JPH10122709A - フロン回収用治具 - Google Patents

フロン回収用治具

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JPH10122709A
JPH10122709A JP28900896A JP28900896A JPH10122709A JP H10122709 A JPH10122709 A JP H10122709A JP 28900896 A JP28900896 A JP 28900896A JP 28900896 A JP28900896 A JP 28900896A JP H10122709 A JPH10122709 A JP H10122709A
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JP
Japan
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needle
pipe
cylinder
cam
outer cylinder
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Pending
Application number
JP28900896A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Namekawa
幸夫 滑川
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Nitto Kohki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kohki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10122709A publication Critical patent/JPH10122709A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2345/00Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
    • F25B2345/006Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor characterised by charging or discharging valves

Landscapes

  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷蔵庫やク−ラ−等に配設されたパイプ内
のフロンを回収する。 【解決手段】 パイプ内に存するフロンを回収する治具
であって、外筒体20の内部には先端に流通路を有する
針65を着脱可能に固定し、且つ、筒壁に内部と連通す
るニップル取付孔50を設け、後端を密封した内筒体4
0を往復動自在に挿嵌してある。該内筒体の後端には前
記外筒体に軸支されたレバ−53の回転によって偏心す
るカム55を摺動自在に嵌合する。前記外筒体に軸支さ
れたレバ−の回転によって偏心するカムを該内筒体の後
端に摺動自在に嵌合し、前記外筒体の先端には前筒体2
8を回動自在に設け、該前筒体には前記内筒体の一端を
支持する案内部31に連続してパイプ挿着片32が設け
られており、該挿着片には前記針と対向する位置にパイ
プを掛止させる掛止部34を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫やク−ラ−
等に配設されたパイプ内に存するフロンを回収するのに
使用するフロン回収用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般廃棄物や産業廃棄物の回収が各地で
行なわれているが、廃棄された冷蔵庫やク−ラ−等に配
設されたパイプ内には殆どフロンガス等が残留してい
る。そのため、該冷蔵庫等を廃棄物処理場でスクラップ
化する場合に、フロンが大気中に排出されてオゾン層を
破壊する原因となるため回収機を用いて該フロンを回収
している。このフロン系の冷媒を用いる装置では配管に
銅パイプが用いられており、且つ、従来の回収機には、
例えば、手工具を改良したプライヤ−型ハンドバイス等
がある。
【0003】図1に示すように、プライヤ−型をしたハ
ンドバイスの一方の把手1の先端に設けた上部片2に
は、フロンなどの冷媒を回収する回収機(図示せず)に
連結するホ−ス12を接続する連結筒3を設けてある。
この上部片2の先端下部に筒針4を直線M上に取付ける
と共に、該筒針4および連結筒3の内部をガスが通れる
ようにしてある。6は前記把手1と対をなす他方の把手
で、先端に設けた下部片7の後側下部には、該把手の先
端をヒンジ部8で軸支してあり、該下部片7の後側上部
と前記上部片2の後部とを軸着部9で枢動可能に軸支し
てある。この下部片7の先端上面には、内部にフロンが
残留する銅パイプ( 以下、単にパイプという)14を掛
止するV溝10を形成してある。
【0004】而して、冷蔵庫等に配設されたパイプ内に
