JP2009521614A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2009521614A5
JP2009521614A5 JP2008547399A JP2008547399A JP2009521614A5 JP 2009521614 A5 JP2009521614 A5 JP 2009521614A5 JP 2008547399 A JP2008547399 A JP 2008547399A JP 2008547399 A JP2008547399 A JP 2008547399A JP 2009521614 A5 JP2009521614 A5 JP 2009521614A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyareneazole
fibrillated
pulp
thermosetting resin
less
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008547399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009521614A (ja
JP5221376B2 (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/US2006/048253 external-priority patent/WO2007075574A1/en
Publication of JP2009521614A publication Critical patent/JP2009521614A/ja
Publication of JP2009521614A5 publication Critical patent/JP2009521614A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5221376B2 publication Critical patent/JP5221376B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

いったん所望のガスケット材料厚さが達成されると、ロールを停止し、ガスケット材料をホットロールから切り取り、所望のサイズに切断するおよび/またはパンチで打ち抜く。さらなる加圧または加熱は全く必要とされず、材料はいつでもガスケットとして機能することができる。この方法で約7mm厚さまでのガスケットを製造することができる。しかしながら、この方法で製造されたほとんどのガスケットは、はるかにより薄く、普通は厚さが約3mm以下である。
次に、本発明の好ましい態様を示す。
1.(a)全固形分の60〜97重量パーセントである、フィブリル化熱硬化性樹脂繊維状構造物と、
(b)全固形分の3〜40重量パーセントであるフィブリル化ポリアレーンアゾール繊維状構造物と
を含んでなる、強化材または加工助剤として使用するためのパルプであって、
熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾール繊維状構造物が5mm以下の平均最大寸法、1.3mm以下の長さ加重平均長さ、ならびに熱硬化性樹脂フィブリルおよび/またはスタークがポリアレーンアゾールフィブリルおよび/またはスタークと実質的に交絡されるスタークおよびフィブリルを有するパルプ。
2.熱硬化性樹脂繊維状構造物が全固形分の約60〜75重量パーセントである上記1に記載のパルプ。
3.ポリアレーンアゾール繊維状構造物が全固形分の約25〜40重量パーセントである上記1に記載のパルプ。
4.100〜700mlのカナダ標準ろ水度(CSF)を有する上記1に記載のパルプ。
5.熱硬化性樹脂繊維状構造物が熱硬化性繊維である上記1に記載のパルプ。
6.ポリアレーンアゾールが剛性ロッドポリベンザゾールまたは剛性ロッドポリピリダゾールポリマーである上記1に記載のパルプ。
7.ポリベンザゾールがポリベンゾビスオキサゾールである上記6に記載のパルプ。
8.ポリピリダゾールがポリピリドビスイミダゾールである上記6に記載のパルプ。
9.金属粉末、研磨材、滑剤、有機摩擦改良剤、およびそれらの混合物よりなる群から選択される摩擦改良剤と、
熱硬化性樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂およびポリイミド樹脂、ならびにそれらの混合物よりなる群から選択されるバインダーと、
上記1に記載のパルプと
を含んでなる摩擦材料。
10.上記1に記載のパルプを含んでなるチキソトロープ。
11.バインダーと、
上記1に記載のパルプを含んでなる繊維強化材と
を含んでなる流体リーリング材。
