆交通情報を載ったメッセージシーケンスを出力する復調器と、前記メッセージシーケンス内の各メッセージから状態情報を抽出して、その状態情報からバス路線に属する各停留所に対する情報と各停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報、そして前記バス路線に属する各運行バスの現在位置に対する情報を含む大衆交通情報を抽出するとかまたは前記抽出された状態情報から停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報、そして前記停留所を通る各バス路線の到着時間に対する情報を含む大衆交通情報を抽出するデコーダと、前記抽出された情報を貯蔵部に貯蔵させて、条件によってその貯蔵された情報またはその一部を出力部を通じて出力させる制御部を含みから構成される。
本発明に係る、交通情報を提供する一つの装置は、受信される信号から、停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を抽出するデコーダと、 使用者の要請に従って前記抽出された情報を出力部を通じて出力させるための制御部と、停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を要請するインターフェース部を含みから構成される。
本発明に係る、交通情報を提供する他の一つの装置は、受信される信号から、 停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を抽出するデコーダと、使用者の要請に従って前記抽出された情報を出力部を通じて出力させるための制御部を含みから構成されて、前記制御部は前記出力部を通じて停留所に対する情報を提供する時は、停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を要請することができる機能を持ったボタンをインターフェース部に提供する。
本出願の前記したそして他の目的は以下の詳細な説明からさらに易しく明らかになる。しかし、本発明の思想と範囲内での多様な変化と修正が下記の説明から当業者に明らか
になるはずだから、下記の詳細な説明と特定の例は、発明の望ましい実施形態を見せてくれているが、ただ例示のために与えられたことに理解されなければならない。
本発明は、大衆交通を利用する市民にとって、利用することができる大衆交通手段を待機しなければならない時間を予測することができるようにすることで停留所から交通手段が来ることだけを待たないで他の事、例えば品物を買うとかカフェーでコーヒーを飲むなどの行為ができる。また、このような大衆交通手段の利用可能時間に対する情報提供と連係利用可能な地下鉄駅及び/または隣接路線の停留所情報の提供によって人々がより多く便利に大衆交通手段を利用するようにすることで道路上に運行する自家運転車両の数を減少させることができ、これは道路建設や環境汚染による経済的費用及び社会的費用を減らすようになる。
以下では本発明に係る具体的な実施形態を添付された図面に基づいて説明する。
図1は本発明によって大衆交通、例えばバスに対する運行状況情報(以下、‘大衆交通情報’と称する)が提供されるネットワークを概略的に示したことである。図1のネットワークで、例えば放送社の交通情報提供サーバー(または他の器機)100は、さまざまな経路、例えば運営者入力、ネットワーク101を経由した他のサーバーから収集される大衆交通情報を再構成して一般市民が携帯している大衆交通情報受信端末機200(以下、‘端末機’と略称する)が受信することができるように無線で送り出す。
大衆交通情報の提供対象になる大衆交通手段、例えばバス、地下鉄などは別途の無線ネットワークを通じて自分の位置に対する情報を所定間隔でバス交通情報収集サーバー( 図示せず)または他の類型のサーバーに伝送して、前記バス交通情報収集サーバーが収集された大衆交通情報を前記交通情報提供サーバー100にリアルタイムで提供する。勿論、前記バス交通情報収集サーバーが直接前記交通情報提供サーバー100になることもできる。ここではたとえバス情報が論議されるが、本発明はそこに限定されないし、 他の交通手段、例えば汽車、地下鉄などに適用されることができる。
前記交通情報提供サーバー100が無線で伝送する大衆交通情報はTPEG (Transport Protocol Export Group) メッセージのシーケンスで提供されるのに、そのシーケンス内の一つのTPEG メッセージは望ましくは、図2に示されたのようにメッセージ管理コンテナ201、アプリケーション状態コンテナ(Application Status Container)202、そしてTPEG 位置コンテナ203から構成される。本発明に係る実施形態では、前記アプリケーション状態コンテナ202にバスの運行情報(または他の大衆交通手段の運行情報)を乗って伝送するのでアプリケーション状態コンテナ代わりTPEG−BSI(Bus Service Information)コンテナでも称する。大衆交通情報を伝送するコンテナとして‘TPEG−BSIコンテナ’の名称を使うがこのような用語の選定は本発明の要旨とは無関係で他の適切な用語を選択して使うこともできる。以下の各メッセージの構成要素に対しても同じことである。
前記交通情報提供サーバー100は、前記メッセージ管理コンテナ201に図3に例示されたシンタックス(syntax)によって伝送する情報を記録する。図3に見えたのように、前記メッセージ管理コンテナ201に記録される情報は、メッセージ ID、提供されるサービスのバージョン、メッセージ生成時間などである。以外にも現在の日付及び時間情報も含まれることができる。
前記アプリケーション状態コンテナ202とTPEG位置コンテナ203はそれぞれ、図4に例示されたシンタックス構造による一つ以上のBSIコンポーネントから構成されるのに、前記メッセージ管理コンテナ201には、後続するデータがBSIのためのコンポーネントデータであるかを指示する選択者情報301が記録される。
前記交通情報提供サーバー100は、コンポーネントデータを構成する場合にそのコンポーネントが何れのコンポーネントであるのかを指示する識別子(IDentifier)を各コンポーネントに記録するようになるが、本発明に係る一つの実施形態では、路線基盤のバス情報を載ったコンポーネントの場合にはその識別子を0x80で、停留所基盤のバス情報を載ったコンポーネントの場合にはその識別子を0x81で、そしてTPEG位置コンテナの場合にはその識別子を0xB0で記録する。
前に言及したのように、前記交通情報提供サーバー100は本発明によって大衆交通情報のコンポーネントを構成するにおいて、バスサービス情報を路線基盤でまたは停留所基盤で構成して提供することもできる。
先に、路線基盤で大衆交通情報のコンポーネントを構成して提供する実施形態に対して詳しく説明する。
以下の説明で、特定値を示すため‘locNN_ii’(NNとiiは数字を現す)の表記方式を使うのに、locNN_iiの表記は、前記端末機200に既貯蔵されている多数のlocテーブル(またはハードコーディング(hard−coding)されているテーブル)の内locNNに指称されるテーブル上でのii値であることを示すこととして、前記交通情報提供サーバー100と前記端末機200の間に既約束されている値である。説明や図面で使っているbsiNN_iiも対象テーブルがbsiテーブルであることだけ相異なことであるだけ解釈方法は上と同一でありbsiテーブルも前記交通情報提供サーバー100と端末機200の間に既約束された値を持つテーブルである。本発明に係る実施形態では、TPEGで定義したテーブルの値を一部使ったが、本発明は特定の標準案に限らないし大衆交通情報提供源と端末期間に新たに定義される値を持つテーブルを使うことができることは勿論である。
