JPH10262741A - 机の天板の高さ調節装置 - Google Patents

机の天板の高さ調節装置

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JPH10262741A
JPH10262741A JP9172497A JP9172497A JPH10262741A JP H10262741 A JPH10262741 A JP H10262741A JP 9172497 A JP9172497 A JP 9172497A JP 9172497 A JP9172497 A JP 9172497A JP H10262741 A JPH10262741 A JP H10262741A
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JP
Japan
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desk
top plate
columns
screw shaft
raising
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Withdrawn
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JP9172497A
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English (en)
Inventor
Makoto Takahashi
誠 高橋
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Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇降支柱の押上力の調節機構を、左右の脚支
柱の昇降連動機構の中に設けることにより、昇降支柱の
押上力の調節を容易に行うことのできる安価な机の天板
の高さ調節装置を提供すること。 【解決手段】 昇降支柱3、3’の押上力の調節機構を
左右の脚支柱4、4’の昇降連動機構に連係させたこと
で、天板1にかかる荷重の変化に対応して前記調節機構
を調整するだけで、天板1を容易にバランス良く昇降さ
せることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、机の天板の高さ
を、天板にかかる荷重に影響されることなく、所望の高
さに調節しうる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の机の天板の高さ調節装置
としては、実公平4−53694号公報が開示されてい
る。この装置は、ガススプリングの弁の開閉により、手
動で簡単に天板の高さを任意の位置に調節することが出
来るとともに、前方を向く揺動板に前後移動不能として
枢設された螺軸を回転させることにより、ガススプリン
グの上端と揺動板の支点との間隔が変化して、昇降支柱
の押上力が調節されるので、天板にかかる荷重の変化に
対処でき、天板にかかる荷重に影響されずに任意の高さ
に調節することが出来るので便利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この装
置では、揺動板およびガススプリングが、左右の脚支柱
の一方側にのみ設けられているため、左右の昇降支柱が
天板の昇降時に左右に傾斜しないように、左右の昇降支
柱を、ラックとピニオンと左右方向を向く連係軸とを介
して連係して同期させている。このため、昇降装置が高
価なものとなってしまうという問題点があった。
【0004】また、天板にかかる荷重の変化に対応して
昇降支柱の押上力を調節するためには、螺軸を脚支柱の
前方側から回動させる必要があるが、螺軸が枢設された
揺動板は、後部が机の不動の部材に枢設されているた
め、天板の上下位置による螺軸前端の位置変化が大き
く、脚支柱の前方側から螺軸前端がつかみにくく、か
つ、押上力の調節にあたって、螺軸を回動させると螺軸
前端が上下に移動するため、調節するための工具が軸前
端から外れやすいという問題点があった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
め、昇降支柱の押上力の調節機構を、左右の脚支柱の昇
降連動機構の中に設けることにより、昇降支柱の押上力
の調節を容易に行うことのできる安価な机の天板の高さ
調節装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の机の天板の高さ調節装置は、机の天板の両
側に垂設した昇降支柱を、机の脚支柱内に昇降自在かつ
前後移動不能として設けるとともに、前記両昇降支柱
を、机の不動の部材に軸着される複数のプーリーを介す
るチェーンにより連動させ、かつ、机の不動の部材に揺
動板を枢設し、この揺動板に前記チェーンを接続し、さ
らに、前記揺動板に上下方向を向く螺軸を上下移動不能
として枢設するとともに、机の不動の部材に一端が揺動
自在に軸着されたガススプリングの他端を、前記螺軸に
螺合された調節金具に軸着したことを特徴としている。
この特徴によれば、昇降支柱の押上力の調節機構を左右
の脚支柱の昇降連動機構に連係させたことで、天板にか
かる荷重の変化に対応して前記調節機構を調整するだけ
で、天板を容易にバランス良く昇降させることが可能と
なる。
