JP2009531166A - 吸引機械 - Google Patents

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Abstract

歯科医用または外科医用の吸引機械が記載され、その吸引機械は、吸引された空気/液体/および場合によっては固体の混合物から液状成分と場合によっては固体成分を分離するための、ロータ(22)を含む分離ユニット(20)と吸引送風機(60)を有しており、その吸引送風機は分離ユニット(20)の空気出口(37)に接続されており、かつハウジング(61)と羽根車(62)を有している。その場合に吸引送風機(60)は、ラジアル送風機として形成されており、その羽根車(62)は電気的に整流される電動機(43)によって駆動され、その電動機は伝導機構(36)を介して分離ユニット(20)のロータ(22)を一緒に駆動する。

Description

本発明は、吸引した空気/液体混合物から液体成分と場合によっては固体成分を分離するための分離ユニットと、吸引送風機とを有し、その吸引送風機に分離ユニットの空気出口が接続されている、吸引機械に関する。
この種の吸引機械は、特許文献1から知られている。そこに記載されている吸引機械は、分離ユニットを有しており、それが吸引送風機に接続されている。分離ユニットは、同軸に配置されたサイクロ(登録商標)ンと遠心分離器とを有している。
吸引機械は、歯科医または外科医の吸出し設備において使用される。その場合に、歯科医または外科医によって患者の口ないし手術領域から吸い出された空気/液体混合物は、まず分離ユニット内でその液体成分と場合によっては固体成分および空気成分に分離されなければならない。
分離ユニットの出口から空気成分を引き出し、かつ吸出しのための負圧を発生させる、吸引送風機として、現在では、ずっと静かに回転するサイド通路送風機が使用されている。
比較的小型の吸引機械は、処理ユニット内に直接統合することができ、比較的大型の、中央に設置される吸引機械は、複数の処置場所に同時に供給するために設けることができる。
現在使用されているサイド通路送風機は、最良点において段階当たり約0.25−0.3の、比較的劣る効率しか持たない。さらに、その出力需要は、所望に負圧に伴って増大する。4カ所の処置場所のための吸引機械においては、たとえば約1.5kWの接続出力を有する電動機が設けられなければならない。
通常、歯科医または外科医用吸引機械のための吸引送風機は、現在では、単相モータまたは三相モータによって駆動され、それらは60−70%の最大効率に達する。
さらに、まさに多数場所器具の場合に、吸引送風機を常に全負荷駆動で駆動する必要がないようにするために、吸引出力を必要に応じて制御することが望まれる場合がある。しかしこれは、技術的に複雑かつ高価な制御エレクトロニクスを必要とする。
欧州特許公開EP0400431A1
従って本発明の課題は、改良された効率を有し、特に複数の処置場所に供給するのに適した、冒頭で挙げた種類の吸引機械を提供することである。
この課題は、請求項1の特徴を有する吸引機械によって、解決される。
好ましい形態が、従属請求項から明らかにされる。
本発明によれば、冒頭で挙げた種類の吸引機械において、吸引送風機がラジアル送風機として形成されており、その羽根車は電気的に整流される電動機(ECモータ)によって駆動される。
サイド通路送風機とは異なり、ラジアル送風機は、最良点において段階当たり約0.6−0.7の著しく高い効率を有している。さらに、部分負荷領域においてラジアル送風機の出力需要は、より少ない。というのは、ラジアル送風機は体積流が高くなるほど、より多くの出力を必要とするからである。しかしそれに対して、歯科医または外科医の吸出し設備において典型的にそうであるように、負圧が高く、しかし体積流がわずかである場合に、出力需要は比較的小さい。さらに、ラジアル送風機は、駆動中に、吸引された残留液、泡またはほこりに関して余り敏感ではない。サイド通路送風機に比較してラジアル送風機の羽根車の質量が小さいことによって、さらに、より迅速な立ち上がりが保証されている。
電気的に整流されるモータも、従来の単層モータまたは三相モータに比較して、約80−85%の、より高い効率を有している。それによって、電流消費と廃熱が少なくなる。
電気的に整流されるモータは、ブラシレスで作業するので、実際に磨耗がなく、より長い寿命を有している。