前記交通情報提供サーバー100は図5に例示されたデータ伝送フォーマットによって前記アプリケーション状態コンテナに、図6Aに例示されたシンタックスによる一つまたはその以上のバス路線情報部(Bus Route Information)501(識別子0x80のBSI コンポーネント)を構成して載るが(同一アプリケーション状態コンテナに識別子0x81のBSIコンポーネント(バス停留所情報部)を構成して積むこともできる。これに対しては後述する。)、このバス路線情報部501は、バス路線識別子(Bus Route ID)501aを含むのに前記バス路線識別子501aは望ましくは路線の経路を唯一識別するようにする識別子である。バスサービス名称(Bus Service name)501bは、 望ましくはバス番号とか、またはバス番号と目的地に表現される情報である。 異なりには前記バスサービス名称501bはバス会社の名称であることもある。そして前記バス路線情報部501は、バス路線説明子(Bus Route Descriptor)511を含む。前記バス路線説明子511には、情報の対象になる対象路線に対する情報を載った順次路線区間情報部(Sequential Section Information)522(識別子0x01のバス路線説明コンポーネント)と、その対象路線に属した各運行バスの現在位置に対する情報を載ったバス位置情報部(Bus Location Information)521(0x00のバス路線説明コンポーネント)を含ませる。前記バス位置情報部521は、図6Bに例示されたシンタックスによってその情報が構成されるのに、現在運行中のバスに対して個別的に現在バス位置部(Current Bus Position)531(0x00のバス位置コンポーネント)を含む。各現在バス位置部531は図6Cに例示されたシンタックスによってその情報が構成されるのに、当該のバスのID(Bus ID)531aと、そのバスがある位置に対する情報伝送部(Bus Position)531bを持つ。前記バス位置に対する情報伝送部531bは図7Aに例示された階層的構造として、バスがある位置に関する情報を含む。
図7Aに示されたのように、前記バス位置に対する情報伝送部531bは、 位置に対する情報を停留所として示すことを指示する値(loc01_12)を持つ位置類型情報(Location Type)710、バス停留所の識別情報(Descriptor Bus Stop ID)711、停留所の順次識別番号(Sequential Stop ID)712、そして交通手段位置類型情報(Transportation Location Type)713を含む。前記停留所識別情報は、サービス全地域内の停留所に対して固有するように識別するように割り当てされたバス停留所番号またはコードであり、前記停留所順次識別番号は一つの路線でその路線に属する各停留所に順次に割り当てした番号を意味する。前記交通手段位置類型情報713は、現在伝送しようとするバス位置が前記停留所識別情報(711または712)によって指示される停留所(基準停留所)の以前であることか、以後であることかそれとも停留所の定位置であることかを示す情報である。この情報は、例えば、1なら基準停留所と以前停留所の区間上に現在バスがあることを現わして、2なら基準停留所に現在バスがあることを意味して、3なら基準停留所とその次の停留所間の区間上に現在バスがあることを示す。もし、以前以後または定位置であることかがわからない場合には0の値が割り当てされる。他の値または他の表現値が前記多様なフィールドに対しても使われることができる。
そして、前記バス位置に対する情報伝送部531bは、モード類型リスト(Mode Type List)715、位置に対する経緯度座標(WGS84)716、またはバス停留所名称(Descriptor Bus Stop Name)717を選択的に含むこともできるが、図7Aに示された停留所連係情報部720は含まない。前記モード類型リスト715には、 輸送モードを知らせる情報が積まれるようになるが、前記バス位置に対する情報伝送部531bにモード類型リスト715が含まれる場合には輸送モードがバスであるからバスであることを知らせる値、例えば6の値が割り当てされて含まれる。
図5をまた参照すれば、前記順次的路線区間情報部(Sequential Section Information)522は、図6Dに例示されたシンタックスによってその情報が構成されるのに、該の路線に属する各停留所間区間に対して個別的に区間属性部(Section Attribute)532(識別子0x00の順次バス区間コンポーネント)を含む。各区間属性部(Section Attribute)532は、図6Eに例示されたシンタックスによってその情報が構成されて、該当の区間の距離情報(例えば、メートル単位で表現された)532b、そして該当の区間の所要時間(Travel Time)(例えば分単位で表現された)532aと、該当の区間の基点になる停留所に対する情報伝送部(TPEG_loc)532cを持つ。前記停留所に対する情報伝送部532cは、図7Aに例示された階層的構造として、該当の区間の基点になる停留所に対する情報を含む。この時には、基準停留所に対する情報、すなわち固定された位置に対する情報を伝送することであるから、前記交通手段位置類型情報713にはその位置を指示するため、定位置にあたる値である2が積まれるようになる。前記バス位置に対する情報伝送部531bとは異なり前記停留所に対する情報伝送部532cは、図7Aに示された停留所連係情報部720をさらに含みから伝送される。
前記停留所連係情報部720は、利用者が連係して利用可能な(例えば徒歩に移動可能な)、その停留所と隣接された地下鉄の駅、すなわち乗り換え地下鉄の駅の識別情報721と、前記停留所識別情報(711又は712)によって指定される停留所を経由しない近接路線の隣接された(徒歩に移動可能な程度の近距離にある)停留所に対する情報を伝送する連係路線情報部730を一つまたは複数個含む。前記地下鉄駅の識別情報721は図7Aに示されたのように複数個含まれることができる。特定停留所を経由する各路線に対する情報は、以後に説明する停留所基盤の大衆交通情報コンポーネントによって伝送される。例えば、図7Cの路線を概略的に示した例で、前記停留所識別情報(711又は712)によって指定される基準停留所が路線Aの停留所790である時、路線Cの停留所の内で停留所790に一番近接した停留所791に対する情報が連係路線情報部730に載られて伝送される。以後に説明するが、停留所790を経つ各路線に対する情報は停留所基盤の大衆交通情報コンポーネント(識別子0x81のBSIコンポーネント)に載られて伝達する。
各連係路線情報部730には、該当のバス路線のID731と、一番近接された停留所に対する停留所ID732と、前記近接された停留所ID732によって指示される停留所と、停留所識別情報(711又は712)によって指定される停留所との距離733に対する情報が含まれる。
前記地下鉄識別情報721には地下鉄駅を唯一に識別するようにする数字、コード、または文字列(例えば、“2号線−KUROデジタル団地”) などが使われることができるし、前記停留所連係情報部720は、基準になる停留所(前記停留所識別情報(711又は712)によって指定される停留所 )と前記地下鉄識別情報721によって指定される地下鉄駅間の距離に対する情報もまた含みから伝送されることができる。そして、前記停留所連係情報部720には、距離が徒歩で移動容易した距離、例えば500m以内にある地下鉄駅及び/または他の路線のバス停留所に対する情報を載る。
したがって、本発明は、バス停留所に対する情報を伝送する時、その停留所と隣接された地下鉄駅及び/またはその停留所を通らない路線の近くの停留所に対する情報を伝送することで、使用者は希望する目的地まで到逹するため、任意停留所で連係された地下鉄を利用するかまたは近い他の停留所まで歩いて行って希望するバス路線を利用するかを易しく判断することができるようにする。他の路線の隣接された停留所に対する情報を提供することは、現在停留所を通る路線に希望する目的地まで到逹する路線がない場合に有用に利用するようにするためなことである。
前記交通情報提供サーバー100は、前記TPEG位置コンテナ203には、大衆交通情報のサービス領域(Service area)に対する情報を積むようになるが、前記TPEG位置コンテナ203もやっぱり図7Bに例示された階層的構造としてサービス領域に対する情報を含む。
図7Bに示されたのように、サービス領域に対する情報を含むTPEG 位置コンテナ203は、位置参照をサービス地域として示すことを指示する値(loc01_11)を持つ位置類型情報(Location Type)740とサービス地域を指示する情報(Service Area)741を含む。サービス地域を指示する前記情報741には、各サービス地域に割り当てされている値が載られるようになる。現在のサービス地域が‘ソウル市’ならサービス地域を指示する情報741には、例えば1(loc45_1)の値が割り当てされる。
