JP2009519551A - 拡大縮小可能フォントをサポートするテキストエディタを用いたオブジェクトの挿入 - Google Patents

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Abstract

テキストエディタにおいて少なくとも1つのオブジェクトの挿入をサポートするように構成されたシステムおよび方法は、テキストエディタモジュール、テキストラスタライザモジュール、挿入されるべき少なくとも1つのオブジェクト、および別個のテキストインタプリタモジュールを含む。テキストエディタモジュールは、オブジェクトを直接的に挿入することができず、UNICODEおよび拡大縮小可能フォントをサポートするように構成されている。テキストエディタモジュールは、第1組のUNICODE数値と第2組のUNICODE数値とを含む。テキストラスタライザモジュールは、テキストエディタモジュールと関連付けられ、第1組の数値のうちの少なくとも1つを用いて、表示領域において表示するためのテキストを生成するように構成されている。

Description

(発明の分野)
特許請求の内容は、概して、限られたCPUリソースおよび/またはメモリリソースを有するモバイル電話、PDA、ノートパッド、およびその他のポータブルデバイスまたは組み込みデバイスに関する。より具体的には、特許請求の内容は、拡大縮小可能フォント(scalable font)をサポートするテキストエディタに対し、画像処理能力の効率的な追加を提供する。
(発明の背景)
大型コンピュータから小型のハンドヘルドデバイスまでの高度技術デバイスにおける編集能力または文書作成機能は、2つの大まかなカテゴリーに分類される。第1のカテゴリーは、大多数のユーザが、Microsoft(登録商標)、Apple(登録商標)、Sun Microsystems(登録商標)等を含む大手のベンダーからのデスクトップシステムにおいて、あって当然だと考えるタイプのエディタである。これらのフル機能のエディタは、ユーザに対し、様々なオブジェクトをファイルに挿入したり組み込んだりする能力を含むリッチな環境を提供する。組み込み可能なオブジェクトは、画像またはシンボルを組み込む能力を含む。
第2のタイプのエディタは、基本的なテキストエディタであり、このエディタは、モバイル電話、PDA、組み込みシステム等と共に用いられる。これらのデバイスは、リソースが限られており、メモリ制限およびCPU制限の両方を有する。これらの制限は、汎用デスクトップコンピュータにおいてもこれらのデバイスよりも大きなシステムにおいても存在しない。これらのリソースの制限が理由で、現在これらの環境において見出されるテキストエディタは、任意のオブジェクトを文書内に組み込む能力を有していない。これらのテキストエディタの機能は、文字ベースのテキスト編集に限定され、しばしばフォーマットのサポートを備えておらず、当然ながらテキスト以外の対象をテキスト列に組み込む能力を備えていない。
したがって、リソースが限られたテキストエディタを用いて画像の対象(pictorial object)および/またはシンボルをテキスト列または単純な文書に配置する効率的な方法が必要とされている。
(発明の概要)
テキストエディタにおいて少なくとも1つのオブジェクトの挿入をサポートするように構成されたシステム。テキストエディタシステムは、テキストエディタモジュールと、テキストラスタライザモジュールと、挿入されるべき少なくとも1つのオブジェクトと、別個のオブジェクトインタプリタモジュールとを含む。テキストエディタモジュールは、オブジェクトを直接的に挿入することができない。テキストエディタモジュールは、UNICODEおよび拡大縮小可能フォントをサポートするように構成されており、第1組のUNICODE数値および第2組のUNICODE数値を含んでいる。テキストラスタライザモジュールは、第1組の数値のうちの少なくとも1つを用いて、表示領域内に表示するためのテキストを生成するように構成されている。テキストラスタライザモジュールは、テキストエディタモジュールと関連付けられている。ユーザが選択した挿入されるべきオブジェクトは、テキストエディタによって利用可能な第2組の数値と関連付けられる。別個のオブジェクトインタプリタモジュールは、第2組の数値を受信し、表示領域内にオブジェクトを挿入するように構成されている。
