JP2009536583A - 把持工具を有する穴あけおよび吸引装置 - Google Patents

把持工具を有する穴あけおよび吸引装置 Download PDF

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Abstract

ショックアブソーバまたはスプリングストラットに対して、迅速且つ安定した方法で固定して適用できる穴あけおよび吸引装置を形成し、さらに、手動操作をかなりの程度まで不要とする。
特に、ショックアブソーバ、スプリングストラット1等を穴あけによって開口する、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置200。正逆回転方向に駆動可能なねじスピンドル13とかみ合うテンションボルト11を収容する長穴10aを有するハウジング10を備え、前記テンションボルト11の前端部に把持爪12が固定され、前記ハウジング10に穴あけおよび吸引装置用のホルダ100が形成される穴あけおよび吸引装置200。

Description

本発明は、自動車または略円筒形容器のショックアブソーバまたはスプリングストラットを半径方向に穴あけすることによって開口した後、その中に収容された液体を流し出すことができる、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置に関する。
DE19922159は、図11に、このような穴あけおよび吸引装置を示し、その中には、手動で操作されるバイスグリップレンチ3が把持手段として設けられ、グリッパ・ジョー3.1および3.2によってスプリングストラット1を把持し、収容されている液体を流し出す。3.3に示すバイスグリップレンチには、調整ねじが設けられ、4のところでダクトケーシング2の構成部品5と連続されている。流体の接続部は、7および8で示される。ダクトケーシング2の対向前端部6には、テンション装置9が、送りレバー9.1、戻りレバー9.2、および戻りボタン9.3を有するフィードガンの形状で配置されている。このフィードガンによって、穴あけ装置Bがスプリングストラット1に押圧される。圧縮空気駆動穴あけ装置Bは、圧縮空気接続部B1を備える。この既知の構造において、バイスグリップレンチ3による、スプリングスタット1またはショックアブソーバの固定は、比較的に複雑で時間がかかり、スプリングストラットの周辺へのドリルの押圧は、フィードガンによって手動で行われなければならない。
DE19922159
本発明の目的は、ショックアブソーバまたはスプリングストラットに対して、迅速且つ安定した方法で固定して適用できる穴あけおよび吸引装置を形成することにある。さらに、手動操作をかなりの程度まで不要とすることにある。
これは、請求項1の穴あけ装置による発明によって達成できる。
駆動手段によって動作する把持爪を有する把持工具によって、ショックアブソーバまたはスプリングストラットを急速に締め付け、駆動手段によって強く引っ張った後、すぐに、穴あけおよび吸引処理を開始することができる。また、穴あけおよび吸引装置は、駆動手段を切り替え、吸引後把持爪を外すことによって速やかに解放される。
また、ドリルのプリストロークおよび戻りストロークは、駆動手段によって行われるため、手動操作は不要である。
本発明の具体的実施形態を、図面を参照して以下に詳細に説明する。
図1Aおよび図1Bは、対向する側から見た把持工具を示す。図において符号10は、細長いハウジングを示し、その前端部には、これより横方向に突出している環状ホルダ100が一体的に形成されている。ハウジング10の前端部には、把持爪12を固定するテンションボルト11が突出している。ハウジング10の対向する前端部には、駆動手段16が圧縮空気駆動ラチェットの形態で取り付けられている。ハウジング10の環状ホルダ100は、以下に詳細に説明するように、図9および図10に示す穴あけおよび吸引装置200を収容する。
図2および図3に示すように、このハウジング10には、テンションボルト11を収容するために長穴10aが形成され、そのテンションボルト10の前端部には把持爪12が解放可能に固定される。また、図3に示すようにハウジング10内で案内されるテンションボルト11は、ねじ穴11aを備え、ねじ穴11a内にねじスピンドル13がかみ合っている。ねじスピンドル13は、カラー13aによってワッシャ14を介してハウジング穴10aの肩に支持されている。スプリングリングは符号15で示され、これによって、ねじスピンドル13が、図3に示すように、ハウジング10に固定される。係合部13bは、ねじスピンドル13の外側前端部に配置され、駆動手段16とかみ合う。図3に示すように、テンションボルト11には、縦長溝が形成され、この縦長溝内では、ハウジング10内にねじ込まれた無頭ねじ10bが、ねじスピンドル13の回転運動の際、テンションボルト11が軸方向に前後に移動するようかみ合っている。
本実施形態では、駆動手段16は、圧縮空気駆動ラチェットとして形成され、前後運動スイッチと圧縮空気接続部16aとを備える。動作スイッチのハンドホルド16bは、ラチェットをオン、オフに切り換えるために設けられる。スイッチボタン16cは、前後運動のために設けられる。ラチェット16の略円筒形ハウジングは、クランプ17a,17bによってアングルピース18に固定され、アングルピース18は、ねじによってハウジング10の底面に取り付けられ、横長穴18aを有し、この横長穴18aを通ってねじ18bがクランプ部17aのラグ内にかみ合っている。これによって、ラチェット16は、ハウジング10に対して横方向に幾分移動し、把持爪12を強く引っ張ったときにラチェット16の固定が発生されることはなく、走行方向への切り替えが可能となる。