そして、サービス領域に対する情報を含むTPEG位置コンテナ203はモード類型リスト(Mode Type List)742、位置に対する経緯度座標(WGS84)743、及び/またはサービス地域を示すテキスト情報(Descriptor Area Name)745を選択的に含むこともできる。テキスト情報が含まれる場合にはその類型情報フィールドには地域(area)説明であることを示す値(loc03_01)が記録される。前記モード類型リスト742には、輸送モードを知らせる情報が積まれるようになるが、モード類型リスト742が含まれる場合には輸送モードがバスであるからバスであることを知らせる値、例えば6の値が割り当てされて含まれる。
前記交通情報提供サーバー100は、前に説明したのように、図3、図4、 図6A乃至6E、それで図7A及び図7Bに提示された構造のシンタックスに相応しく、各コンテナを構成して、そのコンテナを含むTPEGメッセージを、前で論議したのように図5に例示された伝送フォーマットから構成して端末機に送り出すようになる。
図5に示されたTPEGメッセージの伝送例は一つのバス路線に対して示したことである。したがって、現在大衆交通情報がサービスされている広域都市の内に運行するバス路線の数がP個で、一つのバス路線情報部501として一つのバス路線の運行状態(停留所及びバスの現在位置など)を皆伝送すると言えば、P個のバス路線情報部を伝送することで前記広域都市の内のバス路線に対する運行状態を提供することができるようになる。
以下では、停留所基盤で大衆交通情報のコンポーネントを構成して提供する実施形態に対して詳しく説明する。
前記交通情報提供サーバー100は、図8に例示された伝送フォーマットによって前記アプリケーション状態コンテナに、図9Aに例示されたシンタックスによるバス停留所情報部(Bus Stop Information)801(識別子0x81のBSIコンポーネント)を構成して積むが(同一アプリケーション状態コンテナに前述のバス路線情報部を構成して積むこともできる。)、このバス停留所情報部801は、情報の対象になる対象停留所に対する位置情報を載ったバス停留所位置情報部(Bus Stop Location)812(識別子0x00のバス停留所説明コンポーネント)と、 その位置情報部812に積まれた対象停留所をパスする各バス路線に対する情報を載った到着バス情報部(Arrival Bus Information)811(0x01のバス停留所説明コンポーネント)を含む。前記バス停留所位置情報部(Bus Stop Location)812は、図9Bに例示されたシンタックスによってその情報が構成される。
前記バス停留所位置情報部812は、図7Aに例示された階層的構造として、バス停留所位置に関する情報を含む。
図7Aに示されたのように、前記バス停留所位置情報部812は、位置に対する情報を停留所として示すことを指示する値、例えば12(loc01_12)を持つ位置類型情報(Location Type)710、バス停留所識別情報(Descriptor Bus Stop ID)711、 停留所の順次識別番号(Sequential Stop ID)712、 交通手段位置類型情報(Transportation Location Type)713、そして停留所連係情報部720を含む。前記交通手段位置類型情報713は、現在伝送しようとする位置が前記停留所識別情報(711又は712)によって指示される停留所(基準停留所)の以前であるか、 以後であるかそれとも停留所の定位置であるかを示す情報であるが、停留所に対する固定された位置情報を伝送しなければならないであるからこのフィールド713には定位置にあたる値である2を記録する。前記バス停留所位置情報部812に積まれる前記停留所連係情報部720の構造と伝送情報は、路線基盤で大衆交通情報のコンポーネントを構成して提供する実施形態で説明された停留所に対する情報伝送部532cと同一であるからここでの説明は略する。
そして、前記バス停留所位置情報部812は、モード類型リスト(Mode Type List)715、位置に対する経緯度座標(WGS84)716、またはバス停留所名称(Descriptor Bus Stop Name)717を選択的に含むこともできる。前記モード類型リスト715には、輸送モードを知らせる情報が積まれるようになるが、前記バス停留所位置情報部812にモード類型リスト715が含まれる場合には輸送モードがバスであるからバスであることを知らせる値、例えば6の値が割り当てされて含まれる。
前記各到着バス情報部(Arrival Bus Information)811は、図9Cに例示されたシンタックスによってその情報が構成されるが、前記対象停留所に到着する路線に対する情報を輸送する到着バス属性部(Arrival Bus Attribute)821(識別子00の到着バスコンポーネント)を含む。前記到着バス属性部821は、図9Dに例示されたシンタックスによってその情報が構成されて、前記対象停留所をパスするバス路線に割り当てされているバス路線識別子(Bus Route ID)821aを含む。前記バス路線識別子821aは該当バスの路線を示す。例えば777番の場合SOOWON−SADANGのようにバス全体路線区間に対して設定された情報である。路線のバスサービス名称(Bus Service Name821bは前で説明したのようにバス番号や会社のテキストまたはその情報をコード化した情報である。前記対象停留所に一番近い運行バスが到着する予測到着時刻(Predicted Arrival Time)821cは、実際の交通混雑度や突発状況を含みから予測した到着時刻になることができるし、区間の間の計画された到着時刻に備えて早いとか遅い時間に表示された情報であることもある。到着するバスの識別情報(ID)(Bus ID)(821d)は前記予測した到着時刻に到着するバスの固有アイディーである。例えば該当の路線上に通行されている777番バスそれぞれに割り当てされた固有識別子中の一つである。もちろんこれは777−1、777−2と一緒に順次に割り当てされている番号であることもできるが 777のようなバス番号とは構わない、例えば “545345h”などのように、コード値をふやして地域全体バスを対象に割り当てしたバス固有の識別子の内一つであることもある。
そして前記到着バス属性部821はバスの現在位置情報部(Current Location)831をまた含む。前記バスの現在位置情報部831は図7Aに例示された階層的構造として、該当の路線のバス中前記対象停留所(前記位置情報部812によって指定されたバス停 )に催近接したバスがある現在位置に関する情報を含む。
図7A及び8に示されたのように、前記バスの現在位置情報部831は、位置に対する情報を停留所として示すことを指示する値、例えば12(loc01_12)を持つ位置類型情報(Location Type)(710)、 バス停留所識別情報(Descriptor Bus Stop ID)711、停留所の順次識別番号(Sequential Stop ID)712)、そして交通手段位置類型情報(Transportation Location Type)713を含むが、停留所連係情報部720は含まない。前記交通手段位置類型情報713は、現在伝送しようとする位置が前記停留所識別情報(711又は712)によって指示される停留所(基準停留所)の以前であるか、以後であるかそれとも停留所の定位置であることかを示す情報として、例えば、0(分かることができない)、1(以前)、2(定位置)そして3(以後)の内一つの値が選択される。他の値たちまたはピョヒョンチドルが使われることもできる。
そして、前記バスの現在位置情報部831は、モード類型リスト(Mode Type List)715、位置に対する経緯度座標(WGS84)716、またはバス停留所名称(Descriptor Bus Stop Name717を選択的に含むこともできる。前記モード類型リスト715には、輸送モードを知らせる情報が載られるようになるが、前記バスの現在位置情報部831にモード類型リスト715が含まれる場合には輸送モードがバスであるからバスであることを知らせる値、例えば6の値が割り当てされて含まれる。
前記交通情報提供サーバー100は、前で説明したのように、図3、図4、 図7A及び図7B、それで図9A乃至9Dに提示された構造のシンタックスに相応しく、各コンテナを構成して、そのコンテナを含むTPEGメッセージを、前で論議したのように図8に例示された伝送フォーマットで構成して端末機で送り出すようになる。
図8に示されたTPEG メッセージの伝送例は一つのバス停留所に対して示したのである。したがって、現在大衆交通情報がサービスされている広域都市の内にバス停留所の数がQ個で、一つのバス停留所情報部(Bus Stop Information)801として一つのバス停留所に対する到着情報を皆伝送すると言えば、Q個のバス停留所情報部を伝送することで前記広域都市の内のバス停留所に対する該当の路線の到着情報を提供することができるようになる。
