JP2009517076A - 動物用リード - Google Patents

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Abstract

動物用リード(1)は、特に犬のリードとして適応しており、ゴム棒(3)の形をとるクッションエレメント(2)とこのクッションエレメント(2)を取り巻く防護スリーブ(5)とから成っている。防護スリーブ(5)は組み紐で編んだ伸縮可能なプラスチック材で出来た柔軟性の噛みに強いチューイングバンドの形をとっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は動物用リードに関する。特に本発明は犬用リードに関する。
犬によって引き起こされた動物用リードにかかるショックや衝撃を少なくとも部分的に吸収する弾性クッションエレメントを持つ犬用の動物用リードは、犬と犬を連れて歩く人との両方に懸かる危害のリスクを軽減している。例えば、もし、犬が突然飛び上がったり又は急に立ち止まったりすると、リードは急激なショックにさらされ、老人や身体の弱い人がひっくり返ったり、人に危害を及ぼしたりすることがある。このようなショックは又、犬にも、特に犬の首周辺に危害をもたらすことがある。このようなショックや衝撃は又、犬用のリードが例えば引裂きによって損傷をうけ、それによって犬用リードの寿命が短くなるリスクが大きくなる。
上述したような問題点を解決する為に、このようなショックや衝撃を和らげるように犬用リード内にクッションエレメントを組み込むことが知られている。この種の動物用リードはDT 24 02 614に開示されており、ここではクッションエレメントが圧力スプリング、特にゴムスプリングの形を採っている。
前述した種類の動物用リードの別の例はUS 5 706 764、US 5 873 328、GB 2 114 864A,又はWO 95/31895が知られている。クッションエレメントが例えばゴム棒の形のものはこのクッションエレメントが完全にむき出しになっている。クッションエレメントが例えば伸長スプリングの形のものに関してはこのクッションエレメントは金属製のスリーブ内に収められているものの金属製スリーブがクッションエレメントに損害を与えるか動物に危害を与えうる。
犬、特に小さな又はじゃれたがりの動物は、リードに、従って通常は動物の首輪に近接して位置するクッションエレメントに、繰り返し噛み付くことがよくある。クッションエレメントが防護されていない場合は、該当するクッションエレメントが長期間使用しているうちに弱められ損傷する恐れがある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
本発明はそれ故、使用が簡単であり、防護が改良され、寿命が長い、前述した種類の動物用リードを提供することに基づいている。
本発明によると、クッションエレメントはチューイングバンドの形を採る防護スリーブによって取り巻かれている。このような防護スリーブは二重の目的を持っている。一方では損傷を及ぼす環境的要素からクッションエレメントを防護するのに役立ち、他方ではクッションエレメントを損傷することなく犬が防護スリーブに噛み込んでもいいようにしている。それ故動物は自身を傷つけることが無く、クッションエレメントは長期間の使用にわたって弱くなったり損傷したりすることが無くなる。
本発明の有利である別の応用例によると、チューイングバンドは柔軟性で噛みに強い材質、好ましくは伸縮性のプラスチックの組み紐で作られている。これは充分に柔軟性であり、充分な強度、特に堅さを持っているので、動物はこれを噛み通すことが出来ない。
本発明の好ましい別の応用例によると、クッションエレメントは、引っ張り力がかかっていない時は防護スリーブに完全に取り巻かれている。このことは、引っ張り力がかかっていない時にはクッションエレメントが完全に防護されていることを意味する。クッションエレメントが不意に突起や鉤に引っかかったりしないのみならず、気象条件による損傷も受けることが無い。
特に好ましいデザインによると、防護スリーブはその端部で分離できるようにクッションエレメントに繋がっている。このことは既存のクッションエレメントを本発明の防護スリーブで改装することが出来き、動物用リードを本発明のもののように結果としてもたらすことが出来る。このことは又、同一の防護スリーブをいろいろの異なったクッションエレメントに取り付けることを可能にしている。従って本発明の動物用リードは多種多様に適応させることが出来る。例えば、動物が小さい場合は、この防護スリーブは短めの又は円周の小さなクッションエレメントに適合させることが出来る。動物が成長してたくましくなった場合は上述のクッションエレメントをより堅固なクッションエレメントに置き換えることが出来る。本防護スリーブはそれ自体一つのクッションエレメントから別のクッションエレメントに転用できる。