テキストエディタを有するデバイスにおいて少なくとも1つのオブジェクトを挿入する方法が記載される。この方法は、UNICODEおよび拡大縮小可能フォントをサポートするように構成されたテキストエディタモジュールを提供することを含む。テキストエディタは、第1組のUNICODE数値および第2組のUNICODE数値を含む。テキストエディタモジュールは、テキストラスタライザモジュールと関連付けられており、本方法は、第1組のUNICODE数値と、表示領域上に表示するためのテキストを生成するように構成されたテキストラスタライザモジュールとを組み合わせる。本方法は、テキストエディタによって利用可能な第2組の数値と関連付けられたオブジェクトを挿入するユーザの要求を検出する。そして本方法は、第2組の数値と、表示領域内にオブジェクトを挿入するように構成された別個のオブジェクトラスタライザモジュールとを関連付ける。
以下の図面を参照して1つ以上の例示的実施形態を記載するが、この参照は例示目的であって、限定目的ではない。
(詳細な説明)
当業者は、以下の記載が例示目的であって何ら限定を目的としていないことを理解し得る。本開示の利益を享受する当業者は、特許請求の内容のその他の実施形態を容易に連想することができる。当業者は、本明細書において以後記載されるシステムが、システム要素の構成、詳細、および機能にしたがって変動し得ることを理解すべきである。加えて、方法は、本明細書に開示されている例示的方法から逸れることなしに、詳細、分割(partitioning)、繰り返し(repetition)、動作を含めること(act inclusion)、動作の順序(order of action)、またはその他の変数にしたがって変動し得る。
本明細書に記載されているシステムおよび方法は、機能が限られたテキストエディタを現在用いているデバイスにおいて、オブジェクト(例えば、画像および音声)の挿入を可能にする。機能が限られたテキストエディタを有するデバイスは、例えばモバイル電話であるが、これだけに限定されるものではない。本明細書中の記載はモバイル電話の文脈で与えられているが、システムおよび方法は、拡大縮小可能フォントを用いるテキストエディタを使用する任意のデバイスに適用可能である。そのようなデバイスは、個人用情報端末、タブレット、ノートパッド、モバイルインベントリデバイス(mobile inventory device)、ページャ、組み込みシステム、およびその他類似の電子デバイスを含むが、これらだけに限定されるものではない。
テキストエディタは、スクリーン上の文字の表示を管理する。リソースが限られたデバイスのテキストエディタは単純なものであり、テキストへのオブジェクトの挿入をサポートしていない。特に、それらのテキストエディタは、例えば、テキスト列およびテキストストリームへの画像および音声の挿入をサポートしていない。一般に、テキストは、テキスト文字に関連付けられた(テキストエディタの)内部の数値を用いて管理され、この数値は、用いられる表示のサイズに関する知見と結合される。例示的なインタプリタモジュール(例えば、ラスタライザ(rasterizer))は、テキストを生成するために用いられる。インタプリタモジュールは、ディスプレイがレンダリングできる形式に情報を解釈および翻訳するソフトウェアモジュールである。一実施形態において、インタプリタモジュールは、ラスタライザを含むソフトウェアモジュールであり、このラスタライザは、文字を読み込む命令を受信し、この文字に対して拡大縮小機能を実行し、画素格子に合わせてこの文字を調整する。インタプリタモジュールは、ソフトウェアモジュールなので、インタプリタモジュールは、特定の用途に対して設計される。
図1Aを参照すると、例示的なモバイル電話100(「セル」電話とも称される)が示されており、このモバイル電話は、ユーザインターフェース102および104を有している。キーボード102は、標準的な数字キーボードとして表されているが、任意のボタンレイアウト、ならびにその他の入力デバイス(例えば、音声コマンドおよび/または音声認識モジュール)をさらに含む。ディスプレイ104は、タッチスクリーン入力機能を備えたディスプレイを含む、任意のタイプのビジュアルディスプレイである。ディスプレイは、複数の表示領域(例えば、表示領域103)を含んでおり、この表示領域は、関連する高さおよび幅を有している。例えば、単一のテキスト文字が、表示領域103に表示され得る。
