JP2009520318A - 減光安定器および方法 - Google Patents

減光安定器および方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009520318A
JP2009520318A JP2008545724A JP2008545724A JP2009520318A JP 2009520318 A JP2009520318 A JP 2009520318A JP 2008545724 A JP2008545724 A JP 2008545724A JP 2008545724 A JP2008545724 A JP 2008545724A JP 2009520318 A JP2009520318 A JP 2009520318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
waveform
circuit
rms value
ballast circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008545724A
Other languages
English (en)
Inventor
チェン,ティモシー
ルーアッド,ディディエー
スカリー,ジェームズ・ケイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JP2009520318A publication Critical patent/JP2009520318A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/295Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps with preheating electrodes, e.g. for fluorescent lamps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S315/00Electric lamp and discharge devices: systems
    • Y10S315/04Dimming circuit for fluorescent lamps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S315/00Electric lamp and discharge devices: systems
    • Y10S315/07Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors

Abstract

【課題】改良されたランプ安定器回路および操作方法を提供する。
【解決手段】ランプ安定器回路は、インバータ回路および陰極加熱回路を備え、インバータ回路によって生成されるランプ電流は、陰極加熱回路によって生成されるランプ陰極電圧に反比例する。本発明の一態様によれば、ランプ安定器回路が、直流波形を第1のランプを駆動するための第1の交流電流波形に変換するように構成されたインバータ回路を備え、陰極加熱回路が、インバータ回路に効果的に結合されて、第1のランプの電極を加熱するための第2の交流波形を生成するように構成され、第2の交流波形のRMS値が、第1の交流電流波形のRMS値の増加につれて減少し、第2の交流波形のRMS値が、第1の交流電流波形のRMS値の減少につれて増加し、第1および第2の交流波形のRMS値は、パルス幅変調で制御される。
【選択図】図1

