JP2009527177A - 発信者及び着信者の情報の組み合わせによる流動urlの自己生成方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、発信者が音声呼またはデータ呼を試みる時、着信者(又はコンテンツ提供者)が予め登録したコンテンツのメニューリスト及び発/着信者情報をページングチャンネルを通して発信者端末機に伝送し、発信者端末機上に保存されている応用プログラム上で上記メニューリストと発/着信者情報に基づいてサービスオプション処理及びメニュー出力をした後、発信者のメニュー利用要請に応じて、発信者が選択したメニューの固有番号、コンテンツタイプ、及び発/着信者情報を組み合わせて流動URLを発信者端末機の応用プログラムで自己生成することで、無線インターネットに接続してコンテンツを利用できるようにするデータ通信システム及び方法に関するものである。
Description
移動通信サービス及びインターネットサービスの発展に伴い、端末機を用いて無線でインターネットに接続し、何時でも何処でもインターネットを利用できるようになった。
無線インターネット利用者が端末機を介して無線インターネットに接続する方式は、次の通りである。移動通信社より提供されるコンテンツポータルサイトに接続して、登録されたコンテンツを利用する方式、コンテンツ提供者の短縮番号及び特定キーを用いて上記コンテンツ提供者の携帯ホームページに接続する方式、コンテンツ提供者が伝送したSMSメッセージを通してメッセージに含まれているURLアドレスに接続する方式である。これら方式の共通点は、利用者が無線インターネットコンテンツの利用を選択する瞬間、データチャンネルが割り当てられ無線インターネットコンテンツに接続されるため、データ通信料が発生するということである。データチャンネルが割り当てられ、利用者が無線インターネットコンテンツを照会する場合、利用者の必要とするコンテンツが存在しなくて無線インターネットを終了しても、データ通信料は発生することになる。このような状況は、データ通信の活性化に大きな障害となっている。
また、これら方式では、コンテンツ提供者が提供するそれぞれのコンテンツメニューにURLをマッピング(mapping)させて、利用者が特定メニューを要請する場合に、上記URLを通してコンテンツ提供者のサーバーと該当コンテンツページに接続するようになる。上記コンテンツメニューと共に伝送されるURLは無線インターネットコンテンツの容量増加の主原因となり、これによってデータ伝送時間が長くなり、利用者のデータ通信にかかる課金も伴って増加するようになる。これを解決するために、自体的に定義した短縮コード方式を用いてURLのデータ容量を減らす方式が提示されているが、上記短縮コード方式は、無線インターネットに接続する段階で制限的に使用されており、無線インターネットに接続して下位のコンテンツページを利用する場合は、全てのメニューにURLが既存と同様にマッピングされているため、既存URL方式と同様の問題点を抱えている。
本発明は、上述の問題点を解消するために案出されたもので、発信者が音声呼又はデータ呼を試みる際、着信者(またはコンテンツ提供者)が登録したコンテンツのメニューリストと発/着信者情報を、移動交換網のページングチャンネルを通して発信者端末機に伝送し、発信者端末機上の応用プログラムから上記メニューリストと発/着信者情報を基準にメニューを出力することによって、移動通信社は発信者のメニュー照会時にデータチャンネルを発信者に持続的に割り当てて資源を浪費する必要がなくなり、発信利用者はデータ通信料を支払わずにコンテンツ提供者の初期メニューを照会することができる。また、本発明は、コンテンツの利用経路(Depth)を一段階減らすことによって発信利用者の便宜を増大でき、発信者端末機上の応用プログラム上にて発/着信者情報を組み合わせて流動URLを自己生成することにより、下位コンテンツページのメニューにURLをマッピングさせる必要がなくなる。よって、画面の容量が減少することから、データ伝送にかかる時間及び利用料が節減される。
また、着信コンテンツ提供者は、発信者の類型別にコンテンツ及び広告ページを製作し、発信者の類型によってそれに該当するコンテンツを提供することができ、発信利用者は着信者により提供されるオーダーメイド型情報を通して無線インターネットコンテンツをより迅速かつ便利に利用できるようにすることに、その技術的課題がある。
