JP2009516625A - ブリスタパックおよび該ブリスタパック内にブリスタを包装するための方法 - Google Patents

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Abstract

ブリスタパックおよび該ブリスタパック内にブリスタを包装するための方法が提案される。この場合、ブリスタパック10は、ブリスタ36内に配置された少なくとも1つの製品を取り出すための少なくとも1つの切欠き16またはミシン目18を備えた土台区分14を有している。この土台区分14には、底区分26が結合されている。この底区分26には、閉鎖区分30が結合されている。ブリスタパック10は、ブリスタパック10内に包装したい少なくとも1つのブリスタ36を土台区分14に位置決めするために設けられた位置決め舌片22によって特徴付けられている。

Description

背景技術
本発明は、ブリスタパックであって、ブリスタ内に配置された少なくとも1つの製品を取り出すための少なくとも1つの切欠きまたはミシン目を備えた土台区分と、該土台区分に結合された底区分と、該底区分に結合された閉鎖区分とが設けられている形式のものに関する。
さらに、本発明は、ブリスタパックが、ブリスタ内に配置された少なくとも1つの製品を取り出すための少なくとも1つの切欠きまたはミシン目を備えた土台区分を有しており、ブリスタパックが、さらに、土台区分に結合された底区分を有しており、ブリスタパックが、底区分に結合された閉鎖区分を有しており、土台区分に、少なくともブリスタパック内に包装したい少なくとも1つのブリスタを位置決めするための少なくとも1つの位置決め舌片が設けられている形式のブリスタパック内に少なくとも1つのブリスタを包装するための方法に関する。
ドイツ連邦共和国特許第19855318号明細書に基づき、医薬品のための包装手段が公知である。この公知の包装手段は、少なくとも二種類の一次パックに対する折畳み箱コンビネーションの形で形成されている。一次パックは、一方には経皮性の膏薬を含んでいて、もう一方にはカプセルを含んでいて、膏薬とカプセルとを一緒に収容する厚紙製の折畳み箱の形で形成されている。この折畳み箱は、包装せずに重ねて装入可能な個々の方形の膏薬のための相応の収容室を備えている。
DE69719823T2に基づき、ブリスタパックが公知である。この公知のブリスタパックは、2つのポケット部分を備えたポケットアッセンブリを有している。両ポケット部分はそれぞれ1セットのポケットを有している。一方のポケット部分のポケットは、他方のポケット部分のポケットに対してずらされており、これによって、両ポケット部分のポケットが折畳み後に相互に係合する。防護ユニットは、有利には1つの中間区分を備えた2つの閉鎖区分を有している。中間区分は2つの折畳み線によって規定される。この場合、防護ユニットは折畳み線に沿って折り畳むことができる。支持ユニットはポケットアッセンブリに結合されており、これによって、少なくとも一方のポケット部分のポケットが少なくとも1つの孔に方向付けられている。
このようなパックは、一般的に、特殊化された機械で製作される。この機械は折畳みパックを、一般的に単層の平らな裁断片から折畳みによって製作する。ブリスタと、場合により装入したい患者向け情報書とは、折畳み過程の1つの中間ステップで接着されるかまたは封着される。このような機械は、一般的に、この折畳み可能なブリスタパックの製作に対してしか使用することができない。
本発明の課題は、従来の横型カートナによって少なくとも1つのブリスタで充填することができるブリスタパックを提供することである。この場合、横型カートナにほんの僅かな変更が行われさえすればよい。
この課題を解決するために本発明の構成では、少なくとも土台区分の1つの辺に、当該ブリスタパック内に包装したい少なくとも1つのブリスタを位置決めするための少なくとも1つの位置決め舌片が設けられているようにした。
本発明の有利な構成によれば、ブリスタを位置決めするための位置決め舌片が、ブリスタに少なくとも部分的に重なっている。
本発明の有利な構成によれば、ブリスタを位置決めするための位置決め舌片が、土台区分および/またはブリスタに接着されている。
本発明の有利な構成によれば、内側部材切欠きを備えた内側部材が設けられており、該内側部材が、ブリスタのポケットに被せられていて、当該ブリスタパックによって取り囲まれている。
本発明の有利な構成によれば、土台区分にかつ/または閉鎖区分に接着手段が配置されており、これによって、当該ブリスタパックが、再閉鎖可能に閉鎖されるようになっている。