さらに、電気的に整流されるモータを駆動するために必要なエレクトロニクスは、回転数制御を許し、その回転数制御を介して多大な手間なしで需要に応じた吸引出力制御を実現することができる。
本発明によれば、分離ユニットとラジアル送風機は、好ましくは分離ユニットがラジアル送風機よりも低速で回転するように、機械的に互いに結合されている。すなわち、ECモータによってラジアル送風機も分離ユニットも駆動することができ、2つの部分ユニットの異なる回転数要請を考慮することができる。
好ましくは、結合は、歯車伝導機構によって形成することができる。しかし代替的に、くさびベルト伝導機構、歯付きベルト伝導機構を介して、または摩擦車伝導機構を介しての結合も、考えられる。
斜めの歯を有する歯車伝導機構が、特に効果的であることが明らかにされている。
1つの歯車がプラスチックから形成され、その中に噛合する第2の歯車が金属から形成される場合に、特に静かな伝導機構結合が実現され、伝導機構は潤滑なしでも十分である。
ECモータの制御エレクトロニクスが、モータチャンバ内に収容される場合に(それが特にコンパクトな組立て形状をもたらす)、好ましくはモータエレクトロニクスを冷却するためにファンが設けられる。ファンは、好ましくは、分離ユニットの駆動軸上に配置することができる。
分離ユニットの空気出口は、外部の導管を介して簡単にラジアル送風機の吸引短管と接続することができる。
好ましくは、分離ユニットは、同軸に配置されているサイクロ(登録商標)ン段とポンプ段または遠心分離段とを有している。それによって吸い出される空気/液体混合物の良好な分離が得られる。
電動機が、アウターロータモータとして形成されている場合に、吸引機械は特にコンパクトに構成される。さらに、アウターロータモータは、高いトルクの伝達を可能にし、高い回転数において駆動することができる。
他の利点は、図面を用いて以下で詳細に説明する、本発明の以下の実施例の説明から明らかにされる。
図1から5に示す吸引機械は、下方のハウジング蓋11を有しており、その上に上から、分離ユニット20の杯状のハウジングセグメント21が螺合されている。
ハウジングセグメント21は、上をリング形状の中間フランジ30によって閉鎖されており、その中間フランジは中央に、液体成分を除かれた空気のための、下へ垂れ下がる出口短管92を有している。
分離ユニット20の流入短管29は、接線状に側方でハウジング21(図2を参照)内へ通じており、ハウジング21の内部へ延びる螺旋通路35内へ連通している。流入短管29上に、y字形状の分岐片29’が螺合されており、その分岐片にたとえば2つの歯科医用の吸出し器を別々に接続することができる。
中間フランジ30に、上からハウジングセグメント31が螺合されており、そのハウジングセグメントの下方のチャンバが分離ユニット20の空気出口チャンバとして用いられ、かつハウジングセグメントは側方において出口短管37(図3を参照)を支持している。ハウジング31の上方のチャンバは、歯車伝導機構36を収容するために用いられる。
ハウジングセグメント31は、上方へ向かって、モータチャンバとして用いられる他のハウジングセグメント41によって閉鎖されており、そのハウジングセグメントは側方に変位して取り付けられており、その下側は、ハウジングセグメント31の上方のチャンバのための蓋47として形成されている。ハウジングセグメント41は、上方へ向かって、蓋51によって閉鎖されている。
蓋51は、ハウジングセグメント41を越えて半径方向に張り出しており、同時にラジアル送風機60の螺旋ハウジング61のための底を形成している。螺旋ハウジング61は、蓋51と共に羽根車62のための作業チャンバ67を形成する。
螺旋ハウジング61の中央に、丸い空気通路65が設けられており、その空気通路が入口チャンバ66内へ開口しており、その入口チャンバがパイプ形状の吸引短管63と連通している。その他においては丸い横断面を有している作業チャンバ67は、接線状の空気出口開口部68(図2を参照)を有しており、その空気出口開口部が螺旋通路69内へ延びており、その螺旋通路が作業チャンバ67を取り巻いてパイプ形状の空気出口へ通じている。図4には、螺旋通路69の推移が、上面で示されている。
螺旋ハウジング61は、図示されない丸い上方の薄板蓋によって、上を閉鎖される。
駆動条件下で、分離ユニット20の空気出口17が、ここには図示されていない、ホースまたはパイプであることができる、外部の導管を介して、ラジアル送風機60の吸引短管63と接続されている。