Description

本発明は、減光安定器および方法に関する。
従来より、熱陰極螢光灯の減光は、すべてのランプを直列に駆動する直列共振インバータの動作周波数を制御することにより達成される。閉ループ制御回路は、減光をもたらすために、ランプの電流または電力を調整してランプのルーメン出力を調整する。
十分なランプ寿命をもたらすために、ランプの減光につれて増加する陰極電圧がランプの陰極に供給される。この陰極電圧が印加されると、減光モードで動作するときに、低動作電流でのランプのスパッタ効果を低減するように陰極を加熱する効果がある。陰極電圧は、ランプの減光につれて、増加した電圧ではあるが連続的に陰極を加熱する。
これまでに説明された減光システムおよび方法にはいくつかの短所がある。第1に、直列のランプ構成は、並列のランプ構成に対して維持費の増加をもたらす。1つのランプが故障すると、直列構成のランプはすべて機能しないことになる。この故障モードによって、1つのランプが故障する度にサービスコールが必要となる。第2に、ランプが100%のルーメン出力をもたらしているときさえ陰極へ連続的に電圧を供給することは、減光用には効率が悪い技術である。陰極は、いかなる可視光線も生成せずに、3ワットまでの電力または各ランプのシステム電力の10%を消費する。
米国特許第4,998,046号公報 米国特許第5,877,592号公報 米国特許第4,219,760号公報 米国特許第6,218,788号公報 米国特許第4,663,570号公報
本開示は、連続的に陰極電圧を供給される照明装置に関連した短所のいくつかを克服する、減光ランプの安定器回路および方法を提供する。さらに、本開示は、並列ランプ減光のための方法も明らかにする。
ランプ安定器回路が、直流波形を第1のランプを駆動するための第1の交流電流波形に変換するように構成されたインバータ回路を備え、陰極加熱回路が、インバータ回路に効果的に結合されて、第1のランプの電極を加熱するための第2の交流波形を生成するように構成され、第2の交流波形のRMS値が、第1の交流電流波形のRMS値の増加につれて減少し、第2の交流波形のRMS値が、第1の交流電流波形のRMS値の減少につれて増加し、第1および第2の交流波形のRMS値は、パルス幅変調で制御される。
熱陰極放電ランプを操作する方法は、1つまたは複数のランプを駆動するステップを含み、ランプ電流がランプのルーメン出力を生成し、ランプのルーメン出力は、パルス幅変調によるランプ電流の制御によって、ランプ電流のRMS値の減少につれて減少し、かつランプ電流の増加につれて増加し、また、1つまたは複数のランプの電極へのランプ電流と同期した、パルス幅変調された陰極加熱電圧を印加するステップを含み、陰極加熱電圧は、ランプ電流の増加につれて減少し、かつランプ電流の増加につれて増加し、ランプ電流が所定値未満であるとき、陰極加熱電圧が最低電圧に制限され、ランプ電流が所定値を上回るとき、陰極加熱電圧は最低値またはゼロである。
図1を参照すると、本開示の一実施形態によるランプ安定器回路10のブロック図が示されている。以下でさらに詳細に説明されるように、このランプ安定器回路10によって、ランプ1 20およびランプ2 22を直列または並列の構成で操作することができる。しかし、この実施形態および開示が、2つのランプシステムに限定されないことを理解されたい。開示された減光安定器および方法は、必要な電力が利用可能であって安定器が適切に構成されているならば、3、4、5、6または7個以上のランプを駆動することができる。
電圧源12は、ランプ安定器回路10へ交流の線間電圧を供給する。電圧源12は、利用可能な線間電圧次第で広範囲の電圧を包含することができる。例えば、米国では120Vおよび277Vが一般に利用可能であるが、安定器回路に供給するために他の線間電圧を利用することができる。
安定器回路10は、EMIフィルタ14、交流から直流へのPFC回路16、および高周波インバータ回路18を含む。高周波インバータ回路18は、陰極加熱電源24、陰極を加熱するスイッチングトランジスタQ1 26、スイッチングキャパシタC1 28および変圧器T1 30を含む。この安定器回路10は、ランプ1 20およびランプ2 22を駆動するために利用されるが、追加のランプをこの回路に付加することができる。さらに、図1に示された安定器回路10は、単一のランプを操作することになる。
次に安定器回路の動作を説明する。以前に論じたように、交流線間電圧12が安定器回路へ電力を供給する。交流線間電圧12は、最初にEMIフィルタ14によってフィルタリングされ、次に、交流から直流へのPFC回路16へ送られる。交流から直流へのPFC回路16は、フィルタリングされた交流線間電圧を直流電圧に変換する。この直流電圧を、ランプ20および22を駆動するための高周波交流波形ならびに減光するときにランプの陰極21、23、25および27を加熱するための交流波形へとインバートするために、高周波インバータ回路18へ供給する。
次に、2レベルのルーメン出力を参照しながら、ランプ1 20およびランプ2 22を駆動するための高周波インバータ回路18の動作を説明する。しかし、図1に示された安定器回路は、所望のルーメン出力が実現されるまで、パルス幅変調された信号のデューティ比によってランプ1 20および2 22を徐々に減光するやり方で、複数のレベルのランプ減光および/または斬進的な減光操作を提供することになる。
