JP2009528647A - 配信コンテンツ用補助表示ガジェット - Google Patents

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Abstract

【課題】配信ソースからデータ(例えば、RSSフィード)を受信する主ホスト・コンピュータ・システム上に特定のガジェット・プログラムをインストールする(例えば、作成する)技術について記載する。
【解決手段】フィード・データは、ガジェットをインストールするのに必要な情報を収容する。一旦インストールされると、次に、ガジェットを用いてその対応するデータ・ソースからコンテンツを受信し、補助ディスプレイ・デバイス上における表示のためにコンテンツを供給する。フィード・データは、ガジェットに関するエンクロージャのようなメタデータを含み、この中から、インストーラはメタデータに対応する情報をレジストリ等に登録し、ガジェットを1つ以上の特定の補助ディスプレイと関連付ける。メタデータを処理することによって、他のガジェットをインストールし、必要に応じて走らせて、対応するデータ・ソースからのコンテンツ・データを扱い、コンテンツを補助ディスプレイに送り込む。
【選択図】図2

Description

現在の(例えば、Windows(登録商標)Vista(商標)系)コンピュータ・システムでは、ユーザは主ホスト・コンピュータ・システムに結合されているまたはこれと一体化されている小型補助ディスプレイ・デバイス上で、選択したコンテンツを目視し、総合的に相互作用することができる。このために、補助表示画面は、オペレーティング・システムが設けるプラットフォーム(補助表示プラットフォーム、またはWindows(登録商標)SideShow(商標)プラットフォームと呼ぶ)と共に、開発者または著作者がコンテンツをユーザに呈示することを可能にする。これによって、ユーザは、主ホスト・コンピュータ・システムが電力節減状態(例えば、ACPI S3スリープ状態)にあっても、またはオフになっていても、コンテンツを見ることができる。
表示用データを供給するために、補助表示プラットフォームはガジェット(gadget)を用いる。ガジェットは、主ホスト・コンピュータ上で走る小さいプラグ・イン型コンピュータ・プログラムを備えており、別のアプリケーション・プログラムまたはデータ・ソースからコンテンツを取り込んで処理する。殆どの場面では、ガジェットは予めインストールされている企業固有のプログラムであり、ガジェットが提供するコンテンツは、ユーザのパーソナル・コンピュータ上でローカルに入手可能なものに限られる。
この摘要は、以下で詳細な説明において更に説明する代表的概念から選択したものを、簡略化した形態で紹介するために設けている。この摘要は、特許請求する主題の鍵となる特徴や必須の特徴を特定することを意図するものではなく、また特許請求する主題の範囲を限定するようななんらかの方法で用いられることを意図するものでもない。
端的に述べると、ここに記載する主題の種々の形態は、1つ以上の補助ディスプレイ・デバイスに結合されており、RSSフィードのようなソースから受信するデータを処理するコンポーネントを含む主ホスト・コンピュータ・システムを対象とする。データは、ソース・データと関連のあるコンテンツを扱うための情報に対応するメタデータを含む。メタデータは、ガジェットがコンテンツを扱うことを可能にするために用いられ、コンテンツの扱いには、当該コンテンツの少なくとも一部(例えば、補助デバイスによる消費に適したフォーマットで)補助表示プラットフォームに供給することを含む。ガジェットを動作可能にするには、必要であれば、例えば、メタデータに対応する情報をシステム・レジストリに書き込み、ガジェットをロードし走らせることによって、ガジェットをインストールすることを含む。
ガジェットに受信データを取り込ませそのメタデータを処理させることによって、受信したデータと関連のあるコンテンツを扱うことが可能な他のガジェットをインストールし(必要に応じて)、次いで当該他のガジェットに対応するデータ・ソースからコンテンツを受信するように実行することができる。次いで、他のガジェットは、補助ディスプレイ・デバイスによる消費のために、コンテンツの少なくとも一部を表すデータを出力する。これには、コンテンツを一方のフォーマットから他方のフォーマットに変換し消費することを含むことができる。また、第2ガジェットにそれ自体のデータ申し込み(subscription)を扱わせるのではなく、RSSガジェットが仮想ガジェットを作成し、RSSガジェットがソースからコンテンツを受信するが、それを別個の「仮想」ガジェットの形態で表示することも可能である。
主題の形態は、データ配信ソースから配信データを受信するプラットフォーム(例えば、RSSプラットフォーム)を有するシステムのような、システムに実装することができる。プラットフォームに結合した配信(例えば、RSS)ガジェットは、配信データを処理し、必要に応じて、配信ガジェットと関連のあるインストーラ・メカニズムが、ガジェット関係情報を提供した特定のデータ・ソースに対する必要性に応じて、特定のガジェットをインストールすることもできる。新たにインストールした特定のガジェットは、特定のデータ・ソースから受信したコンテンツを補助表示プラットフォームに供給する。
他の利点は、以下の詳細な説明を、添付図面と関連付けることにより明白となるであろう。
限定ではなく一例として、添付図面に本発明を例示する。図面では、同様の参照番号は同様の要素を示すこととする。
動作環境例
図1は、本発明を実施することができる、適した計算システム環境100の一例を示す。計算システム環境100は、適した計算機環境の一例に過ぎず、本発明の使用範囲や機能について限定を示唆する意図は全くない。また、計算機環境100は、動作環境例100に示す構成要素のどの1つまたはそれらの組み合わせに関しても、何らかの依存性や必須要件を有するという解釈はされるべきでない。
本発明は、その他の汎用または特殊目的計算システム環境または構成とでも動作する。本発明との使用に適していると考えられる周知のコンピュータ・システム、環境、および/または構成の例には、パーソナル・コンピュータ、サーバ・コンピュータ、ハンド・ヘルドまたはラップトップ・デバイス、タブレット・デバイス、マルチプロセッサ・システム、マイクロプロセッサに基づくシステム、セット・トップ・ボックス、プログラマブル消費者用電子機器、ネットワークPC、ミニコンピュータ、メインフレーム・コンピュータ、前述のシステムまたはデバイスの任意のものを含む分散型計算機環境等が含まれる。
本発明は、コンピュータによって実行するプログラム・モジュールのような、コンピュータ実行可能命令に関して総合的に説明する。一般に、プログラム・モジュールは、ルーティン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造等を含み、特定のタスクを実行するか、または特定の抽象的データ・タイプを実現する。また、本発明は、通信ネットワークを通じてリンクされているリモート処理デバイスがタスクを実行する分散型計算機環境においても実用可能である。分散型計算環境では、プログラム・モジュールは、メモリ記憶装置を含むローカルおよび/またはリモート・コンピュータ記憶媒体双方に配することができる。
図1を参照すると、;本発明を実施するシステム例は、コンピュータ110の形態とした汎用計算機を含む。コンピュータ110の構成要素は、限定ではなく、演算装置120、システム・メモリ130、およびシステム・バス121を含むことができる。システム・バス121は、システム・メモリを含む種々のシステム構成要素を演算装置120に結合する。システム・バス121は、数種類のバス構造の任意のものでよく、メモリ・バスまたはメモリ・コントローラ、周辺バス、および種々のバス構造の任意のものを用いるローカル・バスを含む。限定ではなく一例として、このような構造には、業界標準アーキテクチャ(ISA)バス、マイクロ・チャネル・アーキテクチャ(MCA)バス、改良ISA(EISA)バス、ビデオ電子規格連合(VESA)ローカル・バス、およびMezzanine バスとしても知られている周辺素子相互接続(PCI)バスが含まれる。