上記の目的を達成するための本発明は、発信者が音声呼又はデータ呼を試みる際、着信者(またはコンテンツ提供者)が予め登録したコンテンツのメニューリストと発/着信者情報を、ページングチャンネルを通して発信者端末機に伝送し、発信者端末機上に保存されている応用プログラム上で上記メニューリストと発/着信者情報を基準にサービスオプション処理及びメニュー出力をした後、発信者のメニュー利用要請に応じて、発信者が選択したメニューの固有番号、コンテンツタイプ、及び発/着信者情報を組み合わせて流動URLを発信者端末機の応用プログラムで自己生成することで、無線インターネットに接続しコンテンツを利用できるようにするデータ通信システムを特徴とする。
着信者(又はコンテンツ提供者)がサービス登録を試みる場合、サービスのためのコンテンツサーバーに接続し、自身の初期コンテンツメニューを選択してメニューリストを構成し保存すると、上記サーバーと連動しており、移動通信網と連結されているサービスサーバーが上記メニューリストを保存するサービス登録処理手段;発信者が呼の発信をする際、発信者及び着信者のサービス加入有無を判断して、発信者及び着信者がサービスに加入している場合、上記サービスサーバーは移動通信網から提供された該当発信者及び着信者の情報を、着信者のコンテンツメニューリストに追加し発信者にページングチャンネルを通して伝送するデータ伝送手段;上記発/着信者情報とコンテンツメニューリストの伝送を受けて、発信者端末機上の応用プログラムが自動駆動され、着信者が指定したサービスオプション機能を行い、上記応用プログラム上に保存されている基本メニューのうち着信者が登録したメニュー固有番号に該当するメニューを発信者端末機上に出力するサービス処理手段;発信者端末機上に出力されたメニューのうち任意のメニューを選択し、これに該当するコンテンツページを要請する場合、上記応用プログラムは、発信者が選択したメニューの固有番号、コンテンツタイプ、及び発/着信者情報を組み合わせて流動URLを自己生成し、これを通して発信者が選択したコンテンツページに接続する無線インターネット接続手段;及び、上記コンテンツメニューリストのサービスオプション事項に特定広告のメニューの固有番号を含めて伝送する場合は、発信者が端末機上でメニューを照会する間に、上記広告のメニューの固有番号と発/着信者情報を組み合わせて、上記と同一の方法で広告ページに自動接続した後、発信者が下位コンテンツの伝送を要請して待つデータ伝送待機時間の間に、上記広告ページを発信者端末機に出力し提供する待機画面制御手段;を含むことを特徴とする。
上述の本発明の構成は、発信者が音声呼を通して接続を試みる場合に該当し、発信者がデータ呼を通して接続を試みる場合は、上記サービスサーバーの機能をコンテンツサーバーが代行できる。
上述の目的を達成するための本発明は、発信者が音声呼又はデータ呼を試みる際、着信者(又はコンテンツ提供者)が予め登録したコンテンツのメニューリストと発/着信者情報を、ページングチャンネルを通して発信者端末機に伝送し、発信者端末機上に保存されている応用プログラム上で上記メニューリストと発/着信者情報を基準にサービスオプション処理及びメニュー出力をした後、発信者のメニュー利用要請に応じて、発信者が選択したメニューの固有番号、コンテンツタイプ、及び発/着信者情報を組み合わせて流動URLを発信者端末機の応用プログラムで自己生成することで、無線インターネットに接続しコンテンツを利用できるようにするデータ通信システムであることを特徴とする。
本発明は、発信者が音声呼又はデータ呼を試みる際、着信者(又はコンテンツ提供者)が予め登録したコンテンツのメニューリストと発/着信者情報を、ページングチャンネルを通して発信者端末機に伝送し、発信者端末機上に保存されている応用プログラム上で上記メニューリストと発/着信者情報を基準にサービスオプション処理及びメニュー出力をした後、発信者のメニュー利用要請に応じて、発信者が選択したメニューの固有番号、コンテンツタイプ、及び発/着信者情報を組み合わせて流動URLを発信者端末機の応用プログラムで自己生成することで、無線インターネットに接続しコンテンツを利用できるようにするデータ通信システム及び方法であって、発信者は着信者が提供するコンテンツのメニューを無課金で照会しながら利用意思を決定し、利用意思のある場合は無線インターネットに接続して細部コンテンツを利用することができ、移動通信社は、発信者のメニュー照会時、データチャンネルを発信者に持続的に割り当てて資源を浪費する必要がなくなる。また、コンテンツ利用経路(Depth)を一段階減らすことによって、発信利用者の便宜を増大でき、発/着信者情報の組み合わせによって流動URLを発信者が自己生成することで、発信者は着信者が提供するコンテンツ画面の伝送を迅速に且つより低価格で受けることができる。また、コンテンツ提供者は、発信者の類型によってコンテンツを選択的に提供することで発信者の便宜を増進させることができる。