図4は、把持爪12の固定形式を、テンションボルト11の前端部を通る部分断面図で示す。テンションボルト11の前端部は、その前端部から横方向に距離を置いて、長穴の形状で一方の側面に開口しているスルーホール11bと、その対向する側面にスルーホールを分割するバー11cとを有する。テンションボルト11の前端部には、軸方向に横切って伸びている開口11d(図3)が形成され、図4でその上部で開口し、横方向に伸びているスルーホール11bに合流する。把持爪12の曲げ端部12aは、前端部の開口11dを通って挿入され、曲げ端部がバー11cを取り囲み、係合部の対向側は、図4に示すようにバー11d´で支持される。横方向のスルーホール11bおよび前端部の開口11dは、基本的には、U型に滑り込んでいるテンションボルト11の前端部によって形成される。
ここで、2つのバー11cおよび11d´は、軸方向に互いに相殺されて設けられ、軸の対向する側に配設されている(図4)。また、これらのU型形状の凹部内のバー11cおよび11d´は、テンションボルト11の前端部において、U型形状の凹部に横向きに挿入されるピンによって形成することができる。
図4の上側の把持爪12をテンションボルト11の長軸に横向きに傾けることによって、把持爪12が、テンションボルト11から解放され、図2に示すように同じ係合部12aを有する他の把持爪12´が挿入できる。他の方法としては、異なる形状の把持ブラケット12bを有する。図2は、長い径のスプリングストラット1用の把持爪12と、短い径用の把持爪12´とを示す。
テンションボルト11内に把持爪12を固定するためには、前端部の開口11dの対向側面に、ねじ11g(図2および図3)を有するボールストップ11fが半径方向の穴に挿入され、このボールストップ11fが把持爪12の係合部12aの半球状の凹部12cとかみ合うことによる。このボールストップ11fと凹部12cによって、把持爪12はテンションボルト11に確実に固定されるが、把持爪12は、ノッチを解放するために横方向に傾けることによってテンションボルト11から容易に開放でき、また、前端部の開口11dを通って引き出すことができる。
把持爪12用のテンションボルト11の係合手段は、図5および図8に示すように、把持ブラケット12bが、ハウジング10内で環状ホルダ100が形成されているテンションボルト11の側面に横方向に突出するように調整され、ドリル206(図9,10)の長軸が把持爪12の把持ブラケット12bの中央部とほぼ合致するようになっている。
図9および図10は、図1から図8による把持工具と接続される穴あけおよび吸引装置200を示す。この装置200は、把持工具の環状ホルダ100内に挿入され、スプリングリング202によって固定される管状の構成部品201を有する(図10)。無頭ねじ100a(図2)は、ホルダ100内の構成部品201を固定する。
管状構成部品201の開口前端部は、その中央部にラバーガスケット203aが挿入された環状カバーが備えられ、ショックアブソーバまたはスプリングストラット1の周辺部を圧迫する。構成部品201の前部は吸引室204を形成し、吸引室204では、流出が監視できるように、その一部205aが透明に形成された吸引パイプ205が接続されている。
管状構成部品201には、圧縮空気によって駆動される穴あけ装置208のドリルヘッド208aを軸方向に移動可能なガイドケーシング201aが固定されている。圧縮空気のパイプは、208bで示される。
構成部品201には、シールリング部207によって、移動可能に案内されるドリル206が配置され、その周囲には、吸引室204を穴あけ装置から密封するためにシーリングリングが設けられている。ドリル206は、穴あけ装置208のドリルヘッド208a内に挿入され、その後部側には、接続路209aを有する圧縮空気シリンダ209が取り付けられ、これにより、穴あけ装置208とともにドリルヘッド208aが、構成部品201およびそこに取り付けられた円筒状ガイドハウジング201aに対して前方または後方に動くことができる。この圧縮空気シリンダ209のプランジャ209bは、ドリルヘッドを移動させるためにガイドハウジング201aの後壁201bで支持されている。
ガイドハウジング201aは、底面で開口している。穴あけ装置208は、ハウジング212によって囲まれる。ドリルヘッド208aおよびシリンダ209は、穴あけ装置208とともに圧縮空気によって駆動され、構成部品201およびガイドハウジング201に対して軸方向に移動できる。
キースイッチ210は、ハウジング212に設けられ、これによって圧縮空気シリンダ208によるドリルヘッド208aの供給がオンに切り替えられる。キースイッチ210は、シリンダ208への圧縮空気の衝突を開始することによって圧縮空気パイプを制御する。211には、構成部品201で空気圧で動作するエンドスイッチ211が示され、これにより、ドリルヘッド208aの供給動作がオフに切り替えられ、ドリルヘッドの戻りストロークが圧縮空気シリンダ209によって開始される。
さらに、遅延手段が設けられ、これにより、穴あけ装置はドリル206が穴から引き出されたときにオフに切り替えられる。エンドスイッチ211は、ドリルの戻りストロークを開始し、遅延手段は、一定の戻りストローク後のみにドリルのスイッチングオフを始動させ、ドリルが穴に捕獲されることを防止する。