コンピュータ110は、通例、種々のコンピュータ読み取り可能媒体を含む。コンピュータ読み取り可能媒体は、コンピュータ110がアクセス可能な入手可能な媒体であればいずれでも可能であり、揮発性および不揮発性の双方、リムーバブル、ならびに非リムーバブル媒体を含む。限定ではない一例をあげると、コンピュータ読み取り可能媒体は、コンピュータ記憶媒体および通信媒体を含むと考えられる。コンピュータ記憶媒体は、コンピュータ読み取り可能命令、データ構造、プログラム・モジュール、またはその他のデータというような情報の格納のために、あらゆる方法または技術で実施される、揮発性および不揮発性の双方、リムーバブル、および非リムーバブル媒体を含む。コンピュータ記憶媒体は、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュ・メモリまたはその他のメモリ技術、CD−ROM、ディジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)またはその他の光ディスク・ストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスク・ストレージまたはその他の磁気記憶デバイス、あるいは所望の情報を格納するために用いることができしかもコンピュータ110がアクセス可能なその他の任意の媒体も含むが、これらに限定されるのではない。通信媒体は、通例、コンピュータ読み取り可能命令、データ構造、プログラム・モジュール、またはその他のデータを、搬送波またはその他の移送機構のような変調データ信号において具体化し、あらゆる情報配信媒体を含む。「変調データ信号」という用語は、その特性集合の1つ以上が、情報を信号内にエンコードするような様式で、変化している信号を意味する。限定ではなく、一例として、通信媒体は、有線ネットワークまたは直接有線接続というような有線媒体、ならびに音響、RF、赤外線、およびその他のワイヤレス媒体というようなワイヤレス媒体を含む。前述の任意の組み合わせも、コンピュータ読み取り可能媒体の範囲に当然含まれるものとする。
システム・メモリ130は、リード・オンリ・メモリ(ROM)131およびランダム・アクセス・メモリ(RAM)132のような揮発性および/または不揮発性メモリの形態で、コンピュータ記憶媒体を含む。基本入出力システム133(BIOS)は、起動中のように、コンピュータ110内のエレメント間におけるデータ転送を補助する基本的なルーティンを含み、通例ROM131内に格納されている。RAM132は、通例、演算装置120が直ちにアクセス可能であるデータおよび/またはプログラム・モジュール、または現在これによって処理されているデータおよび/またはプログラム・モジュールを収容する。一例として、そして限定ではなく、図1は、オペレーティング・システム134、アプリケーション・プログラム135、その他のプログラム・モジュール136、およびプログラム・データ137を示す。
また、コンピュータ110は、その他のリムーバブル/非リムーバブル揮発性/不揮発性コンピュータ記憶媒体も含むことができる。一例としてのみ、図1は、非リムーバブル不揮発性磁気媒体からの読み取りおよびこれへの書き込みを行なうハード・ディスク・ドライブ141、リムーバブル不揮発性磁気ディスク152からの読み取りおよびこれへの書き込みを行なう磁気ディスク・ドライブ151、ならびにCD ROMまたはその他の光媒体のようなリムーバブル不揮発性光ディスク156からの読み取りおよびこれへの書き込みを行なう光ディスク・ドライブ155を示す。この動作環境例において使用可能なその他のリムーバブル/非リムーバブル、揮発性/不揮発性コンピュータ記憶媒体には、限定する訳ではないが、磁気テープ・カセット、フラッシュ・メモリ・カード、ディジタル・バーサタイル・ディスク、ディジタル・ビデオ・テープ、ソリッド・ステートRAM、ソリッド・ステートROM等が含まれる。ハード・ディスク・ドライブ141は、通例、インターフェース140のような非リムーバブル・メモリ・インターフェースを介してシステム・バス121に接続されており、磁気ディスク・ドライバ151および光ディスク・ドライブ155は、通例、インターフェース150のようなリムーバブル・メモリ・インターフェースによって、システム・バス121に接続されている。
先に論じ図1に示すドライブおよびそれらと関連のあるコンピュータ記憶媒体は、コンピュータ読み取り可能命令、データ構造、プログラム・モジュール、およびコンピュータ110のその他のデータを格納する。図1では、例えば、ハード・ディスク・ドライブ141は、オペレーティング・システム144、アプリケーション・プログラム145、その他のプログラム・モジュール146、およびプログラム・データ147を格納するように示されている。尚、これらの構成要素は、オペレーティング・システム134、アプリケーション・プログラム135、その他のプログラム・モジュール136、およびプログラム・データ137と同じでも異なっていても可能であることを記しておく。オペレーティング・システム144、アプリケーション・プログラム145、その他のプログラム・モジュール146、およびプログラム・データ147は、ここで、少なくともこれらが異なるコピーであることを示すために、異なる番号が与えられている。ユーザは、タブレット、または電子ディジタイザ、164、マイクロフォン163、キーボード162、および一般にマウス、トラックボールまたはタッチ・パッドと呼ばれているポインティング・デバイス161によって、コマンドおよび情報をコンピュータ110に入力することができる。図1には示さない他の入力デバイスには、ジョイスティック、ゲーム・パッド、衛星ディッシュ、スキャナ等を含むことができる。これらおよびその他の入力デバイスは、多くの場合、ユーザ入力インターフェース160を介して、演算装置120に接続されている。ユーザ入力インターフェース160は、システム・バスに結合されているが、パラレル・ポート、ゲーム・ポート、またはユニバーサル・シリアル・バス(USB)のようなその他のインターフェースおよびバス構造によって接続することも可能である。モニタ191またはその他の種類のディスプレイ・デバイスも、ビデオ・インターフェース190のようなインターフェースを介して、システム・バス121に接続されている。モニタ191にはタッチ・スクリーン・パネル等を一体化することもできる。尚、タブレット型パーソナル・コンピュータにおけるようなモニタおよび/またはタッチ・スクリーン・パネルは、計算デバイス110が組み込まれている筐体に物理的に結合可能であることを記しておく。加えて、計算機110のようなコンピュータは、スピーカ197およびプリンタ196のような、その他の周辺出力装置も含むことができ、これらは出力周辺インターフェース194等を通じて接続することができる。
コンピュータ110は、リモート・コンピュータ180のような1つ以上のリモート・コンピュータへの論理接続を用いて、ネットワーク環境において動作することも可能である。リモート・コンピュータ180は、パーソナル・コンピュータ、サーバ、ルータ、ネットワークPC、ピア・デバイス、またはその他の共通ネットワーク・ノードとすることができ、通例、コンピュータ110に関して先に説明したエレメントの多くまたは全てを含むが、図1にはメモリ記憶装置181のみを示す。図1に示す論理接続は、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)171およびワイド・エリア・ネットワーク(WAN)173を含むが、他のネットワークも含むことができる。このようなネットワーク環境は、事務所、企業規模のコンピュータ・ネットワーク、イントラネットおよびインターネットにおいては、一般的である。