図1Bを参照すると、例示的なモバイル電話ハードウェアシステム105が示されており、このモバイル電話ハードウェアシステムは、例示的なモバイル電話100内で動作する。例示的なハードウェアシステム105は、プロセッサ106を含んでおり、このプロセッサは、メモリ112によってサポートされている。例えばメモリは、RAM、ROM、フラッシュ、およびその他類似の任意のメモリコンポーネントを含み得るが、これらだけに限定されるものではない。例示的なメモリ112は、例示的なユーザインターフェース114に対して、通信可能なように接続されている。例示的なメモリ112は、任意の格納されたプログラミングおよびデータを含んでいる。例示的なアンテナ110は、送受信器108に対して、通信可能なように接続されている。送受信器108は、複数の様々な外部インターフェース、例えば、USBインターフェース、RS485インターフェース、Ethernet(登録商標)インターフェース、IRインターフェース、および送受信器108と同じように機能するその他類似の任意のインターフェースを表し得る。
図1Cを参照すると、例示的なモバイル電話ソフトウェアシステム120が示されており、このモバイル電話ソフトウェアシステムは、上述の例示的なハードウェアシステム105上で動作する。モバイルソフトウェアシステム120は、オペレーティングシステム(OS)122を含んでいる。OSは、任意のタイプのOSであり得、Microsoft(登録商標) CE、Microsoft(登録商標)の組み込み用のWindows(登録商標) XP(登録商標)、Unix(登録商標)ベース、POSIX準拠、および/またはLinux(登録商標)ベースの組み込みシステム、専用OS、またはその他類似の任意のオペレーティングシステムを含む。OSはその一部がモバイル電話ハードウェアシステム105の上に示されている。なぜならば、大多数の組み込み用のオペレーティングシステムは、アプリケーションが特定の機能に対してハードウェアと直接的にインターフェースを取ること、または特定のデバイスを制御することを可能にするからである。
例示的なテキストエディタモジュール124は、OS 122とインターフェースを取るように構成されている。テキストエディタモジュール124の動作構成は、実際の用途に依存するが、図1Cには一般的な構成が示されている。テキストエディタの任意および全ての構成は、本明細書中に提供されている記載と整合するように用いられ得る。
一実施形態においては、図1Cに示されているように、テキストエディタモジュール124は、別個のテキストラスタライザモジュール126を利用する。テキストラスタライザモジュール126は特に、テキスト情報を解釈および翻訳するように構成されており、オブジェクト情報を解釈または翻訳する能力はほとんど備えていないか、または全く有していない。テキストは、自然言語の記述形式における、シンボルに対応する文字データを意味する。
例示的なテキストラスタライザモジュールは、テキストをラスタする手段を提供する。テキストをラスタする手段は、テキストラスタライザモジュールによって実現され得、このテキストラスタライザモジュールは、テキスト文字を読み込む命令を受信し、このテキスト文字に対して拡大縮小機能を実行し、画素格子に合わせてこのテキスト文字を調整するように構成されている。テキストラスタライザは、典型的にはテキストエディタシステムに関連付けられている。例えば、テキストラスタライザモジュールを有する例示的なテキストエディタシステムは、Agfa Monotype、iType(登録商標)、およびAdobe(登録商標)Type Manager(登録商標)を含むが、これらだけに限定されるものではない。
代替的実施形態において、テキストエディタモジュール124およびテキストラスタライザ(図示されず)は組み合わされ、別個のモジュールではない。さらなる代替的実施形態は、テキストラスタライザのわずかに異なる実装を要求し得る。一部のテキストエディタはディスプレイを制御し得、ラスタライジングソフトウェアはビットマップを作成し、このビットマップをテキストエディタに提供する。その他のテキストエディタは、ラスタライジングソフトウェアが、テキストエディタによって命令されたときに、スクリーン上に直接表示することが可能な画像を生成することを可能にするように構成され得る。