発信者がコンテンツメニューを照会する間、コンテンツ提供者が登録しておいた特定の情報及び広告の画面に発信者端末機の応用プログラムが自動接続し、待機時間毎に上記画面を活性化させて発信者に提供することによって、初期一回のデータ通信課金で複数回にわたって発信者に広告を提供でき、選定されたターゲットにのみ広告を提供することによって、広告の効率を極大化するばかりか費用も節減できる。
以下、添付図面を参照して本発明の望ましい実施例をより詳しく説明する。
図1は、本発明による移動通信網とサービスサーバー及びコンテンツサーバーとの接続例を示した図である。コンテンツサーバー500は、発信者のサービス利用のために、移動通信網300及びインターネット600を介して発信者無線端末機100に接続され、着信コンテンツ提供者のサービス登録及びコンテンツメニューの構成のために、移動通信網300を介して着信者無線端末機200と接続され、インターネット600を介してPC700に接続される。着信者200は、無線端末機又はPCを介してコンテンツサーバー500から提供されるコンテンツを登録するか、自身が直接製作したコンテンツを登録した後、発信者100に提供できる。
サービスサーバー400は、コンテンツサーバー500に登録された着信加入者200のコンテンツメニューリストを保存するために、インターネット600を介してコンテンツサーバー500と接続され、発/着信者情報を発信者100に提供するために、移動通信網300を介して発信者端末機100及び着信者端末機200に接続される。
移動通信網300は、移動交換機とホームロケーションレジスター(HLR)、基地局制御機と基地局、パケットデータサービスノード(PDSN)などからなり、本発明では、便宜上これを総称して移動通信網又は移動交換機と称することにする。
図2及び図3は、本発明により、発信者100が音声呼を試みてサービスを利用する方式についてのフローチャートである。
着信者200がサービスの提供登録を要請すると、コンテンツサーバー500はサービスの登録手続きに沿って着信者200が選択したコンテンツメニューの固有番号、コンテンツタイプ、及びサービスオプションを含んだメニューリストを登録し保存(A210)することによって、サービス登録をするようになる。コンテンツサーバー500は、保存されたメニューリストをサービスサーバー400に伝送(A211)して保存させ、その結果を移動交換機300に知らせて該当加入者がサービスの提供登録及びメニューリストの保存を終えたことを通知(A212)する。
発信者100が音声呼を発信(A110)すると、移動交換機300は発信者100の端末機がサービスを利用できるかどうかを確認(A111)した後、サービス利用が可能でなければ、音声呼処理を行い(A112)、音声チャンネルを割り当て発/着信者間に音声通話(A113)がなされるようにする。
発信者100の端末機がサービスを利用できるなら、着信者200がサービスの提供登録をしたかどうかを確認(A120)するようになる。着信者200がサービスの提供登録をしなかったなら、音声呼処理を行い(A112)、上記と同一の方式で音声チャンネルを割り当て発/着信者間に音声通話(A113)がなされるようにする。
発信者100がサービスを利用でき、着信者200がサービスを提供できるなら、移動交換機300はサービスサーバー400にサービスの要請をすると共に、発/着信者の電話番号(MIN)などの付加情報を伝送(A121)する。サービスサーバー400は、着信者200が登録した発信者類型別メニューリストに上記発信者100の電話番号(MIN)が登録されているかを確認(A130)し、登録されていないなら、移動交換機300に音声呼処理を要請(A131)し、音声呼処理(A132)を通して音声チャンネルの割り当て及び発/着信者間の音声通話(A133)がなされるようにする。発信者100の電話番号(MIN)が着信者200の発信者類型別メニューリストに登録されているなら、該当発信者100のメニューリストを照会(A134)した後、移動交換機300から伝送された発/着信者情報と組み合わせて、移動通信網のページングチャンネルを通して発信者100に伝送(A135)する。上記発/着信者情報には、ホームロケーションレジスター(HLR)を介して提供される発信者の位置情報や、着信者の電話番号(MIN)及び着信状態情報などが含まれ得る。上記ページングチャンネルを通した情報の伝送が完了すれば、同チャンネルを通して伝送完了メッセージがサービスサーバー400に伝達され、これに従い、サービスサーバー400は移動交換機300に音声呼の遮断を要請(A140)し、移動交換機300は発信者100によって試みられた音声呼を遮断(A141)する。