【0007】本発明の電動間仕切装置は、螺軸を回動さ
せるための操作部が、螺軸における揺動板の枢設部近傍
に設けられていることが好ましい。このようにすること
で、調節金具の位置調整のために螺軸を回動させたり、
天板の押上力を確認するために天板を昇降させることに
より、揺動板が回動されても、操作部の位置変化が小さ
いため、調節操作が行ないやすい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明すると、まず図1は本発明の適用された机
の正面図、図2は机の側面図、図3は図2のA−A断面
図をそれぞれ示しており、各図中1は机の天板、2は左
右の脚体、3は天板1の下面より連設される昇降支柱を
それぞれ示しており、この昇降支柱3は、左右両脚体
2、2’内面にそれぞれ固着される筒状の脚支柱4、
4’内に上方より嵌合されている。
【0009】昇降支柱3、3’の側面には、案内片5が
上下方向に設けれられており、この案内片5、5’が脚
支柱4、4’内に枢設された複数のガイドローラ6、
6’(図2、図3参照)により上下方向に滑動自在に支
持されていることにより、天板1の昇降時に昇降支柱
3、3’が左右に傾斜しないようになっている。
【0010】図1中向って右側の脚体2の内面前部に
は、特に図2に示されるように略「く」の字状の操作杆
7が軸8をもって軸着されており、この前端部を図中矢
印方向に押下げることにより、後端部に軸着されたロー
ラ9が天板1の下面後部に当接され、天板1を上昇させ
ることが出来るようになっている。この操作杆7は軸8
を基点に前端部までの長さが後端部までの長さより若干
長寸となっているので、天板1を小さい力で上昇させる
ことが出来るとともに、天板1の後部が下方より押上げ
られるように上昇されるため、パソコン等重量物により
天板1後部寄りに荷重がかかっている場合でも、上昇時
に机全体が後方に傾斜して天板1上のものが落下したり
する恐れがない。
【0011】左右両脚支柱4、4’間には、幕板10が
前後に設けられ、この幕板10、10間には、左右の昇
降支柱3、3’の昇降連動機構が内設されている。昇降
連動機構は、複数のスプロケット11、11’、12、
12’と、このスプロケット11、11’、12、1
2’に巻回されるチェーン13、13’と、下端が支軸
23を介して幕板10に枢着され、上端が前記チェーン
13に接続される揺動板14と、この揺動板14の上端
を軸周りに回転させるガススプリング15とから構成さ
れる。
【0012】スプロケット11、11’、12、12’
に巻回されるチェーン13、13’は、図4に示される
ようにそれぞれの昇降支柱3の内側の案内ガイド5の途
中に形成される突片5aを介して連結されており、チェ
ーン13、13’の移動に伴って昇降支柱3が昇降され
るようになっている。さらにチェーン13の途中は、特
に図1、図5に示されるように揺動板14の上端に軸1
6をもって軸着されたリンク17を介して連結されてい
る。
【0013】スプロケット12、12’の軸部材19の
前端には、歯車20、20’が軸着されており、これら
歯車20、20’が互いに噛合されていることにより両
チェーン13、13’、延いては左右の両昇降支柱3、
3’が連動するようになっている。
【0014】揺動板14には、図5に示されるように枠
体21が取付けられており、この枠体21には上下方向
を向く螺軸22が枢設されている。この螺軸22の下端
には、ハンドル26の回転軸に取付けられたウォームギ
ヤ25と螺合するギヤ24が設けられており、ハンドル
26の回動により螺軸22が軸回りに回動されるように
なっている。28はハンドル26の取手である。
【0015】螺軸22には、枠体21の上下片21aに
当接するローラ30が取付けられた調節金具29が、ナ
ット27を介して螺入されている。この調節金具29
は、螺軸22の軸回りに回動不能に設けられているた
め、螺軸22の回動により上下に移動されるようになっ
ている。
【0016】ガススプリング15の伸縮棒15aの先端
は、 図3に示されるように取付片31を介して脚支柱
4’の内側板に軸着され、他端は調節金具29の取付片
29aに枢着されている。このガススプリング15は、
図2に示されるように伸縮棒15aの先端に設けられた
突部32を押圧することで伸縮されるようになってい
る。この突部32は、ワイヤ34を介して天板1前部裏
面に取付けられた操作レバー33に連係されており、操
作レバー33の操作により机前方より簡単にガススプリ
ング15を伸縮自在とすることが出来るようになってい
る。
【0017】次にこのように構成された本発明実施形態
としての机の天板の高さ調節装置の作用を説明すると、
天板1を上昇させる場合、使用者は図1中向って左手に
ある操作レバー33を操作する。この操作レバー33の
操作によりガススプリング15が自動的に伸張され、揺
動板14が支軸23を中心に回動される。この揺動板1
4の回動によりチェーン13が揺動板14の上端の移動
に伴い矢印方向に移動され、昇降支柱3が上昇される。
この時スプロケット12’が歯車20、20’を介して
連動されるため、左側の昇降支柱3’も同時に上昇す
る。
【0018】よって、ガススプリング15の伸張力を利
用して天板1を容易に、かつ、昇降連動機構を介して左
右の昇降支柱3、3’を同期させ、スムーズに昇降させ
ることが出来る。また、天板1上面後部にパソコン等重
量物が載置され、荷重が天板1後部寄りにかかっている