テキストエディタは通常、それらの内部表現のために、標準的な文字符号化技術を使用し得る。2つの文字符号化は、基本的なラテンアルファベットに対するASCII数値符号化(numerical encoding)と、主要な記述言語の大多数をカバーするUNICODEである。テキストエディタにおいて文字を表現するために用いられる数値は、通常ASCII標準またはUNICODE標準である。UNICODE標準は、プライベート領域(private area)を含んでおり、この領域では、設計者が選択したデジタルデータへと数字がマッピングされ得る。
例示的なテキストエディタシステム130はまた、別個のオブジェクトインタプリタモジュール132を含んでおり、このオブジェクトインタプリタモジュールは、オブジェクト情報を電子デバイス(例えば、モバイル電話)に挿入され得る形式へと解釈および翻訳するように構成されている。別個のオブジェクトインタプリタモジュール132は、例示的なAgfa Monotypeテキストエディタとも、テキストラスタライザとも異なるモジュールである。オブジェクトは、画像、音声、連絡先情報、およびその他類似のオブジェクトを含む。オブジェクトは、データとデータを扱うための手順との両方を含む。例示的なオブジェクトインタプリタモジュール132は、ラスタライザモジュールによってオブジェクトをラスタするための手段を提供し、このラスタライザモジュールは、オブジェクトを読み込む命令を受信し、オブジェクトに対する拡大縮小機能を実行し、画素格子に合わせてオブジェクトを調整するように構成されている。オブジェクトの挿入のために、オブジェクトラスタライザ132は、テキストエディタシステム130に関連付けられる。例えば、限定するものではないが、オブジェクトが画像の場合、この画像は、テキストエディタシステムを用いることによって、例示的なモバイル電話のディスプレイ上に表示され得る。別の説明例においては、オブジェクトが音声の場合、この音声は、モバイル電話によって実行される特定の動作に関連付けられる。
例示的なテキストエディタシステム130のユーザが、テキストエディタ124およびテキストラスタライザ126によって認識されないオブジェクトを挿入することを選択した場合、UNICODEのプライベート領域内に含まれる数値は、ユーザが選択したオブジェクトに関連付けられる。テキストラスタライザモジュール126上に配置された例示的なインターセプトモジュール134は、UNICODEのプライベート領域内に含まれる数値とUNICODEのプライベート領域外の数値との間を区別するように構成されている。特定の数値が例示的なUNICODEのプライベート領域内に含まれる場合、コールは、オブジェクトインタプリタモジュール132に再ルーティングされる(当初はテキストエディタによって供給されない)。例示的なUNICODEのプライベート内に含まれる特定の数値は、テキストエディタ124によって「捕らえ」られる。オブジェクトインタプリタ132は、特定のオブジェクトに対して適切なサイズを返し、続いてオブジェクトの描画へと進む。オブジェクトインタプリタモジュール132は、テキストエディタシステム130において、テキストラスタライザモジュール126と協働するように構成されている。オブジェクトを挿入するこの能力は、テキストエディタモジュール124に対して著しい機能を追加する一方で、コストを最小化し、小型デバイスまたは組み込みシステムの限られた計算リソースに負担をかけない。
図2を参照すると、例示的なUNICODEマッピングが示されており、サブセットとしてASCIIラテンマッピングを含んでいる。既存のテキストエディタを用いてオブジェクトをテキストストリームに挿入するために、例示的実施形態は、オブジェクトのデジタル表現を示すために、プライベートのUNICODE領域を識別する。ラテン文字200の数値表現は、数値スケールの最下端に存在しており、その後には(数値的上位には)キリルアルファベット(Cyrillic alphabet)202が続いており、その後にはカタカナグリフ(Katakana glyph)204が続いている(その他のアルファベットは、示されているアルファベットの間に存在し、かつ/またはカタカナグリフがその後に続く)。特に関心があるのはプライベート領域206であり、開発者はこのプライベート領域において、標準的な数字表現と干渉することのないように、ビットマップ、文字、または画像に関するその他のデジタル表現に対する固有のポインタを、数値表現に割り当てる。