LANネットワーク環境で用いる場合、コンピュータ110は、ネットワーク・インターフェースまたはアダプタ170を介してLAN171に接続する。WANネットワーク環境で用いる場合、コンピュータ110は、通例、モデム172、またはインターネットのようなWAN173を通じて通信を確立するその他の手段を含む。モデム172は、内蔵でも外付けでもよく、ユーザ入力インターフェース160またはその他の適切な機構を介してシステム・バス121に接続することができる。ネットワーク環境では、コンピュータ110に関して図示したプログラム・モジュール、またはその一部は、リモート・メモリ記憶装置に格納することもできる。一例として、そして限定ではなく、図1は、リモート・アプリケーション・プログラム185がメモリ素子181上に常駐するものとして示している。尚、図示のネットワーク接続は一例であり、コンピュータ間で通信リンクを確立する他の手段も使用可能であることは認められよう。
補助ディスプレイ・サブシステム199は、ユーザ・インターフェース160を通じて接続することができ、コンピュータ・システムの主要部が低電力状態にあっても、プログラム・コンテンツ、システム・ステータス、およびイベント通知のようなデータをユーザに供給することを可能にする。補助ディスプレイ・サブシステム199は、モデム172および/またはネットワーク・インターフェース170に接続することもでき、主演算装置120が低電力状態にある間に、これらのシステム間における通信を可能にする。
配信コンテンツ用補助表示ガジェット
ここに記載する技術の種々の形態は、主ホスト・コンピュータ・システムに結合されている補助ディスプレイ・デバイス上に表示するコンテンツを取り込み処理することを対象とする。一般に、この説明の多くは、RSS(本当に単純な連合:Really Simple Syndication)技術を用いて、リモート・データ・ソースからコンテンツを入手するという特定的な例を対象とする。RSS技術は、一般に、1つ以上のXML系ファイル・フォーマットを用いたウェブ連合/コンテンツ配信のことを言う。RSSは、通例、新しいウェブサイトおよびウェブ・ログ(ブログ)がそのコンテンツを配信するために用いるが、マーケティング、バグ報告、あるいは周期的な更新または公開を伴うその他の任意の活動をも含む、その他の目的にも用いることができる。
RSS技術によって、インターネット・ユーザはウェブサイト、通例、頻繁にコンテンツを変更するウェブサイトからのRSSフィードに申し込む(多くの場合コストがかからない)ことが可能になる。一般に、このようなサイトの各々は、要求に応じて配信するデータを提供し、データは、多くの場合他のコンテンツへのリンクを含む、何らかのメタデータと共にコンテンツを備えている。このデータは、XMLファイルとして加入者に配信される。XMLファイルは、ここでは、RSSデータまたはRSSフィードと呼ぶが、他の文脈では、代わりに、ウェブ・フィード、RSSストリーム、またはRSSチャネルと呼ばれることもある。RSSデータは、添付マルチメディア・ファイルを含むこともできる。
しかしながら、ここに記載する技術は、どのような特定のデータ・ソースおよび/またはデータ・フォーマット、あるいはRSS技術にも限定されず、ローカル・データやリモート・データと共に用いることができることは、言外である。更に、ここに記載する技術は、いずれの種類の補助デバイスにも限定されることはなく、逆に、テレビジョン受像機、オーディオ受信機、オーディオ/ビデオ・レコーダ、電話機、別個のコンピュータ、移動体通信デバイス、アクチュエータを有する補助表示画面、腕時計、壁(例えば、台所)ディスプレイ、表示画面、ディジタル・ピクチャ・フレーム、置き時計、ラジオ、メディア・プレーヤ、消費者電子デバイスの主ディスプレイ内に埋め込まれたデバイスまたはこれを用いるデバイス、自動、輸送、またはその他の車両ユニット、主コンピュータ・システムのキーボードまたはその他の入力デバイス、ページャ、パーソナル・ディジタル・アシスタント等のような、「コンピュータ・システム」に結合するデバイスであるとは従来考えられなかったデバイスも含む。したがって、本発明は、ここに記載する例、構造、または機能には限定されず、逆に、ここに記載する例、構造、または機能のいずれもが非限定的であり、本発明は、一般に計算およびコンテンツ取り扱いにおいて便益および利点が得られる様々な方法で用いることができる。
図面のうち図2に移ると、インターネット214を通じてというようにして、主コンピュータ・システム210(図1のコンピュータ110に基づくもののような)がRSSソース212を受信する種々のコンポーネントを含むブロック図の一例が示されている。尚、ファイル/キャッシュ/バッファにダウンロードする場合等では、代わりに、LANまたはその他のWAN接続を通じて、あるいはローカル・データ・ソースのような、他の何らかの手段を通じてデータを入手することもできることを記しておく。
以下で説明するが、RSSソース212データからのデータは、RSSガジェット216において受信する。一般に、ガジェット216は、主ホスト・コンピュータ・システム上で走るプログラム・コードを備えており、主ホスト・コンピュータ・システムには、データを1つ以上の補助ディスプレイ・デバイスに送るために、補助表示プラットフォームが登録されており、制御パネルからガジェットをイネーブルまたはディスエーブルすることができる。
ガジェット216は、補助デバイス220によるコンテンツ消費(通例ディスプレイ上)のために、受信したデータを処理する。また、以下で説明するように、この処理には、RSSフィードが添付するメタデータ222を扱うことを含む。このために、RSSガジェット216は、メタデータ・ハンドラ・メカニズム230を含むか、そうでなければこれと関連付けられている。また、処理は、RSS/Aux変換器232によって表されるように、RSSコンテンツ224の、補助ディスプレイ・デバイス220(例えば、図1の補助表示サブシステム199の一部)が扱うことができるフォーマットへの変換も含むことができる。このようなフォーマットの1つは、単純コンテンツ・フォーマット(SCF)と呼ばれ、補助ディスプレイ・デバイスが表示できなければならない基本データを備えており、メニュー、ピクチャ、および通知データを伝達するためのフォーマッティングを含む。
コンテンツの受信をし易くするために、RSSデータのソース212は、メタデータ222内にコンテンツ224に関する情報を提供する。更に特定すれば、そのコンテンツを扱うためにホスト・コンピュータ・システム上に専用ガジェットを必要とする代わりに、RSSガジェット216上のメタデータ・ハンドラ230は、種々のソースからのデータを扱い、メタデータに基づいてデータを差別化する。その結果、本技術は、コンテンツ・プロバイダが補助ディスプレイ宛コンテンツを、ウェブを通じて、各受信者のデバイスに固有ソフトウェアを必要とせずに、広範で潜在的に無限の観衆と効率的に連合することを可能とする。
更に特定すれば、データ配信/管理の特殊な場合として、コンテンツを配信するだけの代わりに、コンテンツ・プロバイダはRSSを用いて補助ディスプレイ特定データを配信し、新しいガジェットを作成することができる。例えば、ユーザがこの特殊な補助ディスプレイ・データ・ペイロードによってRSSフィードに申し込む場合、RSSガジェット216は、このデータを利用して、図2の「ガジェットA」240のような、新しい別個の補助ディスプレイ・ガジェットを作成することができる。一旦新しいガジェット240を作成したなら、RSSガジェットは「マスタ」ガジェットとして作用して、新しく作成した「仮想」ガジェットを管理し、申し込んだRSSフィードから来る、このデバイスのデータを管理する(本質的に、RSSガジェットは、別個のガジェットの外観を呈しつつ、データ管理を実行する)。尚、図2には明示的に示さないが、ガジェットAは、代わりに、RSSコンテンツを受信すること、および/または受信したRSSコンテンツを、単純コンテンツ・フォーマットのような、補助デバイス互換フォーマットに変換することもできることを記しておく。つまり、ガジェット216は、ソースからユーザのホスト・コンピュータ・システムへ(またはこれを経由して)、ユーザの1つ以上の補助ディスプレイ・デバイスへのRSS配信コンテンツを管理し、カスタム化し、配信する。