本発明の有利な構成によれば、少なくとも1つの閉鎖舌片が設けられており、該閉鎖舌片が、当該ブリスタパックを閉鎖するために、当該ブリスタパックの少なくとも1つの閉鎖スリットと協働するようになっている。
本発明の有利な構成によれば、閉鎖舌片が、折畳み線を介して位置決め舌片に結合されている。
本発明の有利な構成によれば、収容舌片を介して、少なくとも1つの同封物のための収容部が形成されている。
本発明の有利な構成によれば、内側部材が、1つの同封物を位置決めするための、内側部材切欠きなしの少なくとも一領域を有している。
本発明の有利な構成によれば、内側部材が、少なくとも1つの切欠きを有しており、該切欠きが、少なくとも部分的に位置決め舌片によって重ねられるようになっている。
さらに、前述した課題を解決するために本発明の方法では、折畳み箱として折り畳まれたブリスタパックを供給し、折畳み箱を起立させ、少なくとも1つのブリスタを側方から押し込み、すくなくとも1つの位置決め舌片に接着剤塗布し、該位置決め舌片を折り畳みかつ接着し、これによって、位置決め舌片が、ブリスタを土台区分に対して位置決めするようにした。
本発明の有利な実施態様によれば、ブリスタに内側部材を被着する。
本発明の有利な実施態様によれば、ブリスタにまたは内側部材に、相互の位置決めのために、接着剤を塗布する。
本発明の有利な実施態様によれば、起立させられた折畳み箱内に同包紙片または同封物を押し込む。
発明の開示
請求項1の特徴によるブリスタパックは従来のものに比べて、このブリスタパックが従来の折畳み箱とほぼ同様に形成されているものの、位置決め舌片によって、包装したい少なくとも1つのブリスタをブリスタパック内に位置決めするために適しているという利点を有している。パックの、折畳み箱に準拠した形状によって、いま、ブリスタと、場合により同包紙片とを、単に僅かに変更された横型カートニングマシンによって包装することが可能になる。従来、ブリスタを折畳み箱内に包装している既存の横型カートニングマシンは、いま、新規のブリスタパックに対して僅かに組み換えられ得る。この新規のブリスタパックはウォレットパックとも呼ばれる。なぜならば、この新規のブリスタパックを財布の形で展開することができるからである。ウォレットパックの準備は、慣用の折畳み箱と同様に、長手方向シーム接着機械で行うことができる。極めて高価である特殊なウォレットマシンは、いまや、もはや不要になる。
さらに、ブリスタパック内にブリスタを包装するための本発明による方法は、起立させられた折畳み箱内への側方からのブリスタの押込みによって、包装機械の機構が横型カートニングマシンに適合されるという利点を有している。したがって、裁断片の折畳み過程の間のブリスタの供給を省略することができる。
別の有利な構成および実施態様は、従属請求項および明細書から明らかである。
図1に示したブリスタパック10は長方形の土台区分14を有している。この土台区分14は、包装したいブリスタ36のジオメトリに相応して、切欠き16またはこのような切欠き16に対する少なくとも1つのミシン目18を有している。長方形の土台区分14の短い方の辺には、それぞれ位置決め舌片22が配置されている。この位置決め舌片22は位置決め舌片折畳み線15を介して土台区分14に結合されていて、この土台区分14に対して平行に折り込むことができる。この場合、位置決め舌片22のジオメトリは、この位置決め舌片22が、折り込まれた状態で切欠き16に重なっておらず、これによって、さらに、製品取出しが可能となるように選択されている。選択的な凸状成形部19が破線で図示してある。この凸状成形部19は位置決め舌片22の中間により大きな幅を有しており、これによって、位置決めしたいブリスタ36に多くの作用面が付与される。土台区分14の一方の長辺には、折畳み線21を介して安定化舌片20が設けられている。この安定化舌片20の幅は、主として、土台区分14の他方の辺に配置された第1の側壁24の幅に適合されている。この第1の側壁24は折畳み線23を介して土台区分14の他方の長辺に結合されていて、他方では、別の折畳み線25を介して底区分26に結合されている。この底区分26の底面積は土台区分14の底面積にほぼ合致している。折畳み線27を介して、底区分26の残りの長辺に第2の側壁28が続いている。この第2の側壁28は、第1の側壁24とほぼ同じ幅を有している。折畳み線29を介して、第2の側壁28が閉鎖区分30に結合されている。この閉鎖区分30は、土台区分14とほぼ同じ底面積を有している。選択的には、閉鎖区分30に接着手段31が被着されてよい。この接着手段31は、折り畳まれた状態で閉鎖区分30を土台区分14に結合する。接着手段31は、特に熱間硬化接着剤の使用時に閉鎖区分30と土台区分14との再閉鎖可能性に繋がり得る。