UNICODEが、説明例として用いられているが、任意の数値表現が用いられ得る。一般に認められた数値表現ほど実装が容易な傾向がある。なぜならば、一般に認められた数値表現は、既存のテキストエディタモジュール124に対して最小限の変更が行われることしか要求しないからである。本開示の利益を享受する当業者は、数値範囲はどこにでも決められるということを理解すべきである。例えば数値範囲は、任意の特定のプライベート使用領域に存在し得、または数値範囲は、特定の実装のために使用されていない範囲を利用し得る。
プライベート領域206について続けると、本明細書中に開示されているシステムおよび方法は、オブジェクト(例えば、画像)をこのプライベート領域206に割り当てる。例示的な画像および音声は、テキストとは異なる視覚画像を作成するために利用可能なデジタル表現を提供する。例えばオブジェクトは、このプライベート領域206における数字に関連するオブジェクトラスタ化ソフトウェア(object rasterization software)を用いて生成される。図3において、プライベート領域206を用いてオブジェクトをレンダリングするテキストエディタの例示的なフローチャートが示されている。
図3を参照すると、例示的な実施形態にしたがう、画像をレンダリングするテキストエディタの例示的なフローチャート300が示されている。フローチャート300は、ブロック302で開始し、このブロックは、テキストエディタにおいてテキストの複数の数値表現を生成することに対応する。これらの数値表現は、様々な内部データ構造内に保持され、テキストエディタ124によって用いられる。
テキストエディタおよびラスタライザが、図1に示されているように2つの別個のモジュールとして構成される場合、テキストエディタ124はコールを生成する。コールは、任意の必要なデータ、例えば、ブロックのサイズ(通常は、長方形の高さおよび幅に対する特定の画素数として表現される)と文字を探すために利用可能な数字とを含み得る。インターセプトモジュール134は、コールを観察し、コールのパラメータをチェックする。既存のラスタライザがテキストエディタ内に内蔵されている場合、数行のコードが、インターセプトモジュールと同じチェックを実行するテキストエディタに追加され得る。
決定ダイヤモンド306へと続き、例示的なインターセプトモジュール134は、数値をチェックする。数字がプライベート領域(または、UNICODEが使用されない場合には、その他の指定された数値範囲)からのものではない場合、コールは、既存のテキストラスタライザモジュールに送信される。これは、決定点306から出てブロック308に入る「No」に対応する。ブロック308に対応する動作は、既存のテキストラスタライジングモジュールに関連付けられ、このテキストラスタライジングモジュールは、コールのパラメータ(または、コードに対して利用可能であり得るデータ)を用いて、英数字を表示するために用いられるビットマップを生成する。
決定ダイヤモンド306に戻ると、数値がUNICODEのプライベート領域(または、UNICODEが使用されないときには、特別に指定された一連の参照番号)からのものである場合、ブロック310へと出る「Yes」が取られる。取られる動作は、テキストエディタによって利用可能なオブジェクトを、例示的な表示領域103に挿入するために必要な動作である。これは、ベースの画像(単純な線図から影付きおよび色付きのスケッチ/画像まで)と表示領域の測定とを用いて、所望のビットマップを生成することを含む。
ビットマップがブロック308または310のどちらかにおいて生成された後、ブロック312に入る。英数字308または画像310のビットマップは、テキストエディタに利用可能になり、そしてこのテキストエディタは、ビットマップをデバイスのディスプレイ上に表示させる。
図4を参照すると、例示的なオブジェクト選択プロセスの例示的なフローチャート400が示されている。フローチャート400は、ブロック401で開始し、このブロックは、ユーザが(通常はキーボードを用いることによって)テキストを生成するときに、ユーザによって取られる動作に対応する。ブロック402へと続き、ユーザは自らがオブジェクトをテキストストリーム内に挿入したいと望んでいるということを決定する。その後、ユーザは、メニューアイテムを選択するか、または指定されたキー列を押し、デバイスはこれらを、所望のオブジェクトの挿入の要求として認識する。