実現例の一例では、ソース212のようなサイトからRSSデータを最初にダウンロードするときに、メタデータ222に対応する情報を、ホスト・システムのレジストリ234に書き込む(例えば、ユーザおよび/または方針がこのような行為を許容すると仮定する)。尚、どのメタデータも、その対応する情報が既にレジストリ234の中にあれば、後続のフィードに対して書き換える必要はなく、代わりに、レジストリ234の中にある既存の情報を用いれば、当該コンテンツの補助デバイスの表示に関して、関連するRSSコンテンツ224をどのように扱うか判定することができる。その後、何らかの形態のコンテンツ224を補助ディスプレイ・デバイス220に供給することができる(例えば、作成したガジェット240を通じて)。その結果、ユーザの観点からは、新たなガジェットの発見およびインストールは、RSSフィードに申し込むのと同じ位簡単である。
完全にするために、図2は、補助表示プラットフォームと共に用いることができる、「ガジェットB」を含むその他のガジェットを示す。尚、ガジェットB241は、それぞれ、サイド・バー・プログラム242および/または関係するAPI243と共に作動する。ガジェットB241は、サイドバーAPI243を用いて、API246を通じて、補助デバイス220用ドライバ248に通信する。
また、完全にするために、図2は、1つ以上の他のドライバ249および補助デバイス250が所与のシステム210に備わっていてもよいことも示す。他のドライバ249および補助デバイス250は、これらが任意選択肢であることを示すために、破線のブロックで示されているが、補助デバイス220も任意選択肢であることも記しておくべきであろう。何故なら、ユーザは、例えば、他の1つの補助デバイス250のみを、サード・パーティ・ドライバ249と共に有すればよいからである。補助デバイス220および/または破線ブロック250によって表されるこのようなデバイスの例には、改良型ディスプレイが含まれる。これは、一般に、SPOT(スマート・パーソナル・オブジェクト技術)ファームウェアおよび改良型レンダリング・コードを走らせる補助ディスプレイ・デバイス、他の任意のカスタム・ファームウェアでも走らせるが補助ディスプレイ、例えば、セル・フォンとして作動することができる、本質的に補助ディスプレイ・デバイスである、基本ディスプレイ、および非常に限られた数(例えば、1または2行のテキスト)を表示可能であり本質的に画像のサポートを収容しない補助ディスプレイを備えた、単一(または2、3等)線ディスプレイを備えている。他の種類のディスプレイには、ノートブック・パーソナル・コンピュータ等の、例えば、蓋の上に物理的に配置する形式の、補助ディスプレイ・デバイスと一般的に言われている外付けディスプレイ/エッジ・ディスプレイ/蓋上ディスプレイ、ホスト・コンピュータ上に物理的に配置されておらず有線またはワイヤレス・ネットワーク・プロトコルを通じてホスト・コンピュータと通信する補助ディスプレイを備えているリモート・ディスプレイ、ならびに、一般にコンピュータ・システムの主要ディスプレイのあるエリアの内部に補助コンテンツを呈示するディスプレイを備えている「仮想」補助ディスプレイが含まれる。つまり、図2に表した補助デバイス220および259は、主ホスト・コンピュータ・システム210の外部にありこれに結合されているように示されているが、(選択的に結合される可能性もある)、このようなデバイスは主ホスト・コンピュータ・システム210に物理的に取り付ける、またはこれから取り外し可能であってもなくてもよいことは言うまでもない。
尚、殆どのRSSコンテンツは、HTMLフォーマット・テキストであるが、RSS2.0は、マルチメディア・コンテンツのようなその他のデータを<enclosure>タグによって埋め込む用意もあり、<enclosure>は<item>の任意サブエレメントを含む。RSSエンクロージャ・タイプは、標準的MIMEタイプによって定められる。例えば、補助表示プラットフォームの一実現例は、jpg、gif、およびbmpフォーマットにおけるような、改良型ディスプレイ上において単純コンテンツ・フォーマットを用いた画像をサポートする。これよりも豊潤なメディア場面では、例えば、オーディオではmpeg/wma、ビデオではwmv/avi/mpegというような、別のメディアをイネーブルすることもできる。
RSSに関係するマークアップでは、<enclosure>は、エンクロージャが位置する場所を指定するURL、そのサイズを(例えば、バイト単位で)指定する長さ、およびそのタイプが何か、例えば、標準的MIMEタイプを指定するタイプというような、多数の属性を有する。URLは、例えば、http URLでよい。
Figure 2009528647
RSSガジェットは、認識したタイプに属するときに、エンクロージャをダウンロードするためのRSSプラットフォームを要求することができる。一旦エンクロージャをダウンロードしたなら、ガジェットはRSSプラットフォームから直接、同封されているファイルを取り込む。あるいは、RSSガジェットは、エンクロージャ・マークアップの中にあるURL属性を用いることによって、エンクロージャ自体をダウンロードすることもできる。
RSSペイロードのタイプには制約がないので、コンテンツ・プロバイダおよびソフトウェア・ベンダは、株式相場や音楽のような種々のコンテンツを含む、事実上いずれのタイプのデータでも、ウェブを通じてユーザの補助ディスプレイ・デバイスに配信することができる。また、豊富なメディアを配信することもでき、ユーザが申し込んだブログから写真を自動的に表示するワイヤレス・ディジタル・フォト・フレーム、またはユーザのお気に入りのポッドキャストやニュース記事を自動的にダウンロードするメディア・プレーヤというような場面、あるいはその他の場面も可能となる。
他の場面例は、ブログ/RSS消費(読み取り)、ブログ/RSS作成(ブロッギング)、ディジタル・フォト・フレーム、ポッドキャスト、RSSを用いた新しいガジェットのインストール、およびサイドバーの一体化を対象とするが、これらに限定されるのではない。例えば、一人のユーザが通勤中に彼のオーディオ・プレーヤを聞いている場合を考える。彼の音楽を聞くことに加えて、彼は彼のオーディオ・プレーヤまたはその他のメディア・デバイスを用いて、ドッキングしている間に、ポッドキャスト、フォト、およびRSSフィードをダウンロードすることができる。次いで、彼は通勤中にそれを消費することができる。デバイスは、RSSプラットフォーム・フィード・リストを通じて彼が申し込んだ、正しいフィードを自動的に選別する。例えば、彼は友人の部分集合からのフォト、および/または、恐らくは、移動体電話機から取り込んだ短いビデオ・クリップに申し込むことができ、RSSガジェットは、デバイスがドッキングされている間に、コンテンツを自動的に同期させる。
ブロッギングに関して、移動体デバイス(例えば、スマートフォン)は、読み取りおよびサムパッド(thumbpad)入力のために小さなパネルを有する場合がある。前述の消費例が該当するが、加えて、ユーザは、例えば、写真を撮り、ブログに書き込み、および/またはユーザのブログ・メカニズムによってコンテンツをブログに編集することによって、更にコンテンツを作成することもできる。RSSエンクロージャを用いると、ユーザは、フォト・フィードを作成し、添付/説明のテキストと共に、あるグループに直接配信することができる。ワイヤレス能力がないデバイスでは、ドッキングしたときにRSSエンジンとの同期を撮るために、ブログ・コンテンツをキャッシュすることもできる。
