JPS6149400A - けい光ランプ点灯装置 - Google Patents
けい光ランプ点灯装置Info
- Publication number
- JPS6149400A JPS6149400A JP59170415A JP17041584A JPS6149400A JP S6149400 A JPS6149400 A JP S6149400A JP 59170415 A JP59170415 A JP 59170415A JP 17041584 A JP17041584 A JP 17041584A JP S6149400 A JPS6149400 A JP S6149400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- dimming
- lamp
- discharge current
- lighting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は調光のできるけい光ランプの高周波インバータ
点灯装置の改良に係り、特に、電極の加熱をランプの調
光状態に応じて増減することによりランプの電極寿命を
改善するに好適なけい光ランプ点灯装置に関する。
点灯装置の改良に係り、特に、電極の加熱をランプの調
光状態に応じて増減することによりランプの電極寿命を
改善するに好適なけい光ランプ点灯装置に関する。
熱陰極けい光ランプの電極は熱電子放射形であるから、
その動作１１４に電極を一定の温度に加熱して用いる。
その動作１１４に電極を一定の温度に加熱して用いる。
すなわち、始動時には予黙回路により所定の電流を流し
て電極を加熱し、点灯時には放電電流が電極に流れるこ
とによる［２己加熱によって電極を加熱して電極を所定
の温度に保つのが一般的である。
て電極を加熱し、点灯時には放電電流が電極に流れるこ
とによる［２己加熱によって電極を加熱して電極を所定
の温度に保つのが一般的である。
ところで、同一ランプで放電電流を増減させて明るさを
加減できる調）１６式のけい光ランプ点灯ゼ装置では、
減光時に放電電流が減少すると電極の加熱が減少し、そ
の結果、電極温度が低下する。このため、電極の熱電子
放射性が低下してイオン衝莞による電画スパッタが大き
くなると１゛う問題があった。
加減できる調）１６式のけい光ランプ点灯ゼ装置では、
減光時に放電電流が減少すると電極の加熱が減少し、そ
の結果、電極温度が低下する。このため、電極の熱電子
放射性が低下してイオン衝莞による電画スパッタが大き
くなると１゛う問題があった。
上述の対策として、調光式の点灯回路では調光状態にか
かわらず常に一定の電極加熱電源が供給できる電（歪加
熱用トランジスタを別に設け、放電電流の小さい状態で
も電極温度の低下が生じないようにする回路植成が一般
に採用されている。しかし、この構成では逆に放電電流
が定格値であるときは、電極は電極加熱電源による加熱
と放電電流による自己加：（財）：との和の加熱を受け
ることとなリ、その結果、電極温度が必要以上に上昇し
てエミッターの消耗大による短寿命化が生じる。
かわらず常に一定の電極加熱電源が供給できる電（歪加
熱用トランジスタを別に設け、放電電流の小さい状態で
も電極温度の低下が生じないようにする回路植成が一般
に採用されている。しかし、この構成では逆に放電電流
が定格値であるときは、電極は電極加熱電源による加熱
と放電電流による自己加：（財）：との和の加熱を受け
ることとなリ、その結果、電極温度が必要以上に上昇し
てエミッターの消耗大による短寿命化が生じる。
このため、特開昭５７−４６２２９５号公報に記載され
た点灯装置では、放電電流が定格時には放電電流のみに
より電顕を加熱し、調光時には別に電極加熱電流をも流
す構成が提案されている。
た点灯装置では、放電電流が定格時には放電電流のみに
より電顕を加熱し、調光時には別に電極加熱電流をも流
す構成が提案されている。
しかし、この構成では調光時の電極加熱電流を必要な値
まで大きくとることはできず、よって、その効果に限界
がある。
まで大きくとることはできず、よって、その効果に限界
がある。
したがって２本発明の目的は高周波インバータ点灯装置
の負荷状態に応じて、電極加熱電流を増減することによ
り、始動・点灯・調光時の全領域で電極程度を遮切な値
に維持できるけい光ランプ点灯装置を提供することにあ
る。
の負荷状態に応じて、電極加熱電流を増減することによ
り、始動・点灯・調光時の全領域で電極程度を遮切な値
に維持できるけい光ランプ点灯装置を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため本発明においては、高周波イン
バータを有するけい光ランプ点灯装置において、高周波
インバータの発振トランスの２次側に放電電流制御回路
と電極加熱回路とを設け、放電電流の実効値の増減に応
じて発振周波数を変化させることにより電極加熱電流を
放′社電流の増減とは逆に変化させるようにしてけい光
ランプ点灯装置を構成したことを特徴としている。
バータを有するけい光ランプ点灯装置において、高周波
インバータの発振トランスの２次側に放電電流制御回路
と電極加熱回路とを設け、放電電流の実効値の増減に応
じて発振周波数を変化させることにより電極加熱電流を
放′社電流の増減とは逆に変化させるようにしてけい光
ランプ点灯装置を構成したことを特徴としている。
以下、本発明を図を用いて詳述する。
はじめに本発明の原理について述べる。
本発明を自励式高周波インバータを使用した点灯装置に
おいて説明する。
おいて説明する。
高周波インバータの発振トランスの２次側にランプ電流
制御用のインピーダンス素子、例えばコンデンサＣ２、