ブロック404へと続き、デバイスは利用可能なオブジェクト(例えば、画像および音声)のリストを取り出す。一実施形態においては、リストは画像の視覚表示である。ブロック406へと続き、ユーザは、自らがテキストストリーム内に挿入したいと望んでいるオブジェクト(例えば、画像)はどれであるかを指示する。この指示は、デバイスの設計者が望み得る任意の方法で遂行され得、ユーザによってタイプされたディスプレイ上の数値指示子(numerical designator)、タッチスクリーンの使用、所望の画像に関連付けられたボタンまたはキーパッドの位置の使用、またはその他類似の指示を含む。ブロック408においてシーケンスが終了し、選択されたオブジェクトに対応する内部の数値指示子が、テキストエディタによって、そのデータ構造内に保持される。テキストエディタがそのオブジェクトを表示するときが来ると、オブジェクトラスタライザモジュールに対するコールが生成される。このコールは、画像の数値指示子に対する参照を含み得る。図3のフローチャート300において上述されたように、UNICODEが使用される場合、これはプライベート領域からの数字であり得る。
図5を参照すると、この図面では、テキストエディタによるその後の使用のための画像のダウンロードに関する例示的なフローチャート500が示されている。フローチャート500は、ブロック501で開始し、このブロックは、例示的なデバイスがオブジェクトの外部ソースと動作可能なように通信していることに対応する。これは、ローカルデバイス(例えば、USBポート上のメモリデバイス)を含み得、あるいはネットワーク(例えば、Ethernet(登録商標)ネットワーク)上の任意の適切な接続、シリアルポート接続、無線接続、またはその他類似の接続であり得る。デバイスは、ユーザに対し、画像がダウンロードのために利用可能であることを伝え、任意の適切な方法(例えば、ディスプレイ上の選択可能なアイテム、テキストのリスト、またはその他類似の通信)で、そのことを伝え得る。その後ユーザは、1つ以上のダウンロードするオブジェクトを選択する。
ブロック502へと続き、デバイスは、外部ソースからダウンロード可能なオブジェクトを要求する。例えば、限定するものではないが、一旦オブジェクトがダウンロードされると、テキストエディタは、例示的なUNICODEマップのプライベート領域における利用可能な参照番号をオブジェクトに割り当てる。これは、ブロック504において取られる動作に対応する。
ブロック506において、テキストエディタは、ユーザがオブジェクトを使用できるようにする。これは上述のように、オブジェクト選択メニューにおいて、オブジェクトを選択肢として示したり、または列挙したりすることを含み得る。指定されると、上述のように、オブジェクトは指定されたモバイル電話のサイズに適合するように生成され得る。
本開示の利益を享受する当業者は、本明細書に記載されているシステムおよび方法を実装するために必要な変更は、テキストエディタに対してわずかな変更しか要求しないか、または全く変更を要求しないということを理解すべきである。
動作中にテキストエディタがテキストラスタライザモジュールに対するコールを生成する場合、テキストエディタに対して変更を行う必要は全くない。テキストラスタライザモジュールとテキストエディタとの間のインターセプトモジュールへとコールが送信される場合、数行のソフトウェアコードが、テキストラスタライザモジュールに追加される。インターセプトモジュールまたは第1のラスタライザモジュールに追加されたコードは、単純に文字コードをチェックする。この文字コードが指定された範囲(例えば、UNICODEのプライベート範囲)に含まれる場合、コールは第2のオブジェクトラスタライザモジュールにリダイレクトされる。