分離ユニット20のハウジングセグメント21内に、共通の駆動軸34上に互いに重なり合ってポンプ羽根車23とサイクロ(登録商標)ン段の、ベル形状に下方へ拡幅されたロータ22が配置されている。
ロータ22の上方の領域内に、リング螺旋の形状で形成された、ロータ22を包囲するウェブが設けられており、そのウェブがハウジング21の内壁に設けられた、対向するウェブと共に螺旋通路35を形成し、その螺旋通路を介して、吸引された空気/液体混合物が分離ユニット20内へ案内される。
ロータ22は、上方の端縁に、周方向に分配された多数の径方向のポンプ羽根19を有しており、それらポンプ羽根は中央に細い矩形の切欠きを有しており、中間フランジ30の、対応して成形されたリブと共にポンプバック作用を有する動的なシールを形成するので、ハウジング21の内部空間から中間フランジ30の中央の透孔への直接的な流れ接続は生じない。
ロータ22は、その内部空間内に、駆動軸34とロータ22の内壁との間で垂直方向および径方向に平面的に延びる、複数(たとえば6つ)の羽根25を有しており、それらの羽根がロータ22の内部空間を複数の、互いに対して側方を閉鎖されたセクタに分割している。
ロータ22の下方に、リング溝形状のポンプ羽根車23が設けられており、その外壁が、ロータ22の下方の端縁を越えて斜め上方へ延びている。ポンプ羽根車23の内部に、複数の径方向のウェブ26が配置されている。ポンプ羽根車23の外端縁に、多数のポンプ羽根27が周面にわたって分配して設けられており、それらポンプ羽根は中央にそれぞれ細い矩形の切欠きを有している。
ポンプ羽根27のリングの上方で、ハウジングセグメント21の直径が段部28内で縮小されており、それによってこの段部が底蓋11と共に液体流出チャンバを画成している。
段部28からリング状に、遮断ウェブ81が下方へ張り出して、ポンプ羽根27の矩形の凹部内へ突出している。このようにしてポンプ羽根27が、段部28およびこの段部からポンプ羽根27の切欠き内へ突出する遮断ウェブ81と共に、動的なシールを形成する。
ポンプ羽根27は、段部28を越えて下方内側のポンプ羽根車23内へ達し、それによって、ロータ22からポンプ羽根車23内へ滴って、遠心力によって外側へ押しやられる液体を、液体流出短管24(図3を参照)へ給送し、その液体流出短管は、段部28の下方に位置するハウジングセグメント21の下方の周壁から接線状に出ている。
流入短管29から螺旋通路35を介してハウジングセグメント21内へ流入する、吸い込まれた空気/液体混合物が、旋回しながら下方へ流れ、そしてその後空気出口37に接続されているラジアル送風機60の吸引作用を受けて、羽根25によって画成されるロータ22のセクタ状のチャンバ内へ流入する。この途上で液状の残留成分が、サイクロ(登録商標)ン外壁において遠心力を受けて分離されて、その後直接ポンプ羽根車23内へ滴り落ちる。
ロータ22内では、たとえば一緒に引きずられた細かい液体滴と泡成分が遠心力作用によってロータ22の内壁へ押しやられて、下方へ向かって拡幅する内壁に接して下方へ流れる。そこで、液体がポンプ羽根車23内へ滴って、遠心力作用を受けて外側へ押しやられ、そこでポンプ羽根27によって液体流出短管24へ給送される。
分離ユニット20の駆動軸34は、中間フランジ30内の空気流出開口部とハウジングセグメント31の空気流出チャンバを通って、伝導機構36まで延びている。
駆動軸34の上方の端部に、大きい歯車32が取り付けられており、その歯車は、より小さい歯車33によって駆動される。変換比は、約1:3である。
歯車33は、ハウジングセグメント41の中央を通って羽根車62まで延びる軸42上に取り付けられている。ハウジングセグメント41の内部において、軸42上に電気的に整流される電動機(ECモータ)43のロータ44が取り付けられており、その電動機は外部ロータモータとして形成されている。
通常、電動機においては、内側に位置するロータが回転し、外側のハウジングは静止している。ここで使用される外部ロータモータの場合には、これが逆になる。永久磁石を備えた、外側のモータハウジングが、ロータ44として用いられて回転し、複数の空気コアコイルからなる電機子45(ステータ)は、内側で静止している。これが、特別にコンパクトな構造をもたらし、かつ大きいトルクを可能にする。しかし代替的に、インサイドロータのECモータを使用することもできる。
