JP2009534065A - 引出しのガイドレール - Google Patents

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マイケル リネー アモン,
ウヴェ ソボリウスキー,
オリヴァー スカエル,
イヤーイ ディンクデミアー,
トルステン カラッシュ,
アンドリアス カスラー,
ステファン フレイ,
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ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー
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Abstract

本発明は、引出しのガイドレール(3)に関し、家具本体(1)に固定し得る支持レール(3)と、前記引出し(2)に結合し得るランナ(3b)とを備えている。本発明によれば、支持レール(3a)は、家具本体(1)に固定することができ、それは、水平な軸線(4)を中心として枢動できると共に、前記軸線(4)から離れた距離にて、高さ調整ユニット(5)に支持又は結合されており、高さ調整ユニットは、支持レール(3a)を、もって、ガイドレール(3)の全体を斜めの状態に傾斜させ、本体の前面(1a)に向けて下向きに傾ける。引出しは、引出しのガイドレールの傾動の結果、自動的に開閉することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、引出しのガイドレールに関し、家具本体に固定可能な支持レールと、引出しに結合可能な走行レールとを有しているものである。
前述したタイプの引出しのガイドレールは、マニホールドの実施形態において知られており、1以上の中間レールが有効延長長さを増やし、支持レールと走行レールとの間に配置され、引出しに固定可能になっている。
公知の引出しのガイドレールは、水平に向けて据え付けられ、対応する家具のかかる点までは、この水平な取付けの構成に関して、変化不能である。
引出しは、一般的に開かれ、手動で閉じた位置に戻されるが、より近年の開発では、家具の構造は先の設計をもたらした。しかしながら、引出しは、少なくとも開く方向については、自動的に拡張してもよい。現在までの所、この目的のためには、多少とも複雑な駆動装置が必要であった。
本発明の目的は、簡単な態様で、少なくとも自動的に開く引出しを許容する、引出しのガイドレールを開示することに基づく。
この目的を達成するために、本発明においては、保持レールが家具本体に固定可能であり、それは、水平な軸線を中心として枢動可能であると共に、高さ調整装置に支持され、又は、軸線から距離をおいて高さ調整装置に結合され、高さ調整装置を用いて、支持レールと、従って、ガイドレールの全体とが、本体の前側の方向に下がる少なくとも斜めの状態へと傾斜する。
このタイプの引出しのガイドレールが、引出しに使用されるならば、引出しは、引出しのガイドレールの傾動によって自動的に開かれることができ、ここでは斜面の原理が使用される。
本発明のさらに別の着想によれば、引出しのガイドレールは、高さ調整装置を介して、本体の裏側の方向を下げるように傾斜させることができ、そうするならば、引出しを閉じる運動も自動化できる可能性が存在する。
従って、引出しを開き、可能ならば閉じるために、複雑な駆動手段はもはや必要ではない。その理由は、高さ調整装置を介して、引出しのガイドレールを傾動することは、比較的簡単な設計を有する手段を使用して、引き起こすことができるからである。
従って、例えば、高さ調整装置は、歯付きラックとピニオンとから構成される可能性が存在する。ピニオンは、簡単な電気モータを用いて駆動することができる。
これに代えて、高さ調整装置は、支持レールを支持する水平に調整可能な楔を備えることができ、比較的簡単な駆動手段を介して、楔だけを水平方向に変位可能にする。
高さ調整装置のさらに別の実施形態と、本発明のさらに別の特徴とは、従属請求項の主題である。
本発明の例示的な実施形態は、添付図面に示され、以下、詳細に説明される。
図1において、参照符号1は、家具本体の部分的な詳細を示しており、ここで、引出し2が、左右に取り付けられた引出しのガイドレール3を介してガイドされて、引出しは変位可能になっている。