しかし、安定化舌片の幅が側壁24に適合されている必要はない。複数の舌片が設けられていてもよい。
図2には、別個の内側部材32が示してある。この内側部材32は内側部材切欠き34を有している。この内側部材切欠き34は、ブリスタ36のポケットに被せることができるように形成されている。
図3には、展開されたブリスタパック10が示してある。この場合、土台区分14には、ブリスタ36が、ポケットと反対側の面で載着されている。ブリスタ36のポケットの上方には、内側部材32が位置している。土台区分14に位置決め舌片折畳み線15を介して結合された位置決め舌片22は内方に折り返されていて、これによって、配置された内側部材32を備えたブリスタ36を取り囲んでいる。
図4には、折り畳まれたブリスタパック10が示してある。このブリスタパック10を閉鎖するためには、閉鎖区分30と土台区分14とが、たとえば接着手段31によって互いに結合される。ブリスタ36内に位置する製品は、いま、ブリスタ36のポケットからの押出しによって切欠き16を介して取り出すことができる。この切欠き16はブリスタ36のポケットに重なって配置されている。ブリスタ36は、この重なった位置で位置決め舌片22によって直接的にまたは選択的に載着された内側部材32を介して間接的に位置保持される。
図5には、ブリスタパック10内にブリスタ36を包装するための個々の包装ステップが示してある。選択的なステップAでは、ブリスタ36のポケット側に接着剤塗布42が行われる。このことは、特に内側部材32を、同じく単に選択的に、ブリスタ36にポケットに重ねて配置したい場合に、ブリスタ36を安定化させるために働く。この同じく選択的なステップBでは、内側部材供給手段44によるブリスタ36への内側部材32の供給が行われる。ステップCでは、ブリスタパック10が折畳み箱12として準備されていて、マガジン内に収納されている。ステップDでは、折畳み箱起立ユニット48が、平らな折畳み箱12の起立を引き受け、これによって、被着された内側部材32を備えたブリスタ36を側方から導入することができる。このためには、押込み装置46が設けられている。折畳み箱12内に配置されたブリスタ36は走行方向40に引き続き搬送される。ステップEでは、接着剤塗布装置50が接着剤を、展開された位置決め舌片22に上方から塗布する。ステップFでは、位置決め舌片が押込み・圧着装置52によって折り込まれる。この場合、位置決め舌片22が、ブリスタ36の位置決めのために、内側部材32に接着される。
図1に示したブリスタパック10は、いわゆる「ウォレットパック」として形成されている。すなわち、ブリスタパック10が、ブリスタ内容物を取り出すために、図3に示したように、展開され得る。そこに示した状態では、押通し方向38でブリスタ内容物がブリスタ36のカバーシートに押し通され、切欠き16を通して取り出されることによって、ブリスタ36の、ポケット内に位置する内容物を取り出すことができる。土台区分14の切欠き16は、ブリスタ36のポケットの裏側全体に重なるように配置されている。切欠き16は、販売されるブリスタパック10にすでに設けられていてよい。択一的には、顧客が相応のブリスタ内容物の取出し時に一緒に押し通すただ1つのミシン目18を設け、これによって、相応の切欠きが形成されることが可能であってもよい。
ブリスタ36の位置決めのためには、図3に示したように、位置決め舌片22が、少なくともブリスタ36に重なるように折り込まれている。永続的な位置決めのためには、位置決め舌片22が土台区分14および/またはブリスタ36に永続的に接着されていることが提案されていてよい。供給された内側部材32を備えた択一的な構成では、位置決め舌片22が内側部材32に接着されていてもよい。ブリスタ内容物の取出しが行われた後、ブリスタパック10は再び閉鎖することができる。このためには、展開されたブリスタパック10が再び折り畳まれ、これによって、底区分26がポケットに接触させられ、閉鎖区分30が、土台区分14の、ブリスタ36と反対の面に接触させられる。しかし、底区分26はポケットに必ずしも接触する必要はない。ブリスタパック10の閉鎖のためには、閉鎖区分30または土台区分14に設けられた接着手段31が相対手段と接着結合を生ぜしめることが提案されていてよい。ブリスタパック10の再閉鎖可能性を達成するためには、接着手段31として、特に長期可塑性の熱間硬化接着剤が適している。択一的には、閉鎖が、同じく接着手段、たとえば長期可塑性の熱間硬化接着剤による安定化舌片20と第2の側壁28との接着によって行われてもよい。安定化のために働く安定化舌片20は、択一的な構成では、排除されてもよい。