12.バインダーがニトリルゴム、ブタジエンゴム、ネオプレン、スチレン・ブタジエンゴム、ニトリル−ブタジエンゴム、およびそれらの混合物よりなる群から選択される上記11に記載の流体シーリング材。
13.上記1に記載のパルプとバインダーとを含んでなるフィルター。
14.(a)(1)フィブリル化されることができ、そして10cm以下の平均長さを有し、かつ、原料中の全固形分の60〜97重量パーセントである熱硬化性繊維、
(2)10cm以下の平均長さを有し、かつ、原料中の全固形分の3〜40重量パーセントである剛性ロッドポリアレーンアゾール繊維、および
(3)全原料の95〜99重量パーセントである水
を含むパルプ原料を組み合わせる工程と、
(b)原料をほぼ均一なスラリーへ混合する工程と、
(c)スラリーを同時に、
(1)スタークおよびフィブリルを有する不規則形状のフィブリル化繊維状構造物へフィブリル化熱硬化性繊維およびポリアレーンアゾール繊維をフィブリル化し、切断し、そしてパルプ状にすること、ならびに
(2)精製スラリーがほぼ均一であるように全固形分を分散させること
によって共精製する工程と、
(d)精製スラリーから水を除去する工程と
を含んでなる、強化材として使用するためのフィブリル化熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプの製造方法であって、
それによって、フィブリル化熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾール繊維状構造物が5mm以下の平均最大寸法、1.3mm以下の長さ加重平均長さを有する状態でフィブリル化熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプを生成し、そしてフィブリル化熱硬化性樹脂フィブリルおよび/またはスタークがポリアレーンアゾールフィブリルおよび/またはスタークと実質的に交絡される方法。
15.熱硬化性繊維が10デシテックス以下の線密度を有し、そしてポリアレーンアゾール繊維が2.5デシテックス以下の線密度を有する上記14に記載の方法。
16.パルプが同じ材料の実質的な凝集体を含まない上記14に記載の方法。
17.熱硬化性樹脂繊維状構造物が熱硬化性繊維である上記14に記載の方法。
18.精製工程が混合スラリーを一連のディスクリファイナーに通すことを含んでなる上記14に記載の方法。
19.(a)水と
(1)フィブリル化されることができ、パルプ中の全固形分の60〜97重量パーセントである熱硬化性繊維、および
(2)パルプ中の全固形分の3〜40重量パーセントである剛性ロッドポリアレーンアゾール繊維
よりなる群からの第1繊維とを含む原料を組み合わせる工程と、
(b)組み合わせられた原料をほぼ均一な懸濁液へ混合する工程と、
(c)懸濁液をディスクリファイナーで精製し、それによって10cm以下の平均長さを有するように繊維を切断し、そして繊維の少なくとも一部を不規則形状のフィブリル化繊維状構造物へフィブリル化し、そしてパルプ状にする工程と、
(d)精製懸濁液、10cm以下の平均長さを有する(a)(1および2)の群の第2繊維、および、必要に応じて、水濃度を全原料の95〜99重量パーセントに上げるための水を含む原料を組み合わせる工程と、
(e)必要に応じて、原料を混合してほぼ均一な懸濁液を形成する工程と、
(f)混合懸濁液を同時に、
(1)熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾール繊維の全てまたは実質的に全てがスタークおよびフィブリルを有する不規則形状のフィブリル化熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾール繊維状構造物へ変換されるように懸濁液中の固形分をフィブリル化し、切断し、そしてパルプ状にすること、ならびに
(2)精製スラリーがほぼ均一であるように全固形分を分散させること
によって共精製する工程と、
(g)精製スラリーから水を除去する工程と
を含んでなる、強化材および加工助剤として使用するためのフィブリル化熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプの製造方法であって、
それによって、フィブリル化熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾール繊維状構造物が5mm以下の平均最大寸法、1.3mm以下の長さ加重平均長さを有する状態で熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプを生成し、そして熱硬化性樹脂フィブリルおよび/またはスタークがポリアレーンアゾールフィブリルおよび/またはスタークと実質的に交絡される方法。
20.熱硬化性樹脂繊維状構造物が熱硬化性繊維である上記19に記載の方法。