存在するフロンを回収するには、把手1、6を開いて上
部片2と下部片7を大きく開き、パイプ14をV溝10
に掛止させてから把手1、6を握って上部片2及び下部
片7をバイス、即ち、咬合する。該上部片に取付けた筒
針4をパイプ14に貫入させると、該パイプ内のフロン
ガスは該筒針4および連結筒3に接続したホ−ス12を
介して回収機(図示せず)に回収することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、上部
片2及び下部片7を大きく開いて該下部片のV溝10に
パイプ14を掛止させ、把手1、6を手で握って上部片
と下部片を咬合させることにより筒針4をパイプに貫入
させる場合、該筒針4は軸着部9を支点にして図1に示
した弧状軌跡Xを描く。そのため、筒針4はパイプ14
に直角に当たらず、弧状方向の無理な力が加わる構造と
なっているため、筒針が破損する虞れを有していた。破
損した筒針4を交換するには、フロン回収作業を一時中
断しなければならない。その上、把手1、6を握って手
の握力のみでパイプに穴明けを行うため作業者は力を必
要とし、長時間連続してフロン回収を行うことは作業能
率が極めて悪くなるという欠点を有していた。本発明
は、パイプ内に存するフロンガスを効率よく回収できる
ようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、冷蔵庫やク−
ラ−等に配設されたパイプ内に存するフロンを回収する
治具であって、外筒体の内部には先端に流通路を有する
針を着脱可能に固定し、且つ、筒壁に内部と連通するニ
ップル取付孔を設け、後端を密封した内筒体を往復動自
在に挿嵌し、該内筒体の後端には前記外筒体に軸支され
たレバ−の回転によって偏心するカムを摺動自在に嵌合
し、前記外筒体に軸支されたレバ−の回転によって偏心
するカムを該内筒体の後端に摺動自在に嵌合し、前記外
筒体の先端には前筒体を回動自在に設け、該前筒体には
前記内筒体の一端を支持する案内部に連続してパイプ挿
着片が設けられており、該挿着片には前記針と対向する
位置にパイプを掛止させる掛止部を設けたことを特徴と
する。
【0007】外筒体の前部にパイプを掛止させる掛止部
を設けた前筒体を回動自在に取付けてあるから、狭い場
所でも掛止部の方向を自由に変えてパイプを容易に掛止
させることが可能なために回収作業が楽にできる。ま
た、外筒体内に往復動可能に収容した内筒体の後端にレ
バ−の一端に設けたカムを嵌合してあるので、カム作用
により小さな力で内筒体を確実に進退動させることがで
きる。さらに、前記外筒体の後端に軸支させたカムを回
動操作することにより、前記内筒体の先端に設けた針を
パイプに直角に貫入できるため針の破損を防止し、針の
耐久性を向上させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明にかかる実施の形態を、図
面に基づいて以下に説明する。図2〜5において、外筒
体20の先端外周に設けた小径な外周面に螺条部22を
形成し、後部には軸心線N方向と直角方向で、且つ、直
径上に位置させて大きな第1の軸孔23と小さな第2の
軸孔24を夫々形成してある。ついで、両軸孔23、2
4の中間部分に位置させて該外筒体の後端から前記螺条
部22の近くまで切欠部25を設けてある。
【0009】28は外筒体20の先端に回動自在に取付
ける前筒体で、後部には前記外筒体内に挿入させる挿入
部29を設け、該挿入部に連続して掛止鍔30を形成し
た案内部31を設けてあり、該案内部31の前方には先
端を略L字型にした細巾のパイプ挿着片32を延設して
ある。該挿着片32の先端内面には穴明けするパイプ1
4を掛止させる掛止部34を設けてある。
【0010】35は、外筒体20の先端内部に挿入部2
9を挿入させた前筒体28を回動自在に嵌着させる保持
リングで、前記螺条部22に螺合させる雌ねじ部36を
内面に形成し、該雌ねじ部に連続して前記掛止鍔30を
掛止する係止部37を設けてあり、外周面にはロ−レッ
ト等の滑止部38を形成してある。
【0011】40は、外筒体20の内部および前筒体2
8の案内部31内に往復動可能に収容させた内筒体で、
該内筒体40の後部には軸心線Nと平行で該軸心線から
一方寄りの個所に切欠いて形成した平面部42の中央
に、カムを嵌合させるカム受部43を設けてあり、該カ
ム受部43には後記するピンが挿入される長孔43aが
軸方向に形成されている。このカム受部に形成した長孔
43aを介してカム55を回動可能に嵌合させてカム作
用を行うようにしてある。
【0012】内筒体40の先端には、係合部44を介し
てやや小径で長尺な針保持部45を形成し、該針保持部
の先端外側に外ねじ部48を設けてある。この内筒体の
先端に設けた針保持部45の中心には、先端から略後部
まで盲状の通孔49を形成し、且つ、該通孔の内端に連
通して筒壁に設けたニップル取付孔50に固着させたニ
ップル16に、管継手17を取付けてある。この場合、
ホ−スの一端をニップル16に直接に接続させることも
可能である。
【0013】53は長尺なレバ−で、該レバ−の一端に