第1の実施例では、内側部材32の使用が省略される。すなわち、いま、ブリスタパック10の展開時にポケットの側方にブリスタ36のシートも可視となる。第2の実施例では、いま、内側部材32がブリスタパック10の構成要素であり、ブリスタ36のポケットに被せられる。内側部材切欠き34のジオメトリはブリスタポケットのジオメトリに合致している。これによって、ブリスタ36のシートが覆われる。内側部材32は、たとえば厚紙裁断片として形成されている。この厚紙裁断片には、場合により予め視覚的に好印象に印刷が行われてよい。位置決め舌片22は、いま、ブリスタ36のほかに内側部材32にも重なっていて、土台区分14および/または内側部材32および/またはブリスタ36に接着されている。これによって、ブリスタ36だけでなく、内側部材32も紛失に対して安全にブリスタパック10に結合される。第3の実施例では、いま、内側部材32がブリスタ36に接着されることが提案されている。これによって、さらに、ブリスタ36の安定性が高められる。ブリスタ36への内側部材32の被着前には、接着剤または自己接着ラベルがブリスタ36に被着されてよく、その結果、このブリスタ36と内側部材32とが結合を生ぜしめる。
ブリスタパック10によるブリスタ36の包装を図5に相俟って詳しく説明する。ブリスタ36と内側部材32とを互いに接着したい場合(第3の実施例)には、ステップAで接着剤塗布装置42によってブリスタ36への接着剤塗布が行われる。このことは、特にブリスタ36の安定化のために働く。これに続く、第2の実施例の場合にも使用されるステップBでは、内側部材供給装置が内側部材32をブリスタ36のポケットの上方に供給し、場合により圧力を内側部材32に加え、これによって、この内側部材32がブリスタ36に接着される。ステップCでは、ブリスタパック10が折畳み箱12の形でマガジン内に準備される。図1に示したブリスタパック10の裁断片のおかげで、このブリスタパック10を折畳み箱12の形で納品することができる。この折畳み箱12は包装プロセス以外で印刷され、長手方向シームで前接着される。この前接着は、たとえば閉鎖区分30の中心に取り付けられた接着ストリップ31によって行われる。この接着ストリップ31は土台区分14に接着されている。接着手段は、すでに説明したように、ブリスタパック10の再閉鎖可能性のために使用することができる。折畳み箱12の平らな状態では、位置決め舌片22ならびに安定化舌片20が外向きに突出している。したがって、慣用の側方舌片が欠落している場合でも、形状が慣用の折畳み箱にほぼ相当している。これによって、いま、従来慣用のカートニングマシンを単に僅かに変更することが可能になり、これによって、このカートニングマシンが、図1に示したように、再閉鎖可能なブリスタパック10ためにも使用される。したがって、特殊化されたウォレットマシンを省略することができる。既存の慣用の横型カートニングマシンの後装備が、より大きな手間なしに可能となる。したがって、ステップDでは、平らな折畳み箱12が起立ユニット48によって起立させられる。折畳み箱12の起立させられた状態では、折畳み箱12の少なくとも1つの面が展開されており、これによって、場合により内側部材32を備えたブリスタ36を側方から押し込むことができる。このことは、押込み装置46によって行われる。走行方向40への更なる搬送後、ステップEで接着剤塗布装置50による位置決め舌片22への接着剤塗布が続く。このためには、位置決め舌片22の上面に接着剤跡が設けられる。次のステップFでは、両位置決め舌片22が90゜位置にもたらされる。これに続くステップGでは、相応の押込み・圧着ユニット52が位置決め舌片22の押込みおよび圧着を引き受ける。これによって、位置決め舌片22が土台区分14および/または選択的に被着された内側部材32および/またはブリスタ36に接着される。
慣用の横型カートニングマシンに対して、いま、変更されたカートニングマシンは、位置決め舌片22に接着剤塗布するための装置50だけ拡張されている。さらに、押込み・圧着ユニット52が設けられなければならない。この押込み・圧着ユニット52は位置決め舌片22を折畳み箱12の内部に押し込み、土台区分14に向かってブリスタ36の位置決めのために押圧する。
