JP2009521830A - 指向能力を向上させたアレイアンテナ - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の上記の面及びその他の面は、本発明の実施形態の以下の説明から明らかになるであろう。
本発明の実施形態を参照して本発明を以下に更に詳細に説明する。本発明の他の実施形態は明らかに着想可能であり、本発明は以下に説明されるアレイアンテナ及び給電器の例に何ら限定されない。尚、本明細書中で使用される同一又は同様の図中符号は一貫して同一又は同様の物体及び/又は機能を示す。
図5A及び図5Bは、本発明の好適な一実施形態に係るアレイアンテナ50を示す概略図である。
−第1のダイポール50aは2つの対向する互いに分離された放射素子51aa、51abを有し、各放射素子は給電線52aa、52abに直接接続されるか又は少なくとも間接的に接続され;
−第2のダイポール50bは2つの対向する互いに分離された放射素子51ba、51bbを有し、各放射素子は給電線52bab、52bbに直接接続されるか又は少なくとも間接的に接続され;
−第3のダイポール50cは2つの対向する互いに分離された放射素子51ca、51cbを有し、各放射素子は給電線52ca、52cbに直接接続されるか又は少なくとも間接的に接続される。
−垂直素子54aaの上部分配端部56aaは水平素子51aaの右側端部に接続され;
−垂直素子54abの上部分配端部56abは水平素子51abの左側端部に接続され;
−垂直素子54baの上部分配端部56baは水平素子51baの右側端部に接続され;
−垂直素子54bbの上部分配端部56bbは水平素子51bbの左側端部に接続され;
−垂直素子54caの上部分配端部56caは水平素子51caの右側端部に接続され;
−垂直素子54cbの上部分配端部56cbは水平素子51cbの左側端部に接続され;
−素子54aaの下部給電端部57aaは給電線52aaに接続され;
−素子54abの下部給電端部57abは給電線52abに接続され;
−素子54baの下部給電端部57baは給電線52baに接続され;
−素子54bbの下部給電端部57bbは給電線52bbに接続され;
−素子54caの下部給電端部57caは給電線52caに接続され;
−素子54cbの下部給電端部57cbは給電線52cbに接続されるように、電気的に構成されるのが好ましい。
図1Aと図1Bの単一のダイポール10に関連して上述したように、通常、平衡モード又は差動モードの電流Idiff =(I1 - I2)/2はダイポールを励起する電流であると考えられ、Idiffにより搬送される電力は放射電磁パワーに変換されると考えられる。
−第1の給電線52aaに電流I+を供給し且つ第2の給電線52abに電流I-を供給し;
−第1の給電線52baに電流I+を供給し且つ第2の給電線52bbに電流I-を供給し;
−第1の給電線52caに電流I+を供給し且つ第2の給電線52cbに電流I-を供給することにより、ダイポール50a、50b、50cに給電することによって励起される。
−第1の給電線52aaに電流I+を供給し且つ第2の給電線52abに電流I-を供給し;
−第1の給電線52baに電流I+を供給し且つ第2の給電線52bbに電流I-を供給し;
−第1の給電線52caに電流I+を供給し且つ第2の給電線52cbに電流I-を供給することにより、ダイポール50a、50b、50cに給電することによって加算モード(図5a〜図5bには図示せず)で励起される。
及び
にほぼ均等に分割されるような機能を有する。それらの電流は装置60aから0°の位相差を伴ってアンテナ素子50aに供給される。すなわち、2つの電流I1及びI2は同一位相にあり、従って、アンテナ素子50aは加算モードで励起される。これは、先に説明した電流I+、I+を参照。同様に、装置60aの第2の端子DIFFに供給された電流は2つの電流
及び
に均等に分割される。しかし、それら2つの電流は装置60aから180°の位相差を伴ってアンテナ素子50aに供給される。すなわち、2つの電流I1及びI2は位相のずれを有し、従って、アンテナ素子50aは差動モードで励起される。これは、先に説明した電流I+、I-を参照。