場合において天板1を上昇させるには、前記操作レバー
33のレバー操作と同時に、操作杆7の前端部を下方に
押下げる事により、天板1の後部下面が上方に押上げら
れるので、天板1の上昇に伴い机全体が後方に傾斜して
パソコン等載置物が落下することがなくなる。
【0019】さらに、調節金具29を、ハンドル26の
回動操作により螺軸22の上方に位置させて支軸23と
の間隔を大きくすれば、天板1の押上げ力が増大するた
め、天板1上に重量物が載置されても天板1を十分支持
することが出来る。また、調節金具29を螺軸22の下
方に位置させて支軸23との間隔を小さくすれば、天板
1の押上げ力を抑制できるので、特に天板1上に重量物
等が載置されていない場合に天板1を昇降させる時、天
板1が急速に上昇したり、天板1を下降させるために下
方に大きな力を加えることなく容易に押下げる事が出来
る。
【0020】また、ハンドル26が支軸23の近傍に設
けられているので、調節金具29の位置調整のために螺
軸22を回動させたり、天板の押上力を確認するために
天板を昇降させることにより、揺動板14が支軸回りに
若干回動されても、ハンドル26の回転軸の位置変化が
小さいため、調節操作が行ないやすい。
【0021】以上、本発明の実施形態を図面により説明
してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られる
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における
変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0022】例えば、チェーン13の巻回様態、及び該
チェーンに接続される揺動板14の取付位置、向き等は
任意であり、種々に変形可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0024】(a)請求項1の発明によれば、昇降支柱
の押上力の調節機構を左右の脚支柱の昇降連動機構に連
係させたことで、天板にかかる荷重の変化に対応して前
記調節機構を調整するだけで、天板を容易にバランス良
く昇降させることが可能となる。
【0025】(b)請求項2の発明によれば、調節金具
の位置調整のために螺軸を回動させたり、天板の押上力
を確認するために天板を昇降させることにより、揺動板
が回動されても、操作部の位置変化が小さいため、調節
操作が行ないやすい。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用された机の一実施形態を示す正面
図である。
【図2】図1の机の側面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図1の机の要部拡大断面図である。
【図5】図1の机の要部拡大正面図である。
【符号の説明】
1 天板 2、2’ 脚体 3、3’ 昇降支柱 4、4’ 脚支柱 5、5’ 案内片 6、6’ ガイドローラ 7 操作杆 8 軸 9 ローラ 10 幕板 11、11’ スプロケット(プーリー) 12、12’ スプロケット(プーリー) 13、13’ チェーン 14 揺動板 15 ガススプリング 15a 伸縮棒 16 軸 17 リンク 19 軸部材 20、20’ 歯車 21 枠体 21a 上下片 22 螺軸 23 支軸 24 ギヤ 25 ウォームギヤ 26 ハンドル 27 ナット 28 取手 29 調節金具 29a 取付片 30 ローラ 31 取付片 32 突部 33 操作レバー 34 ワイヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 机の天板の両側に垂設した昇降支柱を、
    机の脚支柱内に昇降自在かつ前後移動不能として設ける
    とともに、前記両昇降支柱を、机の不動の部材に軸着さ
    れる複数のプーリーを介するチェーンにより連動させ、
    かつ、机の不動の部材に揺動板を枢設し、この揺動板に
    前記チェーンを接続し、さらに、前記揺動板に上下方向
    を向く螺軸を上下移動不能として枢設するとともに、机
    の不動の部材に一端が揺動自在に軸着されたガススプリ
    ングの他端を、前記螺軸に螺合された調節金具に軸着し
    たことを特徴とする机の天板の高さ調節装置。
  2. 【請求項2】 螺軸を回動させるための操作部が、螺軸
    における揺動板の枢設部近傍に設けられている請求項1
    に記載の机の天板の高さ調節装置。
JP9172497A 1997-03-26 1997-03-26 机の天板の高さ調節装置 Withdrawn JPH10262741A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104720301A (zh) * 2015-04-15 2015-06-24 陈科 设有升降装置的电脑桌
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US10835031B2 (en) 2015-08-02 2020-11-17 Fumio SUDOH Lifting table with height adjustment device

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Effective date: 20040601