それぞれの引出しのガイドレールは、家具本体1に固定可能な支持レール3aと、引出し2に結合可能な走行レール3bとを備え、また、図2〜図8に示すように、支持レール3aと走行レール3bとの間には、長さ延長用の中間レール3cを設けることもできる。
特定の支持レール3aは、家具本体1の水平な軸線4を中心として枢動可能に取り付けられ、距離をおいて高さ調整装置5に連結又は結合され、図1に明瞭のために誇張して示すように、支持レール3aと、従って、引出しのガイドレール3の全体とが、本体の前側1aの方向に、水平な軸線4を中心として傾動するようになっている。
支持レール3aは、高さ調整装置5に結合されることができ、又はそれにより支持される。
高さ調整装置5の運動の動作は、支持レール3aと、従って、引出しのガイドレール3の全体とが、本体の裏側1bの方向に下がる斜めの状態へと傾動するように設計する可能性も存在している。
引出し2の両側に配置された引出しのガイドレール3が、所定の斜めの状態に達すると直ちに、引出し2は、重力のために、自動的に開くか、又は、自動的に開いた位置から閉じた位置へと動くかのいずれかとなる。
引出しのガイドレール3は、公知の端部ストッパダンパを備えることができる。
引出しのガイドレール3は、好ましくは、ここで、本体の前側1aに隣接した前面に、ベアリング孔4aを有するベアリング4bを備えることができ、本体に固定されたベアリングピン(詳しくは図示せず)が、ベアリング孔4aに係合できるようになっている。従って、それぞれの引出しのガイドレール3は、簡単な態様で、家具本体1の水平な軸線4を中心として枢動可能に取り付けられる。
高さ調整装置5は、マニホールドの態様で、建設的に設けることができる。
図2〜図8の例示的な実施形態は、ここで、様々な可能性を示している。
例えば、図2による例示的な実施形態においては、支持レール3aは本体に取り付けられ、従って、引出しのガイドレール3の全体は、ベアリング4bから離れて面したその後端領域において、持ち上げピストン6のピストンロッド6aに支持され、持ち上げピストン6は、家具本体1に固定されている。ピストンロッド6aを拡張又は収縮させることで、引出しのガイドレール3の後端は、ベアリング4bの水平位置に対して、上昇又は下降する。従って、引出しのガイドレール3は、対応して、本体の前側1aの方向、又は、本体の後側1bの方向が下がった傾斜位置を呈する。
図3による本発明の例示的な実施形態においては、歯付きラック7が、家具本体に取り付けられたピニオン7aと噛合しており、ピニオンは電気モータによって駆動され、歯付きラックは、本体に取り付けられた支持レール3aに固定され、引出しのガイドレール3の対応する後端領域を上昇又は下降させる。ピニオン7aを回転させることで、引出しのガイドレール3の後端領域は、上昇又は下降する。
上昇又は下降の、この機能を達成するには、図4に示すように、家具本体に取り付けられた支持レール3aを、楔の上に支持し、楔を電気モータ8aを介して、水平方向に変位可能にするとよい。
この場合に、上述したように、両方向に引出しのガイドレール3を傾斜できる可能性を提供すべきならば、この概念は、支持レール3aが、楔の水平位置の概略中間領域に載せられるように設計すべきである。
また、水平な軸線4を中心とした引出しのガイドレール3の枢動運動を達成するには、ガイドレール3aをバイメタルプレート9で支持して、バイメタルプレートを、象徴的に示した加熱組立体9aを介して、加熱することもできる。
図6は、高さ調整装置5の構成のさらに別の可能性を示している。ここでは、本体に固定された電気的に駆動可能なスピンドル9が、対応するスピンドルねじが設けられたプレート9aと係合し、支持レール3aに結合されて、スピンドルナットとして働くことが明らかである。
図7による例示的な実施形態においては、高さ調整装置5が設けられ、それは、支持レール3aにガイドピン10が固定され、ガイドピンは、モータによって水平方向に変位可能な摺動ブロック10bにおける屈曲した又はクランク状のガイド10aに係合している。
図8による例示的な実施形態における高さ調整装置5は、回転可能に駆動される制御カム11を備え、その上に、ベアリング4bから離れて面した支持レール3aの後端が支持されている。