オブジェクトラスタライザモジュールは、ラスタ化要求において指定されたモバイルまたはブロックのサイズにオブジェクトを適合させる能力を有している。コードの一部は、特定のオブジェクトに対して特有のものであり得るが、コードのその他の部分は、オブジェクト(例えば、画像)に対してヒューリスティック(heuristic)および最良適合アルゴリズム(これらは、特有のコードを有さない)を利用し得る。例えば、コードはビットマップを生成し得、デバイスのディスプレイ上に画像を表示するためにテキストエディタによって利用可能であり得る。
このシステムおよび方法は、以前はテキストを扱うことのみが可能であったデバイスにおいて、画像を使用することを可能にする。このことは、既存のテキストエディタに対してわずかな変更しか要求しないか、または全く変更を要求せず、追加された機能をサポートするために必要な追加的なメモリ量を最小化する。これは、モバイル電話およびその他類似のデバイスが、テキストエディタに対して実質的な改変を要求することなしに、画像またはシンボルを生成することを可能にする。
上述されたものは、例示的な実施形態の詳細な記載であることが理解されるべきである。特許請求の範囲の権利範囲は、これらの特定の実施形態に限定されない。様々な要素、詳細、任意の方法の実行、および使用は、記載された通りのものとは異なっていたり、拡張可能であったりすることがあり得、あるいは未だ商業的に実現可能ではない技術を用いて実装され得る。それでもなお、様々な要素、詳細、任意の方法の実行、および使用は、本開示の発明概念の範囲に含まれる。本発明の権利範囲は、以下の特許請求の範囲およびそれらの法的な等価物によって決定される。
図1Aは、一実施形態にしたがう、例示的なモバイル電話システムを示す。 図1Bは、一実施形態にしたがう、例示的なモバイル電話ハードウェアシステムを示す。 図1Cは、一実施形態にしたがう、例示的なモバイル電話ソフトウェアシステムを示す。 図2は、一実施形態にしたがう、例示的なUNICODE数字割り当ての例示的な概略図を示す。 図3は、例示的実施形態にしたがう、オブジェクトをレンダリングするテキストエディタの例示的なフローチャートを示す。 図4は、一実施形態にしたがう、例示的なオブジェクト選択目的の例示的なフローチャートを示す。 図5は、一実施形態にしたがう、オブジェクトのダウンロードの例示的なフローチャートを示す。

Claims (19)

  1. テキストエディタにおいて少なくとも1つのオブジェクトの挿入をサポートするように構成されたテキストエディタシステムであって、該テキストエディタシステムは、
    オブジェクトを直接的に挿入することができないテキストエディタモジュールであって、該テキストエディタモジュールは、UNICODEおよび拡大縮小可能フォントをサポートするように構成されており、該テキストエディタは、第1組のUNICODE数値および第2組のUNICODE数値を含んでいる、テキストエディタモジュールと、
    該第1組の数値のうちの少なくとも1つを用いて、表示領域上に表示するためのテキストを生成するように構成されたテキストラスタライザモジュールであって、該テキストラスタライザモジュールは、該テキストエディタモジュールと関連付けられている、テキストラスタライザモジュールと、
    少なくとも1つのユーザが選択したオブジェクトであって、該オブジェクトは、該テキストエディタによって利用可能な該第2組の数値と関連付けられている、オブジェクトと、
    該第2組の数値を受信し、少なくとも1つのオブジェクトを該表示領域内に挿入するように構成された別個のオブジェクトインタプリタモジュールと
    を備えている、テキストエディタシステム。
  2. 前記テキストラスタライザモジュールは、前記テキストエディタモジュールと統合されている、請求項1に記載のテキストエディタシステム。
  3. 前記第1組の数値と前記第2組の数値との間を区別するように構成されたインターセプトモジュールをさらに含む、請求項2に記載のテキストエディタシステム。
  4. 前記テキストエディタモジュールは、前記テキストラスタライザモジュールからの出力と前記オブジェクトインタプリタモジュールとを組み合わせ、前記表示領域内に画像を生成する、請求項2に記載のテキストエディタシステム。
  5. 前記表示領域は、高さの寸法および幅の寸法を含む、請求項4に記載のテキストエディタシステム。
  6. 前記オブジェクトは、画像、音声、または連絡先情報から成る群から選択される、請求項2に記載のテキストエディタシステム。