また、ディジタル・フォト・フレームは、それを申し込んだコンテンツを受信することもできる。例えば、補助表示ディジタル・フォト・フレームをワイヤレスでパーソナル・コンピュータに接続し、次いで自動的にインストールしたRSSガジェットをロードすると、RSSフィードを通じてフォトを選別し、コンピュータはそれらのフォトをフォト・フレームにプッシュ(push)する。フォト・フレームは、自動的に最も新しいフォトを表示し、これらを新鮮に保つために、周期的にこれらを巡回させることができる。
ポッドキャストは、RSSポッドキャスト・フィードによって容易にすることができる別の場面(scenario)である。このために、ユーザは例えば、補助表示の制御パネル・アプレットからの補助ガジェット・プロパティ・ページを用いて、デバイスに同期させるポッドキャストを構成することができる。ユーザがフィードに申し込むと、補助ガジェットはRSSフィードから同封されているポッドキャストを引き出す。デバイスをドッキングする毎に、ガジェットは、後に聞くために、ポッドキャストをそれに同期させる。
ここに記載するように、RSSを用いて、新しいガジェットをインストールすることができる。例えば、以下で図4を参照しながら説明するが、zzzmovies.comのようなサイトがRSSムービー情報フィードを提供する場合がある。ユーザがこのフィードに申し込むと、補助RSSガジェット216は、補助ディスプレイがこのフィードからの、スケジュール、チケットの入手可能性、および検討を含む、ムービー情報を示すことを可能にする特殊ムービー情報ガジェットをzzzmovies.comが配布していることを検出する。ユーザがこのようなガジェットを別個にダウンロードしインストールしなければならない代わりに、RSSガジェット216(または制御パネル・アプレットのようなその他のエンティティ)が、通例プロンプトおよび/またはその他の方針チェックに続いて、自動的に新しいムービー情報ガジェットをインストールする。RSSガジェット216は、サポートするデバイス上でのみ機能するように、ムービーガジェットを構成する。例えば、ムービーガジェットは、単一線キーボード補助ディスプレイ上では現れないが、セル・フォンの画面上には現れる。
このように、RSSガジェット216は、ユーザが補助表示プラットフォームを用いて、オーディオ(例えば、ポッドキャスト)、フォト、テキスト(例えば、ブログ)等を含む、種々のメディア・フォーマットで携帯用デバイス上でコンテンツを消費(および作成)することを可能にする。その結果、ユーザは申し込んだフィードを閲覧し、ポッドキャストを聴取し、フォト/ビデオを目視し、それらの補助ディスプレイ・デバイスを通じて同様のタスクを実行することが可能となる。尚、これは、コンテンツを消費/作成する単体RSSデバイスによって、またはマルチメディア・コンテンツを消費するオーディオ・プレーヤのような既存の携帯用デバイスを用いることによって遂行することができる。
更に具体的な1例の実現例に移ると、図3に概略的に表すように、RSSプラットフォーム350はRSSデータをRSSガジェット(補助ディスプレイ用)216に供給する。具体的な実現例の一例では、配信伝達手段(例えば、Internet Explorer系ブラウザのようなブラウザ)がRSSフィード・プラットフォームを登録する設定動作を実行し、アプリケーションまたはユーザがそれを行わなくても済むようにする。RSSフィード・プラットフォームは、ダイナミック・リンク・ライブラリ、例えば、msfeeds.dllに位置する1つ以上のWin32 COM APIとして実装することができる。
RSSフィードは、ブラウザ・コンポーネントのお気に入りの配列を格納する方法のように、フォルダの集合、およびフォルダ内にあるフィードとして配列することができる。尚、フォルダおよびフィードの順序は、通例、システムのフィード・リストには維持されていないが、1例の実現例では、(ブラウザのお気に入りフォルダおよびサイトと同様)、代わりに、オペレーティング・システム/ブラウザ・コンポーネント、およびRSSエクスプローラ・プログラム(explorer program)がフォルダおよびフォルダ内のフィードの順序を格納するために、登録キーの集合を共有することを記しておく。RSSガジェット216は、これらのフォルダおよびフィードの順序のための登録キーを読み取る。システムのフィード・リストに申し込みの順序を格納するための登録キーの一例は、
Figure 2009528647
である。
尚、ユーザは多数の補助デバイスを有する場合もあり、したがって特定のフィードを特定のデバイスにマッピングすることを望む場合もあり得ることを記しておく。例えば、所与のデバイスの限界のために、そのデバイスがサポートすることができるフィードが、ユーザが申し込んだフィード全てのうちの部分集合だけとなる場合があり得る。例えば、一部の単純なコンテンツ・フォーマット可能デバイスは、RSSフィードを送り込もうとするときに、貧弱なユーザ体験しか得られないフォームファクタを有する場合もあり、ユーザはこのようなデバイスではフィードを落とす(turn off)ことができなければならない。更に、使い勝手の理由から、ユーザによっては何百ものフィードを有することもあるので、ユーザは全てのフィードを1台のデバイスで消費したくない場合もある。また、フォトのような特定のメディア・タイプでは、ユーザは特定のソースからのフィードを消費することしか選択できない場合もある。
ユーザが特定のフィードを特定の補助デバイスと連合することを可能にするために、図3に表すように、フィード対デバイス(フィード:デバイス)表352または同様のデータ構造を作成することができる。補助ディスプレイの制御パネル・アプレット354のプロパティ・ページを通じてというように、フィード対デバイス構造352を作成するには、一実現例では、プラットフォームは新しいプロパティ、例えば、AUX_CAPABILITY_DEVICE_NAMEを各デバイスの能力定義に含ませる。DEVICE_NAMEを追加して、以下のデバイス能力を指定することができる。
Figure 2009528647
RSSガジェット216は、ISideShowCapabilitiesCollectionインターフェースを用いて、ユーザのシステム上で現在接続されている補助デバイスの部分集合を列挙することができる。ガジェットが各デバイスのプロパティを問い合わせると、次いで、ガジェットは当該デバイスに対する愛称を(前述のDEVICE_NAMEから)取り込み、表等を送り込むことができる。これにより、ユーザは、例えば、制御パネル・アプレット354のユーザ・インターフェースにおいて、特定のフィードを特定のデバイス(または複数のデバイス)に関連付けることが可能になる。
例えば、
Figure 2009528647
一般に、ガジェットは以下のことを行う。
1.IAuxiliaryDisplayContent::DifferentiateContentからの
BOOL*out_pfDifferentiateContentをTRUEに設定する。
2. 新しいコンテンツを追加するためにISideShowContentManager::Add()をコールするとき、プラットフォームは、デバイス毎にIsideShowContentインターフェースからの別個のGetContent()を呼び戻す。
3.次いで、各GetContent()コールを用いて、ガジェットは
IAuxiliaryDisplayCapabilitiesポインタを用いて、各デバイスの愛称を問い合わせる。デバイス名を、内部に格納されているフィード対デバイスのマッピングと組み合わせることにより、特定のデバイスに基づくフィードのみが戻される。
RSSガジェット216は、デバイスに基づいて特定のフィードだけを戻すために、潔くISideShowContent::GetContent()コールバックをし損ねる場合がある。尚、ガジェットはISideShowContentManager::Addをコールし、コンテンツ・マネージャはそのISideShowContentインターフェースにガジェットを呼び戻すので、これはコールバックである。