図7による例示的な実施形態における、屈曲した又はクランク状のガイド10aは、図9に示すように変形して設けられる。ここでは、摺動ブロック10bは、引出しの中立位置、すなわち、収縮した状態において、屈曲した又はクランク状のガイド10aにおける中間の水平に延びる部分に休止していることは明らかである。対照的に、屈曲した又はクランク状のガイド10aにおける2つの端部部分は、斜め下方へ下がるように、又は、斜め上方へ上がるように延びて、この中間部分へ向かい、さらに別の手段なしに、引出しのガイドレールを、家具本体の前側に向けて又は家具本体の後側へ向けて、斜めの状態にもたらす可能性が存在する。
図10は、引出しの左右に配置されるものとして知られた、引出しにおける、引出しのガイドレール3をどのようにして、同期機構を介して調整するのかについて代表的に示している。図10による例示的な実施形態においては、図4による基本的な実施形態を使用しており、引出しのガイドレール3を上昇又は下降させるそれぞれの場合に、楔8が使用されている。図10が明示しているように、左右の引出しのガイドレール3に必要な2つの楔8は、横木8bによって互いに結合され、引出しにおける、両方の引出しのガイドレール3は、ただ1つの駆動装置を用いて上昇又は下降し、この上昇又は下降の運動は同期する。
また、左右に配置される引出しのガイドレールのためのその他の調整装置又は調整機構は、互いに対応して同期させることができ、例えば、図3に示した基本的構成によるピニオン7aは、ロッド又は横木を介して互いに結合させることができ、両方のピニオン7aのためには1つだけの駆動装置で充分であり、調整運動の同期は達成される。
駆動装置と調整機構との制御装置に関しては、もちろん、引出しの特定の位置の適当な位置検出を介して、端部位置に達する前に、引出しのガイドレール3をそれらの中立な水平位置に戻して、引出しの端部位置における激しい停止を回避するように設計することもできることに留意されたい。
また、興味深いことに、本発明による構成によって達成される利点では、引出しを調整及び変位させるシステム全体が、その荷重状態とは独立している。これは、基本的に、大きな荷重重量の場合には、引出しを拡張又は収縮させるのに大きな力が必要であるが、引出しは多少とも斜面を介して開閉されるので、これらの大きな力は、いわば自動的に生じるためである。従って、全体のシステムは、基本的に自己調整される。
図示した例示的な実施形態は、高さ調整装置5を実現するマニホールドの可能性の単なる代表であり、可能な最も少ない電力消費で動作する設計が、基本的に、ここでは好ましい。
特定の高さ調整装置5の活性化は、対応する活性装置又はスイッチを介して、図示しない態様で実行するとよく、これは、例えば、引出し2の接触又は直接接触又は近接に反応する。
本願で開示した本発明の総合的な概念の実現は、あらゆる場合に、最も少ない摩擦抵抗を有する引出しのガイドレール3の使用を想定している。その理由は、引出しのガイドレール3のわずかな傾斜さえもが、引出し2を家具本体1から拡張させ、又は閉じた位置へ戻すのに充分であるからである。
引出しを示した極めて模式的な側面図であって、家具本体に変位可能に取り付けられ、本発明による引出しのガイドレールを有している。 本発明の様々な例示的な実施形態による、本発明によるガイドレールを示した極めて模式的な斜視図である。 本発明の様々な例示的な実施形態による、本発明によるガイドレールを示した極めて模式的な斜視図である。 本発明の様々な例示的な実施形態による、本発明によるガイドレールを示した極めて模式的な斜視図である。 本発明の様々な例示的な実施形態による、本発明によるガイドレールを示した極めて模式的な斜視図である。 本発明の様々な例示的な実施形態による、本発明によるガイドレールを示した極めて模式的な斜視図である。 本発明の様々な例示的な実施形態による、本発明によるガイドレールを示した極めて模式的な斜視図である。 本発明の様々な例示的な実施形態による、本発明によるガイドレールを示した極めて模式的な斜視図である。 図7に代えて配置される、屈曲した又はクランク状のガイドを示している。 互いに平行に走行する2つの引出しのガイドレールの調整運動を同期させる構成を示した極めて模式的な図である。

Claims (14)

  1. 家具本体(1)に固定可能な支持レール(3a)と、引出し(2)に結合可能な走行レール(3b)とを有してなる引出しのガイドレール(3)において、
    前記支持レール(3a)は前記家具本体(1)に固定可能であって、水平な軸線(4)を中心として枢動可能であり、高さ調整装置(5)上で、前記軸線(4)から距離をおいて支持され、又は、前記高さ調整装置(5)に結合され、前記高さ調整装置を用いて、前記支持レール(3a)が、ひいては前記ガイドレールの全体(3)も、前記家具本体の前側(1a)の方向に下がる少なくとも斜めの状態へと傾斜することを特徴とする、引出しのガイドレール。