である場合
式中、I0’は、当該給電装置(60a、60b、60c...60n)において起こりうる損失などに対して調整された電流I0であり、I1 n は、当該アンテナ素子に対する電流I1であり、 I2 nは、当該アンテナ素子に対する電流I2である。
である場合
式中、I0'は、当該給電装置(60a、60b、60c...60n)において起こりうる損失などに対して調整された電流I0であり、I1 n は、当該アンテナ素子に対する電流I1であり、I2 nは、当該アンテナ素子に対する電流I2である。
11a…放射素子
11b…放射素子
12a…給電線
12b…給電線
20…モノポール
21…垂直放射素子
23…水平接地平面
30…ブロード・サイド・アレイアンテナ
30a…ダイポール
30b…ダイポール
30c…ダイポール
31aa…放射素子
31ab…放射素子
31ba…放射素子
31bb…放射素子
31ca…放射素子
31cb…放射素子
32aa…給電線
32ab…給電線
32ba…給電線
32bb…給電線
32ca…給電線
32cb…給電線
33…基板
35…ブロード・サイド・アレイの主ローブ
35'…ブロード・サイド・アレイの主ローブ
40…エンド・ファイア・アレイアンテナ
40a…モノポール
40b…モノポール
40c…モノポール
40d…モノポール
40e…モノポール
40f…モノポール
41a…放射素子
41b…放射素子
41c…放射素子
41d…放射素子
41e…放射素子
41f…放射素子
42a…給電線
42b…給電線
42c…給電線
42d…給電線
42e…給電線
42f…給電線
43…接地平面
45…エンド・ファイア・アンテナの主ローブ
45'…エンド・ファイア・アンテナの主ローブ
50…アレイアンテナ
50a…ダイポール
50b…ダイポール
50c…ダイポール
51aa…水平放射素子
51ab…水平放射素子
51ba…水平放射素子
51bb…水平放射素子
51ca…水平放射素子
51cb…水平放射素子
52aa…給電線
52ab…給電線
52ba…給電線
52bb…給電線
52ca…給電線
52cb…給電線
53…接地平面
54aa…垂直放射素子
54ab…垂直放射素子
54ba…垂直放射素子
54bb…垂直放射素子
54ca…垂直放射素子
54cb…垂直放射素子
55…ブロード・サイド・アレイの主ローブ
55'…エンド・ファイア・アレイの主ローブ
55”… エンド・ファイア・アレイの主ローブ
56aa…上部分配端部
56ab…上部分配端部
56ba…上部分配端部
56bb…上部分配端部
56ca…上部分配端部
56cb…上部分配端部
57aa…下部給電端部
57ab…下部給電端部
57ba…下部給電端部
MPf…垂直モノポール軸
MPaa…垂直「モノポール」軸
MPab…垂直「モノポール」軸
MPba…垂直「モノポール」軸
MPbb…垂直「モノポール」軸
MPca…垂直「モノポール」軸
MPcb…垂直「モノポール」軸
L1…モノポールの線/列
L2…モノポールの線/列
Claims (13)
- 基準電位領域(53)と、
空間的に延出する集合部を形成する少なくとも2つのアンテナ素子(50a、50b、50c)とを備え、該アンテナ素子の一部を平衡駆動し、また一部を不平衡駆動することができ、
前記少なくとも2つのアンテナ素子の各々は、
第1ポート(52aa、52ba、52ca)に接続される第1放射素子(54aa、54ba、54ca)と、
第2ポート(52ab、52bb、52cb)に接続される第2放射素子(54ab、54bb、54cb)と、
前記第1放射素子(54aa、54ba、54ca)と前記第2放射素子(54ab、54bb、54cb)に接続された放射器(51aa、51ab;51ba、51bb、51ca、51cb)とを有し、
前記第1放射素子と前記第2放射素子(54aa、54ba、54ca、54ab、54bb、54cb)は隣接して、前記基準電位領域(53)と互いに平行に少なくとも第1距離(E2)だけ延出するように配置され、