例えば、デフォルトで制御パネル・アプレットのユーザ・インターフェースを通じて修正するというように、一旦何らかの方法で関連付けを行ったなら、RSSガジェット216はこのフィード対デバイス構造(例えば、グラフ)352を格納し、ガジェットが後にストア352にアクセスして、どのフィードをどのデバイスにプッシュするか判定できるようにする。例えば、一人のユーザは、音楽に関する全てのフィードを音楽プレーヤ・デバイス上で見たい/聞きたいが、緊急作業フィードをセル・フォン上で見たいという場合があり得る。尚、RSSガジェット216(またはそれによって作成する仮想ガジェット)は、デバイス毎に単純コンテンツ・フォーマットのコンテンツをカスタム化して、異なるフィードに対処することもできることを記しておく。ユーザはいつの時点でも補助ディスプレイの制御パネル・アプレット354からの各関連を更新することができるので、RSSガジェット216もそれに応じて、格納されているその構造352を更新する。
RSSガジェット216は、デフォルトで補助ディスプレイ・マニフェストの一部としてインストールすることができる。補助ディスプレイ・デバイスが取り付けられていない場合、ガジェットをディスエーブルすればよく、補助ディスプレイの制御パネル・アプレット354上に現れる必要はない。この1例の実現例では、RSSガジェット216はどのようなUIもRSSプラットフォームに追加する必要はない。何故なら、補助ディスプレイ制御パネル・アプレット354のユーザ・インターフェースを通じてコンフィギュレーションを扱うことができるからである。
1例の実現例では、補助ディスプレイ・ガジェットに必要な登録情報を書き込むには、以下の大要構造を用いることができる。
Figure 2009528647
前述のように、RSSガジェット216には補助プラットフォームも登録される(例えば、API/コンポーネント246、356および358と通信するため)が、ガジェット216は、補助ディスプレイを有さないホスト・コンピュータ・システムや、補助ディスプレイをサポートしないオペレーティング・システムを有するホスト・コンピュータ・システムにはインストールする必要はない。RSSガジェット216は、デフォルトでインストールすることができ、デバイスの製造業者またはその他のエンティティによってカスタム化できるようにしてもよい。
尚、RSS可能デバイスを最初に発見したとき、RSSガジェット216はダイアログ等を表示して、補助デバイス上におけるRSSの使用について、更にどのようにしてRSSガジェット216と相互作用するか、例えば、補助ディスプレイの制御パネル・アプレット354を通じて、ユーザを教育することもできることを記しておく。更に、ガジェットの挙動に関して、判断基準を満たすのであれば、例えば、RSSプラットフォームがアップして走っている最中である、しかるべきSKU(オペレーティング・システムのストック・キーピング・ユニット)上でのみ走る、そして1つ以上のRSSサポートが可能な補助ディスプレイ・デバイスが現在ホスト・コンピュータ上にインストールされている場合、ユーザのログインのときに開始するようにガジェットを構成することもできる。1例の実現例では、RSSガジェット216は、これらの判断基準の各々が満たされなければ、イネーブルされない。
一旦イネーブルされると、元々RSSプラットフォームが継続的に走っていると、RSSガジェット216は通例デフォルトで背景で走り、いずれの理由にしてもRSS/補助プラットフォームがない場合には、RSSガジェット216は自己ディスエーブルする。RSSガジェット216は、例えば、補助デバイスが接続されていないときにガジェットがデータ転送を保留することができるように、ネットワークの接続性について知らせることもできる。
基本的なプラットフォーム、ガジェット、およびデバイスの相互作用に介して、以下の大要構造を用いることができる(しかし、必ずしも呈示する順序でなくてもよいことは言うまでもない)。
Figure 2009528647
Figure 2009528647
Figure 2009528647
Figure 2009528647
Figure 2009528647
Figure 2009528647
ポッドキャスト、音楽、およびビデオを再生するというような場面を可能にするために、補助デバイス・ドライバ・フレームワーク358は、埋め込みデバイスと直接インターフェースして、そのハードウェアおよびファームウェアを利用することができる。補助デバイスのネーティブ・デバイス(例えば、ポッドキャストの場面)との一体化のために、補助デバイス・ドライバは、コンテンツを直接デバイス・メモリに書き込み、再生制御の用意があるファームウェア機能にアクセスすることができる。
ソース・プロバイダの観点からは、補助ディスプレイ・プラットフォームおよびRSSガジェットは、ソフトウェア・ベンダまたはコンテンツ発行者がRSSを利用してユーザのために新しいガジェットを配信しインストールすることを可能にする。更に、これはサイドショー・ガジェット(SideShow gadget)の使用場面も増加させる。何故なら、コンテンツ・プロバイダおよびソフトウェア・ベンダは、今やコンテンツを、ローカルにパーソナル・コンピュータに供給するだけでなく、サイドショー・デバイスにもウェブから供給することができるからである。これは、単純コンテンツ・フォーマットに対するMIMEタイプ(例えば、コンテンツ・タイプ:text/x-simple_content_format)や、補助インストール・データに対するMIMEタイプ(例えば、コンテンツ・タイプ:アプリケーション/ガジェット)を含む、新しいMIMEタイプを指定し登録することを含むこともある。
RSSエンティティが新しいガジェットを配信することができる方法、即ちRSSフィードを通じた方法を容易にするためには、エンティティは、ガジェット・インストール・メタデータを同封したRSSフィードを発行するだけでよい。例えば、ガジェット・エンクロージャは、タイトル、アイコン、サポートする終点等を新しいガジェットのために収容することができる。その後、RSS同期エンジン(例えば、RSSプラットフォーム350の一部)が自動的に単純コンテンツ・フォーマットおよび/またはガジェット・エンクロージャをダウンロードする。
RSSを用いて新しい補助ガジェットを構築し配信する観点からは、サイトzzzmovies.comを所有するような会社のために作業するソフトウェア開発者を考える。ユーザが、各ユーザの所在地に基づいてリアル・タイム・ムービー情報を見ることを可能にする「ムービー」ガジェットをリリースするためには、開発者は特殊データ(例えば、ムービー・ガジェットに関するメタデータおよび単純コンテンツ・フォーマットのリアル・タイム情報)を、zzzmovies.comのRSSフィードの中に、エンクロージャを用いて埋め込めばよい。受信すると、RSSガジェットはこの単純コンテンツ・フォーマットのデータを解析し、ユーザが最初にこのフィードに申し込むときに、ムービー・ガジェットをインストールする。
図4は、このような例示的な例の1つ、例えば、セル・フォン系補助ディスプレイ・デバイス460のような補助デバイスがサイトzzzmovies.comからのムービー・リスト、即ち、そのウェブ・サーバ462から入手したムービー・リストを呈示する例を表す。この例では、ユーザが既に種々のRSSフィード(X、Y、Z)を種々のウェブ・サイト(サーバ)464から、RSSガジェット216を通じてセル・フォン460上で読んでいると考える。このフィードX、YおよびZに既に申し込んでいる状態は、図4では概略的に、円で囲んだ1で示す矢印で表されている。