発信者100の端末機は、移動交換機300を介して発/着信者情報及びメニューリストの伝送を受け、端末機応用プログラムが端末機内に保存されているのかを確認(A150)する。端末機応用プログラムが保存されていないなら、コンテンツサーバー500へ端末機応用プログラムの伝送を要請(A151)するようになる。コンテンツサーバー500は、発信者100から端末機応用プログラムの伝送要請を受けて、該当発信者100に端末機応用プログラムを伝送する(A152)。発信者100は、伝送されてきた端末機応用プログラムを端末機内に保存(A153)する。発信者100の端末機に上記応用プラグラムが既に保存されているか、保存過程が完了したなら、端末機応用プログラムを駆動(A160)する。
上記端末機応用プログラムは、WIPI(Wireless Internet Platform for Interoperability)プラットフォームを支援する端末機で具現されるように設計されたプログラムであって、プログラム駆動時、入力されたプログラムに従って端末機の基本キー値を操縦して計算された作業を行うことができる。本発明において上記応用プログラムは、基本メニューを予め登録し保存しておき、要請に応じて着信者のメニューリストに該当するメニューを出力し、着信者が指定したサービスオプションに応じてプログラム駆動時間の調節及び特定画面への自動接続を実行し、発/着信者情報と、発信者が選択したメニューの固有番号及びコンテンツタイプとを組み合わせて流動URLを自己生成する機能を有している。
端末機応用プログラムは、サービスサーバー400から伝送された着信者のメニューリストと発/着信者情報に基づいてサービスオプション処理を行い、発信者端末機にメニューを構成し出力(A170)するようになる。発信者100が、端末機に出力されたメニューのうち任意のメニューを選択(A180)すると、端末機応用プログラムは選択されたメニューの固有番号、コンテンツタイプ、及び発/着信者情報を組み合わせて流動URLを自己生成(A190)するようになる。
図4は、本発明により、発信者100がデータ呼を試みてサービスを利用する方式についてのフローチャートである。同図において、着信者200が該当サービスを登録する過程は図2と同一であるが、コンテンツサーバー500の機能が拡張されてサービスサーバー400の機能を代替し移動交換機300の一部の機能を行うようになる。同図では、全ての着信者200がサービスの提供登録を終えたという前提の下でサービスのフローを説明した。
発信者100が、コンテンツ提供者の短縮番号と特定キーを用いて上記コンテンツ提供者の携帯ホームページに接続するか、コンテンツ提供者が伝送したSMSメッセージを通してメッセージに含まれているURLアドレスに接続する場合、発信者100はデータ呼を発信(B110)し、移動通信網300は上記データ呼をパケット網に連結して、着信コンテンツ提供者200のコンテンツが保存されたコンテンツサーバー500にサービスを要請(B111)する。コンテンツサーバー500は、発信者100の端末機が上記サービスを利用できるのかを確認(B112)し、利用が不可能な時は、発信者100にサービスの使用が不可であることを通知(B113)し、利用が可能な時は、発信者類型別メニューリストの照会を要請する。
着信者200が発信者100のために登録しておいた上記メニューリスト情報を照会(B120)し、図3と同一の方式でページングチャンネルを通して上記メニューリストと発/着信者情報を発信者100の端末機に伝送する。以後のサービスフローは、図3と同一になされる。