前述の実施形態で、もし、大衆交通情報の受信端末機200が停留所に対する経緯度情報を内蔵していない場合には、バスの現在位置または停留所の位置に対する情報を輸送する各構成要素(541、542、812、831)は該当の位置に対する経緯度座標位置を載った座標コンポーネントをさらに含むようになる。この時の座標コンポーネントは例えば識別子0x01の値を持つ。
前述の実施形態によって伝送される大衆交通情報を受信する図1の端末機200は、前で言及した多数のlocテーブルとbsiテーブルの外に、 停留所IDによる基本情報と路線IDによる基本情報を貯蔵していることもできる。停留所IDによる基本情報には、停留所ID、停留所類型、停留所名称が含まれることができるし、路線IDによる基本情報には、路線名称、 路線類型、始点と終点のID、停留所数、停留所別始発の車及び終車時刻、そして路線形象情報が含まれることができる。路線形象情報は、道路をVGAまたはQVGA上で表現した時にその形態の現われるようにする程度の形象点、各形象点のID及び経緯度座標を含む。
前記交通情報提供サーバー100は、端末機が前記のような基本情報を内蔵していないことを前提に、前記基本情報中、前に説明したリアルタイムバス情報サービスを通じて提供されない情報、例えば停留所別始発の車及び終車時刻または路線形象情報などを構成して端末機に提供することもできる。
図10は、前記交通情報提供サーバー100から伝送される大衆交通情報を受信する、本発明の一つの実施形態による、図1の交通情報受信端末機200の構成例を詳しく示したことである。図10の端末機200には、大衆交通情報が提供される信号帯域を同調して変調された大衆交通情報信号を出力するチューナー1、前記変調された大衆交通情報信号を復調して大衆交通情報信号を出力する復調器2、前記復調された大衆交通情報信号をデコーディングして多様な大衆交通情報を獲得するTPEG−BSIデコーダ3、複数の低軌道衛星から送信される衛星信号を受信して現在位置(経度、緯度、高度)を把握するGPSモジュール8、デコーディングされた大衆交通情報が貯蔵されるメモリー4、使用者の入力を受信する入力部9、使用者の入力、 現在位置そして獲得された大衆交通情報などに根拠して画面出力を制御する制御エンジン5、映像表示のためのLCDパネル7、そして表示する文字またはグラフィックによる駆動信号を前記LCDパネル7に印加するLCDドライバー6が含まれている。前記入力部9は前記LCDパネル7(または他のディスプレイ部)上に備えたインターフェース、例えばタッチスクリーンであることができる。前記端末機200は、前記メモリー4(または他の貯蔵部)外に、電子地図が内蔵している非揮発性(non−volatile)メモリーをさらに備えていることもできる。また、前記端末機200は他の構成要素たちを含むことができるし、前記端末機200のすべての構成要素は動作するように設定されて、動作観点で相互接続されている。そして、前記端末機200は、移動電話機、PDA、スマート電話機(smart phone)、ノート・パソコンコンピューターのような多様な類型の移動端末機であることができるし、そして器機/システムの部分であることもある。
前記チューナー1は前記交通情報提供サーバー100が送信する信号を同調して、前記復調器2は同調された信号を決まった方式に復調して出力する。それでは、前記TPEG−BSIデコーダ3は入力された復調信号を、 図2乃至5、図6A乃至6E、それで図7A及び図7Bと共にに構成されて、及び/または図2と3、図7A及び図7B、図8それで図9A乃至9Dと共に構成されて伝送される大衆交通情報メッセージを抽出してこれを臨時貯蔵して、その臨時貯蔵された各TPEGメッセージを解釈してそのメッセージ内容による必要な情報及び/または制御データを前記制御エンジン5に伝達するようになる。
前記TPEG−BSIデコーダ3は、抽出された各TPEGメッセージのメッセージ管理コンテナ内の情報(例えば、バージョン情報など)に根拠して大衆交通情報のデコーディング可能可否を判断した後選択者(selector)情報によって後続するデータをデコーディングするようになる。
前記制御エンジン5は前記TPEG−BSIデコーダ3から受信されるデータが路線基盤の情報、すなわち0x80のアプリケーション状態コンテナからデコーディングされた情報の場合には、図11Aのような構造で前記メモリー4に路線基盤情報テーブルを構成する。前記TPEG−BSI デコーダ3から受信されるデータが停留所基盤の情報、すなわち0x81のアプリケーション状態コンテナからデコーディングされた情報の場合には、前記制御エンジン5は図11Bのような構造で前記メモリー4に停留所基盤情報テーブルを構成する。図11Aと図11Bはデータ貯蔵構造の単純な例示であるだけであり、図11Aと図11Bに例示された貯蔵テーブルには示さない情報要素(element)(例えば、バスサービス名称、バスID、区間距離、前記交通情報提供サーバー100から提供される付加的な情報など)がさらに含まれることができることは勿論である。そして、前に説明した、図7Aに例示された伝送フォーマットに受信される任意停留所に対する連係情報(その任意停留所で連係して利用することができる隣接された地下鉄及び隣接路線の最近接停留所情報など)も、図11Cに例示されたのように各停留所に対して連係して別途のテーブルで前記制御エンジン5によって構築される。
図11A、図11B及び 図11Cの例で各停留所に対する識別情報として名称を使ったが、これはただ理解を助けるための例であり、実際では各停留所に割り当てされたコード(bus stop ID、またはsequential stop ID)を使って貯蔵されることができるし、これを使用者に表示する時には別途のメモリーから読み出された基本情報、または交通情報提供サーバー100から受信した、該当のコードに連関されている停留所名称を読んで使う。
また、前記制御エンジン5は図11A、図11B及び図11Cで例示されたように路線基盤の情報と停留所基盤の情報、そして停留所に対する連係情報をそれぞれ分離しないで統合された一つのテーブルで構築することもできる。図11A、図11Bまたは図11Cのような構造に貯蔵された大衆交通情報は、前記交通情報提供サーバー100から新しい情報が受信される度に当たる情報が更新される。
また、前記制御エンジン5は、前記TPEG−BSIデコーダ3から受信されるすべてのデータを前記メモリー4に貯蔵しないで、前記GPSモジュール8から把握される現在位置に近接した、例えば半径1km以内停留所に対するデータのみを選択して貯蔵することもできる。これは、前記端末機200を携帯した使用者が一番必要であると予測される大衆交通情報を選別的に貯蔵することで用量の限界があるメモリーを効率的に使うためであるからである。
図12は、本発明によって多様な大衆交通情報をディスプレイする例を例示したのである。受信された大衆交通情報が前記のように貯蔵されている状態で、使用者が前記入力部9を通じて‘大衆交通情報’を要請すれば、図12に例示されたのように、使用者が選択することができる大衆交通情報関連メニューを前記LCDパネル7上に表示して(S13
1)、表示されたメニューで路線番号検索を選択すれば、入力窓を提供して、この入力窓を通じて路線番号が入力されれば(S132)、前記制御エンジン5は前記メモリー4を検索して該当の路線番号に対して、図11Aのように貯蔵されている各停留所に対する情報を獲得して路線IDとともに停留所名称を画面上に表示する(S133)。この時、路線IDに対しては、使用者の認知速度を高めるために必要な符号またはテキストの付加動作を遂行することができる。 例えば路線IDが‘B504’の場合これに‘幹線[]’の文字列を適切な位置に付け加えて‘幹線[B]504‘で表示する。また、Gは’支線‘で、Rは’広域‘で対応して表示する。また、前記制御エンジン5は、各停留留所間の区間に対する区間所要時間を図11Aの情報テーブルで読んで前記端末機の画面上の停留所名称間に(1301)表示されるようにする。
もし、使用者が入力窓を通じて路線識別情報、例えば路線IDの一部のみを入力する場合には、複数の路線IDが入力された部分情報と一致することができる。この場合には前記制御エンジン5は部分的に一致する番号を持つすべての路線IDを図11Aと一緒に貯蔵された路線基盤情報テーブルで捜して各路線IDを画面上に列挙(1302)(または適切な記号またはテキストを付け加えて列挙)した後(S132−1)、列挙された路線IDで一つの路線が選択される場合、前に説明したのようにその路線に属した停留所に対する情報(及び区間所要時間)を画面上に表示するようになる(S133)。