を入れることにより、無負荷時とランプ点灯時とでは発
振周波数が異なる。その理由は無負荷時は発振トランス
の１次側のインダンタンスＬとコンデンサＣ□との並列
共振によって発振周波数が決定される。ところが、ラン
プ点灯時ではけい光ランプＦＬのインピーダンス及びラ
ンプ電流制御用インピーダンス素子Ｃ２とが影響して発
振周波数は無負荷時より小さくなるためである。このよ
うに、無負荷時とランプ点灯時との発振周波数が異なる
ため、第１図の如く発振トランスの２次側にシリーズに
スイッチＳＷを入れ、このスイッチＳＷのオン−オフに
よりランプＦＬを調光すると発振周波数はオンでは前述
のランプ点灯時局波数、オフでは無負荷時周波数となる
ため、スイッチＳＷのオン−オフにおけるデユーティ比
を変えて調光すれば、調光に応じて周波数は連続的に変
化する。
制御用のインピーダンス素子、例えばコンデンサＣ２、
を入れることにより、無負荷時とランプ点灯時とでは発
振周波数が異なる。その理由は無負荷時は発振トランス
の１次側のインダンタンスＬとコンデンサＣ□との並列
共振によって発振周波数が決定される。ところが、ラン
プ点灯時ではけい光ランプＦＬのインピーダンス及びラ
ンプ電流制御用インピーダンス素子Ｃ２とが影響して発
振周波数は無負荷時より小さくなるためである。このよ
うに、無負荷時とランプ点灯時との発振周波数が異なる
ため、第１図の如く発振トランスの２次側にシリーズに
スイッチＳＷを入れ、このスイッチＳＷのオン−オフに
よりランプＦＬを調光すると発振周波数はオンでは前述
のランプ点灯時局波数、オフでは無負荷時周波数となる
ため、スイッチＳＷのオン−オフにおけるデユーティ比
を変えて調光すれば、調光に応じて周波数は連続的に変
化する。
そして、電極加熱回路に調光に応じて加熱電流を増減さ
せるためコンデンサＣ，，Ｃ，をシリーズに挿入すると
、発振周波数が大となる程、すなわち、調光の深さが大
となる程、加熱電流が大きくなるという所望の回路が出
来上る。
せるためコンデンサＣ，，Ｃ，をシリーズに挿入すると
、発振周波数が大となる程、すなわち、調光の深さが大
となる程、加熱電流が大きくなるという所望の回路が出
来上る。
これにより、調光度に応じて発振周波数が変化し、その
結果、この発振周波数に応じて電極加熱電流を放電電流
の増減とは逆にすることができるため電極温度は調光度
に関係なくほぼ一定となる。
結果、この発振周波数に応じて電極加熱電流を放電電流
の増減とは逆にすることができるため電極温度は調光度
に関係なくほぼ一定となる。
そのため、ランプ寿命に調光の影響を及ぼさない点灯装
置が１Ｓられることになる。
置が１Ｓられることになる。
同様に、他励代品周波インバータを使用した点灯装置に
おいても、放電電流の増減を検知し１発振１−ランスの
１次側にフィードバックして発振周波数を増減すること
を行えば、全く同様の効果が得られることは言うまでも
ない。
おいても、放電電流の増減を検知し１発振１−ランスの
１次側にフィードバックして発振周波数を増減すること
を行えば、全く同様の効果が得られることは言うまでも
ない。
次に、本発明の一実施例を第１図により説明する。第１
図は本発明によるけい光ランプ点灯装置の全体回路＋１
１１成を示したものである。
図は本発明によるけい光ランプ点灯装置の全体回路＋１
１１成を示したものである。
図において、高周波インバータの発振方式は２石プッシ
ュプル方式であり、発振トランスの１次側にインダクタ
ンスＬがあり、これと並列にコンデンサＣｉを接続して
いる。発振トランスの２次側にはランプ点灯用回路にラ
ンプ電流制御用素子としてコンデンサＣ２があり、これ
とシリーズにスイッチＳＷとけい光ランプＦＬとが接続
されている。また、この回路と独立して電極加熱電流制
御素子としてのコンデンサＣ□、Ｃ４を含む２つの独立
した加熱回路が発振トランスに接続されている。
ュプル方式であり、発振トランスの１次側にインダクタ
ンスＬがあり、これと並列にコンデンサＣｉを接続して
いる。発振トランスの２次側にはランプ点灯用回路にラ
ンプ電流制御用素子としてコンデンサＣ２があり、これ
とシリーズにスイッチＳＷとけい光ランプＦＬとが接続
されている。また、この回路と独立して電極加熱電流制
御素子としてのコンデンサＣ□、Ｃ４を含む２つの独立
した加熱回路が発振トランスに接続されている。
以上の回路において、スイッチＳＷを１ｆｆｒ ｋｔさ
せることにより、けい光ランプＦＬを調光することが可
能であり、この断続のデユーティ比を変化させれば自在
の連続調光が可能である。
せることにより、けい光ランプＦＬを調光することが可
能であり、この断続のデユーティ比を変化させれば自在
の連続調光が可能である。
そして、調光時の発振周波数はスイッチＳＷオンでは発
ｊμトランスの１次側のり、Ｃ１及び２次側のＣ２，ラ
ンプインピーダンス等により決定し、これに対してスイ
ッチＳＷオフ時は発振トランスの１次側り、Ｃ工と加Ｈ
ｐ回路のＣ：ｌとＣ４とで失まるため、そのデユーティ
比に応じた平均値で連わ“ｄ的に変イヒさせることがで
きる。
ｊμトランスの１次側のり、Ｃ１及び２次側のＣ２，ラ
ンプインピーダンス等により決定し、これに対してスイ
ッチＳＷオフ時は発振トランスの１次側り、Ｃ工と加Ｈ
ｐ回路のＣ：ｌとＣ４とで失まるため、そのデユーティ
比に応じた平均値で連わ“ｄ的に変イヒさせることがで
きる。
ところで、第１図においてけい光ランプＦＬの調光度と
共に電極フィラメントの輝点程度がどのように変化する
のかを測定したグラフを第２図に示す。ランプ（放電）
電流■、は調光度と共に小さくなるが、上記動作説明で
説明した如く発振周波数は調光度と共に大きくなるので
、加熱電流（電（セ加熱回路による）は逆に調光度と共