図5は、本発明により、発/着信者情報及び着信者のメニューリストに基づいて発信者100の端末機上で流動URLを自己生成する流れを示したフローチャートである。着信者200は、コンテンツサーバー500に接続し、上記サーバーが提供する基本コンテンツメニューのうち希望のメニューを発信者グループによって選択し構成(C210)する。この時、コンテンツサーバー500に登録されたそれぞれの基本メニューには、メニューの固有番号及びコンテンツタイプがマッピングされて、着信者200がメニューを選択する場合、上記固有番号及びコンテンツタイプを着信者200が登録したコンテンツ名及びサービスオプションと共に保存(C211)し、これをサービスサーバー400に伝送(C212)する。コンテンツ名は、着信者200が設定した会社名又はサービス名であり得、サービスオプションは着信状態によるサービス実行時期及び発信者の位置情報による自動接続ページの固有番号及び実行有無を表す。
サービスサーバー400は、コンテンツサーバー500からメニューリストの伝送を受け保存(C213)する。発信者100が音声呼を発信(C110)する場合、移動交換機300は発信者の電話番号(MIN)や位置などの付加情報、及び着信者の電話番号(MIN)や着信状態などの付加情報を把握(C111)し、サービスサーバー400に伝送(C112)する。サービスサーバー400は、発信者類型別に登録されたメニューリストのうち発信者100に該当するメニューリストを照会し、上記メニューリストに移動交換機300から伝送された発/着信者情報を追加(C120)して発信者100の端末機に伝送(C121)する。
発信者100の端末機応用プログラムは、伝送されたメニューリストのサービスオプションを照会し、上記オプションに従ってサービス画面の出力時間(例えば、着信者が通話中であったり電源が消えている時に出力、又は着信者の状態に関係なく出力)を決定し、自動出力画面(発信者がメニューを選択する場合、メニューに該当するコンテンツの出力を待つ間に出力される画面)の設定有無によって上記画面に対するページに接続して画面出力を準備し、サービスサーバー400から伝送された着信者200のメニューの固有番号によってメニューを出力(C130)する。
発信者100が自身の端末機に出力されたメニューのうち任意のメニューを選択するようになると、上記応用プログラムは、選択されたメニューのページに接続するために流動URLを生成するようになる。上記流動URLは、応用プログラムに予め設定された発信者の電話番号(MIN)とコンテンツのドメイン(例えば、www.contents.com)に、着信者200の電話番号(MIN)、発信者100が指定したメニューの固有番号、コンテンツタイプ、及び発信者100の位置情報などを組み合わせて生成(C140)される。本発明においてサービスコンテンツは、コンテンツ提供者の電話番号(MIN)によって1次区分されており、メニューの固有番号によって2次区分されている。従って、着信者の電話番号(MIN)と発信者が選択したメニューの固有番号が分かれば、発信者100が指定したメニューのページに接続できる。また、コンテンツのタイプが分かれば、コンテンツの属性を把握できる。例えば、“T”はTelephoneの略字で、C130の“電話連結”メニューを選択すると、着信者がサービスオプションに登録した電話番号に音声呼を連結して音声通話を利用することができ、“I”はInternalの略字で、コンテンツサーバー500内に存在するコンテンツであり、“W”はWapの略字で、発信者が該当メニューを選択する時、応用プログラムがWapブラウザの駆動を開始し、コンテンツサーバーに登録された外部のドメインに接続して無線インターネットを利用するコンテンツであり、“S”はSynchronizationの略字で、コンテンツサーバー500と外部サーバーを連動して提供するコンテンツである。上記組み合わせによって生成された流動URLは、発信者の電話番号(MIN)と位置情報を含んでいるが、これは、上記情報をURLに含めることによって特定の発信者または特定位置の発信者へ、着信者により指定されたコンテンツを選択的に提供することで、発信者が、着信者により提供されるオーダーメイド型情報を利用できるようにするためのものである。
図6は、本発明によるサービス利用を機能処理の側面から示した図である。コンテンツサーバーは、利用者の要請を受けてサービス提供が可能な加入者であるかどうかを判断し、未加入者である場合は会員加入の要請を受けて処理し、加入者である場合はコンテンツサーバーに制御を引き渡す役割をする加入者情報D/Bと、加入者情報D/Bを介して正常に接続した加入者が選択したメニューの固有番号、コンテンツタイプ、及びサービスオプションを登録保存するメニューリストD/Bと、上記選択されたメニューに該当するコンテンツを登録/保存するコンテンツD/Bと、加入者が設定したメニューリストをサービサーバーに伝送し、発信者の要請に応じてコンテンツD/Bのコンテンツを発信者に伝送する役割をするデータ送受信部と、データ送受信部を介して発信者から提供された流動URLを解析するURL解析部と、インターネット網の外部サーバーと連動して外部インターネットコンテンツへの接続を可能にするインターフェース処理部とからなる。