更に別の応用例によると、クッションエレメントは弾性のゴム棒状をしており、好ましくはゴムロープの形状をしており、取り外しが出来るように動物用リードの別の構成要素に接続されている。このようなゴム棒は比較的に軽量で、デザインがシンプルで、使用が安全であり、製造コストを安く出来る。すでに言及したように、クッションエレメントを取り外しできる可能性は、本発明のパーツをどのような種類の動物用リードでも改装できるようにしている。従って、従来の動物用リードを本発明の主題であるリードに改造することが可能である。
本発明の動物用リードは二つの取付け突起を含んでおり、それぞれがゴム棒の両端の別々の端に固定されている。
有利であるのは、本動物用リードが、シャックルの形にアイ構造を有して、クッションエレメントの両端で取付け突起を経て、結合エレメント好ましくはスプリングスナップフックをつなぐ為に結合されている。このようなシャックルは結合エレメントを取付け突起を経てクッションエレメントに接続することを可能にし、同時にクッションエレメントを容易に取替え可能にしている。
本発明の更に別の応用例によれば、本動物用リードは、リードが引き込まれた時にクッションエレメントと防護スリーブとが保持器内に収まるように形成されたいわゆるリトラクタブルリード保持器の形を採っている。このことは、クッションエレメントと防護スリーブとが使用中でない時には適当に防護され、又はクッションエレメントと防護スリーブとが引っ張り力を受けていない時にはこれらのパーツと本発明の動物用リードの寿命に有利な効果をもたらすことを意味している。
別のデザインでは本動物用リードは動物の首輪の形を採っている。これは、動物が急なショックや衝撃を受けた時に、首輪が弾性のクッション材質で出来ているので首の周りに創傷を受けない利点がある。従って、本動物用リードによって、動物に作用する衝撃力が和らげられる。
本発明の好ましい別の応用例によれば、クッションエレメントと防護スリーブとは接続エレメント取付け用のそれぞれの端部にループ状のアイ構造を形成している。接続エレメントの例はスプリングスナップフック又はリングであることができ、ここではスプリングスナップフックは分離できるようにフックすることが出来る。このことは、例えば首輪を容易に動物からとりはずことが出来るし、別のリード又はバンドにつなぐことが出来ることを意味している。動物用リードが首輪の形をしている時にはチューイング防護としての防護スリーブはクッションエレメントを防護するだけでなく、クッションエレメントが引っ張りのあとで収縮する際に防護スリーブがない時に起こりうる動物の毛皮が痛ましく挟まれたりすることから動物の身体を防護する。
本発明の詳細な特徴は、本発明の制約のない例によって添付した概略図に関し且つ図示したように以下に記述されている。
図面の図1を参照すると、動物用リード、特に犬用リードが参照番号1によって全体的に示されている。図1に於いて、断面を示す断面マーキングは明解をきすために省略してある。
動物用リード1はすくなくとも部分的にショックを吸収する弾性クッションエレメント2を含んでいる。クッションエレメント2は、縦長であらかじめ決められた長さと直径を持つ弾力性の変形可能なゴム棒3の形をしている。このゴム棒3は弾力性ロープの形をしている。このゴム棒3は全体的に円筒状の外形を有している。動物用リード1は二つの取付け突起6を含み、それぞれがゴム棒3の別々の端部に固定されている。
動物用リード1は、ゴム棒3を取り巻いてチューイングバンドの形状をしている防護スリーブ5を含んでいる。本発明の好ましい応用例によれば、この防護スリーブ5は弾性の噛みに強い材質、好ましくは伸長可能なプラスチックの組み紐で出来ている。図1に示すように、ゴム棒3は緩んで応力を受けない状態にある時には防護スリーブ5によって完全に取り巻かれている。“チューイングバンド”という用語は全ての種類のバンドと且つ組み紐形状のバンドとを含むように広義に解釈されるべきである。従って、このようなバンドは互いに組み合わさった、特に織り交ざった、種々の部分的バンドから成っていて良い。
図1と2に示したように、防護スリーブ5の一方の端7 (図の1と2では左側の端に当たる)は、左側取付け突起6に取り外しできるように接続されている。防護スリーブの端部7は例えば取付け突起6にインターロックスレッド(ここでは図示していない)を手段として固定されている。防護スリーブ5の別の端部8(防護スリーブ5の図1と2とでは右端に当たる)は開いており、右側の取付け突起6には結合していない。