従来の電動機は、大体において、巻線内の電流方向を常に正しい時点で交代させるために、ブラシを用いて作業する。このブラシ装置が、機械的および電気的な損失をもたらし、磨耗が生じやすく、かつ電磁的な受信障害をもたらす。それに対して電気的に整流されるモータにおいては、電流交代は制御エレクトロニクス(モータ制御)によって実現され、その制御エレクトロニクスは電機子45の空気コアコイルによって回転する磁場を発生させる。ここでは、上述したブラシの欠点は、生じない。それによって、ブラシレスモータは、改良された効率を有する。
杯状のロータ44は、下側において軸42と結合されており、上側においては開放している。
蓋51から軸受ジャケット53が、上から下へ張り出しており、その軸受ジャケット内に軸42が軸承されており、かつその軸受ジャケットの外側に、電機子45がその空気コアコイルによって取り付けられている。
モータ制御部が、ハウジングセグメント41の内部の2つの導体プレート46上に収容されており、その導体プレートのうちの下方の導体プレートは、ロータ44を中心に同心に延びており、他方は電機子42の上方で軸受ジャケット53上に取り付けられている。もちろん代替的に、モータ制御部を、外部のハウジング内に収容することもできる。
モータ制御部を冷却するために、付加的に、ここには図示されていないファンを、ハウジングセグメント41の内部に収容することができ、そのファンは、好ましくは軸42によって一緒に駆動される。
モータ制御部を介して比較的簡単に、回転数の制御によって吸引機械の吸引出力を、処置場所(たとえば1−4の処置場所)における実際の需要に応じて、制御することができる。そのために、吸引導管内の負圧を測定して、それに応じて回転数を制御することができる。
さらに、エンジン制御部は、モータ電流制限を有する(ブロッキング安全装置)。
軸42の上方の端部に、ラジアル送風機60の羽根車62が取り付けられている。羽根車は、下方の平坦なディスク72と、上方の円錐台形状のディスク72を有している。従って、ディスク間隔は、内側から外側へ向かって減少する。
2つのディスク71、72の間に、軸平行のジャケットラインを有する羽根73が設けられており、それらの羽根は、湾曲されたライン上で中央からディスク71、72の端縁まで延びている。代替的に、径方向に終了する羽根も可能である。
羽根車62の上方のディスク71は、中央の空気入口を有しており、その空気入口は螺旋ハウジング61の空気通路65内へ連通している。作業チャンバ67に対してより良くシールするために、空気入口に垂直の短管74が取り付けられており、その短管は、空気通路65に設けられた、下方へ達する、対応するカラー75をわずかなあそびを持って包囲している。
羽根車62が、ECモータ43によって高速回転された場合に、羽根車62の中央の空気入口を通して空気が吸い込まれて、湾曲された羽根73によって2つのディスク71、72の間の間隙を通して外側へ押しやられ、その後作業チャンバ67内で回転して、空気流出開口部68と螺旋通路69を通って空気出口64へ、そしてそこから屋根の上方で案内される導管を介して外部へ流れる。
羽根車62、軸42およびECモータ43は、12、000から15、000l/minの領域の極めて高い回転速度用に設計されている。それに対して駆動軸34およびそれに伴って分離ユニット20のロータ20とポンプ羽根車23は、伝導機構変換(歯車32、33)によって、分離のために効果的であるような、2、800から4、000l/minの領域の比較的低い回転数で回転する。
より低い速度によって、歯車32は、たとえばPTFEまたはPEのような、プラスチックから形成することができ、それに対して歯車33は金属から、たとえば真鍮または特殊鋼から形成されている。この材料組合せにおいては、伝導機構36の潤滑を省くことができる。
歯車伝導機構36の代わりに、分離ユニット20とラジアル送風機60を結合するために、プラネットギア、くさびベルト伝導機構または歯付きベルト伝動機構あるいは摩擦車伝導機構を使用することもできる。
ラジアル送風機60の高速で回転する部分は、良好にバランスされなければならない。ここには示されていない、軸42を軸承する玉軸受は、直径において小さく抑えられなければならない。付加的に、軸受冷却および高温グリースの使用と玉軸受のシールが必要になる場合がある。