前記放射器は、前記基準電位領域(53)と垂直に少なくとも第2距離(E1)だけ離間するように、前記第1放射素子と前記第2放射素子(54aa、54ba、54ca、54ab、54bb、54cb)に接続されることを特徴とする、アレイアンテナ(50)。 - 前記放射器は、前記第1放射素子(54aa、54ba、54ca)に接続された第3放射素子(51aa、51ba、51ca)と、前記第2放射素子(54ab、54bb、54cb)に接続された第4放射素子(51ab、51bb、51cb)とを含むことを特徴とする、請求項1に記載のアレイアンテナ。
- 前記放射器は、前記第1放射素子(54aa、54ba、54ca)と前記第2放射素子(54ab、54bb、54cb)とに接続された連続体の放射素子を含むことを特徴とする、請求項1に記載のアレイアンテナ。
- 前記第3放射素子と前記第4放射素子が、真っ直ぐなスレッド上または円筒状の素子(51aa、51ab,51bb、51ca、51cb)と、ループ状の素子と、平板上の素子と、を備える素子グループから選ばれることを特徴とする請求項2と請求項3のいずれか1項に記載のアレイアンテナ。
- 前記少なくとも2つのアンテナ素子(50a、50b)の前記第1ポート(52aa、52ba、52ca)と前記第2ポート(52ab、52bb、52cb)が給電器(600a、600c、620a、620c)に接続され、
該給電器(600a、600c;620a、620c)は、前記第1ポート(52aa、52ca)と前記給電器(600a、600c;620a、620c)との間で伝送される第1信号(I1)と、前記第2ポート(52ab、52cb)と前記給電器(600a、600c;620a、620c)との間で伝送される第2信号(I2)との位相差Φを変化させるために配置されることを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のアレイアンテナを備えるアンテナシステム。 - 前記給電器(600a、600c)は、装置(60a、60c)を備え、該装置(60a、60c)が、
前記第1信号(I1)と前記第2信号(I2)と間の第1位相差Φ1が一定になるように、前記装置(60a、60c)の第1端子(SUM)との間で伝送される信号(I0)が分割され、
前記第1信号(I1)と前記第2信号(I2)との間の第2位相差Φ2が一定になるように、前記装置(60a、60c)の第2端子(DIFF)との間で伝送される信号(I0)が分割されるように構成されることを特徴とする、請求項5に記載のアンテナシステム。 - 前記第1装置端子(SUM)及び前記第2装置端子(DIFF)は、スイッチ(64a、64c)に接続され、該スイッチ(64a、64c)が、第1位置にある場合、前記信号(I0)を前記第1装置端子(SUM)と通信させ、第2位置にある場合、前記信号(I0)を前記第2装置端子(DIFF)と通信させることを特徴とする、請求項6に記載のアレイアンテナシステム。
- 前記給電器(620a、620c)は、
前記第1ポート及び前記第2ポート(52aa、52ab;52ca、52cb)並びに給電線(62a、62c)に接続され、前記第1ポート及び前記第2ポート(52aa、52ab;52ca、52cb)から受信された信号(I1、I2)を結合して前記給電線(62a、62c)へ送出し、前記給電線(62a、62c)から受信された信号(I0)を前記ポート(52aa、52ab;52ca、52cb)の間で分割するように構成された分配器(67a、67c)と、
前記第1ポート及び前記第2ポート(52aa、52ab;52ca、52cb)のうち少なくとも1つのポートと前記分配器(67a、67c)との間で伝送される信号の位相Φを変化させるように、前記少なくとも1つのポート(52aa、52ab;52ca、52cb)と前記分配器(67a、67c)との間に接続された少なくとも1つの移相器(65a)と、を備えることを特徴とする請求項5に記載のアレイアンテナシステム。 - 基準電位領域(53)と、
空間的に延出する集合部を形成する少なくとも2つのアンテナ素子(50a、50b、50c)とを備え、該アンテナ素子の一部を平衡駆動し、また一部を不平衡駆動することができ、