もし、大衆交通情報関連メニュー(S131)上で‘路線番号検索’を選択しないで停留所に対する検索を使用者が要請すれば、前記制御エンジン5は前記メモリー4を検索して経緯度による位置が前記GPSモジュール8によって把握された現在位置と所定距離、例えば1km内の停留所を探してこれらの名称を、前記LCDパネル7上にリストで表示する(S141)。
画面表示されたリスト上で、使用者が前記入力部9を通じて一つの停留所を選択すれば、前記制御エンジン5はその停留所に対して前記メモリー4に図11Bのように貯蔵されているその停留所をパスする各路線に対する予測された到着時刻に対する情報を獲得して、各路線の識別情報とともに予想待機時間(1401)を画面上に列挙する(S142)。前記入力部9を通すまた他の選択キーまたは移動キーなどの入力によって該当の停留所の各路線に対して貯蔵されている他の情報、例えば、次のバスの現在位置などに対する情報も表示することができる。
もし、前記端末機200が電子地図を内蔵した非揮発性メモリーを備えている場合には、先立って停留所リストが表示された状態で(S141)、 一つの停留所を選択するようになれば、その停留所の位置を中心にして前記非揮発性メモリーから必要な電子地図の部分(前記LCDパネル7に表示することができる領域)を読み出して前記ドライバー6を通じてLCDパネル7に表示することもできる(S141−1)。この時現在位置にあたる地点には特定グラフィック記号を表示して、選択された停留所がある位置にもその停留所の説明情報と特定グラフィック記号を表示する。選択された停留所を中心にした電子地図が表示された状態で‘確認’キーを入力する場合にその停留所を通る路線に対する情報を表示するようになる(S142)。
路線リストが画面表示されている状態(S142)で使用者が一つの路線を選択すれば、前記制御エンジン5はその路線に対する形象情報とその路線に属した停留所に対する情報を前記メモリー4及び/または別途のメモリーから読んで画面表示する(S143)。この表示によって使用者が自分が希望する目的地に到逹することができる路線であるかを確認することができる。この時、前記非揮発性メモリーを備えている場合には、前記制御エンジン5は路線に対する形象情報を電子地図の上に表示するようになる。この状態で使用者が‘詳細’または‘選択’を入力すれば前記制御エンジン5は表示された形象情報で、選択された停留所を中心にした路線図の一部を拡大して画面表示する(S143−1)。このように路線図の一部を詳細表示する時は、前記メモリー4に貯蔵されている、図11Bの情報テーブルで次のバスの現在位置に対する情報(順次停留所IDまたはバス停留所ID)を読んでその地点にあたる位置に特定アイコン、例えばバスアイコン1402を画面表示することで使用者が時刻的にバスの位置が分かるようにする。
一方、前記制御エンジン5は、使用者の選択によって前記LCDパネル7上に一つ以上の停留所、または停留所を示す情報を表示する場合には(S133またはS143−1など)使用者にとって、任意の選択された停留所に対する連係情報を要請することができるソフトボタン(B1)を提供する。 ここでソフトボタン(B1) (またはメニューアイテム )は、そのボタンが選択された時行われる機能が選択的に変更されて任意時点でのボタン選択の時の機能を知らせる情報が位置対応して前記LCDパネル7上に表示される、前記入力部9上の固定された物理的キー(key)やまたは前記 LCDパネル7上にその機能が表示されて選択もそのパネル上で成るタッチスクリーン方式のボタンを意味する。勿論、連係情報を選択するためのボタンを前記入力部9上にその機能が固定されたキー(key)として具現することも可能である。
一方、使用者の操作によって端末機200の画面上に停留所名称が表示されている状態(S133)、または路線の区間一部が拡がって停留所情報とともに表示されている状態(S143−1)で、使用者が‘移動’キーを利用して画面上に提供されたカーソル(C1)を移動させて任意の一停留所上に位置させた後該当の停留所に対する連係情報を要請するソフトボタン(B1)を選択するようになれば、図11Cのように貯蔵されている各停留所に対する連係情報リストで該当の停留所の識別子を捜してその停留所識別子に一緒に貯蔵されている連係情報を前記メモリー4で読み出して図13に例示されたのように、画面上に提供するようになる。図13の表示された例は、図11Cのように停留所連係情報が貯蔵されている状態で識別子 AAの停留所に対する連係情報が要請された場合に対することとして、G5413とB651番のバス路線は停留所‘AA’を経たない路線としてその路線が通る停留所の内で停留所‘AA’と一番近接された停留所は‘南部警察署’であり距離は約450mで(152)、近接した地下鉄駅は‘2号線のKUROデジタル産業団地’であること(151)を見せてくれている。
前述の実施形態で、図10の端末機が音声出力手段を備えていることもできるが、この場合には、使用者が一つの停留所とその停留所を通る路線の内で一つの路線を選択した時に予測された到着時刻を音声に出力するとか、 一つの路線とその路線に属する一つの停留所を選択した時にバスの現在位置の停留所を音声に出力することができる。以外にも他の情報ももちろん音声に出力することができる。前記音声出力手段は音声合成のために必要なデータをあらかじめ備えている。
以上、前述の本発明の望ましい実施形態は、例示の目的のために開示されたことで、当業者であると、以下添付された特許請求範囲に開示された本発明の技術的思想とその技術的範囲内で、また他の多様な実施形態を改良、 変更、代替または付加などが可能するべきである。
本発明の理解を増進させるために含まれている添付図面は、本発明の望ましい実施形態を例示して、明細書と共に本発明の原理を説明するのに寄与する。
本発明の一つの実施形態によって大衆交通情報が提供されるネットワークを概略的に示す図である。 本発明によって、大衆交通情報を含むTPEG メッセージの構造の一つの例を示す図である。 図2のメッセージ構造によるメッセージ管理コンテナのシンタックス例を例示した図である。 図2のメッセージ構造によるアプリケーション状態コンテナを構成するコンポーネント(component)のシンタックス例を例示した図である。 本発明の一つの実施形態によって構成される大衆交通情報のTPEG メッセージを、アプリケーション状態コンテナを主としてその伝送フォーマットを例示した図である。 図5の伝送フォーマットを構成する主要要素(element)に対するシンタックス例をそれぞれ示す図である。 図5の伝送フォーマットを構成する主要要素(element)に対するシンタックス例をそれぞれ示す図である。 図5の伝送フォーマットを構成する主要要素(element)に対するシンタックス例をそれぞれ示す図である。 図5の伝送フォーマットを構成する主要要素(element)に対するシンタックス例をそれぞれ示す図である。 図5の伝送フォーマットを構成する主要要素(element)に対するシンタックス例をそれぞれ示す図である。 本発明に係るTPEG位置コンテナのフォーマットによって伝送される位置に対する情報の構成例をそれぞれ 示す図である。 本発明に係るTPEG位置コンテナのフォーマットによって伝送される位置に対する情報の構成例をそれぞれ示す図である。 本発明に係る任意の停留所に対する隣接路線の停留所に対する説明図である、 本発明の他の一つの実施形態によって構成される大衆交通情報のTPEG メッセージを、アプリケーション状態コンテナを主としてその伝送フォーマットを例示した図である。 図8の伝送フォーマットを構成する主要要素に対するシンタックス例をそれぞれ示す図である。 図8の伝送フォーマットを構成する主要要素に対するシンタックス例をそれぞれ示す図である。 図8の伝送フォーマットを構成する主要要素に対するシンタックス例をそれぞれ示す図である。 図8の伝送フォーマットを構成する主要要素に対するシンタックス例をそれぞれ示す図である。 本発明の一つの実施形態に係る、交通情報提供サーバーから送信される大衆交通情報を受信する、本発明の一つの実施形態に係る端末機の構成例を示す図である。 本発明の一つの実施形態による、図5及び/または図8の実施形態によって大衆交通情報が受信される場合、図10の端末機がその受信された大衆交通情報を貯蔵する構造の例をそれぞれ例示した図である。 本発明の一つの実施形態による、図5及び/または図8の実施形態によって大衆交通情報が受信される場合、図10の端末機がその受信された大衆交通情報を貯蔵する構造の例をそれぞれ例示した図である。 本発明の一つの実施形態による、図5及び/または図8の実施形態によって大衆交通情報が受信される場合、図10の端末機がその受信された大衆交通情報を貯蔵する構造の例をそれぞれ例示した図である。 本発明に係って、使用者の大衆交通情報要請に従って提供する停留所及び/または路線に対する情報を画面表示する例である、 本発明に係って、選択されたバス停留所に対して受信貯蔵している連係された情報を画面表示する例である。