すでに説明したパック10の基本思想を逸脱することなしに、別のパック変化形が可能となる。図6および図7に示したパックは、1つには、同封物70、たとえば医薬品に対する患者向け情報書のための収容部74の点で優れている。このためには、底区分26の端辺に、比較的長く寸法設定された収容舌片76が設けられている。この収容舌片76は底区分26の内方に折り込まれ、折畳み線に対して垂直に左右で接着される。上方では、収容舌片24の折込みによって形成された収容部74が開放されたままとなり、これによって、そこに同封物70が押し込まれる。もう1つには、パックが、閉鎖舌片78を介した閉鎖可能性を有している。この閉鎖舌片78は、パックの閉鎖のために、底区分26と収容舌片76とに設けられた閉鎖スリット72に差し通すことができる。閉鎖舌片78は、有利には、位置決め舌片22の一部であるものの、折畳み線80によって鉛直に土台区分14から離れる方向に方向付けられている。舌片22の、土台区分14に対して平行に方向付けられた部分は、すでに説明したように、ブリスタ36および/または内側部材32の位置決めのために使用されてよいのに対して、鉛直に方向付けられた舌片部分78はウォレットの閉鎖のために働く。
図8および図9に示した別のパック変化形では、下側の領域にしか内側部材切欠き34が位置していないように、内側部材32が形成されている。内側部材切欠き34なしの上側の領域には、単に同封物70が被着、有利には接着され得る。ブリスタ36のサイズは内側部材32よりも僅かであり、主として、内側部材切欠き34も含む領域に制限されている。同封物70は包装機械で内側部材32に取り付けることができる。
別のパック変化形には、同じく内側部材切欠き34を有する内側部材32が示してある。内側部材切欠きのジオメトリは、図10に示した形式でブリスタ36に重ねるために、図2に示した実施例と同様にブリスタ36のポケット37に対して設計されている。内側部材32の端辺、有利には中間には、それぞれ切欠き39が設けられている。この切欠き39はほぼ半円形に形成されている。内側部材に設けられた切欠き39は、内側部材32もしくはブリスタ36の、改善された取付けのために働く。なぜならば、位置決め舌片22が折込み後に切欠き39に重なっており、これによって、位置決め舌片22を直接土台区分14に接着することもできるからである。図10によれば、切欠き39の寸法は、ブリスタ36が切欠き39の領域で完全に重ねられないように選択されている。これによって、位置決め舌片22が、ブリスタ36の、内側部材32によって重ねられていない領域でブリスタ36に接着することもできる。この変化形では、数多くの変更が可能である。したがって、内側部材32のただ1つの切欠き39しか設けられていなくてもよい。この切欠き39は別の幾何学的な形状、たとえば方形または三角形またはこれに類する形状を有していてもよい。切欠き39のサイズは、この切欠き39の領域でブリスタ36が完全に重ねられるように選択されてもよい。
ブリスタパックの外側部材を、展開された状態で示す図である。 ブリスタパックに用いられる内側部材を示す図である。 供給されたブリスタを備えた展開されたブリスタパックを示す図である。 折り畳まれたブリスタパックを示す図である。 ブリスタパック内にブリスタを包装するための種々異なる包装ステップを示す図である。 同封物のための保管可能性を備えた展開時の別のパックを示す図である。 折畳み箱の、図6に示したパックに所属の裁断片を示す図である。 別のパック変化形に対する構成要素を示す図である。 図8に示したパック変化形の、展開されたパックを示す図である。 ブリスタを備えた内側部材の別の変化形を示す図である。
符号の説明
10 ブリスタパック、 12 折畳み箱、 14 土台区分、 15 位置決め舌片折畳み線、 16 切欠き、 18 ミシン目、 19 凸状成形部、 20 安定化舌片、 21 折畳み線、 22 位置決め舌片、 23 折畳み線、 24 側壁、 25 折畳み線、 26 底区分、 27 折畳み線、 28 側壁、 29 折畳み線、 30 閉鎖区分、 31 接着手段、 32 内側部材、 34 内側部材切欠き、 36 ブリスタ、 37 ポケット、 38 押通し方向、 39 切欠き、 40 走行方向、 42 接着剤塗布装置、 44 内側部材供給手段、 46 押込み装置、 48 折畳み箱起立ユニット、 50 接着剤塗布装置、 52 押込み・圧着ユニット、 70 同封物、 72 閉鎖スリット、 74 収容部、 76 収容舌片、 78 閉鎖舌片、 80 折畳み線