図2Aおよび図2Bを参照すると、ランプ電流の波形I lampおよび陰極加熱電圧V cathodeが時間の関数として示されている。ランプ電流I lampは、高周波インバータ回路18の端子CおよびDでランプ1 20に供給される。高周波インバータ回路18が並列でランプを駆動するように構成されるとき、端子DはI lamp電流のための戻りの経路である。端子Cおよび端子Eは、ランプ電流I lampをランプ1およびランプ2へそれぞれ供給する。直列構成でランプ1およびランプ2を駆動するために、端子Eは開路をもたらすように構成され、端子Dはランプ電流の戻りの経路をもたらす。
図2Bをさらに参照すると、V cathodeの波形は、陰極加熱回路の端子F、G、H、I、JおよびKでランプ1 22およびランプ2 22の陰極に供給される。具体的には、変圧器T1 30の2次巻線、端子FおよびGは、ランプ1の第1の陰極21に結合される。変圧器T1 30の端子HおよびIは、ランプ2の第1の陰極25に結合される。変圧器T1 30の端子JおよびKが、ランプ1の第2の陰極23およびランプ2の第2の陰極27へそれぞれ電圧を供給する。
トランジスタQ1 26は、図2BのV cathodeの波形を生成するための制御をもたらす。具体的には、Q1 26を導通状態に切り換えることによって変圧器T1 30が励磁され、ランプ1 20およびランプ2 22の陰極で電圧が生成される。Q1 26の切換えは、トランジスタQ1 26のスイッチングレートを制御するために論理デバイスを効果的に制御する減光スイッチなどの外部装置によって制御することができ、ランプ1およびランプ2の陰極21、23、25および27に印加されるべきV cathodeの必要なRMS値を供給する。V cathodeの必要なRMS値は、ランプ1 20およびランプ2 22の所望のルーメン出力次第ということになる。より具体的には、ランプのルーメンが高いほど、ランプを駆動するのに必要なランプ電流I lampはより大きくなる。この比較的高いランプ電流によって、ランプの陰極電圧がスパッタリングを低減する必要がなくなる。図2に示されるように、I lampがランプの定格電流の100%に等しいとき、V cathodeはゼロまたは最小である。
ランプ減光の動作モードの間、ランプ1およびランプ2の陰極21、23、25および27に電圧を供給するようにQ1 26の切換えが制御されて陰極の適切な加熱が維持され、その一方で、I lampはランプ定格電流の最低値にある。陰極の適切な加熱は、スパッタリングを最小限にする許容できるカソード温度を維持するのに必要な加熱量、すなわちV cathodeのRMSである。
これまでに説明された、ランプ1 20およびランプ2 22の陰極に印加される電圧のRMS値を制御するための技術は、ランプ電流のパルス幅変調(PWM)減光と同時進行するものである。一般に、ランプのルーメン出力が低いほど、生成されてランプの陰極に印加されるパルス幅変調電圧のデューティ比は、より高くなる。それと対照的に、ランプの電流が高いほど、生成されてランプの陰極に印加されるパルス幅変調電圧のデューティ比は、より低くなる。
言い方を変えると、プラスの陰極電圧のパルス幅の増加につれて陰極両端のRMS電圧が増加し、それによって陰極を加熱するためのエネルギーの相対的な増加がもたらされる。逆に、プラスの陰極電圧のパルス幅の減少につれて陰極両端のRMS電圧が減少し、それによって陰極を加熱するためのエネルギーの相対的な減少がもたらされる。ランプがその最大の定格電力に達するとき、陰極を加熱する電圧は、使用されるランプのタイプおよびインバータ回路次第で、最小またはゼロRMSボルトに近づく。
図2Aに示された縦線は高周波インバータの周波数を表し、図2Bに示された縦線のエンベロープは、人間の目によって観測されるちらつきの影響を最小限にするために一般に100Hzから600Hzの範囲にある、Q1の入力に効果的に結合されたPWM制御信号の周波数を表すことに留意されたい。
上記で実質的に説明されたように、本開示は、インバータ回路およびインバータ回路に効果的に結合された陰極加熱回路を備えるランプ安定器回路を説明する。インバータ回路および陰極加熱回路は、1つまたは複数のランプに効果的に結合され、複数のルーメン出力レベルすなわち減光をもたらし、一方で、1つまたは複数のランプのスパッタリングを低減するための最低のカソード温度を維持する。
図1および図2に示され、先にこれらの図を参照しながら説明されたランプ安定器回路10の変形形態は、ランプ安定器回路を含み、このランプ安定器回路では、陰極電圧の最小のRMS値が所定値であり、ランプ電流が別の所定値より大きいときに陰極加熱回路が最小のRMS値の電圧を生成する。例えば、関連したランプ電流の約75%以上のランプ電流に対して、最小の陰極電圧は約0.4V RMSである。
他の変形形態は、2つ以上のインバータを備える高周波インバータ回路および前述の陰極加熱回路を含み、複数のランプが駆動され、減光されて、複数の減光モードをもたらす。
ランプ電流と陰極電圧の間の実質的に逆比例の関係の制御に関して、これまでに説明されたランプ安定器回路の複数の構成が利用可能である。一般に、これらの構成は、ランプ電流の回路および陰極加熱電圧の回路を制御し、交流ランプ電流のRMS値の増加につれてRMS値が減少する陰極加熱交流電圧を生成する。ランプ電流と陰極加熱電圧のこの逆比例の関係に加えて、コントローラのプログラミングまたはハードウェアの実装形態によって、最小の陰極加熱電圧および/または最大の陰極加熱電圧を与えるための所定の許容限度を実現することができる。