Claims (20)

  1. 交通情報を提供するための方法において、
    バス路線に属する各停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を生成する1段階と、
    前記バス路線に属する少なくとも一つの運行バスの現在位置に対する情報を生成する2段階と、
    前記生成された情報を含む状態情報を構成する3段階を含みからなることである方法。
  2. 連係して利用可能な隣接された駅に対する前記情報は、その隣接された駅を識別するようにする情報と停留所との距離に対する情報を含みから構成されることである、請求項1記載の方法。
  3. 連係して利用可能な隣接された停留所に対する前記情報は、その隣接された停留所を識別するようにする情報、停留所と連係可能な停留所との距離、そして前記隣接された停留所を通る路線を識別する情報を含みから構成されることである、請求項1記載の方法。
  4. 交通情報を提供するための方法において、
    停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を生成する1段階と、
    前記停留所を通る少なくとも一つのバス路線の到着時間に対する情報を生成する2段階と、
    前記生成された情報を含む状態情報を構成する3段階を含みからなる方法。
  5. 連係して利用可能な隣接された駅に対する前記情報は、その隣接された駅を識別するようにする情報と停留所との距離に対する情報を含みから構成されることである、請求項4記載の方法。
  6. 連係して利用可能な隣接された停留所に対する前記情報は、その隣接された停留所を識別するようにする情報、停留所と連係可能な停留所との距離、そして前記隣接された停留所を通る路線を識別する情報を含みから構成されることである、請求項4記載の方法。
  7. 交通情報のデコーディング方法において、
    受信される信号で状態情報を抽出する1段階と、
    前記抽出された状態情報で、バス路線に属する各停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報、そして前記バス路線に属する少なくとも一つの運行バスの現在位置に対する情報を抽出する2段階を含みからなる方法。
  8. 連係して利用可能な隣接された駅に対する前記情報は、その隣接された駅を識別するようにする情報と停留所との距離に対する情報を含みから構成されることである、請求項7記載の方法。
  9. 連係して利用可能な隣接された停留所に対する前記情報は、その隣接された停留所を識別するようにする情報、停留所と連係可能な停留所との距離、そして前記隣接された停留所を通る路線を識別する情報を含みから構成されることである、請求項7記載の方法。
  10. 交通情報を提供するための方法において、
    受信される信号で状態情報を抽出する1段階と、
    前記抽出された状態情報で、停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報、そして前記停留所を通る少なくとも一つのバス路線の到着時間に対する情報を抽出する2段階を含みからなることである方法。
  11. 連係して利用可能な隣接された駅に対する前記情報は、その隣接された駅を識別するようにする情報と停留所との距離に対する情報を含みから構成されることである、 請求項10記載の方法。
  12. 連係して利用可能な隣接された停留所に対する前記情報は、その隣接された停留所を識別するようにする情報、停留所と連係可能な停留所との距離、そして前記隣接された停留所を通る路線を識別する情報を含みから構成されることである、請求項10記載の方法。
  13. 交通情報を提供するための装置において、
    受信される信号を復調して大衆交通情報を載ったメッセージシーケンスを出力する復調器と、
    前記メッセージシーケンス内の各メッセージから状態情報を抽出して、そして(i)その状態情報からバス路線に属する各停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報、そして前記バス路線に属する少なくとも一つの運行バスの現在位置に対する情報を含む大衆交通情報を抽出するとかそうではなければ(ii)前記抽出された状態情報から停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報、そして前記停留所を通る少なくとも一つのバス路線の到着時間に対する情報を含む大衆交通情報を抽出するデコーダと、
    前記抽出された情報を貯蔵部に貯蔵させて、条件によってその貯蔵された情報またはその一部を出力部を通じて出力させる制御部を含みから構成されることである装置。
  14. 連係して利用可能な隣接された駅に対する前記情報は、その隣接された駅を識別するようにする情報と停留所との距離に対する情報を含みから構成されることである、請求項13記載の装置。
  15. 連係して利用可能な隣接された停留所に対する前記情報は、その隣接された停留所を識別するようにする情報、停留所と連係可能な停留所との距離、そして前記隣接された停留所を通る路線を識別する情報を含みから構成されることである、請求項13記載の装置。
  16. 交通情報を提供するための装置において、
    受信される信号から、停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を抽出するデコーダと、
    使用者の要請に従って前記抽出された情報を出力部を通じて出力させる制御部と、
    停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を要請するインターフェース部を含みから構成されることである装置。
  17. 前記制御部は、前記インターフェース部のボタンの選択によって、使用者によって選択された停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を前記出力部を通じて出力させることである、請求項16記載の装置。
  18. 交通情報を提供するための装置において、
    受信される信号から、停留所に対する情報とその停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を抽出するデコーダと、
    使用者の要請に従って前記抽出された情報を出力部を通じて出力させる制御部を含みから構成されるが、
    前記制御部は前記出力部を通じて停留所に対する情報を提供する時は、停留所で連係して利用可能な隣接された駅及び/または停留所に対する情報を要請することができる機能を持ったボタンをインターフェース部に提供することである装置。
  19. 前記ボタンは、物理的に固定された位置にあるキーと、そのキーの機能を知らせる表示された文字列を含むことである、請求項18記載の装置。
  20. 前記ボタンは、前記出力部上のタッチ領域と、前記タッチ領域がタッチされた時行われる機能を知らせる、前記タッチ領域内に表示された文字列を含むことである、請求項18記載の装置。
JP2009511955A 2006-08-04 2007-07-31 停留所連係情報を含む大衆交通情報を提供してこれを利用する方法及び装置 Pending JP2009538467A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020060073626A KR101268489B1 (ko) 2006-08-04 2006-08-04 정류장 연계정보를 포함하는 대중 교통 정보를 제공하고이를 이용하는 방법 및 장치
