JPH099814A - ショック吸収式過伸防止機構の犬散歩用綱 - Google Patents
ショック吸収式過伸防止機構の犬散歩用綱Info
- Publication number
- JPH099814A JPH099814A JP7200183A JP20018395A JPH099814A JP H099814 A JPH099814 A JP H099814A JP 7200183 A JP7200183 A JP 7200183A JP 20018395 A JP20018395 A JP 20018395A JP H099814 A JPH099814 A JP H099814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- dog
- over
- extension
- shock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 犬の散歩中、急に引っ張られることによる転
倒を防止する衝撃緩衝機構と、一定の範囲で伸びすぎを
防止する過伸防止機構を兼ね備えたショック吸収式過伸
防止機構の犬散歩用綱を提供する。 【構成】 ゴム製チューブ又はコイルスプリング等の中
空の弾性体(1)の内部に過伸長を防止するため伸縮性
のない過伸防止綱(2)を収納し、この過伸防止綱
(2)の一端に止め具(4)を介して連結金具(3)を
連設し、この連結金具(3)に綱(5)を連結しことを
特徴とする。
倒を防止する衝撃緩衝機構と、一定の範囲で伸びすぎを
防止する過伸防止機構を兼ね備えたショック吸収式過伸
防止機構の犬散歩用綱を提供する。 【構成】 ゴム製チューブ又はコイルスプリング等の中
空の弾性体(1)の内部に過伸長を防止するため伸縮性
のない過伸防止綱(2)を収納し、この過伸防止綱
(2)の一端に止め具(4)を介して連結金具(3)を
連設し、この連結金具(3)に綱(5)を連結しことを
特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴム製チューブ又はコイ
ルスプリング等の中空の弾性体に過伸防止綱を収納する
ことによって、犬が急に走り出したり、急に止まったり
した際、綱にかかるショックを吸収するようにしたショ
ック吸収式過伸防止機構の犬散歩用綱に関するものであ
る。
ルスプリング等の中空の弾性体に過伸防止綱を収納する
ことによって、犬が急に走り出したり、急に止まったり
した際、綱にかかるショックを吸収するようにしたショ
ック吸収式過伸防止機構の犬散歩用綱に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の犬の散歩用綱は長短はあるもの
の、弾力のない鎖又は紐、綱等が使用されていた。
の、弾力のない鎖又は紐、綱等が使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】弾力のない鎖又は紐、
綱等の場合、散歩中突然犬が止まったり、走りだしたり
した場合に、人が急に引っ張られ転倒、怪我をすること
が多く、犬に対しても首に食い込んだり強い衝撃が加わ
る問題があった。
綱等の場合、散歩中突然犬が止まったり、走りだしたり
した場合に、人が急に引っ張られ転倒、怪我をすること
が多く、犬に対しても首に食い込んだり強い衝撃が加わ
る問題があった。
【0004】又、リール式で紐、綱が延長する等長く伸
びるものがあるが、道路等において伸び過ぎによる、車
や、他人に対して危険であるし、犬に対しても危険であ
り、問題があった。
びるものがあるが、道路等において伸び過ぎによる、車
や、他人に対して危険であるし、犬に対しても危険であ
り、問題があった。
【0005】本発明は、鎖又は紐、綱に一定の伸縮性を
持ったショック吸収式過伸防止機構の犬散歩用綱である
ため、急に犬が止まったり、引っ張ったりした際の衝撃
を吸収し転倒を防止し、更に伸び過ぎによる他者、犬の
危険を防止する事を目的としている。
持ったショック吸収式過伸防止機構の犬散歩用綱である
ため、急に犬が止まったり、引っ張ったりした際の衝撃
を吸収し転倒を防止し、更に伸び過ぎによる他者、犬の
危険を防止する事を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、ゴム製チューブ又はコイルスプリング等の中
空の弾性体(1)の内部に過伸防止綱(2)を収納し、
この過伸防止綱(2)の一端に止め具(4)を介して連
結具(3)を連設し、この連結金具(3)に綱(5)を
揮結したものである。
本発明は、ゴム製チューブ又はコイルスプリング等の中
空の弾性体(1)の内部に過伸防止綱(2)を収納し、
この過伸防止綱(2)の一端に止め具(4)を介して連
結具(3)を連設し、この連結金具(3)に綱(5)を
揮結したものである。
【0007】
【作用】上記のように構成された本発明の、ショック吸
収式過伸防止機構の犬散歩用綱を使用すると、綱を急に
引かれた場合でも、ゴムの張力により、犬、人、相方に
急激な衝撃が伝えられず、更にチューブ内の綱がゆるん
だ状態からピンと張った状態の一定の伸長範囲に止まる
ため、道路などでの急なとび出しや、他者、車などへの
危険を防止できる。
収式過伸防止機構の犬散歩用綱を使用すると、綱を急に
引かれた場合でも、ゴムの張力により、犬、人、相方に
急激な衝撃が伝えられず、更にチューブ内の綱がゆるん
だ状態からピンと張った状態の一定の伸長範囲に止まる
ため、道路などでの急なとび出しや、他者、車などへの
危険を防止できる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
ると、図1は本発明の内部機構を示す斜視図で、ゴム製
チューブ又はコイルスプリング等の中空の弾性体(1)
の中に、過伸長を防止するため伸縮性のない、過伸防止
綱(2)を止め具(4)を介して連結金具(3)で止め
る。
ると、図1は本発明の内部機構を示す斜視図で、ゴム製
チューブ又はコイルスプリング等の中空の弾性体(1)
の中に、過伸長を防止するため伸縮性のない、過伸防止
綱(2)を止め具(4)を介して連結金具(3)で止め
る。
【0009】又、図5で示したごとく本発明を綱と連結
する。
する。
【0010】このようにすると、図6で示したように、
両側より引くと、ゴム製チューブ又はコイルスプリング
等の中空の弾性体(1)の弾力により伸びるが、過伸防
止網(2)によりピンと張った状態で止まるようになっ
ている。
両側より引くと、ゴム製チューブ又はコイルスプリング
等の中空の弾性体(1)の弾力により伸びるが、過伸防
止網(2)によりピンと張った状態で止まるようになっ
ている。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下にも記載されるような効果を発揮する。
で、以下にも記載されるような効果を発揮する。
【0012】ゴム製チューブ又はコイルスプリング等の
中空の弾性体を使用することによりその弾性によって衝
撃の緩衝が可能である。
中空の弾性体を使用することによりその弾性によって衝
撃の緩衝が可能である。
【0013】又、ゴム製チューブ又はコイルスプリング
等の中空の弾性体と伸縮性のない紐を組み合わせる事に
より、一定の範囲で、伸縮を押さえることができる。
等の中空の弾性体と伸縮性のない紐を組み合わせる事に
より、一定の範囲で、伸縮を押さえることができる。
【図1】本発明の内部構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の正面図である。