先に論じられたように、陰極電圧のRMS値はPWMによって制御される。例えば、比較的低周波数のオシレータ電圧、すなわち100Hzから1kHzが陰極加熱回路によって生成され、このオシレータ電圧がパルス幅変調されて、ランプの陰極へ適切なRMSの電圧が供給される。ランプ電流の増加につれて、陰極電圧は、陰極加熱回路のオシレータ電圧のパルス幅を縮小することにより減少する。ランプ電流の減少に対してこれと反対のシナリオが起こる。具体的には、ランプが減光すると、パルス幅変調された陰極電圧波形の幅が増加することにより、陰極電圧のRMS値が増加する。
本開示の実施形態は、ランプ電流に関連した陰極電圧の制御に関して、同期動作または非同期動作を含む。図1に示された一実施形態は、同期動作のためにスイッチングトランジスタQ1を備える。高周波インバータ回路の回路構成要素は、ランプ電流が低いと、トランジスタQ1の「オン」に同期対応して陰極電圧が増加するように、トランジスタQ1に効果的に結合される。さらに、高周波インバータ回路は、ランプ電流が増加すると、トランジスタQ1の「オフ」に同期対応して陰極電圧が減少するように、トランジスタQ1に効果的に結合される。
前述の、ランプ電流と陰極電圧の非同期的な関係も、本開示の範囲内である。例えば、この場合、ランプ電流と陰極電圧は独立して制御される。
PWM制御に関する他の変形形態の例は、周波数変調されたランプ電流と関係するPWM電圧のRMSおよび振幅変調されたランプ電流と関係するPWM電圧のRMSを含む。
図3および図4を参照すると、本開示の一実施形態による陰極加熱電源24を備える高周波インバータ回路18が概略的に示されている。図3は、1つまたは複数のランプを駆動するために必要な電力を供給するインバータ部分50を概略的に示す。この回路は、General Electric Companyに譲渡され、本願の権利者が所有する、Timothy Chenらによる同時係属の米国出願第10/987,472号に説明されており、これによって、参照によりその全体を組み込む。
本開示の一実施形態では、
Figure 2009520318
図4を参照すると、本開示の一実施形態による並列のランプ回路110が概略的に示されている。この回路は、T101 51を介して図3に示されたインバータ回路に効果的に結合される。
一実施形態では、
Figure 2009520318
図5を参照すると、本開示の一実施形態による直列のランプ回路170が概略的に示されている。この回路は、T101 51を介して図3に示されたインバータ回路に効果的に結合される。
一実施形態では、
Figure 2009520318
好ましい実施形態を参照しながら本発明が説明されてきた。明らかに、先の詳細な説明を解読し理解すると直ちに、変更形態および改変形態が他者に想起されるであろう。本発明は、そのような変更形態および改変形態をすべて含むものとして解釈されることが意図されている。
本開示の例示の実施形態の概略図である。 本開示の例示の実施形態によるランプのランプ電流を示す図である。 本開示の例示の実施形態によるランプの陰極電圧を示す図である。 本開示の例示の実施形態による電流型インバータの概略図である。 本開示の例示の実施形態による並列のランプ安定器回路の概略図である。 本開示の例示の実施形態による直列のランプ安定器回路の概略図である。
符号の説明
10 ランプ安定器回路
12 交流電圧源
14 EMSフィルタ
16 交流から直流へのPFC回路
18 高周波インバータ回路
20 ランプ1
21 陰極
22 ランプ2
23 陰極
24 陰極加熱電源
25 陰極
26 トランジスタQ1
27 陰極
28 キャパシタC1
30 変圧器T1
50 電流型インバータ
52 変圧器T102
54 抵抗R101
56 抵抗R102
58 抵抗R103
60 抵抗R104
62 抵抗R106
64 抵抗R107
68 抵抗R105
70 抵抗R108
71 ダイオードD101
72 ダイオードD102
74 ダイオードD103
76 ダイオードD104
78 ダイオードD105
80 ダイオードD106
82 ダイオードD107
84 ダイオードD108
85 ダイオードD109
86 トランジスタQ101
88 トランジスタQ102
100 キャパシタC101
101 キャパシタC102
102 キャパシタC103
110 並列のランプ安定器回路
112 PWM制御
114 比較器
116 基準電圧
118 ランプL1
120 ランプL2
122 トランジスタQ301
124 変圧器T201
126 抵抗R1
128 抵抗R306
130 ダイオードD301
132 ダイオードD302
134 キャパシタC211
136 抵抗R201
138 ダイオードD201
140 ダイオードD202
142 キャパシタC201
144 抵抗R202
146 キャパシタC212
148 抵抗R203
150 ダイオードD203
152 ダイオードD204
154 抵抗R204
156 キャパシタC202
158 キャパシタC200
160 キャパシタC210
161 キャパシタC215
170 直列のランプ安定器回路