PCT/KR2007/003679 WO2008016252A1 (en) 2006-08-04 2007-07-31 Method and apparatus for providing and using public transportation information containing bus stop-connected information

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009538467A true JP2009538467A (ja) 2009-11-05

Family

ID=38997401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009511955A Pending JP2009538467A (ja) 2006-08-04 2007-07-31 停留所連係情報を含む大衆交通情報を提供してこれを利用する方法及び装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7880645B2 (ja)
EP (1) EP2047449B1 (ja)
JP (1) JP2009538467A (ja)
KR (1) KR101268489B1 (ja)
CN (1) CN101473359A (ja)
WO (1) WO2008016252A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220148039A (ko) * 2021-04-28 2022-11-04 주식회사 카카오모빌리티 승객 단말과 차량 단말에 식별 정보를 제공하는 방법 및 서버

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8831862B2 (en) * 2005-08-10 2014-09-09 Lg Electronics Inc. Method and apparatus for providing public traffic information
US8467957B2 (en) * 2008-06-11 2013-06-18 Clever Devices, Ltd. Method and apparatus for generating routes using real-time public transportation information
JP5734546B2 (ja) * 2009-02-25 2015-06-17 京セラ株式会社 オブジェクト表示装置
US20130096969A1 (en) * 2010-06-17 2013-04-18 Christos Karanicolas Method for enhancing transit schedule
KR101855257B1 (ko) * 2011-03-29 2018-05-09 삼성전자주식회사 통신 시스템에서 대중 교통 서비스 제공 방법 및 장치
CN102592470B (zh) * 2012-03-09 2014-11-12 电信科学技术研究院 一种交通信息发布方法、装置及系统
US8510043B1 (en) * 2012-03-15 2013-08-13 Transloc Inc. Systems and methods of displaying route information on an electronic display
CN103632560B (zh) * 2012-08-20 2018-05-04 江西华兴信息产业有限公司 智能公交车站牌
US20140114565A1 (en) * 2012-10-22 2014-04-24 Adnan Aziz Navigation of a vehicle along a path
US9088613B2 (en) * 2012-11-13 2015-07-21 Gogo Llc Ground system for vehicle data distribution
US10215586B2 (en) 2013-06-01 2019-02-26 Apple Inc. Location based features for commute assistant
JP7382740B2 (ja) * 2019-05-20 2023-11-17 オルガノ株式会社 試料分析装置及び試料分析方法
CN110247735B (zh) * 2019-06-19 2022-03-08 上海电气泰雷兹交通自动化系统有限公司 一种应用于轨道交通网络通信的编码和解码方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002251697A (ja) * 2001-02-21 2002-09-06 Fujitsu Ten Ltd バス運行管理方法および装置、車載端末装置ならびに停留所案内装置
JP2002269679A (ja) * 2001-03-09 2002-09-20 Aisin Aw Co Ltd 渋滞情報提供装置及びシステム
JP2002324299A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Ntt Docomo Inc バス運行管理システム、バス運行管理方法、バス運行管理プログラム、コンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2005091211A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Pioneer Electronic Corp 情報処理装置、そのシステム、その方法、そのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体

Family Cites Families (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2185824B1 (ja) * 1972-05-26 1980-03-14 Thomson Csf
US4713661A (en) * 1985-08-16 1987-12-15 Regency Electronics, Inc. Transportation vehicle location monitor generating unique audible messages
US4791571A (en) * 1985-10-29 1988-12-13 Tokyu Corporation Route bus service controlling system
US5168451A (en) * 1987-10-21 1992-12-01 Bolger John G User responsive transit system
US5736940A (en) * 1993-04-06 1998-04-07 Burgener; E. C. Portable transit data information system and apparatus
US20020069017A1 (en) * 1995-08-14 2002-06-06 Schmier Kenneth J. Public transit vehicle arrival information system
DK0805953T3 (da) * 1995-11-29 2001-11-05 Haeni Prolectron Ag Fremgangsmåde til lokalisering af et køretøj
US5799263A (en) * 1996-04-15 1998-08-25 Bct Systems Public transit system and apparatus and method for dispatching public transit vehicles
ATE386997T1 (de) * 1999-05-12 2008-03-15 Connexionz Invest Ltd Kommunikationssystem für buse
EP1168275A1 (en) * 2000-06-30 2002-01-02 Nokia Networks Oy Passenger transportation system and method
US6456207B1 (en) * 2001-02-20 2002-09-24 John Yen Intelligent taxi total service system