  2. 前記軸線(4)が、前記支持レール(3a)の前端領域に設けられ、前記高さ調整装置(5)は、前記支持レール(3a)の他の前端の領域に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の引出しのガイドレール。
  3. 前記軸線(4)が、前記前端領域に設けられ、前記高さ調整装置(5)は、前記支持レール(3a)における後端領域に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の引出しのガイドレール。
  4. 前記高さ調整装置(5)が、歯付きラック(7)とピニオン(7a)とを備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の引出しのガイドレール。
  5. 前記高さ調整装置(5)が、前記支持レール(3a)を支持する水平に調整可能な楔(8)を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の引出しのガイドレール。
  6. 前記高さ調整装置(5)が、前記支持レール(3a)を支持する加熱可能なバイメタルプレート(9)を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の引出しのガイドレール。
  7. 前記高さ調整装置(5)が、ピストンロッド(6a)を有する持ち上げピストン(6)を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の引出しのガイドレール。
  8. 前記高さ調整装置(5)がスピンドル駆動装置を備え、前記スピンドル駆動装置が、電気的に駆動可能なスピンドル(9)と、前記支持レール(3a)に結合され、スピンドルナットとして使用されるプレート(9a)とを有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の引出しのガイドレール。
  9. 前記高さ調整装置(5)が、屈曲駆動装置と、前記支持レール(3a)に固定されたピン(10)とを備え、前記ピンは、水平に変位可能な摺動ブロック(10b)における屈曲した又はクランク状のガイド(10a)に係合していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の引出しのガイドレール。
  10. 前記高さ調整装置(5)が、前記支持レール(3a)を支持する回転可能な駆動制御カム(11)を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の引出しのガイドレール。
  11. 少なくとも1つの端部ストッパダンパを備えていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の引出しのガイドレール。
  12. 前記高さ調整装置(5)を用いて、前記家具本体の後側(1b)の方向に下がる斜めの状態に、当該引出しのガイドレールが傾斜することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の引出しのガイドレール。
  13. 前記屈曲した又はクランク状のガイド(10a)が、水平に延びる中間部分と、隣接する下降端部部分とを有し、さらに、水平部分に隣接した上昇端部部分を有し、前記支持レール(3a)に結合された前記ピン(10)は、前記屈曲した又はクランク状のガイド(10a)の中立位置における水平部分に載置されていることを特徴とする請求項9に記載の引出しのガイドレール。
  14. 前記支持レール(3a)が、前記引出しの左右に配置され、前記指示レールの高さ調整領域において、レール、横木、又は類似物によって互いに結合され、又は、前記支持レール(3a)を傾けるための調整駆動装置又は調整機構は、ロッド又は横木によって互いに結合されていることを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載の引出しのガイドレール。
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