Claims (29)

  1. 直流波形を、第1のランプを駆動するための第1の交流電流波形に変換するように構成されたインバータ回路と、
    前記インバータ回路に効果的に結合され、前記第1のランプの電極を加熱するための第2の交流波形を生成するように構成された陰極加熱回路とを備え、前記第2の交流波形のRMS値が、前記第1の交流電流波形のRMS値の増加につれて減少し、前記第2の交流波形の前記RMS値が、前記第1の交流電流波形の前記RMS値の減少につれて増加し、前記第2の交流波形の前記RMS値がパルス幅変調で制御されるランプ安定器回路。
  2. 前記第2の波形の最小のRMS値が第1の所定値であり、前記第1の交流波形が第2の所定値より大きいときに前記陰極加熱回路が前記最小のRMS値を生成する請求項1記載のランプ安定器回路。
  3. 前記第1の所定値が約4V RMS以下であり、前記第2の所定値が第1のランプを駆動するための定格電流の約75%以上である請求項2記載のランプ安定器回路。
  4. 前記直流波形を、第2のランプを駆動するための第3の交流電流波形に変換するように構成されたインバータ回路と、
    前記第2のランプの電極を加熱するための第4の交流波形を生成するように構成された前記陰極加熱回路とをさらに備える請求項2記載の安定器回路。
  5. 2つ以上のランプが直列または並列に効果的に接続され、前記安定器回路を操作するように構成された制御回路をさらに備える請求項4記載の安定器回路。
  6. 1つまたは複数のランプに効果的に結合される制御回路出力をさらに備える請求項5記載の安定器回路。
  7. 前記第1の波形の前記RMS値がパルス幅変調を用いて制御される請求項2記載の安定器回路。
  8. 前記第1の交流波形の前記RMS値および前記第2の波形の前記RMS値が、2周波数パルス幅変調を用いて制御される請求項2記載の安定器回路。
  9. 前記パルス幅変調の周波数が100Hz以上であり、かつ1kHz以下である請求項8記載の安定器回路。
  10. 前記第1の交流電流波形の前記RMS値を制御し、かつ前記第2の交流波形の前記パルス幅変調を制御する周波数変調器をさらに備える請求項2記載の安定器回路。
  11. 減光信号入力をさらに備え、前記第1および第2の交流波形の前記RMS値を前記減光信号入力の関数として制御するように構成される請求項2記載の安定器回路。
  12. 前記第1の交流電流波形の前記RMS値が前記第2の交流波形の前記RMS値に反比例し、前記第1の交流電流波形の前記RMS値がほぼ前記第2の所定値未満であり、前記第2の交流波形の前記RMS値がほぼ第1の所定値より大きい請求項2記載のランプ安定器回路。
  13. 前記第1のランプが螢光灯である請求項2記載のランプ安定器回路。
  14. 前記インバータ回路と前記陰極加熱回路が同期する請求項1記載のランプ安定器回路。
  15. 前記第2の波形の前記RMS値が2レベル周波数変調を用いて制御される請求項1記載のランプ安定器回路。
  16. 前記インバータ回路が電流型インバータ回路を備える請求項7記載のランプ安定器回路。
  17. 前記インバータ回路が電圧型インバータ回路を備える請求項7記載のランプ安定器回路。
  18. 前記インバータ回路が、約20kHz以上であり、かつ約30MHz以下である周波数で動作する請求項1記載の安定器回路。
  19. 前記陰極加熱回路が、約100Hz以上であり、かつ約1kHz以下である周波数でパルス幅変調される請求項7記載の安定器回路。
  20. 直流波形を、1つまたは複数のランプをそれぞれ駆動するための1つまたは複数の交流波形に変換するための手段と、
    前記1つまたは複数のランプの電極を加熱するための1つまたは複数のパルス幅変調された交流波形を生成するための手段とを備え、前記電極を加熱するための前記1つまたは複数の交流波形のRMS値が、前記1つまたは複数のランプを駆動するための前記交流波形のRMS値の増加につれて減少し、前記電極を加熱するための前記1つまたは複数の交流波形の前記RMS値が、前記1つまたは複数のランプを駆動するための前記交流波形の前記RMS値の減少につれて増加するランプ安定器回路。
  21. 前記電極を第1の所定値へ加熱するために前記交流波形の最小のRMS値を制御するための手段と、前記1つまたは複数のランプを駆動するための前記交流波形が第2の所定値より大きいときに前記最小のRMS値を生成する陰極加熱回路とをさらに備える請求項20記載のランプ安定器回路。
  22. 前記ランプ安定器回路を操作するための、直列または並列に2つ以上のランプが効果的に接続されている手段をさらに備える請求項21記載のランプ安定器回路。
  23. 1つまたは複数のランプをランプ電流で駆動してランプのルーメン出力を生成するステップであって、前記ランプのルーメン出力が、前記ランプ電流の減少につれて減少し、かつ前記ランプ電流の増加につれて増加するステップと、
    前記1つまたは複数のランプの電極へパルス幅変調された陰極加熱電圧を供給するステップであって、前記陰極加熱電圧が、前記ランプ電流の増加とともに減少し、かつ前記ランプ電流の減少とともに増加し、前記ランプ電流が所定値未満であるとき前記陰極加熱電圧が最低電圧に制限され、前記ランプ電流が所定値を上回るとき前記陰極加熱電圧が最低またはゼロになるステップとを含む、熱陰極放電ランプを操作する方法。
  24. 前記1つまたは複数のランプが並列に接続される請求項23記載の方法。
  25. 前記1つまたは複数のランプが直列に接続される請求項23記載の方法。
  26. 前記ランプ電流および前記陰極加熱電圧が周波数変調を用いて制御される請求項23記載の方法。
  27. 前記ランプ電流および前記陰極加熱電圧がパルス幅変調を用いて制御される請求項23記載の方法。
  28. 2レベルのスイッチで前記ランプ電流および前記陰極加熱電圧を制御するステップをさらに含み、増加期間向けに前記2レベルのスイッチが1つのモードで動作するとき前記ランプ電流が増加し、減少期間向けに前記2レベルのスイッチが第2のモードで動作するとき前記ランプ電流が減少し、増加期間向けに前記2レベルのスイッチが前記1つのモードで動作するとき前記陰極加熱電圧が減少し、減少期間向けに前記2レベルのスイッチが前記第2のモードで動作するとき前記陰極加熱電圧が増加する、請求項27記載の方法。
  29. 前記ランプ電流および前記陰極加熱電圧が2レベルの周波数変調を用いて制御される請求項23記載の方法。
JP2008545724A 2005-12-15 2006-12-11 減光安定器および方法 Withdrawn JP2009520318A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/300,841 US7247991B2 (en) 2005-12-15 2005-12-15 Dimming ballast and method
PCT/US2006/047298 WO2007078699A1 (en) 2005-12-15 2006-12-11 Dimming ballast and method