GB2382203A (en) * 2001-11-20 2003-05-21 Hewlett Packard Co Alerting users to impending events
JP3822126B2 (ja) * 2002-03-27 2006-09-13 松下電器産業株式会社 輸送管理システム
JP2004015743A (ja) * 2002-06-11 2004-01-15 Vehicle Information & Communication System Center 道路交通情報の圧縮符号化送信装置、その解凍復号化受信装置、その圧縮符号化送信方法、及びその解凍復号化受信方法
JP2004288030A (ja) * 2003-03-24 2004-10-14 Mitsubishi Electric Corp 交通運行情報配信システム
KR20030096115A (ko) 2003-10-31 2003-12-24 주식회사 엠키 대중교통을 위한 안내방법 및 시스템
KR20050060719A (ko) 2003-12-17 2005-06-22 주식회사 팬택앤큐리텔 지피에스 기능을 가지는 이동통신 단말기의 버스 탑승안내 방법 및 상기 이동통신 단말기에게 버스 탑승 안내서비스를 제공하는 방법
KR100668524B1 (ko) * 2004-01-30 2007-01-12 주식회사 이비 스마트센서 통신망을 이용한 대중교통수단의 교통시간안내 시스템 및 그 방법
KR20050117089A (ko) * 2004-06-09 2005-12-14 엘지전자 주식회사 이동통신단말기를 이용한 교통안내 서비스 시스템 및 방법
KR20060002468A (ko) 2004-07-02 2006-01-09 삼성전자주식회사 방송된 교통정보 처리방법 및 그 장치
KR100809558B1 (ko) * 2004-09-17 2008-03-04 김재호 차량운행 통제 시스템 및 방법
KR20060044074A (ko) 2004-11-11 2006-05-16 주식회사 팬택 Gps를 이용하여 버스 운행 정보 서비스를 제공하는방법 및 시스템
KR100754168B1 (ko) * 2004-11-12 2007-09-03 삼성전자주식회사 지도 데이터 업데이트 방법 및 장치와, 그 방법을수행하기 위한 프로그램이 저장된 기록 매체
JP4513536B2 (ja) * 2004-12-06 2010-07-28 株式会社豊田自動織機 インバータ装置
KR100701005B1 (ko) 2004-12-06 2007-03-29 한국전자통신연구원 디지털 방송 시스템을 이용한 양방향 tti 서비스 제공방법 및 시스템
KR20060070831A (ko) 2004-12-21 2006-06-26 주식회사 로티스 버스(차량)와 정류장안내기의 무선통신을 통한정류장에서의 버스 정보 안내 서비스 방법
KR100627755B1 (ko) * 2005-01-03 2006-09-25 에스케이 텔레콤주식회사 대중교통수단의 최적 환승 정보 제공 시스템 및 그 방법
KR100762565B1 (ko) 2005-01-14 2007-10-01 엘지전자 주식회사 조그 다이얼 타입의 메뉴 검색 방법 및 장치
KR20060122669A (ko) * 2005-05-27 2006-11-30 엘지전자 주식회사 교통 정보 제공 방법 및 수신 장치
CA2562209C (en) * 2005-10-05 2011-11-22 Lg Electronics Inc. Method of processing traffic information and digital broadcast system

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002251697A (ja) * 2001-02-21 2002-09-06 Fujitsu Ten Ltd バス運行管理方法および装置、車載端末装置ならびに停留所案内装置
JP2002269679A (ja) * 2001-03-09 2002-09-20 Aisin Aw Co Ltd 渋滞情報提供装置及びシステム
JP2002324299A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Ntt Docomo Inc バス運行管理システム、バス運行管理方法、バス運行管理プログラム、コンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2005091211A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Pioneer Electronic Corp 情報処理装置、そのシステム、その方法、そのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220148039A (ko) * 2021-04-28 2022-11-04 주식회사 카카오모빌리티 승객 단말과 차량 단말에 식별 정보를 제공하는 방법 및 서버
KR102655415B1 (ko) 2021-04-28 2024-04-05 주식회사 카카오모빌리티 승객 단말과 차량 단말에 식별 정보를 제공하는 방법 및 서버

Also Published As

Publication number Publication date
EP2047449B1 (en) 2013-11-20
KR101268489B1 (ko) 2013-06-04
US7880645B2 (en) 2011-02-01
KR20080012590A (ko) 2008-02-12
CN101473359A (zh) 2009-07-01
EP2047449A1 (en) 2009-04-15
WO2008016252A1 (en) 2008-02-07
EP2047449A4 (en) 2012-10-31
US20080030379A1 (en) 2008-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009538467A (ja) 停留所連係情報を含む大衆交通情報を提供してこれを利用する方法及び装置
KR100862574B1 (ko) 대중 교통수단의 이용가능에 대한 정보를 제공하고 이를이용하는 방법 및 장치
KR101376868B1 (ko) 대중 교통 정보를 제공하고 이를 이용하는 방법 및 장치
CA2618495C (en) Method and apparatus for providing public traffic information
USRE47239E1 (en) Method and apparatus for providing transportation status information and using it
CN101176132A (zh) 提供包括道路的顶点数据的道路信息和使用该信息
US20090055089A1 (en) Method and apparatus for providing public traffic information
EP1913551A1 (en) Method and apparatus for providing public traffic information
CN101268487A (zh) 用于提供公共交通信息的方法和装置
KR101276892B1 (ko) 대중 교통 정보를 제공하고 이를 이용하는 방법 및 장치
KR101182213B1 (ko) 대중 교통 정보를 제공하고 이를 이용하는 방법 및 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100902

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20101201

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20101208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101213

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110615