穴あけおよび吸引装置200は、キースイッチ210を作動後に、穴あけおよび吸引処理が自動的に稼働するように形成される。装置は、以下のように機能する。まず、把持爪12を取り外すことにより、装置はショックアブソーバまたはスプリングストラットに適用され、すぐに、図9Bに示すようにハウジング212に略平行に伸びている圧縮空気ラチェット16が、スイッチ16bを作動させることによってオンに切り替えられ、テンションボルト11は、スプリングストラット1で把持爪12を強く引っ張り、穴あけおよび吸引装置200の前端部の環状シール203aは、スプリングストラットおよび吸引室204の周辺部を圧迫し、吸引室が密閉される。これにより、キースイッチ210によって穴あけ処理が開始されるとすぐに、ドリルヘッド208aは、圧縮空気シリンダ209によって前方に移動する。また同時に、穴あけ装置はオンに切り替えられる。ドリルストロークが基準に達すると、ドリルヘッドの戻りストロークがエンドスイッチ211によって開始され、穴あけ装置208は時間を遅くしてオフに切り替えられ、また同時に、スプリングストラットから吸引室204および吸引管205を通る液体の吸引は、オンに切り替えられる。サイトホース205aでは、吸引を監視することができる。吸引処理が完了した後、穴あけおよび吸引装置200に接続された低圧生成手段(図示せず)が、自動的にオンに切り替えられるとすぐに、スイッチボタン16cによって圧縮空気ラチェット16を切り替え、スイッチ16bを再作動させることによって、把持爪12は取り外され、装置はスプリングストラットから解放されることができる。
穴あけおよび吸引装置の制御および作動のすべては、装置が爆発防止規制に対応するように、空気作用により行われる。穴あけおよび吸引装置200のハウジング212からさらには空気パイプ205および208bまで、低圧源(図示せず)および空気制御スイッチに接続するためのさらなる空気制御パイプ(図示せず)が稼働する。
駆動手段16を備えた把持工具は、穴あけおよび吸引装置200から分離して作動し、一方、穴あけおよび吸引処理は、空気作用のキースイッチ210によって開始され、穴あけおよび吸引処理のための特定のスイッチは必要とされない。
穴あけされた開口からスプリングストラット1内の閉鎖空間から液体が流れ出すとき、一定時間後に、吸引処理が続かないように低圧源(図示せず)と同じ低圧がスプリングストラットに到達する。抽出ホース205には手段205bが設けられ、これにより、大気圧が吸引パイプ205内およびスプリングストラット内に確保され、これにより、吸引処理は、低圧源によって生成された低圧によって継続することができる。この種のパルス動作は、透明なサイトホース205aにもはや液体が見えなくなるまで継続される。
また、液体の代わりに、特に、ペースト状またはゼリー状の材料をスプリングストラットまたはショックアブソーバから除去しなければならないとき、たとえば手段205aによって、圧縮空気をパイプ205に接続することも可能である。
さらに、吸引処理が完了し、空気だけが依然としてパイプ205によって吐き出されているとき、たとえば空気センサ手段によって、アラーム、特に音声アラームを始動することができる。
以上説明した構成の異なる変形は可能である。たとえば、圧縮空気ラチェット16の代わりに、把持工具の駆動手段として電気モータを設け、これを円筒形ハウジング10の拡大部に配置し、よりコンパクトな構成にすることができる。このような実施形態は、爆発防止を設ける必要がないときに可能である。これはまた、ドリルヘッドのプリストロークおよび戻りストローク用の駆動手段にも適用する。
鋭角型ドリルヘッド208aを有する穴あけ装置208の代わりに、その円筒形ハウジングがドリルの軸方向に沿って伸びている穴あけ装置を、ガイドハウジング201a内で移動可能に案内することができる。
さらに、把持爪12は、テンションボルト11上に確実に取り付けるか、他の方法で交換可能に形成することができる。
説明した把持工具は、また他の穴あけ装置または工具内に有利な方法で設けることもできる。同様に、説明した穴あけおよび吸引装置200もまた他の把持工具と接続して有利に使用することができる。
把持工具の斜視図である。図1Aおよび図1Bは、対向する側から見た把持工具を示す。 把持工具の構成部品を示す展開図である。 図5のD−D線に沿った把持工具の縦断面図である。 図6のF−F線に沿った把持爪のリテーナの部分断面図である。 把持工具の平面図である。 把持工具の側面図である。 図5のE−E線に沿った横断面図である。 図5および図6の左側面図である。 把持工具の部分における穴あけおよび吸引装置の斜視図である。 把持工具の領域における装置の部分断面図である。 既知の穴あけおよび吸引装置である。
符号の説明
1…スプリングストラット、10…ハウジング、11…テンションボルト、11a…ハウジング穴(長穴)、11b…スルーホール、11c,11d´…バー、11d…開口、11f…ボールストップ、12…把持爪、12a…曲げ端部、12c…凹部、13…ねじスピンドル、13a…カラー、13b…係合部、15…スプリングリング、16…駆動手段(ラチェット)、16a…圧縮空気接続部、16b…スイッチ、16c…スイッチボタン、17a,b…クランプ、18…アングルピース、18a…横長穴、18b…ねじ、100…環状ホルダ、100a…無頭ねじ、200…穴あけおよび吸引装置、201…構成部品、201a…ガイドケーシング(ガイドハウジング)、201b…後壁、202…スプリングリング、204…吸引室、205…吸引パイプ、206…ドリル、208…穴あけ装置、208a…圧縮空気のパイプ(ドリルヘッド)、209…シリンダ、209a,209b…プランジャ、210…キースイッチ、211…エンドスイッチ、212…ハウジング