前記少なくとも2つのアンテナ素子の各々は、
第1ポート(52aa、52ba、52ca)に接続される第1放射素子(54aa、54ba、54ca)と、
第2ポート(52ab、52bb、52cb)に接続される第2放射素子(54ab、54bb、54cb)と、
第1放射素子(54aa、54ba、54ca)と前記第2放射素子(54ab、54bb、54cb)に接続された放射器(51aa、51ab、51ba,51bb、51ca、51cb)とを有し、
前記第1放射素子と前記第2放射素子(54aa、54ba、54ca、54ab、54bb、54cb)は隣接し、前記基準電位領域(53)と互いに平行に少なくとも第1距離(E2)だけ延出するように配置され、前記放射器は、前記基準電位領域(53)と垂直に少なくとも第2距離(E1)だけ離間するように配置されることを特徴とする、アレイアンテナにより送信または受信する方法であって、
前記アンテナ素子(50a、50b、50c)の前記第1ポート(52aa、52ba、52ca)との間で伝送される第1信号(I1)と、前記第2ポート(52ab、52bb、52cb)との間で伝送される第2信号(I2)との位相差Φを変化させることにより、様々な方向に、前記アンテナ素子(50a、50b、50c)によって電波を送信または受信するステップを含む方法。 - 前記位相差Φは前記アンテナ素子(50a、50c)の前記第1ポート及び前記第2ポート(52aa、52ab;52ca、52cb)に接続された給電器(600a、600c;620a、620c)を利用することにより生成され、
前記給電器(600a、600c;620a、620c)が、
前記第1ポート(52aa、52ca)と前記給電器(600a、600c;620a、620c)との間で伝送される第1信号(I1)と、前記第2ポート(52ab、52cb)と前記給電器(600a、600c;620a、620c)との間で伝送される第2信号(I2)との前記位相差Φを変化させることを特徴とする方法。 - 前記給電器(600a、600c)は、装置(60a、60c)を備え、
該装置(60a、60c)が、
前記第1信号(I1)と前記第2信号(I2)と間の第1位相差Φ1が一定になるように、前記装置(60a、60c)の第1端子(SUM)との間で伝送される信号(I0)が分割され、
前記第1信号(I1)と前記第2信号(I2)との間の第2位相差Φ2が一定になるように、前記装置(60a、60c)の第2端子(DIFF)との間で伝送される信号(I0)が分割されることを特徴とする、請求項10に記載の方法。 - 前記第1装置端子(SUM)及び前記第2装置端子(DIFF)は、スイッチ(64a、64c)に接続され、該スイッチ(64a、64c)が、第1位置にある場合、前記信号(I0)を前記第1装置端子(SUM)と通信させ、第2位置にある場合、前記信号(I0)を前記第2装置端子(DIFF)と通信させることを特徴とする、請求項10に記載の方法。
- 前記位相差Φは、給電器(620a、620c)を利用することで生成され、
分配器(67a、67c)は前記第1ポート及び前記第2ポート(52aa、52ab;52ca、52cb)並びに給電線(62a、62c)に接続され、
前記第1ポート及び前記第2ポート(52aa、52ab;52ca、52cb)から受信された信号(I1、I2)を結合して前記給電線(62a、62c)へ送出し、前記給電線(62a、62c)から受信された信号(I0)を前記ポート(52aa、52ab;52ca、52cb)の間で分割するように構成され、
前記第1ポート及び前記第2ポート(52aa、52ab;52ca、52cb)の少なくとも1つのポートと前記分配器(67a、67c)との間で伝送される信号の前記位相差Φを変化させるように、少なくとも1つの移相器(65a)が前記少なくとも1つのポート(52aa、52ab;52ca、52cb)と前記分配器(67a、67c)との間に接続されることを特徴とする請求項10に記載の方法。
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