サービスサーバーは、コンテンツサーバーから着信者のメニューリストの伝を受けてメニューリストD/Bに保存した後、発信者の要請に応じて、メニューリストD/Bから抽出された情報、及び移動交換機から提供された発/着信者情報を発信者に伝送する役割をするサーバーである。
発信者の無線端末機内に保存される応用プログラムは、サービスサーバーからメッセージの伝送を受け、メッセージ内のコードを分析して画面にメニュー形態で出力するか、発信者によるメニューの入力を受け、メニューに該当するURLを生成してコンテンツサーバーに接続させ、データ伝送時の自動出力画面を広告やイベントなどに切り替えるなどの役割をするプログラムである。
上記機能を行うサーバー及びプログラムを通して本発明によるサービス利用の流れを次の通り具体的に説明する。
着信者200は、自身の無線端末機(D100)やPC(D101)を用いてサービスの提供登録をしたり自身のメニューリスト及びコンテンツの登録/変更をすることができる。着信者200がコンテンツサーバー500の加入者情報D/Bに接続すると、加入者情報D/B(D110)は着信者200を検索し、着信者200がサービス未加入者である場合は、会員加入処理部(D111)を通して会員加入手続きに沿って会員加入した後、着信者200の情報を加入者情報D/B(D110)に保存し、着信者200がサービス加入者である場合は、コンテンツサーバー500の制御部(D121)にその制御権を引き渡し、着信者200がメニューリストの登録/変更をするよう誘導する。
コンテンツサーバー500の制御部(D121)は、着信加入者200が希望するメニューを構成するよう画面設計部(D120)を駆動する。着信者200は、画面設計部(D120)を介してコンテンツサーバー500から提供される基本メニューのうち希望のメニュー及びサービスオプションを選択して初期メニュー画面を構成し、上記メニューに該当するコンテンツを製作してコンテンツD/Bに登録でき、コンテンツD/B(D122)を検索して汎用的なコンテンツを登録することもできる。着信者200は、発信者別にメニュー画面を製作してコンテンツサーバー500に登録し、該当発信者が発信した場合、指定されたメニュー画面を提供することができる。これを全て終えれば、制御部(D121)は、着信者200が構成した発信者類型別のメニューリストをメニューリストD/B(D123)に保存し、データ送受信部(D124)を経てサービスサーバー400のメニューリスト受信部(D130)に伝送する。
サービスサーバー400のメニューリスト受信部(D130)は、上記発信者類型別のメニューリストを受け取り、メニューリストD/B(D131)に伝達し保存する。発信者100が無線端末機(D140)を用いて着信者200に電話を試み本発明によるサービスを利用することになる場合、サービスサーバーは、メニューリストD/Bの内で発信者及び着信者の電話番号(MIN)を用いて該当するメニューリストを検索した後、メッセージ処理部(D132)に伝送し、上記処理部では移動交換機300を介して提供された発/着信者の電話番号(MIN)などの付加情報を上記メニューリストと組み合わせて、メッセージ伝送部(D133)を介して発信者100の無線端末機(D140)に伝送する。
発信者の無線端末機(D140)が上記メッセージの伝送を受け取ると、端末機内の応用プログラムを駆動するようになる。メニューリスト処理部(D151)は、メッセージ内のメニュー固有番号の入力を受けて、応用プログラム内に保存された基本メニューとマッピングさせ、メニュー内訳とサービスオプションを画面制御部(D152)に引き渡す。画面制御部(D152)は、メニューリスト処理部(D151)から提供されたサービスオプション事項を実行し、メニュー内訳に合わせて画面を構成し出力する。発信者100が任意のメニューを選択すると、応用プログラムは、該当キーをURL生成部(D153)に引き渡すようになり、上記URL生成部(D153)は該当メニューの固有番号、コンテンツタイプ、及び発/着信者情報を組み合わせてURLを生成し、生成されたURLを用いてコンテンツサーバーに接続するようになる。