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009520318A true JP2009520318A (ja) 2009-05-21

Family

ID=37965008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008545724A Withdrawn JP2009520318A (ja) 2005-12-15 2006-12-11 減光安定器および方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7247991B2 (ja)
EP (1) EP1964453A1 (ja)
JP (1) JP2009520318A (ja)
CN (1) CN101331803A (ja)
TW (1) TW200731875A (ja)
WO (1) WO2007078699A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014022067A (ja) * 2012-07-12 2014-02-03 Panasonic Corp 点灯装置及び照明器具

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7586268B2 (en) * 2005-12-09 2009-09-08 Lutron Electronics Co., Inc. Apparatus and method for controlling the filament voltage in an electronic dimming ballast
KR20100098688A (ko) 2007-12-14 2010-09-08 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 디밍가능한 광 생성 디바이스
US7952303B2 (en) * 2008-03-13 2011-05-31 Universal Lighting Technologies, Inc. Electronic ballast for a gas discharge lamp with controlled filament heating during dimming
DE112010001814A5 (de) * 2009-04-30 2012-05-31 Tridonic Gmbh & Co Kg Notlichtbetriebsgerät mit potentialgetrennten pfc-einheit
JP2012533841A (ja) * 2009-07-16 2012-12-27 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 電子安定器及び始動方法
US8274234B1 (en) 2009-12-08 2012-09-25 Universal Lighting Technologies, Inc. Dimming ballast with parallel lamp operation
US8354795B1 (en) 2010-05-24 2013-01-15 Universal Lighting Technologies, Inc. Program start ballast with true parallel lamp operation
US8324813B1 (en) 2010-07-30 2012-12-04 Universal Lighting Technologies, Inc. Electronic ballast with frequency independent filament voltage control
US8593078B1 (en) 2011-01-11 2013-11-26 Universal Lighting Technologies, Inc. Universal dimming ballast platform
US9807841B2 (en) 2012-07-12 2017-10-31 Hubbell Incorporated Circuit for expanding the dimming range of an LED lamp
US9232607B2 (en) 2012-10-23 2016-01-05 Lutron Electronics Co., Inc. Gas discharge lamp ballast with reconfigurable filament voltage
TWI551187B (zh) * 2015-01-08 2016-09-21 台達電子工業股份有限公司 驅動裝置及照明系統