この例では、zzzmovies.comのウェブサイトを閲覧するときというような、その後のある時点において、ユーザは、zzzmovies.comサーバ462からzzzムービー・ガジェット・エンクロージャ470を収容した新しいフィードWに申し込む。このような申し込み要求のときに、RSSガジェット216に通知され(例えば、RSSプラットフォーム350を通じて)、RSSガジェット216は<gadget>エンクロージャを見る。全体的に、これは、図4において、円で囲った2で示す矢印で表されている。応答して、RSSガジェット216はzzzムービー・ガジェット470をインストールする(円で囲った3で示す矢印)。尚、インストールを許可するためには、何らかの方針および/またはユーザの承認が求められる場合があることを記しておく。
インストールの後、zzzムービー・ガジェット470をロードして走らせることができ、RSSプラットフォーム350を用いて、それ自体のフィードWに申し込むことができ、この時点の後、図4において円で囲った4で示す矢印で全体的に表すように、RSSガジェット216とは独立して動作することができる。フィードWを通じて、zzzムービー・ガジェット470は、エンクロージャを通じて、単純コンテンツ・フォーマットの生コンテンツを受信することができるが、前述のように、代わりに変換コードを含み、RSSフィード・コンテンツを、フィード・コンテンツをデバイスの能力に最良に一致させるコンテンツのような、デバイスが理解することができるフォーマットに変換することもできる。
代替実現例では、RSSガジェット216にWフィードに申し込ませ、zzzムービー・ガジェットのデータを管理させることもできる。この実現例では、RSSガジェット216は事実上zzzムービー・ガジェットを走らせている。
尚、一旦インストールしたならば、zzzムービー・ガジェット470は毎回インストールする必要はなく、逆に、既にレジストリの中にある、対応する情報を有するメタデータにおけるそのインストール・データを用いれば、同じメタデータがRSSフィードにおいて検出されたときにはいつでも、ガジェットのインスタンスをロードして走らせる(即ち、インスタンス化する)ことができる。例えば、ガジェット216が、メタデータが既に処理されて、インストール・データとなってレジストリの中にあることを認識した場合、このインストール・データをレジストリから読み出せば(または現在のメタデータを同等のインストール・データに変換してもよい)、対応するガジェットのインスタンスがコンテンツを扱うこと(例えば、ロードして走らせる)を可能にすることができる。
容易に認めることができるであろうが、同じ目的のために別のガジェットをイネーブルする代わりに、RSSガジェットがRSSコンテンツを扱うことは実現可能であるが、図4に例示するモデルは、新しいガジェット470およびRSSガジェット216の双方がRSSをデータ配信メカニズムとして用いても、新しいガジェット470の管理がRSSガジェット216から分離されていることを含む、多くの理由のために有利である。便益の中でもとりわけ、このモデルはフィードWを2箇所で重複して示すこと、例えば、セル・フォンのRSSメニューにおいて1回、そしてそれ自体のムービー・メニューにおいて1回示すことを防止する。また、新しいガジェット470はホスト・サーバとのそれ自体のデータの双方向処理も扱うことができ、これによって、RSSガジェット216は、Wフィードから受信する余分な(ガジェットに関係ない)エンクロージャを処理するために、ロジック、変換コード等を有する必要がなくなる。尚、RSSガジェット216が何らかの理由で走るのを停止した場合、ムービー・ガジェット470も停止することを記しておく。
図5は、RSSガジェット216が取り込むことができるロジックの一例を示し、ユーザがフィードに申し込み、しかるべきメタデータ、例えば、<gadget>エンクロージャを収容するフィードを受信した(ステップ502)最初のときに、ステップ504および506による評価に応じて、ユーザにはそのフィードのコンテンツのためのガジェットをインストールする機会が与えられる。例えば、ステップ508は、評価される方針および/またはユーザ・コンテンツを表し、例えば、RSSガジェット216のユーザ・インターフェースがユーザに、デバイスと共に作動することができる何らかの[X]ガジェットをフィードが有することを示すように催促し、ユーザがこれをイネーブルしたいか否か問い合わせる。イネーブルしたくない場合、プロセスを終了する。尚、ステップ506において、ガジェットが既にインストールされている場合、例えば、ユーザがRSSフィードに最初に申し込んだのではない場合、またはユーザが何らかの他の方法でそれをインストールした場合、プロセスはステップ512に進み、既にインストールされているガジェットを用いる。
ユーザ/方針がガジェットのイネーブルを許可する場合、例えば、ユーザがステップ508において同意した場合、RSSガジェットは処理を進めて、ステップ510において新しいガジェットをインストールする。一実現例では、これは、<gadget>エンクロージャの中にあるメタデータに基づいて、必要なレジストリ情報を書き込むこと、補助ディスプレイの制御パネル・アプレットを開いて、ユーザにこのガジェットをしかるべきデバイスに割り当てるように催促すること、そしてこの特定のフィードを、新しくインストールしたガジェットと関連付けることを含むことができる。これによって、しかるべきフォーマット(例えば、単純コンテンツ・フォーマットのエンクロージャ)の後続のエンクロージャがこのガジェットのみに配信されることを確保する。新しいガジェットを補助プラットフォームに登録することができる。インストールが完了した後、プロセスはステップ512に進む。
ステップ512において、RSSガジェット216は、インストールしたガジェットをロードして走らせる。尚、ガジェット216自体がフィード・コンテンツを扱うこともできるが、一実現例では、RSSガジェット216はこのフィードに申し込まず、またこのフィードを管理せず、代わりに、新たにロードし走らせたガジェットに、フィード・コンテンツを受信させる。理由の中でもとりわけ、これは、例えば、フィードがユーザのデバイスのRSSメニューに現れ、そのデバイス上で別個のガジェットを示す場合に、ユーザの混乱を避けるのに役立つ。更に、ロードされたガジェットは、そのホスト・ウェブ・サーバとのそれ自体の相互作用、データ要求等を扱う。これは、恐らくは多くのデータ・ソースからのRSSフィードを扱うRSSガジェット216とは独立しているときには、有利である。
図6の流れ図に概略的に表すように、図5によってロードし走らせた(以前にインストールしたまたは新しくインストールした)ガジェットは、その特定のフィードをRSSプラットフォームから取り込み(ステップ618)、ホスト・ウェブ・サーバとのデータ双方向処理を扱う(ステップ624および628)ことを責務とする。総じて、補助プラットフォームとの通信は、ステップ620において補助デバイスがフォーマットを理解するために必要なあらゆるコンテンツ・フォーマット変換を実行した後に、(例えば、単純コンテンツ・フォーマットのエンクロージャの中にある)RSSデータから抽出したあらゆるコンテンツをRSSプラットフォームに送る(ステップ622)ことである。
以下の情報は、ページを用いてユーザに情報を呈示する、ユーザ・インターフェースの概念のいくつかの例であり、RSSフィールドの例は、<bracket>でこれらを囲むことによって示されている。
Figure 2009528647
Figure 2009528647
Figure 2009528647
Figure 2009528647
Figure 2009528647
Figure 2009528647
Figure 2009528647
本発明には種々の変更や代替構造が容易に得られるが、その実施形態のあるものを例示して、図面に示しこれまでに詳細に説明した。しかしながら、本発明を、開示した特定の形態に限定する意図はなく、逆に、本発明は、発明の主旨および範囲に該当するあらゆる変更、代替構造、および同等物を包含することを意図している。