Claims (11)

  1. ショックアブソーバ、スプリングストラット等を穴あけによって開口する、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置であって、
    前記把持工具は、
    正逆回転方向に駆動可能なねじスピンドルとかみ合うテンションボルトを収容する長穴を有するハウジングを備え、
    前記テンションボルトの前端部に把持爪が固定され、前記ハウジングに穴あけおよび吸引装置用のホルダが形成されている、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置。
  2. 請求項1に記載の、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置において、
    前記把持爪の駆動手段は、前記ハウジング上を横方向に移動可能に固定され、前記ねじスピンドルとかみ合う圧縮空気駆動ラチェットとして形成されている、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置。
  3. 請求項1に記載の、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置において、
    前記把持爪は、前記テンションボルトに開放可能に固定されている、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置。
  4. 請求項3に記載の、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置において、
    前記テンションボルトの前端部は、軸方向を横切って伸びているスルーホールに合流する前端開口部を備え、前記前端部は一側面をバーによって抑制され、前記テンションボルトの前記前端部開口部にかみ合う把持爪に曲げ係合部が形成され、前記曲げ係合部の曲げ端部が前記バーを取り囲み、前記係合部の対向側面が前記テンションボルトに支持されている、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置。
  5. 請求項4に記載の、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置において、
    前記テンションボルトにボールストップが設けられ、前記ボールストップは、その固定のため、前記把持爪の前記係合部の凹部とかみ合う、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置。
  6. 請求項1に記載の、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置において、
    前記ホルダは、前記把持爪の前記把持ブラケットの方向に伸びている横方向に突出した環状ホルダによって前記ハウジングに形成される、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置。
  7. 請求項1に記載の、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置において、
    前記把持工具の前記ホルダ内に挿入される構成部品が設けられ、前記構成部品内に、ドリルが案内される吸引室が形成され、前記構成部品は、前記穴あけ装置のドリルヘッドに接続され、前記ドリルヘッドのプリストロークおよび戻りストローク用の駆動手段が取り付けられている穴あけ装置のドリルヘッドに接続されている、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置。
  8. 請求項7に記載の、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置において、
    前記構成部品上に、前記ドリルヘッドが前記穴あけ装置とともに移動可能に案内されるガイドハウジングが取り付けられている、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置。
  9. 請求項8に記載の、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置において、
    前記構成部品上に、前記ドリルヘッドのストローク運動を制御するエンドスイッチが設けられている、把持工具を有する穴あけおよび吸引装置。
  10. ショックアブソーバを穴あけによって開口する装置用の把持工具であって、
    両回転方向に駆動可能なねじスピンドルとかみ合うテンションボルトを収容する長穴を有するハウジングを備え、
    前記テンションボルトの前端部に把持爪が固定され、前記ハウジングに穴あけおよび吸引装置用のホルダが形成されている把持工具。
  11. 自動車のショックアブソーバおよびスプリングストラットから液体を流し出す穴あけおよび吸引装置であって、
    ドリルが取り付けられたドリルヘッドが、ガイドハウジングに取り付けられ、前記ガイドハウジングによって支持される駆動手段によって移動可能であり、前記ガイドハウジング内で前記ドリルの領域の前端部に吸引室が形成されている穴あけおよび吸引装置。
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