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4219760A (en) * 1979-03-22 1980-08-26 General Electric Company SEF Lamp dimming
US4399391A (en) * 1981-06-10 1983-08-16 General Electric Company Circuit for starting and operating fluorescent lamps
JPS5854547A (ja) * 1981-09-29 1983-03-31 Mitsubishi Electric Corp 放電灯点灯装置
US4663570A (en) * 1984-08-17 1987-05-05 Lutron Electronics Co., Inc. High frequency gas discharge lamp dimming ballast
JPS6149400A (ja) * 1984-08-17 1986-03-11 株式会社日立製作所 けい光ランプ点灯装置
US4682080A (en) * 1984-08-17 1987-07-21 Hitachi, Ltd. Discharge lamp operating device
US4998046A (en) * 1989-06-05 1991-03-05 Gte Products Corporation Synchronized lamp ballast with dimming
US5173643A (en) * 1990-06-25 1992-12-22 Lutron Electronics Co., Inc. Circuit for dimming compact fluorescent lamps
US5519289A (en) * 1994-11-07 1996-05-21 Jrs Technology Associates, Inc. Electronic ballast with lamp current correction circuit
US5877592A (en) * 1996-11-01 1999-03-02 Magnetek, Inc. Programmed-start parallel-resonant electronic ballast
US5959408A (en) * 1997-08-07 1999-09-28 Magnetek, Inc. Symmetry control circuit for pre-heating in electronic ballasts
US6218788B1 (en) * 1999-08-20 2001-04-17 General Electric Company Floating IC driven dimming ballast
US6603274B2 (en) * 2001-04-02 2003-08-05 International Rectifier Corporation Dimming ballast for compact fluorescent lamps
US7193368B2 (en) * 2004-11-12 2007-03-20 General Electric Company Parallel lamps with instant program start electronic ballast

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014022067A (ja) * 2012-07-12 2014-02-03 Panasonic Corp 点灯装置及び照明器具

Also Published As

Publication number Publication date
TW200731875A (en) 2007-08-16
US20070138967A1 (en) 2007-06-21
CN101331803A (zh) 2008-12-24
US7247991B2 (en) 2007-07-24
EP1964453A1 (en) 2008-09-03
WO2007078699A1 (en) 2007-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009520318A (ja) 減光安定器および方法
US7586268B2 (en) Apparatus and method for controlling the filament voltage in an electronic dimming ballast
US8441197B2 (en) Method of striking a lamp in an electronic dimming ballast circuit
JP6031669B2 (ja) 低出力照明ユニットを動作させる回路装置及びそれを動作させる方法
US6121734A (en) Apparatus for dimming a fluorescent lamp with a magnetic ballast
US6570347B2 (en) Gas-discharge lamp having brightness control
JP4853638B2 (ja) 高圧放電灯点灯装置
US6538395B2 (en) Apparatus for dimming a fluorescent lamp with a magnetic ballast
EP1459608B1 (en) Method and device for driving a gas discharge lamp
JP4810994B2 (ja) 放電灯点灯装置及び照明器具
KR100283312B1 (ko) 형광등 자동 점멸장치
JP3324862B2 (ja) 放電灯点灯制御方式
US8547029B2 (en) Dimmable instant start ballast
JPS6097599A (ja) 放電灯調光装置
US6495974B1 (en) Power supply for brightness control of a gas-discharge tube
JP3735383B2 (ja) 放電灯点灯回路
KR200177634Y1 (ko) 형광등용 전자식 안정기
JPH0644079Y2 (ja) 放電灯調光装置
JPS6322640Y2 (ja)
JPH06151083A (ja) 蛍光灯点灯装置
JPS6211478B2 (ja)
KR20010109012A (ko) 형광등용 전자식 안정기의 파고율 저감방법
JP2001357994A (ja) 蛍光ランプ用電子安定器及び調光制御方法
JPH04342994A (ja) 放電灯調光装置
JP2008235085A (ja) 放電ランプ点灯装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20100302