それに対してラジアル送風機60の軸方向の駆動間隙は、比較的大きく、約1−3mmの領域にあることができる。これが、組立てを簡単にする。というのは、精確な離間は必要とされず、ラジアル送風機60を吸引される泡やほこりに対して不感にするからである。螺旋ハウジング61またはハウジングセグメント41のような、ハウジング部分は、プラスチックから形成することができ、それが、より低い製造コストをもたらす。
羽根車62自体は、比較的軽く、好ましくはアルミニウムから形成することができる。それが、吸引機械の迅速な立ち上がりを可能にする。代替的に、羽根車の下方のディスク71だけ、アルミニウムから形成し、上方のディスク72は羽根73と共にプラスチックから形成することができ、その場合に両方の羽根71、72は、熱的にリベット止めされる。
ラジアル送風機60とECモータ43の良好な効率に基づいて、4つまでの処置場所に供給するように設計されている吸引機械のためのモータ出力は、本実施例においては、0.95kWに過ぎない。
付加的に、ここには図示されていない展開において、例えば、えぐり取られたアマルガムのような、固体成分の分離を行うことができる。
そのために、ポンプ羽根車23が、遠心分離ドラムに置き換えられ、その底は汚泥流出開口部を有しており、固体成分が遠心分離器から流出する際に、その汚泥開口部を通って収集容器内へ落下することができる。
吸引機械の断面図である。 図1に示す吸引機械を、約120°回動させて示す斜視図である。 図1に対して90°回動された、吸引機械の側面図である。 図1に示す吸引機械の上面図である。 図1に示す吸引機械を下から示している。

Claims (10)

  1. 吸引機械であって、
    吸引された空気/液体および場合によっては固体−混合物から液状成分と場合によっては固体成分を分離するための、ロータ(22)を含む分離ユニット(20)と、
    分離ユニット(20)の空気出口(37)に接続されており、かつハウジング(61)と羽根車(62)とを有している吸引送風機(60)と、を備えるものにおいて、
    羽根車(62)が、電気的に整流される電動機(43)によって駆動され、かつ電動機が伝導機構(36)を介して分離ユニット(20)のロータ(22)を一緒に駆動する、ことを特徴とする吸引機械。
  2. 分離ユニット(20)とラジアル送風機(60)が伝導機構(36)によって、分離ユニット(20)がラジアル送風機(60)よりも低速で回転するように、機械的に互いに結合されている、ことを特徴とする請求項1に記載の吸引機械。
  3. 伝導機構(36)が、歯車伝導機構または摩擦車伝導機構である、ことを特徴とする請求項1または2に記載の吸引機械。
  4. 伝導機構(36)が、斜め歯を有する歯車伝導機構である、ことを特徴とする請求項3に記載の吸引機械。
  5. 歯車伝導機構(36)が、プラスチックからなる歯車(32)と、その中へ噛合する、金属からなる歯車(33)とを有している、ことを特徴とする請求項3または4に記載の吸引機械。
  6. モータ(43)が、モータ制御部(46)と共にハウジングセグメント(41)内に収容されており、かつモータ制御部(46)を冷却するためのファンが設けられている、ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の吸引機械。
  7. モータ制御部(46)のためのファンが、ラジアル送風機(60)の駆動軸(42)によって駆動されている、ことを特徴とする請求項6に記載の吸引機械。
  8. 分離ユニット(20)の空気出口(37)が、外部の導管を介して吸引送風機(60)の吸引短管(63)と接続されている、ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の吸引機械。
  9. 分離ユニット(20)が、同心に配置されているサイクロ(登録商標)ン段(22)とロータ(22)を含む遠心分離器段(23)とを有している、ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の吸引機械。
  10. 電動機(43)が、外部ロータモータである、ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の吸引機械。
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