Claims (14)

  1. ブリスタパック(10)であって、ブリスタ(36)内に配置された少なくとも1つの製品を取り出すための少なくとも1つの切欠き(16)またはミシン目(18)を備えた土台区分(14)と、
    該土台区分(14)に結合された底区分(26)と、
    該底区分に結合された閉鎖区分(30)とが設けられている形式のものにおいて、少なくとも土台区分(14)の1つの辺に、当該ブリスタパック(10)内に包装したい少なくとも1つのブリスタ(36)を位置決めするための少なくとも1つの位置決め舌片(22)が設けられていることを特徴とする、ブリスタパック。
  2. ブリスタ(36)を位置決めするための位置決め舌片(22)が、ブリスタ(36)に少なくとも部分的に重なっている、請求項1記載のパック。
  3. ブリスタ(36)を位置決めするための位置決め舌片(22)が、土台区分(14)および/またはブリスタ(36)に接着されている、請求項1または2記載のパック。
  4. 内側部材切欠き(34)を備えた内側部材(32)が設けられており、該内側部材(32)が、ブリスタ(36)のポケットに被せられていて、当該ブリスタパック(10)によって取り囲まれている、請求項1から3までのいずれか1項記載のパック。
  5. 土台区分(14)にかつ/または閉鎖区分(30)に接着手段(31)が配置されており、これによって、当該ブリスタパック(10)が、再閉鎖可能に閉鎖されるようになっている、請求項1から4までのいずれか1項記載のパック。
  6. 少なくとも1つの閉鎖舌片(78)が設けられており、該閉鎖舌片(78)が、当該ブリスタパック(10)を閉鎖するために、当該ブリスタパック(10)の少なくとも1つの閉鎖スリット(72)と協働するようになっている、請求項1から5までのいずれか1項記載のパック。
  7. 閉鎖舌片(78)が、折畳み線(80)を介して位置決め舌片(22)に結合されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のパック。
  8. 収容舌片(76)を介して、少なくとも1つの同封物(70)のための収容部(74)が形成されている、請求項1から7までのいずれか1項記載のパック。
  9. 内側部材(32)が、1つの同封物(70)を位置決めするための、内側部材切欠き(34)なしの少なくとも一領域を有している、請求項1から8までのいずれか1項記載のパック。
  10. 内側部材(32)が、少なくとも1つの切欠き(39)を有しており、該切欠き(39)が、少なくとも部分的に位置決め舌片(22)によって重ねられるようになっている、請求項1から9までのいずれか1項記載のパック。
  11. ブリスタパック(10)が、ブリスタ(36)内に配置された少なくとも1つの製品を取り出すための少なくとも1つの切欠き(16)またはミシン目(18)を備えた土台区分(14)を有しており、ブリスタパック(10)が、さらに、土台区分(14)に結合された底区分(26)を有しており、ブリスタパック(10)が、底区分(26)に結合された閉鎖区分(30)を有しており、土台区分(14)に、少なくともブリスタパック(10)内に包装したい少なくとも1つのブリスタ(36)を位置決めするための少なくとも1つの位置決め舌片(22)が設けられている形式のブリスタパック(10)内に少なくとも1つのブリスタ(36)を包装するための方法において、当該方法が、以下のステップ:すなわち、
    −折畳み箱(12)として折り畳まれたブリスタパック(10)を供給し、
    −折畳み箱(12)を起立させ、
    −少なくとも1つのブリスタ(36)を側方から押し込み、
    −すくなくとも1つの位置決め舌片(22)に接着剤塗布し、
    −該位置決め舌片(22)を折り畳みかつ接着し、これによって、位置決め舌片(22)が、ブリスタ(36)を土台区分(14)に対して位置決めする:
    を備えていることを特徴とする、ブリスタパック内に少なくとも1つのブリスタを包装するための方法。
  12. ブリスタ(36)に内側部材(32)を被着する、請求項11記載の方法。
  13. ブリスタ(36)にまたは内側部材(32)に、相互の位置決めのために、接着剤を塗布する、請求項11または12記載の方法。
  14. 起立させられた折畳み箱(12)内に同包紙片または同封物(70)を押し込む、請求項11から13までのいずれか1項記載の方法。
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