コンテンツサーバーのURL解析部(D160)は、発信者100から伝送されてきたURLを解析してコンテンツD/B内のコンテンツを発信者に伝送するか、インターネット網の外部サーバー(D171)と連動して、外部網のコンテンツをインターフェース処理部(D161)を介して接続し発信者に伝送することによって、発信者は多様なコンテンツを利用できるようになる。
図7は、本発明により、発信加入者に選択的に広告を提供する流れを示したフローチャートである。
図2に示された通り、発信者100や着信者200が該当サービスを登録する過程と、発信者100が呼を発信して着信者200のメニューリストの伝送を受ける流れは同一である。
発信者100が着信者200のメニューリストの伝送を受けるようになると、発信者端末機の応用プログラムを駆動(E160)し、該当するメニューを出力(E170)するようになるが、端末機応用プログラムは、上記メニューを出力した直後、自己内蔵された発信者の番号(MIN)とサービスオプションに含まれた広告メニューの固有番号を組み合わせて生成された流動URLを通してコンテンツサーバー500に自動接続して上記広告ページを要請し(E171)、コンテンツサーバー500は要請に応じて該当コンテンツを発信者100に伝送(E172)する。発信者100は、コンテンツサーバー500から伝送されてきた上記コンテンツを保存(E173)する。発信者100が任意のメニューを選択(E180)し、コンテンツを要請(E181)する場合、上記保存された広告ページを自動出力(E182)して発信者100に提供することができる。上記広告画面は、発信者100が要請したコンテンツが伝送されて出力(E183及びE190)されると同時に消え、発信者100の無線インターネット利用終了時に再出力されることもある。また、発信者100の位置情報を広告ページのURLに含めることで、発信者の位置によって選択的な広告画面を提供することができる。
図8は、図2、図3、図5及び図7に示された音声呼を通したサービスフローを示した図で、発信者100がサービスに加入して利用する側面から説明した一実施例を示した図である。
発信者100がソウル(発信者位置情報コード;100)でサービスの提供登録を終えた特定の映画館に対して音声呼の発信をした場合(F100)、上記映画館が登録しておいた初期メニュー画面が出力され(F110)、発信者100が上記画面を照会した後、“イベント案内”メニューを選択すると、端末機応用プログラムは発信者位置情報コード(100;ソウル)に基づいて無線インターネットに自動接続された広告画面を出力(F120)する。上記出力された広告画面(F120)は、発信者100が選択したメニュー画面(F130)に接続される瞬間に消え、データ通信終了時に再出力(F140)することもできる。また、発信者100が選択した上記“イベント案内”画面(F130)は、着信者が発信者の位置によって登録した位置別のイベント案内ページのうち発信者の位置に該当するページを出力するようになる。
Claims (8)
- インターネットを介してコンテンツサーバー及びサービスサーバーに連結されている移動通信網から発信者に対してコンテンツ伝送サービスを提供するデータ通信方法において、
着信者が上記サービスの提供登録を要請し、着信者が発信者に提供するコンテンツに関するメニューリストを、上記コンテンツサーバーに登録し保存する段階;
発信者が着信者に音声呼を発信すると、発信者端末機が上記サービスを利用できるかどうか、及び着信者が上記サービスの提供登録をしたかどうかを、上記移動通信網内の移動交換機にて判別する段階;
上記の判別結果、発信者が上記サービスを利用でき、着信者がサービスの提供登録をすることができる場合、上記移動交換機が発/着信者情報を上記サービスサーバーに提供する段階;
上記サービスサーバーが、発信者に提供するべきメニューリストを、上記発/着信者情報とともに発信者に伝送する段階;
上記メニューリストと発/着信者情報の提供を受けて発信者端末機の応用プログラムが自動駆動され、発信者に対してメニューを出力しメニューリストに登録されたサービスオプション処理をする段階;
発信者が上記出力されたメニューのうち任意のメニューを選択し、上記コンテンツサーバーに要請する段階;及び
上記コンテンツサーバーが上記要請を受けたメニューに対するコンテンツを発信者に伝送する段階;を含むことを特徴とするデータ通信方法。 - インターネットを介してコンテンツサーバーに連結されている移動通信網から発信者に対してコンテンツ伝送サービスを提供するデータ通信方法において、
着信者が上記サービスの提供登録を要請し、着信者が発信者に提供するコンテンツに関するメニューリストを、上記コンテンツサーバーに登録し保存する段階;