図1は、本発明の種々の形態を組み込むことができる汎用計算環境の代表例を示す。 図2は、フィード・メタデータから作成したガジェットによってRSSフィードを扱うコンポーネントの例を概略的に表すブロック図である。 図3は、補助ディスプレイ・デバイスにRSSデータを供給する1例の実現例を概略的に表すブロック図である。 図4は、作成またはロードされ、RSSフィードからのコンテンツを扱うために実行するガジェットの図である。 図5は、ガジェットがRSSソースからのRSSコンテンツを扱うことを可能にするためにRSSデータを処理するステップ例を概略的に表す流れ図である。 図6は、RSSソースからのRSSコンテンツを扱うことを一旦可能にしたガジェットが実行するステップ例を概略的に表す流れ図である。

Claims (20)

  1. コンピュータ実行可能命令を有するコンピュータ読み取り可能媒体であって、実行されると、
    ソースから受信したデータを処理するステップであって、前記データと関連のあるメタデータを処理することを含み、前記メタデータは前記データと関連のあるコンテンツを扱うための情報に対応する、ステップと、
    ガジェットが前記コンテンツを扱うことを可能にするために、前記メタデータ情報を用いるステップであって、前記コンテンツの少なくとも一部を補助ディスプレイ・プラットフォームに供給することを含む、ステップと、
    を実行する、コンピュータ読み取り可能媒体。
  2. 請求項1記載のコンピュータ読み取り可能媒体において、前記メタデータを処理するステップは、前記メタデータに対応する情報がレジストリにあるか否か判定することを含む、コンピュータ読み取り可能媒体。
  3. 請求項2記載のコンピュータ読み取り可能媒体において、前記メタデータを処理するステップは、前記メタデータに対応する前記情報が前記レジストリにあることを示し、前記ガジェットを可能にするために前記メタデータを用いるステップは、前記レジストリの中にある前記情報に基づいて、ガジェットをロードして走らせることを含む、コンピュータ読み取り可能媒体。
  4. 請求項2記載のコンピュータ読み取り可能媒体において、前記メタデータを処理するステップは、前記メタデータに対応する前記情報が前記レジストリにないことを示し、前記ガジェットを可能にするために前記メタデータを用いるステップは、前記ガジェットをインストールするために前記メタデータに対応する情報を前記レジストリに書き込み、前記ガジェットをロードして走らせることを含む、コンピュータ読み取り可能媒体。
  5. 請求項1記載のコンピュータ読み取り可能媒体であって、更に、前記コンテンツの前記少なくとも一部を前記補助ディスプレイ・プラットフォームに供給するために、前記コンテンツを一つのフォーマットから別のフォーマットに変換することを含むコンピュータ実行可能命令を有する、コンピュータ読み取り可能媒体。
  6. 請求項1記載のコンピュータ読み取り可能媒体において、前記データ・ソースはRSSフィードに対応し、更に、オーディオ、ビデオ、画像、テキスト、1つ以上のMIMEタイプ、または前記RSSフィードからのその他のコンテンツのうち1つ以上を含む、追加のコンテンツを受信することを含む、コンピュータ実行可能命令を有する、コンピュータ読み取り可能媒体。
  7. 請求項1記載のコンピュータ読み取り可能媒体において、前記ガジェットを可能にするために前記メタデータ情報を用いるステップは、レジストリに書き込むことによって、少なくとも1つの仮想ガジェットを作成するために、1つのガジェットを走らせることを含む、コンピュータ読み取り可能媒体。
  8. 請求項1記載のコンピュータ読み取り可能媒体において、前記ガジェットを可能にするために前記メタデータ情報を用いるステップは、1つのガジェットに、別のガジェットに対する実行可能ソフトウェア・コードを配信およびインストールさせることを含む、コンピュータ読み取り可能媒体。
  9. データ・ソースと、補助デバイス上にコンテンツを表示するために当該補助デバイスと通信するコンピュータ・システムとを有するコンピュータ環境において、
    ガジェットにおいて受信データを入手するステップと、
    前記受信データの中に含まれるメタデータを処理するステップであって、前記メタデータが、前記受信データと関連のあるコンテンツを扱うことができる他のガジェットに対応する、ステップと、
    前記メタデータから、前記他のガジェットをインストールする必要があるか否か判定し、必要がある場合、前記他のガジェットをインストールするステップと、
    前記他のガジェットを走らせるステップと、
    前記他のガジェットを通じてコンテンツを受信するステップであって、前記補助ディスプレイ・デバイスによる消費のために、前記コンテンツの少なくとも一部を出力することを含む、ステップと、
    を備えた、方法。
  10. 請求項9記載の方法において、前記メタデータから、前記他のガジェットをインストールする必要があるか否か判定するステップは、レジストリの中にあるデータにアクセスすることを含む、方法。
  11. 請求項9記載の方法において、前記他のガジェットをインストールする必要があり、前記他のガジェットをインストールするステップは、前記メタデータに対応する情報をレジストリに書き込むことを含む、方法。
  12. 請求項9記載の方法において、前記補助ディスプレイ・デバイスによる消費のために前記コンテンツの少なくとも一部を出力するステップは、前記コンテンツを一つのフォーマットから別のフォーマットに変換することを含む、方法。
  13. 請求項9記載の方法において、前記データを入手するステップは、RSSフィードに申し込むために通信することを含む、方法。
  14. ホスト・コンピュータと、該ホスト・コンピュータに結合する補助デバイスとを有する計算環境において、
    データ配信ソースから配信データを受信するプラットフォームと、
    前記プラットフォームに結合された配信ガジェットであって、前記申し込みプラットフォームにおいて受信した前記配信データを処理する、配信ガジェットと、
    前記配信ガジェットと関連したインストーラ・メカニズムであって、特定のデータ・ソースから受信した前記配信データの組の中にある情報に基づいて、前記特定のデータ・ソースの必要性に応じて、特定のガジェットをインストールするように構成された、インストーラ・メカニズムと、
    前記特定のガジェットからコンテンツを受信する補助ディスプレイ・プラットフォームであって、前記コンテンツが前記特定のデータ・ソースから受信した前記配信データに対応する、補助ディスプレイ・プラットフォームと、
    を備えた、システム。
  15. 請求項14記載のシステムにおいて、前記計算環境は、複数の補助ディスプレイ・デバイスを備えており、更に、前記特定のフィードを前記補助ディスプレイ・デバイスの部分集合に関係付けるマッピング・メカニズムを備えた、システム。
  16. 請求項14記載のシステムにおいて、前記データ配信ソースは、ブログ/RSS消費、ブログ/RSS作成、ディジタル・フォト・フレーム、ポッドキャスト、およびサイドバー・ガジェットのうち少なくとも1つに対応するRSSデータ・ソースである、システム。
  17. 請求項14記載のシステムにおいて、前記補助デバイスは、第1データ・フォーマットを理解し、更に、データを別のデータ・フォーマットから前記第1データ・フォーマットに変換する手段を備えた、システム。
  18. 請求項17記載のシステムにおいて、前記特定のガジェットは、データを別のデータ・フォーマットから前記第1データ・フォーマットに変換する前記手段と関連した、システム。
  19. 請求項14記載のシステムにおいて、前記インストーラ・メカニズムは、前記特定のデータ・ソースから受信した情報に対応する情報をレジストリに書き込むことによって、前記特定のガジェットをインストールする、システム。
  20. 請求項19記載のシステムにおいて、前記特定のデータ・ソースから受信する前記情報は、前記ガジェットに関係するエンクロージャに収容された、システム。
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