に大きくなる。従って、フィラメント輝点温度はほとん
ど変化せず、盆度がほぼ一定に保たれていることがわか
る。
共に電極フィラメントの輝点程度がどのように変化する
のかを測定したグラフを第２図に示す。ランプ（放電）
電流■、は調光度と共に小さくなるが、上記動作説明で
説明した如く発振周波数は調光度と共に大きくなるので
、加熱電流（電（セ加熱回路による）は逆に調光度と共
に大きくなる。従って、フィラメント輝点温度はほとん
ど変化せず、盆度がほぼ一定に保たれていることがわか
る。
また、第２図のランプ寿命と調光度との関係をみると調
光度が９０％（１０％点灯、９０％消灯）においても’
ｉ ０００ ｈのランプ寿命があり、従来のこのような
調光度では１００〜１００Ｏｈ程度しかランプ寿命がな
かったのに比べて大きな効果が得られることがわかる。
光度が９０％（１０％点灯、９０％消灯）においても’
ｉ ０００ ｈのランプ寿命があり、従来のこのような
調光度では１００〜１００Ｏｈ程度しかランプ寿命がな
かったのに比べて大きな効果が得られることがわかる。
以上の実施例ではブツシュプル方式の高周波インバータ
で説明したが、発振したが、発振方式は他の方式でも同
様の効果が賀・られるのは五うまでもないことである。
で説明したが、発振したが、発振方式は他の方式でも同
様の効果が賀・られるのは五うまでもないことである。
以上述へた如く本発明によって、けい光ランプの調光度
によらず電極加熱は′６Ｓにほぼ一定に行なわれるため
ランプ寿命を大幅に改菩できるけい光ランプ点灯装置の
提供が可能となった。
によらず電極加熱は′６Ｓにほぼ一定に行なわれるため
ランプ寿命を大幅に改菩できるけい光ランプ点灯装置の
提供が可能となった。
第１図は本発明によるけい光ランプ点灯装置の回路構成
図、第２図は本発明の効果を示すグラフである。 ＦＬ：けい光ランプ、ＳＷ：スイッチ、Ｃ工。 Ｃ２，Ｃ，：コンデンサ、Ｌ：インダクタンス。
図、第２図は本発明の効果を示すグラフである。 ＦＬ：けい光ランプ、ＳＷ：スイッチ、Ｃ工。 Ｃ２，Ｃ，：コンデンサ、Ｌ：インダクタンス。
Claims (1)
- １、高周波インバータを有するけい光ランプ点灯装置に
おいて、上記高周波インバータの発振トランスの２次側
に放電電流制御回路と電極加熱回路とを設け、放電電流
の実効値の増減に応じて発振周波数を変化させることに
より電圧加熱電流を上記放電電流の増減とは逆に変化さ
せるようにしてなることを特徴とするけい光ランプ点灯
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59170415A JPS6149400A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | けい光ランプ点灯装置 |
| US06/766,197 US4682080A (en) | 1984-08-17 | 1985-08-16 | Discharge lamp operating device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59170415A JPS6149400A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | けい光ランプ点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149400A true JPS6149400A (ja) | 1986-03-11 |
Family
ID=15904498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59170415A Pending JPS6149400A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | けい光ランプ点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149400A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007078699A1 (en) * | 2005-12-15 | 2007-07-12 | General Electric Company | Dimming ballast and method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58142800A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-24 | 東西電工株式会社 | 調光式けい光灯用高周波点灯装置 |
-
1984
- 1984-08-17 JP JP59170415A patent/JPS6149400A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58142800A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-24 | 東西電工株式会社 | 調光式けい光灯用高周波点灯装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007078699A1 (en) * | 2005-12-15 | 2007-07-12 | General Electric Company | Dimming ballast and method |
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