【図3】本発明の平面図である。
【図4】図3におけるA−A端面図である。
【図5】本発明を引き綱に装着した図である。
【図6】本発明に引き綱を連結し、伸長した状態の図で
ある。
ある。
【図7】本発明の使用状態の図である。
【図8】本発明使用による伸長した状態の図である。
1 ゴム製チューブ又はコイルスプリング等の中空の弾
性体 2 過伸防止網 3 連結金具 4 止め具 5 散歩用綱
性体 2 過伸防止網 3 連結金具 4 止め具 5 散歩用綱
Claims (1)
- 【請求項1】ゴム製チューブ又はコイルスプリング等の
中空の弾性体(1)の内部に過伸防止綱(2)を収納
し、この過伸防止綱(2)の一端に止め具(4)を介し
て連結金具(3)を連設し、この連結金具(3)に綱
(5)を連結したことを特徴とするショック吸収式過伸
防止機構の犬散歩用綱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7200183A JPH099814A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | ショック吸収式過伸防止機構の犬散歩用綱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7200183A JPH099814A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | ショック吸収式過伸防止機構の犬散歩用綱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH099814A true JPH099814A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16420182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7200183A Pending JPH099814A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | ショック吸収式過伸防止機構の犬散歩用綱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH099814A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2453101A (en) * | 2007-08-03 | 2009-04-01 | Marc Leon | A stretch rein |
JP2009517076A (ja) * | 2005-12-02 | 2009-04-30 | ミスティ シー トレーディング 86(プロプライエタリー)リミテッド | 動物用リード |
US7530334B1 (en) * | 2005-04-04 | 2009-05-12 | Dennis Napolitano | Shock absorber for attachment to a dog leash |
US20130019814A1 (en) * | 2011-07-21 | 2013-01-24 | The Pet Director, LLC | Dog Handling Apparatus |
-
1995
- 1995-07-03 JP JP7200183A patent/JPH099814A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7530334B1 (en) * | 2005-04-04 | 2009-05-12 | Dennis Napolitano | Shock absorber for attachment to a dog leash |
JP2009517076A (ja) * | 2005-12-02 | 2009-04-30 | ミスティ シー トレーディング 86(プロプライエタリー)リミテッド | 動物用リード |
GB2453101A (en) * | 2007-08-03 | 2009-04-01 | Marc Leon | A stretch rein |
US20130019814A1 (en) * | 2011-07-21 | 2013-01-24 | The Pet Director, LLC | Dog Handling Apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5146876A (en) | Shock absorber leash | |
US5915336A (en) | Animal leash | |
US6053129A (en) | Animal walking leash apparatus | |
US5307753A (en) | Water motion cushioning device | |
US7530334B1 (en) | Shock absorber for attachment to a dog leash | |
SU1097180A3 (ru) | Устройство дл подстраховки группы лыжников | |
US20110000440A1 (en) | Tethering device with force-displacement system | |
SE9202198L (sv) | Avvibreringsanordning | |
AU2003200548B2 (en) | Attachment device with energy absorber and safety lanyards | |
KR200473948Y1 (ko) | 애완동물 목줄의 완충장치 | |
DE60318346D1 (de) | Gurtbandbefestigung und Schnalle | |
JPH099814A (ja) | ショック吸収式過伸防止機構の犬散歩用綱 | |
US20050092546A1 (en) | Safety belt device having warning device | |
JP4482917B1 (ja) | 引張犬散歩リード | |
WO1995004574A3 (en) | Golf swing practice device | |
EP1981332B1 (en) | Animal leads | |
US5803439A (en) | Apparatus and method for reducing shocks in a line | |
JPH09149740A (ja) | 犬の散歩用綱 | |
JPH0958235A (ja) | 車両牽引ロープ | |
JPH07123882A (ja) | 動物用リード | |
RU2239573C2 (ru) | Устройство для повышения безопасности пользователя транспортным средством | |
ES2268578T3 (es) | Dispositivo amortiguador que tiene una estructura extremadamente sencilla, para el amarre de embarcaciones. | |
JP3021821U (ja) | 車両牽引ロープ | |
JP2002000110A (ja) | 犬の首輪 | |
JP3217469U (ja) | 犬用リード |