  7. 前記第2組の数値は、UNICODEのプライベート領域からのUNICODE値である、請求項5に記載のテキストエディタシステム。
  8. テキストエディタにおいて少なくとも1つのオブジェクトの挿入をサポートするように構成されたテキストエディタシステムであって、該テキストエディタシステムは、
    オブジェクトを直接的に挿入することができないテキストエディタモジュールであって、該テキストエディタモジュールは、UNICODEおよび拡大縮小可能フォントをサポートするように構成されており、該テキストエディタは、第1組のUNICODE数値および第2組のUNICODE数値を含んでいる、テキストエディタモジュールと、
    該第1組の数値のうちの少なくとも1つを用いて、表示領域上に表示するためのテキストを生成する、テキストをラスタする手段であって、テキストをラスタする該手段は、該テキストエディタモジュールと関連付けられている、手段と、
    少なくとも1つのユーザが選択したオブジェクトであって、該オブジェクトは、該テキストエディタによって利用可能な該第2組の数値と関連付けられている、オブジェクトと、
    該第2組の数値を用いて、少なくとも1つのオブジェクトを該表示領域内に挿入するように構成された、オブジェクトをラスタする別個の手段と
    を備えている、テキストエディタシステム。
  9. テキストをラスタする前記手段は、前記テキストエディタモジュールと統合されている、請求項8に記載のテキストエディタシステム。
  10. 前記第1組の数値と前記第2組の数値との間を区別するように構成されたインターセプトモジュールをさらに含む、請求項9に記載のテキストエディタシステム。
  11. 前記テキストエディタモジュールは、テキストをラスタする前記手段からの出力とオブジェクトをラスタする前記手段とを組み合わせ、前記表示領域内に画像を生成する、請求項9に記載のテキストエディタシステム。
  12. 前記表示領域は、高さの寸法および幅の寸法を含む、請求項11に記載のテキストエディタシステム。
  13. 前記オブジェクトは、画像、音声、または連絡先情報から成る群から選択される、請求項9に記載のテキストエディタシステム。
  14. 前記第2組の数値は、UNICODEのプライベート領域からのUNICODE値である、請求項12に記載のテキストエディタシステム。
  15. テキストエディタを有するデバイスにおいて少なくとも1つのオブジェクトを挿入する方法であって、該方法は、
    オブジェクトを直接的に挿入することができないテキストエディタモジュールを提供することであって、該テキストエディタモジュールは、UNICODEおよび拡大縮小可能フォントをサポートするように構成されており、該テキストエディタは、該拡大縮小可能フォントに関連付けられた第1組のUNICODE数値および第2組のUNICODE数値を含んでいる、ことと、
    該第1組の数値と、表示領域上に表示するためのテキストを生成するように構成されたテキストラスタライザモジュールとを関連付けることであって、該テキストエディタモジュールは、該テキストラスタライザモジュールと関連付けられている、ことと、
    少なくとも1つのオブジェクトを挿入するユーザの要求を検出することであって、該少なくとも1つのオブジェクトは、該テキストエディタによって利用可能な該第2組の数値と関連付けられている、ことと、
    該第2組の数値と別個のオブジェクトラスタライザモジュールとを関連付けることであって、該オブジェクトラスタライザモジュールは、該オブジェクトを該領域内に挿入するように構成されている、ことと
    を包含する、方法。
  16. 前記テキストラスタライザモジュールと前記テキストエディタモジュールとを統合することをさらに含む、請求項15に記載の方法。
  17. 前記テキストラスタライザモジュールからの出力と前記オブジェクトラスタライザモジュールとを組み合わせ、前記表示領域内に画像を生成することをさらに含む、請求項16に記載の方法。
  18. 前記オブジェクトは、画像、音声、または連絡先情報から成る群から選択される、請求項17に記載の方法。
  19. 前記第2組の数値は、UNICODEのプライベート領域からのUNICODE値である、請求項17に記載の方法。
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