発信者が着信者にデータ呼を発信し、上記コンテンツサーバーに対してサービス要請をする段階;
上記コンテンツサーバーが、発信者端末機が上記サービスを利用できるかどうかを判断する段階;
上記コンテンツサーバーが、上記サービスが利用可能な発信者に提供するべきメニューリストを、上記サーバーに登録された発/着信者情報とともに発信者に伝送する段階;
上記メニューリストと発/着信者情報の提供を受けて発信者端末機の応用プログラムが自動駆動され、発信者に対してメニューを出力しメニューリストに登録されたサービスオプション処理をする段階;
発信者が上記出力されたメニューのうち任意のメニューを選択し、上記コンテンツサーバーに要請する段階;及び
上記コンテンツサーバーが上記要請を受けたメニューに対するコンテンツを発信者に伝送する段階;を含むことを特徴とするデータ通信方法。 - 上記メニューリストは、着信者が発信者に提供するコンテンツメニューの固有番号及びコンテンツタイプ、及び上記サービスに対するオプション処理事項を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ通信方法。
- 上記発/着信者情報は、移動通信網から提供される発信者の電話番号及び位置、着信者の電話番号及び着信状態を含み、又は上記発/着信者情報は、発/着信者がコンテンツサーバーに登録した発/着信者の電話番号と人口統計学的情報を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ通信方法。
- 上記の、発信者がメニューを選択し、コンテンツサーバーに要請する段階は:
発信者がメニューリストのうち任意のメニューを選ぶと、この選ばれたメニューの固有番号、コンテンツタイプ、及び発/着信者情報を組み合わせて、上記発信者端末機内で流動URLを生成する段階;及び
生成されたURLを上記コンテンツサーバーに伝送して上記URLに対応するコンテンツを要請する段階;を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ通信方法。 - 上記流動URLは、発/着信者の電話番号、発信者の位置情報、及び人口統計学的情報を含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 上記の、メニューリスト及び発/着信者情報を発信者に伝送する段階以後に、
発信者端末機内で上記メニューリスト及び発/着信者情報に基づいて特定メニューに対する流動URLを自動生成し、これを上記コンテンツサーバーに伝送する段階;
上記URLに対応するコンテンツを上記コンテンツサーバーから発信者端末機に伝送する段階;及び
上記伝送されたコンテンツを発信者端末機で特定の時間帯に自動出力する段階;を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ通信方法。 - インターネットを介してコンテンツサーバー及びサービスサーバーに連結されている移動通信網から発信者に対してコンテンツ伝送サービスを提供するデータ通信システムにおいて、
上記コンテンツサーバーは:
着信者のサービス提供登録を管理する加入者情報D/B;
加入者が発信者に提供するメニューの固有番号及びコンテンツタイプ、サービスオプション処理事項を登録及び保存するメニューリストD/B;
上記メニューに該当するコンテンツを登録及び保存するコンテンツD/B;
発信者の要請に応じて、上記コンテンツD/Bに保存されているコンテンツを発信者に伝送するデータ送受信部;
上記データ送受信部を介して発信者より提供された流動URLを解析するURL解析部;及び
インターネットとインターフェーシングするためのインターフェース処理部;を含み、
上記サービスサーバーは:
上記コンテンツサーバーから伝送されたメニューリストを保存しているメニューリストD/B;及び
上記メニューリストD/Bに保存されているメニューリスト、及び上記移動通信網から提供された発/着信者情報を発信者端末機に伝送するメッセージ伝送部;を含み、
上記発信者端末機は、上記サービスサーバーから情報の伝送を受けて画面にメニューを出力し、発信者によるメニューの入力に従ってそれに対応する流動URLを生成して上記コンテンツサーバーに伝送するようにする応用プログラムを含んでなることを特徴とするデータ通信システム。
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