別の実施例(ここでは図示していない)によると、防護スリーブ5はゴム棒3の両端7,8で取付け突起6に結合されている。この実施例では好ましくは防護スリーブ5が両端で取付け突起6に取り外しできるように結合されている。
図1及び2で概略的に図示したように、クッションエレメント2は好ましくはリードの拡張パーツに取り付けられている。この目的のために、本動物リードはシャックル9,10の形をとるアイ構造を含み、それぞれが取付け突起6の別々の一つに結合されている。シャックル9、10はスプリングスナップフック12の形をとる接続エレメント11に取り付けられる。
図1及び2に示すように、シャックル9,10のそれぞれはU字形をしており、それぞれの取付け突起6に用意されたホールに受け止めれられたスクリュウ又はピン13によって左右の取付け突起6のそれぞれ一つづつに接続されている。
使用に際しては、接続エレメント11の一つは、動物の首輪(ここでは図示していない)に取り外しできるように、例えば首輪にスナップフック12をかけることによって取り付けられる。その際、動物用リード1の別の端は従来のリード(ここでは図示していない)に、好ましくはスプリングスナップフック12のような接続エレメントを手段として取り付けられる。使用に際しては、防護スリーブ5の取付け端7は動物の首輪に近接している。しかし別の配置では防護スリーブ5の別の端8が動物の首輪に近接していても良い。後者の配置は、犬が雨の中を散歩して歩く時に防護スリーブ5が雨水で満たされないという利点がある。
犬が例えば急に動き出した場合には、ゴム棒3は図2に矢印Aで示したように張力を受け、ゴム棒3は引っ張られる。これは図2に示したようにゴム棒3の右端が防護スリーブ5からのはみだしを起こす。更に、張力Aがかかるとゴム棒3の直径が縮小する。図2における直径の収縮は単に目に見えるようにする為であって必ずしもスケール通りではないことは当然である。
しかし、防護スリーブ5は、張力を受けた時にクッションエレメント2が完全に防護スリーブに覆われるような長さであっても良い。このような実施例は図2に於いて点線で示してある。防護スリーブの内径は好ましくは充分に大きくシャックル9,10が少なくとも部分的に防護スリーブ内に収まるようであってよい。
本発明の別の実施例によると、図3に示したように、本発明の動物リードはいわゆるリトラクタブルリード保持器14を含んでいる。この実施例では、クッションエレメント2と防護スリーブ5とが引込み時には保持器14の中に納まっている。
このようなリトラクタブルリード保持器は、図3に概略的に示したトーションスプリング15を持っている。図3に示したような引張り力Aがかかると、トーションスプリング15は、矢印B方向にプッシュボタン16を押すとロック(ここでは図示していない)がはずれリードとゴム棒3とが矢印Aの反対方向にリトラクタブルリード保持器14の中に引き込まれる程度に伸びる。リトラクタブルリード保持器14はフープ形のハンドル17を有して、好ましくはプッシュボタン16が親指で作動されうるように手で持てるのが良い。
図3のリトラクタブルリード保持器14はその底部に突起18を有して内部通路を確定し、保持器の底部が図3に示した全長を有し、これは好ましくは応力を受けていない時のゴム棒3の長さに一致している。接続エレメント11はシャックル9,10によって取付け突起6につながって取り付けられているので、シャックル9,10の一方とスプリングスナップフック12とは図3に点線で示したように上方に湾曲させて保持器14の中に引き込ませる。
従って、(好ましい実施例に示したようにゴム棒3の形の)クッションエレメント2を、(スプリングスナップフック12の形の)クッションエレメント11を分離することによって取り替えることが可能であり、状況に応じ動物に応じて適応できる。例えば、犬を都会で散歩に連れて歩く時は
短めのトートゴム棒が使え、森や野原をつれて歩く時は長めのゴム棒か又は弾性の良いものを使うことが出来る。リトラクタブルリード保持器14の突出部18の開口と内径は、好ましくは防護スリーブ5を保持器の中に引き込めるようなサイズが良い。
本発明の別の形態が図4の平面図で示されている。図4では、動物用リード1は動物の首輪21の形をしている。首輪21はゴム棒3の形をとるクッションエレメント2と、伸縮可能なプラスチック組み紐材22で出来た防護スリーブ5を含んでいる。クッションエレメント2と特にゴム棒3とは図4では点線で示されている。クッションエレメント2は縦長方向の軸23を有している。防護スリーブ5は、防護スリーブ5の左端に示したようにプラスチックの組み紐材22で出来ている。