Claims (7)

  1. (a)全固形分の60〜97重量パーセントである、フィブリル化熱硬化性樹脂繊維状構造物と、
    (b)全固形分の3〜40重量パーセントであるフィブリル化ポリアレーンアゾール繊維状構造物と
    を含んでなる、強化材または加工助剤として使用するためのパルプであって、
    熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾール繊維状構造物が5mm以下の平均最大寸法、1.3mm以下の長さ加重平均長さ、ならびに熱硬化性樹脂フィブリルおよび/またはスタークがポリアレーンアゾールフィブリルおよび/またはスタークと実質的に交絡されるスタークおよびフィブリルを有するパルプ。
  2. 金属粉末、研磨材、滑剤、有機摩擦改良剤、およびそれらの混合物よりなる群から選択される摩擦改良剤と、
    熱硬化性樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂およびポリイミド樹脂、ならびにそれらの混合物よりなる群から選択されるバインダーと、
    請求項1に記載のパルプと
    を含んでなる摩擦材料。
  3. 請求項1に記載のパルプを含んでなるチキソトロープ。
  4. バインダーと、
    請求項1に記載のパルプを含んでなる繊維強化材と
    を含んでなる流体リーリング材。
  5. 請求項1に記載のパルプとバインダーとを含んでなるフィルター。
  6. (a)(1)フィブリル化されることができ、そして10cm以下の平均長さを有し、かつ、原料中の全固形分の60〜97重量パーセントである熱硬化性繊維、
    (2)10cm以下の平均長さを有し、かつ、原料中の全固形分の3〜40重量パーセントである剛性ロッドポリアレーンアゾール繊維、および
    (3)全原料の95〜99重量パーセントである水
    を含むパルプ原料を組み合わせる工程と、
    (b)原料をほぼ均一なスラリーへ混合する工程と、
    (c)スラリーを同時に、
    (1)スタークおよびフィブリルを有する不規則形状のフィブリル化繊維状構造物へフィブリル化熱硬化性繊維およびポリアレーンアゾール繊維をフィブリル化し、切断し、そしてパルプ状にすること、ならびに
    (2)精製スラリーがほぼ均一であるように全固形分を分散させること
    によって共精製する工程と、
    (d)精製スラリーから水を除去する工程と
    を含んでなる、強化材として使用するためのフィブリル化熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプの製造方法であって、
    それによって、フィブリル化熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾール繊維状構造物が5mm以下の平均最大寸法、1.3mm以下の長さ加重平均長さを有する状態でフィブリル化熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプを生成し、そしてフィブリル化熱硬化性樹脂フィブリルおよび/またはスタークがポリアレーンアゾールフィブリルおよび/またはスタークと実質的に交絡される方法。
  7. (a)水と
    (1)フィブリル化されることができ、パルプ中の全固形分の60〜97重量パーセントである熱硬化性繊維、および
    (2)パルプ中の全固形分の3〜40重量パーセントである剛性ロッドポリアレーンアゾール繊維
    よりなる群からの第1繊維とを含む原料を組み合わせる工程と、
    (b)組み合わせられた原料をほぼ均一な懸濁液へ混合する工程と、
    (c)懸濁液をディスクリファイナーで精製し、それによって10cm以下の平均長さを有するように繊維を切断し、そして繊維の少なくとも一部を不規則形状のフィブリル化繊維状構造物へフィブリル化し、そしてパルプ状にする工程と、
    (d)精製懸濁液、10cm以下の平均長さを有する(a)(1および2)の群の第2繊維、および、必要に応じて、水濃度を全原料の95〜99重量パーセントに上げるための水を含む原料を組み合わせる工程と、
    (e)必要に応じて、原料を混合してほぼ均一な懸濁液を形成する工程と、
    (f)混合懸濁液を同時に、
    (1)熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾール繊維の全てまたは実質的に全てがスタークおよびフィブリルを有する不規則形状のフィブリル化熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾール繊維状構造物へ変換されるように懸濁液中の固形分をフィブリル化し、切断し、そしてパルプ状にすること、ならびに
    (2)精製スラリーがほぼ均一であるように全固形分を分散させること
    によって共精製する工程と、
    (g)精製スラリーから水を除去する工程と
    を含んでなる、強化材および加工助剤として使用するためのフィブリル化熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプの製造方法であって、
    それによって、フィブリル化熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾール繊維状構造物が5mm以下の平均最大寸法、1.3mm以下の長さ加重平均長さを有する状態で熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプを生成し、そして熱硬化性樹脂フィブリルおよび/またはスタークがポリアレーンアゾールフィブリルおよび/またはスタークと実質的に交絡される方法。
JP2008547399A 2005-12-21 2006-12-19 ポリアレーンアゾール/熱硬化性樹脂パルプおよびその製造方法 Expired - Fee Related JP5221376B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US75293105P 2005-12-21 2005-12-21
US60/752,931 2005-12-21
PCT/US2006/048253 WO2007075574A1 (en) 2005-12-21 2006-12-19 Polyareneazole/thermoset pulp and methods of making same

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009521614A JP2009521614A (ja) 2009-06-04
JP2009521614A5 true JP2009521614A5 (ja) 2010-02-12
JP5221376B2 JP5221376B2 (ja) 2013-06-26

Family

ID=37946682

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008547399A Expired - Fee Related JP5221376B2 (ja) 2005-12-21 2006-12-19 ポリアレーンアゾール/熱硬化性樹脂パルプおよびその製造方法

Country Status (9)

Country Link
US (2) US7727357B2 (ja)
EP (1) EP1968910B1 (ja)
JP (1) JP5221376B2 (ja)
KR (1) KR101325853B1 (ja)
CN (1) CN101341107B (ja)
BR (1) BRPI0621123A2 (ja)
CA (1) CA2629908C (ja)
HK (1) HK1128020A1 (ja)
WO (1) WO2007075574A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007046156A1 (de) * 2007-09-27 2009-04-02 Schaeffler Kg Reibbelag sowie verschleißfestes Bauteil
CN102154914B (zh) * 2011-02-24 2013-03-20 钟洲 制备芳纶纸的方法及由该方法获得的芳纶纸
US20120244337A1 (en) * 2011-03-23 2012-09-27 Owens Corning Intellectual Capital, Llc Fiberized thermoset binder and method of using