設けた円盤状の頭部54に円形状のカム55を形成して
ある。このカム55に偏倚して設けた孔部57と前記外
筒体20に設けた軸孔23、24には、一端がやや大径
の係止頭部58を有したピン59を貫通させ、該ピンの
先端に止リング60を装着してある。
【0014】65は、先端をパイプ14に貫入して内部
に存するフロンを回収する中空状のフロン回収用の針
で、中間部にやや大径な掛止部66を設け、両端を夫々
円錐状に形成して先端を30〜60°、好ましくは45
°の斜状に形成し、該針の中心に孔状の流通路68を設
けてある。70は、パイプ14に貫入して内部のフロン
を回収する他の実施形態を示すフロン回収用の針で、中
間部にやや大径な掛止部71を設けて両端を夫々円錐状
に形成し、且つ、該針の両側面に夫々凹溝状の流通路7
3を長手方向に形成してある。この針70は尖端部を有
しているためパイプへの貫入が容易であるが、針の両側
には全長にわたって凹溝を形成するための加工技術に熟
練を必要とするものである。なお、各掛止部66、71
の両側には夫々対称的に針部を設けてあるため、一方の
針部が磨耗しても該針の左右を交換して他方の針部を連
続して使用することができる利点がある。
【0015】75は、針65を針保持部45の先端に着
脱自在に取付ける保持体で、先端には筒状のパッキン7
7を装着してあり、該パッキンの中心に設けた小孔78
を貫通して針65の先端が露出するようにしてある。こ
の針65がパイプ14に直角に嵌入し、該パイプと針と
の間に空間が生じても該パッキン77によって密封する
ことができ、フロンが大気中に放出されるのを防ぐこと
ができる。このパッキン77は、交換可能に保持体75
に設けられている。
【0016】さらに本発明の実施例を示すと、外筒体の
後部から軸線方向に切欠部を形成し、該外筒体の先端に
は外周に滑止部を有した保持リングで回動自在に保持す
る前筒体の前方に延設したパイプ挿着片の先端内面にパ
イプを掛止する掛止部を設け、外筒体内に進退動可能に
挿嵌させた内筒体の先端に針保持部を設け、該内筒体の
後部にカム受部を設けると共に、先端から略後部まで設
けた盲状の通孔の内端に取付けたニップルを前記切欠部
から外方に突出させ、レバ−の一端に設けたカムを前記
外筒体の後部に回動可能に軸支させると共に前記内筒体
の後部に設けたカム受部に嵌合させ、パイプに貫入して
該パイプ内のフロンを回収する針を前記内筒体の前部に
設けた前記針保持部の先端にパッキン保持体を用いて着
脱可能に取付けてなり、前記カム受部に嵌合させたカム
を設けたレバ−の回転により、該保持体の先端に装着し
たパッキンの中心から突出させた針を前記パイプ挿着片
の掛止部に掛止させたパイプに直角に貫入してフロンを
回収するものである。
【0017】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。図3に示す如く、レバ−53を矢印Y方向に回動さ
せて外筒体20の軸心線N上に位置させる(図2)と、
該レバ−の一端を軸支するピン59に偏心して取付けた
カム55が、内筒体40のカム受部43に形成した長孔
43aを介して偏心回動し、該内筒体を最大に後退させ
るため針保持部45とパイプ挿着片32の先端に設けた
掛止部34との間の距離を最大に拡げることができる。
【0018】パイプ挿着片の掛止部34にパイプ14を
合致させた状態で、レバ−53を図2の矢印Z方向に回
動させる(図3)と、該レバ−のカム55がカム受部4
3に嵌合して内筒体40を前進させる。この針保持部4
5が前進すると先端に装着したパッキン77の中心から
突出しているフロン回収用の針65がパイプ14に直角
に貫入する。この場合、針65によってパイプ14に穿
った穴はパッキン77によって密封され、フロンガスが
大気中に放出することはない。
【0019】針65の先端が斜状に形成してあればパイ
プ14に容易に貫入することができるし、また、パイプ
14内のフロンガスは、針65の孔からなる流通路68
を通って通孔49内に進入し、該通孔に連結したニップ
ル16に取付けた管継手17に連結するホ−スを介して
回収機(図示せず)にフロンを回収するものである。
【0020】図2、3に示すように、針65は軸心線N
上を往復動可能に直線運動する構造であって、該針には
弧状方向の無理な力が加わらない構成であるから、該針
の破損を防ぐことができる。さらに、内筒体40の往復
動は、レバ−53の回動操作によるカム55と、該カム
が嵌合する前記内筒体の後部に設けたカム受部43との
カム作用、また、該レバ−の回動操作による梃子の原理
とにより、該針保持部45を小さな力で確実に往復動さ
せることができ、作業員の大きな労力を必要としないた
め疲労が少なくて作業性が向上する。
【0021】また、パイプ14に貫入した針65がきつ
く嵌まって抜けなくなった場合でも、カム55とカム受
部43とによるカム作用によってレバ−53を回動操作
させることにより、針保持部45を確実に後退させるこ
とができるため、該針をパイプから引き抜くことができ
る。そのため、針がパイプから抜けなくなって回収作業
が一時中断するようなことはなくなる。