図4にも示したように、クッションエレメント2と防護スリーブ5とは共に、首輪21の左端でスプリングスナップフック12の形及び首輪21の右端で固定リング24の形をした接続エレメント11を取り付けるためにループ90、100の形のアイ構造を形作っている。スプリングスナップフック12は固定リング24に取り外し可能であるようにフックできる。
ループ90,100は、ループを形成するようにそれぞれの端を覆ってゴム棒3と防護スリーブ5を折り重ねることによって形成される。ループ90,100はそれぞれの基部で強力な粘着テープ25又はループの基部で防護スリーブをくるむコードを手段として動かないようにされる。
さまざまな長さと厚さのクッションエレメント5が使用できる。従来の動物用リードも又、本発明の動物用リードのパーツによって改装することが出来る。
本発明は、使用が簡単で特に防護が改良され従って寿命が長い動物用リードを供給するという利点を有し、ここではその防護スリーブが特にチューイングバンドとしてデザインされている。
図1は、本発明による動物用リードの概略的な部分的断面側面図である。 図2は、図1の動物用リードの概略的部分断面側面図、引き伸ばし状態である。 図3は、リトラクタブルリード保持器を備えた動物用リードの概略的な部分的断面側面図である。 図4は、動物用の首輪形状をした動物用リードの概略的な平面図である。
符号の説明
1 動物用リード
2 クッションエレメント
3 ゴム棒
5 防護スリーブ
6、18 突起
7、8 端
9、10 シャックル
11 接続エレメント
12 スプリングスナップフック
13 スクリュウ又はピン
14 リトラクタブルリード保持器
15 トーションスプリング
16 プッシュボタン
17 ハンドル
18 突出部
21 首輪
22 プラスチック組み紐材
23 軸
24 固定リング
25 粘着テープ
90、100 ループ

Claims (13)

  1. 動物用リードにして、ショックを吸収するためのクッションエレメント(2)を含み、クッションエレメント(2)は防護スリーブ(5)よって取り巻かれていることを特徴とする動物用リード。
  2. 請求項1の動物用リードにして、防護スリーブ(5)が弾性の噛みに強い材料のチューイングバンド(4)の形をとっていることを特徴とする動物用リード。
  3. 請求項2の動物用リードにして、チューイングバンド(4)が組み紐の伸縮可能なプラスチック材料で出来ていることを特徴とする動物用リード。
  4. 上述の請求項のいずれか一つの動物用リードにして、クッションエレメント(2)が弾力的に変形可能な材料で出来ていることを特徴とする動物用リード。
  5. 上述の請求項のいずれか一つの動物用リードにして、クッションエレメント(2)がゆるみ状態にある時には防護スリーブ(5)によって取り巻かれていることを特徴とする動物用リード。
  6. 上述の請求項のいずれか一つの動物用リードにして、防護スリーブ(5)がその一方の端(7)でクッションエレメント(2)に取り外しできるように結合されることを特徴とする動物用リード。
  7. 上述の請求項のいずれか一つの動物用リードにして、クッションエレメント(2)がゴム棒(3)の形をとっていることを特徴とする動物用リード。
  8. 請求項7の動物用リードにして、本動物用リードが、ゴム棒(3)の両端に固定された取付け突起(6)と、この取付け突起(6)に結合した接続エレメント(11)とを含んでいることを特徴とする動物用リード。
  9. 請求項8の動物用リードにして、本動物用リードが、シャックル(9、10)の形をとるアイ構造を含み、このそれぞれが突起(6)の別々の一つに接続エレメント(11)の一つを結合していることを特徴とする動物用リード。
  10. 請求項8乃至9の動物用リードにして、その接続エレメント(11)がスナップフック(12)の形をとっていることを特徴とする動物用リード。
  11. 請求項1から7のいずれか一つの動物用リードにして、クッションエレメント(2)と防護スリーブ(5)とがそれぞれの端部に於いてループ(90,100)の形をとるアイ構造を形作っていることを特徴とする動物用リード。
  12. 上述の請求項のいずれか一つの動物用リードにして、本動物用リードは、クッションエレメント(2)と防護スリーブ(5)とが引き込み時に保持器(14)の中に受け入れられるように形成されているリトラクタブルリード保持器(14)を含んでいることを特徴とする動物用リード。
  13. 上述の請求項のいずれか一つの動物用リードにして、本動物用リードが動物の首輪(21)の形をとっていることを特徴とする動物用リード。
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