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3063966A (en) 1958-02-05 1962-11-13 Du Pont Process of making wholly aromatic polyamides
US3133138A (en) 1958-12-19 1964-05-12 Du Pont Stretching and heat crystallization of poly(meta-phenylene isophthalamide) fibers
US3869430A (en) 1971-08-17 1975-03-04 Du Pont High modulus, high tenacity poly(p-phenylene terephthalamide) fiber
US4060451A (en) 1972-03-31 1977-11-29 Teijin Limited Polyamide-imide and mica pulp particles and paper-like sheets made therefrom
US3767756A (en) 1972-06-30 1973-10-23 Du Pont Dry jet wet spinning process
CA1067244A (en) 1975-02-27 1979-11-27 Yutaka Tabe Process for producing pulp-forming particles and synthetic paper-like sheets made therefrom
US4533724A (en) * 1982-09-17 1985-08-06 Sri International Liquid crystalline poly (2,6-benzothiazole) compositions, process, and products
US4472241A (en) 1983-06-15 1984-09-18 E. I. Du Pont De Nemours And Company Co-refining of aramid fibrids and floc
US4866107A (en) * 1986-10-14 1989-09-12 American Cyanamid Company Acrylic containing friction materials
WO1993017856A1 (en) * 1992-03-05 1993-09-16 The Dow Chemical Company Low density fiber reinforced polymeric composites
JP3246571B2 (ja) * 1993-02-15 2002-01-15 東洋紡績株式会社 パルプ
DE69412250T2 (de) * 1993-04-28 1999-02-11 Akzo Nobel Nv Pyridobismidazole enthaltendes rigid-rod-Polymer
DE19606959A1 (de) 1996-02-26 1997-09-04 Hoechst Trevira Gmbh & Co Kg Faserpulp, Verfahren zu dessen Herstellung und dessen Verwendung
JP4064593B2 (ja) * 1999-09-30 2008-03-19 三菱製紙株式会社 難燃性を有し発生ガス量の少ない積層用シート及び濾材
JP2002088345A (ja) * 2000-09-19 2002-03-27 Tomoegawa Paper Co Ltd ブレーキ用摩擦材
JP2002194331A (ja) * 2000-12-27 2002-07-10 Tomoegawa Paper Co Ltd ガスケット
JP2002285143A (ja) * 2001-03-23 2002-10-03 Akebono Brake Res & Dev Center Ltd 摩擦材
JP2002285462A (ja) * 2001-03-23 2002-10-03 Akebono Brake Res & Dev Center Ltd 繊維の混合フィブリル化法
US20030022961A1 (en) * 2001-03-23 2003-01-30 Satoshi Kusaka Friction material and method of mix-fibrillating fibers
US20070207693A1 (en) * 2004-03-12 2007-09-06 Takahiro Tsukuda Heat-Resistant Nonwoven Fabric
JP2005306897A (ja) * 2004-04-16 2005-11-04 Tomoegawa Paper Co Ltd 電気絶縁用基材とその製造方法、それを用いたプリプレグおよびプリント配線板
CN1683712A (zh) * 2005-03-11 2005-10-19 华南理工大学 Pbo纤维纸基材料及其制备方法与应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009521615A5 (ja)
CA2629750A1 (en) Para-aramid pulp including meta-aramid fibrids and processes of making same
JP2009521617A5 (ja)
JP2009521618A5 (ja)
JP2009521616A5 (ja)
US4529662A (en) Asbestos-free sheet material for spiral-wound gaskets
JP5260308B2 (ja) ポリアレーンアゾール/木材パルプおよびその製造方法
JP5221378B2 (ja) ポリアレーンアゾール/熱可塑性樹脂パルプおよびその製造方法
JP2009521616A (ja) ポリピリドビスイミダゾールと他のポリマーとを含んでなるパルプおよびその製造方法
JP6742526B2 (ja) 植物繊維及び無機フィラーに基づくバインダー組成物、その調製及び使用
JP2009521614A5 (ja)
CN102206957B (zh) 木质水泥板的制造方法
Akinwande et al. Mechanical performance and Taguchi optimization of kenaf fiber/cement-paperboard composite for interior application
JP2009521619A5 (ja)
JP4107478B2 (ja) 補強用パルプを使用した無機質抄造板及びその製造方法
JP2008503660A (ja) アクリルおよびパラ−アラミドパルプならびにその製造方法
JP5221376B2 (ja) ポリアレーンアゾール/熱硬化性樹脂パルプおよびその製造方法
Li et al. Characterization of hybrid glass wool suspensions and optimization of microstructure and tensile strength of the associated wet-laid mats by various blendings and numbers of beating revolutions
JP3275187B2 (ja) 耐熱紙及びそれよりなる触媒担体
JP2009521620A5 (ja)
JP6558702B2 (ja) 成形体および成形体の製造方法
JP5032871B2 (ja) 繊維セメント板
JPS59203747A (ja) 無機硬化体の製法
JP2004149932A (ja) パラ系芳香族ポリアミド紙とその製造方法
JP2006009197A (ja) 抄紙シート