【0022】この針保持部45の先端に取付けた保持体
75の外周にはロ−レット等の滑止部76を設けてある
ため、該針の交換は工具を必要とせず手で回動させるこ
とにより行うことができる。また、前筒体28は外筒体
20の先端に回動可能に取付けてあるため、先端に掛止
部34を設けたパイプ挿着片32の位置を自由に変える
ことができ、パイプ14の向きに合わせて該掛止部34
の位置を任意に調整しながら該パイプ内からフロンの回
収を行うことができる。
【0023】フロン回収が終了した後は、レバ−53を
図3に示した矢印Y方向に回動させることにより、カム
受部43に嵌合させたカム55のカム作用によって針保
持部45を後退させて、針65をパイプ14から確実に
引き抜くことができる。また、パイプ挿着片の掛止部3
4と針65との間を広げることができるため、パイプ1
4を該挿着片から容易に取り出すことができる。この場
合、レバ−を回動操作しない限り、パイプ挿着片32と
針65または70との間が広く開いているため、次回の
フロン回収作業に直ちに取りかかることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、レバ−の回動によるカム作用
よって針保持部を有した内筒体を直線方向に往復動させ
て軽い力でパイプに直角に貫入させることができ、無理
な力が該針に加わらない構成のため針の耐久性を向上さ
せて部品コストを軽減することができる。また、針の交
換等による作業の中断時間が少ないため作業性が一段と
向上する。その上、レバ−を使用してカム作用により針
をパイプから確実に引き抜くことができるため、針がパ
イプに引っ掛かるといった不都合は生じない。さらに、
パイプを掛止する掛止部を先端に有したパイプ挿着片を
外筒体の前部に保持リングで回動可能に保持する構造の
ため、パイプの向きに応じてパイプ挿着片の位置を工具
を使わずに自由に調整することができ、操作性が良好で
あるから作業員は作業し易い角度に調整してフロン回収
を行うことが出来る利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプライヤ−型ハンドバイスを用いたフロ
ンガスの回収状態を示す正面図である。
【図2】本発明に係るフロン回収用治具を示すもので、
パイプをパイプ挿着片に掛止したレバ−操作前の状態を
示す断面図である。
【図3】レバ−を90°回動させてカム作用により針を
有した針保持部を前進させてフロンを回収する状態の上
半分を破断した正面図である。
【図4】図3のH−H線方向の断面図である。
【図5】針保持部に針を装着させた状態の一部拡大断面
図である。
【図6】針の他の実施形態を示すもので、Aは一側から
見た全体の正面図、Bは一端から見た正面図である。
【符号の説明】
14 パイプ 20 外筒体 25 切欠部 28 前筒体 31 案内部 32 パイプ挿着片 34 掛止部 35 保持リング 40 内筒体 43 カム受部 45 針保持部 49 通孔 50 ニップル取付孔 53 レバ− 55 カム 65 針 68 流通路 70 針 77 パッキン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫やク−ラ−等に配設されたパイプ
    内に存するフロンを回収する治具であって、外筒体の内
    部には先端に流通路を有する針を着脱可能に固定し、且
    つ、筒壁に内部と連通するニップル取付孔を設け、後端
    を密封した内筒体を往復動自在に挿嵌し、該内筒体の後
    端には前記外筒体に軸支されたレバ−の回転によって偏
    心するカムを摺動自在に嵌合し、前記外筒体に軸支され
    たレバ−の回転によって偏心するカムを該内筒体の後端
    に摺動自在に嵌合し、前記外筒体の先端には前筒体を回
    動自在に設け、該前筒体には前記内筒体の一端を支持す
    る案内部に連続してパイプ挿着片が設けられており、該
    挿着片には前記針と対向する位置にパイプを掛止させる
    掛止部を設けたことを特徴とするフロン回収用治具。
JP28900896A 1996-10-14 1996-10-14 フロン回収用治具 Pending JPH10122709A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28900896A JPH10122709A (ja) 1996-10-14 1996-10-14 フロン回収用治具

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004271045A (ja) * 2003-03-07 2004-09-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流体抜取り装置
JP7312513B1 (ja) * 2023-05-11 2023-07-21 中京フロン 株式会社 大気中への排出が禁じられたガスのガス回収装置及び当該ガスのガス回収方法

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